日記・コラム・つぶやき

2009年11月 9日 (月)

レベルアップ

今日の練習で、少しずつ新人の子達の成長を見ることができた。

いつもの体操でも、誰かに見てもらわなくてもしっかり体操が出来るようになっていた。

今まで最初から出来ないと諦めていた子も、チャレンジするという精神が生まれてきていて出来ないことを出来るようにするという正しい練習が出来ていた。

ここ何回かの練習で急激に成長しているように感じていた。

そこで、練習のレベルアップを図ってみた。

今日は寝技の練習日。いつもは、お遊びの延長のような寝技の反復練習であったが、今日は、いつも行っている基本の動作を実践でどのように使っていくかを説明しその反復練習を行った。

最初は部分的な反復練習を徐々にパズルのように組み立てて一連の動きに繋がるように練習していった。

まだ、納得のいく動きではなかったが、新人の子も小さい子でありながら一生懸命頑張っていた。

低学年の練習が終わった後、小さい子達に、これから練習が少しずつ厳しくなることを宣告した。

これは、みんなの練習が良くなってきたから厳しくすると言うことを伝え、厳しい言葉の受け取り方についても説明した。果たしてしっかり理解してくれただろうか?

怪しいところではあるが、子供達の可能性に期待したい。

その後高学年の練習では、徹底した反復練習を繰り返した。寝技はほとんどが反復練習ばかりである、ひたすらおんなじことを延々と繰り返す。

そんな中でも自分で考えながら練習に取り組んでいる子は、同じ練習でも見ていて変化に富んでいるので『あ、こういうことを練習したいのだな』と言うところが見えてきて見ていてとてもおもしろい。

しかし、まだ経験の浅い子や、低学年だが希望して高学年の練習に残っている子達はまだそこまでの練習が出来ていない。しかし、せっかくやる気が出てきて残っているのであるからこのやる気を伸ばしてあげたい。

そこで、この子達の練習のレベルもアップした。まだ小さい低学年の子にも、川口道場で軸としている寝技の反復練習を行った。小さい子には少し理解しにくい技であるが、細かいポイントからしっかり指導していく。

少しきびしめに徹底した反復練習を行った。しかし残念ながらこの日は、そのポイントを理解することなく練習を終えてしまった。

厳しい練習、厳しい言葉、そしてその成果が出なかったわけだからその子にとってとてもおもしろくない練習であったと思う。帰りに、その子の親に『少しきびしめの言葉をたくさん浴びせてしまったのでフォローのほうをお願いします。』とお願いしておきました。

そんな話をしているところに、当の本人が登場。親に『明日の強化練習参加するの?』と聞いていました。『そうだよ』との親の答えに、『よーし』となぜか気合充分!!

自分が予想していたより子供達は精神的にもレベルアップしていたようです。

これからも、着実にレベルアップしていけるように頑張りたいです。

さて、明日は強化練習日sign03

参加は自由としているが、何人レベルアップを求めて参加してくるのか・・・・・・・

楽しみである。

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2009年10月29日 (木)

やれば出来る!!

最近川口道場に新入門生がたくさん入門してくれている。

特に幼児の数が増えてきて未来の金の卵達が一生懸命練習に汗を流してくれている。

しかし、新入門生が増える事で問題もでてきた。

それは、狭い川口道場で、6年生から幼児まで一斉に練習するため、練習のレベルの差が出てきてしまっているということ。

特に前半の体操、補強にだいぶ時間がかかってしまっていた。

どうしても、幼児の子のペースになってしまっているので、体操と補強だけで40分はかかってしまっていた。
指導会議を行い、どのようにして各学年の練習量を確保するか?と色々と話合ったが、なかなかいい案が出てきませんでした。

そこで決まった話は練習を省いて時間を短縮する、運動能力の低い子、幼児には別メニューで体操をする、といった事を一切せず小さい子から6年生まで一斉の体操、補強で頑張ってみる事にした。

体操補強で40分かかっていたので低学年の練習1時間の大半を体操補強で使たのではその後寝技・立技の練習で20分しかない。
その練習でも礼法をしっかり指導しなくてはいけないので技の指導、練習はよくて15分程度。

月曜日の練習の時、全体に速く正確に補強を行い目標の25分で終わらせようと目標を立ててみた。 練習前子供達にもしっかりと目標を伝え、全員で協力し合って目標達成できるよう頑張ってみた。

体操・補強のメニューは

体操

足蹴り    30
足蹴り上から 30
足回し外   30
足回し内   30
肩ブリッチ  50
腰きり    50
交差     50
前ブリッチ  30
後ろブリッチ 30
後ろ受身   30
横受身    30
手首補強

回転運動 前転、後転、開脚前転後転、側転左右、

前回り受身
脇締め
えび
逆えび
横えび
足払い前進み、後ろ進み、横進み、ケンケン

大体このメニューで行っていた。

今までこれを幼児の子も合わせて行って40分ちょっとかかっていたのだが、皆一丸となってテキパキと動きなんと月曜日は30分!
昨日は29分と驚くほど早くできるようになった。

まだ正確性という部分では劣る部分があるものの、驚くほど機能性が上がった。
この進化には高学年の活躍がある。低学年に速く行うように促したり出来ない動きには手助けをしてみたりしていた。

前回の強化練習会のときお昼休憩の時に下の子の面倒を見なかったため怒られたというのが効いているのかもしれないcoldsweats01
でも、幼児の子もしっかり高学年の言う事を聞いて幼児の子なりに一生懸命動いていた。

自分は正直、目標を立ててみたものの、幼児の子には付いてこれないと思っていた。

でも、甘く見ていました。

幼児の子であろうが何であろうが・・・・


やれば出来る!!



子供の可能性は、自分の物差しなんかで計ってはいけないのですね。

勉強になりました。

今度は正確性を持たせてチャレンジしてみます。

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2009年10月27日 (火)

宮下治由先生講道館柔道七段昇段祝賀会

Img_4497_2 平成21年10月25日(日)に福井パレスホテル3階鳳凰の間において宮下治由先生講道館柔道七段昇段祝賀会が行われました。

宮下先生は柔道の実力はもちろんのこと、福井県柔道連盟の前少年部部長として各種少年柔道大会の競技委員長として大会を運営し、福井県柔道の普及と発展の基礎を築いてくださいました素晴らしい先生であります。

自分も宮下先生には日頃から少年柔道について御指導していただき、北信越少年ブロック合宿の懇親会のお手伝いをしたときには色々ためになる柔道話を聞かせていただきました。

そんな先生ですから、今回の祝賀会に200人ほどの先生方がお祝いにかけつけていまいた。

Img_4500 会場について席次表を見てみると、驚くことに席の名前が、心・技・体から始まり、技の名前でできていました。さすが柔道家ならではのユニークな席次となっていました。


偉い先生方はもちろんのこと、自分の同期の者までたくさんお祝いに駆けつけており、先生の人徳の深さを感じました。

柔道というものを通じ、たくさんの人と作り上げていく絆の大切さを今回の祝賀会に出席させていただき身にしみて感じました。

金色に輝く屏風の前の席に奥様と仲良く2人で座り、祝福を受けている宮下先生の姿はとても神々しく、見ていて本当にうらやましく思いました。

自分も少しでも宮下先生に近づいていけるよう、これからも精進していきたいと思ます

宮下治由先生、ご昇段本当におめでとうございました。

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2009年10月26日 (月)

福井県強化練習会

Img_4488 平成21年10月25日(日)に福井県立武道館において福井県強化練習会が行われました。

今回の強化練習会には、石川県の強豪チームと、長野県の強豪チームが練習に参加してくださいました。

Img_4489 この日全員で開始式を行なった後、福井県の強化指定選手の賞状の授与式が行われました。
川口道場から3名指定強化に選ばれました。

これからは強化選手として字画ある行動を常に心がけてもらいたいものです。

開始式が終了したら4年生以上は大道場。3年生以下は小道場にわかれて練習を行ないました。

今回川口道場から、新入門生の幼児達も合同練習に初参加!!まだまだ不安な部分も沢山ありましたが連れて来る事にしました。

練習前に高学年と3年生に『しっかり下の者の面倒を見るように』と指示を出して練習開始。

いつも高学年の子達が下の者の面倒を見ていたのですが、今回は高学年・低学年が分かれての練習となっていたので、3年生の子達にとってはとても大変な練習会となったことでしょう。

川口道場は低学年の人数が多く、初心者も多数いたので自分は低学年の練習をみることにしました。

Img_4490 練習を仕切っていたのは、川口道場の3年生Y亮、初めて体操の指揮をとることにテンパってしまっているようでしたsweat01

これもいい経験でしょう。こうやって少しずつ成長してもらいたいものです。

一通り体操が終わったところで、トレーニングをやる事にしました。

低学年ということもあり、トレーニングには、『楽しい雰囲気』を大事にしつつ基礎力の向上を狙ってトレーニングを行いました。
はっきり言って、トレーニングとはしんどいものですsweat01しんどい事を我慢して取り組む事で能力が向上して行くと思います。
でも、子供達のイメージに、トレーニング=しんどい、というイメージはあまり植えつけたくないというふうに思っています。

小学生のうちにはトレーニングに対してプラスのイメージを植えつけておいて、筋力のつきやすい年代になったら積極的にトレーニングに取り組んでもらいたいと思っています。

理想としてはしんどいトレーニングを楽しく取り組む!!ということ。

そこで、トレーニングにリズムをつけたり、面白いネーミングをつけたりしながらトレーニングを行いました。子供達も楽しそうに元気よくトレーニングに参加していました。

最後にちょっときつめのトレーニングを行ってみましたが、皆このトレーニングも最後まで笑顔でやりぬいていましたねwinkgood

トレーニングの後休憩を挟んで寝技の練習を行いました。

Img_4491 最初はインターバルを長く取りながら、寝技の乱取り稽古をしました。

この日1日練習だったので午前中は、寝技をひたすら行いました。寝技の練習を見ていると、まだうつむせになったままで、ジッとしている子が何人もいました。

下になってジッとしていることはたぶん練習しなくても出来ると思います。その状態からでも攻めようとする気持をもっと強く持ってもらいたいですね。

こうして午前中の練習終了。お昼休憩をとって、お昼からは立技練習を行ないました。

まず最初に準備体操としてストレッチを行い、そのまま午後もトレーニングからはじめました。

しかし昼食をとって間もなかったので、あまり激しく飛んだり走ったりするトレーニングではなく、体幹の筋力アップに繋がるコア・スタビリティトレーニングを行ないました。

先日福井県立武道館で行われた全日本ジュニアブロック合宿でも『体幹の筋力強化』を狙ったスタビリティトレーニングが行なわれたらしく、柔道に必要なわざと姿勢の強化のためにも必要な体幹力をつけることを目標として行いました。

子供達はあまりなれない動作に戸惑いながらも楽しそうにトレーニングしていました。中には大人でも難しいトレーニングでもしっかり行える低学年の子もおり、運動能力の高さを感じさせていました。

Img_4495 トレーニングの後は、打ち込みをおこない、その後に元立ちの練習を行いました。

立技の乱取りで力いっぱいお互いの技を技とをぶつけ合っていました。

ときおり素晴らしい技が決まっていたのですが、残念なのは気迫が今ひとつなかったと言うこと。もう少し気迫充分の稽古をしてもらいたいところです。

今回初めて参加した子供達も、一生懸命練習に取り組んでいました。中には泣いている子もいましたが、最後まで練習をやりぬいていました。

Img_4494 高学年のほうは、午前午後と試合練習を行っていたようで、あまり見ることができませんでしたが、先生の話ではどうやら両袖の柔道に苦戦したらしく組まないまま引き分けに終わってしまった試合が多かったようです。

もっと単純に組む強さを鍛えなくてはいけないようです。

こうして、今回の強化練習会は無事終了。たくさんの練習相手と様々な練習が出来とても良い経験になりました。

今回練習してくださった福井県柔連少年部の先生方をはじめ各チームの皆様本当にありがとうございました。

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2009年10月22日 (木)

投げる!!

昨日の練習を見ていて、乱取り稽古のとき、5年生の子に大きな変化がでてきた。

それはしっかり投げきる事ができたのである。

相手は一学年下の子であるが、いつもの練習では投げきる事ができず、転がす程度の練習内容だった。

しかし昨日は、しっかり追いかけていき最後まで投げきる事ができていた。

最近の練習で自分たちが求めていたことであるため、この投げきった成長には本当に嬉しさがこみ上げてきた。

この練習で投げられた子も、この子とをキッカケに奮起し、なんとか一本を取り返そうと必死の練習を行なっていた。

今までの練習では、練習でも試合のようにポイント勝負のような柔道をしていたところがある。『一本でなくても倒せればいいや。』的な気持ちがあるのか、技に入っても自分から潰れるように体を預けながら投げていた。だからいいところに入っても、倒す事が出来ても投げるということまで出来ていなかった。

昨日の練習を見ていて、1人の子が出来た『投げる』という行為に周りが触発されたように感じた。

しかしまだまだしっかり投げるという事には程遠い・・・・・

最近ある先生から、昔の柔道のDVDを頂く事が出来、その映像を見ていても、昔の柔道は技に入ってからの速さと強さがものすごくあるように感じる。

今の柔道と違いじっくり組み合っている時間があるから余計にそのように感じてしまうのかもしれないが、非常に切れ味鋭い技を掛け合っていた。

この映像を見てみるとどうしてもこのような柔道を子供達にもやってもらいたいと感じてしまう。(とても難しいという事は承知の上でcoldsweats01

今度機会があれば、子供達にもこの映像を見てもらいたいものだ。

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2009年10月19日 (月)

柔道フェスタ2009 北信越関東ブロック

平成21年10月18日(日)に福井県立武道館にて第13回柔道フェスタ2009 北信越関東ブロックが行われました。

Img_4437 開会が13:30分だったのですが午前中に福井県の合同練習会があり朝8:00前に武道館に到着。続々と福井県内の少年少女達が集ってきました。

大道場ではジュニア強化合宿が行われていたため、小道場にて練習を行いましたが、たくさんの人数で小道場はいっぱいになっていました。

Img_4449 Img_4450 Img_4454 そんな中、川口っ子たちは、元気いっぱい練習していました。

低学年の子はまだ、自分から強くなろうとして練習している子が少ないものの楽しそうに練習を行っていました。高学年の子は一生懸命練習していました。ただ何を練習しているのかが感じれないのでもっと目標意識を高く持って練習に取り組んでもらいたい。

Img_4444Img_4448_2 Img_4453  自分はジュニアの強化合宿のほうが気になってちょっと見学しに行きました。この日は午後から講師として参加される、塘内選手、小野選手、中澤選手、田知本選手の講習会が開かれており一流選手達の技のポイントを教わることができました。
そして最後に乱取り。強化選手達の激しい乱取りは見ていても迫力があります。

練習の内容を合宿に参加していたある先生に聞いてみると、トレーニング特に体幹の強化を意識したものとストレッチなどを充分に行うということの講習、そして基本練習がほとんどだったようです。この練習メニューを見てみても少年のうちの基礎が如何に大事かと言うことを意識している練習内容に思えました。その先生から、今回の練習メニューの書かれた虎の巻をいただけましたhappy02ありがとうございます。これをこれからの練習に取り入れていきたいと思います。

Img_4455 午前中の練習を終え、昼食休憩のあといよいよ柔道フェスタの開催です。フェスタの前に、道場に用意されたスクリーンに過去の世界選手権のビデオ上映が行われました。その後、スポンサーであられる大塚製薬さんのDVDとクイズが終わったら、みんなが待ちに待った柔道フェスタが開催です。

選手達の入場紹介が終わり、以前坂井市でも後援いただいた冨澤先生による柔道ルネッサンスのお話のあと、選手一人ひとりの得意技を指導していただきました。
まず最初は塘内選手から!!

Img_4462 塘内選手には、得意の袖釣り込み腰を指導していただきました。足の着く位置、技に入るときの相手との距離感、回転する体捌き、そして極め方などを中心に指導していただきました。

Img_4464 次の小野選手には内股の指導をして頂きました。こちらも相手との距離感と、姿勢、膝の余裕を使うということをポイントとして指導していただきました。本当にキレのある美しい内股でした。

Img_4469 次に、中澤選手。中澤選手には大外刈りの指導をして頂きました。基本どおりのしっかり踏み込む大外刈。どうしても投げる時に体が開いてしまう川口道場の子供達にはとてもお手本となる、綺麗な大外刈りでした。

Img_4471 最後に田知本選手による送り足払い。足技に力を入れている川口道場としてはじっくり聞きたい所でしたが、時間の関係もあり、技の披露と、簡単な説明だけで終わってしまいました。こうして講習終了。全体を通して、選手達の軸の強さを改めて感じました。技に入っても軸がぶれない。この形が出来てきて始めて世界で戦えるのでしょう。

講習の後は、乱取りタイム選手に選ばれた子だけが乱取りができます。

Img_4472 Img_4473 川口道場からは、K平とY雅が選ばれ力いっぱい練習していました。

乱取りが終わると今度は、クイズ&ジャンケン大会sign02

Img_4478 Img_4480 選手たちにまつわる柔道〇×クイズをまず最初に行い、人数が少なくなったところで女子重量級のポープ田知本選手とのジャンケン大会が行われました。

Img_4481 Img_4482 Img_4483 このゲームで、Y亮とT弥の3年生コンビが見事商品ゲット。選手と写真も取ってもらいました。


Img_4484 そしてこのゲーム大会を最後まで勝ち抜いたのはJ整会のY本君!!
商品はなんと柔道衣でした。
豪華賞品をゲットし両手に花のY本君。実に羨ましいです。

Img_4485 楽しかった柔道フェスタもあっという間に終わりとなってしまいました。最後に選手達と一緒に写真撮影。
このことをキッカケに、より一層柔道の修行に励んでもらいたいです。

そして、もう一つ今回の柔道フェスタでお話しておきたい裏話が・・・・・

柔道フェスタが終了し選手達が帰り支度をしている時、サインや握手をおねだりする子供達が殺到。
自分は塘内選手に付き添っていたのですが、時間が無いというにもかかわらず『サインをしてあげますよ』と子供達にサインをしてあげていました。
マネージャーらしき人と話をしているのを聞いているとどうやら電車の時間に間に合わなかったらしいのですが、嫌な顔一つせず子供達一人ひとりに優しい言葉をかけながらサインを書いておられました。
『すみません。お忙しいのに・・・・』とお詫びの言葉をいっても、
『いいんですよ!!』と最高の笑顔でサインを書かれていました。

柔道が強いだけでなく、人間的にも素晴らしい『柔道家』であると感じました。子供達も是非このような素晴らしい『柔道家』に育っていってもらいたいです。

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2009年10月14日 (水)

坂井市少年柔道大会 個人戦

団体戦が終わると引き続き個人戦が行われました。

まず最初に低学年幼児~2年生が行われました。

この学年は入門して間もない子達が多く参加しており、なるべくついて試合を見てあげたかったのですが、審判もしなくてはならずなかなか見てあげることが出来ませんでした。

それでも、審判の合間に見た試合では、元気いっぱいの試合をしていました。まだまだ技術的なことは身についていない様子でしたが、試合を楽しんでいるようでした。

Img_4416 そんな中、幼児の部で、S司が準優勝Sinが3位に入賞しましたhappy02賞状をもらっているときの嬉しそうな顔;:゙;`(゚∀゚)`;:゙

これで、練習にも熱が入ってくれる事を願います。

Img_4419 1年生の部では、Y太が優勝、R輝が3位に入賞shineshine
優勝したY太は、団体戦で完敗したH本さんとの決勝戦。団体戦終了後、Y太に『技を掛けきる心』と言う事で話しをしていた。
そして、個人戦決勝では、やや強引な入り方であったが、相手が体落しに入ろうとするところに背負い投げを掛け切り一本勝ちimpact見事リベンジを果たした。Y太の気持ちの強さを感じることが出来ました。R輝も同じ川口道場のライバルHとの戦いを制し3位入賞。まずまずの試合ができていました。

Img_4420 2年生の部では、M穂が3位入賞。この学年は最近少し変化の出てきた子達がいたので、どのような試合をしてくれるか楽しみにしていたのですが、審判の関係でほとんど試合を見てあげれなかった。結果だけを見るとあまり良い結果ではないようだが、今起こっている変化を大事に育てて行きたい。

これで午前中の試合終了。この後昼食休憩をはさんで、午後から3年生~中学生の個人戦が行われました。

こちらの試合も審判に追われ細かいところまで試合が見れませんでしたが、3年生の部でY亮、T人がともに3位入賞。しかし、この学年は攻撃力の無さが目立った。しぶとさという面では少しずつ成果が出てきており、足技の方も少しずつでてくるようになっているが、自分の得意技で勝負するということがあまり出来ていなかった。そんな中、予選で敗れてしまったT弥が団体戦で敗れたH本君に対して果敢に攻め、新しく練習している払い腰で惜しい場面を演出した。惜しくも敗れてしまったが、この果敢な攻めが今後の成長に大きくかかわってくるだろう。

4年生の部では、鰐湧とK平が3位入賞。鰐湧は小さい体でよく頑張った。しかし大きな相手に対し相手の引き手側に移動してしまうというミスで一本負け。大きな変形組み手の相手にもっと揺さぶりを使って勝負をすることを練習してもらいたい。K平の試合はほとんど見る事が出来なかったが、優勝した子に敗れたようだ。他の子たちの試合もあまり見れなかったのだが、そんな中で、審判の合間に見れたT晟がこの夏で飛躍的に伸びてきていた。もともとドンクサイタイプのT晟で、物事を覚える事に時間がかかる子だが、その分人より積み重ねる時間が長いということ。ひょっともしたら、成長期と重なれば飛躍的な成長が期待できるかもしれない。

5年生の部はF太が決勝まで勝ちあがった。小さい体のF太だが、最近は大きな相手にもしっかり組み合って投げる事が出来るようになってきた。特に準決勝で戦ったN嶋君に対して背負いで回し押さえ込みで一本を取れる気持ちの成長が見れた。しかし予選、団体と戦ったライバルM希弥君には、本当に危ない試合を行なっていた。下がりながら相手が出てくるところを投げようとしている試合運び・・・・・今までこの試合運びで勝っていただけにどうしてもこの展開になってしまう。どのような相手でも前に出て組みとめその中で投げれる技を身につけていかないとこれからの戦いが厳しくなるだろう。

もう1人の5年生Y雅は、返しの得意な選手に判定で敗れたものの、もう一試合は力のある選手から払い腰で一本を取ってきた。まだつり手が抜けてしまう弱さがあるものの、最後まで持っていこうとする気持ちのほうはしっかり育ってきているようだ。つり手と軸足の修正が出来てくると一本勝ちがもっと増えてくる期待できる選手に成長してきた。

Img_4422 6年生のryoは、やはり調子が悪いようだ。どの試合もいつもの気迫溢れる試合ができていない。予選は、なんとか全勝で決勝トーナメントに上がったものの初戦でしっかり自分の組み手になれないまま敗れてしまった。この日は全体を通してどこか集中しきれていない試合であった。小学生相手に難しい注文かもしれないが調子が悪いなりに、試合に集中する気持ちのコントロールをもっと行えるようにしてもらいたい。

中学生の試合はほとんど見てあげれなかったが、団体で川口道場出身の子がかよう丸岡南中が準優勝。個人戦ではJunが準優勝に輝いた。

Img_4424 個人戦を終えて高学年の試合を全体的に見てみると、姿勢のことを意識した柔道が出来てはきているが、その姿勢で攻撃する能力がまだ足りない。止まった姿勢から単発で攻めるだけなので、この辺を次の課題として強化して行きたい。

最後に・・・・・

今回の試合は全学年が試合にでれるとこともありそれぞれの学年での課題が確認できた。このような素晴らしい大会を主催していただいた坂井市柔道協会の皆様に本当に感謝したいと思います。ありがとうございました。

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2009年10月13日 (火)

坂井市少年柔道大会 団対戦

Img_4392 平成21年10月12日に三国中学校武道館で行われた坂井市少年柔道大会!!

午前中は団体戦と低学年幼年から2年生までの試合が行われました。

団体戦は、1・2・3・4.・5・6年生の6人で構成されるチームで、5チームのリーグ戦で戦います。各チームの総合力が試されます。

この大会は、少年規定の基本理念である『基本の習得』と『安全管理』の2つを徹底するため、いきなり膝を付いて施す技はたとえ片膝であっても口頭で注意し技のポイントは無効とする。と言う大会申合せ事項がある、少し特殊な大会となっております。

Img_4390 朝8時に試合会場に到着。この大会は全員が試合に出れるため、入門して間もない子達も参加させてみることにしました。試合に初めて出る子は、若干引きつった表情をしていましたが、アップの時にキャプテンを中心になかなかよい雰囲気を作ってくれたので徐々に良い表情になって行きました。最近の練習でよくなっている部分がこういうところで役にたってくるようになってきました。

そうして向かえた初戦。相手は春江柔道スポーツ少年団さんとの戦いです。
今回、選手の出し入れが自由だったため、色んな選手を起用して試合に臨みました。先鋒が不戦勝ちで続く次鋒に最近ちょっと変化が出てきたM琴を起用。
Img_4394 しかし、試合ではいつもの練習のような積極性がなく、引き分け。練習の時のように色々試すような積極性を期待したがやはり試合の怖さのほうが勝ってしまったようだ。まあいきなり試合に出ろ!と言ったので心の準備ができていなかったのかもしれない。引き分けで次の試合に進みました。
Img_4396 中堅はT太を使ってみた。序盤積極的に攻め寝技で有効を奪うも、後半下がったところに足技をあわせられ有効。結局引き分けであった。寝技で一本を取るチャンスがあったのだが相手も力のある選手だったため極め切れなかった。この辺がまだT太の甘いところである。力は一番持っていると思うのだがまだまだ練習が必要のようだ。
三将は鰐湧を起用。キッチリ寝技で一本勝ち。
副将は、Y雅を使った。浅い内股で透かされそうになったものの、しつこく技をかけ続け一本勝ち。もう少しキレのある技になっていってもらいたい。
大将はキャプテンのryo。ライバルのT田くんとの戦いになった。試合が始まりすぐにryoの異変に気付いた。あのスタミナのあるryoが、1分ぐらいで肩で息をしている。表情もシャキッとしていない。試合のほうもチャンスを逃がし、今ひとつ集中仕切れていなかった。それでも試合終了間際相手の下がり際に小外で技有を奪い4-0で初戦を突破する事ができた。

続く2回戦は優勝候補の三国柔道教室との戦い。
先鋒、Y太は小さい体でガンガン攻めて行き、相手が潰れたところをキッチリ寝技でしとめて一本勝ち。最近寝技に雑な部分があったのだが、今回の試合ではその辺がキッチリ修正できていた。
次鋒、m穂は、小さい体でしっかり組合戦った。しかし体力差があり潰されてしまう。しかしそのなかで、ワンチャンスに寝技で惜しい部分まで攻め込んだ。しかしこれも返されその後払い腰で投げられ一本負け。
続く試合はY亮を使った。互角の戦いが続いたが、終了間際前に出たところに払い腰を合わされ痛恨の技有負け。
次の試合にK平を出したが、相手の払いまきについていってしまい押さえ込みで敗れた。まだ試合での気持ちのコントロールができていないように感じた試合であった。
副将はF太を使ったが、これまた払い巻きで一本をとられた。大将ももつれた所で押さえ込まれ1-5の大差で敗れてしまった。
この試合全体を通じて巻き込み技に弱かったように思える。こういう技についていってしまうということはまだ課題としている姿勢の強化がまだまだ足りないようだ。

3試合目
次はいつもお世話になっている同じ丸岡地区のライバル丸岡柔道スポーツ少年団さんとの対戦。
Img_4405 先鋒に運動能力の高いHを使ってみた。試合は攻めまくって押さえ込んで一本勝ちをしてきたが、押さえ込みに移行するための寝技がまったく出来ていない。寝技が苦手というのはわかるが苦手のままにしていては今後苦しいだろう。
次鋒のM穂は強敵のいずみちゃんと対戦。力は向うの方が一枚上手といったところだった。もつれたところを押し込まれ有効を奪われ優勢負け。もっと体の力を付けていかないとこれからが大変だ。
Img_4408 中堅に今度はT人を起用。相手は1学年下だが県でもトップクラスの選手。前半出会いがしらの体落しで有効を奪われた。しかし、その後相手の攻撃を防いで相手がバランスを崩したところをきっちり寝技で一本勝ち。ワンチャンスで一本を取ってきた。この勝利で勢いに乗った。これからの3試合は皆一本勝ちをし、予想以上の5-1で勝利できた。この試合下手すると負けるかも・・・・と考えていたので、ビックリの結果であった。

最後の試合は、坂井町柔道教室と対戦。
このチームには大将に、北信越2位のH本君がいる。そしてその兄妹達が大変力を持っているので非常に厳しい試合だと思っていた。
先鋒戦、この戦いがこの団体戦の勝敗を分けると思っていた。こちらはイケイケちびっ子柔道のY太。相手は警戒していたH本さん。勝負は一方的な展開でH本さんの一本勝ちだった。Y太も果敢に攻めたが、技が中途半端だったので、そこに体落しに入られ一本負け。
厳しい幕開けだった。
次鋒戦M穂が開始早々大外で一本勝ち。仕事をしてきた。
次はまたまた警戒するH本君。ここで川口道場3年生の一番重いT弥で勝負してみたが、一発で持ってかれてしまい一本負け。
次は、女子のNonで勝負を行い、開始早々の大外刈り一本勝ち。女子の活躍により2-2で並んだスコアで副将戦に挑む。
副将は、返しの上手い選手。しかし大将にH本君が控えている事を考えるとここでどうしても一本勝ちが欲しいところ。F太も攻めたいのだが相手の返しを警戒してしまい今ひとつ攻めきれないままで時間だけがすぎていった。時間終了間際に思い切って勝負に出たが、ポイントにならず、引き分けに終わった。
残るは、大将戦。ここで勝利しなくてはいけなかったのだが、地力で勝るH本君の大内に一本を取られ3-2で敗れてしまった。

今回の団体戦を振り返ってみると、課題としている姿勢の強化がまだまだ必要ということと一本を取りに行くときの戦い方というのがまだ出来ていない。技に入っても引き手を離したりすぐに戻ったりと掛けきる、極め切るといったところが出来ていないように課題が山積みである事が確認できた。でも、それだけまだ強くなれる可能性があるということ。

色々な課題を整理しながら、個人戦へと移って行きました。

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2009年10月 8日 (木)

自覚

昨日の練習は、いつも練習を仕切っているキャプテンが修学旅行に出かけているため、5年生のF太がキャプテンとなり練習を行なった。

最近、新しい子がたくさん入ってきたことにより、一時期より練習に時間がかかってしまっていた。しかしキャプテンを中心として高学年がしっかり練習をまとめ低学年の練習を見てあげることができていた為、まずまずの雰囲気を保つ事ができていた。

しかし、昨日の練習ではそこまでの雰囲気を維持する事ができなかった。

F太なりに頑張っていたのかもしれないが段々雰囲気が尻すぼみになっていってしまった。

この姿を見ていると、キャプテンの存在は非常に大きいものと感じる。

当初、このキャプテンには不安しかなかった。あまりハキハキした性格ではなく、体も小さいし声も小さい。

そんなイメージがあった。

しかし、今年キャプテンになってから、だいぶ怒られはしたものの今では、川口道場の雰囲気をしっかり作り上げてくれている。

『キャプテンとして川口道場の雰囲気を作り上げる!!』

といった自覚が生まれているのだろう。

自分の練習も一切手を抜かず、その上周りにしっかりとした練習を促す事ができるようになった。

最初は本当に不安でいっぱいだったが今ではキャプテンを任せて本当に良かったと思っている。

今度は、この自覚を、川口道場の子供達一人ひとりに持ってもらいたい。今はまだキャプテンだけ・・・・・というイメージがある。

昨日の練習を見て特にそのように感じた。まずは高学年の子達にこういう自覚が生まれてもらいたい。やれといわれて行うような練習でなく、自分達で作り出していけるような雰囲気を期待したい。

でも、昨日の練習で、少し手ごたえもあった。

それはF太が、寝技の反復の時に、周りに向かって雰囲気がよくなるよう呼びかけていた。今までの練習ではまったくなかった行動。

キャプテンを任せた事で生まれた自覚なのだろうか?

ともあれ、この事をキッカケで、高学年を中心に『自分達で練習の雰囲気をよくする』という自覚が生まれてもらいたいものだ。

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2009年10月 5日 (月)

川口道場秋のレクリエーション

平成21年10月3日(土)に川口道場において秋のレクリエーションが行われました。

この秋レクは、保護者会が主催で企画してくださる川口道場のお楽しみ会で、日頃柔道に勉強に頑張っている川口道場の子供達に、日頃の疲れをリフレッシュしてもらうため行われている行事でした。

土曜日の午前中の仕事を終え道場で準備をしていると次々と子供達が元気よく集ってきます。

早めに来た子供達は、道場の掃除、会場準備など積極的に手伝ってくれました。こういう姿勢は本当にうれしく思いますねwink

保護者の方々と子供達のお手伝いのおかげでずいぶんと早く準備完了。

早く始まらないかと、子供達はそわそわしていました。

そうして予定よりちょっと早くですが秋レクのスタートです。館長の言葉、保護者会長からのお言葉のあとWさんの乾杯の音頭でお楽しみ会スタートhappy02

Img_4361 最初に、保護者の方が作ってくださった豚汁と、お弁当でのお食事会からはじまりました。

今川口道場では、幼児から高学年までで30人に到達!!

新しい仲間達を向かえ子供達も、保護者の方も懇親を深めていました。

食事も食べ終わり、いよいよ今回の秋レクのメインイベントが始まります。

今回、なんと川口道場にスペシャルゲストとして、福井県を代表するものまね芸人であられる『カズノコ』さんと、東京からワザワザこられた『Yoshino』さんによる『kazunoko∞Yoshino 』のスペシャルショーが行われました。

カズノコさんには、いつも、福井県の柔道大会などで美味しいお弁当でもお世話になっており今回、保護者会会長のKさんとご親交があるとのことでワザワザ川口道場にまで足を運んでくださりました。

Img_4366 Img_4373 のっけから、DJ オ〇マで会場を盛り上げていきます。子供達の大好きなヤッ〇ーマンのものまねや保護者の方々を唸らせる松〇千春のものまねをくりだしました。

Img_4375 Img_4376 このほかにもは〇な愛のものまねによるダンスによっておおいに盛り上げてくださいました。

Img_4378 川口道場のレディース軍団も負けじとダンスで張り合います。

Img_4381 そして、カズノコさん十八番の『キング・カズ』の登場で、会場のボルテージは最高潮sign03

興奮した子供達のパワーで一時収集がつかないようになりましたcoldsweats02
この時の子供達のパワーを是非柔道で活かして頂きたいモヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!

Img_4382 そのまま、ビンゴ大会に突入!!子供達は大好きなビンゴゲームで汗だくになっていました。

今回も豪華景品狙って、一生懸命ビンゴカードに穴を開けていました。この時の子供達の楽しそうな笑顔には本当に癒されます。この笑顔がいつまでも続けば良いと感じました。

ビンゴをやっているとあっというまに時間が過ぎてしまい、楽しいショータイムも終わりが近づいてきてしまいました。

Img_4383 最後に、『カズノコ』さんによる長〇剛のものまね『長〇メドレー』で、最後を締めくくっていただきました。

カズノコさん、よしえさん本当に楽しいショーをありがとうございましたm(_ _)m

Img_4384 ここで、善雄先生による一本締めで中締めを行いましたが、まだたくさんの人が道場に残り、わいわい仲良く楽しんでいました。

このみんなの結束力が今後、厳しい練習を乗り越える鍵となるでしょう。

Img_4362 こうして今年の秋レクも、大盛況でした。

今回お世話をしていただいた保護者会の皆様をはじめたくさんの保護者のみなさま本当にありがとうございました。子供達も本当に楽しそうでとても良い思い出になったことと思います。今回の秋レクで身につけた結束力を武器にこれからも頑張っていきたいと思います。

本当にありがとうございました。

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2009年9月29日 (火)

稽古のやり方

最近キャプテンの練習を見ていて強く思うことがある。

それは、稽古のやり方についてである。

川口道場のキャプテンは体の小さい男の子。しかし、小さい体で一生懸命頑張っている。一番大きな声を出して率先して厳しい練習に取り組んでいる。しかし、乱取りの練習を見ていると少し気になることが・・・・・

乱取り練習を見ていると、2分間の練習の中でしっかり組み合っている時間がほんの数秒しかないという場面をよく見かける。

相手に良いところを持たせないという練習なのだろうが、組み手にこだわりくっついては離れくっついては離れということを繰り返して練習が終わっていく。

見ていると高度な駆け引きを行っているように思えるのだが、不思議なことに自分が組んでいてもわざわざ切って組み際の技をかけようとする。

これらを見て少し考えさせられた。このままでは組んだ時の攻撃が全然身についてこないのではないだろうか?特に体の小さい子などはそのような柔道をしてしまう傾向にある。

練習でも勝ち負けを意識させすぎてしまっているのだろうかと反省!!

今年の北信越強化の合宿での事を、ある先生からお聞きした。北信越の会長が『試合のような練習をしている子が多いので、しっかり組み合っての攻防をしてください』と指導者に向けて通達があったとのこと。

確かに、練習の時からまるで試合のような駆け引きの練習をしている。

先日の敦賀での合同練習でもそのような練習をおこなっていた。

練習を見ていて気になる子に『組み手争いはいいから組んでの攻防を練習しなさい』と指示を出したのですが、どうしても勝負になっていってしまう。自分の練習している技であったり受け方であったりがまだ意識されていっていないようだ。

今回の合同練習の際、いつもコメントを頂くカニーマン先生と乱取りをやらせていただいた。カニーマン先生の時間の都合もあり、たった3本だけであったが非常に中身の濃い稽古が出来たと思う。

この先生とは実際試合でも対戦させていただいたことがある。しかし、今回の練習と試合とでは全然内容が違っていた。しっかり組み合って崩しの練習投げる練習をしていると言うことが組んでいてよくわかった。もちろん自分もその事を意識して練習することが出来たので、組んでいて崩し方などがとても勉強になった。

この練習を行ったことにより、ますます子供達にこのような練習を行ってもらいたいと言う気持ちになった。

子供達にしてみれば勝ち負けが一番大きな目標になっていると思う。そこを如何に投げる技術の習得に気持ちをむけていけるか・・・・・・・・

これが、自分の最近の指導の目標になっています。

時間のかかることだとは思いますが、今まで以上に崩しにこだわった一本柔道を目指し指導して行きたいです。

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2009年9月26日 (土)

敦賀合同練習会

今日は、敦賀市スポーツ少年団の先生にお声をかけていただき、合同練習に行ってまいりました。

途中事故渋滞にはまってしまい、少し遅れて敦賀武道館に到着。

たくさんの子供達が練習を行っていました。

早速着替えて、準備体操を行いすぐに練習に参加。寝技の練習を2本ほどしたところで、今日敦賀市武道館に来ていただいていた先生方からの講習を受けることになりました。

Nec_0626 この日は天理大学OBの先生方が敦賀市武道館に集結しておられており、その技師であられる先生方の大変貴重なお話が聞けるということで自分自身とても楽しみにしておりました。

ところが・・・・・

練習生の一人が突然リバース・・・・・shock

周りにいた保護者の方々には本当にご迷惑をお掛けしました。そして、後始末等をお手伝いいただき誠にありがとうございました。

そんなこんながあり楽しみにしていた講習会は話がほとんど聞けないままでした。
楽しみにしていたのに、残念です。どのような内容だったのか子供達に聞いて見たいと思います。

講習が終わると、先生方はそのまま帰られるとのことで皆で整列をしてお礼を言った後、子供達は練習を行う事になりました。

Nec_0627 講習がメインだと考えていたのでまだ練習を始めて間もない子も連れてきていたので、しっかり練習が出来るのか心配でしたが、予想以上にしっかり練習が出来ていました。

途中で脱落してしまうかと思ったのですが、全員最後まで練習していましたね。まだはじめて間もない一年生の子が三年生に投げられても投げられても立ち向かっていく姿を見て、意外な一面を見ることができました。

今回の練習で、初めて間もないこの意識が少し変わってきたように感じます。高学年の子たちには大変貴重な技術指導にもなったし、大満足な練習会でした。

今回お声をかけていただいた敦賀市柔道スポーツ少年団の先生方を始め今回一緒に練習していただいたたくさんの先生方本当にありがとうございました。

またこれからも練習よろしくお願い致します。

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2009年9月21日 (月)

本気2

『本気』

最近、よくその言葉を口にする。

前回の日記にも出てきたように、いろいろな文献や他人の体験談などを参考にして指導を行ってきたが、そういう指導も大事だが、時には自分の本当の気持ちを思いっきりぶつけることも必要だと感じる。

そうすることで、色々な変化が生まれてきた。

だから、子供達にも一つ一つの練習、行動、動作において本気で行動する大事さを伝えようと繰り返しこの言葉を使っている。

前回の練習で少し、子供達の本気が変わってきたように思えた。

それは打ち込みの時、打ち込みを行っているときに、少し気になる打ち込みをしている子が多かった。

それは、形を作ることを意識しすぎて、早さ・強さがまったくない軽い打ち込み、『打ち込みのための打ち込み』をしている子が多かったのである。

打ち込みは、形をしっかり作るもの、確かにその通りだと思うが、この打ち込みを積み重ねていっても軽い技しか身についてこないのではないかという不安がある。

そこで、また本気の打ち込みのことを話そうとしたときに、一人皆とは違う打ち込みをしている子がいた。

その子の打ち込みはお世辞にも上手い打ち込みではなかったのだが、一本一本に速さと強さがあり、何より打ち込みを行っている本人の気迫が伝わってくる。自分はこのこの打ち込みに本気を感じた。

そこで、皆を集め皆に、その子の打ち込みを見せた。皆も、『何でこいつの打ち込みを見るのだろう?』と感じていたに違いない。

打ち込みを見終えた後、子供達に

『こいつの打ち込みは確かにヘタクソで、直さなくてはいけないことが山ほどある。が、しかしこいつの打ち込みは一本一本に「上手くなりたい」・「一本を取れるようになりたい」という気持ちがこもっている。この気持ちを継続させながら、技の形を修正していければ、本当の得意技が身につくと俺は思う。この打ち込みを目指して皆も本気の打ち込みを行ってみよう』

大事な練習時間であったが、時間を割いて本気の大事さを説いてみた。

その後の打ち込みは、自分の理想としている練習に大きく近づいたと思う。確かにみんなヘタクソであったが、一本一本を大事にし本気で入っているように感じた。

この雰囲気を見ていて、子供達の『本気』は伝染すると感じた。

最初は一人の子だけの本気だったが、その子を中心として練習を続けることによって周りに広がっていった。

こういう場面を見ると、柔道とは一人では強くなれないものだと強く思う。一緒に練習する仲間に、練習をする環境によって、大きく成長が左右される。

この本気が周りに溢れる練習環境。これを整えることが指導者の役割であると思う。

みんなの中に『本気』が溢れる練習環境を作っていけるよう、こちらも『本気』で子供達に向き合っていきたい。

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2009年9月19日 (土)

本気1

9月に入ってから、練習生で気になる子がいた。

その子は、2年生の男の子である。

8月の終わりに、インフルエンザの影響があり1週間の練習自粛を決行した。沖縄全中があり川口道場からもありがたいことに何名か参加していたのだが、そのとき沖縄では新型のインフルエンザが猛威を振るっていた為、万が一の事を考え練習を自粛していた。

しかし、この長期の練習休みの影響で、道場に来る事が億劫になってしまったようだ。

9月はじめの練習日から、その子は涙ながらに道場に来ていた。この子が柔道を習い始めの時は、よくこのような光景を見ていた。ひどい時には、道場の目の前のおうちの庭に逃げ込んだときもある。

それでも、説得を続け普通に練習に参加していたのだが、長期の休みによりこのときの状況に戻ってしまっていた。

駄々をこねて、泣いているその子を説得し道場に入れてしまえば、練習はしっかり行なっていた。練習が終わり帰る頃には笑顔になっている。

練習もそれなりにきちんと練習できている。

しかし、練習前だけどうしてもすんなり道場に入ってこれないようだった。

練習前・・・・・・・

この時間帯は自分自身も億劫になった覚えがある。

『今からあのしんどい練習をしなくてはいけないのか・・・・・』

と考えると、自然とため息が出て、暗い気分になったものだ。

しかし練習が始まるとそんな事を考えている余裕もなく、一生懸命練習した。練習が終わると練習をやりきった開放感と充実感を感じる日々を繰り返してきたことを思い出す。

なので、練習前のブルーな気持ちはよくわかる。

しかし、いつまでも泣いて駄々をこねているようではいただけない。要は、弱い自分に負けてしまっているのである。

最初の頃は、しっかり自分の考えを伝えなだめて練習に参加させていたのだが、なかなか改善していかなかった。それどころか日をますごとにエスカレートしていっていた。

どうにかしなければいけないと思っていた自分は、腹をくくり勝負に出てみることにした。

あるときの練習後、最初は駄々をこねて泣いていたその子はいつものように練習後は笑顔になっていた。そこで、その子を呼んで話をした。そしてそこで次からはもう駄々をこねないという約束をした。『送り迎えをしてくれるお母さんに迷惑をかけたくないだろ?だから今度は最初から笑顔で練習に参加するんだぞ!!約束な!!』というとモジモジしながらも『ハイ』と答えた。

しかし、その次の練習日。その子はいつものように玄関で涙ながらに駄々をこねていた。

その姿を見たとき、今までとはまったく違う対応をした。その子を奥の部屋に担いで行き、正座させ思いっきり怒った。

小学生低学年相手だが、本気で怒った。

ある文献を読んだ時に、

『低学年の子に怒鳴ったりすると、怒鳴られた事に対して萎縮してしまい何のことについて怒られているのか理解できない事があるので、怒鳴る事はあまりよくない』

ということが書いてあった。

しかし、今回は自分も本気になってその子に自分の意見をぶつけた。約束を破った事、周りに平気で迷惑をかけていること、そして弱い自分に負けて駄々をこねる事でどれだけのマイナスな面があるかを伝えた。

はっきり言って、小学生低学年には難しい内容であったと思う。でも、こっちも本気で指導しているという事をはっきり伝えた。

この対応にはこちらとしても非常に怖い賭けであったが、このままずるずる行くよりも本気の姿勢を見せた方がいいと思ってこのように対応した。

そして昨日の練習。自分が道場に着いた時には、その子はまだきていなかった。自分の対応のせいで益々嫌になってしまったのかもしれない。色んな考えが頭を過ぎった。

しかし、練習開始5分前、その子は笑顔で道場に現れた。

その子には、普通に対応したが心の中では心底ホッとしていた。

練習では、いつも以上に一生懸命頑張っていた。怒られるのが怖くてやらされている練習ではなくしっかり自分で取り組んでいる練習だった。

練習後その子を呼んで、この日の練習の良かったところを伝えた、その子もモジモジすることなくしっかり目を見て話を聞いていた。その後お母さんともお話させてもらったのだがこの日は、行く前にまったく駄々をこねずに練習に来たそうだ。

子供達には練習に対して常に『本気』で取り組むように指導している。その姿勢を伝える為には、自分達指導者も『本気』の姿勢で向かい合わなくてはいけないのかもしれない。

指導者と、子供たちの『本気』が同じ方向を向いた時、そこには飛躍的な成長が待っているのかもしれない。この子の、この笑顔が何時までも続く事を期待したい。

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2009年9月12日 (土)

第4回川口道場王座決定戦

平成21年9月10・11日に川口道場において第4回川口道場王座決定戦が行われました。

この大会は、川口道場の中で誰が一番強いのかを決定する大会で、毎年夏休みの最後の週に行われていました。

しかし今回インフルエンザの影響もありこの日まで延期していたのでした。

まず10日の日に高学年の部が行なわれました。

高学年の部は、5・6年生が軽量級で、しかも3人しかいないので混戦模様。

試合を見ていても、立技・寝技ともに競った試合が多く見ていて非常に面白かったですhappy02

予選リーグで1位・2位・3位の成績の子による決勝トーナメントが行われ、白熱した試合が行われました。

その戦いを制したのは6年生のryo!!先輩そしてキャプテンの面目を保ちました。この日のryoは、非常に安定した試合運びで、単純に組む強さが身についていました。つねに組んでの柔道を練習してきた成果が少しずつ見れるようになってきました。

Img_4183 5年生のF太との準決勝では、F太のいい所をまったくださせず判定勝ち。F太も自分の力を発揮できないくやしさを滲ましていました。

Img_4191Img_4186 もう一つの準決勝は5年生のY雅と4年生のY太。
このひY太は調子も良く予選でF太に勝利すると言う番狂わせを起こし、最近伸び盛りのK平にも勝利して予選1位で決勝トーナメントにコマを進めていました。

しかしこの試合は先輩の意地が勝りY雅の勝ち。

Img_4198 Img_4194 Img_4197 決勝は6年ryoと5年Y雅との戦いでした。この戦いは6年ryoが常に主導権を握り先輩の貫禄を見せ付ける柔道で優勢勝ち。

見事、高学年の部を制していました。

そして翌日11日は低学年の部が開催されました。

Img_4223 Img_4222 Img_4252 Img_4270Img_4294  Img_4273 何人か体調不良で参加できなかったのが残念でしたが、幼児~3年生の子供達が王座をめぐってトーナメントで戦いました。

Img_4209 Img_4323 この戦いは予想通り3年生が順調に勝ちあがり、決勝はY亮とT人とで行われました。昨日の高学年に比べるとどうしてもレベルの低い戦いになっていましたが、それでも決勝戦は3分の試合時間内で決まらず、2分のGSに突入impact

その2分間でも決着がつかない激戦でした。結局判定でY亮の勝利。

Img_4336 今回の王座にはK田兄弟がそろって優勝という結末でしたshinecrownshine

今回の試合を終えて高学年のほうは全体が均等に強くなってきているように感じました。圧倒的な力の差がなくお互いが競り合っている良い環境が出来てきていると思います。後は掛けきる攻撃力を伸ばしていってもらいたい。

低学年は、3年生とそれ以下の力の差が非常に開いてしまっている。まだお遊びの延長でやっている子が多いのでそろそろ意識を変えて柔道に取り組んでもらいたい。

今回のこの王座決定戦を通じて、何かをつかむきっかけになってくれていると良いのだが・・・・・・

今後の練習でどのように変化していくのか期待したい。

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2009年9月 9日 (水)

明日から開催

明日から、いよいよ川口道場王座決定戦が始まります。

本来は夏休み最後の週の木・金曜日に行う予定でしたが、新型のインフルエンザの影響で練習を自粛していたので、延期になっていました。

その王座決定戦がいよいよ明日から開催されます。

明日は、高学年の部!!

高学年の部は、はっきり言って予想がつきませんsign02

本命は6年生のryoなのですが、5年生の2人も虎視眈々と王座の狙っています。

低学年の時の成績では、現5年生のF太が王座の椅子に座りましたshinecrownshine

そのF太には、Y雅が相性が良いのか丸岡の試合や、寝技師決定戦でF太に勝利しており予想がつきません。
そのほかにも4年生がそれぞれ特色のある柔道スタイルで実力を伸ばしてきているので、本当に混戦模様sign03

誰が優勝するのか予想が難しい状態です。

まあ誰が優勝するにしても見ていて手に汗握る熱い試合になることを期待したいです。

明後日は低学年の部で始めて試合を行う子もたくさんいるのでどのような試合になるのか楽しみです。

Nec_0622 さて、パンフレットも完成したし、後は決戦の日を待つのみ。

熱い試合を期待してるぞ川口っ子sign03

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2009年9月 1日 (火)

世界選手権を見て

今回、オランダ、ロッテルダムで開かれた世界選手権sign03
日本の成績は女子が金3、銅2、男子が銀1、銅1という結果であった。

女子柔道のほうは絶好調で、代表選手全員にメダルを取れるだけの力があるように感じた。

金メダルを取った3人は早い組み手、投げきる技、極めきる寝技と本当に素晴らしい内容での優勝であった。

それに比べてしまうと、男子は少し寂しい結果で終わってしまった。

この結果をうけて、正直非常にショックであった。ある程度厳しい戦いになるということは感じてはいましたが、実際このような結果に終わってしまうと非常にショックを受ける。

決して男子日本選手が不甲斐ないと思っているわけではない。世界各国が確実に力をつけてきている。もうJUDOと柔道の違いがどうとか言う問題ではない。
ルールの改正がありどちらかというと日本人に有利なルールになったにもかかわらず、しっかり組んだ状態で敗れていた。

技の切れなどは、依然日本選手が群を抜いて切れているように感じるのだが、競り合ったところで、フィジカル面の差がでて敗れているように感じた。どうしてこのような差が生まれてきたのだろうか?

以前より、外国人選手のパワーを如何に技で対応していくかというのが日本人選手達の課題であったように思える。しかし、近年、日本人選手の受けが脆くなっているように感じる。
特に競り合った時、敗れる傾向にあるように感じた。

それも日本人選手が仕掛けた時に返されるという場面が多いように感じる。この場面をみていて、今年の中学校の全国大会のビデオを思い出した。

今回沖縄で行われた全国大会。中学生でありながら本当にレベルの高い攻防が見られた。しかし、その試合を見ていると試合の駆け引きは非常にレベルが高いのであるが、試合がよく止まるように感じていた。技を繰り出した選手が、潰れて仕切りなおし、組み負けた選手が、肩車で応戦し潰れて仕切りなおし、組み際にすばやく技を繰り出しては潰れる繰り返しで組み合っての攻防が少なかった。技も1つの技を掛けきろうとしているからか、相手にぶら下がるようになりそのまま押し込んでいく。
技の競り合いがあまり見れなかったように思える。
これらの傾向をみていて、早い段階で、組み手や試合の駆け引きを覚え、返されないようにリスクの少ない攻め方を覚えてしまうことで、競ったところでの力が身についてこないのではないだろうかという考えが生まれた。

大会がある以上、当然勝つことを目標に勝負に挑むと思う。勝つためには、リスクを極力排除して安全で効果的な攻め方を選択することは至極当然のことである。

しかし、成長期真っ只中にこのことを覚えてしまうと、単純な競った時の粘り強さを身につけることができないのではないだろうか?それと、返されないようにぶら下がるようにかける技では、かけている技の力が不十分であり投げきることができない上に、外国人選手のような圧倒的なパワーを持っている選手には返されてしまうのかもしれない。

今回の世界選手権を見ていて、柔道会の底辺である少年柔道の一指導者として今後どのように子供達に柔道を指導していくのが良いのかということを非常に考えさせられた。

もちろん世界選手権やオリンピックの金メダルが柔道の目的でもないし、それが全てではない。しかし、柔道という競技で一生懸命取り組みそれを極めんとする志をもつ子がこれからたくさん出てくるかもしれない。それらの子に何を指導していくことが大事か、もっと研究・勉強を重ね指導者として子供達の夢をかなえる手助けができるようこれからも頑張って行きたいものだ。

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2009年8月23日 (日)

北信越国体

平成21年8月23日(日)に、石川県立武道館において北信越国民体育大会柔道競技が行なわれました。

結果は次のとおりです。

少年男子

優勝 富山県

2位 石川県

3位 長野県

少年女子

優勝 富山県

2位 長野県

3位 石川県

成年女子

優勝 富山県

2位 福井県

3位 長野県

という結果でした。今大会に優勝した富山県チームは、今秋新潟県で行われる『トキめき新潟国体』に出場されます。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

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2009年8月20日 (木)

激励会

昨日は、お盆明けの全員練習日。

何人かの子は、体調を崩して参加する事ができなかったが、それでもたくさんの子供達が元気に練習に参加していた。

習い始めたばかりの子達も、休み明けの練習でもしっかり以前教わった動きを覚えておりひと安心coldsweats01dash

またあたらしい技術の練習に取り組みことが出来ました。

久しぶりの練習ということで、打ち込み、投げ込みを多めに行い、最後は徹底して寝技の練習を行いました。

みんな真っ赤な顔をして一生懸命頑張っていましたねgood

さて、昨日は今週末から沖縄で行われる中学生の全国大会に出場する3人の激励会を行いました。

川口道場出身の中学生で出場するのは3人。3人とも違う中学校ですが、それぞれの環境で努力してきた結果が出たと思います。

道場・保護者会からそれぞれに激励金を渡し、沖縄で大暴れしてもらえるように激励いたしましたrock

Img_4095_2  最後に出場する3人に全中に出場するに当たっての意気込みを話してもらいました。

それぞれの意気込みと、後輩達に伝えた言葉。これらの言葉には非常に重みがあると思いました。

この3人の中で、3年生の2人は、小学生の頃はあまり目立った結果を残すことができていなかった。

それでも、中学校に行っても地道にコツコツと練習を重ね、そして3年生最後の大会で見事優勝を勝ち得た。

このことは、後輩達にとって良いお手本となってくれるだろう。努力を続ける大切さ・・・・・

それを身を持って皆に伝えてくれたと思う。

コツコツと積み上げてきたものが今どのくらいのものなのか・・・・・・・・

全力で、全国大会に挑戦してもらいたい。

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2009年8月18日 (火)

今日から練習再開

あっという間にお盆休みが終わり今日から練習開始です。

本当は、今日練習日ではないのですが、夏休みと言う事で強化練習を行ないます。

お盆前に立続けに行った県外遠征で見つけた課題。そして今まで取り組んでいた事の成果を振り返りそして今からまた己の成長の為練習に取り組んでもらいましょう。

お盆休みの間、今までの練習を振り返ってみました。
思えば今年始めから、立技・寝技共にこだわって練習をしてきた。

立技は、姿勢を正しくして、あまり組み手にこだわり過ぎないように練習してきた。

小さいものが大きな相手と戦うにあったってこの組み手は非常に大きな影響を与える。自分が良い位置を持ち相手に良いところを持たせないようにして戦うことにより、体格差・体力差があってもイーブンの状態にすることが出来ると考えている。

しかし・・・・・

あまり、少年のうちからこの組み手が上手くなりすぎてしまうというのも少し問題があるのではないだろうか?と思うようになってきたのであった。組み手が上手すぎると相手に良い位置を持たせない為に体幹の力を使わなくても相手の技を止めることができる。相手の組み手を切ることによって技を受けるという危険性がだいぶ減ってくる。安全に攻めようとすると段々組み手だけで相手の動きを止めるようになっていき、その結果ギリギリの攻防が出来なくなっているように感じていた。

今年に入ってからありがたいことに色々な先生から、昔の柔道の映像を頂くことが出来た。

その映像を見ていると、非常に美しい一本による決着が多く、見ていて非常に興奮する内容であった。なぜ、このような興奮するような柔道なのだろうか?と考えた時、『ギリギリの攻防』をお互いに行っているからとても内容がスリリングで面白いのだと感じた。

片方の選手が思い切って技をかける。技を受けた選手が、なんとか踏ん張りその技を切り返す。その技を紙一重で交わしさらに切り返して一本sign03

ほんの数秒技が早く出されていたら、まったく別の結果が待っている。そのようなギリギリの攻防が行われるからこそとても見ていて見ごたえのある柔道となっているように感じたし、相手を呼び込んでいたところに技を出しているので美しい一本が多かったのだと思う。

このような柔道を見ていて、このギリギリの攻防が出来るような体幹の強化と、そのギリギリの攻防ができる気持ちを芽生えさせたいという想いから、そのことを求めて練習をこだわっていた。

この練習は、今飛躍的に発展している少年柔道の指導から明らかに逆行しているといわれるような練習だと思います。当然結果は全然ついてきませんでした。

しかし結果は全然でていないが、柔道のスタイルが少しずつ変化したように思える。

へんな言い方だが、負け方がよくなってきた。相手の技にしっかり姿勢よく受けて豪快に投げられてきた。

そんな感じで練習を続けてきた半年間、この夏の練習で大きな一歩を踏み出したように思えた。

お盆前の合同練習で、自分より大きな相手でもしっかり組み合って勝負しそして投げれるようになってきた。今まではなんとか引き分けることが精一杯でしたが、大きくても投げることが出来る強さが出てきました。受けるほうも体の力を使って受けることが出来てきました。
まだ、追い込まれると悪い癖が出てしまいますが、確かな成長が見えてきました。

お盆の間、色んな映像をゆっくり見る機会があり、その先に見えてきた課題・・・・

これまでの積み重ねにより身につき始めた技術に上乗せしていける課題をこれからの練習で行なって行きたいです。

それと、寝技の強化も引き続き行って行きたいです。

う~ん、やりたいことが山積みだcoldsweats02

とりあえず、今日はこれからの方向性を確認し、子供達と同じ志を持って練習に取り組めるよう頑張りたいです。

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2009年8月13日 (木)

金井学園jr合同練習

平成21年8月11日(火)に金井学園内武徳殿において合同練習会が行われました。

長野遠征から帰ってきてすぐの合同練習会。

しかし、長野遠征の疲れからか何人かの子が体調不良で参加することができませんでした。

東京・長野遠征と二週連続の遠征で子供達も疲れが出てきているようで、怪我をしないか非常に心配していましたが、練習が始まってみるとしっかり練習する事ができていました。

今回、金井学園Jrさん、豊さん、大野さん、坂井町柔道教室さん、丸岡スポ少さん、そして川口道場とたくさんのチームが参加しており、試合練習を中心に試合を行なっていました。

高学年の子達は、疲れを感じさせないとてもたくましい試合を展開してくれていました。

大きな相手に対してしっかり組合、その中で技を繰り出して練習していました。6年生のryoは、長野遠征でキャプテンとして人一倍怒られていたように思っていたのですが、今回の練習試合では、自分よりも倍大きな相手を投げて技ありを奪ってくるなど、チョットずつ練習の成果を感じることが出来るようになって気ました。
5年生・4年生の子達も、自分より上の学年の子に対しても、一歩も引かない試合ぶりを展開してくれました。

しかしまだ、最後まで決めきる強さがないのでこの辺をしっかり課題として頑張ってもらいたいです。

問題は低学年の子達・・・・・・・・・

まだ、立技・寝技ともに強さがないし、簡単にきもちが折れて自分から転がるようにやられてしまう。もう少し気持ちの強化をはかって行きたいです。

一通り練習試合をしたあとに、金井学園のT先生にわがままを言って、立技練習をさせてもらいました。

試合を行なって上手くいかなかった相手に対して、何度も挑戦している子がたくさんいたことには嬉しさを感じました。高学年の子達は段々練習に対する取り組み方がよくなっているように感じます。試合の勝ち負けよりこのような取り組み方の向上は心から認めてあげたいと思います。

こうして、みっちり練習して合同練習会は終了。

Nec_0603 今回の長野遠征・合同練習会を通して、しっかり組み合ったときのしぶとさがでてきたように感じました。自分よりも大きな相手と組み合っても簡単にやられなくなってきた!!この成長は大事にして行きたいです。

最後に、今回合同練習にお誘いくださいました金井学園のT先生をはじめ、今回合同練習をしてくださった各チームの皆様、保護者の皆様本当にありがとうございました。

とてもよい練習が出来ました。これからも宜しくお願い致します。

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2009年8月12日 (水)

長野遠征2日目  午後の部

午前中の練習が終われば、お楽しみのお昼ご飯。

Img_4058 今回もお昼は、旭日道場で手作りのカレーをいただきました。
このカレーとろとろになるまで煮込んである牛筋が入っており、かなりおいしいカレーでした。自分は大盛り2杯もいただいてしまいました。しかし子供たちは相変わらずの少食ぶり・・・・・・・

あんだけ動いていてこんだけの栄養補給では、体が成長していきません。ここら辺が川口道場最大の課題なのかもしれません。

おいしいカレーとスイカをいただいた後、会場に戻り午後の練習開始。

午後からは、試合練習を行うことにしました。長野県の5チームと試合練習をさせていただき色々な課題が見えてきました。
Img_4060 一番最初に試合させていただいた軽井沢さんのM木君の動きはとてもきびきびしておりすばらしかったと思います。川口道場はしっかり組まなければ攻撃が遅いため、どうしてもこのような相手には後手後手に回ってしまいます。もう少し強い組み手を身につけてもらいたいです。

Img_4062_2 Img_4063 Img_4065 次に戦ったのは旭日道場さん、さすがにしっかり組んでの柔道を行っており、とても勉強になりました。単純な組んでの強さを鍛えている感じがしました。この単純な強さこそ川口道場も目指している柔道sign03大変勉強になりました。この試合でF太がとてもよい柔道を行えるようになっていました。相手は5年重量級の全国学年別出場選手。しっかり組合ながら足技を駆使してとてもよい練習ができていたと思います。まだばたばたする相手は苦手としていますが、こうやってしっかり組む相手に対しての柔道が少しずつ強化されてきているようです。

Img_4068 Img_4069 Img_4070 次は、克己塾さんと試合をさせていただきました。克己塾さんは4年生3年生に長野県でもトップクラスの選手がおり、とても勉強になる試合がたくさんありました。ここのチームもしっかり組んでガッツリ技を掛けてくるチーム。とても魅力的な選手がたくさんいました。
Img_4077 この試合でK平によい意味での変化が出てきました。一回簡単にやられてしまった相手にもう一度気合を入れなおして再挑戦!!まだ相手のほうが一枚上手でしたが、気持ちで引くことなく最後まで戦いきっていました。この成長を大事にしていきたいと思います。
Img_4085 この試合では全体的に寝技の強化している部分の成果が出てきていたと思います。相手が勝負に来てくれていたということもありますが、ワンチャンスをしっかりとるポイントのようなものを掴んできたようでした。

次は、創武館さんと対戦させていただきました。
Img_4088 Img_4090 Img_4091 Img_4092 このチームは、川口道場が苦手としているスタイルの柔道でしたが、つぶれたところをきっちり寝技でとることができるようになっていました。しっかり意識できていたからできることでしょう。驚いたのは幼年のK志と1年生のY太が2年生相手にとてもよい試合ができていたということ。この相手が誰であろうとガンガンいく姿勢はどんどん伸ばしてあげたいです。
Img_4093 最後に中学生のJunが、投げてからの寝技のお手本のような一本勝ちを行ってくれました。体の大きな相手に対してきっちり押さえきり一本勝ち。このような的確な寝技を身につけてもらいたいものです。

最後に、開示塾さんのチームと対戦させていただきました。
開示塾さんもしっかり組んでの柔道できれいな柔道を行います。川口道場が目指しているお手本のような柔道でした。
みんな最後の試合のときは疲労のピークに達していたからか、しっかり決めきる柔道ができていませんでしたが、最後まで声を出しがんばっていました。ただ残念なのは2年生の子達があまりよい柔道ができていなかったことです。経験が浅く、どうしても仕方がないのかもしれませんが、もう少し気持ちでぶつかっていくような試合を期待したいです。

こうして、長い長い長野遠征の練習も終了しました。最後に川口道場のみんなで前に整列し大きな声で『二日間ありがとうございました!!』とお礼を言ってお別れしました。

Img_4094 2日間みっちりの練習ができ、本当に満足のいく練習会でした。今回このようなすばらしい練習会を企画してくださった旭日道場のI先生本当にありがとうございました。
そして、練習をしてくださったたくさんのチームの先生方、子供達、とてもいい練習ができました。ありがとうございます。
そして、おいしいカレーや水分補給などをしてくださった保護者の皆様心よりお礼申し上げます。おかげさまで最高の経験ができたと思います。これからも末永くよろしくお願い致します。

練習場を後にし、宿泊していたところに戻ると、夕食の準備がされていました。大分時間が遅くなっていたので急いで着替えて夕食を食べることにrestaurant

このときの子供たちの食欲が一番すごかったです。豚汁とお稲荷さんとおむすびでしたが

一人で四つ食べる子がいました。その後とうもろこしやスイカなどバクバク食べていました。急いでいるときに限ってガンガン食べだす子供たち・・・・・・・( ゚皿゚)キーッ!!

Cimg0041_2 きれいに残さず完食してました。

最後にみんなでお世話になった川口先生の叔父さんにお礼の挨拶をして福井に向かって出発しました。

Cimg0044 Cimg0046 帰りのバスの中は、本当に練習していたのか??と聞きたくなるくらい元気いっぱいの子供たち。子供たちの体力のすごさに本当に驚かされました。お菓子を配ってもみんな取り合うように食べるし・・・・・・合宿中の少食な姿がうそのようでした。

帰りの途中きれいな長野の夜景に、どこかで行われていた花火大会の花火が上がり、子供たちから歓声が上がっていました。一生懸命がんばっていた子供たちをねぎらうかのようなきれいで大きな花火でした。

こうして最高の長野遠征は、何とか終了しました。ただ残念だったのは自分たちの管理不足のせいで途中離脱してしまった子がいるということ。これは本当に申し訳ないことをしました。ご家族の方にも非常にご迷惑をかけてしまいました。今後このようなことの無いようしっかり反省したいと思います。本当にすみませんでした。

最後になりましたが、今回宿泊させていただいた山田様。本当にありがとうございました。

色々とご迷惑をおかけしましたが子供達にとって本当に思い出に残る最高の遠征となったとおもいます。

また来年も参加したいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

本当にありがとうございました。

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2009年8月11日 (火)

長野遠征二日目

長野遠征二日目。

この日は鶏の鳴き声で始まりました。

朝4:30から鶏が鳴き出し目が覚めました。布団を片付け早速朝トレーニングの準備を行います。こっちの朝は、非常に涼しい・・・・というか寒いくらい。長袖を着てちょうどいい温度でした。

Img_4033_2 昨日は結構激しく雨が降っていたのですが、朝になると雨がやんでおり、予定通り山を一週回ってくるコースでトレーニング開始。

大自然に囲まれた山道を、おいしい空気を吸いながら気持ちよくトレーニング・・・・・・という感じがしたので自分も一緒に走ってみたのですが、これが大きな間違いでした。

Img_4034 まず最初はひたすら上り坂coldsweats01何処まで登るの??と思いながら走っていました。しかも走っているとだんだん息苦しくなってきました。

高度が高いので、おいしい空気は酸素が薄いcoldsweats02

酸素が薄く頭が痛くなるし、坂道で腰や膝に痛みが出てくるし、相当しんどかったですshock

それでも子供たちはがんばって走っていました。
Img_4036 中間地点までの先頭集団です。

この中に1年生や2年生が入っていることに驚きました!!(゚ロ゚屮)屮

いつも泣いているノムリョウが意外と足が速く、高い存在能力を秘めていることが分かりました。

そこから、道が広がっているところまでダッシュrunrunrun

Img_4038 トレーニング隊長のY樹は、相変わらずトップを走っていました。

広場まできたら去年同様ラジオ体操を行います。


Img_4041 Img_4044 ラジオ体操なんて何十年ぶりに行いました。結構覚えているもんです。

ラジオ体操第一第二ともに終わったら、また走って宿泊所までrun

みんな汗だくで走っていました。

Img_4045 そしてゴールした先頭集団。さすが中学生は全員トップ集団で戻ってきていました。この朝トレーニングは自分が想像していたよりずっとハードなものでした。二日目の一発目からこのようなスタートを切るとは・・・・・・・

Img_4046 逃げ出した宇宙人!!必死の形相で走りきっていました。

この年齢でこの速さで走ってくるとは・・・・・・将来が楽しみです。

こうして無事トレーニング終了。この後の練習がちゃんと行えるかとても心配でした。

なぜなら・・・・・・

自分の足が生まれたての子馬のようにプルプル震えているからです。自分の足じゃないようでした。(((゚Д゚)))ガタガタ
『一緒に走らなければよかったdown』そう心から後悔しましたね(;´д`)トホホ…

Img_4048 Img_4049 トレーニングの後はみんなで朝食。みんないっせいに部屋に入りきらないので外のバルコニーと部屋とに分かれてみんなで朝食。とってもおいしい朝食でしたが、みんな余り食欲がない。あんだけトレーニングしたのだからもっと食べないとだめですね。

朝食が終わり、すぐに練習会場に向けて出発!!bus

そのバスの中はとても暗い雰囲気でした。

そこで、ノリノリの音楽をかけて会場に向かいました。しかしこの音楽に乗るのも中学生の子達のみ・・・・・・

結構精神的にもぐったりきているようでした(lll゚Д゚)

Img_4050 練習会場に到着すると今回は昨日とは違うチームも参加されていていました。このブログにもリンクさせていただいている長野の克己塾の皆さんも参加されていました。

p>Img_4051

早速挨拶を済ませて、二日目の練習が始まりました。最初、トレーニングで道場内を走ります。子供たちは『また走るの?despair』って顔しながら一生懸命走っていましたね。

が終わり、午前中はまたひたすら練習です。

Img_4052

寝技から練習スタート。昨日の練習で見つけた課題に積極的に取り組んでいました。練習相手も昨日と変わってまた新たな発見もあったようです。今回の遠征でこだわりたかった寝技の部分のポイントが少し見えてきたようでした。

寝技の練習が終わったら今度は立ち技練習。打ち込みの後また元立ちを2セット行いました。環境に少し慣れてきたせいか、初日よりも声が出ていたように感じました。初日に練習してやりにくかった子や苦手にしていた相手を積極的に捕まえる高学年達。練習に対する取り組み方に変化が出てきたようです。

そうして低学年にも変化が・・・・・・・

Img_4053_2 昨日と同様涙にまみれての練習でしたが、昨日のように目の前に相手が手を上げて相手を探しているのに見てみぬふりをして逃げていた低学年の子が、逃げずに連続で大きな相手を捕まえにいけるようになっていました。まだ、練習ではボコボコに投げられていましたが、それでもそういう相手を捕まえにいけるようになったことは大きな成長!!今回の遠征に来て一番大きな収穫でしたsign03

こうして午前中の練習終了。昨日に比べて湿度も高く暑く感じた練習会場でしたが、みんな昨日より気持ちの入った練習ができていたと思います。

Img_4056 最後にとどめの腕立て100回sign03かなりいい感じで追い込めたと思います。

元立ちが終わった時に、I先生が、『どうする?もう終わる?』と聞いて来られたので、『お任せします。でも何かサプライズが欲しいですねwink』とお願いしたところ、腕立て100回のサプライズプレゼント!!これは効きました。

Img_4057 体操をしんどそうにしている表情がたまらなくいいですねhappy02good

I先生には本当に感謝しなくてはいけません。

こうして午前中の練習終了。昨日同様かなり熱い練習ができたと思います。このヘトヘトの状態のまま午後の練習に続くのでした。続く

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2009年8月10日 (月)

長野遠征一日目

平成21年8月8日・9日と、長野県佐久市に遠征に出かけました。

前回の日記にも書いたように、去年から始まったこの長野遠征。今回は去年よりも内容がパワーアップしているとのことでした。

まず初日、あさ5時30分に福井県を出発。
Img_3957 マイクロバスに乗り込みいざ長野県へbusdash

10時頃に長野県の佐久市に到着して、旭日道場のI先生にご挨拶をさせていただき、宿泊先の川口先生の叔父さんの家に向かう途中に食事を取るために寄ったガ○トにてのっけからとんでもないトラブル発生ヾ(.;.;゚Д゚)ノ

去年もここで昼食を取ったのだが、ここで、とんでもないハプニング続発!!内容はお食事中の方もおられるかもしれないので控えさせていただきますが、上から下から立て続けのとんでもないトラブルで一気に疲れてしまいましたshock

来年、このガ〇トは使えないかも・・・・・・・・・paper川口道場annoy出入りban

出だしから爆発的なトラブルで始まった遠征で、早速ぐったり疲れてしまいましたが、宿泊予定地の川口先生の叔父さんの家についてみるとそんなブルーな気持ちはどこかに吹き飛んでしまうくらい素晴らしいところでした。

宿泊先は大自然に囲まれた素晴らしい別荘のようなお宅。

Img_3971 Img_3984 家の前には鶏小屋があり、お庭には池があり、山から湧き出たお水が流れ込んでいます。
飲んでみるととっても美味しいお水でした。

早速みんなで御挨拶をすませ、そこで荷物を下ろしているときに、今回の合宿に子供達が来るという事でお隣さんからお野菜を頂いたという話を聞いたのでみんなでお隣さんの要る家までお礼を言いにいくことに・・・・

Img_3980 Img_3979 Img_3978 このお隣さんの家までなんと歩いて5分。みんなで仲良く歩いて御礼に行ってきました。

Img_3973 Img_3986 練習までしばらく時間があったので自由時間としました。元気に外で遊びまわるもの、家の中でまったりするもの、練習に備えてそれぞれが大自然を満喫していました。

楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、いよいよ練習の時間になりました。バスに乗り込み20分ほどバスを走らせ練習会場に到着。

Img_3988 練習会場に到着すると子供達からあの楽しそうな笑顔が消え、緊張した表情になっていました。

Img_3987 緊張をほぐそうと、『捕まった宇宙人』と一発ギャグをしても、ジェネレーションギャップのせいかまったく伝わらず・・・・・・( ゚д゚)ポカーン

Img_3989 Img_3990 そんな事はさておき早速練習開始。旭日道場のI先生の計らいで沢山の子供達が集まってくれていました。
去年も練習して頂いたたくさんの選手先生たちにお会いできました。
初日はひたすら練習。体操、回転運動などでしっかりと体をほぐしたあと寝技から練習が開始されました。

Img_3991 乱取りを中心としたメニューから開始します。
今回この遠征の課題としている寝技もとことん練習出来ました。
前回の武道錬成大会での課題を子供達と確認し、そして早速試す最高の練習環境でした。

Img_3992 低学年の子も新しい技術に熱心に取り組んでいました。まだまだ満足のいく形ではありませんが、チャレンジしようという精神はとてもよかったと思います。

寝技でしっかり汗をかいたあとは、立技練習。

Img_3993 Img_3996 Img_3994 Img_4004 Img_4005 Img_4006 最初に軽く打ち込みを行い、その後に元立ちを休憩を挟みながら3セットみっちり行なうことが出来ていました。高学年の子達は自分でしっかり目標を持った練習が出来ていました。普段練習相手で少ない体の大きな相手をドンドン捉まえてガンガン練習していました。

Img_3998 今回何人かの中学生を参加させていたのですが、その中学生達が小学生たちのよきお手本となってとても活気のある練習の雰囲気を作ってくれていました。とくにHaruの甲高い声がよく目立っていたと思います(*^ー゚)bグッジョブ!!

Img_3999 Img_4000 Img_4001 低学年の子は、いまひとつ自分を高める練習が出来ていない。特に2年生はどうしても甘えん坊が多く涙、涙の練習でしたweepしかし、今回は誰も、守ってくれません。自分で何とかしないとダメなのです。
そんな低学年に、厳しく指導annoypunchimpact

相変わらず涙まみれの練習でしたが、この厳しい練習を乗越えてより良い成長を期待したいです。

こうして一日目の練習終了。

全体的の雰囲気としてはまずまずだったと思います。慣れない環境の中、自分たちの柔道をしっかり行なおうと努力していたと思います。

しっかり声を出し雰囲気を作ろうと頑張っていました。

Img_4009 Img_4010 帰りのバスの中では疲れたのかすぐに眠りに落ちていました。まあ頑張っていた証拠ですかねwink

満足のいく練習内容と子供達の気合いの入った練習ぶりにサプライズで花火を買ってあげました。
ちょっとした、ごほうびと途中で買出しに寄ったお店でだいぶん花火を購入しましたが・・・・、夜になったら大雨にrain

雷が落ちてきて一時停電にもなりました。どうなる事かと思いましたが、しばらくしたら電気が来てなんとか夕食を取る事ができました。
Img_4012 Img_4013 Img_4014 今回川口先生のお母さんについてきていただき、夕食の準備をして頂きました。カツにエビフライ、鶏のささ身のサラダ、豚汁と美味しいご飯を満喫しました。

Img_4020 Img_4026 ご飯を食べ終わると、丁度雨がやんだので、そこでさっき購入した花火をみんなで行いました。

みんな、本当に楽しそうに遊んでいました。

しかしこの花火のせいで体調を崩してしまった子も・・・・・これは指導者としての管理不足本当に申し訳ないことをしてしまいました。本当にすみません。

こうして1日目の長野遠征が終了しました。

初日の練習はトラブル続きでしたが納得のいく練習がとことん出来ました。

Img_3975 明日はどのような練習になるのだろうと楽しみにしながら眠りにつきました。

続く

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2009年8月 7日 (金)

明日から遠征!!

明日から長野遠征がはじまります。

去年から始まった長野遠征。 長野県の旭日(きょくじつ)道場さんにお声をかけていただき始まった合同練習で2日間に渡って練習が行われる。

川口先生の叔父さんが長野県におり、そこに寝泊りさせていただく予定だ。

去年、自分は家の法事があり参加できませんでした。

なので今年はかなり楽しみです。

旭日の若き館長I先生とは、昔石川県のT野道場で一緒に指導者として少年指導を頑張った仲である。 毎晩のようにI先生の手料理をご馳走になりながら、指導者会議を行っていた。

そんな事もありこの遠征は非常に楽しみなのです。 また、長野県には素晴らしい選手や先生方がおられるのできっとすごく勉強になるはずsign03

明日はどのような練習ができるか・・・非常に楽しみである。

P1010057 去年のはじけている子供達・・・・・・・今年は、どのような試練が待ち受けているのだろうか( ̄ー ̄)ニヤリ

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2009年8月 3日 (月)

全日本少年少女武道錬成大会

Cimg0009 平成21年8月2日に日本武道館において全日本少年少女武道錬成大会が行われました。

今回、同じ丸岡地区の丸岡スポ少の皆さんと一緒に夜の10時にバスに乗り込み東京に向けて出発!!

車中泊にて朝の4時30分に武道館に到着しました。

そして7時30分頃に武道館内に入ることができました。沢山の人、そして武道館の広さに初めて武道館に来る子は圧倒されていましたcoldsweats02

この柔道の聖地である日本武道館の畳の上に立てるという経験はなかなかできるものではありません。この経験をさせてあげるというのがこの試合に参加する目的でもあります。

Cimg0013 Cimg0014 Cimg0012 そして開会式では、全国から集った少年少女達の人数に毎度驚かされますw(゚o゚)w

開会式が終わるとまずはじめに基本練成という講習会と練習が行われます。

Img_3947回基本練成に参加するものがいなかったので、この間にしっかりアップを行いました。

今回は低学年の4年生5人のみの参加だったのですが、みんな非常に落ち着いておりアップもスムーズに行えていました。初めて参加する子も含め、みんな終始リラックスしていたように思いました。

そしていよいよ第一試合!!

相手は埼玉県の加須市柔道連盟さんでした。

試合直前になると、子供達の顔が急に固まりだします。今までのリラックスムードから一転緊張し表情が固まりだしてきました。

試合前にチームとしての力の出し方について話をしたのが裏目に出てしまい、責任感からか過度のプレッシャーを感じてしまったのかもしれません。

そんな状態で試合が始まります。

Img_3948 先鋒のNonは、最初の組み手のときに非常に硬くなりすぎてしまい相手の組み手で勝負が進んでしまいました。中盤から徐々に自分の動きを取り戻していき、寝技のチャンスが訪れます。相手の手を縛り後は返すだけというところで相手に足をもたれてしまい足が抜けず待てがかかる。
最後まで攻めるもポイントを奪えず引きわけ。

Img_3949 次鋒のM里は、試合開始と同時にガンガン前に出る。しかし掛け急いでしまっているために、足を空振りしたり返されそうになってしまっている。
気持ちばかりが前に出過ぎてから回りしてしまっていた。
試合の終盤に組み際の一本背負いについていってしまい有効を奪われた。
その後も攻め続けたが取り返せず優勢負け。

Img_3950 中堅のY太で何とかポイントをとってきて欲しかったのだが、相手も向こうチームのポイントゲッターであった。
試合開始直後、Y太が不用意に立背負いに入ったところを返されいきなり技有を奪われてしまった。これは非常に痛かった。その後必死に取り返しに出るもなかなか自分の形になれず、取り返せない。終了間際に相手が潰れたところを寝技で勝負に出たが、あわてて入ったために足が抜けてしまい逆に押さえられてしまった。

Img_3951 副将のT晟が、有効以上で勝たなくては勝負が決まってしまうという状況だったが、まだ試合になれていないT晟にその事を要求するのは厳しかった。完全に雰囲気に呑まれてしまっており自分の力を発揮することなく敗れた。

Img_3952 大将の前で勝負が決まってしまったのだが、大将のK平が奮起!!

最初、K平が技を仕掛けるも返されてしまい技有を奪われていながらも、その後も終始技を出し続け、最後は大内で一本を奪ってきた。

K平は、初めての日本武道館の畳の上で見事一本勝ちを納めることができた。

しかし勝負は3-1で敗れてしまった。試合後一本勝ちを納めてきたK平が一番涙していた。自分が勝つことができてもチームが負けてしまったことに対しての涙。こういうチームを思う気持ちはうれしく思った。

こうして今年のチームの挑戦は、一回戦で一回戦で敗れてしまった。相手チームもその後順調に勝ちあがりベスト8まで勝ち上がっていた。とはいえ、もう少し勝負が出来たと思う、試合の最中チャンスがたくさんあった。そのチャンスを物にできなかった事に敗因がある。

今回のこの結果を受けて、今年初めから取り組んできた練習と、今後の練習に何が必要であるかを整理していた。この日の試合からたくさんの良い選手の動きを参考にしたりしながら色々考えをまとめていった。

今回の敗因の一つに自分達のこだわりが足枷になっている部分が大きいと思う。しかしこの指導者としてのこだわりだけはどうしても曲げたくない。こだわりを持ちつつそれでいて今の柔道をより伸ばしていくために必要な練習をどうやって行っていくべきか。

子供達と一緒に色々な試合を見る中で、あるチームの柔道に惹かれていった。この試合を見ながら今後の練習の方向性が決まっていきました。指導者でどのように練習していくべきかを話し合い、その後子供達にも今後の方向性を伝えた。と言っても行う基本的な方向は一緒だが重きをおくところを伝えた。この練習には子供達の意識が一番大事になってくる。

これからの練習を子供達と一緒に心を鬼にして頑張って行きたい。

今回一緒に参加した丸岡柔道スポーツ少年団の子供達は一回戦を見事に勝利。特に勝負を決めたN君の成長は素晴らしいものがある。そして大将のK君の空かされてポイントを奪われた技でキッチリ逆転の一本勝ち。タイミングばっちりの素晴らしい一本でした。
2回戦では残念ながら負けてしまいましたが、5年生だけのチームで本当に素晴らしい柔道を見せてくれました。

今回参加した丸岡チームの皆様本当にお疲れ様でした。お互い悔しい思いをしましたがこの悔しい思いを今後の成長に繋げていきましょう。

Img_3956 そして今回、ある方からいただいたTシャツにあるように『心で泣いて鬼指導sign01』で頑張って行きますsign03

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2009年7月30日 (木)

折れない心

今週末いよいよ全日本武道錬成大会に出場する。

この大会に向け夏休みに入ってから強化練習と銘打って毎日練習が行われてきた。

今回参加するのは4年生を中心とした低学年の部出場者達。

大会前にこのように強化練習を行なうということは4年生を中心とした強化練習のように思えるが、実は本当に強化したいところが別にあった。

それは、3年生たち。

今の3年生たちは一生懸命練習しているが、どうしても自分に甘いところがある。追い込まれてくると楽な方に逃げてしまうし、上手く行かないことがあると努力することをせずできないままにしている。そして一番気になるのは自分から学ぼうとする姿勢が感じられないことだ。先生に言われたとおり何も考えずロボットのように練習する。だから誰かに指示を出してもらわないと自分で練習を行う事ができないのだ。

そこで、今回の強化練習前に指導者としての意図を子供達に伝えた。4年生以上の子達には前回の強化練習の時に指導者の目線を少し高い位置で見るようにすると伝えてあったのだが、今回は3年生の子達に、『今回の強化練習では3年生の子達を鍛える。高学年の子の意識の高さまで意識を高めてもらいたい』と伝えた。

それからの練習は、3年生の子達にとって本当に厳しい練習となった。たくさんの厳しい言葉を浴びせた。

まだ慣れない反復練習でできない動きやわからない動きでも厳しく怒られる。3年生にとったら本当におもしろくない練習であっただろう。強化練習初日は、まともに練習について来れない状態だった。

なかには練習の途中で、ついて来れず脱落してしまうものも・・・・・・・

それでも、特に励ますこともせず突き放した。どうしても甘えてしまいがちの子だったので心を鬼にして思いっきり突き放した。
その子の親には、フォローをお願いしていたので、何とか練習は休まずに来ていたが、暗い顔をして練習に参加していた。

そして前回の強化練習の時、3年生の子達に変化が見られてきた。まず厳しい言葉にめげないようになってきた。厳しい言葉を浴びせられても心を折ることなく気合を入れて練習に取り組んだ。
いつも泣いて練習について来れない子も、ギリギリのところで踏ん張り練習をやりぬいた。わからない動きやできない動きも特に指導してないのに高学年の子達の動きを見ながら自分達でものにしていった。

どうやら、自分達の力で一歩前に進んだようだ。

練習後3年生と一人の4年生の子達を集め、今回の練習での成長を伝えてあげた。練習をやりぬいたということもあってか子供達の顔は非常に晴々としていた。

細く折れやすかった繊細な心が少し厚みをおび、強度が増してきた。そしてなりより子供達の返事から自分の成長の手ごたえと自信を感じることができた。

話を聞いているときの子供達の真剣な眼差し、そして『これからもがんばれ!!』という励ましの言葉に対してのとても大きな『ハイ!!』という返事。

これからの成長がますます楽しみである。

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2009年7月28日 (火)

福井県強化練習会

Img_3916  平成21年7月26日(日)に福井県立武道館において福井県強化練習会が行われました。

この練習会は県柔連が主催する強化練習会で福井県の各団体の子供達と今回滋賀県から石山塾さんが参加してくださいました。

まず簡単な開始式が行われた後、皆でいっせいに体操をして練習スタート。

回転運動など補強運動が終わったら高学年は大道場、低学年は小道場に分かれて練習スタート。

簡単に乱取りなどを済ませたら、試合練習を中心に練習しました。各学年に分かれてたくさん試合練習を行いました。

石山塾さんがいてくれたおかげで、一味違う柔道を経験することが出来たと思います。午前中はこのままひたすら試合練習をおこないました。たくさん試合を見ていると、川口道場の子供達の試合振りに変化が出てきていました。まだ荒削りですが、体幹の力を使う攻防が出来るようになっていたことです。今までは手で突っ張ったり腰を引いたりして受けていた技もしっかり姿勢良く受けることが出来るようになっていました。おかげで投げられる時は豪快に一本を取られてしまいますが、このままのスタイルで反応が良くなっていけば非常に面白い試合が出来ると思います。

午前中の練習で残念ながら石山塾さんはお帰りになってしまいまいたが、午後からも練習は続きます。

Img_3919 Img_3920 午後の練習の前に、審判の勉強会を子供達も含めて行いました。2月の11日に講道館で行われた講習会での内容を子供達の前で皆に発表し少年規定について色々と勉強しました。

最後に子供達に審判の反則のジェスチャーのクイズを出して子供達と楽しくルールについて勉強しました。

その後午後からの練習スタート!!

午後から、寝技の練習を行いまた試合練習に・・・・・

午後になり気温が高くなってきたからか、子供達に今ひとつ集中力が見られない。怪我をしないかととても心配でした。

何とか無事試合練習を終えた後は自由乱取り。短い時間の練習でしたが中身の濃い練習が出来ていたと思います。

Img_3946 自分の苦手なタイプのことどんどん練習して出来ないことを出来るようにしようと努力していたように思います。

こうして、福井県の強化練習会は終了。この強化練習会で見つかった新たな課題を克服できるよう頑張ってもらいたい。

この日、北信越と福井県の強化選手の発表がありました。強化にはいった子達は強化選手としての自覚を持ってこれからも柔道に取り組んでもらいたいです。

今回の強化練習に参加された皆様そしてその練習を取り仕切っておられた少年部の皆様本当にお疲れ様でした。

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2009年7月25日 (土)

おめでとう!!

平成21年7月24日に福井県立武道館で行なわれた全中予選で、川口道場出身の中学生達が頑張ってくれましたhappy02

男子90kg級 優勝 西出 裕哉(北陸中)

女子44kg級 優勝 齊藤 優 (丸岡南中)

女子70kg級 優勝 長谷川 奈桜(福井中)

この三名が全中への切符をゲットいたしました。

裕哉と優は今年が最後の大事な大会。3年生のこの大会で見事に優勝を飾った。一つ一つの積み重ねをしっかり行ってきた結果です。

裕哉も優も小学生の時には県の大会で優勝したことはない。それでもこつこつと努力のできる子達でした。特に優は小学生の時に、負けてばかりの選手でしたが、中学生の最後の大会前に飛躍的に成長し見事に優勝を飾りました。

奈桜も一年生ながら、接戦を勝ち上がり見事に優勝!!

本当におめでとう。

君達の優勝は後輩達にものすごい勇気と希望を与えてくれます。これからも、自分の柔道を完成させるため頑張ってください。

このほかにも、1年の荒谷潤が準優勝、1年60kg超級で齊藤稜が3位、3年の高島明里が3位と奮闘してくれました。

この先輩達の活躍に負けないように川口道場の子供達も頑張ってもらいたい。

優勝をしたみんなsign03感動をありがとうshinehappy02shine

 

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2009年7月23日 (木)

合同練習試合会

先日、平成21年7月20日(祝月)に福井県立武道館において柔整会さんの主催で合同練習試合会が行われました。
午前8:15分に県立武道館に到着。たくさんの子供たちが武道館に集結していました。

Img_3906 今回は県内7チーム、県外4チームで練習試合を行いました。30分で区切られた時間の中で各チームと自由に試合を行います。

まず最初に、県外のチームと試合をさせていただきました。このチームは優秀な選手を育成しているとても有名なチームです。

Img_3907 Img_3909 主力の選手たちは、この日東海強化合宿がありこられていなかったのですが、それでもさすがに鍛え困れており非常によい動きでした。立ち技のあまり切れのない川口道場にとってとても勉強になる試合が多かったです。そんな中でも一つ二つ今練習している成果が見れるようになって来ました。
決して簡単なことではないので、この成功した技術に自信を持って取り組んでもらいたい。

Img_3912 Img_3913 2試合目も県外のチームで組み手に非常に力を持っておりなかなか自分の柔道ができませんでした。このような相手に対してもしっかり組み合える強さも身につけてもらいたいです。立ち技ではあまり切れがありませんでしたが寝技ではしつこく攻めることができ、まずまずの攻防ができていました。特に立ち技からの寝技への移行に少し成長が見られました。

続いては同じ県内で、最も意識している柔道チーム丸岡スポ少さんとの対戦です。
子供たちに気合を入れて、練習試合開始!!たくさんの新入門生が増えており初めて見る子がたくさんいました。
中でも低学年のT君兄弟はものすごく将来性を感じる柔道をしていましたね。真っ向勝負の丸岡柔道にぴったりの選手です。驚異的なリーサルウェポンでした。

次も、同じ県内チーム。今回は同じ学年の子が少なく学年落ちの子が挑戦させていただく形となりました。ここで、今まであまり活躍することの少なかった4年生のM里と大○が5年生相手に、見事な一本勝ちを収めてきました。
この試合でみんなが勢いに乗り、学年の上の相手に対して勝利を収めてきました。鰐湧も久しぶりに立ち背負いできれいに一本をとることができていました。しかし、6年生のK内君には誰も歯が立たない・・・・・この選手もすばらしい才能を持った選手だと思います。

午前中最後は、先日も練習に来てくださった金井jrさんとの対戦。ボコボコにやられてしまいましたcoldsweats02しっかりした立ち技をされるので大変勉強になります。みんな、しっかり組んでからの柔道が強いのでお手本にしてもらいたいです。

お昼休憩をとった後は、目標としている京都のチームと対戦。このチームは、本当にチーム力のようなものを強く感じるチームで、子供たちが一丸となって試合に取り組んでいるチームである。
試合を行っているときも、必ず周りの子が応援をしており団結力の強さを感じさせる。そういう意味ではうちはまだまだのチームである。もっとこういう団結力を身につけてもらいたい。

次に何度も合同練習試合等でお世話になっている石川県の松○さんと対戦。この日中学の大会があり何人かはそちらのほうに応援に行っているらしく何人か居られませんでしたが、それでも強い!!しっかり組んでから投げに来るチームなのでとてもお手本になります。こういうチームとしっかり組み合って勝負ができるように早く成長してもらいたいです。

次は同じ県内チーム。相手チームの人数が少なかったので一試合ずつ行いました。苦手なタイプの柔道が多かったのですが少しずつ対応できるようになって来ました。しかしまだ対応しているというだけで自分の柔道ができていないdownどのような柔道にも自分の柔道ができるように努力してもらいたい。

Img_3914 ここから後は全部県内チームとの合同練習試合となり、いつも顔をあわせている。チームとの対戦となりました。が、このあたりから子供たちの集中力に限界が来たのか、気持ちの切れた試合をする子が何人か見られました。最悪なことにけが人もwobbly
そこで子供たちに保護者の方からいただいた飴を支給!!糖分を取り少しでも集中力の回復を図りました。

その後も休憩をこまめに取りながら何とか一人だけのけが人のみで最後まで練習をすることができました。

Img_3915 今回の合同練習試合会では県外のチームの柔道を肌で感じることができ非常に勉強になりました。そして試合をしていていろいろ考えさせられることがあり、そのことについてよく考えながらこれからの少年柔道指導というものに力を注いで行きたいと思います。

今回このようなすばらしい合同練習試合会にお声をかけていただいた柔整会の先生をはじめ練習をつけてくださいました各団体の先生方本当にありがとうございました。

これからもよろしくお願い致します。

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2009年7月22日 (水)

川口道場夏合宿二日目&バーベキュー

19日(日)

朝、5時に目が覚めてしまった。前日、子供たちの様子を見るため子供たちと道場で一緒に眠ろうとしたが、寝相の悪い子やいびき、歯軋り、寝言等でなかなか眠りにつけなかった。一番びっくりしたのは突然置きだしてくるくる回りだした子。何かに取憑かれたのかと思って非常に怖かった。
なので朝が非常に眠たかったが、子供たちと一緒に階段トレーニングに出発run

Nec_0596 Nec_0597 低学年の子と高学年の子に分かれて低学年の子は川口先生が担当し、自分が高学年を担当し手階段トレーニングを行いました。
中学生10往復、小学生各学年にあわせて階段ダッシュを行い軽く足をガクガクになってもらいました。
トレーニングの後朝食は、おいしい朝食タイム・・・・・のはずがみんな食欲がない様子。
F太は、泣きそうになりながら朝食と向き合っていましたcrying 去年のryoを見ているようでした。今年はキャプテンとして何とか朝食を間食していました。たくましくなったものです。

Img_3894 朝食の後は勉強タイム、夏休みの宿題をみんなでがんばって行っていました。
川口道場の子達は意外と勉強好きが多いらしくしっかり勉強できていました。勉強会のあとは二日目の練習開始なのですが、自分は県の柔道大会に出場するため県立武道館へrvcar
dash
たくさんの同期の子が選手としてがんばっていました。自分も試合をがんばりたかったのですが、予選の二試合目で自分が一本負けしたせいで2-2の引き分けとなってしまい、前のチームとの成績4-0と3-0の一点差で予選を勝ち上がることができませんでした。

がっくり肩を落として道場に帰ると、合宿二日目の打ち上げ、バーベキューが始まっていました。もうやけ食いやけ酒でしたね。

たくさんの保護者の方といろんなおしゃべりをしながら、おなかいっぱいお肉やお酒をいただきました。こうやってお話していると、本当にいろんな保護者の方々の支えがあって道場が成り立っていると感じることができます。
子供たちも大人たちも時間いっぱいはしゃいでました。

Img_3898 一番盛り上がったのは、やはり夏の定番すいか割り (◎´∀`)ノ
見事にスイカを割った子scissors

残念ながら空振りした子down

思いっきり地面を叩いて跳ね返ってきた棒で自分の頭を叩いた子wobbly

植木に突っ込んだ子impact(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ

思いっきり笑わせていただきました。 もちろん大人も行っていました。

Img_3904 新入門生のM宏パパが見事にスイカを一刀両断していました(*^ー゚)bグッジョブ!!

一応4時で締めたのですが、誰も帰らない・・・・結局夜までドンちゃん騒ぎrock

Img_3903 子供たちは朝からトレーニング・練習をしていたはずなのに大縄跳びやロープ引きなどで遊びまくっていました。 本当にこの体力がうらやましいです。
結局夕食もみんなこのまま道場でとって9時ごろ後始末が完了。 長い一日でした。

今回の夏合宿では、自分たちが目標としていた以上の成果があったと思います。そして子供たちへの思い出をプレゼントできたのではないかと思っています。

子供たちの成長の多くを左右するものは周りの環境だと思います。今回の合宿では、いつもと違う環境の中で芽生えた新たな絆のようなものがあったのではないでしょうか? 幼児、小学生、中学生、大人たちいろんな年代の人達が柔道というものを通してふれあいその中で生まれた絆。一生懸命取り組むことで生まれる絆というものは一生の宝となるはずです。思いっきり笑って、泣いて、怒って、怒られていろんな経験をみんなで積むことができたとても意味のある合宿になったとおもいます。

このような合宿ができたのも、日ごろからお世話になっている保護者の皆様のご協力があったからだと思います。 本当に心からお礼申し上げます。 子供達もこの楽しい合宿で気力を回復したことでしょう。この気力で厳しい夏を乗り切ってもらいたい。

Img_3895 がんばれ川口道場っ子sign03

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2009年7月21日 (火)

川口道場夏合宿一日目

平成21年7月18日・19日に川口道場において、川口道場夏合宿が行われました。この合宿は川口道場全員で行う合宿で、個人の強化とチーム力向上を目指して毎年行われている合宿です。

18日(土)

この日午前中は、仕事をして、1時頃に道場に到着。続々と子供たちが集まってきました。残念ながら一人の子だけ体調不良のため合宿に参加できませんでしたが、ほかの子達は元気に道場に集合。早速練習を開始しました。

とても蒸し暑い日でしたが、小さい子もしっかり練習ができていたと思います。

練習時間もたっぷりあったのでこの日は寝技の練習のあと、足技の講習を行い、低学年から高学年まで足技の反復練習を行いました。

ジュニアの時期には、何か一つ自分の得意とする技と、この足技を身につけることが重要だと考えていますfoot
今年に入ってから特に足技への意識を強めて取り組んできました。
今回は低学年の子(特に1・2年生)の子達にも、新しい足技の入り方を反復で練習しました。

まだまだ時間がかかってしまいそうですが、じっくりと時間をかけて自分のものにしていってもらいたいと思います。

その後は、時間いっぱい元立ち練習!!夏休みの一発目の練習は非常に充実した内容だったと思います。

まだまだ意識の差はありますが、元立ち練習の最後の2本は、全員の意識が同じ方向を向いた非常に熱い練習でした。この練習を、フルに行えるようになってもらいたい。

さあ、厳しい練習が終わったら、合宿の楽しい時間がスタートです(v^ー゜)ヤッタネ!!。

道場の掃除をして、着替えが終わったらみんなでお風呂に入りにいきました。ここで、この日試合があった中学生も合流。
中学3年のYが見事優勝したようですshineshine。次の週の県大会でもぜひとも優勝してもらいたい。

中学生も混ざり総勢30名で、丸岡にある、霞の郷温泉spaに出発rvcarcarbusdash

ここからは、チーム力向上のため班別行動をとるようにしました。高学年の腕の見せ所ですrock。低学年の子達は非常に楽しいお風呂タイムだったと思いますが、高学年の子達にとっては大変なお風呂タイムになったことでしょう。
これで少しは親のありがたみに気づいてもらいたいものです。

Img_3882 Img_3883 お風呂上りには、みんなでジュースタイム。冷たいジュースを片手にみんなでまったりしました。

帰りの時に、テレビの前を気づかずに通ってしまいそうになった小学生たちを中学生の子が『テレビを見ている人の後ろを通るように』指示を出していました。

さすが中学生goodlovely!!
こういう成長は非常にうれしく思います。今の小学生たちもこのように気の利いた行動が取れるようになってもらいたいものです。

お風呂から道場に戻ると、保護者の方が夕食の準備して下さっており、いよいよお楽しみの夕食タイムrestaurant

今年もおいしいカツカレーが食卓に並びます。ここで、新しく入門したばかりの4・5歳児の子供たちも合流、ますますにぎやかになって、おいしいカレーをいただきました。いつもはご飯を前に涙している。F太も楽しそうにご飯を食べていました。今年はみんなおかわりしに行っていました。小さくてガリガリの子が多い川口道場としてはよい傾向です。しっかり練習してしっかり食べる。これが強くなる方程式!!

Img_3884 Img_3885 Img_3886 Img_3887 たくさんあったカレーもほとんど残さず食べてしまいました。

Img_3888 ご飯の後は、2階の多目的ホールにおいてビデオ上映会。子供たちにはお菓子が配られ、楽しそうにビデオを見ていました。
新しく入門してきた子もだんだんみんなと溶け込んだようで、みんな兄弟のように仲良くなっていました。これからも川口道場の同志として仲良く切磋琢磨してもらいたい。

ビデオも見終わり、消灯の時間が近づいてきました。ここで、保護者のnashipapaさんから子供たちに差し入れをいただきました。とってもおいしかったので後日食いしん坊将軍の方でご紹介いたします。
Img_3890そんなこんなであっという間に、一日目の楽しい合宿は終了。毎年スケジュールよりだいぶ時間が押してしまっていたのですが、今年は高学年や中学生の頑張りがあったおかげでいつもより早く消灯の時間を迎えることができました。

合宿一日目は、いろんな意味で収穫のあった合宿となりました。二日目はどのように子供たちが成長してくれるのか・・・・・

Img_3893 そんな期待感を膨らませながら眠りにつきましたsleepy

続く

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2009年7月14日 (火)

祝 A級ライセンス合格

先週の土曜・日曜日に、愛知県で行われたAライセンス審判員試験に我らが川口稔先生が受験いたしました。土曜日に筆記試験。そして日曜日は実技試験がありました。

結果は・・・・・・・・

見事合格ですshinescissors

審判Aライセンスは、全柔連が主催、主管する大会の審判員としての資格であり、28歳以上で柔道経験が15年以上で五段以上の段位を取得しておりBライセンスを取得してから3年以上の審判経験を要し、各都道府県から推薦されたものでなければ受けることもできない資格であります。

そのような狭き門のAライセンス試験を見事無事に一発合格されました。

これも日頃の審判勉強会の成果の現れだと思います。

一緒に受験されたJ整会のS先生も見事合格され、また福井県の審判レベルの向上に繋がりました。

両先生方、本当におめでとうございます。今後とも審判技術向上のため御指導御鞭撻のほど宜しくお願い致します。

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2009年7月11日 (土)

合同練習

今日は金井学園Jrさんが出稽古に来てくださいました。

しかし金曜日は全学年の練習日。道場が狭い川口道場は子供達でいっぱいになってしまいました。

練習の前半は、小学生と幼児とを分けて練習をし、小学生が寝技の練習をしている間、幼児の子を中心に礼法と受身の練習を行い、いつもの半分の時間で幼児のこの練習終了。

少しの休憩を挟んで、次は打ち込みのあと、金井学園さんに元立ちを立ってもらい立技練習。

少し元気がなかったが、時間一杯練習をする事ができました。

練習を見ていて、気になることが・・・・・・・

それは、子供達の意識の差である。高学年の子達は自分で自分を高めるような練習が出来ているが、低学年はまだ自分を高める練習というのができていない。まだまだやらされている感じの練習で見ていても非常に物足りない練習となっていた。

せっかく強くなるチャンスが転がっているというのに、見て見ぬふりをするような非常にもったいない行動を取っていた。
この辺の意識の差を、この夏を通して埋めていきたいと思う。

金井学園の子達は、長い時間の練習もしっかりやりきることが出来ていました。この変の気持ちの強さを見習ってもらいたいものだ。
こうして、大きなけが人も出ることなく無事練習終了。

このように違うタイプの練習相手と練習することが出来て、新たな課題が見つかったことと思う。このへんの課題を克服できるよう厳しい夏の練習を乗り切ってもらいたい。

今回出稽古に来てくださった金井学園の皆様本当にありがとうございました。また機会があれば合同練習等よろしくお願い致します。

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2009年7月 7日 (火)

午後 団体戦

この日は午前中で日整予選の個人戦が終わり、午後から4・4・5・5・6・6・6年生で編成される団対戦が行われる。
個人戦での悔しさをぶつけることのできる試合。
しかし、川口道場には6年生1人、5年生2人しかいないということで、4・4・4・4・5・5・6と4人学年落ちという状態で戦わなければいけなかった。
まず3チームによる予選リーグから行われた。相手は大〇さんと高〇さん。どちらもあまり練習したことのない相手で戦力的なことはあまり分からなかった。とりあえず体重は、大幅に両チームとも重たい重量級のチームであった。

まず大〇さんと対戦。
先鋒 Nonが開始早々大内で投げ抑えて一本。先鋒にふさわしい勝ち方でチームに勢いをもたらした。
続く次鋒には今回M里を起用した。この子は、非常に一生懸命練習する子であるが、試合に弱くガンガン攻めて返されて負けるというのがパターンのかわいそうな子である。試合になると力が入りすぎて膝の余裕がなくなり、受けがものすごく脆くなってしまう子だった。相手は一回り大きい男の子。
試合が始まり、M里はガンガン攻める、相手に教育的指導!!またまたガンガン攻める、相手に指導sign03。ガンガン攻める、大外で返されそうになる。体をひねって何とかポイントは取られなかったが、相手は完全に大外返し狙い。しかしそれでもガンガン攻めて、支えからの大外で技有を取って勝利。こういう子の勝利は非常にうれしいものである。
五将、ここから学年落ち。5年生の長身の子相手に小さい4年生Y太が攻める。大外で危ない場面もあったが気迫で乗り切り引き分け。
中堅4年生のK平が、見事な払い腰で一本。一学年上から一本勝ちを納めてきた。
3将のF太はポイントゲッターの選手と対戦。互角の戦いを行っていたが残り3秒で払い巻き込みについていってしまい有効負け・・・・もったいない。
Img_3865 副将 5年生Y雅は巨漢の6年生相手に、なんと大外で投げて押さえ込み一本を取ってきた。この子は線が細くナヨナヨとしているのですぐに潰れて何もできないまま敗れることが多かった。そんな子がまさか上の学年の重量級を投げてそのまま一本取ってくるとは思わなかった。
大将 小さいryoが84kgの相手と組合勝負を行う相手の技にけして引くことなく戦ったが最後は押しつぶされて寝技で一本負け。
チームは厳しいと思っていた戦いを4-2で勝利する事ができた。

続く高浜戦。
前回の団体戦で自信をつけたのかチームに勢いがあった。
Img_3867 先鋒、内股で一本sign03


組んですぐの攻撃で一本を取ってきた。

Img_3868 次鋒は大きな相手に振り回されうつ伏せに倒れたが、そのまま寝技で上手く相手を返し一本勝ち。いつも潰されて敗れるシーンを良く見ていたのでヒヤっとしたが、この日はしっかりと集中しており、ワンチャンスをキッチリ取ってきた。

Img_3869 五将、倍以上ある大きい相手に組み際の小内からの寝技で一本。

きょうのY太は安定感があり安心して試合を見ることができた。

Img_3870 中堅、川口道場一の巨体のK平は、さっきと同様すばやく組み勝ち綺麗に投げて大外刈りで一本。今回K平の良いところはどんなに綺麗に投げてもすぐに押さえ込みの状態になっていたことだ。個人戦で寝技のミスで敗れたことを反省しての行動だろうか?とにかくあの投げてからの寝技はこれからも続けてもらいたい。

Img_3871 三将、長身の女の子の攻撃を足払いで切り返しそのまま寝技で一本。

組み手で戸惑ったもののワンチャンスをキッチリ取っての一本だった。


Img_3872 副将は内股で一本。しかし、2歩目が遠いのでまだ切れがなかった。

もっと2歩目の位置をこだわった練習をしてもらいたい。

Img_3873 大将、前回対戦したことのある重量級選手。前回は何とか引き分けた相手を圧倒!!背負いで有効を奪い勝利して7-0の快勝だった。

これで予選リーグ1位通過。いよいよ決勝トーナメントである。その初戦は福井県王者の三〇さん。
先鋒、ここで取りたかったのだが、中盤に谷落しで有効を奪われた。まだこの技に対応できていない。受けなれていないので仕方ないのかもしれない。その後勝負に出て強引な大外・・・・・が返され一本負け。
次鋒、相手のポイントゲッターの一人。開始早々奥襟を取られ払い巻きで有効を奪われ押さえ込まれた。いつもはここで終わるのだが、気合で逃げてきて仕切りなおし、今度はまりが大内、支えで攻める。相手も奥を叩きながらの大内。この技にM里は勝負に出て切り返そうとしたが切り返しきれず一本負け。前二つでとられてしまった。
Img_3876 ここから学年落ちdown厳しいと思っていたら、つづくY太がなんと有効を奪って勝利してきた。相手ともつれたところを上手くまわして有効勝ち。姿勢が良くなったことにより今までにない動きができていた。
しかし、次の相手はポイントゲッターN尾君。K平が組み際に払い腰に行ったがそれを返され一本負け。続くF太は、今年の学年別予選優勝者の女の子と対戦。しかし、前半F太が思った以上の攻撃で相手を下げさせた。組み手のうまい子だが、F太の気迫が上回り、何度か組み勝ち攻め込むシーンが見られた。中盤からは、大腰を連発するようになってきた。腰に抱きつきながら大内と小外を交えながらの大腰攻撃。この攻撃を防ごうとした手が極められたまま脇固めのように投げられ肘を痛めてしまった。その後気迫を出し続け戦ったが残り2秒で大腰に乗ってしまい有効を奪われて敗れた。が、一学年上のチャンピオンに堂々とした戦いであった。
副将は、軽量級のチャンピオンである下〇君。この相手にY雅は気迫で戦い何とか引き分けてきた。そんなにガツガツ取りに来ていないとはいえ、この結果には我々もびっくりしたが、途中Y雅に逃げるようなしぐさがあったのでそこは厳しく指導した。
大将は、勝負に出て返されて一本負け。でもすごい気迫で重量級の相手を押し込んで行っての敗戦。見ていて気持ちよい柔道だった。

今回の試合で、姿勢を良くする柔道が全体的に出来るようになっていた。大きい相手に対しても姿勢良く組合そして勝利する子も何人かいた。『少し無謀なことを教えているかな?』と思っていたが自分達の思いより子供達のハートは強くなってきている。
そろそろ次のステップに進んでもよさそうである。

Img_3877 4人の学年落ちがいる中、小さい体で本当に良く頑張ったと思う。無謀に近いかもしれないが、小さい体ながら真っ向勝負をすることで、柔道に必要な体さばきと筋力、そしてハートが育っていくと思う。今回、団体戦の優秀選手賞は、キャプテンのryoにしました。勝率はあまりよくなかったのですが、成長期を迎えた体の大きな相手に堂々と真っ向から勝負し気迫溢れる試合を展開してくれました。みんな頑張っていましたが、この気迫でryoに優秀選手賞を渡すことに決定しました。
この気迫をみんなも見習ってこれからの練習を頑張ってもらいたい。
団体戦も入賞にあと一歩届かなかった。
頑張っている子供達が、敗れて涙する姿を見ると本当に心苦しいが、あの堂々とした戦いぶりを見ていると本当に誇らしく思う。何とか勝利というご褒美をあげたいものだ。

もっと、我々指導者も、子供達のやる気を育て、少しでもはやく自分の柔道を完成させ勝利できるように指導してあげたいものだ。

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日整予選を終えて(個人戦)

Img_3849 平成21年7月5日に行なわれた日整予選。
結果は、誰一人として代表になることなく大会を終えた。
去年まではこの様な結果に終わると、今後の練習をどのようにしていかなければいけないのか?とすぐに練習の修正を考えていたのだが、今回は、このような結果を受けても『このままで良いのではないか?』と特に修正を考えるところがなかった。

結果が出ていないのにこのように思ってしまうということは自分自身に勝たなくてはいけないという気持ちが薄れたのかもしれない。でも今回の結果を受けてショックというより、それ以上に、子供たちの成長に手ごたえを感じていた。

内容を振り返ってみると、
まず4年生はY太、Non
、K平の3人が出場。
全員順当に一回戦を突破。全員立ったまま投げきる綺麗な柔道をしていた。
2回戦でNonが返しの得意な相手に対して怖がらずガンガン攻めたが後半に返され押さえ込まれて一本負け。
もったいない負け方をしてしまった。
残りの二人は、順当に勝ちあがり準々決勝でY太は優勝した選手と判定2-1の接戦で敗れた。K平は、まだ荒削りなところがあり不用意な寝技で逆に一本を取られてしまった。ベスト8が2人といった結果でした。

5年生は、F太が苦手な低い背負いの選手と対戦。前半上手く捌きながら攻撃していたが、勝負に出たところに上手くしゃがみこまれて有効を奪われ敗れてしまった。もう一人の5年生Y雅は、一回戦は綺麗に一本勝ち。しかし2回戦で優勝した選手の低い一本背負いに乗ってしまい一本負け。低い背負を使う練習相手がいないためまだ対応が遅れてしまっているが、それでも姿勢よく戦う事ができていた。

最後川口道場唯一の6年生ryoが登場。初戦でいつも負けている選手と対戦。今年に入ってから2連敗中。しかし、苦手な相手に対して一歩も引くことなく戦い判定で勝利した。続く2回戦は巨体の選手と対戦。しっかり組合勝負したが、大内で潰され押さえ込まれて敗れた。

個人戦は、4年生がベスト8 2人と少し寂しい結果だったが、全体的に姿勢の良い柔道が出来ていた。今までは低い背負い足取り小内に対し低く構えて捌いていたが、今回は姿勢をよくし、低い技に臆することなく攻撃を仕掛けていた。

この辺の変化が、結果が出ていない状態でもそんなに凹んでいない理由だと思う。

Img_3857 そして、6年生のryoは苦手な相手を克服しての勝利。今年始めから取り組んでいることの手ごたえを感じることが出来ました。

そして、午後からの団体戦でその取り組んでいる成果をもっと感じることが出来ました・・・・・続く

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2009年7月 4日 (土)

試合前日

今日の練習は試合前日の強化練習。

お昼過ぎに道場に集まり、練習を開始した。

この試合前の練習ではいつも、短い時間で集中して練習を行うように心がけている。

この日も1時間30分ほどの練習を密度を濃くして、そして雰囲気を良くすることを目標に練習を行った。

昨日の練習の時に、中学生の子が、小学生の練習に参加して率先して雰囲気作りを手伝ってくれていた。

新チームになってから、キャプテンを中心に頑張って雰囲気作りを行ってきていたが、まだまだ去年のチームの雰囲気には手が届いていないようだ。

たった一人の中学生が練習に混ざっただけで、ものすごく練習の雰囲気がよくなり、練習の密度が濃くなった。このことは高学年の子達にとっては非常に勉強になったのではないだろうか。

昨日の練習のおかげで今日の練習は短時間ながらもまずまずの練習が出来た。

練習後、川口先生が練習を頑張った子供達にご褒美におやつを食べさせてあげました。

強化練習週間を一生懸命頑張った子供達に、心ばかりのご褒美!!子供達もうれしそうに食べていました。

その後、意識付けのビデオ観賞!!やるべきことは全てやりました。あとは明日の試合で全てを出し切るだけです。

明日の試合は全力で日頃の練習の成果を発揮してもらいたいrock

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2009年7月 3日 (金)

久々に・・・・

昨日は強化練習日。

参加人数は少なかったものの、久しぶりに納得のいく練習が出来たと思う。

まず、体操の後寝技の移動反復を行っていたのだが、動きの一つ一つに集中力が感じられいつもより早い時間でメニューをこなすことができていた。

今までは、練習中受けと取りとの交代や、服装を直したりする時に気持ちが切れ、動きが止まることが多かったのだが、昨日は全員そのような気持ちの切れた練習をする子がいなかった。寝技の反復練習は、気持ちを切らずに動き続けると相当しんどいcoldsweats02
しかし、練習の積み重ねが身を結んできたのか、動きを止めずにやりきる練習が出来るようになってきていた。

その後、移動投げ込みもスムーズに行い、30分でメニューをこなしてしまった。

早く終ったことで時間ができたので、色んなバリエーションの投げ込みを行い、攻めるキッカケ作りを指導してみました。
日頃あまりこのような技術指導を行わないからか、聞いている子供達も実にうれしそうに投げ込みを行っていました。

そして、その後の約束練習、乱取りととても動きのある良い練習が出来ていました。

最近、新入門生の指導に従事しているので、細かいところまで良く見ていなかったのだが、高学年の子達の動きに少しずつ変化が出てきていました。

最後の乱取りでは、取るかとられるかのギリギリの攻防が見れ久々に見ていて楽しい練習が行えていました。

欲を言えばもっと、感情むき出しの魂と魂がぶつかり合う練習が欲しかったかな?
ここら辺が課題だと思いました。

特に5年生のF太は、自分の目指すべきスタイルが確立した様子!!このスタイルと求めて日々の練習を積み重ねていってもらいたい。

今週はいよいよ日整予選である。今日のような心踊る好試合ができる事を祈るばかりである。

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2009年6月26日 (金)

指導者の目線

昨日は2回目の強化練習日。

前回の日記にも書いたが、この強化練習では、意識的に厳しい練習というのを行っている。

今までの練習は、どちらかというと子供達の自主性を育てるという思いがあり、なるべく否定的な言葉を使わず、『できないのが当たり前、できたらすごい』という目線で子供達に接している。

そういう目線で見ていると、子供達の行動の良い部分がどんどん見えてきて、当然プラスの言葉が増えてくる。そのような雰囲気の中で練習すると、子供達は失敗を恐れずどんどん積極的に挑戦する練習が行えるようになってきた。

自分から強い相手を捉まえに行ったり、反復練習でも試合を意識した一工夫が出来るようになってきたりしている。

しかし、そのような練習を行えるようになった子達も『壁』を迎えているようだ。

『自分で自分を高める練習』というのは言うのは簡単だが実際行おうとすると大人でも難しいものがある。自分の限界まで追い込みそこからもう一歩踏み込んだ練習をする。

しかしそこまで自分をいじめることができるかというと後一歩踏み込むことができないものである。最近の練習を見ていても自分で行う練習がある程度でセーブされているように感じていた。悪い意味で練習に慣れてしまったのだろう。

そこで、この強化練習では、少しレベルの高い目線で子供達を見るようにした。当然厳しい言葉が増え、子供達のモチベーションが下がる要因にもなりかねない。

そのことを防ぐ為にも、まず最初に厳しい言葉の受け取り方を説明。川口道場の子供達はモジモジタイプが多い為に、厳しい言葉をぶつけられるとすぐに萎縮してしまう。子供だから仕方のないことかもしれないが、ある程度強くなりたい意識が生まれているので、その厳しい言葉でもプラスに受け取る心の強さが付いてきていると思う。その心の強さの説明のあと、練習開始!!

口で説明してもなかなか伝わらないのはわかっていたが、早速厳しくされると萎縮してしまう。しかしこれを乗越えてもらえると、きっと練習のレベルアップに繋がると思う。

少ない人数で、練習の雰囲気を維持するのも難しい中、厳しい言葉を受けながらの練習を続けていると、この練習で変化をもたらした子が出てきた。いい意味での変化!!厳しい緊張感があると今までとは違う反応が返ってきた。

そういう子はいつもの練習の積み重ねがある子である。こつこつ積み重ねたものがあるからこそこの様な雰囲気、緊張感の変化で飛躍的な変化が生まれてきた。

その反面、モチベーションが低下し、いつもの半分も力を出せない子もいた。同じ雰囲気でもその子供たちの性格、気持ちによってまったく逆の反応を出してしまう。

ここが指導の難しいところで、同じことをしていてもまったく逆の反応を示してくる場合がある。この辺を上手く調節しながら、同じ志をもたせ努力できるように指導する事ができる指導者が本当の意味で良い指導者なのだろう。

性格の違う色んな子の向上心を育てていけるそんな指導者の目線を何処に設定するのか・・・・・

より良い指導ができるようこの目線を子供達に合わせしっかり設定していきたい。

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2009年6月24日 (水)

足りなかったもの

今週は強化練習週間!!

いつもは月・水・金曜日だけの練習だが、今週来週は毎日練習を行う。川口道場ではたまにこういった強化練習を行ってきた。

今回の強化練習を迎えるにあたって、何を中心に強化していくのかという部分で色々考えて話し合っていった。

話し合いの結果、今年頭から取り組んでいる練習を煮詰めていく方向に話がまとまった。

先日の試合でDVDを見て結果が出ていないが自分達が目指しているものに少しずつちかづいて来ているという手ごたえは少しづつ出てきたのであるが、最近の練習で少し物足りなさを感じていた。

昨日の練習後、高学年を集めて

『練習に対する取り組み方は悪くはないのだが、ある一定のレベルから変化が見られない。今回の強化練習ではやることはそんなに変えないつもりだから練習の質のレベルアップを目指そう』

と話をし、今日の練習を向えた。

今日の練習を迎えるにあたって、様々なDVDをチェックしたり、色々な先生とお話をさせてもらいながら今の練習に感じている『足りないものは何か?』ということを探っていくうちに、『足りないものというのは実は自分の中にあるものではないか?』ということに気付いていった。

最近の試合で子供達が見せてくれた成長。自分達が理想としている柔道に少しずつ近づいてきてくれているという事が感じられる試合振りであった。しかし、結果にまでまだ結びついてはいない。それなのに『小学生のうちはこれで良い』と満足してしまっている自分がいた。

この自分の満足感から来る言動が、知らず知らずのうちに子供達にも伝染してしまう結果となり、練習を見ていても何か物足りないように感じていたのかもしれない。

『自分がここで満足してしまっては子供達に悪い影響を与えてしまう。もっと強くなるということにハングリーな精神を持ってもらうためには、自分が闘争心を取り戻さなくてはいけない。』

と感じ、今日の練習では練習前に子供達に『努力して厳しい練習を行えるお前達だからこそ、あえて厳しい目でどんどん注意していくから、それに負けないように練習に取り組めangrypunch

と気合を入れてから練習を行いました。

厳しい言葉もたくさん浴びせましたがcoldsweats01子供達はしっかり練習を頑張っていました。このような練習を毎日できるように自分自身も気合を入れて行きたいです。

肉体的にも精神的にも厳しい練習となると思いますが、子供達には厳しい言葉でもポジティブに受け取れるたくましい心を育てながら強く成長していってもらいたい。

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2009年6月19日 (金)

北信越形競技大会 固の形動画

先日、道場の子供達から『固の形とはどのような形なのか?』

という質問を受けました。

先週の日曜日に自分が出場した『北信越形競技大会』の結果を聞きにきた子供達。

最近、川口道場では、投の形を練習に取り入れているために、形に興味が出てきているようだ。

そこで少し『固の形』について説明しました。

固の形は、抑込技・絞技・関節技からそれぞれ代表的な技を5本ずつとって組み合わされたものです。

抑込技は、袈裟固・肩固・上四方固・横四方固・崩上四方固の5本。

絞技は、片十字絞・裸絞・送襟絞・片羽絞・逆十字絞の5本。

関節技は、腕がらみ・腕挫十字固・腕挫腕固・腕挫膝固・足がらみ(現在禁止技)の5本。

これらの技の理合いを表現するのが固の形となっています。

この形を学ぶ事により、正しい抑え方や応じ方、絞め方、関節の極め方等その術理の応用を身につけることができるとされています。

またこの『固の形』と『投の形』を合わせて『乱取りの形』とも言われています。

このような説明をしても子供たちの反応は『???( ゚д゚)ポカーン』

というわけで、自分たちの試合の動画が手に入ったのでそれを乗せることにしました。

あまり上手くはないので、参考にもならないかも知れませんが、とりあえず形の雰囲気は感じてもらえるのではないでしょうかcoldsweats01

とりあえずこんな感じです。無題

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">固の形

途中、汗をぬぐってしまうという凡ミスcoldsweats01最後の足がらみが相手の懐に入らないという足の短さを露呈してしまうミスなどがありますが、大体こんな感じです。

今年は、惜しくも3点差で敗れてしまいましたが、来年こそは優勝できるよう頑張りたいです。

子供達!!これが固の形だgood

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2009年6月16日 (火)

積み重ねていくもの・・・・・

今日、保護者の方が先日行なわれた『三六祭柔道大会』のDVDを持ってきてくださいました。

この試合のとき、川口先生と自分とは形の試合に出場していたため電話で結果のみしか聞いていませんでした。

結果を聞いている分にはあまりよくない結果だったのですが、今日このDVDを見てみて、子供達の試合振りにちょびっと感動させられました。

自分たちが求めている動きを志そうと努力している姿がはっきりと見えたのでうれしくなってしまいました。

特に6・5年生のちびっ子軍団の堂々とした試合振りに確かな手ごたえを感じることができました。

細かい技術的なことを言えばまだまだのレベルなのですが、大きい相手に対して逃げるような技をかけるのではなく、『投げてやるimpact』という意思をぶつける試合振りには本当に感心させられます。

成長期を迎えた大きい相手にあそこまで組みに行くのは無謀かもしれないが、それでもしっかり組んで投げるということを目指しているからか真っ向から勝負していました。

このDVDを見ていて、先週の土曜日のことを思い出しました。

実は先週の土曜の夜、新潟県にある有名な少年柔道の先生が来られており、自分もその席に同席させていただくというとても光栄なことがありました。

有名な先生方とのお話の中でもやはり気になったのは、『子供達がどのように伸びていけるか?』という話sign03

小学生の学年別の試合ができたことにより、ますます勝負の柔道が小学生にまで求められてきてしまうようになり、そのせいで小学生で完成してしまうという『上手すぎる子供』が生まれてしまう。その事自体は良いことのように思えるのだが、ただ肝心な小学生の時期にでも積み重ねておかなければならないものが、飛び越されて完成してしまうので後々の勝負に競り勝てないのではないか?ということが危惧されます。

積み重ねていかなくてはいけないこと・・・・・・

このことについては自分も今勉強中で、はっきりとは答えが出ていないというのが現状ですが、それでも今年に入ってからこだわって練習していることに少しずつ手ごたえを感じてきています。自分達が注意していることに、体が大きいからとか、小さいからと体の大きさにそった動きを限定して指導してはいけないということがあります。

これから成長期を向かえて色んな体へと成長する可能性がある子供達を今の勝負に勝たせるために小さい子には組まない柔道を教えたり、大きい子には体を使って巻き込む柔道を教えてしまっては、その子の成長によって大きな弊害を招いてしまうかもしれません。

先生方とお話させていただく中で段々小学生のうちにやるべきことがぼんやりとですが見えてきたような気がします。

そんなぼんやりと浮かび上がった道の上を確実に進んでいる川口道場の子供達。自分達の理想、そしてそれに向って難しく、辛いことを積み重ねていってくれている子供達。勝利というご褒美をあげれなくて本当に心苦しいですが、いつの日か、大きな舞台で活躍できる日を志し、これからも頑張って行きたいと思います。

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2009年6月13日 (土)

どーでもいいことだが・・・・・

今回、形の試合に出場するということで、久しぶりに新しい道着を購入しましたhappy02

あんまり自分で道着を買ったことがなかったのであるが(今までは先生方から頂いていました)今回初出場する形の大会のために新品の道着を注文sign03

Nec_0577_2 Nec_0576_2 購入したのは、早川繊維の九桜大将モデル!!

この道着・・・・・・かなりお気に入りである。

さり気なく『志』の文字も刺繍したりしちゃいましたheart02

この道着を着て、形の試合頑張りますrock

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2009年6月12日 (金)

高学年の統率力

今週の日曜はいよいよ三六祭柔道大会である。

この大会には1年生から6年生までと全学年が試合に出場できるという非常にありがたい大会である。

しかし、この大会を迎えるに当たって非常に不安なことがある。

それは今回この試合に川口先生と自分が引率できないということである。

丁度この日に北信越形競技大会が行われ、福井県の代表として川口先生は五の形、自分は固の形で出場するので、この日は善雄先生一人に引率を任せなくてはいけなかった。

初めて間もない一年生の子や二年生の子達も参加する中、引率する先生もひとりしかおらずしっかりとした状態で試合に望めるかどうか非常に不安がありました。

そこで今日の練習の時に、キャプテンと高学年を中心に練習を仕切らせて、試合前のアップを行わせてみた。

自分達は一切口も手も出さず、ただ見ているだけ。

練習を見ていると、もっとふざけるかと思っていた低学年が意外と一生懸命練習していた。

後半少しだらついてしまったが、善雄先生と二人で見ていてまずまずの練習であったと判断し、その事を子供達に伝えた。

今回の練習をみて大体30分であったが高学年が割りと低学年の面倒を見ながらしっかり練習を見ていたように感じる。ただ、これが先生達がいなくなったときに上手く機能するかが問題である。

アップの練習後子供達を集めて、なぜアップをするのかについて子供達に考えさせてみた。

このことをしっかり理解してくれれば、万全の状態で試合に臨むことができる。

子供達にとってなれていない場所で、指導者の先生が少ないという状況。

高学年の統率力が試されようとしている。

試合の結果も気になるが、こういったチームとしての成長も期待したい。

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2009年6月11日 (木)

決断

今日の練習では,新しい試みを行ってみた。

今週の日曜が試合ではあるが、ここで新しい取り組みを行う事を決断した。

普通なら試合目前でこのような変化をすることはおかしいのかもしれないが、子供達の体のためそして今後の成長のことを考えて思い切って全員に新しい技をおしえることにした。

川口道場では、おもに背負い投げをベースに指導を行っていた。しっかり体を回し担ぎ上げて投げることにこだわって指導してきた。そうすることで体を回す感覚としっかりとした体さばきが身につき、成長に合わせて新しい技に比較的変化していきやすいと考えてのことであった。

しかし、その事にこだわりすぎたゆえの体の負担や成長期における怪我のこともあり、しっかり体を回す体さばきが身につき尚且つ体の負担を最小限にとどめることのできる技を指導することにした。

これは以前新潟遠征に行った時に紹介していただいた練習方法である。

今日はひたすらこの練習だけをおこなった。

練習を終えて、指導者会議をして反省点を探ってみたがこの技術が定着するにはだいぶ時間がかかってしまいそうである。

これから試合が続くことを考えると少し不安があるというのが正直な気持ちである。

しかし今日の練習で、何かみんなの心が1つになっていくような感覚を感じることが出来た。特にいつも遊んでしまうような一年生の子が一生懸命取り組んでいたように思う。

この決断が正しかったのか間違っているのかはまだ分からないが、この技術を中心として練習することで成長期を迎えたときに大きく飛躍することの出来ると信じてこれからも頑張ってもらいたい。

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2009年6月 9日 (火)

出稽古後の変化

先週の土曜日に出稽古に出かけ、昨日は一発目の練習日

寝技中心の練習日ではあったが、早速出稽古出の成果を確認することが出来た。

まず一番初めに気付いた変化はキャプテンの変化である。

道場の練習における雰囲気作りに、本気で取り組んでいた。今までも一生懸命取り組んでいたが、まだどちらかというと、先生に怒られるから一生懸命するといったところがあった。

しかし昨日は、自分で色々考え、そして自分で納得できる雰囲気でなければ練習を何回もやり直しさせていたりと非常に緊張感のある雰囲気ができていた。

いつもふざけてしまう幼児もこの雰囲気の変化に何かを感じ取ったのか遊ばず練習に参加していた。

そしてもう一人変化していたのは、出稽古に初参加していた男の子である。出稽古の練習では、あんまり・・・・・というか全然良い練習が出来ていなかった。

自分から相手に向っていくこともなく、声も出さずに、最後のほうはなきながら練習していた。

『まだ早かったかな?』

と感じていたのだが、昨日の練習ではいつもと違いテキパキ練習に参加していた。そして声を出して一つ一つの練習をしっかりやりぬいていた。いつもは、ダラダラゆっくりと練習を行い声も出さず練習していた。嫌な練習になると泣き出して逃げ出そうとしているこだったのだが昨日はしっかりそういうところは直っていた。

この子なりに出稽古で何か感じ取ったものがあるのであろう。

練習後、しっかりその子によくなっていた部分を伝え周りの子にもその話をしました。このよい変化を周りにも広めていってもらいたい。

そして出稽古で感じたことで変化したのは子供達だけではない。

我々指導者も、今回の出稽古を通じて感じたことを踏まえて寝技の反復練習を徹底して行いました。

この変化にも色々方向性があったのですが、新しく立技からの寝技の反復を意識する前に、もう一度寝技の技術の基本を見直すことが大事だと判断し、もう一度基本を一から子供達に説明しながら反復練習を行いました。

そして最後の決める反復練習や足を抜く反復練習など、その場面場面の反復を行い、最後に後ろについた状態からの乱取りを行いました。

出稽古で感じたこと・・・・・・・

昨日は、指導者も子供達も良い方向で動き出せたのではないかと感じることのできた練習でした。

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2009年6月 6日 (土)

出稽古で得られるもの

今日は、午後から久しぶりに柔整会さんに出稽古に出かけました。

今年に入ってから新たに取り組んでいた練習の成果を試すため、福井県でもトップクラスのチームに練習をつけてもらいました。

到着すると、外まで聞こえる大きな声でトレーニングを行なっていました。早速道場に入り練習に参加させてもらうことに!!

楽しい雰囲気でのトレーニングに子供達も楽しそうに行っていました。

トレーニングのあとは低学年と高学年に分かれて練習することになりました。

低学年は3階にある小道場?で練習をするということだったので自分は低学年の練習を見ることにしました。

今回、初の出稽古を経験する子が何人かいたためその子たちにつきっきりで練習をみていました。

最初打ち込みを行っているときは、大きな声を出して一生懸命行っていましたが、徐々に集中力が切れてきてだらけた練習となってきました。

練習を行っていて、上手く行かないことがあるとすぐに集中力が切れてしまうようで練習の合間に集中力の切れた子達に、今日の目標そして何を求めて練習に来たのかを問いかけどうするべきかを伝えました。

低学年の子には難しいことを伝えていたかもしれませんが、こういうことの繰り返しでちょっとずつ成長すると信じて伝えてみました。

乱取り稽古が終了したあと、2階の大道場に戻り試合練習を軽く行ったあと、最後に元立ち練習を行いました。

元気に練習しているみんなのなかどうしても初参加の子供達が消極的な練習になっていってしまいます。ここでもう一度意識付け!!

なかなか変化が出てきませんでしたが、練習の後半でやっとわずかながら変化が出てきたようです。

しかしまだまだ活きた練習とは程遠い・・・・・・sweat01

練習後、高学年の子達も

『練習の取り組み方と雰囲気が非常に悪い、出稽古に出てきていつもどうりの練習が出来ないようでは話にならないannoy

と川口先生に厳しく注意されていました。

慣れない環境の中では、どうしても不安な部分が大きく、練習においても自分の力を充分に発揮できない状況になってしまいがちである。

しかしながら、こういった経験を積むことにより、慣れない所でも臨機応変に対応しそして充分な行動を取ることができるようになってくる。

出稽古によって得られるこの経験こそが自分を高める最良のヒントであると思う。

今回の出稽古では、たくさん注意を受けた子供達であるが、この経験を如何に受け止めるかで今後の成長が大きく変わってくると思う。

今回の出稽古が子供達の成長の鍵となってくれることを願いたい。

今回急な出稽古をお受けしていただいた柔整会柔道教室の皆様本当にありがとうございました。またこれからも宜しくお願い致します。

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2009年6月 4日 (木)

なにがきっかけ?

昨日の練習前、道場についてみるとある低学年の子が「志ノート」を持ってきた。

この「志ノート」は道場生みんなが持っている柔道の自由ノート。

柔道の事でわからないこと聞きたい事、また自分の今の気持ちを綴ったり自己反省や分析に使うノートである。

大体、みんなは試合や合同練習などのあとに、その経験談を書いて持って来ることが多いのだが、この日は特に合同練習や試合もないのに持ってきていたので

「おや?何で持ってきたのかな?」

と若干不思議に思いながらノートを受け取りました。

そして今日そのノートをみてみると、月曜日の寝技練習で、その子の相手をしている子に自分がアドバイスをしていた事を

『自分も今度の練習の時に使いたいです』

と違う子に教えていた事を自分の事のように聞いていた事が書かれていました。

そのほかにも、月曜の練習のあと自主的に腕立て・腹筋・スクワットなどをやっていたという事が書かれていました。

『トレーニングをしてとってもきつかったけど、少しでも強くなっているといいです。これから毎日少しずつでもトレーニングをやっていきたいです。』

と書かれた「志ノート」をみて、なんだかうれしくなってしまいましたhappy02

返事の赤ペンも調子よく書けましたpenup

その子は、いままでそんなに一生懸命練習が出来ていなかった子です。練習中もあまり声が出ていなかったし、ほとんどの練習日で涙を流しているような子でした。

そんな子が、突然どうしたのだろうか??

確かに月曜日の練習は声も出ていたし、一生懸命やっていたように思う。

土日で何かあったのだろうか?

金曜日の練習で何かあったのだろうか?

まったく心当たりがないcoldsweats02

何がキッカケでこのようにやる気になったのかはいまだに謎ですが、せっかくやる気になってもらっているのでこの調子で頑張っていってもらいたい。

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2009年6月 1日 (月)

中学生合同練習会

平成21年5月30日(土)に福井県立武道館において福井県ジュニア合同練習会がおこなわれました。

自分も午前中の仕事を終えて、県立武道館へ出発。午前中は練習を中心に行っていたようで午後からは試合練習を行っていました。

今年から、近くのM岡南中学の外部指導者となったのですが、仕事の関係でマメに練習を見てあげることができていなかったので、まず子供達の試合の様子をじっくり見学させてもらいました。

試合を見ながら、まず最初にその子その子の特徴とそして良いところを探すことを中心に見学してみました。

一試合が終わって子供達が集合してきたときに、子供達一人ひとりに、自分が見ていて良かったと思ったことを伝え、第三者から見た、子供達の特徴を伝えました。そしてその個性を伸ばしていこうとアドバイス。そのあと細かいなおさなくてはいけないことを個人個人にアドバイスして次の試合に望みました。

Nec_0575_2 小学生と違い中学生はさすがに理解力があり、即座に対応している子も何人かいました。そして、自分の良いところといわれたポイントを意識しているからか、試合運びも自信を持って行っていたように思いました。

次に集合した時に試合練習によって鍛えられるところはどういうところかということを説明しあとは細かい技術指導を行いました。

次の試合までの間に、何人かの子は新しく教わった技術を自主的に反復練習する子もおり強くなりたい気持ちを前面に出している子もいました。

こういう姿を見ると自然と頬が緩んでしまいますねhappy01

少年柔道のときに一緒に練習をしていた子達ばかりなので、そういう子たちの純粋に柔道を学ぼうとする姿勢が純粋に嬉しく思いました。

まだまだ技術的な事で足りない子がたくさんいますが、この学ぼうとする姿勢を持っていればもっと成長が期待できます。

このような、合同練習では本当に色んな発見があると思うのでこの練習で見つけた課題を各学校に持ち帰り課題克服に努めてもらいたいものです。

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2009年5月28日 (木)

足技練習

昨日の一般練習での事。

何人かの中学生と小学生が練習に参加していた。いつもは乱取り練習を行うのだが、この日は川口先生の提案で、足技のみの乱取り練習をおこなった。

子供達もいつもと勝手が違うので少し戸惑い気味だったが、それでも、いつもと違う練習方法にいきいきと取り組んでいた。

自分たちも子供達と組合色んなタイミングで足払いの入り方をしながら練習を行ってみた。

すると、子供達の柔道にある変化が起こった。それは、姿勢がよくなっていったのだった。今年に入ってからこの姿勢というのにこだわった練習を行っていた。

色々と取り組んで少しづつ姿勢は良くなっていったのだが、まだ納得できるレベルの姿勢ではなかった。

しかし昨日の足技のみの乱取りでは、子供達の姿勢が自然とよくなっていたのだった。自分たちが足払いで子供達を投げているうちに子供達はその足払いに燕返しをあわせるようになっていったのだがそうするためには片足で立たなくてはならない。よって姿勢が悪くては片足になる事も出来ないので自然と姿勢がよくなってきた。

他にも収穫があり、足技で投げようとするために非常に動きが出てきた。

子供達も止まった位置から足を払っても効かないと判断したのか常に動きながら足を払ってくる。なので非常に良い練習が出来る様になってきたのだった。

そして子供達の上半身の力が抜けていたのである。子供達はどうしても投げられまいとしてか両手を突っ張って柔道をしてしまう。相手に技をかけさせまいと両手を突っ張りそのまま絞ろうと腰を曲げ絞りあう。そうすることで投げられないようにしているのだが、自分はその形は少年のうちに行ってしまうと後々の弊害になると考えていた。

なので手をつッパラさせず体幹の力を意識した練習を行わせようとあれこれしていたのだがなかなか上手く行かずにいた。しかし昨日の練習では、お互いに足技で投げようとしているからか上半身の使い方が非常に柔らかであった。

これは思わぬ収穫であった。この練習をしばらくやっていこう。

まだまだ、足払いというより蹴りに近いレベルではありますが、こうすることで姿勢の矯正と上半身の使い方を覚えるような気がする。

足技練習がもたらしてくれるもの・・・・・・・理想の柔道を目指しがんばろうsign03

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2009年5月26日 (火)

こだわり・・・・

昨日は寝技練習日。

前半は新しく入門してきた子について練習を行い、寝技の基本的な動きを指導した。8時で低学年の子達の練習が終了し、高学年を中心とする子供達で乱取りを中心とした練習をおこなった。

その練習を見ているときのこと。

ある子が、相手の後ろに回りこみ、相手を回して押さえ込もうと試みていた。相手もその事に気付きいち早く反応し、回されないようにふんばった。

そこで、回せないと思ったのか後ろについた子は別の技を選択・・・・・それも簡単に踏ん張られたらまた別の技・・・・・・

この動きを見たとき、「自分達の指導していることが子供達に歪んで伝わっている」と感じた。

川口道場では、寝技に力を入れている。ある先生に「少年のうちに立技はあまり高度なことを教えすぎてしまうと今後の成長の弊害となるが、寝技はどれだけでも高度なことを教えても次に繋がっていく」とアドバイスを受け、できるだけたくさんの技術を子供達に紹介している。子供達もその中で自分にあった軸となる寝技を見つけてもらいその技術を中心に色々枝をつけていってもらいたいと考えていた。

ところが昨日の練習では、色々試すのは分かるのだが、どの技にも「この技で押さえてやろう!!」という気持ちが見れなかった。少しの抵抗で次を選択してしまい、結局どの技も中途半端に終わってしまう。

このままではまずいと思い、その子に、1つの技にこだわった練習をアドバイスした。回す方向や力の使い方を指示し練習させると少しコツをつかんだらしく惜しいところまで相手を追い込むことができるようになった。

その子はあまり寝技が得意ではない。だからといって不得意なことから逃げてもらいたくないので、そういう子にもしっかり寝技で勝負するように指示している。その子なりに一生懸命練習していたのだが、自分達の考えと少し違った受け取り方をしていたようだ。

自分の得意のパターンを見つけるまではある程度その身につけたい技術だけにこだわり練習する期間が必要になってくる。そのなかで力の使い方や決めるポイントが見えてくると思う。

昨日の練習を見ていて、自分達の伝えたいことをもう一度確認する必要があると強く感じた。

「こだわり」を持った選手。こういう選手は、自分も相手にしていて非常に怖さを感じる。そのようなある種職人のような、気迫をもった選手になっていってもらいたいものだ。

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2009年5月22日 (金)

ライバル~高めあう仲間~

最近の練習で、少しずつよい意味での変化が生まれてきた。

それは、道場内でライバルと呼べる存在がはっきりと出現してきていることによる本気の練習が出来ているということだ。

特に今の5年生は、2人しかいないこともあってか、とても鬼気迫る練習を行えるようになっていた。この2人の乱取りを見ていて、本当に「一瞬の隙も見逃さない」といった集中力で激しい乱取りを行う。

今までは、練習をしていてもそこまでの迫力をもって練習はできていなかった。どこか相手に遠慮して、変な意味で相手を気遣っていた。

ところが一人の5年生が急激に伸びだしてから、その子においてかれまいともう一人が必死で練習するようになり、それに追いつかれまいとそれを上回る練習をしだしてからというものお互いに段々激しい練習が行えるようになってきた。

こうなってくると、1日1日の練習ではっきりと成長を確認できる。

このような好敵手ライバルの存在は本当に大事なのだと感じさせられる。

でも練習が終わると、この二人は非常に仲がよいheart02
少し怪しい関係なのではないかと疑ってしまうくらいだsign01(・_・)エッ....?

この2人のこのような仲間関係は、周りのよい手本となってくる。
練習では、親の敵のように激しい稽古をするが、練習が終われば兄弟のように仲良く接する。このお互いを高めあう仲間関係であればチーム力もつき、よりよい道場の雰囲気を作り出せると思う。

このライバル関係も一歩間違えば、ゆがんだ仲間関係を作る可能性だってある。「負けたくない」という気持ちが強すぎて、仲間意識がなくなっていきお互いを蹴落としだしてしまうと、道場の雰囲気が悪くなっていってしまう。このよいライバル関係とゆがんだライバル関係の差は紙一重なので、ぜひともこのよいライバル関係を周りに伝えていってもらいたい。

しかし・・・・・

かわいそうなのは6年生である。道場内に6年生は一人しかおらず、ライバルとなる子がいない。先輩や後輩ともしっかり練習しているのだが、5年生2人の練習にくらべてしまうと少し物足りない。

でもその子は、自分でもその練習内容に不安があるのか、川口先生や自分達が参加している一般の練習に参加したいと申し出てきた。その練習には、同じ学年のT君も練習していたので非常によい練習になったと思う。

昨日も遅くまでしっかり練習を行なっていた。

お互いを高めあえる仲間・・・・・・

それは人生において非常に貴重な財産である。

そのような仲間をこれからどんどん増やしていってもらいたいものだ。

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2009年5月21日 (木)

キャプテンとしての自覚

最近、新入門生が2人ほど来ている。

新入門生には一ヶ月の体験入門期間があり、その間自分が付きっ切りで礼法や受身を教えている。

しかし、最近仕事のほうも忙しく川口先生が道場に到着するのが遅くなってきており、練習の前半は自分ひとりで練習を見ている。新人につきっきりになっていると、幼児や一年生が練習でふざけてしまっている。

自分が見ているとしっかり練習するのだが、目を離すとすぐにふざけて遊びだす。

なかには、泣き出して自分の気を引こうとする子もいる。

練習の雰囲気も今ひとつよくない。

そこで、少し前の練習で、全体を集めてキャプテンを思いっきり怒った。

キャプテンは一生懸命練習をしている。

しかし自分の練習に一生懸命になりすぎて周りの雰囲気を作ることができていなかった。

一生懸命練習をしている子を怒るというのも心苦しいところはあったが、キャプテンとして全体の雰囲気作りを任せているのでここは妥協できない。
しばらくキャプテンには辛く当たっていたと思う。

しかし昨日の練習で、自分が見ていなくても満足の行く練習が出来ていた。
いつものように新人に受身を指導している間、他のみんなは打ち込みの練習を行っている。
練習を行っていてまず全体の声が今までと全然違っていた。
全体的にだらだらしている様子もなく、高学年の子達が低学年の子達に声を出すように促したり、休まないように指示しながら、自分もしっかり打ち込みに取り組んでいた。

受身を指導しながらチラチラその様子を見て、あの、自分の練習で一杯一杯だったキャプテンの本気の雰囲気作りに確かな成長を感じた。

周りへの指示も、すこし怒り気味??と感じるほど迫力を感じそして本気度が感じられた。

キャプテンとしての自覚が生まれてきたのだろうか。

この自覚を持って練習に取り組んでもらえれば、また道場全体が活気付いてよい練習が出来ると思う。

キャプテンとしての自覚を大事にしながらこれからも全体を強く鍛えていってもらいたい。

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2009年5月14日 (木)

柔道への想い

先日の全国小学生学年別柔道大会福井県予選の時に、この本が各団体に配られました。

Nec_0564 その本のタイトルは『柔道への想い』伝え継いでいきたい柔道の心

です。

表紙に書かれている詩には、
『教育の事天下にこれより偉なるはなし。一人の徳教広く万人に加わり、一世化育遠く百世に及ぶ』
と読み、その意味は
『天下に教育ほど偉大なものはない。一人の徳教は万人にも及び、その力は百代の後までも及ぶ』

と教育の喜びを表現した詩が書かれています。


この本の存在は、少し前からいつもお世話になっているMr.愛先生に『素晴らしい本がある』と紹介していただいた本で、読んでみたいと思っていた本でした。

しばらくして、この本が福井県柔連から各団体に配られるという話を聞いて心待ちにしておりました。

早速目を通してみると、その内容に感動させられました。

本当に素晴らしい話ばかり、また、自分が柔道を経験してきて同じように思う出来事や経験が書かれており、思わず頷いてしまう内容でした。

礼の意味や、己に負けない、困難に立ち向かうことにより生まれる喜びや感動、柔道本来の心が書かれていました。

この本を読んで改めて柔道とはすばらしいものだと感じることができました。

こんなに素晴らしい精神を持っている柔道なのでもっとたくさんの子供達にも正しく柔道とは何か?ということを伝えて行きたいです。

この本は是非一度見てみてください。

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2009年5月11日 (月)

試合を終えて・・・・

Img_3725 平成21年5月10日に行われた全国小学生学年別柔道大会福井県予選会

今回の試合には6年生1名、5年生2名だけの参加だった。全員軽量級でのエントリーである。

Img_3724 午後から試合だったのでお昼から集りだしアップを始める。
試合が始まり、まず、全員一回戦を何とか突破した。この一回戦は、みんな嫌な相手との対戦だった。

まず6年生のryoは、先日合同遠征を一緒にさせてもらった越前市柔道スポ少のM選手。この選手は非常に高い身体能力を持っている。遠征のときにトレーニングを一緒にしたのだが、常にトップを走っていた。非常に心配した一回戦だったが、試合開始早々相手が潰れたときすばやく寝技で押さえ一本勝ち。今までは取り逃がしていたんだが今回はキッチリ決めてきた。

Img_3726 5年生は、F太が坂井町柔道教室のI選手と対戦。この選手は非常に返し技が上手く、以前F太は技を返されて敗れたことがある。嫌なイメージがある相手との一回戦。F太は、最初からガンガン攻め込む。当然相手は返しを狙ってきた。それでも攻めこむ。少し危ない場面もあったのだが、臆せず最後まで攻めきり判定勝ち。今までは返されそうになったりしたら警戒しすぎて技が出なかったのだが、前・後ろと技を上手く使いこなしていた。気持ちの成長が見れた試合だった。
Img_3727 Y雅の相手は三国柔道教室のO選手。開始早々低い一本背負いで有効を奪われてしまった。それからY雅の猛反撃。組み手でいつも逃げられていたがこの日はしっかり組み相手に圧力をかけて攻め込む。相手が一本背負いで潰れたらすかさず寝技で攻撃。そして終了時間間際渾身の払い腰で有効を奪い返し時間終了。判定3-0で勝利する事ができた。
いつもは、ポイントを先行されると心が折れてしまい、バタバタになってしまうのだが今回は違った。3人共に言えることは、気持ちの成長が見られていたということ常に攻める姿勢とワンチャンスを物にしようとする集中力があった。

2回戦でryo・F太は敗れてしまったのだが、今までとは違う試合運びを行えるようになっていた。ryoの試合は自分が審判をしていたので残念ながら見ることが出来なかった。
Img_3728 F太の試合は、今まで苦手にしていた選手だったのだが、以前に比べて余裕を持って捌いていた。しかし、技のかけ数で向うに旗三本!
試合後、本人なりに手ごたえはあった様だが、負けは負け!!もっと自分を鍛え上げていってもらいたい。

Img_3729 Y雅は2回戦も開始早々の内股で綺麗に一本勝ち。3回戦では終了間際に足払いで崩れてしまい敗れてしまったが、今までにない試合運びができていた。

こうして3人とも入賞を逃してしまう残念な結果に終わってしまったのだが、試合の内容としては自分たちが求めている柔道ができつつあると感じた。

子供達は非常にくやしそうにしていたのだが、今はまだあせらず自分の柔道の完成を求めて練習に取り組んでもらいたい。

今年の学年別の試合を終えて、この大会に今までとは違う感情があった。

それはこの試合が子供達にどのように作用しているのか?と言う事である。

この試合ができてから、体の小さなものでも全国大会に出場できるチャンスが生まれ、子供たちの目標の大きな一つになっている。

どうしても体の出来ていない小学生のうちでは、柔能剛制を体現するのは難しい。

そう考えればこの大会が、成長期を迎えていない子供たちのモチベーションを大きく高めてくれる大会であることには間違いない。

しかし・・・・・・

より良い少年柔道の指導はどのようなものか?ということを考えれば考えるほど、この大会に標準をあわせ柔道を完成させることが後々の成長の妨げになっているような気がした。

そんな迷いがありながらも今年は、『小学生に必要な指導とは?』ということを常に自問自答しながら、それでいて、子供たちの強化につながる様指導してきた。

そして先日のGWに行った関東遠征で、国士舘にお邪魔させていただいた時、国士舘の岩渕先生がおっしゃっていた、『少年期で大事な指導』という講習を聞いて、自分の中にあった迷っていた心が晴れるような思いになった。『小学生がゴールではない。高校・大学・一般となった時に一番力が発揮できるような、土台作りをしっかりしなくてはならない』

岩渕先生の言葉に、自分たちの目指している事の方向性に間違いが無いと思えるようになってきました。

Img_3739 今必要な土台をしっかり作りながらその中で勝ちに行く。子供達には非常に厳しい注文をしているが、この事を突き詰めて努力していけばきっと将来に繋がっていく。

理想の柔道を求めながら、それがいち早く結果に繋がって行くよう頑張ってもらいたい

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2009年5月 8日 (金)

越前・川口合同関東遠征~国士舘編~

平成21年5月4日

関東遠征2日目
Img_3655_2 この日の行き先は、中学・高校・大学と何度も日本一になったことのある超有名な国士館に行って来ました。
国士館に到着すると茨城県の強豪一心館○谷道場がすでに練習をされていました。
しばらくすると青森の剛○館さんが・・・
そうそうたるメンバーが続々と集結してきました。あと少し遅れて白○柔道教室さん・新〇東さんと友〇道場さんが来られていました。

Img_3656 Img_3657 早速練習開始。
岩渕先生の指揮のもと、体操から練習が始まりました。
常に全体に声をかけ、大変活気のある練習が行えていました。
そして今回ありがたかったのが岩渕先生が色々と講習をしてくれたこと。
それも寝技で今力を入れていることに対して丁寧に講習してくださいました。
この講習会では、寝技の重要性、そして世界で戦うための必要な技術について教えてくださいました。

また立技の講習でも、子供たちにとって小学生で何が大事なのかをしっかり指導してくださいました。 この講習会を聞いてうれしかったことは、自分たちが目指していることにそった技術指導をしてくださったということ!!
強くなるために少年のうちに何に力を注ぐべきか!!ということを丁寧に教えてくださいました。
Img_3666 講習のあとは乱取り練習。色々なタイプの練習相手がいたので非常に練習になりました。前日と違い最初から全体的にからだが動いているようで短い時間でしたが大変意味のある練習ができていたとおもいます。

Img_3671 Img_3672 Img_3673 乱取りの後は試合練習をおこないました。
この試合練習で1人の子が明らかに今までとは違う動きで戦えるようになっていました。
国士館jrさんと試合させて頂いているときに、岩渕先生から『あの子の寝技はしっかり鍛えられている。おまえたちも見習え!!』と言って頂きました。

Img_3675 この遠征で目に見えるほど明確な成長したとおもいます。遠征をする事で今までとは違う成長をしてくれる。このような変化をしてもらえると遠征を行った甲斐があります。
帰りのバスの中で、今日の練習についての反省会をしたときに、子供たちのほとんどが今日の講習会で聞いた話をしっかりと理解してくれていました。
中には自分が聞き逃していた細かいポイントを覚えている子も・・・・・
一緒に話を聞いていたH先生も「子供の感性は素晴らしいものがあるな」としみじみ言っておられました。
今回の合宿では、色々な経験ができ本当に意味のある遠征が行えたと思います。子供達にとってGWと言えば、家族で遊びに言ったりして色んな思い出を作る貴重な時間であると思います。そんな貴重な時間を使って遠征に行くのですから、自分達は絶対無駄にはしたくないと思っていました。
子供達も、どこかに遊びに行きたかったかもしれませんが、今回遠征に参加していた子はほとんど自らを鍛える練習が出来ており、集中した練習の取り組み方が出来ていたと思います。そのようなところからも子供達の成長が感じ取れるし、この姿勢には本当に頭が下がる思いです。そして越前市さんと合同で遠征に行くことによりチーム間で新たな友情が芽生えていたように思います。これからもお互いに切磋琢磨し素晴らしい交友関係を築いていきたいものですね。
Img_3677 Img_3680 帰りのバスの中は、いつも元気な子供達もさすがに疲れたのか爆睡でしたsleepy
本当によく頑張ったと思います。お疲れ様shine
Img_3679 この経験を 大事にしてこれからの練習をがんばってもらいたい。

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2009年5月 6日 (水)

越前・川口合同関東遠征~千葉県編~

平成21年5月3日

この日は、H先生が昔千葉消防で勤務されていた時のお知り合いのいる紅柔道少年団さんと合同練習を行いました。

Img_3600 Img_3602 ホテルの朝食バイキングでがっつり食事を済ませ出発前に子供達に意識付けのミーティングをしてからホテルから歩いて練習会場に向いました。

Img_3603_2 Img_3604 少し早めに会場に着いたので外の駐車場で軽くトレーニング。丁度良い階段があったので階段ダッシュを中心に練習を行いました。

30分ほどのトレーニングを済ませ、いよいよ練習開始。今回紅柔道少年団さんのほかにも、習志野柔道クラブさん、大原柔道教室さん、坂元道場さんなどが参加されており、大人数による合同練習となりました。

Img_3605 体操から始まり、川口道場の子供たちの練習内容はというと・・・・・完全に初めての雰囲気に呑まれてしまっているwobbly

いつもの半分も声が出ていないし、低学年の子達はきょろきょろと何か集中力のない練習となっていました。
Img_3606 Img_3607 Img_3608 打ち込み、寝技を前半に行いましたが、まったく自分達の動きができていない。なれない環境によってい完全に自分達の柔道を見失い相手に合わせるような練習になってしまっていました。

寝技が終わり、休憩の時に一度集めて川口先生から厳しく指導がありました。何のために千葉まで来たのか?その事をもう一度考えさせ練習再開。

Img_3612 Img_3613 Img_3614 元立ちの練習になり、ここで少しずついつもの練習の雰囲気に近づいていきました。自分から自分の苦手な相手を探して捉まえにいくこが何人もおり、大変よい練習が出来ていたと思います。
そうなってくると自然と声も出てきて、とてもよい雰囲気にupnote

その後自由乱取りで自由に練習してよいとなった時も強い相手を見つけては何度も挑戦するこもおりまずまずの練習で午前中の練習を終えました。

Img_3620 昼食を紅柔道少年団の方が用意してくださったので外で昼食をいただきました。

ここでも、川口道場の子達は大苦戦をしていたように思います。

Img_3623 Img_3622 Img_3625_2 Img_3636 Img_3637 Img_3640 Img_3651 午後からは試合練習を中心に行い、たくさんの試合をする事ができました。

この試合を見ていて約一名に劇的な変化を感じることができました。初戦に敗れてから何か感じることがあったのか、非常に鋭い動きができるようになり、後半は綺麗に一本勝ちを納めていました。このような環境の違うところでの練習でこのように劇的な変化を起こす子がいます。今回の遠征ではこの変化を求めていました。
何試合か行い、日頃の課題の克服ができていたもの、逆に浮き彫りになったものなどたくさんの成長と課題が見つかりました。

Img_3654 こうして1日目の練習が終了。最後にアイスをいただきました。たくさん練習をさせていただいたにもかかわらず、お弁当やアイスなどもいただき本当に至れり尽くせりの対応をしていただきました。

紅柔道少年団をはじめたくさんの先生方・保護者の方に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

その後ホテルに帰って夕食を取った後、軽くミーティングを行い明日に備えて9:00に消灯。こうして練習1日目が終わっていきました・・・・・・続く

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2009年5月 5日 (火)

越前・川口合同関東遠征~移動日~

平成21年5月2日~4日に、越前市柔道スポーツ少年団のH先生からお誘いを受け、関東遠征を行いました。

2日の日の午後からマイクロバスに乗り込み出発。この日は移動日として千葉にむけてバスを走らせました。

Img_3594 Img_3599 子供達に、「遊びに行くのではないんだぞ!!」と最初に釘を刺しておいたのですが、関東までの大遠征にみんなテンションが上がりまくっていました。

参加した幼児の子は、「皆でディズニーランドに行ってくるんだ!!」とまわりに言いふらしていたらしくとんだ勘違いをしていました。

高速道路で移動していたのですが、恐れていたETC1000円効果による大渋滞に巻き込まれることもなくわりとスムーズに旅は進みました。

Img_3595 Img_3596 途中のサービスエリアで皆で夕食!!越前市の子達はがっつり夕食を平らげていましたが、川口道場の子達は、一人を除いてみんな大苦戦をしていました。ある意味練習よりご飯を残さず食べるということのほうが辛いのかもしれませんcoldsweats01

旅は順調に進み、夜の10時過ぎにホテルに到着。遅くなっていたので、すぐにお風呂に入らせ消灯し明日の練習に備えました。

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2009年5月 1日 (金)

強くなりたいという意識

今日は大阪から、K川兄弟が練習にきてくれた。

以前も川口道場に練習しに来てくれたのだが、今回GWにお母さんのお里である福井に来ているので練習に来てくれたのだった。

早速寝技から始めて行き、お互いの技術をぶつけ合っていました。去年に比べ非常に鍛えられており凄く力強くなっていました。

寝技の返し方も、川口道場では使わない返し方をしていました。以前ミキ〇ウスの子供達がよく使っていた返し方で受けに徹して言うと簡単にやられてしまいそうな入り方でした。

このようないつもと違う入り方を経験できるので非常に子供達もいきいき練習していたように思います。

その後立技でも日頃と違う練習相手に戸惑いながら、とても激しい練習が出来ていました。

その練習を見ていて、以前に比べ全体的に「強くなりたい」という意識が全体に浸透してきたと感じた。

最初に元立ち練習で、K川くん兄弟と川口道場の子を何人かを元立ちに立てたのだが、かかりに行く子は、全員K川君に群がっていった。以前ならそこまで貪欲に取りにいかなかったのだが、全員必死に新しい練習相手を求めて捕まえにきていた。

この雰囲気にはまずまずの手ごたえを感じることができた。まだ技術的には物足りないにしても、こうして自分で強くなろうとする行動を取れるようになったということは今後に期待が持てる。

後半若干練習に覇気がなくなったのが気になるが、それでも脱落することなくみんなよく頑張っていた。

今日の練習はK川君兄弟のおかげでとても意味のある練習が出来たと思う。こうしてわざわざ練習する場所を求めてやってくるという気持ちは非常に素晴らしいと思う。この強くなりたいという貪欲な気持ちはどんどん見習ってもらいたいものだ。

昂佐君 遼佑君本当にありがとう!!またいつでも練習に来てください。

さあ、明日からいよいよ初の関東遠征。色んな経験がまっている。

この強くなりたいという意識をしっかり持って、強くなるヒントを見つけてもらいたいものだ。

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全日本選手権~ニューヒーロー誕生~

今年の全日本選手権でニューヒーローが誕生した。

そう優勝した穴井選手である。

穴井選手の試合ぶりに日本柔道の真髄を見ることが出来た。素早い組み手、怒涛の攻撃、要所要所で効いている足技、どれを見ても一級品!!

そして何より気力が満ち溢れていた。

今回対戦したほとんどの戦いが一度敗れている相手ばかり。そのような相手に対しても常に攻めの姿勢で、勝利を納めていた。

あの鈴木選手や、生田選手から一本を収めるのだから本当にすごい。

あのような柔道スタイルがドンドン増えてくれば、見ていても周りを引き付けるとても魅力ある柔道になってくるだろう。

穴井選手のこれからの活躍を期待しております。

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2009年4月28日 (火)

意味のある反復

昨日は寝技の練習日。

川口道場では、月曜日は寝技曜日として練習を行なっている。

その練習中、寝技の反復練習を見ていて少し気になることがあった。練習では寝技の反復練習に非常に力を入れている。

寝技の練習はこの反復練習が非常に重要であると考えているからである。

その反復練習を見ていて、高学年の子で、一つ一つの技にしっかり自分なりのポイントを意識して反復練習が出来るようになってきていると感じた。

練習を見ていて、

『おっ!!この子は極めるポイントを意識して練習しているんだな。こっちは、足の使い方を意識しているのだな!!』

と、反復練習での『やりたい事』が見えてくるようになった。

このこと自身は非常に良い事なのだが、何か物足りなさを感じていた。

何が足りないのか?そう考えた時、力強さ、スピードが足りないように思った。

確かに綺麗に形を意識して入っているのだが、形だけを意識していて力の使い方、素早い身のこなし方が、意識できていなかった。

ある程度形が出来てきたので、一端練習を止め、力強い反復の必要性を伝えてみた。そしてイメージさせる為に、練習に来ていた中学生の反復練習を子供達に見せてからもう一度反復練習を行なわせてみた。

なかなか満足のいく反復が出来るようになってきた。どうしても、早く動こうとしているので、雑になってしまう部分が出てくるのだが、練習を繰り返していく事でこの雑な部分を修正して行ってもらいたい。

寝技ではこの本気の反復練習だけでも大きく成長していくことが出来ると思う。大事なのはいかに実戦をイメージしながら、繰り返し反復する事だと思います。

この形と力強さのバランスをしっかりとりながら指導していきたい。

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2009年4月25日 (土)

気持ちの変化

今日は、強化練習日。

いつもは土日と休みなのだが、今週来週と強化練習日を設けて練習を行っている。

今回の強化練習で子供達、特に高学年の子達に変化が生まれてきた。

昨日の練習でもそうだったのだが、気持ちが折れにくくなってきている。

今までは、厳しい練習、苦手な練習、強い練習相手との対戦などで気持ちが折れてしまい、自分の力を出し切ることができていなかったのだが、最近の練習で少しずつ変化が見れるようになってきた。

練習の後半になっても動きが鈍らなくなってきたのと、中学生相手であっても最初からあきらめるようなことをせず、「何とかしてやろう」としている気持ちが見れるようになってきた。

そしてなにより、練習を行っている表情が実に楽しそうだ。ふざけながらニヤニヤしているのではなく、激しい練習の中で全力をぶつけ合っている時に出てくる満足そうな笑顔にとてもよい練習の雰囲気を感じる。

練習でも勝負の魂が見られ、投げられると実に悔しそうにして取り返そうと必死で攻め込む。そのまま時間が来てブザーがなっても「もう一度お願いします」といって再度お願いしている。

自分で目標を持って練習に取り組む姿を見て、高学年としての自覚が生まれてきたように感じた。