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2015年4月

2015年4月27日 (月)

試合に勝つ練習ではなく、強くなる練習

先日・・・・と言っても、少し前の4月19日に、全国大会前の遠征を行いました。

遠征先は、新潟の鳳雛塾さん!!

数多くの全国大会出場を経験しており、もちろん今年も全国大会へ出場される名門中の名門です。

今回、全国大会初出場の川口道場は、全国大会の経験がなく子供達も練習においてどこか落ち着かない様子。

そこで、全国大会の常連である鳳雛塾さんの練習を体験し、何かを感じ取ってもらいたいと思い日帰りで新潟遠征に出かけてきました。

その練習内容は・・・・

徹底した基本練習!!

驚くくらい、基本の反復練習でした。

午前中は、打込みを中心とした基本練習。ただ、その基本練習においても、目的をしっかりと示した中身の濃い反復練習でした。

午後の寝技の練習では、引き込みの重要性を意識した寝技の稽古!!四つん這いの姿勢には一切ならないような寝技の稽古を徹底して行っていました。

当然、失敗をして、抑えられてしまう子もいましたが、そういう子を攻めることはありませんでした。逆に

『失敗はしていいからどんどんチャレンジしろ!試合に勝つ練習じゃないんだ、強くなる練習をしているんだ!!』

という声掛けをされていました。

この言葉・・・

非常に心に響きました。

目の前の全国大会という目標はあるにせよ、それに合わせて駆け足で技術練習をするより、ひたむきに強くなる技術の反復を徹底して行うという王道の練習。

この練習を経験して、われわれ指導者も腹をくくることが出来た気がします。

また、大外刈の練習では、『大外刈りの途中で払い腰に変化するというのは勇気がないから行う行動だ。柔道で身につくのは勇気と決断力!大外で最後まで追いかける練習をすることで勇気と決断力が身につく!』

とのことで、大外のみの乱取りを行いました。

この、柔道の試合に勝つための練習ではない、単純に強くなるための練習を経験して子供達も何か大きな変化が生まれてきました。

そして、先週の土日は、川口道場での強化練習を行いました。

練習内容は、徹底した反復練習。乱取りは一度も行いませんでした。

ですが、非常に中身の濃いそして楽しい練習が出来たと思います。

子供達は汗だくになり、きつい内容のはずが、充実しているからでしょうか?どこか楽しげでした。

最後の、勇気取りの稽古・・・

実力の下の子に思い切り返されてしまう場面もありながらも、それでも勇気をもって技をかける練習を繰り返し、後半では返しを狙っている子を根こそぎ投げ切ることが出来るようになっていました。

投げられることはダメな事!!そう思って思い切って技に行けなかった子も、勇気を鍛えるという目的の練習で思い切って技をかけていくことで、柔道の投げる楽しさを感じる事が出来るようになったみたいです。

この部分をず~と伝えたいと思って声掛けをしてきましたが、やっとこの練習でこの楽しさを伝えることが叶いました。

こういう練習は、見ている方も本当に楽しい!

子供達も、思い切り返されていましたが、それでも楽しそうにそして果敢に技を仕掛けていました。

こういう、充実した稽古ができると柔道って本当に楽しいんだな~と子供達の表情をみていると実感できます。

これからもこういう稽古を続けていけるように声掛けをしていきたいと思います。

さて、大会まであともう僅かですが、怪我をしないように、楽しい練習を続けていきたいと思います

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2015年4月 9日 (木)

複雑な2連覇

先日行われた、第11回児玉杯争奪少年柔道大会!!

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この大会は、県内16団体が集まり、高学年の部(5・6・6年)低学年の部(2・3・4年)の2部門で争われる大会で去年は、高学年の部で見事優勝を果たし、今大会は2連覇をかけて今大会に挑みました。

川口道場から、高学年2チーム、高学年2チーム参加し、3~4チームでの予選リーグを行い、1位通過したチームが決勝トーナメントに進むことが出来ます。負けても、交流大会という試合もできるため試合経験を積むにはとてもありがたい大会となっております。

この予選で、高学年A・Bチーム、低学年Aチームが全勝で1位通過!!

決勝トーナメントに進むことが出来ました。

低学年のAは、今回優勝した柔整会Aチームと対戦。先鋒が豪快に一本勝ちしたものの、中堅、大将がともに敗れ悔しい2-1での敗退・・・

まだまだ、力の差がありますね。もっときっちり強化していきたい・・・

高学年のBは、初戦で先鋒・次鋒と敗れてしまい、大将が一本勝ちしたもののこちらも悔しい2-1での決勝トーナメント初戦敗退。

この試合は、集中力の欠いた敗れ方をしてしまったので、この部分はもっと意識を高める必要があると感じました。練習ではよいものを感じるのですが、なかなか本番で発揮できない・・・難しいですね。

しかし、高学年Aは、初戦から快進撃で、順調に勝ち上がり、決勝戦でいつもお世話になっている柔整さんとの戦いになりました。

この試合、カギは先鋒戦でした。この戦いでこの団体戦の勝敗を大きく左右すると思っていました。勝負は、先鋒のタイガが、序盤から攻勢に出て、左右に技を散らしながら崩れたところを寝技で仕留め値千金の一本勝ち。

この戦いで非常に良い流れが出来ました。そして、気合十分で試合場に上ったカツキでしたが、この試合でアクシデントが・・・

カツキが寝技で強引にめくった時に、相手選手がけがをしてしまい、棄権勝ち。

大将が引き分けて、優勝を決めたものの、相手選手をケガさせてしまったので喜べない優勝でした。

試合後、選手と共に謝りにいくと、

『試合中の事だから気にしなくていいよ』と優しいお声をかけてくださいました。

しかし、怪我をさせてしまったという事実は変わらないので、今後こうなってしまった原因をしっかり分析し、今後このようなことにならないように指導していきたいです。

こうして、目標であった2連覇を達成した川口道場。しかし、怪我による優勝だったためとても複雑な心境です。柔道は、『怪我をしない、怪我をさせない』ということを目指した競技です。そういう意味でも、今後の練習内容を見直して改めていきたいと思います。

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また、今回の試合で沢山の課題が見つかりました。

全国大会まで、日にちがありませんが、あまり試合に囚われることなく、今必要な技術習得のために力を注いでいきたいと思います。

最後になりましたが、今回大会を企画運営してくださいました越前市の先生方、保護者、役員、係員の皆様本当にありがとうございました。

また、怪我をさせてしまったM選手本当にすみませんでした。今後こういうことの無いよう十分に気を付けていきたいと思います。一日も早い回復をお祈りしております。

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2015年4月 7日 (火)

第11回児玉杯争奪少年柔道大会

平成27年4月5日(日)に越前市武道館にて第11回児玉杯争奪少年柔道大会が行われました。

高学年の部、低学年の部の2部門に分かれ、高学年は5・6・6年生、低学年は2・3・4年生の3人制の団体戦で争われました。予選リーグで1位通過のチームが決勝トーナメントに進み敗れたチームは、交流大会に進みました。

結果は次の通りです。

高学年の部  


優勝 川口道場A

2位 柔整会柔道教室A 

3位 大野市柔道スポーツ少年団A

3位   金井学園Jr柔道クラブ

低学年の部


優勝 柔整会柔道教室A 

2位 柔整会柔道教室B 

3位 県立武道館武道学園A   

3位 柔整会柔道教室C

交流大会

高学年 1位 坂井A 2位 総斗会A 3位 同B 3位 丸岡A

低学年 1位 豊A 2位 鯖江B 3位 敦賀A 3位 越前B

という結果でした。

入賞者のみなさんおめでとうございます。

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