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2015年3月

2015年3月24日 (火)

少年柔道と形

先日、開催することのできた第1回坂井市少年柔道形競技会。

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少年の形の競技大会は、福井県内では、たぶん初の試みだと思います。

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以前より、形の競技会を行うという案は出ていましたが、どのような形式での試合を行うのか、小学生には難しいのではないか、審査はどのような基準でおこなうのか?などとなかなかうまく話がまとまらずだいぶ時間がかかってしまいました。

そんな苦難を乗り越えての実現。当然その第1回大会では、大きな不安もありました。

結局大会の形式としては、投の形の手技と呼ばれる、『浮落』、『背負投』、『肩車』の3つのみでの競技を行うようにしました。

また、初心者や3年生以下の子達には、受け身の部という部門を設け、この2部門で競技会を行いました。

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開会式の後、川口先生と自分による形と受け身の講習会を行い、基本の動作を指導しました。この時に、多くの子供達から『先生、投げられた後の立ち方などはどうすれば良いですか?』という質問が飛び交いました。これは、それだけ形というものに興味を持っているという証拠でもあると思います。

この時点でもうすでに、この形の競技会をした目的は達成されているのではないかと感じるほどでした。

そんなまずまずの手ごたえを感じながら始まった、第1回の競技大会

結果はというと・・・

手技の部

川口道場表彰台独占!!

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いや~、かなり出来すぎなような気がしますが、子供達が本当に頑張ってくれました。

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受け身の部でも4名が10位以内に入ってくれました。

とは言え、決して川口道場だけがずば抜けていたかというとそうではありませんでした。

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どこのチームも、きっちり練習をこなしてきており、紙一重の差で何とか入賞することが出来ていました。

第1回大会だったのでどうなるかと思いましたが、蓋を開けてみるとたいへんレベルの高い素晴らしい大会となりました。

各チームの先生たちも、『中学生の昇級審査の時の形のレベルよりよっぽど高い!!』と子供達の成長に大いに驚き、喜んでおりました。

このような試合が出来て、子供達の意識が少しでも変わることができれば大成功だと思います。

川口道場では、以前から形の練習を取り入れていました。投の形として練習するわけではなく、形の動きを普段の練習に取り入れてみると、姿勢がよくなり、動きが安定してきて短期間で大きな成長をしてくれるようになりました。

乱取りと形はタイヤの両輪のような関係である・・・

本当にそのとおりだと思います。先日行われた全国予選でも、団体優勝が出来たのはこの形の練習が影の立役者であったといっても過言ではありません!

この大会をきっかけに、坂井市全体の柔道レベルの向上とその流れが県内にも広がりいずれ全国的にも普及していくことが出来れば・・・

そんなことを妄想してしまいますね。

今回、新しい試みとして試合を企画運営してくださった坂井市柔道会の先生方に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

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第1回坂井市柔道形競技大会

平成27年3月22日(日)に坂井武道館において第1回坂井市柔道形競技大会が行われました。

県内でも初の少年柔道形競技大会で、第1回目の大会は、手技の部のみの競技大会と受け身の部を行いました。

手技の部15組と受け身の部23人により各部門で争われました。

結果は次の通りです。

投げの形 手技の部

優勝 取  林 克樹  受  北 修司(川口道場)

準優勝 取 川口 敬志 受 田邉 涼香(川口道場)

3位 取 長谷川 諒 受 竹原 央将(川口道場)

受け身の部

優勝 齊藤 奨大(坂井) 2位 板取 和都(川口) 3位 黒川 加恵(春江)

4位 小林 巧拓(丸岡) 5位 黒川 真弥(丸岡) 6位 北得 洸大朗(川口)

7位 川口 寛太(川口) 8位 堀川 裕輝(丸岡) 9位 堀 遥陽(川口)

10位 舟塚 悠希(春江)

という結果でした。

第一回大会としては、非常にレベルの高い大会となったと思います。

入賞者のみなさん入賞おめでとうございました。

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卒業生を祝う会

平成27年3月21日(祝土)に川口道場にて卒業生を祝う会が行われました。

 

今年、川口道場は、県内の試合のほとんどを優勝することが出来ました。それもこれもすべて今の卒業生の子達のお蔭だと思っています。

 

思い返せば色々な思い出があります。

 

それぞれの個性が色濃くありながらも、うまく調和している・・・そんなイメージでした。

 

そんな子供達をお祝いする今回の企画!!

川口道場を飛躍的に成長させてくれた今回の卒業生に道場から刺しゅう入りの帯と保護者会の皆様から志証書なるものをプレゼント!!

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元柔道をされていた似顔絵師であるTさんに描いてもらった、それぞれの特徴をうまくとらえた似顔絵入りの卒業証書。今回初のこの証書に子供達は大喜びでした。

また、保護者会から卒業生にプレゼントがあり、そのあとに卒業生達から全員に記念品が授与されました。

毎年思うのですが、この川口道場でのこういう会の時には、お互いを思い尊重しそれを形にしてくれているので柔道を指導していてよかったと心より感じることが出来ます。

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懇親会も始まり、豪勢な料理に包まれ満足そうな卒業生達。

食事も食べ終わったころに赤ペン先生から卒業生達に感動のDVDをプレゼントいたしました。

 

毎年渡しているDVDですが、今年は何かとばたばたしたため、3日徹夜してこのDVDを作成いたしました。

 

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実際上映してみて、子供達が思いっきり笑ってくれていたり、涙してくださる保護者の方がいて頑張った甲斐がありますね。

 

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保護者の方もDVDを作成してくださり、こちらもたいへん盛り上がったと思います。

 

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ノリノリでダンスを披露するはげザイルのみんな!!

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グダグダのラッスンゴレライも飛び出し冷や汗交じりの笑いが起こっていました。

最後に、新キャプテンであるケイシに締めの挨拶をしてもらったのですが・・・・なぜか片言の挨拶に!(サウジとインドのハーフかい!!)

と、いうわけで最後は卒業するキャプテントライ。突然の御指名でも、そつなく挨拶をこなすトライ!さすが、選手宣誓も当日その場で指名されてもこなせるだけのことはあります。ケイシにも見習ってもらいたいですね!!

 

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子供達も保護者の方も大いに盛り上がっていただき、素晴らしい会になったと思います。

 

卒業する子供達、今まで本当にありがとうございます。

 

君たちのお蔭で川口道場が、とても素敵な道場に成長してくれたと思います。みんなが、行ってくれた行動一つ一つが相手を思いやり、仲間を大切にし感謝する、という柔道をして学んでもらいたいことばかりでした。これからもみんなが築いた伝統を引き継いでいけるよう頑張ります。

最後になりましたが、今回の企画にお手伝いいただいた保護者会の皆様本当にありがとうございます。保護者の皆様のおかげで本当に素晴らしい会にすることが出来ました。これからもよろしくお願い致します。

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2015年3月17日 (火)

悲願の初優勝!!

平成27年3月15日(日)

この日、川口道場の歴史にまた新たな1ページが刻まれました。

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悲願の全国大会予選、団体初優勝!!

ここまで来るのに10年間かかりました。

道場の方針として、しっかり組んで、真っ向勝負の柔道!!を志して取り組んできた10年・・・

結果を残してあげることが出来ず、迷った時もありましたが、

それでも、内容にこだわり、自分たちの理想を曲げずじっくり取り組んできました。

去年、あともう少しというところで、手にすることが出来なかった全国への切符・・・

指導者としての力不足を嘆き、重要な声掛けが出来なかったことへの嫌悪感すらありました。

でも、子供達が、その負けからいろんなことを学び、そして前に進んでくれたおかげで、こうして最高の結果を得ることが出来ました。

大会前日・・・

最後の調整練習を行い、無事けが人を出すことなく練習が終わった後に、川口先生の大きなため息が漏れました。

『無事に、選手を仕上げることが出来た!!』

そういった気持ちのこもった、大きく深いため息。この一年間の色々と複雑な思いが吐き出されたようなため息でした。

そして、大会当日。

去年とは違い、指導者もすごくリラックスして試合を迎えることが出来ました。

本当に不思議な感覚で、100%子供達を信じそして安心して試合を見ることが出来ました。

試合は、予選から危ない場面を多々迎えることがありましたが、子供達の表情を見てみると子供達から不安感は感じませんでした。そして自分もなぜか『絶対大丈夫!!』という変な自信がありました。

試合の結果は、予選リーグ、5-0、2-0で予選1位通過。

決勝トーナメント一回戦では、同じ丸岡地区の盟友丸岡スポ少さんと対戦!!非常に良い試合を行ってくれて5-0で勝利。

続く準決勝でも、副将で有効を奪われるものの、小外で勝負に行って自爆でとられた変な意味攻めていて取られたポイントなので、非常に良い試合で団体戦勝利をおさめ、

決勝でも、失点0の2-0で勝利と、安定した試合で最高の勝ち方をしてくれた子供達。

去年の今頃の力では、到底できなかったことを、たった1年間の練習で、ここまでになってくれたこと、本当にびっくりするほど成長してくれたと感じさせてくれる素晴らしい試合でした。

試合後、今回、応援に来てくれていた6年生の子達を集めて、心より感謝の気持ちを伝えました。

今回の優勝は、去年の悔しい想いから始まったと思います。

去年のこの大会で敗れた後、6年生が中心になり、本当に良い雰囲気で練習を行ってくれていました。

子供一人一人が、明確な目標を持って取り組む練習・・・

週三回の練習でしたが、非常に中身の濃い、そして見ていて面白い練習を行ってくれていました。

そんな雰囲気を作ってくれた6年生の子達には本当に感謝しています。

その子供達の取り組みがこうやって形となったことが何よりうれしかった。

次は、この取り組みが全国大会でどこまで通用するのかを試してもらいたいです。

さて、次は全国大会での勝利を目指して練習を頑張っていきたいと思います。

最後になりましたが、大会運営をしてくださいました。福井県柔道連盟、敦賀地区柔道協会の先生、役員の皆様、そして川口道場の応援にかけつけてくださいました皆様、本当にありがとうございました。お蔭様で優勝をすることが出来ました。全国大会でも、川口道場らしい試合ができるよう、一日一日を大事に精進していきたいと思います。

本当にありがとうございました。

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2015年3月15日 (日)

第34回福井県少年団柔道大会

平成27年3月15日(日)に敦賀市武道館において第34回福井県少年団柔道大会兼第35回全国少年柔道大会福井予選会が開かれました。
県内18チームにより県の代表権をかけて熱戦が繰り広げられました。

団体の部 

優勝 川口道場

優勝メンバー 宗広泰河 4年 板取将生 4年  林克樹 5年 田邉涼香 5年川口敬志 5年 北 修司 5年 伊藤叶人 4年)
2位 総斗会少年柔道クラブ

3位 實心館仲保道場

 

個人戦 3・4年の部

優勝 岡田ゆうき ( 総斗会) 
2位 橋本茉弥( 同)
3位 花澤真輝 金井

5年の部
優勝 川口 敬志( 川口)
2位 平本 大空( 柔整)
3位 林 空音 (實心館)


今回、川口道場念願の全国予選初優勝!!みんな本当に頑張ってくれました。

5月5日に講道館にて行われる全国大会でも頑張ってもらいたいです。

入賞者のみなさんおめでとうございます。

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