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2014年11月11日 (火)

求めすぎ!?

平成26年11月8日(土)の午後より坂井町武道館において、坂井町柔道団体大会が行われました。

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今回のこの大会は、幼年・1年、2年生の部の個人戦と、3・4年の部、5・6年の部の小学生3人制の団体戦、中学生男女混合の3人制の団体戦で争われ、今回、全員が参加できる大会でした。

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ところが、小学高の行事で、主力選手が参加できない状況でした。

チームとして大きな戦力ダウンでしたが、逆にこの時に普段試合にあまり参加できない子たちの気持ちを高める良い機会だと思い、大会に参加しました。

アップの時に、今回の大会の目標を伝え、大変良い雰囲気で試合の準備ができていました。

今回の試合、特にBチームの子達について試合へと挑みました。Aチームの子達はある程度試合慣れしており、自分たちで考えて試合に取り組む能力が備わってきていましたが、Bチームの子達は、まだ自分に自信がなく、勝負に対してどこか淡白な部分がありました。

その部分の変化を求めるまたとないチャンス。試合では、叱咤激励の嵐でした。そのおかげ?もあり、低学年のBチームの子達は、自分の力以上の試合を行ってくれたと思います。試合で余り勝ったことのない子たちでしたが、しぶとく戦い、力が上の相手と引き分けたりして、大将戦にまでつなげ、大将では3年生のコウタロウが4年生の選手からポイントを奪い1-0で勝利するなど今までにないチーム力を発揮して勝利を収めるようになっていました。

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高学年のBチームは、なかなか自分の殻を破れずきわどい試合が多かったですが、予選を2位で勝ち上がり決勝トーナメントへ・・・

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決勝トーナメント初戦は、川口道場Aチームとの同門対決。この試合で、やっと殻を破るような気迫のこもった試合をしてくれた。先鋒から大将まで敗れてしまい3-0の大差で敗れた者の、いつもの練習で逆立ちしても勝てない相手に対して、何とかしてやろうと努力している姿がありました。

低学年の部のAチームVSBチームの戦いでも、おなじくあきらめた試合ではなく、何とかしようという想いが感じられる試合でとても良かったと思います。

そんな良い部分が見られた、今大会の結果は、幼・1年生の部で幼児のユズハが準優勝

2年生のケンジが優勝、3・4年の部、5・6年の部で優勝と各部門でよい成績を収めてくれました。主力選手がいない中でこの結果は十分に評価できるよい結果だったと思います。

しかし優勝したチームには、ねぎらいの言葉ではなく、決勝の相手の試合を見ていなかったという試合観戦態度が悪かったということに対しての苦言・・・

前回の試合でもそうでしたが、優勝したチームとして大事なことを忘れてもらいたくないという想いからついつい苦言を呈してしまいます。

ある監督から、『小学生相手に求めすぎているのかもしれないな』といわれてハッとしました。

子供達は、色々な努力を重ね今の力を手に入れてきて来ました。今回の大会でも沢山の優勝をしてくれました。その優勝をする選手として周りの模範となるような人間に育ってもらいたい。みんなの目標になるような選手へとなってもらいたいという想いがあり、完璧なことを求めてしまいます。

でも、まずは目の前の成果に対してその成果を評価してあげてからでもよかったかもしれません。

その評価もなく、ただ完ぺきを求めるのは指導者のエゴになってしまうのかも・・・・

そのように思いました。

色々と求めすぎてしまい、ついつい厳しいことを言ってしまいがちなので、しっかり結果も評価したうえで次の目標を設定しその先を目指して努力するというスタイルを作っていけるよう指導者もレベルアップしていきたいと思います。

最後になりましたが、今回大会を主催してくださいました坂井町柔道教室の皆様本当にありがとうございました。

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