« 2014年7月 | トップページ | 2014年9月 »

2014年8月

2014年8月20日 (水)

第11回全国小学生学年別柔道大会

平成26年8月17日(日)に岩手県盛岡市アイスアリーナにおきまして第11回全国小学生学年別柔道大会が行われました。

全国の予選を勝ち抜いた強者たちによる激しい個人戦が繰り広げられました。

結果は次の通りです。

5年男子45kg級

 優勝 住谷  蓮(兵庫県・二見少年柔道クラブ)

準優勝 朝飛 太陽(神奈川県・朝飛道場)

  第三位 後藤 颯太(千葉県・明心館関本道場)

       景山 虹希(大阪府・三林柔道育成会)

5年男子45kg超級

優勝 中澤 完太(北海道・北見なかざわ塾) 

準優勝 甲木  碧(福岡県・大刀洗豪武館)

第三位 武田 知士(千葉県・誉武館椿井道場)

      入来院大樹(和歌山県・九度山柔道クラブ)

6年男子50kg級

優勝 辻岡 慶次(大阪府・ダイコロ柔道教室)
準優勝 加藤 公央(三重県・かわごえ柔塾)
第3位 板本 優大(秋田県・小友唯心塾)

     後藤 勇槙(大分県・安心院柔道クラブ)

6年男子50kg超級

優勝 中村  心(三重県・さざれ道場)

準優勝 工藤 海人(神奈川県・朝飛道場)

第3位 佐々木健翔(東京都・吉田道場練馬柔道クラブ)

     窪田魅空斗(長野県・開示塾)

5年女子40kg級

 

優勝 小幡 心里(宮城県・太陽塾)
準優勝 髙橋 安未(愛媛県・宇摩柔道会)

第3位 浮田 笑子(兵庫県・二見少年柔道クラブ)    濱田 美音(熊本県・一心館小山道場)

5年女子40kg超級

優勝澤崎  凛(静岡県・清水町柔道会)
準優勝菊池 明菜(東京都・国士舘少年柔道教室)
第三位山下 朱音(長野県・克己塾)
石岡 来望(青森県・五所川原柔道少年団)

6年女子45kg級

優勝徳本 千夕(和歌山県・正木道場)
準優勝中橋 優香(福井県・實心館仲保道場)
第三位大本 真琴(広島県・岡田道場)
中崎 楓菜(徳島県・板野町柔道教室)

6年女子45kg超級

優勝 松澤 佑栞(新潟県・白根柔道連盟鳳雛塾)
準優勝平野 友萌(神奈川県・小川道場)
第三位田嶋 海佳(千葉県・下志津柔道クラブ)
中本 琴恵(山口県・中家塾)

という結果でした。入賞者のみなさんおめでとうございます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年8月15日 (金)

辛くて楽しい長野遠征3

長野遠征2日目。

前日、気づかぬうちに爆睡してしまっていたため、朝の4:30に目が覚めました。

外では、飼われている鶏の鳴き声が・・・chick

Cimg0494


去年はここからワニ湧先輩と山を一周走っていましたが、この日はあいにくの雨rain

残念ながら朝練は中止となりました。

Cimg0485


6:00ごろになるとみんなも起きだし、みんなで朝食の準備を行います。

Cimg0486_2


この合宿では、こういう準備を自分たちで行わなくてはならないといういわば修行の場です。

さすがに何回も合宿に参加している子たちは、行動が早く段取りよく準備を行えるようになっていました。

朝食を終え、2日目の練習へ出発。

Cimg0495


すがに昨日の今日なので子供たちのテンションもやや低めでした。

2日目の練習は、軽いランニングから始まります。

今年は山を走っていないので活き活きとしている子供達。

元気いっぱい走り回っていました。

ランニングの後軽く体操をしてから、乱取り練習が始まりました。2日目は寝技の練習から。

寝技の練習は、人数が多いこともありイモ洗い状態でしたが、練習の形を作ることができていました。ただ、形を作れるがそこに力強さがない・・・

Cimg0512 Cimg0514_2





もっとフィジカルを強くする練習が必要のようです。

寝技の後は立ち技の元立ち練習。

昨日同様、活気ある練習ができていたと思います。特に6年生の子達は、非常に良い練習ができていたと思います。

低学年の子にも劇的な変化を起こしてくれた子がいました。強い相手にでも腰を引くことなく堂々と組合い技を仕掛けていくかっこいい柔道ができていました。今はまだ返されてしまいますがこの練習を続けていければきっと良い選手になってくれることでしょう。

立ち技の練習も終わりお昼休憩。

今年も旭日柔道場さんの至れり尽くせりの御持て成しをしていただきました。

Cimg0524


毎年、本当にありがたいですね。今年は例年よりも涼しかったこともあり子供達も食欲旺盛で昼食を楽しんでいました。

お楽しみタイムの昼食が終わり、午後からの練習が始まります。

午後からは試合練習を中心とした練習を行いました。長野県の強豪チームたちとの練習会。今年もよい試合ができました。

Cimg0534


この練習会を見ていて…というか最近の試合を見ていて感じることがありました。

Cimg0535


それは、試合結果よりもその子自身が技術に対してできるかできないかをもっと明確に伝える必要があるのではないかということ。

Cimg0552


ある子が練習試合を行い今練習している道着をずらしながら技に入る試合を何回もチャレンジしていました。しかし、まだ体が小さいのとポイントを押さえることができていないことから試合ではほとんど勝てていませんでした。

Cimg0554 Cimg0540





もう一方の子は、試合には勝つもののそこに今練習している動作がなく体の大きさを利用して試合での勝ちをものにしてきていました。

ここで勝ってしまうことでその子は自分ができないということに気づかない、いや気づいているかもしれないができなくてもよいと思ってしまうのではないかという不安があり、試合の合間にみんなにこの二人を例に挙げ話をしました。

『身体はほっておいても成長してくれるが、技はほっておいても育たない。常に技術の部分を意識しながらチャレンジすることで自分の技が作られる。今は『勝てる』ではなく『できる』ことを目標に頑張れ。そうすれば身体が成長したときに面白いほど勝てるようになるだろう。』

この話を理解してくれたのか、その後の試合では、今までと全然違う戦いを見せてくれました。正直今までより苦戦しているようにも見えましたが、細かい技術を使おうと意識されていました。その中で見れた足をさばきながらの投げ技には今までにない魅力を感じることができました。

しばらくは『勝てる』より『できる』を合言葉に子供達へ声掛けしていきたいと思います。

こうして、今回の長野遠征は大きなけが人も出ることなく終了。

本当に充実した2日間を過ごすことができました。

Cimg0557


練習内容はすごく厳しいことをしていましたが、子供達も指導者も確かな手ごたえを感じることができとても楽しい合宿であったと思います。

Cimg0492


このような素晴らしい合宿にお誘いいただきました、旭日柔道場のI先生をはじめ、色々お世話になりました保護者の皆様、また練習を付けてくださいました選手達に心より感謝したいと思います。

ありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年8月13日 (水)

辛くて楽しい長野遠征2

初日の厳しい練習の後はお楽しみタイム。

いつも言っている穂乃香の湯にて、きょう一日の疲れをいやします。

このお風呂は大きな露天風呂がありとても気持ちがよいのですがこの日はあいにくの雨・・・

でも子供たちはお構いなしで露天風呂を楽しんでいました。

あまり時間がなくゆっくりもしていられませんでしたが、湯上りのドリンクタイム。

Cimg0476 Cimg0478





子供達は明日の厳しい練習のことをすっかり忘れリラックスモードに入ってました。

そして宿泊所に戻り、今回の合宿で子供たちが一番楽しみにしている、夕食の時間です。

今回のメニューは、チーズ煮込みハンバーグ、から揚げ、シーフードサラダ、イカリング、スパゲッティ等々

Cimg0479_2 Cimg0480 Cimg0482








今回もおいしい夕食でした。から揚げなんかは1日前から特製のたれに付け込んであるオリジナルから揚げ!!山盛りありましたがあっという間になくなってしまいました。

夕食も終わり、みんなで寝る準備・・・これがすんだら自由時間です。

Cimg0483


今年は何をして遊ぼうか?そう思っていましたが、なんと

布団を敷いたあたりから記憶がない!!(゚ロ゚屮)屮

そう、子供たちの布団を敷いたところで、赤ペン先生撃沈。知らぬ間に眠りに落ちていました。

Cimg0484


なので子供たちがそのあと何をして楽しんだのかは全く謎なのでした。

続く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

辛くて楽しい長野遠征

平成26年8月9日・10日に毎年恒例の長野遠征に行ってきましたhappy01

長野県の旭日柔道場さんからお誘いをいただいてから今回で9回目になります。年々その規模が拡大していき、今回の合宿では280人もの子供たちが集まるという大変大きな合同練習会となっていました。

そんな長野遠征!!毎年本当にきつい地獄のような練習が行われます。しかしながらこの練習によって大きく子供たちが成長するという魅力的な練習会です。今回も希望者を募ったところ19人の子供たちが参加を希望してきました。

Cimg0415


今回は、高校生のジュン先輩が夏の思い出つくりのため参加!!また中学生では見事全中出場を決めたワニ湧先輩と中学生になったばかりのマホ先輩も参加総勢22人の多人数での参加となりました。

朝6:30に福井県を出発!!

今回の合宿の厳しさをよく理解している子供達・・・

Cimg0421_2Cimg0420


Cimg0423


Cimg0419


Cimg0424


Cimg0416_4





みんな爆睡で練習に備えていました。

バスは順調に進み、新井PAにてちょっとおやつタイムrestaurant

川口先生からのプレゼントで大柄のメンチカツをみんなで頬張ります。

Cimg0431


毎年ここでの休憩も恒例となってきましたね。ここでのお惣菜が本当においしいのです。

この後も順調にバスを走らせ予定よりちょっと早く長野の宿泊所へと到着しました。

今年の長野はたいへん・・・・・寒い!!

台風の影響もあるのか、大変気温が低くちょっと肌寒いぐらいでした。

日中でこの寒さ、朝晩はどうなるのだろうと不安になるくらいの気温でした。でもまあ、子供たちにしてみればこの温度なら熱中症のリスクも少なくなると思うので最高の天候でしたね。

まず荷物を整理してから、みんなで昼食。これがまたおいしかった。川口先生のお母さんが前のりで宿泊所で準備してくださった。がっつり豚丼!!非常に食べ応えがありパワーがみなぎってきます。

Cimg0435_2


Cimg0436


たっぷり栄養を補給し、いよいよ練習場へと向かいます。

会場につくともうすでにたくさんの子供たちが集まっていました。

Cimg0443


I先生にご挨拶させて頂くと、過去最大の人数が集まったとのこと!!あの広い佐久武道場が狭く感じてしまいます。

さっそく整列をして練習が始まります・・・がその前に、佐久市の市長と体育協会の方からのご挨拶がありました。なんでも佐久市に新しく武道館新設の予定がありその視察に来られたとのことでした。

Cimg0444


今度来るときには、新しい施設での練習ができるかも(^^♪

期待に胸が膨らみます。そんな明るい話を聞いた後に早速練習が始まります。

今年は人数も多いということもあり、ひたすら立ち技の練習でした。軽く体操と打ち込みをした後、低学年・高学年・中学生に分かれ元立ちの練習をしました。

Cimg0456


Cimg0457


この練習・・・・いつまでやるの?

そう思ってしまうくらいエンドレスの練習でした。

練習をしているととてもお手本になる選手がたくさんいて、その子と練習をたくさんすることができました。

組み手に課題がある子でしたが、組み手のうまいこと乱取りを続けることによって相手につられるように、どんどん組手がよくなっていく!!こういう練習が必要だったのですね。

なかなかうまくなれない子でしたが、この練習のおかげで劇的な変化を見せてくれました。

やはり練習相手というのはありがたい存在です。感謝したいですね。

数えきれないほどの元立ちをした後、やっと終了の合図が・・・

『やっと終わった』

そう思ったのもつかの間、

『ハイ、サーキットやるぞー』

と鬼の一言shock 毎年恒例となりつつある仕上げのサーキットトレーニング。

Cimg0460
Cimg0466
Cimg0475






今年もよい画が撮れました( ̄▽ ̄)

まさに地獄絵図!!この練習を見るたびに、指導者側でよかったーと思いますcoldsweats01

こうして一日目の練習終了。

これでやっと一日目が終了という今年もかなりハードな合宿となりました。

ここからが子供たちのお楽しみタイム・・・・その様子はまた次回に

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年8月11日 (月)

試合錬成高学年の部

東京日本武道館での試合錬成高学年の部。

高学年は初戦から強敵との戦いとなりました。

相手はあの有名な国士舘!!

Dsc08854


この大会で3年前、初戦でこの国士舘jrさんと対戦させて頂き1-0という接戦で敗れてしまったという悔しい過去があります。

またこうして戦えるチャンスを頂けました。

3年前のリベンジマッチ。

初戦から楽しみな戦いとなりました。

その先鋒戦、今回のポイントゲッターのひとりユウタの登場です。最近、立技、寝技ともに充実の内容で急成長を見せてくれているユウタが、先鋒戦でさっそく見せてくれました。相手は女子選手でしたが、組み手が厳しく寝技もできる印象の好選手!!そんな相手からもつれたところをうまくコントロールして有効勝ち!!今までは引き分けていたであろう相手からポイントを奪ってきてくれました。
次鋒のカツキは、開始早々、相手の大内を切り替えし技ありを奪いましたが、その後相手の激しい攻撃に有効、技ありを奪い返され優勢負け。まだまだ組み手に課題が残る一戦でした。
1-1の内容で逆転されてしまった中堅戦、ライキが豪快な一本勝ちでチームの流れを引き戻してくれました。今まではどちらかというとこういう場面で力を発揮できないタイプでしたがこの試合では、課題としていた部分がしっかり修正された試合内容できっちり勝ってきてくれました。
Dsc08852


副将戦キャプテンのトライが完全に試合を支配しこれまた豪快に1本勝ち。ここで勝負を決めてきました。
大将ケイシが無難に引き分け3-1で見事リベンジ!!

2回戦へと駒を進めることができました。

2回戦は、茨城県の舞鶴さんとの戦い。このチームの一回戦を見させていただくとしっかりと組んで柔道をするスタイルでうちのスタイルと非常にかみ合うという印象を持っていました。
先鋒戦、絶好調のユウタは開始早々内股で豪快に一本勝ち。
Dsc08863


この大舞台で本当に体が動いていました。
Dsc08864


次鋒戦は先ほどの反省を活かし、組み手で下がることなく先に技を仕掛けていきます。相手の素早い攻撃に後手後手になりつつも、要所要所をきっちりさばき自分の技へつなげようと奮闘していました。先ほどよりも良い試合内容で引き分け。
Dsc08867


中堅のライキは、この試合でも組み手で相手を制し大外から抑え込み一本勝ち。やはりいつもと違う・・・・coldsweats01
副将戦も足技で相手を何度も倒すもポイントを奪えず引き分け。
大将ケイシも常に攻勢に出ながらも引き分け。
Dsc08873


2-0で2回戦も勝ち上がりました。

続く3回戦!!

神奈川県の上溝さんとの対戦です。今回の武道錬成大会はしっかり組んでくるストロングスタイルの柔道チームとの対戦ばかりでした。

Dsc08874


まず先鋒戦、序盤からいろんな攻め方で相手を攻め込み圧倒しつつもポイントを奪えず引き分け。先鋒でとりたかったのですが、ちょっとから回ったような試合をしてしまいました。
次鋒のカツキも攻め込みますが今一つ相手を崩すことができず引き分け。後半に強敵が控えている相手の布陣を考えると、先鋒・次鋒と取り切れず悪い流れのように思っていました。
ここで、今大会絶好調男のライキがこの試合でも豪快に大外で一本勝ちを収めてくれました。

Dsc08877


この試合で流れを呼び込むことに成功!!
Dsc08879


副将も、大外を決めて勝ちを決めることができました。
大将のケイシは強敵相手に堂々と試合をし引き分け。2-0で3回戦も勝利し、ブロックの準々決勝へと駒を進めることができました。

次の戦いが最大の山場。青森県の剛柔館さんとの戦いになりました。全国的にも有名なチームでなんといっても子供たちの体格が素晴らしい!!先鋒から50kgを超えており大将の子なんかは堂々の106kg!!

ケイシがちいさくみえます(;゚Д゚)

その先鋒戦、ユウタは果敢に攻め込みます。長身の相手を気迫で下げさせ、ユウタらしい攻撃的な柔道ができていました。ところがここでアクシデントが・・・

ユウタが大内をかけたとき、長身の相手の歯がユウタの頭にshock

頭から出血してしまい無念の棄権負け・・・

その後、ユウタについて救護室に行っていたのでその後の試合は見ることができなかったが、その敗戦でみんなの士気が落ちてしまい、あえなく全敗してしまいました。

日本武道館でチーム力を発揮し勝ち上がっていただけにケガをしてしまうという残念な結果となってしまいました。

幸い傷のほうも出血の割にはそこまで深くなく、大事には至りませんでした。

こうして、今年の東京の試合が終了しました。今回の試合では、成長の形がはっきりと確認できた試合でした。積み重ねてきたものが一つ形になったことで子供たち自身の大きな自信となったことでしょう。

ただ、全国の強豪との実力差も見せつけられてしまいました。この高い壁を新たな目標としてこれからも頑張ってもらいたい。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年8月 7日 (木)

試合錬成 低学年の部

充実の基本錬成が終わったらいよいよ試合錬成の開始。

まずは低学年の試合から

今回の低学年チームは、

先鋒 シドウ 次鋒 ジュンヤ 中堅 タイガ 副将 ショウセイ 大将 カナト

Dsc08837_2


と言う布陣!!

去年も出場経験を持つタイガを中心に個性豊かな選手たちでチームを作ることができた。

そんな5人の一回戦

初戦は先鋒が不戦勝で次鋒からの戦いでした。次鋒のジュンヤはなかなか試合に勝つことができない子ですが、非常に切れる技を持っている期待している選手です。
Dsc08838


しかし、試合早々緊張からかいきなり内股で技ありを奪われてしまいます。しかし、そこで消極的になるいつもの悪い癖は出さず、積極的に攻撃を重ねて回り込む大内で技ありを奪い返します。その後も一進一退の攻防を繰り返しましたが、試合終了間際もつれたところを押し込まれ惜しくも有効負け。しかし後ろへつなぐ熱い試合をしてくれました。

Dsc08842


中堅のタイガは、そのジュンヤの戦いを受け継ぎ、見事な送り足払いで一本勝ち!!
副将の将生も大外から抑え込み一本勝ち。初戦の勝ちを決めました。
Dsc08844


ただ、大将のカナトが、あっけなく一本負け。
Dsc08845


どこか自分から転がるようなあっけない一本負け・・・これでは次につながらない。試合後、厳しくカナトを指導しチームとしての戦いの大事さを伝えました。まだ試合経験の浅いカナトには、少々厳しい内容の話でしたが、この話をしっかり理解してくれたのか続く二回戦で大きく変化した柔道を見せてくれました。

先鋒戦で有効を取ったものの中盤に技ありを奪われ逆転負け・・・
Dsc08847


ぶら下がってしまうという悪い癖が出たとこを取られてしまいました。

Dsc08848


次鋒も足技で倒すもののポイントを奪えず引き分け、中堅できっちり一本勝ちを収め、
Dsc08849_2


副将も大外で見事に一本勝ち!!

Dsc08850


続く前回まずい試合をしたカナトも、がっつり組み合ったところから大外を打ち合い最後は、気持ちで押し切って倒し抑え込んで一本勝ち!!

2回戦も3-1で勝利することができました。

続く3回戦、最大の山場を迎えました。相手は柔道の総本山の少年チーム。春日柔道クラブさんとの戦いとなりました。

戦前の予想では、どの子も相手のほうが一枚上手sweat01厳しい戦いが予想されました。

先鋒のシドウ。
Dsc08856


相手はシドウより頭一つ大きな長身の相手。しかしシドウはしっかりと組みに行き先々に技を仕掛けます。寝技にも積極的に行き実力の上の相手に対して堂々の戦いを見せてくれました。しかし途中相手の大外で崩されていしまい。腹這いに倒れた者の有効と判定され惜しくも有効負け。でも、気持ちの入った非常に良い試合でした。

次鋒のジュンヤも、力がある相手に対してしっかり組合柔道をしていました。

Dsc08858


しかし相当力の差がありすぐに組負けてしまいます。それでも足技を中心に技を仕掛けて何とかしようと頑張っていました。でもやはり力の差は埋めることができず有効→技あり→有効→技あり合わせて一本負けでした。ただあれだけ組負けた状態で有効や技ありにしのいだというのは今までのジュンヤではない粘りでした。この日本武道館での戦いがジュンヤの気持ちを奮い立たせたのでしょう。

もう後がなくなった中堅戦。ポイントゲッターのタイガの登場です。体型もよく似た相手との戦い。いきなり激しい組み手争いから始まります。
Dsc08860


Dsc08861


そんな中、タイガが組みかったその瞬間小外で相手を崩しすかさず抑え込み!!一本勝ちで一矢報いました。

流れが変わりつつある副将戦でしたが、ショウセイが相手の払い腰について行ってしまいあえなく一本負け・・・

Dsc08862


大将も一本を取られ4-1で敗れてしまいました。

悔しくて涙する子供達。でも、この戦いは敗れたものの非常に得るものが多かった試合だったと思います。特に先鋒次鋒の二人の戦いは今ある力で何とかしようと工夫しながら、考えながら戦っているようなそんな戦いでした。こういう戦いはきっとこれからの成長を促してくれると思っています。

この東京日本武道館の戦いにはこういった持っている力以上のものを引き出してくれる何かがあります。今回の試合も子供たちの潜在能力をくすぐってくれました。

今回の負けが悔しかったら強くなるしかありません。この悔しさを忘れずさらなる成長をしていってもらいたい。

低学年感動の熱戦!!

しかし、高学年もこの戦いに負けない熱い戦いをしてくれました。

内容はまた後日・・・・・続く

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年8月 6日 (水)

全日本武道柔道錬成大会 基本錬成

平成26年8月3日に東京日本武道館において、全日本武道(柔道)錬成大会が行われました。

 

毎年この時期に開催されるこの大会は、全国から柔道を愛する少年少女たちが柔道の聖地日本武道館に集まり熱い試合や、有名選手たちに指導して頂ける基本錬成が行われる日本最大級の大会であります。

 

川口道場から今年も低学年、高学年の2チームで参加してきました。

 

前日の夜にバスに乗り込み、当日の朝早く日本武道館に到着!!

 

まだ真っ暗でしたが、武道館前は場所取りで並んでいる保護者・指導者の方でいっぱいでした。こういったところからも少年柔道における保護者・指導者の熱意を感じることができます。

 

時間になり、子供達と共に武道館の中へdash

 

Dsc08833_2


やはり日本武道館はいつきてもその存在に圧倒されます。初めて日本武道館に来た子は完全に会場にのまれていましたcoldsweats02

 

はじめて開会式に参加した子供たちは、大きな武道館にそしてたくさんの選手たちに囲まれて若干緊張気味。

 

Dsc08835_2


でも、6年生の子達中心に声掛けをして緊張している子供達の緊張をほぐしていました。

 

今回の6年生の子達は2年前、低学年の時にブロック3位の敢闘賞を受賞した選手達。この大会の緊張感をよく知っている子たちです。低学年の子達も先輩たちの声掛けにより少しずつ緊張がほぐれてきたようでした。

さて今回、川口道場から選手以外にもう一人基本錬成と呼ばれる、練習会へ参加する選手がいました。

Dsc08834


6年生のリョウ

この子は体が小さくなかなか試合に勝てない子でしたが、本当に一生懸命練習に取り組み徐々に結果を出してきている子です。

その一生懸命練習に取り組む姿を見ていてどうしてもこの日本武道館の畳の上に立たせてあげたくて、基本錬成という形ですが日本武道館にさんかしてもらいました。

今年の講師の先生はなんと、あの全日本強化監督の井上康生先生、全日本覇者の王子谷選手をはじめ、高上選手、大住選手、五味選手など有名選手がズラリlovely

まじかで、有名選手の技を見れて大満足です。

でも、やはり一番は井上監督の、柔道の一番大事なものとして話してくれた礼の大切さ。

先日、福井県の強化練習会の時も同じように例が一番大切と子供たちに話した内容とほぼ同じ内容のことを最初に強調しておっしゃっていました。

やはり柔道はそこが一番!!

指導者としてもとても勉強になる基本錬成となりました。

最後はサービスで井上監督の内股も披露して頂きとても充実した内容の基本錬成でした。

講習の後は、みんなで練習。

沢山の子供たちがいたため、リョウを見失ってしまいましたキョロ(・_・ )( ・_・)キョロ

仕方がないので、自分も一緒になって全国の子供達と乱取り練習を楽しみました。

乱取りをしながら、一緒に練習していた有名監督のそばへ行きどのような練習をしてどのような声掛けをしているのかを盗み聞ぎ・・・・・φ(・ω・ )メモメモ

かなり勉強になりました。内容はヒ・ミ・ツheart01

また、有名道場の選手と乱取りをしたとき、あることに気が付きました。徹底して一つのことを繰り返す子。

もしかして・・・・

『もしかして、○○○な練習している?』

『・・・ハイ 』

自分が稽古した子は小学2年生くらい。でも、とても興味深い練習内容でした。体の大きさを気にしていない徹底した反復練習!!この時期から技つくりに特化した練習をしているようです。

目の前の試合のことを考えていたら絶対できない練習ですね。

さすが名門道場!!勝ち負けだけでなく技の育成にしっかり力を注いでいるようです。

こうして何本も子供達と元気に練習を重ね、思わず大汗をかいてしまいましたsweat01

 

子供達の試合前に、もうフラフラ(;´д`)トホホ…

でも楽しい時間を過ごせました。

基本錬成終了後、リョウと合流、今回の感想を聞いてみると、『講習の時の大外刈りの入り方が、逆足から入っているので勢いが増して強くはいれていました。』

と具体的な発見を報告してくれました。

さすが一生懸命やっている子だけあって目の付け所が違います!!

リョウにとってもすごく手ごたえのあった基本錬成会だったようです。

今回発見したことを道場に持ち帰りさらなる成長につなげてもらいたい。

さて、大変勉強になった基本錬成の後はいよいよ試合錬成の始まりです。

試合錬成の内容は長くなりましたのでまた後日・・・・

 

 

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2014年7月 | トップページ | 2014年9月 »