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2014年7月19日 (土)

ケガをさせない、ケガをしない

え~突然ですが、わたくし赤ペンが、先日行われた近畿地区ジュニア柔道大会におきましてAライセンス柔道審判資格の試験を受験いたしまして・・・・

見事合格することができました(v^ー゜)ヤッタネ!!

Dsc08808Aライセンスエンブレムと研修会資料の写真


光栄なことに、自分のような若輩者にAライセンス受験のお話をいただきまして、日頃さまざまな先生方にご教授頂いていることもあり、そのおかげで筆記試験、実技試験ともに無事合格!!

晴れてAライセンスを取得することができました。

これから、Aライセンス柔道審判員としてとして、柔道の発展の一躍を担えるよう頑張っていきたいと思います。

さて、その試験の前に行われたAライセンス審判員研修会の時に、審判委員長であられる西田先生から見出しにもある『柔道は、ケガをさせない、ケガをしない競技である』という言葉をお聞きしました。

それとともに、大変危険な技の入り方のビデオを見させていただきました。

変則の肩車からぐるぐる回って手首を極め寝技に移行する技・・・・

最初は何が起こっているのか理解できませんでした。

結果は、技を受けた選手の棄権負け。どうやら、手首の骨折があったようです。

冷静にビデオを見直せば、ひじ関節以外の関節を極めているので反則負けにすることができるでしょうが、初めて見たら・・・・的確に判断できたかは自信がありません( ̄◆ ̄;)

研修会では、『このような危険な技の場合、素早く審判のほうでまてをかける、もしくは反則負けにしてしまってもかまわないと思う』と厳しい判断を下すことも重要であると説明を受けました。

『柔道はケガをしやすいというイメージを持たれてしまっているが、本来はケガをしない、ケガをさせない競技である。勝ち負けにこだわり、相手に危害を加えてまでも勝利しようという流れにあるが、こういう流れを断ち切ることを目標としている。審判員としても最悪の状況になる前にどう判断できるかが重要である』

このような、お話をしていただきました。

自分も少年柔道の指導者としてたいへん危険な場面を多数みてきました。実際ケガをしてしまった子もいます。

こういう場面を目の当たりにして、何が危険だったのか、どうなったからケガをしたのか(けがをしそうになったのか)をしっかり理解し、審判をしている際未然にけがを防げるような審判を心がけていきたいと思います。

また、指導のほうでも、ケガをしないような体作り、受け身、柔軟性の向上を目標に指導していけるようにしたいです。

でも、この部分は少しずつ効果が出てきているかも!!先日行われた小学生錬成石川大会で、Bチームの子が、技をかけられた際、大変危険な角度で倒されました。

その瞬間を見たとき、大怪我をしたと思いましたが、試合後その子の状態を見てみると大したことない・・・

少し筋肉を傷めた程度で済みました。

今日の練習では、もう道着を着てガンガン練習していました。

あんな危険な倒され方をしたのに、ケガにはつながらない。ケガをしにくい身体が作られているようです。

柔道をやる以上、みんな勝ちたいと思います。でも、指導者は、まずこの『けがをさせない、ケガをしない』を徹底して指導し、そのうえで競技に力を注いでもらいたいです。

そうすれば、あのような危険な技が生まれるということがないでしょう。

審判として、指導者として、このことを忘れずこれからも頑張っていきたいと思います。

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