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2014年2月 1日 (土)

うれしい報告

昨日の練習前、ある先生からメールが届いた。

内容は、うちの道場生が何人か通っている学校行事で行われたスキー教室の内容だった。

そこには、

道場生の子が靴のサイズが合わず変更に行った際、大きな声で『ありがとうございました』と言えていたということや、その先生の前にまで行き、しっかりとした挨拶雅で規定たという事、また別の子も頭を下げたということ、また、友達に『○○がんばれ』と大きな声で声掛けをしていたという様子が書かれていました。

どれも、何気ない行動であるが、どれも道場で一番大切にしているところの部分でした。

こういうことが、できていたということを聞いて本当にうれしかった。

道場では、こういう部分を厳しく指摘している事で、道場での行事や試合など行った際は、しっかりと挨拶が出来るようになっていた。そこは見ていても成長を感じるし、よくなってきていると思う。でも、あくまで道場での行事という括りでは出来ているという認識でしかなかった。

『やらないと先生に怒られるから・・・』

そんな気持ちがあるから、挨拶を行っているのではないだろうか?

実は、自分の中ではそういう思いも正直ありました。

やらされている礼法

これでは、正直あまり意味を持たないように思います。

礼法とは、『人と交わるに当たり、まずその人格を尊重し、これに敬意を表することに発し、人と人との交際を整え、社会秩序を保つ道であり、この精神を表す作法である。』

柔道ではこう定義されています。

こうする事でよりよい人間関係が構築され、より良い環境が整うということに繋がります。今回のメールを見て、やっと伝えたい部分の一部が伝わってくれたと大変うれしく思いました。

さっそく練習前の集合のときに、このことをみんなの前で話しました。

『こういう部分がやらされることではなく自分達の意思でできたということは大変価値のある事だと思います。先生の中では、大会で優勝するより価値のある事だと思っています。良く出来ました』

いつもは厳しい言葉から始まる練習でしたが、この日は、褒められてからの練習開始。子供達も気分が良かったからか、いつも以上に気合の入った練習が出来ていたように思います。

今回、一部の子でしたが、誰かに管理されていたからではなく、自分達で挨拶やお礼ができたということを確認できました。こういう行動が道場全体に広がってくれる事を期待しつつこれからの練習をがんばって行きたいと思います。

メールをくださいましたM先生ありがとうございました!!

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コメント

指導者としてこういう事って、柔道での活躍よりも嬉しいですねhappy01
指導者が見ていないところで出来るっていうのは、如何にその精神が子供達に伝わっているかという事。しかも、道場を離れ柔道に関係の無い場面happy02
子供達に粘り強く接する先生達の努力の賜物です。
柔道の成長にもつながりますねsign03

投稿: クリリン会長 | 2014年2月 3日 (月) 15時36分

クリリン会長コメントありがとうございます。
こういう報告を受けて本当にうれしく感じました
自分が柔道を通じ一番伝えたい部分ですので、柔道から離れた場面でこういう行動が取れたということが非常にうれしかったです。
これもひとえに会長をはじめ、様々な先生方に声をかけていただきご指導いただいた結果だと思います。これからもよろしくお願い致します。

投稿: 赤ペン先生 | 2014年2月 3日 (月) 18時19分

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