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2013年11月26日 (火)

醍醐杯低学年

今年も参加してきました醍醐杯!!

毎年全国各地から強豪チームが長野松本総合体育館に集いレベルの高い戦いが繰り広げられています。

今年は川口道場から低学年・高学年それぞれ1チームずつ参加。また中学生で、タクミ先輩とユウスケ先輩が1年生ながら団体の先鋒と大将という重要なポジションをまかされて参加という布陣で臨みました。

それでは低学年の戦いから振り返りたいと思います。

まず、低学年はなんと第1試合のオープニングゲームでした。

相手は、静岡県の強豪清水町柔道会さん。静岡県ナンバーワンの4年生選手がいるとても力を持ったチームとの戦いとなりました。

初戦からいきなり山場!!

子供達にはその情報は伏せていつもどおりの戦いを期待しいざ試合開始。

先鋒戦。福井からの移動中腹痛を訴えたりと何かとトラブルを起していたカンタが初の醍醐杯の畳の上にあがります。大変心配された先鋒戦ですが、いきなり豪快な払腰で一本勝ち!この払腰での一本勝ちで一気にチームは盛り上がります。

しかし次鋒で出場したコウタロウがあっけなく一本負で1-1の同点に・・・・

中堅戦。最近絶好調のタイガ。この日も、すばやい組み手から自分の形を作り大外で見事に一本勝ち!!最近練習で意識しているところがすべて出せている素晴らしい試合でした。

ここから終盤戦。副将のカツキでしたが、相手選手の巧みな組み手に翻弄され、まったく自分の組み手になれず足技で崩され押さえ込まれて一本負。

取ってとられての好勝負、勝負は大将戦にもつれ込みました。お互いポイントゲッター同士。

いきなり手に汗握る戦いとなりまいた。序盤はお互いに様子見の状態。相手は上手くケイシのつり手を顎を使って落としてきます。さすが東海地区ナンバーワン選手。こういうテクニックを見るだけで実力の高さを感じます。おたがい決め手がないまま大将戦終了。引き分けで代表戦に突入しました。

代表戦はもちろんケイシ!相手も大将の選手でガチンコ勝負です。試合開始早々、ケイシは気合と共に前に出て組みに行きます。しかし相手は大将戦と違い、大内中心の技数の多い試合で攻めてきます。序盤で大内を中心とした攻めに押され気味のケイシ。後半徐々に組み勝ち払腰をかける展開になりましたがここでタイムアップ。勝負は旗判定に委ねられ、2-1で何とか初戦を勝利することができました。でも、あの試合は負けていてもおかしくない試合内容・・・・なんともすっきりしませんが、何とか初戦の山場を乗り越え2回戦へ進出しました。

続く2回戦は、千葉県の紅柔道少年団さん。昔、川口道場が関東遠征へ出かけた際お世話になったチームであり、去年の醍醐杯低学年の部3位入賞、今年の全日本武道錬成大会では低学年の部で敢闘賞を受賞されている超強豪ですcoldsweats02

川口道場最大の挑戦が始まりました。

先鋒戦、先ほど会心の試合でチームを盛り上げたカンタ。あの試合で自信をつけたのか押せ押せの試合で、前に出て行きます。試合終盤、今度は内股で有効を奪いまたもやチームに勢いをもたらします。

しかし、またもや次鋒戦で、もつれて倒れたところを簡単に押さえ込まれて一本負・・・

中堅戦の相手は大柄な選手で危ないシーンがいくつかありましたが、ここでタイガが攻め方を変えて今度は逆に攻め込みます。こちらが指示を出す前に自分で考えて変化できたというのは大きな成長。試合は惜しくも引き分けでしたが、初戦といいこの試合といい成長を確実に感じさせてくれる試合内容でした。

続く副将のカツキ。相手はチームのポイントゲッター的存在です。序盤からガンガン攻め込まれますが、何とかしのいで技を仕掛けます。途中相手選手が奥襟をもったため指導が与えられ、その行為が2回行われたため指導の累積で何とか粘り勝ち。勝ったものの内容では完敗のないようでした。

2-1でリードをして向かえた大将戦。ケイシが内股から押さえ込み3-1でまたしても強豪チームに競り勝ちました。

この勝利には非常に驚きました。

この勢いで次の試合も・・・とおもいましたが、続く田島道場さんとの戦いでは、先鋒、次鋒が一本負してしまい、中堅が取りに行きたかったものの大きな相手を崩せず引き分け。勝負に出たカツキが、相手の低い背負いをまたいでしまい有効負で勝負が決まってしまいました。ケイシは払腰で一本勝ちしてきたのですが、3-1で惜しくも敗れてしまいました。

全体の試合を通じて、次鋒のコウタロウが非常に悪い内容でした。コウタロウには試合後厳しいことをたくさん言いました。

今回言われたこと・・・それは、試合の勝ち負けではなく試合に臨む心構えと、そこへ向かうまでの取り組み方。2年生には少々厳しいことをいいましたが、せっかくお手本となる先輩や仲間がいるので、そのことをしっかり見て聞いて行動に移してもらいたいです。

宿泊先での振舞いがそのまま試合に出たそのような感じがしました。この部分は柔道において大きな要素を秘めていると思います。日頃の態度がしっかりしているものは柔道の成長も早い。コウタロウには今回の試合の苦い経験を次に活かしてもらいたいです。

残念ながら3回戦敗退となってしまいましたが強豪チームと対戦できたという経験はきっとこれからの財産となってくれることでしょう。今後に期待したいです。

次は高学年の試合に付いて振り返ってみたいと思います。

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コメント

醍醐杯、お疲れ様でしたhappy01 また、川口道場さんの保護者の皆様には、寒い中応援席を確保していただき、本当にありがとうございましたsign01 丸岡は、今年は場所取りはなしと決定しておりましたので、本当にありがたかったですし申し訳なく思っております。重役出勤で心苦しくもお陰さまでとても快適に試合を観戦させていただきましたsign01 

さて、低学年の団体戦ですが、初戦の熱戦をじっくり見させていただきましたが、本当に素晴らしい熱戦でしたねsign01 自分は全く知識がなく、大将戦・代表戦であのK志君と互角以上の戦いをしていた相手チームの大将、何という選手なんだと驚いていましたcoldsweats02 向こうも絶対的なポイントゲッターで取ってこれずに驚いていたことでしょうねhappy02 凄い戦いだったと思いました。

それにしても名だたる強豪との熱戦の連続、本当に強いチームになられましたねwink 来年はもう一つ楽しみですね。心から応援していますsign03

投稿: 柔道3兄妹の父、裕 | 2013年11月27日 (水) 19時13分

裕さんコメントありがとうございます。
醍醐杯お疲れ様でした。色々とトラブルがあったようで・・・(^-^;
今回の低学年の戦いは、実は初戦で敗れるのではないかと思っていました。戦力的には向うのほうが一枚上手でした。
初戦はなんと言っても先鋒が一本とって来てくれたから勝利できました。
運がよかったです。
でもあの代表戦の判定は、正直負けたと思いました。あの選手は本当に素晴らしい選手でしたね。
ああいう柔道をできるようこちらも頑張って行きたいと思います。

投稿: 赤ペン先生 | 2013年11月28日 (木) 13時41分

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