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2013年4月16日 (火)

柔道指導者講習会

平成25年4月14日(日)に、福井県立武道館において「柔道指導者講習会」が行われました。

この講習会に、自分も指導者の勉強のため参加してきました。

これから「公認指導者資格制度」がスタートし「基本指導」と「安全指導」の徹底をはかるべくして行われるこの講習会。

今回は、全柔連主催の指導者講習会を受講されてきた八本木先生に講師となっていただき基本・安全指導について色々と教えていただきました。

まず午前中は二階会議室にて、講習会のDVDを見ながらの講習・・・・でしたが機材トラブルが続き、DVDをしっかり見ることが出来ませんでした。

でも、その映像を使いながら口頭で説明していただき、指導で心がけなくてはいけない事を学びました。

去年も講習会を受講していたため大体の内容は理解していたので、確認と言う感じの講習会となりました。

その講習会の中で、「子供達のなぜを明確に説明する」と言う項目が出てきました。

例えば、「礼のあと、何故左足から前に出るのか?」や、「何故道場の正面に礼をするのか?」、「崩しとは?」等など、子供達の「なぜ?」に対して明確な答えを持って説明する事が必要であるという話でした。

この部分に関して、川口道場でも子供達には説明をしていますが、その説明に若干の不安もあります。

それは自分が独学で学んだ事を子供達に伝えていると言う事!!

正直な話、何故左足から前に出るのか?何故正面に礼をしなくてはいけないのか?

などは、教わったと言う記憶がありません。かといって自分も「何故?」と言う疑問を持った事がなく、「そういうふうに学んだからやってる」と言う感じでした。

ところが指導者になり、子供達からこういう質問を受けてはじめて「そういえばなんでなんだろう?」と調べるようになりました。

調べてみると、様々な説があり、どれが柔道で推奨している理論なのかがまだはっきりわかっていないのです。

今回のDVDでもその部分ははっきり説明がされていなかったようで、出来たらこの部分の統一をしてもらえると非常に助かると思いました。

午前中の講義の後、昼食をとり、午後は小道場において実技の講習会がありました。

八本木先生から、受身を指導する上での段階的な方法や、2人ペアになっての受身のやり方などを指導してもらいました。

その後、各所属で基本指導・安全指導をどのように行っているかなどをその所属の代表の方に発表していただきました。

その中で、急遽川口道場での練習を発表してくれということで、皆さんも前で道場での練習をお話させていただきました。

内容は、「幼児期の子供に対する安全指導」ということで、小さい子たちに如何に安全な受身指導ができるかなどを心がけている指導方法を紹介させていただきました。

本当は実際やっていることを実演して出来るとよかったのですが、そんなに時間もなさそうだったので簡単に口頭で説明させていただきました。

最後に、八本木先生から、礼法について感じていることや、最後にコントロールしたほうにポイントを与えると言うルールに対しての持論を展開していただき大変勉強になりました。

こうして、少し時間は早かったですが指導者講習会終了。

これから、公認指導者資格になり指導者の資質向上が必要となっていきますが、様々な知識と経験に裏づけされた安全で効果的な指導により、子供達のよりよい教育方法として柔道が普及する事を目指し、今後も勉強に勤しんで行きたいと思います。

今回講師を務めていただきました八本木先生をはじめとする、福井県柔道連盟の先生方本当にありがとうございました。

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