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2013年4月26日 (金)

指導しての発見

最近、昇段審査で3段4段を受ける方の形の指導を行っている。

3段、4段になる際、昇段審査で「固の形」を行わなくてはならず、川口道場のある坂井地区で昇段を希望している方にお願いされ形の指導を行うことになった。

来月の頭に、全日本の形強化合宿に参加するため、毎週形の練習を行っていたので、その練習会場に来ていただき一緒に形の練習を行いました。

芦原と坂井町から、川口道場までおいで頂き、2時間ミッチリ形の練習。

以前もブログに書きましたが、形の練習って意外とハードなんです。

もう3回ほど練習を重ねていますが、すでに全身筋肉痛とのこと!

「形のことを舐めていた!!」

と、爽やかな汗を流しながら、おっしゃっていました。

形を指導していていると、自分達の練習量こそ減りますが、ポイントを教えることで自分自身忘れていたことや新たな発見があります。

例えば、自分は取(抑え込む方)なのですが、抑え込むときのポイントとして、力を入れすぎないということ!力を入れすぎると、関節のしなやかな動きが出来ないので相手の返す力をもろに受けると言うことになってしまいます。しなやかな動きで力をいなしながら、その相手の動きを点で抑えるという、極めの極意があるのです。

また、昔は、抑え込みは審判の見込みで一本とされていたそうです。なので、逃げられそうな抑え込み方だと1分ぐらい抑え込まなくては審判は一本と宣言しなかったそうです。

力いっぱい抑えていたのでは、体力が全然持ちません。

そういう部分もあり、力の抜き方を指導していると、自分自身の勉強にもなります。どうしても最初のころは力が入ってしまいますから、どこに力を入れるのか、どこを抑えるのかをわかりやすく伝えようとしたとき、「力の抜きどころ」を伝える必要があります。

言葉にして伝えようとしたときに、自分自身の力の使い方を細分化して考えていく必要があり、そうする事で自分の力が、相手の逃げる方向に対してどういう力を使っているのか?という疑問点から今まで行っていた動きの細かい部分での間違いに気がつくこともできました。

指導することで気付く新たな発見。自分の動きをもう一度見直すと言う意味からもこういう指導するということ、自分の動きを伝えるということも必要なのかもしれません。

今度、子供達にも自分の技術を講習してもらおうかな?

結構面白そうかも・・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

形の指導をしていてふとそのように思えました。

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