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2012年11月14日 (水)

今尾杯

平成24年11月11日・・・

この日は、敦賀市中郷体育館にて行われる今尾杯争奪柔道大会と坂井町武道館で行われる坂井町柔道団体大会の両大会が同日に開催された。

最初、案内が来たときに、『まずいなぁcoldsweats02』と思っていましたが、チームを組んでみると、見事に全員出場できるチーム編成が出来たので、二手に分かれて試合に参加する事になりました。

自分は、敦賀の今尾杯を担当する事になり、暴風吹き荒れる中、敦賀中郷体育館へcar

会場で、アップを行っている際、いつもお世話になっている柔整会さんがお声をかけてくださりアップに混ぜていただいた。
今回たった5人での参加だったため心細かった子供達もいつも合同練習で一緒に練習している仲間達とのアップができて良い汗をかいていました。

柔整会の皆様には、この場をお借りしてお礼申し上げますm(_ _)mありがとうございました。

Dsci0950_1024x768 さて、準備万端で迎えた第1試合。

今年は2試合の予選リーグを行い、予選1位になれば決勝トーナメントへ進出できます。

その第1試合は、愛知県の強豪孝心館さん!!いきなり厳しい戦いとなりました。

アップの様子を見させていただく限り、みんなきっちりとした背負い投げを使えるようで、自分達の苦手としているタイプである事が予想されました。

子供達を集め、伊香大会のときの反省と今回の課題を伝えいざ試合へ。

試合は2・3・4・5・6年生で構成される5人制の団体戦。

先鋒T河は、開始早々会心の一本勝ち。最近よくなってきている部分が全面に出ている試合でした。前回の試合の反省を活かしたとても良い勝ち方。続く次鋒のK志。このチームのポイントゲッターです。ところがこの日は動きが非常に悪い。一発を狙うような動きでした。小さい相手でしたが背負いで回されてしまいます。 しかし、審判は寝技に引き込んだ動きと判断しポイント無し。危なかったΣ(゚д゚lll)アブナッ !その後、きっちり投げて一本勝ち。ヒヤヒヤの試合でした。
中堅のT頼は、足技から寝技に移行し、時間が掛かるもしっかり押さえ込んで一本勝ち。ここも前回極め切れなかった反省を活かしたよい試合でした。
副将のM琴は、簡単に押さえ込まれてしまい一本負け。
大将のT弥は、決めてなく引き分けで3-1で初戦を何とか勝利。

Dsci0955_1024x768 続く2戦目は小浜さんと対戦し、先鋒一本勝ちで勢いに乗ります。
Dsci0956_1024x768 しかし次鋒が頭から突っ込みあわや反則負けという場面。審判は反則を取らなかったためそのあと一本勝ちしますがどうも調子が悪いようです(;´д`)トホホ…。
Dsci0958_1024x768_2 Dsci0960_1024x768 Dsci0961_1024x768 その後みんな1本勝ちをおさめる事ができ何とか予選を1位で突破する事ができました。

決勝トーナメントは、抽選で組み合わせが決まり、初戦は實心館さんと対戦。何とか2-1で勝利。
この試合、負けはしましたがM琴がとても頑張った試合をしていました。なかなか闘志を表に出す事のできないM琴でしたが、この試合には必死さを感じました。あともう残り何秒かで力尽きてしまいましたが、あの姿は仲間にも力を与えてくれました。勝ち負け以上にあの本気の姿勢にとても喜びを感じました。

こうして決勝トーナメント初戦を勝利し、次は、いつもお世話になっている金井学園さんと対戦となりました。

金井さんとは、先鋒と中堅の出来次第でよい勝負が出来ますが、やはりあちらの方が一枚上手。

先鋒が頑張りますが一本負けをしてしまい。次鋒が取り返すも中堅引き分け、副将一本負け、大将引き分けで1-2で惜しくも敗退・・・・・でも、一人ひとりの成長はしっかり確認する事ができました。

午後からは個人戦が行われ、4・5・6年生は1・2回戦で県外の好選手達に惜しくも敗れてしまいました。でも、確実な成長を感じる試合運び。負けた本人達も、新たな目標が出来たようです。

Dsci0975_1024x768 残りの低学年2人は、K志優勝crown

Dsci0976_1024x768 T河3位入賞でした。

苦手なタイプと思われていた子たちに次々と一本勝ちをおさめ優勝と3位に入賞したという事は残りの仲間達にも希望を与えてくれる・・・・そんな試合でした。

希望といえば、今大会の6年生の部で3位入賞した敦賀さんのK君。彼の試合には自分自身非常に希望をいただきました。

彼のお父さんと自分は、ある大会で対戦をした時に出会い、川口先生の同級生という事もありいろいろとお世話になっていて、特によく柔道の指導のことでたくさんご指導いただいている。

K君は最近良い結果に恵まれていなかったが、しっかり組んで一本を狙いにいく川口道場が志している柔道を行っていた。

今回の試合では、その川口道場が目指している柔道で次々と強豪たちを撃破していく姿に非常に興奮していた。

準決勝では、投げに行った際、自爆してしまい敗れてしまいましたが、その負け方も実に豪快で取るか取られるかのスケールの大きい柔道をしていたと感じた。

K君のお父さんは大変柔道が強く、その理論、知識ともに非常深くその技術を叩き込めばすぐに強くなるような感じを受けましたが、その実はあれこれ指導をするわけでなく、目先の結果にこだわらず、信じ・待ち・許すという方針で、決して結果を望まず、その過程を大事にしておられました。

そのような指導の中で花を咲かせてきたK君の柔道には大変な魅力を感じ、川口道場でもそういう柔道が出来る子を育てて行きたいと強く思いました。

Dsci0972_1024x768 今回の大会で、子供達の成長を見て、そして様々な素晴らしい柔道を見ることができて自分自身も大変勉強になりました。

この経験を今後の指導に活かして行きたいと思います。

最後になりましたが、今回試合を企画運営されていました敦賀地区柔道協会の皆様本当にありがとうございました。

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コメント

K君の父です(笑)

お褒めの言葉をありがとうございます。

仕事柄、今回の試合も見てないので赤ペン先生を初め、色んな方が興奮した!とか感動した!

と、評価して頂くのですが自分にはわかりません。

が、あれは小浜の団体戦からだったでしょうか?

赤ペン先生には、自分が試合を見れない変わりに自分の目となり常に息子を見ていただいていました。

試合後、赤ペン先生とのお話の際、異様に興奮する先生を見て、今回のブログを拝見して、息子は良い柔道をしたんだな。

息子は、素晴らしい環境にいるんだ、と言うことを再確認しました。

これからも息子には、みんなから愛される人であり、会場を沸かせることができる柔道家であってほしいと願っています。

息子の一番いいところは・・・・・・柔道が大好きな所です。

信じ、待ち、許す。

この言葉は、自分たち大人に問いかけるべき言葉なんだと思っています。

これからも末永く宜しくお願い致します。

投稿: カニーマン | 2012年11月15日 (木) 18時43分

カニーマン先生コメントありがとうございます。
あの試合、本当に興奮しました。
自分たちが理想とする柔道でメキメキと力をつけているのが感じられ、そして試合を行うたびに強くなっていっているまさに覚醒という言葉がぴったりはまる試合いっぷりでした!!
こつこつと下半身を鍛え、あの綺麗な打ち込みを繰り返し、技と体に磨きをかけ、試合の中で集中力を高め自信を深める事により、あのような興奮する試合となったと思います。
信じ、待ち、許す・・・・
ついつい、大人の目線で子供達を引っ張ってしまいますが、しっかりと見守り子供達の成長を信じて背中をポンッと押してあげる先生ような指導をこれから実践して行きたいと思います。
素晴らしい試合をありがとうございました。

投稿: 赤ペン先生 | 2012年11月15日 (木) 19時13分

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