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2012年11月

2012年11月30日 (金)

醍醐杯高学年~責任感~

醍醐杯高学年の部

今回は、東京の武道錬成大会にてベスト8になったメンバーそのままで挑戦する事ができた。

ところが、夏の試合以降、6年生の子達は怪我に悩まされ、ほとんど練習が出来ていなかった。

そのうちの3人は、今月に入ってやっと練習に復帰したばかり・・・

不安が募ります。

第1試合は、いきなり強豪の大仁柔道会さんとの対戦でした。

試合が始まり、先鋒のY亮。
この子は、何ヶ月もまともな練習が出来ていないかった影響もあり、試合はまったくと言っていいほど動けていなかった。両手両足が突っ張ったままで相手の動きに過剰に反応してしまう・・・・
ブランクがあるので仕方の無い事ではあるのですが、以前の柔道がまったく出来ない状況でした。
しかも、1分過ぎには、息があがってしまっていました。残り数秒というところで相手の払腰についていってしまい有効負け。後ろの事を考えると先鋒で取られる事は大変厳しいですが今のY亮の状況では仕方ありませんdown

続く次鋒のT人も、今月になってやっと復帰した一人。Y亮同様、まったく足が動かず・・・・

相手の猛攻を何とかしのぐという展開でやっとこ引き分け。1-0と1点負けたままむかえた中堅戦。T太も長期の怪我から回復したばかり、ですがここで取らないと厳しいため、T太に状況を説明して試合へと送り出します。しかし相手もしっかり鍛えられており、逆に大内で攻め込まれます。危ない場面をくぐりぬけ試合終盤、相手の技を返して有効を奪い何とか1点返します。
少し流れがこちらに傾いてきた副将戦。Y未は、序盤から相手を攻め込みきっちり一本勝ち。今度はこちらが2-1とリードを奪います。
勝負をかけた大将戦。相手は向うチームのポイントゲッター。キャプテン拓弥は、チームの期待を背負い勝負に出かけます。試合は、相手の猛攻をしのぐ展開へ・・・一本を取られると代表戦になる。そうなるとこちらの方が不利なため、この試合はなんとしてでもしのいでもらいたかった。しかし、相手の奥襟からの払腰で技ありを奪われてしまいます。しかしその後何とかしのいで2-2の内容勝ちというきわどい試合を制した。

試合後、自分の動きがまったく出来なかったY亮、T人には、今の状況と能力の部分を説明して今出来る精一杯の事をやるようにと指示して、あまり焦らせないようにしましたが、やはりショックは大きかったようです。

続く第2試合、その前にチーム内にトラブルが・・・
この出来事に非常にがっかりしました。チームを引っ張るはずの人間が、あまりにも無責任な行動と発言をしました。誰かのせいにして目の前のトラブルに対してみて見ぬふり・・・

試合中ではありましたが、激しく叱りました。この行為は指導者として正しかったかというとハッキリ言えません。大事な試合の最中に選手を動揺させる行為は避けるべきだったかもしれません。ただ、試合の勝ち負けより、この無責任な行動をとったということのほうが自分の中では重大でした。

自分の中で少年柔道の試合というのは、日頃の練習の成果を試す場と、チームの絆を深める場であると考えています。
同じ目的を仲間と共有することによりいつも以上の力を発揮し、仲間の信頼をし期待に応えようとする責任感が、子供達の大きな成長を呼ぶ。

今回の試合では低学年がすごくよい絆を深め、それによって自分の力以上の+αを引き出せていました。
ところが高学年は、個々がそれぞれ単独で試合に臨んでいるような雰囲気がありました。試合に望むにあったって、充分に練習をしていないメンバーがいることもその原因だったかもしれませんが、低学年に出来て高学年に出来ないこの雰囲気が自分は非常に悔しかった。

その後、2回戦の長澤武道館さんには3-1で勝利するも、3回戦大石道場さんBチームに先鋒のY亮が敗れてしまい。その1点を取り返せず1-0で敗れてしまった。

力的には決して負けていなかったと思います。ただ、チームとしての+αを引き出せていなかった。

今回の試合では、ある子の行動によって起こったトラブルに対して誰も対処しようとせず、やった本人も『些細な事』という認識でいた。
しかし、そのような雰囲気があったまま大会当日を迎えたということは、自分の指導の在り方に問題が合ったことになる。

『力を手にする者は力の使い方をしっかり学ばなくてはならない。』

それを指導することが柔道指導者の一番の責任であると思う。

今回のようにトラブルが起こってから対処するというのでは指導者失格なのかもしれないが、今回の出来事をきっかけとして、子供達と正面からこの問題に向き合い共に成長をしていきたいと思います。

最後になりましたが、今回大会を主催してくださいました長野県柔道連盟の関係者の皆様及び、遠くまで応援に駆けつけてくださいました保護者の皆様本当にありがとうございました。

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2012年11月27日 (火)

醍醐杯低学年~チーム一丸~

平成24年11月25日(日)は長野県松本総合体育館において第17回醍醐敏郎杯全国少年柔道錬成大会が行われました。

朝7:00に会場入り。

もうすでにたくさんの人であふれ返っていました。

全国で有名なチームが多数参加するこの大会は、毎年レベルの高い試合が繰り広げられています。

今年は、高学年、低学年各1チームずつ合計2チームでの参加!!

低学年は、1・2・3・4・4年生で構成されるチームで先鋒のK大朗は、初めての県外試合の参加でしたが、残りの4人は数多くの試合を経験いている子達で構成されていました。

みんな、万全の体調で試合を迎えたものの初戦から全国的に有名な寒川柔友会さんとの対戦と非常に厳しい組み合わせでした。

そしてはじまった低学年の試合。

いきなり山場の低学年の試合は、先鋒のK大朗が危ない試合を何とか切り抜け引き分け。相手は神奈川の試合で数多くの入賞をしている子だけに試合慣れしてないK大朗には厳しい相手でしたが、何とかしのいでくれました。
続く次鋒のT河でしたが、相手は力を持った2年生。善戦しますが一本を取られてしまいます。
中堅のK志は、ポイントゲッターの仕事をきっちりこなして一本勝ち1-1で4年生2人に繋げます。
副将の戦いは厳しいものがありました。Y太より一回り大きな相手で姿勢の良い素晴らしい柔道をする相手に対して、真っ向から勝負。危ない場面を何とか切り抜け値千金の引き分け。Y太の気持ちの強さが出た試合でした。
勝負は大将戦へもつれ込みました。大将のT頼は、みんなの励ましを受け気合十分で試合場に向かいます。試合も序盤から足技を絡めてT頼ペース。相手が嫌がり強引に前に出てきたところを支え釣り込み足で見事に投げて、抑え込み一本勝ち!!

強豪相手から、みんなの力を合わせての勝利をもぎ取ってきました。

試合後、選手達に『実は強い相手だったんだよ。黙っていてごめんな~』というと、『えっそうなの』とうれしそうな顔をして喜んでいました。

しかし、続く第二試合。さらに厳しい相手との対戦となりました。対戦相手は、世界チャンピオンが監督を務めるつくばユナイテッドさんとの対戦。

試合を見させていただく限り、戦力的には向うの方が一枚上手でした。

特に次鋒と副将の子の柔道は大変力強く眼を見張るものがありました。戦前の自分の予想では、上手くいっても2-3で負けてしまうという感じでした。

試合観戦後、厳しい試合になりそうな次鋒と副将の選手を呼んで秘策を伝授smile

いつもは教えないちょっとしたポイントを指導して、いざ試合へ・・・

先鋒は、低い背負いで頭をぶつけてしまい戦意喪失。押さえ込まれて一本負け。やはりあの低い背負いは、頭から落ちて大変危険である。受身が未熟な低学年になるとさらに危険であると思います。

次鋒戦、相手は大きな体を活かして内股を中心に攻撃をしてきます。T河は、言われたポイントをしっかり守り、一つ一つを丁寧に対処。大きな相手に大内を軸に攻めていきます。

危ない場面も、ありましたが何とか気持ちで引き分けてきました。この引き分けで、少し勝利への光が差してきました。
中堅、ポイントゲッターのK志は、落ち着いて相手を追い込み確実に一本勝ち。前回ひのまるキッズでの敗戦を活かした攻めの早い良い勝ち方でした。

続く副将戦。ここが一番の勝負どころでした。相手は長身で大外・内股を中心とした好選手。このチームのポイントゲッターといっても過言ではないでしょう。
しかしこちらも体は小さいがガッツのあるY太。真っ向から組合勝負します。試合前に伝授した秘策を早速実行するY太。基本がしっかりできているため、こういうアドバイスをしてもすんなり実行できます。とはいえ本当に実行できるとは思っておらず、教えたこっちが驚くほど上手く機能していました。

相手もだいぶ焦ってきたようで、強引に奥襟を叩くようになってきました。そのタイミングにあわせてY太の背負いが炸裂。技ありを奪ってきました。そしてそのまま試合終了!!

取られると思ったところで逆に取ってくるという大金星shine

さあ、あとは大将の出番です。
大将のT頼は、危なげない試合で相手を翻弄。
場外際で投げますが惜しくも場外。お互いに攻め合う好試合は決着が付かず引き分けで、2-1でなんと勝利してきました。

初戦に続き、自分達より力を持った相手からの勝利にみんな大喜び。本当にチーム一丸となって試合をしている良いチームでした。

この勢いで勝ちあがるかと思いきや、次の相手も全国的に有名な大石道場さん。しかし、戦力的には2回戦ときの方が上であると思っていました。

しかし、さすが伝統のあるチーム。先鋒はあともう残り何秒というところで、立ち際に内股で投げられ一本負け。
次鋒もあと残り何秒かで内股を返され有効負け。
中堅、寝技で一本勝ちをするも、副将のY太が取りに前へ出たところを背負いで合わせれ技あり負け。
ここで勝負が決まってしまった。

大将のT頼も引き分けて3-1で敗れてしまった。

試合後、4年生の2人は号泣していた。この2人は、今回の試合で、本当によくチームをまとめてくれていた。試合経験の少ない1年生の子によく声をかけ、みんなを必死で応援し、みんなの力以上のものを引き出していた。
まさしく4年生がチームを引っ張っていた。

だからなおさら悔しいのであろう。相手がどれだけ強豪チームであっても勝つつもりで本気で取り組んでいたのだと思う。こういう気持ちは指導者として純粋にうれしかった。

そして、自分が柔道を通じて伝えたい事が、この子達のチームにはあった。

結果は残念であったが、この精神をこれからも広めて行ってもらいたい。

結果は3回戦負けの低学年チーム。しかし、自分にとっては優勝と同じくらい価値のある試合だったと感じております。このような試合を行ってくれた低学年のチームに感謝したい。

さて次は高学年チームの戦いを綴って行きたいと思います。

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ひのまるキッズ

平成24年11月23日(祝金)に富山県のアルビス小杉総合体育センターにて行われた、ひのまるキッズ北信越小学生柔道大会に参加してきました。

自分は今回が初の参加。

現地で選手達と合流し、いざ試合会場へ・・・

この試合は、保護者の方もコーチボックスに付く事ができ、選手のすぐそばで応援する事ができます。

親子の絆をテーマとした大会でこういう取り組みはとても良いと思いました。

試合のほかにも、イベント会場においてキッズ柔道クリニックと呼ばれる講習会や、受身コンテスト、打ち込みコンテスト、エビレース、しぼりレースなどのイベントも行われました。

こういうイベントは柔道普及にどのような影響を与えるのか大変興味があるので自分も気になっていました。

あとで、見に行ってみようと考えていましたが、いざ試合が始まると、忙しくて見にいくどころではありませんcoldsweats02

一人の試合が終わったらすぐに別の選手の試合が控えているのでそちらに付かないといけませんでした。

去年は、試合の関係上川口先生一人で引率されていたが、そのときもとても大変だったであろうと推察されます。

低学年の子達は、このような大きな試合の雰囲気に飲まれることも無く全員無事初戦突破。2回戦では、何人かの子達が敗れてしまいましたが、とても良い経験が出来たと思います。

そんな中低学年でよい試合をしていたのは、3年生のK志とR香!!

2人とも初戦2回戦とも会心の一本勝ち。とくにR香は自分より25kgも大きな相手に、大外刈りで見事一本勝ち。
気持ちが優しく、なかなかこういう相手に勝つことが出来ない子でしたが、大きな相手にも臆する事無く、堂々と組み合っての柔道で一本勝ち!!すごい成長を感じました。次の試合で今回優勝した選手に敗れてしまいましたが、良いものを見せてもらいました。

K志は、順調に勝ち上がり準決勝で東海地区のチャンピオンにもなった事ある選手と対戦。寝技で2回抑え込みそうになりましたが、逃げられ試合終了間際に小外で横転させますがポイントならず・・・判定2-1で敗れてしまい悔しい3位。チャンスの寝技で極め切れなかったのが悪かった。次はきっちり極めきる柔道を行ってもらいたい。

高学年の部は、Y太、H乃は惜しくも初戦敗退でしたが、力をつけてきていることを感じさせる試合内容でした。Y太は力を出し切れないままの敗退。悔しさが残ります。

T太の2回戦も同じような内容でした。最初に慎重になりすぎてしまい、良いところを出す前に終わってしまう。そんな試合が全体的に多かったように思います。

でも、T頼、Y未は、積極的に攻め次々と勝ち上がっていきました。

T頼は、大きな相手に返されて押さえ込まれて敗れてべすと8。良い足技を武器にできるようになってきたのでこれからが楽しみです。

Y未は、立ち技・寝技を駆使して勝ち上がり、準決勝では有名な小牧柔道会の選手からきわどい試合を攻め抜き判定勝ち。

決勝に駒を進めました。しかし決勝の相手は京都のH谷川選手。勝ち上がりを見ても、力強い素晴らしい柔道で一本勝ちを量産しておりました。

試合は、開始早々大内で技ありを奪われてしまいます。いつもならここで気持ちが折れてしまうのですが、この日はそこからも気持ちをおらず戦い途中寝技で縦四方に返すも極めが甘く逃してしまいます。そのまま時間となり技あり負け。

残念ながら優勝はなりませんでした。

結果は、K志3位、Y未準優勝と後一歩が勝ちきれませんでしたが、良い経験となりました。柔道のイベントは、自分も見てみたかったのですがまったく見学できず・・・・

こういうイベントを参考にして柔道の普及を考えて行きたかったのですが残念です。次の機会に見てみたいと思います。

こうして若干の悔しさを滲ませながら次の醍醐杯の試合に挑むのでした・・・・

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2012年11月26日 (月)

第17回醍醐敏郎杯全国少年柔道錬成大会

平成24年11月25日(日)に松本総合体育館において第17回醍醐敏郎杯全国少年柔道錬成大会が行われました。

全国各地から2000名を超える小学生・中学生が集まり熱戦を繰り広げました。

結果はこちら

川口道場からは小学生低学年、高学年の2チームが参加。

両チームとも3回戦で、有名な大石道場さんに敗れてしまいました。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

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ひのまるキッズ北信越結果

平成24年11月23日(祝金)にアルビス小杉総合体育センターにおいて第3回ひのまるキッズ北信越小学生柔道大会が行われました。

結果はこちらからご覧ください。

川口道場からは、11人の子供達が参加。そのうち3年生無差別級のK志が3位、6年生女子無差別級でY未が準優勝という結果でした。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

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2012年11月15日 (木)

坂井町団体大会

自分たちが今尾杯で試合をしているころ、坂井町武道館で坂井町柔道団体大会が行われていました。

こちらは、初心者の部、1・2年の部、3・4年の部、5・6年の部、中学生の部とかく部門に分かれて3人制の団体戦が行われました。

前の日記に書いたとおり、ぴったり3人ずつチームが組めるようになっていたのですが、6年生2人が怪我により今回参加できずdown5・6年の部は2チームとも2人での参加となりました。

初心者の部に2チーム、1・2年の部に1チーム、3・4年の部に3チーム、5・6年の部に2チーム合計8チームで今大会に挑みます。

結果は、初心者の部で、Bチームが優勝!!1・2年の部準優勝!!3・4年の部でAチーム優勝!!Cチーム3位、5・6年の部3位というまずまずの結果でした。

自分は今回参加できなかったので全試合を見ることは出来ませんでしたが、保護者の方が撮っていてくれたビデオを見ると、

初心者の部は、Aチームは幼児2人のチームで負けてしまいましたが、実に楽しそうに試合をしていました。Bチームは始めて間もない子達でしたが最近急激に力をつけてきたと感じていたとおりの試合内容でした。今回優勝した子達はこのことを自信にしてさらに頑張ってもらいたい。

1・2年の部は、まだまだ、試合に安定感が無く、ジャンケンのような試合でした。勝負がまだ不安定!!まったく予想が出来ない試合で惜しくも敗れてしまいました。

3・4年の部は、Aチームはさすがに良い試合が多く、立ち技寝技ともに力をつけてきている印象を受けました。とくにY太は、強い子から新しい寝技のアレンジバージョンで一本勝ち。新しい入り方をきっかけに自分の動きを作り出したようです。Bチームは一生懸命練習をする子達でしたが残念ながら結果には繋がらず・・・・最近よくなってきていると思っていただけに残念です。でも、このままの姿勢を貫いてくれればきっとうれしい思いができるはず。また頑張ってもらいたい。Cチームは先鋒のR香の大活躍でまさかの3位入賞。眠れる獅子ことR香がついに目覚めたのか・・・・今後が期待されます。

5・6年の部は、怪我でしばらく練習していなかったT太が不安定な試合をして、取りこぼす場面が多くありました。本当に細かいところだが雑にやってしまうと極めきれないという事がよくわかったと思う。このことを反省し次に活かしてもらいたい。そして超軽量のBチーム。計量チームの上に一人いないという厳しいなか頑張りましたが力及ばず。
でも敗れはしてもしぶとさが付いてきた印象はあります。もう少し頑張れば勝利の扉を開けることが出来るでしょう。がんばれ!!

こうやってビデオを見ていると、全体に共通した子供達の大きな課題が見つかりました。この部分は、口では伝えているものの全員が上手くできていないようなので、打ち込みにして体にしみこませていこうと思います。

Sakai 今回の坂井町団体大会。毎年、全部門優勝を目指して参加しておりますが、なかなか目標達成は出来ませんね!!

でも、この大会ではいつも強くなるきっかけを頂いている。今回の大会でも、何名かすでに飛躍的な進化をしている。実にありがたい大会です。この進化をさらに進めていけるよう頑張って指導して行きたいと思います。

最後になりましたが、大会を主催してくださいました坂井町柔道協会の皆様本当にありがとうございました。

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2012年11月14日 (水)

今尾杯

平成24年11月11日・・・

この日は、敦賀市中郷体育館にて行われる今尾杯争奪柔道大会と坂井町武道館で行われる坂井町柔道団体大会の両大会が同日に開催された。

最初、案内が来たときに、『まずいなぁcoldsweats02』と思っていましたが、チームを組んでみると、見事に全員出場できるチーム編成が出来たので、二手に分かれて試合に参加する事になりました。

自分は、敦賀の今尾杯を担当する事になり、暴風吹き荒れる中、敦賀中郷体育館へcar

会場で、アップを行っている際、いつもお世話になっている柔整会さんがお声をかけてくださりアップに混ぜていただいた。
今回たった5人での参加だったため心細かった子供達もいつも合同練習で一緒に練習している仲間達とのアップができて良い汗をかいていました。

柔整会の皆様には、この場をお借りしてお礼申し上げますm(_ _)mありがとうございました。

Dsci0950_1024x768 さて、準備万端で迎えた第1試合。

今年は2試合の予選リーグを行い、予選1位になれば決勝トーナメントへ進出できます。

その第1試合は、愛知県の強豪孝心館さん!!いきなり厳しい戦いとなりました。

アップの様子を見させていただく限り、みんなきっちりとした背負い投げを使えるようで、自分達の苦手としているタイプである事が予想されました。

子供達を集め、伊香大会のときの反省と今回の課題を伝えいざ試合へ。

試合は2・3・4・5・6年生で構成される5人制の団体戦。

先鋒T河は、開始早々会心の一本勝ち。最近よくなってきている部分が全面に出ている試合でした。前回の試合の反省を活かしたとても良い勝ち方。続く次鋒のK志。このチームのポイントゲッターです。ところがこの日は動きが非常に悪い。一発を狙うような動きでした。小さい相手でしたが背負いで回されてしまいます。 しかし、審判は寝技に引き込んだ動きと判断しポイント無し。危なかったΣ(゚д゚lll)アブナッ !その後、きっちり投げて一本勝ち。ヒヤヒヤの試合でした。
中堅のT頼は、足技から寝技に移行し、時間が掛かるもしっかり押さえ込んで一本勝ち。ここも前回極め切れなかった反省を活かしたよい試合でした。
副将のM琴は、簡単に押さえ込まれてしまい一本負け。
大将のT弥は、決めてなく引き分けで3-1で初戦を何とか勝利。

Dsci0955_1024x768 続く2戦目は小浜さんと対戦し、先鋒一本勝ちで勢いに乗ります。
Dsci0956_1024x768 しかし次鋒が頭から突っ込みあわや反則負けという場面。審判は反則を取らなかったためそのあと一本勝ちしますがどうも調子が悪いようです(;´д`)トホホ…。
Dsci0958_1024x768_2 Dsci0960_1024x768 Dsci0961_1024x768 その後みんな1本勝ちをおさめる事ができ何とか予選を1位で突破する事ができました。

決勝トーナメントは、抽選で組み合わせが決まり、初戦は實心館さんと対戦。何とか2-1で勝利。
この試合、負けはしましたがM琴がとても頑張った試合をしていました。なかなか闘志を表に出す事のできないM琴でしたが、この試合には必死さを感じました。あともう残り何秒かで力尽きてしまいましたが、あの姿は仲間にも力を与えてくれました。勝ち負け以上にあの本気の姿勢にとても喜びを感じました。

こうして決勝トーナメント初戦を勝利し、次は、いつもお世話になっている金井学園さんと対戦となりました。

金井さんとは、先鋒と中堅の出来次第でよい勝負が出来ますが、やはりあちらの方が一枚上手。

先鋒が頑張りますが一本負けをしてしまい。次鋒が取り返すも中堅引き分け、副将一本負け、大将引き分けで1-2で惜しくも敗退・・・・・でも、一人ひとりの成長はしっかり確認する事ができました。

午後からは個人戦が行われ、4・5・6年生は1・2回戦で県外の好選手達に惜しくも敗れてしまいました。でも、確実な成長を感じる試合運び。負けた本人達も、新たな目標が出来たようです。

Dsci0975_1024x768 残りの低学年2人は、K志優勝crown

Dsci0976_1024x768 T河3位入賞でした。

苦手なタイプと思われていた子たちに次々と一本勝ちをおさめ優勝と3位に入賞したという事は残りの仲間達にも希望を与えてくれる・・・・そんな試合でした。

希望といえば、今大会の6年生の部で3位入賞した敦賀さんのK君。彼の試合には自分自身非常に希望をいただきました。

彼のお父さんと自分は、ある大会で対戦をした時に出会い、川口先生の同級生という事もありいろいろとお世話になっていて、特によく柔道の指導のことでたくさんご指導いただいている。

K君は最近良い結果に恵まれていなかったが、しっかり組んで一本を狙いにいく川口道場が志している柔道を行っていた。

今回の試合では、その川口道場が目指している柔道で次々と強豪たちを撃破していく姿に非常に興奮していた。

準決勝では、投げに行った際、自爆してしまい敗れてしまいましたが、その負け方も実に豪快で取るか取られるかのスケールの大きい柔道をしていたと感じた。

K君のお父さんは大変柔道が強く、その理論、知識ともに非常深くその技術を叩き込めばすぐに強くなるような感じを受けましたが、その実はあれこれ指導をするわけでなく、目先の結果にこだわらず、信じ・待ち・許すという方針で、決して結果を望まず、その過程を大事にしておられました。

そのような指導の中で花を咲かせてきたK君の柔道には大変な魅力を感じ、川口道場でもそういう柔道が出来る子を育てて行きたいと強く思いました。

Dsci0972_1024x768 今回の大会で、子供達の成長を見て、そして様々な素晴らしい柔道を見ることができて自分自身も大変勉強になりました。

この経験を今後の指導に活かして行きたいと思います。

最後になりましたが、今回試合を企画運営されていました敦賀地区柔道協会の皆様本当にありがとうございました。

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2012年11月12日 (月)

第14回今尾杯争奪柔道大会

平成24年11月11日(日)に敦賀市立中郷体育館において今尾杯争奪柔道大会が行われました。

県内外あわせて27チームによって争われる団体戦と、1年~6年の学年別で争われる個人戦(5・6年は男女別)が行われました。

結果は次のとおりです。

団体戦

優勝 羽田野道場(愛知) 2位 金井学園Jr柔道クラブ

3位 栗東柔道スポーツ少年団(滋賀) 3位 川口道場

個人戦

1年の部

優勝 北川 周(孝心館) 2位 山田 大貴(金井) 3位 田中 翔(豊) 3位 山岡 美空(高月)

2年の部

優勝 岡田 ゆうき(金井) 2位 橋本 茉弥(金井) 3位 宗広 泰河(川口) 3位 竹市 裕亮(羽田野)

3年の部

優勝 川口 敬志(川口) 2位横井 将虎(羽田野) 3位 山本 悠人(羽田野) 3位 林 空音(實心館)

4年の部

優勝 羽田野 啓太(羽田野) 2位渡辺 樹希(羽田野) 3位 坂口 千桜(柔整) 3位 渡辺 漸(柔整)

5年男子の部

優勝 斉藤 立(振武館) 2位 冨田 赳司(金井) 3位 杉浦 迅(羽田野) 3位 田中 友隆(孝心館)

5年女子の部

優勝 川上 智加(實心館) 2位 河端 悠(實心館) 3位 大村 朱里(県武) 3位 諏訪 由奈(柔整)

6年男子の部

優勝 上釜 増之助(振武館) 2位 中荒江 大河(柔整) 3位 別司 宝聖(實心館) 3位 木村 圭佑(敦賀)

6年女子の部

優勝 北出 はるの(金井) 2位 山市 美穂(羽田野) 3位 河端 風(實心館) 3位 佐藤 希重(孝心館)

という結果でした。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

  

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第11回坂井町柔道団体大会

平成24年11月11日(日)に坂井町武道館において坂井町柔道団体大会が行われました。

小学生初心者の部、1・2年の部、3・4年の部、5・6年の部、中学生の部に別れ、3人制の団体戦が行われました。

結果は次のとおりです。

小学生

初心者の部

優勝 川口道場B 2位 坂井町柔道教室 3位 丸岡柔道スポーツ少年団

1・2年の部

優勝 丸岡柔道スポーツ少年団 2位 川口道場 3位 春・坂合同チーム

3・4年の部

優勝 川口道場A 2位 丸岡柔道スポーツ少年団A 

3位 丸岡柔道スポーツ少年団B 3位 川口道場C

5・6年の部

優勝 坂井町柔道教室A 2位 丸岡柔道スポーツ少年団A

3位 川口道場A 3位 丸岡柔道スポーツ少年団B

中学生

優勝 春江中学校 2位 丸岡中学校A 

3位丸岡南中学校B 3位 丸岡中学校B

という結果でした。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

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2012年11月 5日 (月)

伊香柔道大会

Dsci0930 平成24年11月4日(日)に木之本運動広場体育館において第53回伊香柔道大会が行われました。

今回の伊香柔道大会の結果は・・・

Dsci0946 Dsci0947 Dsci0949 Aチーム初戦敗退weep

Dsci0932 Dsci0935 Dsci0944 Dsci0937 Bチーム2回戦敗退crying

2チーム参加し2チームとも寂しい結果となりました。

敗因は、色々とありますが自分達のスタイルが発揮できなかった。苦手なタイプの対応ができていなかった。

まだこの壁が破れません。

川口道場が志している柔道への大きな大きな壁であり、それを小学生の子供達に挑戦させているということが間違っているのかもしれません。

でも、それでも挑戦する価値があるものであると強く思っています。

今回、悔しい思いをしていた子供達・・・・

でも、部分的に見ればよくなってきている部分がたくさんありました。

もう少しでこの部分が結果となって現れてくるはずです。

今回、敗れてしまった子供達へ・・・・

勝たせてあげれなくてごめんなさい。でも、練習はうそをつかない。練習で積み重ねてきている部分は、ちょっとずつ形になってきています。あともうひと踏ん張り。

理想の柔道を志して頑張っていこう!

この日、いつも道場でお世話をしてくれているN桜先輩の団体戦の試合がありました。

高校一年生とは思えないような堂々とした試合振り。

決勝戦で見事に跳ね上げた美しい内股upshine

あのような試合をみんなも志してもらいたい。

今回の試合では、結果を残す事ができませんでしたが、意識を高めるきっかけを手にしたように思います。

今日の練習で早速その部分の確認を行い、道場全体に広げて行きたいと思います。

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