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2012年10月11日 (木)

坂井市少年柔道大会 番外編

今回行われた、第7回坂井市民スポーツ祭柔道競技兼第五回坂井市少年柔道大会では、前回の日記に書いたように、小学生、中学生ともに熱戦が繰り広げられスポーツ祭にふさわしい盛り上がりを見せてくれました。

また、この大会では試合だけではなく、形の演武披露が行われ、大会に華を添えました。

去年、初めて形の演武が行われ、好評だったので今年も形の演武を披露させていただきました。

まず、開会式のあと、川口道場の6年生2人による形の演武が行われました。この2人は、今年初めて道場で行った形の試合で優勝したT人とT太。2人に形の演武の話をしたときは、選ばれた喜びと、みんなの前で披露しなくてはいけないという緊張感で複雑な笑顔を見せていました。

ところが、大会一週間前・・・・

取りのT人が、学校の体育の授業でアキレス腱を傷めてしまい、大会本番まで、ほとんど形の練習が出来ず、結局1回通すぐらいしか練習が出来ていませんでした。

ほとんどぶっつけ本番の、形の演武。

Dsc08017 緊張がこちらにも伝わってくるようでした。

それでも、演武が始まると、一つ一つ確実にそして堂々と演武を行い、今まで出一番よい出来で演武することができていました。

演武後、坂井市の柔道協会会長様に『初段合格のレベルだ』とお褒めを頂き子供達もとってもうれしそうでした。

試合後、志ノートには、形を披露した際の、反省点が細かく書かれており、やらされているのではなく、形に楽しみを持って取り組んでくれていると感じることが出来ました。

柔道が出来た当初の修行には、形・乱取り・講義・問答の四つが主体となっていたそうでその中でも、形と乱取りは『作文と文法の関係』とも言われていたそうです。

しかし、今は乱取りが中心の練習になり、形は昇段の手段という程度のように感じてしまいます。

でも、今回のように、みんなの前で演武する機会を設ける事で、形に興味を持ち、形の練習を取り入れることでもっと、安全で、技の理合いを学びながら柔道と触れ合っていけるのではないかと考えています。

そして、午後からは、自分も形の演武をさせていただきました。

本当は、丸岡スポ少さんの綺麗どころであるダブルアキコさんたちによる、華麗な柔の形が演武される予定でしたが、残念ながら体調不良で演武出来ないということになってしまい、急遽自分達の固の形を演武させていただきました。

出来は、まあまあでした。

去年も演武させていただきましたが、去年よりレベルアップした演武を披露できたと思います。

でも、本当はいろんな形を子供達に見せてあげたい。

実は、自分達が所属しているこの坂井市には、投、固、柔、極、護身術、五の形の6種目で福井県の代表として北信越大会に出場している先生方がいるのです。

出来れば、このような先生方が演武する形を披露して、子供達に形の素晴らしさを伝えていってもらいたいです。

こうして、幼年から中学生までの団体戦や個人戦、そして形の演武と一日柔道でおおいに盛り上がった坂井市少年柔道大会!!

このような取り組みで、柔道の底辺拡大を試み、柔道の飛躍発展を期待したいです。

最後になりましたが、企画、準備、運営に携わった先生方をはじめ、各中学、各団体の皆様、本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

今後ともよろしくお願い致します。

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