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2012年6月27日 (水)

接戦で見えてきたもの

平成24年6月24日に行われたマルちゃん杯中部少年柔道大会。

今回はオール6年生でこの大会に挑む事が出来た。

当日の朝、全員体調万全で会場入りをすることが出来た。

会場は、すでにたくさんの人だったので、外でアップを行い試合に備えました。

Dsci0498 開会式も終わり、いよいよ試合開始です。

Dsci0499 川口道場の初戦は、2回戦から!!相手は愛知県の東海少年柔道教室さんでした。知り合いの先生に聞いたところ、寝技に力を持っているチームとの情報を聞き、早速その事を子供たちに伝え試合に臨みます。

Dsci0500 先鋒Y亮は、すばやい相手を捕らえきれず引き分け・・・・慎重に試合をしすぎて自分らしい柔道が出来ずに終わってしまった。

Dsci0504 次鋒T人は、学年落ちながら愛知県軽量級の県予選2位の選手と対戦。お互いよく攻めたがポイントを奪えず引き分け。

Dsci0505 中堅T太は、開始早々相手を大きく揺さぶり相手がうつ伏せで倒れたところをすばやく寝技で攻め見事抑え込んで一本勝ち。

Dsci0507 副将Y未は、愛知県5年重量級のチャンピオンと対戦。大内で惜しい場面を作りますが、取りきれず引き分け。

Dsci0511 大将T弥はキャプテンとしてガンガン攻めましたが、相手も力強く引き分け!!

1-0で何とか勝利するという辛勝でしたsweat01

試合後、各選手に反省点を伝え次の試合に臨みます。

次の試合は、富士市柔道会さん。試合を見せてもらった感じでは、先鋒と大将の子が非常に力を持っている印象を受けました。

そして試合開始!

先鋒戦、先ほどの反省点を活かし、自分から相手の懐に飛び込む試合ができており大内で惜しい場面を作ります。しかし相手も、大外、支えで応戦してきており、とてもスリリングな試合が行われました。お互い決定打が無く引き分け。でも初戦とは違い、良い試合でした。

次鋒戦、ここで取りに行きたかったのですが、組み勝っても技を出す事ができず、揺さぶり相手を潰して寝技の展開へいく試合でした。寝技もさほど効果が無く、またしても引き分け。

中堅戦、副将大将戦の事を考えると、そろそろ勝ち星がほしいところで、T太がやってくれました。開始早々相手を追い込む試合展開。相手が頭を下げたところを内股で豪快に投げて一本勝ち。やっと一点を取ってきました。

副将は、攻めようとしますが、前に出るところに払腰をあわせてくるため思い切って攻めれない様子。試合終盤に大外で大きく相手を崩しましたが、極めきれず引き分け。

大将戦。正直ここの戦いは分が悪いと思っていましたが、今日のキャプテンは違っていました。自分より大きい相手に自分から先に先に攻め、相手にペースを握らせず引き分け。

この試合も1-0の接戦をものにし辛くも勝利しました。

続く試合。愛知県の強豪小牧柔道会山北支部さんです。今年の五月に行われた全国大会に愛知県代表で出場された強豪チームです。

開会式のときにご挨拶させていただいたときにパンフレットを見ながら、

『今日は、ここで当りますね。対戦したいですね!!』

と話をしていました。なんとか対戦が実現しました。

まずは先鋒戦、序盤から相手の力強い柔道に翻弄されてしまいます。何とかしのぐ展開。しかし試合終盤相手の大内をこらえきれず有効。その後も取り返せず、先鋒戦を落としてしまいました。

Dsci0521 次鋒戦、ここで取り返したかったですが、思い切り勝負する事ができないT人。寝技で攻めようとしますが、攻めきれず引き分け。

Dsci0522 中堅で取り返したいところでしたが、焦りからか技がちぐはぐになってしまっていました。大内で相手を横倒しにしますがポイントを奪えず引き分け。

副将戦、ここは相手のポイントゲッター。全国の個人でベスト16の選手です。試合開始早々Y未が仕掛けた払腰の戻り際を押し込まれ有効を奪われてしまいます。このことで消極的になってしまい、相手の組際の技を2度くらい合せ技で一本負け・・・・

勝負が決まってしまいましたが、大将のT弥は最後まで攻めるも引き分けで、2-0で敗れてしまいました。

相手もしっかり組んでくるスタイルなので完全に力負けでした。でも、今回の試合を見ていて、子供達の柔道に必要なものが見えてきたように思います。

特に、この戦いを見ていると、川口道場の子達はあまりにも直線的な攻撃が多いということに気付きました。普段の練習ではさほど気にならなかったのですが、こういう競った試合を見ていることで、もう少し変化を付けても良いのではないかと思いました。

今回の試合で中堅のT太は、この変化を使えていたように思います。

これから試合が続くこの時期ですが、今回気付いたこの部分の修正を行っていきたいと思います。

結果は残念でしたが、子供達の柔道に良い部分が見えてきたように思います。

焦らずじっくり地盤を固めるような指導をしていきたい。

今週、また丸岡さんへ出稽古に行くのでそのときに早速意識してもらいたいものである。

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