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2012年5月 8日 (火)

自分の柔道スタイル

平成24年5月6日に福井県立武道館大道場で行われた全国予選。

この大会に、川口道場から6年生男子50kg以下級にY亮とT人、超級にT弥、T太6年生女子45kg超級にY未、5年女子40kg級にM穂、H乃、40kg超級にM琴と総勢8名の参加となりました。

試合の結果はというと、女子6年超級Y未が準優勝、女子5年生超級のM琴が3位男子6年生超級でT太が4位という結果でした。

残念ながら優勝者がおらず全国大会の切符を手にすることはできませんでしたが、子供たちの成長を確認する大会となりました。

一番の収穫は、子供たち自身が自分の柔道スタイルを見つけ試合ができているように思えたところだったといえます。

自分の得意技へつなげる試合展開が自分で作れるようになってきたように思います。

とくに今回準優勝したY未は初戦から、力のある選手たちと戦い、自分の得意とする寝技に上手につなげ一本勝ち。今まで勝つことのできなかった選手に一本勝ちをすることができるようになっていました。

決勝は、まだ明らかな力の差があるため、簡単に一本負けしてしまいましたが、今後に期待できる試合内容でした。

男子では、T太が前回の試合同様、動きのある柔道でポイントを重ね勝利。

準決勝での戦いは判定までもつれ込む戦いで惜しくも敗れてしまいました。試合後、『前半で消極的な試合をしてしまったのが敗因です。』と自分でしっかり反省できていたのでこちらもこれからが期待できます。

そして、女子5年生は、超級でM琴がうれしい県大会初入賞。参加人数が少なかったとはいえ3位決定戦では、寝技でしっかり抑え込みの一本勝ち。

なかなか、積極的になれていなかったM琴ですが、最近徐々に力をつけてきている。あとはもっと自信を持ち積極的になれば飛躍的に伸びていくだろう。

M穂は、初戦得意の足技で一本勝ちするも、次の試合では、組手を制され一度も自分の組手になれないまま敗退。

試合後だいぶ落ち込んでいましたが、今後の課題を伝えるとすぐに前向きになっていました。この子は頭の良い子なので、ヒントを与えると、こちらが考えている以上の成果を出してきます。まだ体の力がなく、時間がかかってしまうかもしれませんが、一つ一つ一緒に考えながら指導していきたいです。

もう一人の女子H乃は、今回も初戦敗退・・・・

いまだ一勝も出来ずにいます。この子の柔道を見ていると、『何とかしてあげたい』という衝動に駆られます。あまりにも体が小さいcoldsweats02しかし、両方しっかり持ち、大変姿勢の良い柔道をしています。かける技もしっかり立って投げようとしています。何より練習で、投げられても投げられても、一生懸命練習しています。もっと勝つテクニックを駆使しても・・・・なんてことも頭をよぎりますが、せっかく、姿勢の良い柔道を志して頑張っているので、そのスタイルで全力で応援していきたいと思います。

6年生男子以下級の二人は、長期のけがで練習ができていなかったため、残念な結果でしたが、試合後も痛みも出ず、何とか怪我からの復帰ができていたようです。

焦らずこれから頑張ってもらいたい。

Dsci0243こうして、特に大きなけがもなく試合終了。今回の試合後、北信越強化選手の選考会が開かれ、なんと川口道場からT太とY未、2名の強化選手が選考されました(v^ー゜)ヤッタネ!!

最近急激に力をつけてきた2人。この名誉ある強化選手に選ばれたことを真摯に受け止め、強化選手として恥ずかしくない立派な柔道家になって行ってもらいたいです。

Dsci0247さて、今回の試合でもたくさんの発見、気づきがありました。今回の試合で見つけたよいところを更に伸ばしていき、そして悪いところを子供たちと共に修正していきたいと思います。

最後になりましたが、試合運営をしてくださいました県柔連の先生方、また係員をお手伝いいただいた保護者の皆様本当にありがとうございました。

子供たちが、試合で様々な成長ができるのも、このような大会を運営して下さる皆様があってのことです。毎回スムーズな試合進行、そして的確な運営状況を見ていて本当に感心し感謝しております。

本当にありがとうございました。

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