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2012年2月

2012年2月28日 (火)

悪い癖

平成24年2月24・25・26日と3日連続で合同練習が行われた。

まず24日はいつもお世話になっている丸岡さんへ出稽古、25・26日はこれまたお世話になっている、柔整会さんからお誘いを受け、県立武道館で合同練習を行いました。

この3日間の合同練習。けが人や体調不良、行事等でなかなか全員はそろわなかったが練習に来ていた子は、その日その日に一生懸命稽古を行っていた。

金曜日は、いつも以上に気迫のこもった練習が出来ていたし、土日の練習では寒さに負けず強豪チームの子供達に投げられても投げられてもくらい付いていっていたと思う。

以前の子供達ではきっとこのような練習は出来ていなかったであろう。

強い相手から逃げ、環境の違いに萎縮して、覇気の無い練習。

子供達のスタート地点から見れば本当に大きな成長をしてくれていると思う。

そういう部分から見れば、自分たち指導者は、その成長を伝えてあげるべきなのでしょう。

しかし・・・・・

この3日間の合同練習を振り返って自分の指導を、子供達への声掛けを考えてみると、

『それくらいは出来て当然!!いや、まだまだもっと出来るから、もっと頑張りなさい』

そういう感じの言葉ばかり。

その言葉にうそは無く、本当にもっと出来ると思うし、そう期待してしまう。

でも言われたほうはどうなんだろう?

頑張っても頑張っても、『まだできる、まだ足りない、手を抜いているannoy』のダメだしばかり・・・

これでは、頑張る事に疲れてしまうかもしれない。(非常に甘い考えなのかもしれないが・・・)

まずは、スタートからの成長を伝える。この作業があってからの『次への目標』なんだと思う。

この3日間の、練習を通じて自分の『悪い癖』が出ていたと反省down

もっと、足元を見て、それでいて子供達と一緒に目標へ向かって頑張る事の素晴らしさを伝える。これが本来の自分の指導の目標のはず!!

今一度、原点を思い出し指導に当たりたいと思います。

そのように気付けたのも、たくさんの強豪チームの指導者の先生との交流があるからこそ!!

24日に出稽古を快く迎えてくださった丸岡柔道スポ少さん、そして合同練習にお声かけ下さった柔整会さんをはじめとする、合同練習を行ってくださったチームの皆様本当にありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

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2012年2月24日 (金)

形への想い

自分は、今、固の形という形を勉強し、練習している。

形と聞いて、皆さんはどのようなイメージを持つだろうか?

色々なイメージがある中で、少なからずこういうイメージがあると思う。

『昇段のために、しなくてはならない面倒くさいものthink

実は、自分が以前抱いていた形のイメージですcoldsweats01

昇段をしていく上で、この形がしっかりできて試験に合格しなくては昇段していく事ができないので、仕方なく形の練習をしていました。

しかし、福井県に帰ってきて、川口先生の元で仕事をするようになり、川口先生が出場していた形競技大会というものに興味が出てきて、なんとなくはじめた形。

このとき、川口先生が、全国大会で3位入賞し、祝賀会が行われみんなでお祝いをしている姿を見て、『形もこういうふうに評価してもらい。入賞したらお祝いしてもらえるんだ』という完璧に邪な思いから、形の競技に足を踏み入れました。

初めて出場した形の大会で、なんと北信越準優勝。このままやっていればすぐに全国上位に入れると思っていました。

ところが次の年、絶対優勝できた!!と思ったのにまた準優勝。

その判定に納得がいかず、『もう形なんてやめてしまおう。』とすら思っていました。

しかし、形の練習をするようになってから、感じるようになってきた独特の魅力。そしてそれでも負けた悔しさから、『もう一回一から形を見直して来年頑張ろう』とペアのTさんと話をして、今まで以上に形の勉強と練習を行った。

色々な先生に習いにいったり、上手い人の動画を見て、教本を読み、動きの一つ一つを研究して行きました。そうする事で新たな発見が・・・・

動き一つ一つの意味を見つけることが出来ました。

そうすると、今までとは違う魅力に気付いてきました。なんというか新たな知識を身につける楽しみ、出来ない事ができるようになる喜び、何か忘れかけていた柔道を始めたばかりの頃の新鮮な喜びがありました。

そうして向かえた3年目の形。北信越で見事優勝。そして夢にまで見た全国の舞台。

そこで、3位入賞という結果を残す事ができました。しかも全日本の強化選手入りを果たすというおまけ付き。

形の練習を頑張って本当に良かった。と思いそしてこれからもっと頑張ろうという気持ちになりました。

そして、参加した形の強化合宿。超有名な先生方に指導を受ける中で、非常に困った問題が・・・・coldsweats02

形の競技をしたことのある方は経験した事のあることだと思うのですが、Aという先生が教えてくれた技術と、B先生が教えてくれた技術。まったく同じ箇所であるにもかかわらずまったく逆のことを言われるときがあります。

このとき『じゃあ一体どっちをやればいいの?』という、迷路に迷い込んでしまいます。

勉強していけばしていくほど、こういう部分が増えていき、形をやればやるほどわからなくなるという不思議な感覚に襲われます。

そんな迷いも抱えながら、参加した2回目の強化合宿。そのときに、固の形を指導してくださったF島先生が、形についての想いを語ってくださいました。

『今、形の世界選手権、アジア選手権のためにこうやって強化合宿と称して、みんなで研究、練習しているわけであるが、本来、形は競技にして競い合うものではない。形は、嘉納師範が研究を重ねて生まれた理合いを、後世に残し、勉強研究を続けていけるようにするためにあるものであって、本来は形を勉強しているものがその勉強で見つけた理合いを、言葉ではなく動きで表現するというものであると思う。だから、体の大きなもの、小さなもの、力の強いもの、柔らかいものそれぞれの特徴を生かした形があると思う。それを競技にするということで動きを一本化し、同じような動きになるようにして、みんながそこを目指すというのは、形本来の目的から外れることだと思う。しかし、競技となり行っている以上日本は負けることは出来ない。難しいところだ』

F島先生のお話を聞いて、はっとさせられました。

固の形の教本には、実は細かい逃げ方は、書かれていない。『たとえば、このように逃げます。』という書き方がされています。

それをはじめ見たときは『例えば・・・・ではなくてはっきりこう逃げるって書いてくれれば楽なのに』って思っていました。

でもこういうふうに書かれているから、『じゃあこうやって逃げたら、どうやって対応するかな?』って考えるようになり、自分なりの理合いを考えるようになっていました。

形って実はこういう理合いを考え研究するっていうことに意味があるのかな?ってこの話を聞いたとき思いました。確かにこういう研究をするようになってから新たな形の魅力に取り付かれたようにも思います。

そうしてこうやって考えた理合いを、言葉ではなく動きで表現できたとき、ものすごく充実感があり達成感がありました。

そういう、観点で合宿の最終日に、世界チャンピオンの演武を見学したとき、本当に素晴らしいと感じました。今までも上手いな~って思ってましたが、その理合いの表現力に感動させられました。全日本大会では気付けなかった部分です。大会のときは、チャンピオンとの差がわかりませんでしたが、このときははっきりとした差を感じました。

F島先生の話を聞いた後に、このような誰かと比べるような事をしてはいけないと思いつつも、自分の理合いを表現するという事の差をありありと感じてしまい。そして悔しく思いました。

でも、この悔しいと思う気持ちが次の練習に向かっていくモチベーションになるとも思っています。

F島先生のお話を聞いて形の競技というものの存在意義すらどうなの?って思ってしまいますが、この競技があるから、形に対してこのように想うことも出来たし、それによって様々な魅力を感じるようになりました。

今では、このような魅力をいろんな人に伝えて行きたいと想っています。

この形の魅力っていうのは、本当に伝わりにく、とてもマニアックな事を求める事でもあると感じています。

でも自分の周りには、こういう魅力に取り付かれて、わざわざ遠い県外から福井県まで車を走らせて形の練習に来る先生や、女性の方なのに、講道館護身術を練習し、危なくないように自分で柔らかいプチプチ素材を利用して武器を作ったりしながら、唇を紫色になるくらいになるまで練習を繰り返している方がいたり、自分の3位入賞の記事を見て、『俺も今度形の試合に出るからよろしく』とわざわざお電話を下さった先輩がいたりと、形の魅力に取り付かれている人が急増中ですhappy02

でもまずは、自分自身が形を楽しみながら付き合っていくことが大事ですよね。

これからも、形を楽しみながら、形の魅力を伝えて行きたいと思います。

もし形に興味のある方は、気軽に声をかけてください。自分のわかる範囲でなんでもお教えします。ってえらそうですねsweat01

一緒に形を、そして柔道を楽しみましょう!!

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2012年2月20日 (月)

ガチンコファイト!!

Img_8976 土曜に行われた、第14回丸岡交流大会。

今年から、土曜の午後から行われるようになりました。試合は幼年の部から6年の部まで各学年別の個人戦。

人数の少ないクラスは、リーグ戦のみ、人数のあるところは予選リーグが行われ決勝トーナメントが行われました。

Img_8977 Img_8979 Img_8981 Img_8990 Img_8989 Img_8992 結果だけで言うと、7部門中、3部門で優勝、2位が2人、3位が8人の13人が入賞を果たした。また、この大会では、礼法の美しさを評価してくれる礼法賞があり、川口道場から3年生3人が受賞するなど、大活躍の大会でした。

でもこの結果以上にこの大会では、素晴らしい試合がたくさん見れました。

今回はその事についてふれていきたいと思います。

この大会は、通常の国際試合審判規定、および少年申し合わせ事項及び今大会申し合わせ事項で行われます。

今大会申し合わせ事項として、『両膝だけでなく片膝であってもいきなり膝を付きにいく投げ技に対して指導の反則を与える。』とあります。

安全管理のため、福井県ではドンドンと採用されているこの申し合わせ事項。でも体の小さなものにとっては、かなり酷なルールでもあります。

試合を見ていても、体の小さい子は、一生懸命技をかけ優位に試合を進めていても豪快に投げられてしまう・・・・そんな場面を良く見ました。

Img_8978 でも、そんな中、6年の部を優勝したのは、軽量級の鰐湧。

重量級のK平との対決では、お互いに真っ向から組合、技を繰り出しあい、紙一重のところで体を残しながら、つぶれる事無く投げに行く姿が印象的でした。

立ち技、寝技で攻めあい、結果は判定決着ではありましたが、軽量級の鰐湧が優勝sign03

この結果には自分も驚きましたcoldsweats02

でも、『体が小さいからなんだ!!』という気迫が伝わってくるような気持ちの入った感動的な試合でした。

このほかにも、印象的な試合がたくさんありましたが、その中でも特に印象に残った試合を2試合あげさせてもらいます。

ひとつは、3年生の部準決勝、坂井町のH本さんと、Hの試合。

この試合は、まず最初にHが、素晴らしい背負いでH本さんを投げることが出来ました。

主審は一本を宣告するほど、勢いのある背負い投げ。しかし、両副審に技ありと訂正されてから、仕切りなおして始まった試合の変貌振りdespair

最初に背負いで投げた面影は微塵も無く、下がりながら掛け逃げに近い技を繰り出します。その直後、相手の組際の技で投げ返され一本負けdown

この試合に、自分が伝えて行きたい柔道での気持ちの大事さが集約されていると思いました。

どんなに素晴らしい技術、体力、能力があったとしても、自分に自信を持ちその全部を前に出す勇気が無ければよい結果には繋がらないということ・・・・・

Hには、素晴らしい素質があります。そして能力も兼ね備えていると思っています。

しかし、あの場面で、強敵相手から、渾身の背負いで技ありを取った瞬間、自分の能力よりこの場の勝利に気持ちが移動していたと思います。そうなる気持ちは本当に良くわかります。自分も経験した覚えがあります。

でも、結果は、あの一本負け。Hにとっては忘れる事の出来ない相当悔しい一本負けだと思います。

でも、とても貴重な体験であるという事には間違いありません。この悔しさをバネにもう一皮向けてもらう事に期待したいです。

そしてもう一試合は、残念ながら川口道場生の試合ではありませんでしたが、とても魅力的な試合だったためここで紹介させていただきます。

それは、5年生の部決勝戦。坂井町H本君と春江町のT田君の試合。この試合、自分が主審として裁いた試合でした。

試合内容は、お互いがっぷり組合。T田君が大内に入り、H本君がそれを切り返すといった内容。
最終的にH本君の返しが見事に決まり一本決着。

この試合、素晴らしいと感じたのは、T田君の大内刈でした。一度返されそうになり大内での危険性を感じていたT田君。しかし、その大内刈りももう少しで投げれそうという期待感はありました。
この場面で、彼は迷う事無く、大内刈りでの勝負を選んだのです。

組み合ってすぐに繰り出した大内刈。がっぷり入っておりタイミングもばっちり!!残念な事に上半身の極めが甘かったため、切り返されてしまいましたが、本当にあとちょっと極めていればT田君が一本勝ちしていたであろう紙一重の勝負でした。

しかし、決勝の場面で、返されるという恐怖を感じながらも、あえてその技で一本を狙っていく思いっきりの良さにはかっこよさすら感じました。

とはいえ、負けは負けですから、この悔しさを忘れず、あの大内刈に磨きをかけていってもらいたいものですね。

こういった感じで、本当にたくさんの面白い試合が見れて大満足の今大会。

柔道の単純な魅力満載の好勝負ばかりでした。やっている本人達は、勝ってうれしい、負けて悔しいの気持ちでしょうが、そこにもうひとつ、ガチンコでぶつかり合うという楽しさを感じてもらいたいです。

TVゲームの中では感じることの出来ない楽しさだと思います。

今回の試合をきっかけに、そのような楽しさを感じてもらえたら・・・・・・・っと試合後しみじみと思えました。

Img_8994 さて、この貴重な試合を今後の練習にどんどん反映して行き、更なる成長に期待したいです。

最後になりましたが、今回大会を主催してくださった丸岡町柔道協会の先生方をはじめ色々なお手伝いをしてくださった、保護者の皆様、OBの皆様本当にありがとうございました。

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2012年2月19日 (日)

第14回丸岡町少年柔道交流大会

平成24年2月18日(土)に丸岡武道館において第14回丸岡町少年柔道交流大会が行われました。

旧坂井地区で柔道を行っている幼年から6年生までの少年少女による個人戦が行われました。

結果は次のとおりです。

幼年の部

優勝 齊藤 将太(坂井) 2位 黒川 真弥(丸岡)

3位 北  賢司(川口)

1年生の部

優勝 黒川 真之介(丸岡) 2位 宗広 泰河(川口)

3位 高橋 大地(丸岡) 3位 小林 叶拓(丸岡)

2年生の部

優勝 川口 敬志(川口) 2位 田中 陸晴(丸岡)

3位 北 修司(川口) 3位 廣瀬 芽衣(丸岡)

3年生の部

優勝 宗広 杜頼(川口) 2位 橋本 亜香里(坂井)

3位 荒谷 優太(川口) 3位 椛山 響(川口)

4年生の部

優勝 高島 歩(丸岡) 2位 田中 泉弥(丸岡

3位 川口 真穂(川口) 3位 廣瀬 憲人(丸岡)

5年生の部

優勝 橋本 光正(坂井) 2位 坪田 拓朗(春江)

3位 山田 哲太(川口) 3位 大川 侑未(川口)

6年生の部

優勝 鰐渕 湧太(川口) 2位 北 康平(川口)

3位 荒谷 茉里(川口)

という結果でした。

また、今大会でも礼法が優秀であったものに礼法賞が与えられました。

礼法賞

齊藤 真央(坂井) 津戸 新太(川口) 椛山 響(川口) 荒谷 優太(川口)

入賞者の皆さんおめでとうございます。

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2012年2月18日 (土)

レストラン ルミネ

今回の食いしん坊将軍は、東京講道館へ行った際、福井県形チームでいった昼食の模様をお送りします。

今回の合宿初日、練習前に講道館の近くのお店で食事を取ろうという話になり、それならば前回の合宿の際、気になるお店を見つけていたのでそこに行こうというということで満場一致!!

早速、そのお店に向かいました。

そのお店とは・・・・

Img_8958 『レストラン ルミネ』sign03

なぜ、われわれがこのお店が気になったかというと、お店の前にある新聞記事が飾られていたからです。

もちろん店内にも飾られていました。

Img_8956その記事とはこちら!!

店内のそこらじゅうに、ヤワラちゃんの写真とサイン、新聞の切抜きが飾られておりました。

これを見たら、柔道をしているものとして食べに行かないわけには行きません(* ̄ー ̄*)

早速店内に入り、注文させていただきました。

お店の中は、喫茶店を連想されそうな雰囲気のお店。清潔感があり落ち着く雰囲気でした。

自分は、ルミネハンバーグなるものを注文。店の名前が付いているだけあって定番の一品なのだろうか?

注文をしてしばらくすると厨房のほうからミキサーの音が・・・・・

もしかして、注文を受けてからミンチにしているのか?

だとしたら、かなり期待できそうです。

そして期待を膨らませて待つ事数分・・・

Img_8957 お待ちかねの、ルミネハンバーグのお出ましrestaurant

ハンバーグの上にはバターがのっておりました。

店員さんのお奨めは、バターを溶かして醤油をかけていただくとかsign02

『隣にデミグラスソースがあるのにな?』

と不思議に思いながらも、言われたとおりにしてみると、かなりおいしい!!

お肉は、荒めのミンチと玉ねぎが入っており、中から肉汁が飛び出してきます。たぶんオーブンを使って焼かれているのでしょう。中までふっくら火が通っており熱々でした。

荒めのミンチですが、肉自体がふっくらと柔らかいため、とても食べやすい。

そして肉の甘味が存分に楽しめます。それをバターと醤油の風味がより際立ててくれるため、非常に食欲をかき立てます。

途中、せっかく付いているので、デミグラスソースでも頂いてみると、こちらも非常においしい。コクのあるデミグラスソースが肉汁と絡み合いこれまた最高の仕上がりに。

この場合、バター醤油の風味が若干気になりましたので、今度食べるときは別にしていただきたいと思いました。

結構ボリュームがありましたが、あまりのおいしさにあっという間に完食してしまいました。

これで1050円とは、大満足です。

次回は、ヤワラちゃんが好きだという『和風きのこハンバーグ』にも手を出したいです。

場所は、講道館近く、春日交差点から東富坂を上ってすぐのところにあります。

肉系のメニューが充実していますのでガッツリお肉を食べたい方はぜひどうぞ!!

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2012年2月14日 (火)

全日本『形』強化合宿

平成24年2月10日~12日と東京講道館へ全日本『形』強化合宿に参加してきました。

今回で2回目の強化合宿。

前回、たくさんの修正点を指導していただき、その部分をしっかりと練習して万全の状態で今回の合宿に参加しました。

東京に着くと、福井とは別世界coldsweats02

Img_8961 白銀の世界の福井snowに対し、真っ青な空が広がる晴天sun

うらやましすぎます(゚0゚)

東京についてすぐに腹ごしらえをしてからrestaurant(このときの模様は食いしん坊将軍にてpaper)講道館へいざ出陣happy02

早速道着に着替え、7階の大道場へ移動しました。

いつ来ても、講道館の畳の上は緊張します(^-^;

Img_8960 今回も、全国から各形のスペシャリスト達が続々と集合してきました。

15:30

いよいよ今回の強化合宿がスタート。

初日は、わざわざ講道館館長であられる上村館長が、見学にこられてきていました。

こうなると、俄然力が入ってしまいますsign03

体操、回転運動から、張り切って体を動かします。

M井勲先生に『館長の前だからって張り切りすぎだぞ!!』

と笑われてしまいました。

館長からもじきじきに『元気があって非常によろしい。この調子で頑張りなさい』とお声もかけてもらい、テンションが一気に上がってしまいましたup

体操が終わり、この時点で汗だくになってしまいました。

しっかり体をほぐした状態で各形にわかれ、指導が行われました。

固の形は、F島先生、S志田先生の指導の元練習がスタート。まずは各自研究を行う自由練習が行われました。

早速修正してきた部分の確認を行うために技を一つ一つ、順番に技を練習。周りのペアもだいぶ練習を積んできていることが感じられるほど、どのペアもすごく上達しておりました。

前回は、周りの動きが気になり、ついつい見学に回ってしまっていましたが、今回は、『自分達の動きを練習する』という目標があったので、周りが気になりましたが黙々と練習を繰り返しました。

この練習を行っている際、F島先生が、形について先生の思いを語ってくださいました。

形の本来の目的・・・・非常に深いお話でした。このことについてはまた自分なりに考えまた日記にしたいと思います。

1時間ほど研究を行った後、みんなの前で演武を行いました。

初日には、世界チャンピオン組みの取であるK室選手がお仕事の関係上遅れて参加されるという事だったため、強化選手2組、指定選手1組が演武を行いました。

結果は、F島先生から一言『元気が無い』とのご指摘を頂き、この日は練習終了。

館長からお声をかけていただいたことでテンション高めに始まった合宿ですが、初日終了に先生から厳しい一言で一気にテンションが下がってしまいました。

宿舎に戻り、食事を取って今日の反省を行った後、疲れからすぐに眠りに付き一日目が終了しました。

2日目

朝目覚めると、ずしっと疲れが全身を襲います。初日の半日だけで、だいぶ疲れが出てきてしまいました。朝食をとり、早めに講道館へと移動。

道衣に着替え7階まで移動。この階段を上る事がきつくて仕方ありませんdespair

2日目も、各自研究を行いながらの練習。この日は、指導者のD場先生も参加されており、色々と質問させていただきながらの練習が出来ました。

D場先生から『あんまりやりすぎるなよ!!もっと楽にやれよ。』とお声をかけていただきましたが、周りのレベルの高さを見たら、そんな事は言ってられません。

Img_8962 この日は世界チャンピオンも練習されていたので、どのような練習をしているのか気になりましたが、自分達はまだそのレベルまで到達していないという思いがあり、基本の動きの確認とそれを繰り返し行う反復練習に専念しました。

そしてそれに加え、昨日の反省点を踏まえて、元気のある演武を心がけて練習しました。

そして、午前練習の終盤またも演武を行い、今回は元気のある演武を心がけ演武終了。色々と考えながらやっていたため痛恨のミスをしてしまいましたが、今回は、『動きに山場が無い、メリハリが無い』とのご指摘・・・・・う~ん難しい( ̄◆ ̄;)

午前の練習がこれにて終了。

この時点で、結構体はボロボロでした。両膝に痛みが出てきていたし、筋肉痛で全身が痛い。

Img_8964 地下のじぇびあんで昼食をとり、お昼休みは、講道館となりのスパ・ラクーアにて疲れを癒し、午後の練習へ。

午後の練習は、6階の国際部道場にて練習を行いました。

全身痛かったですが、ここでも繰り返し練習あるのみ!!

ここの練習中、F島先生より『よくなってきたな、君達は良く練習しているから徐々に動きがよくなってきているよ』

と、強化合宿参加以来初めてお褒めのお言葉をいただきましたm9(^Д^)プギャー

しかしその直後、この言葉に気をよくして、張り切って練習した際、受けのT野さんが突指をしてしまうアクシデントshock

幸い大事には至りませんでしたが、初めてほめられた事で気が緩んでしまいましたdown

Img_8965 その後、世界チャンピオンの演武を見学。

実は、全日本大会のとき、世界チャンピオンとの差をさほど感じていませんでした。むしろもう少しで追い越せるとまで思っていました。

ところが、強化合宿に参加して、色々と意識する部分が出てきて、その事を練習している今、もう一度世界チャンピオン組みの演武を見てみると、とてつもない差があるという事に気づかされました。

簡単に言えば、押さえ込むという技術の差・・・・

抑えるポイント,極めるポイント、そしてそこを抑える極めるために必要な体裁き等、柔道に必要な動きが、外から見ていてもはっきりと確認できます。

それまではそのポイントを注意してみておらず全体の動きの激しさなどで見ていましたが、今回形を学び意識するようになって初めて世界チャンピオンのすごさを感じることが出来ました。

この後、7階に移動し、アジア選手権に出場する投げの形の演武を見てこの日は終了。

この投げの形も素晴らしい演武でした。さすが日本の代表となるだけあって、動きの切れが違います。

こうして、2日目の練習終了。肉体的疲労と技術の差を見せ付けられた精神的ショックで一気に疲労がこみ上げてきました。

この日の夜は、一緒に福井県から参加している投の形のペアと一緒に食事を取りながら反省会。投の形も受けの子がダメだしの嵐だったらしく、お互いの傷を舐めあいこの日は解散。最終日に備えて眠りに付きました。

3日目最終日。

この日は、各形の強化指定選手、そして今度のアジア選手権に出場する代表の演武が行われました。

自分達の出番は、3組目。

Img_8972 演武会場の周りには、有名な指導者の方々がぐるりと取り囲み、ものすごい雰囲気の中演武会が行われました。

はっきり言いまして、全国大会のときより緊張しました。

上四方固が終わった時点で、大量の汗sweat01

そして、受け取共に、息切れをしてしまいました。

それでも、大きなミスも無く演武終了。今回の合宿で意識して取り組んでいた事は表現できたまずまずの演武でした。

すべての組の演武が終了し、各先生の元で講評をいただきました。まだまだ技術的に差があるみたいで、自分たちだけダメだし・・・・・

世界チャンピオンは『完璧の演武だった』と絶賛されていました。確かに素晴らしい演武でした。

このような演武ができるようになるには今しばらく時間がかかりそうです。

こうして、今回の強化合宿のすべての日程が終了しました。

今回参加して、前回より上達をしたという手応えはありましたが、現時点での世界との差を痛感しました。形で本来はそのような事を意識してはいけないのかもしれませんが、自分の不甲斐なさを感じずにはいられません。

また、今度5月に、このメンバーでの強化合宿が行われるそうなので、そのときまでに理想とする動きに近づけるよう頑張りたいと思います。

Img_8971 今回も、悔しい思いと、疲労から来る全身の痛みを感じながら、『次こそは・・・』という思いを胸に、東京を後にしました。

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2012年2月13日 (月)

第五回福井県オープン少年柔道錬成大会

平成24年2月12日(日)に福井県立武道館において第五回福井県オープン少年柔道錬成大会が行われました。

福井県の団体と富山県、石川県、滋賀県など県外のチームも4チームが参加して頂き、盛大な大会が行われました。

結果は次のとおりです。

園児の部

優勝 齊藤 奨大(坂井) 2位 古川 雅人(柔整)

3位 中村 悟暉(柔整) 黒川 真弥(丸岡)

1年の部

優勝 岡田 ゆうき(金井) 2位 南 研磨(實心)

3位 橋本 茉弥(金井) 3位 宗広 泰河(川口)

2年の部

優勝 川口 敬志(川口) 2位 松井 優侍(西条)

3位 田中 陸晴(丸岡) 3位 原田 モリヒロ(越前)

3年の部

優勝 村上 航貴(県武) 2位 林 洸輝(實心)

3位 橋本亜香里(坂井) 3位 松井 拡樹(松任)

4年の部

優勝 冨田 赳司(金井) 2位 前川 夏海(金井)

3位 八杉 大夢(實心) 3位 酒井 晃輝(金井)

5年の部45kg以下

優勝 中橋 大貴(實心) 2位 林 大智(實心)

3位 中荒江大河(柔整) 3位 道端 悠希(金井)

5年の部45kg超

優勝 木野 智也(三国) 2位 橋本 光正(坂井)

3位 山田 哲太(川口) 3位 林 大地(県武)

6年の部50kg以下

優勝 車多 龍太郎(松任) 2位 高野 葵(三国)

3位 高橋 知生(松任) 3位 林 公平(県武)

6年の部50kg超

優勝 利根琢也(三国) 2位 川上 真輝(實心)

3位 小田 悠雅(松任) 3位 北 康平(川口)

女子 5・6年45kg以下

優勝 前川 千夏(金井) 2位 河端 風(實心)

3位 磯見 華如(柔整) 3位 梨木 陽(川口)

女子 5・6年45kg超

優勝 伊藤 まりあ 2位 伊藤 友望(三国) 

3位 岩本 智亜樹(三国) 3位 北出 はるの(金井)

という結果でした。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

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2012年2月 8日 (水)

羽咋試合当日

朝5:30watch

起床時間より早めに目が覚め、身の回りの準備を済ませ、K志に蹴りをくらいながらsweat01子供達を起こし洗顔と歯磨きを促す。

起床時間となり布団の整理、朝食の準備をみんなで行い、竹野道場の保護者の皆さんに用意していただいた手作りの朝食をいただき、予定通り会場に向かって出発することが出来た。

会場に着き、受付を済ませ、2階剣道場で着替えとアップを行う。

この日、体調不良者もおり、高学年・低学年共にベストメンバーではなかった。

高学年は、急遽選手変更を行い、5年生のT太に先鋒を任せる事となった。

低学年は、一人欠場となり4人で戦わなくてはならない厳しい状況でした。

試合が始まり、まず最初は低学年の試合が始まりました。相手は、今石川県で最も勢いのあるチームである内灘さん。

先鋒は、不戦敗で、次鋒のK志の試合。相手は小柄ではあるが4年生の選手。試合開始すぐに相手に振り回されるK志。2年生のK志では少し荷が重いかと思った次の瞬間、払腰で有効を奪い押さえ込む。しかしきめが甘く逃げられてしまう。しかしこれで自信を持ったK志は相手を攻め込み、押さえ込んで一本勝ちを収めてきた。次鋒の勝利に自信を持った中堅3年生のHは4年生相手に、終始攻め込み、大内で有効を奪い、優勢勝ち。途中膝をついてしまう場面もあったが、その部分が修正されればもっとよくなるだろうと感じる試合内容でした。

2点取り、後ひとつ取ると勝利する事ができる副将戦。しかし、T頼は、組際に相手の袖つりに乗っかってしまい痛い一本負け・・・・・最近気になっていた悪い部分がそのまま出てしまいました。

2-2で内容で負けた状態で大将のM穂に勝負が掛かってきました。相手はM穂より20kgも重い男の子。

M穂は、足技を駆使して相手のバランスを崩しもう少しで投げれるという状態まで持って行きます。しかし残念ながら極めが悪くポイントを奪うことが出来ず悔しい引き分け。

結局内容差で敗れてしまいました。

Img_8954 Img_8955 低学年の2試合目は、相手が3人しかおらず、H、T頼、M穂が勝利し4-0で勝利するも予選リーグ敗退となりました。

続いて高学年。

予選第1試合は、雄志館さんとの対戦でした。

Img_8948 まず先鋒。急遽選手として参加したT太が、終始自分のペースで試合をし、内股で一本を奪い幸先の良い勝利を収めました。

Img_8949 次鋒のY未も組んですぐに足技から押さえ込み一本勝ち。5年生2人が大変良い試合でチームを盛り上げます。

Img_8951 中堅の鰐湧は、背負いから寝技に持ち込み一本勝ち。

Img_8952 副将のT晟も押さえ込み一本勝ち。

大将のK平が豪快に大外で投げ、5-0で初戦を勝利しました。

続く2試合目。相手は富山県の強豪高岡西条さん。

先鋒のT太は、6年生相手に堂々と戦い、苦手なタイプの相手から引き分け。今日は2試合ともまずまずの試合ができていたと思います。
続く次鋒のY未、相手は、6年生で北信越強化選手であるM本君。Y未の最も苦手な柔道をする相手である。しかし序盤からY未は大変良い柔道で攻め込みます。危ない場面もありましたが、何とか切り抜け残り時間数秒というところまで来ました。

ところが、ラストで相手の捨て身小内で有効を奪われ押さえ込まれて一本負け・・・・経験の浅さが出てしまう痛い一本負けでした。

中堅の鰐湧は、終始攻め続けましたが、なかなか極めきれません。寝技も徹底して嫌がられてしまい取りきれずの引き分け。

副将のT晟が取にガンガン攻め込みますが、後一歩というところで決めきれません。そこで焦って取に出たT晟は相手の返し技をくらい技あり負け。

大将のK平は内股で一本勝ちを収めましたが、2-1で惜しくも決勝トーナメント進出を逃しました。

こうして両チームとも、1勝1敗で惜しくも決勝トーナメントに進む事ができず試合が終わってしまいました。

今回の、試合と前日の合同練習を通じて、川口道場の子達の柔道は、まだまだ素直すぎる柔道であると感じました。

でも、今はまだそれでもいいかな~って感じています。負けたら悔しいし、今回の試合の負けも指導者の責任であると痛感しております。でも、今、子供達が練習している部分の成果はちょっとずつですが出てきています。

この部分を、もう少し煮つめて行き、試合の勝利に、繋がるようこれからの練習を頑張って行きたい。

そして、最後に子供達に話した言葉、競ったときに負ける場面が目に付いたのでその部分の修正する練習方法を教えました。今回試合に参加することが出来た子がこの部分の練習を意識する事が出来れば、練習の雰囲気がまた一段とよくなるだろう。

今後の練習に期待したいです。

最後になりましたが、今回試合を主催してくださいました羽咋市柔道協会の皆様をはじめ、関係者の皆様。また、前日の合同練習で稽古をしてくださいました、各チームの皆様本当にありがとうございました。また来年もよろしくお願い致します。

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2012年2月 6日 (月)

石川合宿

平成24年2月4・5日に石川県で合同合宿を行いました。

5日に羽咋少年柔道親善大会が行われ、その大会に参加する前日に毎年、以前お世話になっていた竹野道場に宿泊する合宿が行われていました。

去年は、諸事情があり合宿が行われませんでしたが今年は、また合宿が行われ、川口道場も低学年、高学年1チームずつ参加させていただきました。

土曜日。午前中は仕事をして、午後から雪がちらつく中、石川に向かって出発rvcar

この日は、金沢工業大学の道場をお借りして練習が行われました。

金沢工業大学の道場には、自分自身、初めて行きました。石川で指導していたときの教え子が学生としていたので道案内をお願いし、道場についてみるとすでにたくさんの子供達がアップを行っておりました。

今年も、この合同練習に参加しているチームは、新潟県から鳳雛塾さん、滋賀県から湖東錬成館さん、石川県から窪田倶楽部さん、竹野道場さん、そして川口道場の5チームで行われました。

Img_8932 Img_8933_2 Img_8934 最初はみんなで念入りに準備体操や打ち込みを行い、高学年・低学年に分かれて乱取り練習!!

2面ある道場にはジェットヒーターが2台あり、大変暖かい環境での練習となりました。

その後は、各チームに分かれて試合練習を行いました。

人数の少ない川口道場は、竹野道場さんと合同でチームを作り試合練習開始。

Img_8935 Img_8936 試合の内容はというと、寝技は比較的良く掛かっていたと思います。しかし、相手に警戒されてしまうと、ほとんど極めきる事ができず、なかなか寝技の展開を作れません。

Img_8942 Img_8938_2 逆に立ち技では、先に攻め込まれるシーンが多く残念な試合が多くありました。でも、各子供達の苦手としている部分の練習をするという意味ではとても良い試合練習だったと思います。

一人体調不良の子が出てしまいましたが、大きな怪我も無く無事練習終了。

練習後は、宿泊先である竹野道場に移動しました。

道場に荷物を置き、お楽しみのお食事タイムrestaurant

毎年恒例の焼肉食べ放題のお店に行き、おなかいっぱい食事を楽しみました。

Img_8943 Img_8946 ガンガン食べる6年生sign03

Img_8945 その姿を、冷めた目で見る低学年・・・・・gawk

その後は、新しく出来た、スーパー銭湯に行き、お風呂タイムspa

大変きれいなお風呂で、様々なお風呂があり、子供達は大はしゃぎ!!

子供達曰く、このお風呂が一番楽しかったようです(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ

大きなお風呂で一日の疲れを癒し、道場へ帰宅。

道場にはお布団が敷かれておりすぐに寝れる状態になっておりました。

歯磨きトイレを済ませ、子供達は就寝、自分はその後、指導者会議が行われている会場へ移動し、深夜のお勉強会が行われました。

何人もの有名選手たちを育て上げた指導者の先生方がたくさんいますので大変勉強になりました。また、今年は、大学4年生の勢いのある引率者がいましたので、自分自身も大変刺激を受けました。

今年も、色々勉強になる合同練習会だったと、余韻に浸りながら眠りに付きました。

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2012年2月 1日 (水)

道場内連絡

本日の練習ですが、大雪のため練習を中止いたします。

各自、自主トレーニングを行っておいてください。

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