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2011年11月 1日 (火)

福井県レベルアップ研修会

平成23年10月30日(日)に福井県立武道館で、レベルアップ研修会が行われました。

講師に、南保徳双先生を向かえ技術講習会が開かれました。

まず最初に、南保先生からお話があり、その後基本練習や遊びを取り入れたトレーニング方法を教えていただきました。
この遊びの要素を取り入れたトレーニングを行い、その後その動きが実戦でどのように役に立つかを説明していただいたのはすごくためになったと思います。
ただ、いわれたとおりに動くだけでなく、『何のためのトレーニングであるか?』という意識を持っていると同じ動きでも身につくスピードが大きく違ってくるでしょう。
体操が終わり、午前中の講習は寝技を中心とした内容となっていました。
これまた最初に、遊びを取り入れた寝技の練習のあと、今はやりの技の技術講習を行ってくださいました。
教えてくれた寝技は、足三角、加藤スペシャル、引き込み返し(士館返し) などなど、大変レベルの高い技術講習でしたが、子供達は興味津々で新しい技術の練習を行っていました。
このときの講習で、川口道場でも練習している技の説明を聞いているときに、あるポイントに気づきました。
練習時間のときに、この技を得意としている子と一緒にそのポイントについて質問にいくと、いつも逃げられてしまう防御方法に対しての対処を教えていただきました。
この技術には目からうろこでした(v^ー゜)ヤッタネ!!
お昼休憩のとき、食事を終えた子供達を集め、先ほどの技術講習で習ったポイントのおさらいを行い、せっかくなのでさっき聞いたポイントを質問をしにいった子に説明させてみました。
しどろもどろでしたが、こうやって習ったことを教えることで自分の中に取り入れるきっかけとなる場合もあるでしょう。
さて、午後からは立ち技中心の講習会。
立ち技は、ケンカ四つ、相四つ組み手、ケンカ四つの飛び込み内股(一足内股)フェイントから支え釣り込み足、ケンカ四つのつり手片襟背負い、相四つの釣り込み腰。

どれもレベルの高い技術講習で、小学生達には難しかったと思います sweat01


それでも子供達は、みんな活き活きと新しい技にチャレンジしていました。
このような新しい技術に出会った喜びというのも柔道の魅力のひとつ。この喜びを忘れないでもらいたいです。
講習のあとは、皆で乱取りを行いました。子供達だけでなく南保先生はもちろんたくさんの指導者の方も赤帯を巻き元立ちに立っていました。
このとき、中学生のM君が真っ先に自分のところにあたりに来ました。このM君小学生のときはさほど成績を収めていませんでしたが、その柔道センスに赤丸チェックをさせてもらっていた子。
午前中の寝技のときにも練習しましたが、結構きつめの練習をしたと思っていました。
それでも真っ先に捕まえに来るとは、いい根性していますgood
柔道の技術はもちろんいいものを持っているのですが、練習の取り組み方に素晴らしいものを感じました。
練習の内容も、今回の講習で習ったことをさっそく取り入れての練習。
こういうやる気のある子との練習は、やっていてとても楽しい。
こうして福井県レベルアップ研修会終了。
子供達も非常にためになった講習会だったと思いますが、指導者にとっても勉強になる講習会だったと思います。
今回習った技をどのように指導に還元していけるか・・・・
たくさん見つけたヒントを少しずつ指導に活かしていきたと思います。

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