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2011年11月22日 (火)

残念!!

今年も参加させていただいた、醍醐杯sign03

相変わらずたくさんの人で溢れ返っていました。右を見ても、左を見ても全国の強豪チームばかりhappy02

このような雰囲気のなかで試合ができるとは、なんて幸せな子供達なんでしょう。

今回、川口道場は、高学年1チーム、低学年1チームの参加でした。

会場に着きアップを行っている姿を見ると、今回初参加の低学年の子は、明らかに会場の雰囲気に飲まれている感じがしました。

動きに精彩がなく、常にキョロキョロeyeしていました。

まあ、これだけ大きな会場で試合をすることがないので、仕方ないといえば仕方ないですがcoldsweats01

それでも何とか汗をかくまでアップを済ませ、試合に臨みます。

川口道場の試合は、その不安の残る低学年から・・・・

初戦、相手は先鋒がおらず不戦勝で、次鋒のK志から!!

Img_8786 開始早々、豪快な払腰で一本勝ちsign03まったく緊張の色が見えない堂々たる戦いぶりにいつも驚かされます。2点取ってきた状態で、中堅のT頼に・・・・・

Img_8787 しかし、T頼はいつもの動きが出来ない。遠い間合いから足だけで技を掛けに行き、途中空振りをして自分から転倒し有効を奪われます。その後も完全に空回りをしてしまい有効負け。

最近感じていた悪い癖がここで出てしまった感じでした。

しかし、副将のM穂が、練習通りの形で、一本勝ち!!勝負を決めてくれましたhappy02

Img_8788 でも、大将のM琴は、相手の一本背負いについていってしまい一本負けdown

3-2の薄氷を踏む勝利で何とか初戦を勝ち上がりました。

続いて、高学年の試合!!1回戦シードで、2回戦からの登場です。

こちらも、先鋒不戦勝で、次鋒のM里の試合から、開始早々、相手を大内で追い込み、相手がうつ伏せで逃げたところを、得意の寝技で一本勝ち。
Img_8791 寝技への移行がだいぶ早くなっていきました。今回の寝技は、いつもの強引に決める寝技ではなく相手の逃げる力を利用した技の入り方ができていました。最近、行わせている研究の成果が少しずつ出てきているようです。
Img_8795 中堅のキャプテン鰐湧は、こちらも開始早々の小内刈で一本!!

Img_8796 Img_8797 副将のT晟の試合。いつもこの試合を不安いっぱいで見ていますが、今回の試合は安心して見る事ができました。始めの合図と共に前に出て、終始攻めっぱなし。大外で追いかけて技ありをとり、その後寝技で一本勝ち。
大将も、払腰を豪快に決めて一本勝ち。
こちらは、5-0の快勝で3回戦に駒を進めました。

低学年の2回戦。

Img_8789 先鋒、T河の今回初試合です。相手は小さいですが動きが早く、T河は、なかなか技をかける事ができません。危ない場面が続きましたが、徐々に組めるようになってきて、大外で惜しいところまで崩すも腹ばいで逃げられてしまいました。
その直後、相手の両膝の反則により反則勝ち(今大会申し合わせ事項により両膝は一発反則負け)でも、あまり喜べない試合内容でしたweep
次鋒のK志は、力強そうな相手でしたが、いつもどおりの払腰を決め2点を先取しました。

ところが、中堅のT頼が、先ほどの反省からか大きな相手に果敢に前に出て勝負するも、試合終了間際に内股で投げられ一本負け。
副将も、頑張りましたがつぶれた際に押さえ込まれて一本負け。

大将のM琴に、勝負を託すも力を出し切る間もなく一本負け・・・・・・

残念ながら、3-2で逆転負けを喫してしまいました。

高学年の3回戦目の試合。
相手は全国でも有名なチーム。
先鋒Nonは、互角に試合を進めるも、後半に相手の大外を押し込まれて抑えられ一本負け。次鋒のM里は、組際に奥を叩かれ大外で一本負け。2点を先に取られてしまいました。中堅の鰐湧の相手は、体も大きく、先ほどの試合でも豪快に一本勝ちをしている選手。鰐湧は、そのような相手にも、怯む事無く、組合勝負しましたが、残念ながら引き分け。
副将のT晟に勝負が掛かってきました。ここで一本勝ちしなければ負けが決まってしまいます。試合開始と同時に、あのおとなしいT晟が、大きな声と共に果敢に前に出て行きます。しかし、強引に掛けに行った大外を返され有効。その後も攻め続けましたが取りきれず有効負けで負けが決まってしまいました。大将のK平も大きな相手からポイントを奪えず引き分けで3-0で敗れてしまいました。

こうして、今回川口道場2チームは、早い段階で敗れてしまうという残念な結果となってしまいました。

全体を見てみて、M里の寝技の応用変化、T晟の成長など、うれしい発見はありましたが、それよりも、自分の力を出し切れない試合をしてしまった子のことが残念でならない。

特に低学年のT河、T頼、M琴の試合は、自分の力を出し切る事無く終わってしまった感じがする。

技術的な部分というより気持ちの部分の充実感が無かった。このような大きな舞台での試合でそのような試合ができるか?と問われると、なかなか難しいかもしれないが、指導者の目で見ていても、もっと出来たのではないか?と思わされる。まあそのような試合になってしまったというのも指導者の力不足なのだろう。

今回の試合で、負けても何かを感じてくれれば良いのだが・・・・・・

そういう意味では、高学年のT晟の試合は、負けはしたがとても良かった。強引に行き過ぎて負けてしまったが、『取りに行くんだ!!』という気持ちで戦っていたということは、非常にうれしいことである。

低学年の子たちには、この先輩達の姿をしっかり見て、その背中を追いかけていってもらいたい。

この残念な結果を良い結果へと変えていけるよう、子供達同様頑張っていきたい。

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