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2011年10月 6日 (木)

寝技の疑問点

前回の寝技の練習のとき、いつもと違う順序で練習を行ってみた。

先に乱取りを行いその後寝技の反復練習をおこなった。

新潟遠征で行っていた練習をパクッてみましたsmile

その後、みんなを集めて

『何か質問がある人?』

と聞いてみると・・・・・・

・・・しーーーーんcoldsweats02

大体予想はしていたが、やはりこうなったかdown

寝技の練習をかなり力を入れて練習してきましたが最近はあまりその効果が感じられなくなっていた。

その原因のひとつに、自分達があまりにも口出ししすぎていたのかもしれません。

子供たちは先生の言うことのみを聞くという姿勢になってしまい、自分でどこが悪いのか?なにが足りないのか?という疑問を持たないようになってしまったのかも。

子供たちに、『寝技を行っていってうまくいかないとき、なぜうまくいかなかったのかを考えないと、いつまでたっても自分の動きになっていかないぞ!!』

というアドバイスを、過去の先輩の例をあげておこなった。そして、寝技に対する研究心を持つことの重要性と楽しみを教えました。

そうしてもう一度乱取り、反復(研究)そして質問タイム。

今度は何人かが、技がうまく決まらなかった原因の質問をしてきた。なかなか的を得た質問内容だったので、自分の場合のアドバイスをしておきました。

川口道場の子達は、非常に素直でいい子ちゃんが多いとおもう。先生の言ったことをしっかり守ろうと心がけてくれる。その反面、言ったこと以外のことをすることが苦手だ。要は自分で考えるということを苦手としている。

『先生の言うとおりにしなくてはいけない』

という思いが強いのだろうか・・・・・

人の話を素直に聞くということはとても大事なこと。しかし、それだけでは+αは生まれてこないだろう。

人の意見を取り入れ、練習の中で自分の動きへと変えていく。自分の考えを加えることで初めて自分の動きへと変わっていくのだと思っている。

ひとつの動きを身につけようとしていると、どうしてこうしなくてはいけないのか?どうして失敗してしまうのか?という疑問点が出てくる。この疑問点が出てくるということが大事だと思う。

なぜ?どうして?という部分を問い詰めていくと自分の動きへと昇華されていきやすくなると考えている。

今回の練習をきっかけに、寝技に対する疑問点をしっかり持ち、研究をしていってもらいたい。自分はこの寝技の研究が楽しくて好だ。

この気持ちを子供たちにも伝えてあげたい。

子供たちの多くは聞く耳を持っている。そろそろ次のステップである『自分の考え』を持って柔道に取り組んでもらいたいものである。

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コメント

そっか~!

パクらせて頂きま~す


投稿: Mr.愛 | 2011年10月 6日 (木) 16時45分

赤ペン先生、おはようございます。


古賀さんも、選手にあーしろ、こーしろ、とは言わないそうです。


先生の言うように、選手に考えさせるそうです。


言った通りに動いている選手はただのロボットだと…


自分は、そういう選手にしたくない、と何かで言っているのを見ました。


自分も、子供達を指導する上で気を付けたいと思います。

投稿: ロードマスターズ | 2011年10月 7日 (金) 07時09分

Mr.愛先生コメントありがとうございます。

どうぞどうぞhappy01

この練習もパクリですからsmile

そして、先生からもいろんなことパクッてますから!!

投稿: 赤ペン先生 | 2011年10月 7日 (金) 10時36分

ロードマスターズさんコメントありがとうございます。
実は・・・・

この質問をするきっかけとなったのは、古賀先生のの出した本を読み返したからなんですcoldsweats01
考える柔道の重要性を思い出しました。
自分で考えてやるから面白い!!

大事なことですね。

投稿: 赤ペン先生 | 2011年10月 7日 (金) 10時40分

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