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2011年10月

2011年10月24日 (月)

形の魅力

平成23年10月22日・23日と全日本形競技大会に出場するため、東京の講道館へ行ってきました。

大会前日の22日に飛行機で東京へ出発airplane

初めて出場する全日本の大会ということもあり、前日から非常に緊張しておりました。

講道館に着き、前日練習会場で練習を行いました。

この時、講道館のS先生に自分たちの形を見てもらい、いくつかアドバイスをいただきました。

投の形、固の形ともに『大変上手だ』とお褒めのお言葉をいただきました(v^ー゜)ヤッタネ!!。

自分も、『膝行が、とても上手だね~』と言われた時は大変うれしかったです。
結構こだわって練習してきた細かいところだったので、大変自信がつきました。

この日はみっちり練習を行い、大会当日に備えました。

大会当日、緊張であまりよく眠れず若干睡眠不足despairdown

でも、自分達の演武は、お昼からでしたが、チーム福井の団結力を大事にして、投の形と一緒に朝早くから講道館へ向かいました。

到着してすぐに道着に着替え、まず7階にある講道館大道場へ足を踏み入れます。

憧れの地、講道館大道場。

大道場に入り会場の雰囲気に慣れるため軽くここで練習を行い、畳の具合を確認しました。

『ようやくここまで来たか・・・・・』

目標としていた大会の畳の上に立てる喜びをかみしめながらの練習。このときは充実した気持ちで練習する事ができていました。

しかし、競技の説明、開会式が終わると徐々に緊張と不安が押し寄せてきます。

形の競技は、各種目別に行われ、投の形、固の形、極の形、柔の形、講道館護身術、五の形、古式の形の7種目があります。

各種目とも、各10地区の予選を勝ち上がった【地区枠】10組と、地区を越えてペアを組む場合の【全国枠】最大2組、そして2011年の世界形選手権大会に出場した組が出場する【推薦枠】1組により争われます。

競技方法は、審査員5名で、評点のうち最高点、最低点を除いた3名の審査員の合計点を100点満点に換算し順位を決定します。

採点は、取・受一体として評価し、個々の技、及び礼法、全体の流れを各10点満点で採点します。

もし技の順番を間違えたり、抜かして演技を終了した場合失格となり、それに気づき途中でやり直した場合合計点の1/2を減点するという大変厳しい評価sign03ミスを犯すと、もう取り返しがつかないという大きなプレッシャーがかかってきます。

午前中は、投の形、護身術、古式の形、五の形から始まりました。

護身術の第一組の演武者がいきなり失格・・・・これを見てさらに緊張が高まりましたshock

そんな中、同じ福井県から北信越の代表になった投の形の演武が始まります。

非常に落ち着いた演武で堂々と投の形を披露していました。
若干のミスがありましたが、72,4の高得点を叩き出しておりました。

第一演武者は、その競技の基準となるため、不利になる場合があるという中、堂々の点数だったと思います。

演武が終わりしばらくすると、会場に張り出されている得点表に点数が張り出されます。

結果は、惜しくも4位と入賞ならずdown

3位の関東とは、0.3点差という僅差で惜しくも入賞を逃してしまいました。

午前中の演武が終了すると、午後の部が始まります。

軽く昼食をとり、入念にアップを行い、自分たちの出番に備えます。

自分たちの演技は11組いるなかの8番目、なかなか良い順番です。

自分達の競技の前までの点数は、推薦で出場されているペアの77.3点という高得点が出ていましたが、かえってその方がチャレンジャーの気持ちで臨めました。

順番が近づくにつれ緊張が高まりましたが、不安が押し寄せるというより、今の自分たちの演武がどこまで通用するのか?そして、本番の集中力で+αが引き出せるのではないか?というどちらかというとワクワクするといった気持で試合に臨めました。

いよいよ自分達の番!!

そんなにも緊張することなく自然体で演技に臨むことができました。

一つ一つ丁寧に演技でき、大きなミスもなく演技終了。

残念ながら+αの部分を引き出す事はできませんでしたが、いつもどおりの演技ができ一安心。

後は点数を待つのみです。

次の演技者が演技を終えるころ、自分達の点数が出てきました。

出てきた点数は、72.0

推薦選手に比べると5点以上の差がついてしまいましたが、今のところ暫定2位に付ける事が出来ました。

そのまま点数を抜かれることなく演技は進み、最終組による演技が始まりました。最終演技者は、今年の夏講道館へ夏期講習会に参加したときに大変優秀であるとみんなの前で模範演技をした組。

今回もすばらしい形を披露していました。

最終演技者が終了したところで、点数の発表を待たずに下の階へ行き、審査員の先生方による講評を頂きました。

講評が終わり、会場に戻り点数を見てみると・・・・・

72.5点

0.5点の差で3位となってしまいました。

でも、とりあえず目標としていた3位入賞を果たす事ができたので、ほっとしました( ̄。 ̄)フゥゥ~。

そしてもうひとつ、北信越代表の選手みんながすばらしい演技を行ったおかげで、総合団体表彰で見事北信越地区が優勝!!

レベルの高い北信越の一員として戦えたことを本当に喜びたいです。

大会を終えて・・・

今回、形の競技で初めて全国大会に出場し、できるだけの練習を行ってきて、固の形をわかってきたつもりでした。

しかし、大会に参加する事で見えてきた発見があり、帰りの飛行機のなかで、ペアの人と、『こうしたらどうですかね~』

などと話をしている。

これも形の魅力のひとつなのかもしれない。またこの新しい発見を研究していき自分の動きへと昇華していきたいものです。

Img_8651 こうして、赤ペン先生の初めての全国挑戦は3位という結果で終わりました。これを今後にどうつなげて行くべきか・・・・・

せっかく与えてもらえたこの経験を大事にこれからも精進を続けたいです。

最後になりましたが、今回この大会に出場する事に際しまして、練習を見てくださいました北信越の会長、福井県の会長をはじめとするたくさんの先生方、ならびにたくさんの激励をしてくださいました坂井市の会長をはじめとする先生方、保護者の皆様、自分達の演武をビデオ撮影して、DVDを作成してくださいましたHさん、そして応援してくれた子供達、本当にありがとうございました。

これからもがんばりますsign03

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2011年10月23日 (日)

全日本柔道形競技大会

平成23年10月23日(日)に講道館7階大道場において、全日本柔道形競技大会が行われました。

各地区の代表10組と推薦枠、全国枠の選手達により華麗なる演武が披露されました。

結果は次のとおりです。

投の形

優勝 取 坂本 道人 受 横山 喬之(推薦)

準優勝 取 赤坂 洋輔 受 若菜 大介(東京)

3位 取 宮田 裕介 受 市東 崇(関東)

固の形

優勝 取 小室 宏二 受 高野 賢司(推薦)

準優勝 取 中山 智史 受 林 聖治(東海)

3位 取 長田 康秀 受 辻野 祐紀(北信越)

極の形

優勝 取 竹石 憲治 受 植松 恒司(推薦)

準優勝 取 今尾 省司 受 清水 和憲(東海)

3位 取 菅澤 壽一 受 柴崎 文伸(関東)

柔の形

優勝 取 横山 悦子 受 大森 千草(推薦)

準優勝 取 白野 恵 受 白野 光(東海)

3位 取 今立 篤子 受 齋院 志津子(全国)

講道館護身術

優勝 取 武田 武 受 宮崎 純一(東京)

準優勝 取 水野 博介 受 大河内 信之(東海)

3位 取 神田 俊樹 受 守安 由充(近畿)

五の形

優勝 取 丸尾 泉 受 勝見 藤一(北信越)

2位 取 正司 直樹 受 藤本 哲夫(中国)

同2位 取 吉田 進 受 西村 信一(近畿)

古式の形

優勝 取 瀧澤 義人 受 小林 修(北信越)

準優勝 取 田村 吉永 受 美濃 達也(中国)

3位 取 佐藤 良吉 受 加藤 隆雄(東京)

という結果でした。

 

入賞者の皆さん入賞おめでとうございます。

 

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2011年10月21日 (金)

観察力

前回の練習にて、ちょっとした思い付きでしたがある事を行ってみた。

前回の練習では、川口先生が用事で練習に参加できなかったので、自分ひとりで練習を見る事になった。

この日は立ち技中心の練習日。

最近行っている、基本練習の反復を見ているときに、ある子が非常に上手な入り方をしていた。

繰り返し練習しているうちにコツをつかんだのだろうか、きれいな姿勢で投げきるようになってきた。あまりの勢いに受けている子が縦に一回転して腹ばいになってしまうくらいだった。

しかしその子以外は、誰もこのように投げる事ができないdown

実は投げているこの子は低学年chick

でも、高学年の子達以上に、きれいな技で相手を投げている。

狭い道場なので、みんな一斉に投げると危険なため、交代交代で投げているのだが、いろんな子を見比べてみても、この子だけ異常に切れる技をかけている。

自分もなぜこの子だけこんなに鋭いのか?と思い、しばらくだまって観察していた。

そしたら、投げる前のある動作に気づく事ができた。

その事をみんなに伝えようとしたときに、ある考えが・・・・・

『子供達がこの動きを見て、何か気づく事ができるだろうか?』

ちょっとした思い付きだったが、この子と別の子を交互に投げ込みさせて、周りの子達に観察させてみた。

何本か投げ込んだ後、みんなに意見を聞いてみると、たくさんの違いを報告してきた。

いろいろな意見があったが、なかでもキャプテンが言ってきた違いと自分が感じた部分が一緒だったので、自分の意見としてみんなに伝えてみた。

そしてまた、投げ込み開始。

すると、思った以上に動きが鋭くなった。

と言っても自分が理想としている動きに近づいた子は、ごくわずかであったが、全体的に動きに活気が出てきた。

決して成功していると言う事ではないのだが、なんかみんな楽しそうという言葉がぴったり来る感じだった。

柔道の楽しさのひとつに、こういった、技を身につけようとする姿勢があると思う。

誰かにこうしろと言われた事を、言われたとおりやる事も大事だが、何も考えずに、言われたとおりに延々と投げ込みをするというのは、どうしてもしんどいし、楽しさが少ないと思う。

自分で上手いと思う子を観察して真似をして技を研究する・・・・

そうやって自分で色々考えながら投げ込みをすると、一本一本に変化をもって取り組む事ができ、しんどい動きでも楽しみながら取り組む事が出来るのではないだろうか?

ついつい、子供達を見ていると、すぐにアドバイスをして動きを作ってしまう事があるが、少し歯がゆくても見守ってやり、その子がじっくり考えながら動きを作って行くという時間を与えてあげて行くという事も大事な指導なのかもしれない。

今回、単なる思い付きであったが、子供達に観察する時間を与えて練習をしてみたが、練習量が落ちてしまったという反省点があるものの、子供達の観察力を高めるということを考えればこういうのも大事なのかもしれない。

今回の練習が、子供達の積極性を高めるきっかけになる事を願いたい。

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2011年10月18日 (火)

良い面と悪い面

Img_8606 敦賀の中郷体育館でおこなわれた、第13回今尾杯争奪柔道大会。

Img_8620 Img_8621 Img_8607 この大会で、川口道場は、2・3・4・5・6年生で構成される団体戦にて3位入賞。

個人戦では、2年のK志が優勝、6年のK平が準優勝とまずまずの成績を収めてくれた。

実はこの大会前日、川口道場としては久しぶりの強化練習会を行っていた。去年くらいから、強化練習というものをほとんど行ってこなかった。練習量を減らしたぶん、一回の練習に集中した練習になるよう心がけていた。

それまでは試合前に、試合練習や乱取り練習を数多く行っていたが、最近ではあまりそのような事をせず、基本の打ち込みや投げ込み練習を多く行っていた。

そしてこの日も、強化練習として行ったのはほとんど基本練習。

県立武道館を借りて広い道場でみっちり基本練習を行った。

川口道場では狭くて交代交代で行わなくてはいけない練習も、広い道場でなら一度に思いっきり出来る。短い時間でしたが本当に充実した練習が出来ました。

その次の日、そのときに練習していた成果が早速出ました。

まず団体戦の初戦。先鋒、次鋒が一本勝ちをしてきて向かえた中堅のM穂の試合。試合前、『昨日練習した事を思いっきり試してみろ』と声をかけ送り出した。

前日、練習終了間際に、いつも行っている基本練習の応用の入り方を教えてみた。

7分ぐらいその練習をしただろうか・・・・

Img_8609 M穂はいきなりこの練習をしてきた形で一本勝ちを収めてきた。

前日の練習に参加できなかった善雄先生もびっくりsign03

『いつの間にこんな入り方覚えたんだsign01

と驚いていました。

基本をみっちり練習してきた事で、応用の動きにすぐに対応できたのだろう。

M穂は、チカラの弱い女の子。しかし相手の力を利用した入り方をすればしっかり一本を取ってくる事ができる。

とても難しい事だが、今回の試合で少しこの事に気づいてくれただろう。

Img_8610 ほかにも、いつも投げる事の出来ない5年生のT弥もやっと技がかかりだしたようで何試合か得意技で一本を取る事が出来るようになってきた。

気持ちの優しい子で相手をかばうようにして投げきれない場面をよく見てきたが、ようやく一歩前進してきたようだ。

大将のK平は、初戦から動きが硬く、準決勝では勝負のかかった試合で不用意な払腰を返され一本負け。今年の試合は、大将に勝負がかかったところで、ことごとくK平が敗れて敗れるという試合が続いている。

今回も同じような結果となってしまった。

Img_8619 Img_8611 しかし、この負けがK平に何かを教えてくれたのだろう。その後の個人戦では、非常に思い切りのよい柔道が出来るようになっていた。そして団体で敗れた同じ子と対戦。思い切りのよい大外で技ありを奪うと、その後もつれたところで寝技で押さえ一本勝ち。
決勝もいつもやられている相手に今までで一番よい試合内容で戦う事ができるようになっていた。(結局やられたけど・・・・・)

この迷いのない挑戦者の気持ちで戦うスタイルを忘れないでもらいたい。

このように内容的に良かった明るい材料もあったのだが、残念な課題もある。

それは、守りに入ってしまっていた子が何人かいた事だ。自分から攻めることなく、慎重に試合を進めてそのまま終わってしまっていた。

ある子は、前回の試合で目標としている選手に勝ち優勝する事が出来た。

そのときの試合は、前に前に出て、常に攻めるスタイルで優勝をしてきた。しかし今回の試合はそれが出来ていなかった。踏み込む事をせず足を払う事を繰り返し、無難に試合を進めようとしていた。前回勝ったことで、勝つことへの悪い執念が出てしまったようである。勝ちにこだわり、危険を冒さず、無難な試合で負けない事を意識した試合運び。
結局その試合スタイルが悪いほうに出てしまい、準々決勝で判定負けとなってしまった。

勝つことで、いらぬプレッシャーを感じるようになってしまったのだろうか?

勝ちたい気持ちはもちろん大事だが、それ以上に投げようとする気持ち一本を取りたいという気持ちを前面に出した試合を行ってもらいたい。

この辺の気持ちのコントロールは大変難しいが、何かをやってみたいという精神で試合をしたほうが楽しいと思う。

次の試合では、その辺のフォローをしていってあげたい。

今回の試合では、日ごろの練習の成果を確認できたという良い面と、試合に臨む上での気持ちのコントロールの難しさという課題と両方が確認できた。

チームで出てきた良い面と悪い面。良い面はみんなで真似をしていき、悪い面はみんな自分の事のように修正して行ってもらいたい。

そういう意味では大変意味のある有意義な大会だったと思います。

Img_8632 これからの練習にしっかり取り入れていきたい。

最後になりましたが、今回主催運営してくださいました敦賀地区柔道協会の先生方関係者の皆様本当にありがとうございました。またよろしくお願いいたします。

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2011年10月17日 (月)

第13回今尾杯争奪柔道大会

平成23年10月16日(日)に敦賀市立中郷体育館において第13回今尾杯争奪柔道大会が行われました。

結果は次のとおりです。

団体

優勝 實心館仲保道場 2位金井学園jr柔道クラブ

3位 川口道場     3位三国町柔道教室

個人

1年の部

優勝 川崎 泰来(羽田野) 2位 岡田 ゆうき(金井)

3位 花澤 真輝(金井) 3位 川越 晴紀(大野)

2年の部

優勝 川口 敬志(川口) 2位 原田 モリヒロ(越前)

3位 山下 楓太(波賀) 3位 畑山 颯(龍野若竹会)

3年の部

優勝 岸 武蔵(龍野若竹会) 2位 奥村 凛(振武館)

3位 山下 詩織(金井)  3位 橋本 亜香里(坂井)

4年の部

優勝 冨田 赳司(金井) 2位 河合 葉菜(小松)

3位 高島 歩(丸岡) 3位 八杉 大夢(三国)

5年の部

優勝 北出 はるの(金井) 2位 木野 智也(三国)

3位 西野 基己(三国) 3位 加納 怜治(龍野若竹会)

6年の部 

優勝 刀根 琢也(三国) 2位 北 康平(川口)

3位 前川 千夏(金井) 3位 高野 葵(三国)

という結果でした。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

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2011年10月14日 (金)

道場写真集写真追加

長らく更新しておりませんでしたが、道場写真集に写真を追加いたしました。

よろしかったらご覧ください。

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2011年10月11日 (火)

気持ちを前に!!

Img_8535 先日行われた坂井市少年柔道大会。

今回で4回目のこの大会sign03開会式の後に、初の試みとして、小学生による投の形(手・腰・足技)の演武が行われました。演武を行ったのは、

Img_8536 川口道場の鰐湧とM里。

Img_8537 Img_8539 Img_8541 Img_8544 Img_8550 Img_8552 緊張で若干のミスがありましたが、堂々と形を披露していました。

たくさんの先生方にお褒めのお言葉をいただきました。

さて、試合のほうは午前中に団体戦と、幼年~2年生までの個人戦が行われ、午後から3年生~中学生までの個人戦が行われました。

試合の様子はこんな感じwink

Img_8554 Img_8557 Img_8558 Img_8559 Img_8560 Img_8564 Img_8567 Img_8573 Img_8581 Img_8591 Img_8600 Img_8602 団体戦では、みんな一丸となり、今大会初の優勝を飾ることが出来ました。

なかでも、丸岡さんとの戦いは、取って取られての好勝負!!先鋒が豪快に一本負けをし、続く次鋒のK志も有効を先行されるという非常に悪い流れのなかでの戦い。しかしこのピンチを救ってくれたのは寝技でした。ここで一気に流れが良くなり、次の試合で逆転、その次で負けて同点というシーソーゲームcoldsweats02
非常にドキドキしましたが、副将、大将がきっちり一本勝ちを収めてくれたので何とか勝利することが出来ました。

個人戦でも、みんな大活躍。

そのなかでも3年生の子達の試合は、非常に面白いものがありました。どの試合も気持ちを前に出した、とても熱い試合だったとおもいます。

しかし、この気持ちが先に出すぎて危険な入り方になっている場面も・・・・・・

ものすごく良いタイミングで、とても良い技の入り方なのですが、少年柔道には向いていないような気がする。この辺の修正を今のうちからしっかりとしていきたい。

また、試合の結果もうれしかったですが、試合のときの礼法で3年生A太が、とてもきれいな礼をしていた。負けた試合であってもきちんとした礼が出来ている。

このことは試合の結果以上にうれしかった。

そのほかにも、試合当日は気づかなかったが、ビデオを見返していると、団体戦のとき、選手以外の子が、みんなに赤帯を配ったり、試合後には回収したりしていた。試合中もその子の応援する声がはっきりと聞こえてきた。

団体の選手から外れてしまっていたが、それでもみんなのために力になろうとする姿勢が感じてきて、その場面を見たとき、とてもさわやかな気持ちにさせてもらった。

Img_8571 Img_8605 今回の大会では、いろんな意味でよいものを見させてもらった気がする。この子供たちの成長をしっかりと認めてあげて、今後の練習に活かして生きたい。

最後に、今回大会の企画運営をしてくださいました坂井市の先生方、本当にありがとうございました。

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全国日整柔道大会

平成23年10月10日(祝金)に講道館において全国日整柔道大会が行われました。

結果は次のとおりです。

少年の部

優勝 神奈川県  準優勝  茨城県
3位 三重県   3位 東京A

敢闘賞 大分県 兵庫県 福井県 京都府

フェアプレー賞 鹿児島県 北海道 山梨県 熊本県

形の部

優勝 九州(宮崎県) 準優勝 南関東(神奈川県)

3位 東京(東京都) 4位 中国(岡山県)

一般の部

優勝 東京 準優勝 北信越西部A

3位 大阪 3位 東海東部

という結果でした。

福井県チームは、接戦を勝ちあがり準々決勝で2-2の内容により惜しくも敗れたそうです。

そしてわれらが川口先生の試合は、初戦、先生は勝利するものの、2点取られてしまい、2-1で惜しくも敗れてしまいました。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

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2011年10月10日 (月)

第4回坂井市少年柔道大会

平成23年10月10日(祝月)に坂井町武道館において坂井市民スポーツ祭柔道競技第4回坂井市少年柔道大会が行われました。

坂井市にある5つのチームによる熱い戦いが繰り広げられました。

結果は次のとおりです。

団体戦

小学生の部

優勝 川口道場 準優勝 丸岡柔道スポーツ少年団

中学生の部

優勝 坂井中学校 準優勝 春江中学校

個人戦

幼年の部

優勝 齊藤 奨太(坂井) 2位 黒川 真弥(丸岡) 3位 木村 円香(川口)

小学1年の部

優勝 宗広 泰河(川口) 2位 黒川 真之介(丸岡) 

3位 津戸 陽向(川口) 3位 松浦 獅童(川口)

2年生の部

優勝 川口 敬志(川口) 2位 田中 陸晴(丸岡)

3位 廣瀬 芽衣(丸岡) 3位 北 修司(川口)

3年生の部

優勝 宗広 杜頼(川口) 2位 椛山 響(川口)

3位 橋本 亜香里(坂井) 3位 荒谷 優太(川口)

4年生の部

優勝 高島 歩(丸岡) 2位 田中 泉弥(丸岡)

3位 八杉 大夢(三国) 3位 廣瀬 憲人(丸岡)

5年生の部

優勝 橋本 光正(坂井) 2位 蔵田 侑亮(川口)

3位 黒川 弥恵(春江) 3位 大久保 緒人(川口)

6年生の部

優勝 北 康平(川口) 2位 鰐渕 湧太(川口)

3位 梨木 陽(川口) 3位 荒谷 茉里(川口)

中学生男子55kg級

優勝 五十嵐 大地(坂井中) 2位 井端 将吾(坂井中)

3位 田中 美希弥(丸岡中) 3位 羽入 航希(坂井中)

66kg級

優勝 伊藤 健司(坂井中) 2位 青池 亮(坂井中)

3位 下口 尚佑(丸岡南) 3位 伊禮 琉星(坂井中)

66kg超級

優勝 田中 佑歩(丸岡南) 2位 長清 晃之輔(春江中)

3位 瀬戸 真悟(春江中) 3位 近葉 颯(坂井中)

女子無差別

優勝 長谷川 水紀(丸岡南) 2位 南出 優衣(丸岡南)

3位 半田 優美(坂井中) 3位 朝日 美香(坂井中)

という結果でした。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

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2011年10月 6日 (木)

寝技の疑問点

前回の寝技の練習のとき、いつもと違う順序で練習を行ってみた。

先に乱取りを行いその後寝技の反復練習をおこなった。

新潟遠征で行っていた練習をパクッてみましたsmile

その後、みんなを集めて

『何か質問がある人?』

と聞いてみると・・・・・・

・・・しーーーーんcoldsweats02

大体予想はしていたが、やはりこうなったかdown

寝技の練習をかなり力を入れて練習してきましたが最近はあまりその効果が感じられなくなっていた。

その原因のひとつに、自分達があまりにも口出ししすぎていたのかもしれません。

子供たちは先生の言うことのみを聞くという姿勢になってしまい、自分でどこが悪いのか?なにが足りないのか?という疑問を持たないようになってしまったのかも。

子供たちに、『寝技を行っていってうまくいかないとき、なぜうまくいかなかったのかを考えないと、いつまでたっても自分の動きになっていかないぞ!!』

というアドバイスを、過去の先輩の例をあげておこなった。そして、寝技に対する研究心を持つことの重要性と楽しみを教えました。

そうしてもう一度乱取り、反復(研究)そして質問タイム。

今度は何人かが、技がうまく決まらなかった原因の質問をしてきた。なかなか的を得た質問内容だったので、自分の場合のアドバイスをしておきました。

川口道場の子達は、非常に素直でいい子ちゃんが多いとおもう。先生の言ったことをしっかり守ろうと心がけてくれる。その反面、言ったこと以外のことをすることが苦手だ。要は自分で考えるということを苦手としている。

『先生の言うとおりにしなくてはいけない』

という思いが強いのだろうか・・・・・

人の話を素直に聞くということはとても大事なこと。しかし、それだけでは+αは生まれてこないだろう。

人の意見を取り入れ、練習の中で自分の動きへと変えていく。自分の考えを加えることで初めて自分の動きへと変わっていくのだと思っている。

ひとつの動きを身につけようとしていると、どうしてこうしなくてはいけないのか?どうして失敗してしまうのか?という疑問点が出てくる。この疑問点が出てくるということが大事だと思う。

なぜ?どうして?という部分を問い詰めていくと自分の動きへと昇華されていきやすくなると考えている。

今回の練習をきっかけに、寝技に対する疑問点をしっかり持ち、研究をしていってもらいたい。自分はこの寝技の研究が楽しくて好だ。

この気持ちを子供たちにも伝えてあげたい。

子供たちの多くは聞く耳を持っている。そろそろ次のステップである『自分の考え』を持って柔道に取り組んでもらいたいものである。

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