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2011年9月15日 (木)

低学年の向上心

夏休みも終わり、子供達は、ようやく普段の生活に慣れてきている様子。

しかし、まだまだ残暑厳しく、暑い中での練習の日々が続いております。

そんな練習に、夏休み後から変化が出てきました。

その変化とは、低学年の子達の練習時間です。

本来、川口道場では、金曜日は次の日が休みということもありPM7:00~9:00までの練習となっていますが、月曜日、水曜日の練習は次の日が学校ということもあり、PM7:00~8:00までが低学年の練習時間で、その後9:00までが高学年を中心とした厳しい練習になっています。

でも、一部の低学年の子達は、『強くなりたいsign03』と、自主的に高学年の練習に参加していました。

そして、今年の夏休みが終ろうとする頃・・・・

ほとんどの低学年の子達が、次々と9:00までの高学年の練習に残りたいと申し出てきました。

柔道を教えているこちらからすればとても喜ばしい事です。厳しいと解っていながら、自らを高める為に、練習を希望する・・・・・

とても素晴らしい事だと思います。

しかしながら、『この子達を受け入れていいものか?』という不安もあります。

小学校低学年で9:00までのこって練習するという事は、子供達にとってはとても負担になる事だと思います。体力的に不安な子もいます。

下手をすると、次の日の学校の授業に悪い影響が出てしまうかもしれません。

指導者としてそういう低学年の子達を受け入れるという事に、正直迷いがあります。

でも、保護者の方が『まだ早い。』と、なだめても、『残りたい!!』と訴えている子供たちの気持を大事にしてあげたくて、申し出のあった子供達を全て受け入れる事にしました。

この様に残りたいと言ってきた子に、伝えている事があります。

『柔道の練習を遅くまでやっているという事を何かのいいわけにはしないように。柔道の練習をしているから宿題が出来ない、学校で居眠りしてしまう、疲れで集中力がなくなる、など言い訳の材料にするのであれば、遅くまで残る意味がないし、柔道をやっている意味がない。柔道をやる事により、集中力を高め、精神力を鍛え、物事をやり抜く体力を養う。何より自分に負けない克己心を磨くことにより、学校や私生活での行動を今まで以上に向上させるということが柔道をしている目的である。柔道が何かの妨げになってしまうようではそれは柔道を正しく行なえていないということになる。そのような覚悟を持って練習に残るように!!』

実際・・・・

この様に言いながら、『難しいことを子供達に要求しているな・・・・・』と感じていますcoldsweats01

しかし、己から厳しいとわかっている練習に残りたいという意思があるのであれば、このような正しい柔道を行なえるのではないかと期待しています。

限られた時間で、何に対しても集中力を持ち、行動することが出来れば、柔道であれ学校であれ普段の生活が充実したものになって行けるでしょう。

川口道場の先輩で、このような正しい柔道を体現していた先輩がいます。今より厳しい練習内容だったにもかかわらず、学校の成績が向上したという先輩達・・・・

このような先輩達を見習って是非とも柔道だけの成績向上ではない、人間としての成績向上を目指して頑張ってもらいたい。

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