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2011年7月11日 (月)

練習の甘さ

   Img_7867 土日と2日間、石川県立武道館で行われた、小学生錬成石川大会。

この大会は4・5・5・6・6年生の5人制で補欠の出し入れが自由の大会となっています。

今年、川口道場から2チーム参加させて頂きました。

土曜日は予選リーグにより2試合行い、その順位で次の日の1部、2部、3部の決勝トーナメントに進みます。

武道館について早速アップsweat01この日は大変暑かったので大して運動をしなくても子供達は大量の汗sweat02自分も何もしていないのにしっとり汗が・・・・・・いや~本当に暑いcoldsweats01

さて試合の方は、Aチームは加賀聖武館さんと対戦。
この試合は先鋒に3年生のT頼を起用しました。その先鋒戦相手も3年生でしたが体の大きい相手で最初攻め込まれましたが、足技で上手く有効を奪い先鋒戦を勝利してきた。一生懸命練習する子で練習の段階から良いものを感じていましたがそれが試合でも発揮されるようになって来ました。
この勝利で、勢いに乗ったAチームはその後の試合全部一本勝ちで5-0で勝利!最高のスタートを切れました。

次に試合をしたのはBチーム。相手はかほく市少年柔道教室さん。この試合も先鋒に3年生のHを起用。
Img_7871 相手は体の大きな子でしたが、開始早々大内刈りで見事一本。先鋒に指名したときは泣きそうな顔をしていた為心配していましたが、見事な一本勝ちで勝利してきた。
この試合でBチームも勢いに乗り中堅のT弥が引き分けたものの4-0の失点無しで勝利する事ができた。

そして第二試合目、今度は先鋒に4年生のAチームM穂、BチームM琴、Bチーム中堅をY未に変えて試合に臨んだ。

Aチームは北陸総合警備少年柔道教室さんと対戦。まず先鋒のM穂だが相手の力強い攻撃に防戦一方になってしまい、何も出来ないまま技ありを2つ取られて一本負け。続くY亮も序盤に有効を奪うもそれ以上攻め込む事が出来ず有効勝ち。中堅T人は、体の大きな相手の内股をまともに受けてしまい一本負け。副将鰐湧は寝技で惜しいところまで追い込むも、決めきれず引き分け。この時点で負けが決まってしまった。大将のK平は、寝技を不用意に受けてしまい押さえ込まれて3-1で敗れてしまった。

Img_7879 Bチームは、先鋒のM琴は体の小さな3年生が相手だっただけにどうしてもここで取ってきてもらいたかったのだが逆に相手の背負いに簡単に回って有効を奪われてしまいその後も取り返せず有効負け。
Img_7881 次鋒のT太の相手は体が小さいが素晴らしい柔道をするW君。善戦するも大内で有効を奪われ優勢負け。中堅Y未はガンガン攻めるも取りきれず引き分け。副将M里で勝負の為、ガンガン攻めて一度押さえ込むチャンスがあったがまてが早く決めきれず逆に試合終了間際相手の低い背負いについていってしまい有効負け。大将のT晟も攻めきれず引き分けで両チームとも予選2位の2部トーナメントでの戦いに駒を進めた。

次の日

Aチームの2部トーナメント一回戦は、内灘町柔道教室Bさんとでした。内灘町柔道教室さんといえば今年の石川県代表チームで、とても素晴らしい柔道をする選手達がたくさんいるチームです。前日の予選を見ていてもBチームでありながらとても力強い試合を展開していました。
Img_7896 今回の先鋒に3年生のT頼を起用。相手は体の大きな4年生。試合開始と同時に相手は組際の払い腰!!危うく投げられそうでしたが何とか踏ん張り相手の猛攻に耐えます。徐々に組みとめることが出来るようになってきた試合終盤。T頼のしつこい足技。これには相手も溜まらず大きく後方に倒れて技有!!
そのまま試合終了で貴重な一点をゲットしてきた。
Img_7898 これで勢いづいた次鋒戦のY亮は、開始早々大内で有効を奪い有効勝ち。
Img_7900 続くT人も相手の技を切り返し技有勝ち。
Img_7902副将の鰐湧は相手を抑え込みますが逃げられ技有。そのまま試合終了かと思ったが、試合終了のブザーと同時に掛けてきた相手の技で釣手の肘を痛めてしまった。
Img_7905 大将も80kgの大型の選手から内股で投げ押さえ込んで一本勝ち。初戦を強豪から5-0というスコアで勝つことが出来た。

Bチームは、いつもお世話になっている竹野道場さん。先鋒、3年生のHが、元気良い試合をして有効を奪い勝利。
次鋒のT太も思いっきり攻めて一本を取ってきた。中堅のY未は、石川県女子重量級2位の選手に腰の引けた消極的な試合をしてしまい、有効を奪われて優勢負け。
悪い流れになりかけたがBチームキャプテン副将のM里が、ワンチャンスを抑え込み見事一本勝ち勝利を決めてきた。大将T晟は引き分けて3-1で何とか勝利することが出来た。

Img_7927 Img_7930 Aチームは続く2回戦も先鋒T頼が一本勝ちを収め中堅のT人がパワフルな相手の攻撃を耐え切り4-0で勝利準決勝に駒を進めた。

そして準決勝。まずBチームからの試合でした。
先鋒のHは試合開始そうそう奥を叩いて攻撃してくる相手を足技で切り返し有効!!しかしその後も攻める姿勢を崩さずガンガン攻める!!とてもいい感じでしたが、自分で仕掛けた背負いで後ろにひっくり返ってしまい痛恨の技有負け。でも自分でがんがん攻める柔道が出来ていたので良い負け方でした。
Img_7936 続くT太で取り返して欲しかったのですが、低くしゃがんでくる柔道を攻めきれず痛恨の引き分け。
Img_7946 中堅のT弥も攻めるのですが投げることが出来ず引き分け、
Img_7950 副将のM里も攻めるのですが体の大きな相手をなかなか攻めきることが出来ない。このまま引き分けかと思った終了間際に、相手の攻撃を切り返し浴びせ倒して有効を気合で捥ぎ取ってきた。
とはいえまだ内容で負けているので大将で勝負となった。T晟は攻めようとするが気合が空回りして立技も寝技も不十分の状態で雑な攻めを繰り返してしまい最後に有効を奪われ優勢負け2-1で惜しくも敗れてしまった。

Aチームは坂田道場Bさんと対戦。先鋒T頼は、66kgの巨漢と対戦したが、相手の大外で投げられてしまい一本負け。次鋒のY亮は足払いに行こうと前に出たところに相手の背負いとタイミングがあってしまい有効負け。中堅のT人は、前半いい感じで攻めていたのだが中盤半身で攻めたところ足技で返されて押さえ込まれ一本負け前半3つを取られてしまい3-2でくやしい敗戦となってしまった。

Img_7962A・Bチームともに3位でした。でもとても悔しい3位。

今回の試合全体を通して、練習で甘い部分がある子が失点して負けている部分がよく目に付いた。寝技にしても勝負どころで一息つく練習をしている子がチャンスを逃し逆転負けをしていたり、雑な反復を注意されている子が、試合でも出てしまいチャンスを潰してしまったりしているのが多かった。逆に、最近良い練習をしている3年生の子やA・Bチームのキャプテンなんかは、勝負どころできっちり勝利してきてチームに貢献している。

今回の試合後、子供達に、練習の段階での甘い部分を指摘し、その部分の修正をする事でまだまだ強くなれるということを話した。
このところもう一つが勝てない原因・・・・・・その部分について子供達としっかり話合い強化していきたいと思う。そういう部分を練習の段階で指摘しきれていなかったのが自分の甘い部分だったかもしれない。この部分は自分自身も大いに反省したい。

Img_7889Img_7892 試合後、土曜日、日曜日共に武道館で居残り練習をさせていただきました。

試合の疲れがあり、ましてや大変暑い中の練習。相当きついものがあったと思います。でもこのキツイ練習に負けじと頑張る子供達。きっとまだまだ強くなれる。子供達の可能性をもっともっと応援してあげたい。

練習してくださった。窪田倶楽部さん、津幡町柔道教室さん、柔整会さん練習ありがとうございました。

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