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2011年6月

2011年6月29日 (水)

国際柔道連盟試合審判規定『少年大会申し合わせ事項』変更点

平成23年6月6日に審判委員会において国際柔道連盟試合審判規定『少年大会申し合わせ事項』いくつかの変更があったようだ。

お世話になっている先生がFaxしてくださった内容では、以前までの国際柔道連盟試合審判規定『少年大会申し合わせ事項』に4つほど変更がなされていました。

1.相手の後ろ襟、背部又は帯を握ること関係

内股に限らずケンケンではいる技(例えば大内刈・大外刈等)を対象とする。この場合、連絡・変化技が途切れるまで認める。

2.関節技絞め技を用いる事。関係

立ち姿勢のとき、『腕返』(俗称)を施した場合は、『反則負け』の罰則を与える。

3.寝技関係

寝技の攻撃・防御において、頸の関節及び脊椎等の故障につながると審判員が判断したときは『待て』の宣告をする。

4.置き換えるもの 第20条(一本)附則

絞技においては、『技の効果が十分現れた場合』を適用し、審判員の見込みによる『一本』の判定を下す事が出来る。(中学生)

以上この4つが、変更点として書かれていました。

1は、今までケンケン内股等をかける場合は・・・・・と書かれていましたが、これから内股に限らず背部を握ってもケンケンで追っていけば奥襟が認められるということなんでしょうか?

2は、『腕返』を少年の試合で見た事がないのですが、安全配慮を考えると当然のような気がします。今少年でもこの技が使われるのでしょうか?それとも『足を持たない肩車』がすっぽ抜けた時にこのような形になってしまうのでしょうか?

いずれにしても安全面を考えると当然のような気がします。

3は、今までも『頸の関節及び脊椎等の故障につながると審判員が判断したときは『待て』の宣告をする。』という文面はありましたが、今回『寝技の攻撃・防御において』という一文が付け加えられました。
以前まではたぶん、防御中心に考えられていたと思われます。寝技の防御をしているものが無理に踏ん張り頸の関節及び脊椎等に危険な場面があったため、事故を未然に防ぐ意味での『待て』だと思いますが、最近相手の頚を極めながら押さえ込む方法が流行ってきておりその事に対しての変更なのかと感じました。

4は、中学生において絞め技の見込み『一本』の事ですが、これも安全配慮の変更だと思います。

これらの変更点を見て、審判の技術により勝敗が左右しやすくなってきていると感じます。

目まぐるしく行われている変更点に審判員がしっかり着いていけるのでしょうか・・・・・・・

まだ曖昧な解釈しか出来ていないので、しっかりと掘り下げて勉強したいと思います。

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2011年6月22日 (水)

やった通りになる!!

いよいよ福井県も梅雨に突入rain

じめじめ、ジトジトと蒸し暑い、いや~な季節がやってきました┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

道場も蒸し暑くなってきており、熱中症に気をつけながら練習に励んでおります。

さて、最近道場で北信越強化選手に選ばれた子達にワッペンを渡しました。

Img_7703_2 今年はこんなにたくさんのワッペンを川口道場にいただきました。

大変喜ばしい事ですhappy01

しかし、それと同時に責任重大であります。

このワッペンをつけるということはそれにふさわしい柔道家にならなくてはならないということ!!

競技力もさることながら、立派な行動の取れる、周りの模範となる柔道少年少女になってもらいたい。

今年、川口道場に北信越強化選手が3人も選ばれましたが、この3人がそのワッペンにふさわしい練習をしているかというと・・・・・・・・どうだろうかcoldsweats02

確かに暑い中、道場にやってきて最後まで練習をやりぬいています。厳しい言葉にも負けず取り組んでいると思います。

しかし、自分で積極的に取り組んでいるかというとまだそこまではいっていないのではないかと思います。

北信越強化という目線で見てしまうのでそう思ってしまうのかもしれませんが、北信越強化に選ばれて終わりではなく、このワッペンをキッカケに更なる努力を続けてもらいたい。

ある先生に紹介してもらった言葉でこのような言葉があります。

『思った通りにはならないが、やった通りにはなる』

この言葉を聞いたときに、ある川口道場の生徒のことを思い出しました。

川口道場の先輩で、『強化選手に選ばれワッペンをもらいたい』、とワッペンを目標に努力を続けた子がいました。

その子は、あまり強くなく、北信越の強化は難しかったですが、なんとか福井県の強化ワッペンをもらいたいと、そのことを目標に努力していました。

結果は、努力むなしく強化の選考から漏れ、ワッペンをつけることはかないませんでした。

でも、その子のとった行動、努力はすばらしいものがありました。

その先輩は、目標としていたワッペンをもらうことが出来ませんでしたが、その後も努力を続け中学で優勝、高校でも上位に入賞するくらい実力をつけています。

まだまだ、強いというところまでは来ていませんが、確実に一歩ずつ強くなる階段を上っていると感じる事ができます。

この子の、思い描いた『福井県強化選手』の目標は叶いませんでしたが、その時努力をしていた事は、後に優勝という形で結果がついてきました。

努力はうそをつかない。

今、苦しく辛い思いをすることはとても嫌な事です。ましてや思ったとおりの結果がでなかったりすると逃げ出したくなります。

でも、それに負けずに歯を食いしばって練習を行なう事で、きっと後から『やってて良かった』と思えるはず。それは、その時やってこなければ感じることの出来ない気持ち。

多少上手くいかなかったり目標が達成できなくても、努力に無駄なんてない。

やった通りになる。

梅雨のいやらしい暑さに負けず、今日の練習も頑張ってもらいたい。

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2011年6月15日 (水)

納得のいく演武

前回の続き

午前中に形の講習会が終わり、午後からいよいよ北信越柔道「形」競技大会が行われる。

2会場用意されており、第1会場では、投の形、極の形、古式の形、五の形が行われる。

第2会場では、講道館護身術、柔の形、固の形が行われました。

自分の出場する固の形は、第2会場の最後に演武される。

自分たちの出番までの待ち時間が、無性に緊張する~(°°;)))オロオロ(((;°°)~

福井県チームのトップバッターは、投の形。

一番最初に演武していました。

その形の内容の素晴らしい事!!

取のT先生の体軸がまったくぶれず、力強い演武が披露されました。

福井県チームとしては最高のスタートを切ったと思います。

続いて演武された講道館護身術も素晴らしい内容。途中、受けのM先生が振り下ろした杖が取のS先生の顔に当たってしまったのではないかと思うほどのすれすれの演武で、とても迫力のある形だったと思います。

北信越初出場の柔の形、「ダブルアキコ」の演武もとても初出場とは思われないほど堂々とした演武で非常に良い流れで固の形の出番がやってきました。

自分たちの出番は、固の形の第2組、1組目は石川県でした。

この石川県チーム、去年もこの大会に出場しており見ていたのですが、非常に実戦的なリアルな動きが出来るチームです。

とても力強く、そしてすばやい動きで迫力のある演武を行っています。

石川県の演武を見ていて「このチームに負けるかも・・・・・・」という弱気な気持ちにさせられるほど素晴らしい演武をされてしまいました。

さていよいよ出番がやってきました。最初に良い演武をされてしまったのでかなりのプレッシャーを受けていました。

『一つでもミスしてしまったら、石川県に負けてしまうsweat01

そんなプレッシャーでガチガチになっているときに、ふと後ろを振り返ると、なんといつもお世話になっているクリリン会長が応援に駆けつけてくれているではないですかsign03

これで腹をくくりました。

『ミスを恐れて小さくなるよりも、応援に来てくれている方に見に来てよかったと思ってもらえるくらい、思い切り行って納得の行く演武をしよう。』

そう心に決めて会場へ足を進めます。

会場に入る前、相方のTさんに

『いつもどうり普通にやれば大丈夫だから、気を楽に普通に行こう。』

と声を掛けてもらいました。たぶん石川の演武の後に弱気になっている自分に気付いて、この様に声を掛けてくださったのでしょう。

しかし、自分はもう腹をくくっています。

『いえ、思いっきり行きます。宜しくお願いします』

と返事をすると、Tさんも

『お~し、わかったgood俺も思いっきり行くsign03

と力強い返事。

いよいよ演武が始まりました。

固の形は、抑込技5本、絞技5本、関節技5本合計15本からなる形です。

抑込技最初の袈裟固。お互い思いっきりの良い攻防が出来ました。

T野さんが本気で逃げてくるため、自分も本気で体を裁かなければ本当に返されてしまうと感じるくらいすごい圧力でした。

無事大きなミスもなく、抑込技五本が終了。この段階で2人とも汗だくになっていました。

普段の練習では考えられないくらいの汗の量です。

続く絞技。前日の講習会で修正していた部分もバッチリできて、5本ともほぼミス無しで動く事が出来、なかなか良い流れで関節技に入りました。

この関節技の2本目、腕挫十字固めのときに、痛恨のミス。関節を決めてまいったの後、体勢を戻す時に、若干バランスを崩してしまいます。今までミスした事のないところで痛いミス。

しかし、その後はそのミスを引きずることなく、最後の足緘を迎えました。実はこの足緘を我々は苦手としてきました。過去2回この競技会に出場して2回とも失敗している難関です。

前日の練習の段階ではまだ6割程度の成功率でした。しかし今回は思いっきり行ったのがよかったのか見事に成功。

全15本を何とかやり遂げる事ができました。

最後の礼法もバッチリ行い、会場から出ようとしたとき、若干足が引っかかりましたが、審査員の方々がペンを置いてくれていたので何とか助かりましたΣ(゚д゚lll)アブナッ !

この後、前回優勝した富山チーム、そして形の強豪長野県チームの演武を見終えて、『やはり石川県との勝負になるな』と感じておりました。

Img_7694 Img_7696 最後に五の形の演武で、川口先生たちも素晴らしい演武を行い競技終了。

後は結果を待つのみです。

会場では、『投げは福井が優勝だった。』とか『柔の形は石川が優勝だ。』という声が聞こえてきましたが、固の結果は誰も口にしません。

去年も、似たような雰囲気でした。去年は自信もあり『絶対優勝できた!!』と思っていたのですがまさかの2位。

今年もそのような気がしてなりませんでした。

何も聞かされないまま表彰式へ。

半ば諦めモードでうつむいていましたが、

『固の形・・・・・・福井県sign03

と呼ばれた時、思わずT野さんと顔を見合わせ放心状態coldsweats02

形を始めて3年目でやっと優勝することが出来ました。

表彰式で賞状を渡してくださった、福井県の会長が、『本当におめでとう!!』と言ってくださったとき軽くウルッweepときてしまいました。T野さんを見てみると同じような状況であることが一目見てわかりました。

去年、本当にくやしい思いをして、『形をやめてしまおうか?』とも話した時期もありました。そこから、もう一回頑張ろうと、今まで練習してきた形を捨て、一から形を作り直してきただけに今回の優勝は本当に嬉しい優勝と成りました。

今回は、投げ、固めで優勝。五、護身術は準優勝、初出場の柔も4位で総合3位でした。

極の形、古式の形が出場者無しで点数がない中、総合3位という成績は素晴らしい結果だったと思います。

Img_7697 最後に皆で記念撮影camerashine

福井県の会長から『良かったな~お前達』とお声を掛けていただきました。

この大会を迎える前にお忙しい中、強化練習会を開いてくださり、熱心に形の指導をしてくださった会長。本当に感謝、感謝です

Img_7699 さてこれから、今度は全国大会に向けて頑張らなくてはなりません。今回の演武をビデオで確認してもまだまだの出来。ここからさらに上達できるよう全力で頑張りたいと思います。

今回色々とご指導いただきました先生方、そしてわざわざ会場まで応援に来てくださったクリリン会長、歩くん、そして最高の相方であるT野さん、本当にありがとうございました。

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2011年6月14日 (火)

講道館柔道「形」講習会

平成23年6月11日(土)に石川県立武道館で講道館「形」講習会が行われました。

この講習会は、北信越柔道「形」競技大会に合わせてその前日に行われる講習会で、7つある形の中から4つの講習会が行われます。

今回は、投の形、固の形、講道館護身術、五の形の4つの形の講習会が行われ、講道館から4人の講師の先生を招いて講習会が行われました。

自分も固の形の講習があったので参加させて頂きました。

固の形の講師の先生は、講道館女子7段の永井多恵子先生でした。

早速講習が始まり、周りの形の講習では、気合の声や、受身の音が鳴り響く中、固の形は、道場の隅に座り、先生のお話からスタートしました。

講道館機関誌『柔道』に書かれた,醍醐敏朗先生の『講道館柔道の形について』という資料を配布してくださり、固の形の歴史的背景からお勉強しました。

以前、固の形の講習を受けたときと違いいきなりの講義から始まったためちょっと戸惑ってしまいましたが、永井先生の形に対する知識の深さに驚かされてしまいました。

自分たちは、どうしても形のビデオを中心に勉強して来ました。しかし永井先生曰く『ビデオでは演じている方の癖が出てしまいそれが悪くなってしまう事もある。やはり教本を熟読し続けなくてはならない。そうする事で新たな発見がある』

とおっしゃっていました。

なんと永井先生は、教本を1日3~4回読み返しておられるそうです。

自分は、この講習会に向けて10回ほど読み返した程度・・・・・・・まだまだ勉強が足りないと言われているようでしたcoldsweats01

固の形の歴史的背景や、教本に書かれている細かい表現について学んだ後、いよいよ実技に突入。

この実技講習がとにかく、厳しいsign03

細かい動作を沢山直されました。

『このくらいの形なら、後2割くらいよくなるからそれを目標に頑張りましょう』

とおっしゃり、固の形の理合いや、動きの力強さ、そして無駄な動きを指摘していただきました。どうやら自分の形は『パフォーマンス的』らしいですsweat01もっと実践的な動きをするように注意されました。

13:00~16:30の講習時間中、休憩はたった5分のみ・・・・・

この日の講習を終えた後、あちこちにすり傷や筋肉痛が発生しました。

今まで結構練習してきた気でいましたが、この様な練習をしたらまだまだだったのだと思い知らされました。

この日の講習会はこれで終了。その日の夜は、皆でご飯を食べた後、部屋に戻ったら泥のように眠りました。

次の日、前日の疲れを引きずりながら、2日目の講習が始まりました。

この日の講習は、試合会場を使い実際の演武を行い、悪いところを指摘していただきました。

進む角度、目線の位置、立ち姿勢、礼の角度・・・・・本当に細かいところまで注意していただきました。それはもう自信が無くなるくらいcrying

その後は繰り返しの反復練習。このとき、福井県から来ていた柔の形のペアが永井先生に形の指導をお願いしていました。永井先生も快く受け入れ柔の形の指導を開始。

『これでちょっと休める!!』

と思い、ちょっと気を抜いた瞬間

『赤ペン!!しっかり足を極めなさい!!』

と名指しで注意されてしまいましたsweat01

さすが7段・・・・

気を抜くことすら許されませんでしたcoldsweats02

しかし、この講習も後半になると、だんだん呼吸が合うようになってきて、自分なりに満足の行く動きができてくるようになって来ました。こうなってくると頚の位置や目線で、相手を制する為の動きが大きく変わるという発見がありました。形とはもともとこういうものなのでしょうね。

この理合いを今度から子供達にも指導して行きたいです。

形の講習も終盤に、永井先生とお話させていただく機会があり、そこで

『形の稽古を最初やっていたときは、自分たちの動きに自信を持ってやっていましたが、最近は、やればやるほど、わからなくなって自信がなくなってきました』

と今の心境を話させてもらったところ、

『形をやりこんで行って益々分からなくなるということは、それだけ真剣に形と向き合っている証拠ですよ!!解らない所があるということがわかってきたという事なのでそれはたいへん良い事ですよ!!』

と褒めていただきました。たぶん今回の講習ではじめて褒められたところでしょう。

こうして形の講習会は終了。

Img_7690 皆で記念撮影を行い、2日間にわたって行われた厳しい講習会は終了しました。

最後に挨拶に行った時に、『よく頑張りましたね。今度は東京でお会いしましょう』と講習会の時と違い優しく温かいお言葉を頂戴致しました。

今回の講習会を経験して、本当に疲れましたが、得るものはとても大きかったと思います。柔道の歴史や形の意義ももちろんですが、技術的な理合いや動きの意味など今後の指導に非常に役に立つことが多かったと思います。

この様な中身の濃い講習をしてくださった永井先生を始め、たくさんの先生方本当にありがとうございました。

さて、講習会が終わった後、いよいよ北信越形競技大会が行われるのでした・・・・・続く

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2011年6月13日 (月)

第13回北信越「形」競技大会

平成23年6月12日(日)に石川県立武道館において第13回北信越柔道「形」競技大会が行われました。

北信越5県の代表達による、美しくも激しく熱い演武が繰り広げられました。

結果は次のとおりです。

投の形

優勝 取 冨澤 和英 受 巻下 広史 (福井)

2位 取 伊藤 友樹 受 大田 一輝 (石川)

固の形

優勝 取 長田 康秀 受 辻野 祐紀 (福井)

2位 取 久野 英理 受 上濃 達朗 (石川)

極の形

優勝 取 徳武 宗昭 受 坪井 清仁 (長野)

2位 取 長谷川 和治 受 雪 孝光 (新潟)

柔の形

優勝 取 神成 麻美 受 関 祐希江 (石川)

2位 取 澤田 美紀 受 木下 勝美 (富山)

講道館護身術

優勝 取 武井 弘美 受 矢崎 宏明 (長野)

2位 取 杉山 康彦 受 三上 寛司 (福井)

五の形

優勝 取 丸尾 泉 受 勝見 藤一 (長野)

2位 取 山本 幸雄 受 川口 稔 (福井)

古式の形

優勝 取 瀧澤 義人 受 小林 修 (長野)

2位 取 村上 敬和 受 吉田 幸一 (新潟)

という結果でした。

この大会の優勝者は10月23日に講道館で行われる全日本「形」競技大会に出場します。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

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2011年6月 6日 (月)

厳しい現実

Img_7652 岐阜県大垣市でおこなわれた第23回マルちゃん杯中部少年柔道大会。

Img_7655 Img_7654 Img_7653 Img_7656 この大会は来年行われる『ぎふ清流国体柔道競技』のプレ大会として行われるということもあり、会場では、たくさんの出店や、休憩所スペースで無料ドリンクや豚汁の配布が行われていたりと、とても活気のある大会でした。

川口道場はこのマルちゃん杯に久しぶりに参加。去年、一昨年と選手がそろわずこの大会に参加することができていませんでしたが、今年は6年生が5人そろったので参加することにしました。
しかし、6年生の1人が都合が悪く参加できなかったため5年生の子を1人起用し、大会に参加しました。

Img_7638 初戦の相手は、静岡県のW道場さん。

Img_7639 先鋒は、5年生のY亮。30kgと軽量だが、最近の練習でだんだんよくなってきている5年生の中では一番伸び盛りの選手だった。
しかし、試合は、序盤から相手のペース。6年生の相手とはいえ体格にそれほどの差はなかったが、組み手で完封され組むことすら出来ない。振り回され何も出来ないまま技ありを奪われ敗れた。
Img_7641 最悪のスタートだったが、続く次鋒戦で、M里が、先鋒の負けを払拭するように寝技で一本を奪ってきた。
Img_7642 開始直後相手の背負いを防いだ後に得意の形からきっちり押さえ込み。一度逃げられるもすかさずもう一度回して一本を奪ってきた。
Img_7644 中堅戦はキャプテンの鰐湧。しかしこの男、初戦はいつも動きが固い・・・・sweat01
序盤は組み負けた状態が続きなかなか自分の形を作ることが出来ない。中盤からやっと少しずつ組めるようになった。そして寝技で相手を追い込み押さえ込み・・・・・と思ったらすぐに逃げられてしまい引き分け。最近こういう場面が非常に多い。チャンスを逃してしまう。この辺の強化が必要だ。
Img_7646 続く副将のT晟。この子は気持が弱く受けが脆い所があるので大変不安でしたが、今回は終始前に出て攻勢にでた。しかし決めるところまでいけず引き分け。1-1の内容でリードした状態で大将のK平に勝負を託した。
Img_7647 Img_7648 試合が始まり、組み合う両者。K平は、明らかに動きが硬い・・・・ケンカ四つの相手になかなかひきてが取れず襟で妥協した形で試合を進めていた。当然相手はガンガン取りにくる。K平は守りに入ってしまっていた。
試合の中盤、相手の引き手を取って間も無く、相手の払い腰フェイントからの小外にタイミングがあってしまい一本負けdown大将戦で逆転されてしまい、くやしい初戦敗退でした。

今年のチームは、人数もそろっていてそれなりに意識の高い子達がそろっていました。なので、以前ならば試合前に毎日のように行っていた練習を減らし、質の高い練習を行なわせる狙いの元、短期集中型の練習を行なってきました。
最近では新しい練習方式を取り入れ練習の雰囲気もよくなってきていると感じていたのですが、どうやらなかなか上手くいっていなかったようです。厳しい現実を突きつけられました。

しかし、この結果を悔やんでばかり入られません。このくやしい思いを次の糧とできるように子供達としっかり前を向いて行きたいです。
練習内容で課題克服が出来たところ、出来なかったところ、その部分を比べ成功と失敗の要因をしっかりと探り、これからの練習に活かして行きたいです。

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第23回マルちゃん杯中部少年柔道大会

平成23年6月5日(日)に岐阜県大垣市総合体育館において第23回マルちゃん杯中部少年柔道大会が行われました。

中部地区の小学生・中学生による熱戦が繰り広げられました。

結果は次のとおりです。

小学生の部
優 勝 三国町柔道教室(福井)

2 位 内灘町少年柔道教室(石川)

3 位 田中錬正塾(石川)

3 位 羽島柔道少年団(岐阜)

中学生の部

男子
優  勝  大成中学校(愛知)

2  位  岐阜西柔道クラブ(岐阜)

3  位   静岡学園中学校(静岡)

3  位   明倫中学校(福井)

女子
優  勝  大成中学校(愛知)

2  位   大石道場(愛知)

3  位  北辰中学校(石川)

3  位  県武道場(愛知)


という結果でした。

川口道場も小学生の部に参加しましたが、初戦2-1で惜しくも敗れてしまいましたdown

入賞者の皆さんおめでとうございます。

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2011年6月 2日 (木)

練習の変化

だいぶん前に掲載されていましたが、スポーツひのまるキッズのHPにある、道場訪問記に川口道場が紹介されていました。

大変遅くなりましたが、こちらでも紹介しておきます。http://www.hinomaru-kids.jp/doujou/doujou_p/kawaguchi/

良い事ばかり書いていただいているので、少しこそばゆい感じがしますがcoldsweats01

この道場訪問記の取材は去年の10月頃に来ていただきました。

このひのまるキッズ柔道大会には福井県の大会が重なっていて、自分は福井県の大会を引率し、川口先生が何人かの選手を連れて、手分けして大会に参加しました。

そのときは、K志が見事優勝し、参加した子供たちも、R香がマナー賞を受賞したり、受身コンテストに参加したりと大変楽しめた大会だったそうです。

さて、この取材から半年以上過ぎ、この頃と練習の内容が徐々に変化してきている。

大きな理由は、講道館講習会や安全管理指導研修会に参加して自分たち自身が柔道について色々学んだ事が大きく関係してきている。

まあ一番の理由は道場に来てくれる子供達の人数が増えてきているということなんですが・・・・(^-^;

狭い道場がさらに狭く感じます。嬉しい悲鳴です!!

この子供達が、安全にそして楽しく柔道を行い、そして強くなっていってくれることを願っています。

さて、今週は久しぶりに参加するマルちゃん杯。
この練習の成果が出てくれるかな?

楽しみにして大会に参加したいです。

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