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2011年5月 3日 (火)

合同練習会2

合同練習会2日目

この日は大道場を押えることができたので、大道場にて広々と練習が出来ました。

昨日の参加チームにさらに越前さん、大野さんが加わり練習開始。

午前中は乱取り中心の練習でした。

練習を見ていて、5年生の子たちが非常に良い練習が出来ているように感じました。

この5年生の子達は、正直今まであまり良い練習というのが出来ていない子達でした。常に先生の目を気にして、見ていないとわかると明らかに手抜きをするという子がいました。

しかし昨日の練習では遠目でいていても、自分なりに一生懸命練習を行っていたように思います。

この子達に対してどのように接してきたか、思い返してみると、繰り返し同じ事を言い続けてきたように思います。何のための練習か、誰のための練習か、自分がどうなりたいのか、同じ事を何度も言うことで、こちらもだいぶエネルギーを使いますが、このことが大事なのかもしれません。

ついつい同じことだから言いそびれてしまうときもありますが、そこを根気良く伝える必要があるのでしょう。

低学年の子達は相変わらずでしたが、しっかり言い続けていきたい。まずは子供達が変わろうとする気持ちがあることを信じなくてはいけないと思いました。

ガンガン練習する午前中の稽古が終わり、昼休み。食事を取っているキャプテンに、

『午後の練習前にお前が寝技の入り方の講習を行っておいてくれ』

と指示を出し、その場を後にしました。

午後の練習前、道場に入ってみると、キャプテンと6年生の子が子供達を集めてなにやら講習会を行っている様子。あまり入っていかず遠目で見ていると、なかなかポイントを抑えたことを教えているようでした。

まだ全員がしっかり話を聞けていませんでしたが、低学年の子がしっかり習ったことを練習しているようでした。

一生懸命練習する先輩達から直接指導を受け、一生懸命練習する態度を学ぶような上下関係を作っていってもらいたいものだ。

午後からは試合練習。

最近あまり試合を意識せず基本の練習を繰り返していたためにあまり期待してませんでしたが、前半はとても内容の良い試合が出来ていました。勢い良く飛び込む技や、寝技のすばやさなど思った以上に良いものが見れました。

しかし試合を繰り返すにつれてだんだん負けたくない気持ちからか形が崩れてきたように思います。返しを恐れて手を突っ張り技をかけない。

投げられそうになると自分からつぶれるように受ける。

負けたくないという気持ちはわかるが、今している練習にもう少し自信を持って取り組んでもらいたいものだ。

5、6年生はなかなか良い試合が出来ていましたが、それ以外の子達はまだまだの内容。

でもまあ焦らずしっかり一つ一つやっていきたい。

こうして2日間の県立武道館での練習は終了。

やはり、普段練習していない子達と練習することにより普段は見えないいろんな課題が出てきます。これらをひとつずつ各子供達に合わせて指導してあげたいものです。

今回合同練習にて練習をしてくださいました皆様本当にありがとうございました。

またよろしくお願いいたします。

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