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2011年5月

2011年5月25日 (水)

形練習会

昨日は、形の練習会があり自分達も参加してきました。

練習会が行われた場所は、落成式が行われたばかりの機動隊の道場。

素晴らしい道場でした。

この新しい道場で、福井県柔道連盟会長のH先生に直接ご指導していただきました。

中でも、精力的に練習に励んでいたのはこの二人!!Img_7587 Img_7588

一番乗りで道場に来て、汗を流しながらみっちり練習を行なっていました。

この日の練習で見違えるように成長しましたね(*^ー゚)bグッジョブ!!

この二人は、いつもお世話になっている丸岡柔道スポーツ少年団で柔道をしている子供のママさん達。

子供達の柔道を応援するだけでは飽き足らず、自らも柔道着に袖を通し、初段を獲得。
そして今では、柔の形で福井県の代表とまでなっています。

昔から柔道をしているのではなく、大人になってから柔の道に足を踏み入れ、ここまで熱心に取り組むという方は珍しいのではないでしょうか?

福井県では、レディース柔道教室など、女子の柔道指導にも力を入れております。この2人がこれからの福井県レディース柔道を益々盛んにしていってくれることでしょう。期待しておりますsmile

また来週も、練習会があるので、この二人に負けないくらい自分たちも稽古に励みたいと思います。

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2011年5月24日 (火)

丸岡出稽古

先週の話ですが、先週金曜日は丸岡柔道スポーツ少年団さんに出稽古へ行きました。

この日丸岡町武道館に丸岡スポ少さん、金井学園Jrさん、そして川口道場が集まり合同練習を行ないました。

出稽古を行うといつも以上に気合の入った練習が出来ます。

沢山の練習相手がいるので、子供たちも目を輝かせて練習していましたね!!

何より、道場が広い!!

いつもはイモ洗いのように、くっつきながら練習しなくてはいけないのですが、広い道場では目一杯動いて練習できます。

おかげで、練習後は皆汗だく(^-^;

本当に良い稽古ができました。

また出稽古を行う事で新たな課題も浮上してきました。

この部分を、今取り組んでいる基本指導に組み込んで新しい練習スタイルを作って行きたい。

合同練習を行なってくれた、丸岡柔道スポ少さん、金井学園Jrさんありがとうございました。

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2011年5月23日 (月)

『安全指導』・『基本指導』研修会実技指導・寝技編

『安全指導』・『基本指導』研修会実技指導もいよいよ最後の寝技編です。

寝技の基本指導を教えてくださるのは山本三四郎先生。この先生は自分が初めて固の形で北信越に形の講習会を受けに行ったときの講師の先生で、大変解りやすく固の形の理合いについて教えてくださった先生でした。

まず山本先生は、袈裟固で押さえ込まれている子が、体の柔らかさを使い、下半身だけ捻って膝立ちになる姿勢に逃げるという逃げ方は大変危険であるのできちんとした寝技の体捌きを使って逃げる逃げ方を指導して行く事が大事だと話されていました。

そこで、寝技の基本動作の確認として、脇締め(しぼり)、エビの動かし方を講習してくださいました。
脇締めの動きでは、脇を締めた際しっかり体が反っている形を取ること、脇を締めて手を開くこと、そして足は流しておくのではなく、つま先を立てて上四方で押さえ込んだときの形を意識させる事が必要だそうです。

次にエビの話ですが、自分も指導している中で、上の足で畳を蹴るのか、下の足で蹴るのか?という部分で迷う事があります。
今回の講習では大澤10段が指導していたエビのやり方を紹介していただきました。

大澤10段が指導していたエビの方法は、畳を蹴るのは上の足で、畳を蹴った際引きずっている足を抜いて、身体を起こすところまでやることが出来ると一番良いと指導していただいたそうです。
でも、下の足で畳を蹴るのがいけないのか?というとそう言うわけでなく上の足を極められている場合は下の足で蹴る場合もあるので、両方やらせておくことが大事であると言っていました。

次に、逃げ方の指導方法を指導してくださり、固の形の動きを例に出して、小さい動きから大きな動きに繋げていくような逃げ方が望ましいと言っていました。

袈裟固めの逃げ方を紹介してくださり、一気にブリッチで返すことは難しいので、エビや脇を締めるような小さな動きで、動けるスペースを作り出します。その後、ブリッチをして相手の腰を浮かせ、その下に体を送り込み最後肩ブリッチ(鉄砲返し)をして相手を返すと言う相手の重さを最小限にする動きを教えて下さいました。

『大きく返す事と言うよりその前の小さな動きでスペースを作る体捌きをしっかり指導することが大事であり基本である。』

と言う事を指導しておられました。

次に、抑えるほうの指導では、自分より大きい相手を押さえるときの応用方法を紹介してくださり、あまりがっちり抑えてしまうと自分より大きい相手の場合は簡単に返されてしまう恐れがあるそうです。

袈裟固めの場合、相手の手を脇に挟んで押さえますが、これでは相手が反対に返そうとしたときに簡単に返ってしまうことが多いようです。そこで、肩固のような形でおさえる事により相手との間に少し余裕があるため、相手の動きがあまり自分に伝わらないので抑えきれると言う事でした。

この後、寝技の連絡変化の練習方法で『世界一周』という練習方法を紹介してくださいました。

まず袈裟固めから始まり、相手が逃げる動きに合わせて、袈裟→後袈裟→横四方→反対の横四方→縦四方→肩固→袈裟固めに戻って来るという練習方法を教えて下さいました。

このような動きで子供達に興味付けをすると同時に受けと取りの基本動作の習得をさせると良いとの事でした。

今回、あまり時間がないためここで、講習会が終了。

川口先生が取ってきてくださったビデオを中心に勉強しましたが、今回の『安全指導』・『基本指導』研修会の内容を川口先生から聞いて、自分が行っていた練習ではまだまだ足りない部分がたくさんあったと感じました。

川口道場では、自分がまず最初に入ってきた子供達にい指導を行います。自分なりに経験した事や、必要だと思うことを指導してきて、ある程度の指導体制が作れてきたと思っていましたが、今回の話を聞いて大幅に修正していかないといけないと感じました。
安全で、尚且つ将来に繋がっていく技術指導、そして精神指導。それらを楽しく指導するという課題がたくさん出て来ました。

今回の講習内容をしっかりと復習し、これから、更によい練習というのを行っていけるよう頑張って行きたいです。

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福井県形競技大会兼北信越形競技会県予選会

平成23年5月22日(日)に県立武道館小道場において福井県形競技大会兼北信越形競技会県予選会(選考会)が行われました。

今回の大会(選考会)で福井県の代表選手が決定しました。

投の形 
取 冨澤 和英(福井県警) 受 巻下 広史(刑務官)

固の形
取 長田 康秀(川口整骨院) 受 辻野 祐紀(マックスシステム)

柔の形
取 中村 昭子(丸岡柔道協会) 受 高島 晶子(高島商店)

五の形
取 山本 幸雄(整骨師会) 受 川口 稔(整骨師会)

講道館護身術
取 杉山 康彦(福井県警) 受 三上 寛司(坂井市役所)

以上の選手は6月12日に石川県立武道館にて行なわれる北信越形競技大会に参加いたします。

川口先生と自分も北信越大会に参加するので精一杯頑張りたいと思います。

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2011年5月22日 (日)

『安全指導』・『基本指導』研修会実技指導・立ち技編

受身の基本指導が終わったら、次に向井先生による立ち技の基本指導の講習が行われました。

まず、映像を見ながら、立ち技の基本指導方法を紹介してくださいました。

映像では、膝車の指導から始まりました。
膝車の指導では、受身の指導のときと同じように、受けが膝をついた姿勢から始めていき、取りは、相手の体の横に移動して足を当てる動作を2回繰り返し3回目で受けに受身を取ってもらいます。
最初はこの動きから始めて行き、次に立った状態で同じように行います。投げるというよりも動きを覚えるといった感じから始まるそうです。立った状態でも足を当てるだけとし、受けに受身をしてもらいます。
次にだんだん勢いをつけて投げるように動き、最後に移動しながら行っていくというふうに、どんどん勢いをつけて投げていくようにステップアップしていきます。

このとき必ず引き手側へ投げるとのことで、膝車や支えつりこみ足の場合、つり手側に投げるというのが実戦的かと思いますが、安全に受身を取らせる配慮として、引き手側に投げ、引き手を引くことを指導するということが大事だそうです。

次に大腰の指導方法。
最初は、形つくりとして引き手を上げて、ゆっくり崩して懐に入るところまでの動作を指導していきます。
形が出来てきたら持ち上げる動作までを行います。次に投げるところまで行き、最後に移動しながら投げるところまで行きます。

次に大内刈の指導方法。
大内刈はまず足運びを指導し刈足を相手に当てるだけのところまで指導します。
受けは足があたると同時に後ろ受身を自ら行います。このとき取りは両手とも離してあげます。次に同じような動作で、引き手を離さないようにします。
この形が出来るようになったら移動しながら投げるところまで行きます。このとき投げたあとに一歩前に踏み出し引き手を引いてあげる動作があると相手が受身をしたとき頭をぶつけにくくなるとの事です。

次は出足払い。
出足払いでは、相手の横に体を移動させて足を払い上げます。これに合わせ受けが横受身を取ることを繰り返します。
次に相手を引き出しての体捌きを行い。足を払いあげます。このときも払いあげた足を相手の頭のほうに一歩移動し引き手を引っ張る動作が必要だそうです。

最後に大外刈の指導方法。
大外刈は初心者の指導にはあまり向いていないのではないかという考え方もあるそうですが(危険なため)、しかしながら、素人が技をかけると自然と大外刈のような形を取ることが多いということが予想されるのでこの対処ということを踏まえて大外刈りの指導が必要であるということです。
まず最初は取りが相手の横に体を捌きながら移動し足を振り上げるところまでの練習を行います。
次に今度は振り上げた足を刈り下ろす練習を行います。このときはまだ刈るというより当てるところで止めてあげると良いそうです。このとき受けは左足を上げてバランスを取るそうです(右の相四つの場合)。
次に足を当てたときに受けはバランスを取るため上げていた足を一度畳につけてから膝を曲げて後方に受身を行います。このとき、手で畳をたたくと同時に足でも受身を取ります。こうすることで勢いを殺して安全に受身の取り方を指導することが出来ます。
次に普通のスピードで刈って投げ込みの練習に移っていくそうです。

大体、技を指導する場合このような段階的な指導を取り入れ、取りと受けを平行して指導していくと良いようです。

ここで、映像を使っての講習が終わり、向井先生が実際に動きながら講習をおこないました。
まず、投げ技の指導の際、投げるのは必ず袖を持っているほうに投げるようにしてもらいたいということでした。
そして出来るなら左右同じように指導してもらいたいと言っていました。
フランスでは、初心者指導の場合、早い段階で右であるとか左であるとかを決めず左右均等に指導するそうです。
つり手方向に投げる場合は、襟から袖に持ち直して技をかけるようにしてもらいたいとのことでした。

次に、大腰、釣り込み腰、背負い投げのような前回り捌きで、両足がうまくそろわない子の場合、相手を斜めになるように崩しておいて、相手が倒れる前にすばやく前回り捌きで背中に担ぐという体捌きの練習(このとき手を離しておく)を行ったり、両袖をクロスして持ち、相手を引き出しながら前回り捌きですばやく背中で担ぐという練習方法を紹介してくださいました。
また一歩目の足先の方向が回りきれず足の先
がそろわなかったり、深く入りすぎてしまう古賀選手の背負い投げの入り方のようになってしまうケースがありますが、そのときは体を回したとき一歩目の回りきれなかった足を大きく足で畳を蹴って音を出すようにして足をそろえるよう指導してあげると足をそろえる意識が出てきて修正しやすいとの事でした。

最後に、技を教える順番についてどのような技から指導すればよいのか?ということについてお話があり、明治28年に指導要目として制定された五教の技の第一教では、膝車、支釣込足、浮腰、体落、大外刈、出足払、横落(7本)という順番になっています。
その後大正9年に改正された新五教の技では、第一教に出足払、膝車、支釣込足、浮腰、大外刈、大腰、大内刈、背負投(8本)の順番で記載されています。
しかし、戦後学校教育での柔道の普及のため各現場での指導が主流になり、講道館としてどういう風に指導していくのかということは無いに等しい状態だったそうです。これから色々な先生方の意見を取り入れながらより良い指導順番というものを作り上げて行きたいとおっしゃっていました。

自分は初心者の指導において、技を教える順番というものにあまり関心がありませんでした。その子の体型や運動能力に合わせてその子その子に合った技を指導していましたが、子供の場合どのように成長するかというのは予測不能です。体型や身体能力も成長期を迎えたときに大きく変化して行きます。そのような事を考えると子供のときに得意技を決めて教えるというより様々な技を順番に教えていきその中で得意となる技を後々伸ばしていくという指導が理想的なのかもしれません。

こうして立ち技の講習終了。

次は山本三四郎先生による固め技の基本指導の講習へと移って行きました。続く

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2011年5月20日 (金)

『安全指導』・『基本指導』研修会実技指導・受身編

前回の日記の続きです。

今回は15日に行われた実技指導の部分を中心に綴っていきたいと思います。

研修会2日目は、まず尾形先生によるコーチング論『柔道指導者とは!!』という講義が行われ次に道場で、基本指導の実際として、高橋進先生、向井幹博先生、山本三四郎先生の講義が行われました。

最初に、トレーニングの方法を指導していただいたそうです。この部分は現在川口道場でも行っているトレーニングと大体似たような内容だったとの事です。楽しくそれでいて全身を使うトレーニングを、あまり負荷を掛けすぎずに行う内容だったそうです。

次に、高橋進先生による、初心者に教える受身の実技が行われました。
まず後受身から!

後受身の指導で、自分達は単独練習からはじめていきます。あごを引かせ、後ろに転がりながら背中を付くと同時に大きく畳をたたかせて指導しています。このとき足をあげるように指導しています。自分もこの様に指導されていました。

しかしこの足を上げる動作、大きく畳をたたく動作は、あごを引きにくい動作だそうです。ある程度筋力のある子ならこの動きでも十分あごを引けますが、小さい子とくに幼稚園児などは、この受身をとらすと頭をぶつけてしまうそうです。確かに幼児の子は頭を支えてあげないとなかなか後受身が出来ません。

そこで、幼児の子の指導する際、まずは仰向けで寝かせ指導者が子供の頭に手を置いて負荷を掛けておき、子供に顎を引かせ頭を上げさせるトレーニングを行わせます。次に身体を起こした状態(長座)から、ゆっくりと後に寝るようにして足はあまり高く上げず、手の音を立てないように、畳に手を置き、後受身の形を作るように指導すると、頭をぶつけなくなるそうです。

この指導は本当に初期の準備段階として行っていく必要があり、あわてて従来の後受身の形を指導するのではなく、この形つくりを行っておく事で安全に指導が出来るそうです。

この初期段階を踏んで、ある程度できるようになったら、今度は中腰の状態からの後受身。このとき踵に近い部分にお尻が着くように指導しないと、勢いがついてしまうので最初は踵のすぐ近くにお尻を降ろすように指導して行きます。

これも出来るようになれば今度は立って後受身。これが出来るようになれば移動しながらの後受身の指導といった、低から高、静から動といったステップアップが必要になってきます。

ここで紹介された移動しながらの後受身は、

1は後ろに移動しながら後受身、2は前に移動して、3は左移動、4は右移動、5は時計回り、6は反時計回りときめ、指導者が番号を言ったことに反応して移動受身を行うといった練習方法を紹介していました。

このとき高橋先生は、

『受身は数をこなさなければいけません。合理的に何かをはしょっても身にならない。ただ、今の子達は単純に数をこなさせても飽きてしまいます。受身の練習も興味付けをしながら、尚且つそこに目的を持って、楽しく飽きさせないように受身の練習を行ない結果的に数多く受身を取った!という指導が必要です』

とおっしゃっていたそうです。

横受身の練習も単独練習から行ないますが、単独練習で行なっている形と実際投げられて横受身を取る場合とでは、実は畳をたたく手が逆の手になる場合がほとんどです。

そこでその感覚を早くに身につけさせる為に、2人組みになり受身を取る子に四つんばいになってもらいます。もう1人の子に横に立ってもらい、四つんばいになっているこの体の下から反対側の手を軽く引っ張ってもらいます。そうすると横転するのでそこで横受身をとります。このときもっている手を『友情の手』として離さないように指導しておく事で、投げた時に引き手を離さないという指導にも繋がります。

次に、受身の練習の応用で技と連動した受身指導として、支えつりこみ足のような形をとり受身を取らせます。

受けは両膝を付きます。取りは両袖(肘の下)をもち相手の横に身体を捌きます。このとき受けに膝を動かさないように指示しておけば体が捻られ横転し横受身を取ることが出来ます。

このほかにも大外刈に対しての受身の練習として、受け、取り共に立った状態で、取りは受けの右側に立ち同側の引き手を引き反対の手で同側の足を抱えてあげます。受けはこの片足立ちの状態から左足の踵にオシリをつけるように尻餅をついて、後受身を取ります。

また、小内刈・大内刈に対しての受身のやり方は、受け取りともに立ち、受けは軽く足を開いておきます。取りは前捌きの小内刈又は大内刈の動きをして刈足を受けの足に当てます。これが合図で、受けはオシリを着くように座り後受身をする。

このように、技と実際に関連させて受身指導する事で、投げられる感覚を正しく得ることが出来ます。
単なる単独練習だけでは、投げられる感覚というのは身についてこないと思います。ある程度単独練習で形が出来たら応用としてこのような相手の動きに対しての受身の練習をする事で、興味付けと倒れる感覚、足の捌きの感覚を経験させてあげることができるそうです。

受身の指導でのまとめ

①止まった状態から動いた状態、簡単な動きから複雑な動きへと段階を置いて指導していくこと。

②受身は数を多くこなさせること。

③子供達が飽きずに、楽しみながら知らない間に数多く受身をしていたという工夫した練習を行っていくこと。

④ただ単に受身指導ではなく、受身から立技に繋がっていくような受身指導が必要。

⑤今まで受身指導で各自指導してきた段階指導において、その間の指導、次のステップに進む為の準備作業をもっと考えよう。確認作業をしっかりとること。

ということでした。

この高橋先生の講義の内容を聞かせて頂き、今まで安全指導に気を使って受身指導をしてきたつもりでしたが、まだまだ認識が甘かったと思います。単なる単独練習だけで余り工夫した飽きさせない受身指導というのは行っていませんでした。

また投げ技一つ一つに対しての受身指導というのも行っていませんでした。

この受身を行う事で、受けの感覚も良くなりより姿勢よく技を受けることができると思いますし、そうする事で技を掛ける方も形を覚えやすくなると感じました。

また、この講義の合間に、受身の安全な技法を研究されている先生に、受身に関しての質問があったらしくその先生いわく、大外刈や大内刈など後ろに倒される場合、どんなに熟練した人でも、後頭部を畳にぶつけてしまう可能性があるため、後方に投げられた場合も横受身を行うと良いそうです。この横受身にもコツがあり、通常、横受身を指導する際、自分の畳を叩いた手を見るように指導していますが、それでは側頭部をぶつける恐れがあるそうです。そこで横受身を取った際、畳を見るように横受身をすると頭部が固定され頭をぶつけないそうです。

実際、自分もやってみましたが、畳をじかに見ようとすると顎が自分の肩付近に当たるようになり固定され確かに安定しているようでした。後、前受身をよく練習すると良いとの事でした。後に倒れるよりも前向きに倒れる事で頭部の怪我の率が大きく下がるとの事でした。今まであまり前受身を取らせていませんでしたが、これから数多く前受身も練習して行きたいです。

こうして受身に対しての基本指導の講習は終了。

続いて向井先生による投げ技の指導についての講義が行われました。

続く

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2011年5月18日 (水)

全国『安全指導』並びに『基本指導』研修会の話を聞いて

平成23年5月14・15日に講道館において全国『安全指導』並びに『基本指導』研修会が行われました。

この研修会に、福井県からM先生と川口先生が参加されました。

この研修会でどのような話がされたのか大変興味があり、研修会の資料を見せてもらいながら色々と話を聞かせていただきました。

まず、14日は柔道の安全指導についての講義からだったそうです。柔道連盟での取り組みと小冊子『柔道の安全指導』改定版の解説から始まり、頭部、頸部負傷時の対応や各都道府県における取り組み事例の報告が行われたそうです。

ここで、日本の事故に関する事例を簡単に説明しますと、2003年に障害補償・見舞金制度スタート以来8年間で残念ながら事故が86件報告されています。
その男女比は、男子77人(89.5%)、女子9人(10.5%)という比率となっていますが、柔道人口の男女比から考慮すると、男子だから多いという事は言えない状況だそうです。

事故の起こった年代、柔道経験、段位、月別などの統計を見ると、最も事故件数が多いのが中学生で、経験年数は一年以内での無段の受傷者がとても多いです。月別の発生件数を見ると5・6・7月が年間のワースト3位になっていることから中学校の部活で柔道を始め、その習い初めの時期により多く事故が発生しているという結果になります。
事故の起こった負傷部位を見てみると頭、頸部が圧倒的に多く、関与した技の一番多かったのが大外刈次いで内股という結果でした。このことから受身がまだ十分でない時に後方に倒された際や内股などで頭から突っ込んだ場合の頭部、頸部の事故が多いということが推察されます。

この事から受身の指導の重要性を強く感じました。このほかにも、頭部打撲が明らかではない場合でも、頭部の前後方向の回転加速度が急激に変化する事で、脳内にある架橋静脈(脳表と硬膜をつなぐ橋のような静脈)が引き伸ばされ破綻する場合もあるそうなので注意が必要です。

また繰り返し損傷する、たとえば軽い脳震盪のような症状を繰り返すことにより重症の頭部外傷に繋がるそうです(セカンド・インパクト)。なので試合中に脳震盪を起こした場合、試合は中止した方がよいのではないかという話だったそうです。

このような事故を未然に防ぐため指導者の危機管理能力と安全配慮指導が必要になってくるとの事でした。

そのための練習心得三か条として

・正しい技と受身を身につけよう

・相手を尊重し、無理ない稽古をしよう

・服装・道場の安全点検をしよう

という基本的な心構えがまず必要であるということでした。

この精神を元に、順序に沿った段階的練習、例えば、

易しい→難しい、低い→高い、遅い→速い、弱い→強い、固定→移動、単独→相対、基本→応用、単純→複雑

といった段階的な練習が技術習得だけでなく安全性の高い練習スタイルとなっていくそうです。

このほかにも、練習前のコンディショニングチェックや事故後対応などの基礎知識や、事故発生時の対応マニュアルなどもしっかり準備しておく必要があります。

これらの準備を万全にし、そして、日々の練習でヒヤリとしたりハットしたりする場面を見つけたら、それに対して一早く対応することが、柔道にかかわる一人ひとりに求められる安全意識だそうです。

この後、都道府県の取り組み事例の報告があり、京都府柔道連盟安全指導員長の友成先生と福岡県柔道協会安全指導副委員長の百田先生による安全指導事例発表があり、事故ゼロ宣言を合言葉に、安全指導のための活動報告や、頸部を強化する重要性の確認、受身の重要性を指導者、少年達に理解させる取り組み、巻き込み技に対する『掛けない』『掛けさせない』を合言葉にした、『安全指導』に対しての発表があったそうです。

次に、15日に行われた、実技についてですが・・・・・・

長くなってきましたので次回の日記に書かせてもらいます。続く

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2011年5月16日 (月)

福井県講道館講習会 地方審判員講習会

平成23年5月15日(日)に福井県立武道館において、福井県講道館講習会 地方審判員講習会が行われました。

今回の講習会には、講師として岡田弘隆先生(筑波大学監督)をお招きして、沢山の指導者、審判員、C級ライセンス受講者の方々が集まり、審判の勉強を行ないました。

午前中は、2階会議室で国際柔道連盟試合審判規定の解説が行われ、技の評価の講義から始まりました。

投げ技では立姿勢と寝姿勢の見極めが必要で、しっかりと流れを理解するということ。
捨身技や、返し技で同体で倒れた場合、最終的にどちらが最終的にコントロールしているか?等の『見極めの大切さ』を言っておられました。
とくに、自分が勉強になったのは、自分から仕掛けて掛け損ない、自爆するような形で横転した場合、受けているものがしっかりコントロールしていない場合はポイントを与えるべきではないと言う事でした。
またそれに類似したパターンで背負い投げ等で反対側に落ちた場合も相手を制しているか、それとも受けが転んだだけなのかの見極めが必要であると言う事でした。当然制していなければポイントにならないので、ただ単に背中がついたかどうかというより技の効果をしっかり見なくてはいけないと言うことなので、技を見極める審判技術が要求される事だと感じました。

寝技では押さえ込みの定義にのっとり、相手に覆いかぶさり、『袈裟』又は『四方』の体勢が条件となっており、俗称三角固(正式名称ではない)でおさえた場合、お尻が畳に付いている場合は押さえ込みとしないと言っていました。
押さえ込みはどんどん新しい技術が出て来るので、???と思ってしまうことが多いですが、これらの条件を元にしっかり見極めたいです。
後、脚を絡む場合、しっかり絡むことが条件となり、すぐ外れそうな触れている程度では解けたとならないそうです。

反則の適用では、

①腰を曲げ、頭を下げた低い姿勢をとり続けること。

②偽装的な攻撃をすること(掛け逃げ)

③組み手を嫌う事。また自分の襟を押さえたり、ただ相手の後襟を上から押さえ続けて相手に組ませないようにすること。

などについてより厳格に対処するべきであるという事でした。

これらは、1メートル柔道(頭を下げ低い位置で柔道をする)と呼ばれる、積極性に欠ける柔道になる原因になるため、より厳しく見ていくよう言われました。

この場合も安易に両方へ与えるのではなく、片方に与える『見極め』が必要であるということでした。

また頭から突っ込むような反則負けの場合は、たとえ綺麗に投げたとしても正面から跳び込む場合は反則負けとなるのですが、トップレベルの選手では投げたとき、顔を横を向いたりしていると、この反則が適応されない場合があるそうですが、少年などは危険防止のためより厳しくとったほうが良いと言う事でした。

次に待て、始めの宣言についてですが、国際ルールでは、選手同士が向かい合った平等な場合であれば開始線に戻らなくても始めを宣告することができ、試合の流れをむやみに止めるような無意味なマテをかけてはいけないということでした。
寝技の場合では、もう少し進展すれば押さえ込みになるか、絞め、関節が決まる可能性がある場合通常より長く状況を見ることが大切である。として柔道において、重要な寝技の技術の発展を阻害することのないようにする必要があるそうです。

次に場内外の判定では、場外際の際どい技が決まった場合ほとんどが中として判断する流れであるそうです。この場合副審がしっかりと見極める必要があるのですが、際どい場合はあまりあわてて手を振る(場外と判断する)のではなく、一呼吸おいて手を振ったり中であるというジェスチャーをするほうがよいというアドバイスをいただきました。

午前中の講義では、たくさんの質疑応答が行われ、たくさんある資料の前半部分で時間となってしまいまいた。
休憩時間も、熱心な先生方は次々と岡田先生のもとに集まり、色々な質問をされていました。

お昼休憩を挟み、午後からは、大道場のほうで、講義と実技が行われました。

午後の話で、質問が集中したのは足取りの反則に関してのことが多く、どういう場合が反則であるかの説明を受けました。
反則となる場合は、

①双手刈、朽木倒し、掬い投、肩車等の技をかける場合、片手で襟を持っていてもいなくても直接脚を取り攻撃する事。ただし触れた程度は反則とならない。

②相手が攻撃に出ようとしている状態のとき、手や腕を直接相手の足にあてがい防御する事

③小内巻きで、足と同時に手又は腕で相手の足を抱えること。

④大内刈で足と同時に手又は腕で相手の足を抱えること。

⑤谷落しで足と同時に手又は腕で相手の足を抱えること。

⑥一本背負いで背負うと同時に手又は腕で相手の足を抱えること。

⑦相手が内股をかけてきたのを待ち構えて体の接触なしに掬い投げに行くため相手の脚を抱えること。

と言う事でした。背負い投げや、袖釣り込み腰で相手を担ぎながら足を持って投げに行く方法(一昔前丸山スペシャルと呼ばれていたもの)は、反則にならないということでした。

防御の場合は、相手の攻撃を一旦受け止めその後であればあしをとってもよいという事でした。

最近では、低い背負い投げの受けの場合またの中に手を入れ防御した場合はほとんど反則が取られないそうです。また支え釣り込み足を足取りで切り返す場合も相手の足が当たっている場合は、反則にならないそうです。

例外として認められる場合として、相手が標準的でない組み方のうち、肩越しに逆側の背部を掴んだ場合は、足をとることが認められるそうです。この場合、相手(標準的な持ち方をしていない方)は、すぐに(1~2秒程度で)攻撃しないと『指導』が与えられるそうです。

いずれとも、見極めるのがとても難しそうなものばかりで頭が痛くなります。

最後に少年規定の反則に触れ、組み方の反則や両膝の反則について、後押さえ込みのことについての説明を受けました。

この中で自分が知りたかった話は、最近少年柔道でも様々な押さえ込む技術があり、中でも相手の頚を決めるようにおさえる抑え方があるのですが、そういった場合の対処について質問させていただきました。

『こういった技の場合、少年柔道向きの技ではないので、早めに危険だと『待て』をかけることが望ましい』

との回答をいただいたので、この様な技を見た場合、危険であるかどうかを見極め、なるべく早めに『待て』かけるようにしたいです。

最後に、県警の方々に模擬試合をして頂き、今年AライセンスBライセンス受級者とCライセンス受講者に審判の実技を行いました。県警の人たちの、巧みな試合運びに、皆さん四苦八苦しながら審判を行っていました。

こうして、講習会終了。

今回の講習会も大変勉強になるとても良い講習会でした。岡田先生は午前午後と質問攻めにあい本当に大変だったと思います。お疲れ様でしたcoldsweats01

講師を務めてくださった岡田先生を始め運営をしてくださった県柔連の皆様本当にありがとうございました。

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2011年5月13日 (金)

ちょっと嬉しい成長

先日の練習前、道場に到着した自分は、色々と荷物を持って車から降りた。

自分の柔道着、書類の入ったかばん、試合に持っていった救急バック、注文して届いた新入門生の柔道着、タイマーなどなど・・・・・

何回か小分けにしてもって行けばよかったのだが、全部いっぺんに持って行こうと思い、せっせと車から荷物を降ろして持って行こうとした。

その時、その様子を道場の中から見ていた一人の子が、道場から出て来て、

『先生、自分持って行きます!!』

と言ってタイマーを持って行ってくれた。

道場の玄関に着くと、みんなが玄関で待ち構えており、

『こんばんは!!』

と元気に挨拶をしてくれた。そして、キャプテンが

『救急バックを持っていきます。』

と道場のなかに持って行ってくれた。

荷物を師範室に置きに行き、靴を下足箱に入れに行くと、誰かが自分の靴を下足箱に片付けてくれていた。

柔道をしている子にしたら、当たり前の行動かもしれないけれど・・・・・・

指示を出していないのに自主的に行動してくれた子供達の行為に、嬉しくなってしまいましたo(*^▽^*)o

いつの間にか、このような行動が取れるように成長しているのだな。

手伝ってくれたみんな、ありがとう!!

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2011年5月11日 (水)

練習の成果

Img_7493 平成23年5月8日の全国小学生学年別大会。

この日の大会は午後から行われるので、12時に子供達が続々と集合してきた。

最初に計量を済ませ、アップを行う。

今回の試合は各チーム一階級2名の枠があり、川口道場は運よく対象の学年全員が出場する事ができた。

今回の試合は高学年の試合だったため、アップは子供たち任せでもしっかり行えるようになっていた。今まではそばについて指示を出さなくてはいけなかったが最近は、子供達が自分達でアップを出来るように意識が高くなってきている。

しっかり汗をかいて万全の体制で試合に臨むことが出来た。

さて肝心の試合は・・・・・・・・少し残念な内容でした。

今回試合の審判があり、準決勝以上はB級ライセンス以上の審判員で行われたため、審判で忙しくあまり試合を見ることが出来なかったが、それでもいくつか見れた試合を振り返ると 最近練習していた寝技の効果があまり出なかったこと、そして、立技では相手の懐に飛び込むような入り方が出来ていなかったように思う。

Img_7494Img_7498 練習と違い試合では、まだ思うように力を発揮できないのだろう。

Img_7496 Img_7501 そんななか、6年生のK平とNonが決勝に進出。

Img_7503 決勝ではNonは、GSに縺れ込む大接戦で惜しくも判定で敗れてしまいました。

Img_7502 K平は、準決勝でなかなか気合の入った試合ができていたのですが決勝では、最初から受けに回り一本負け・・・・・

残念な試合でした。

キャプテンの鰐湧も準決勝で際どい判定に敗れ、気持が立て直せずに3位決定戦に望み、不用意な寝技を行ってしまい自爆の一本負け。

残りの参加者は、全員力を発揮できないまま敗れた感じがしました。

こうして今回の試合を終えて、川口道場全体の試合を振り返り感じたことは、まだまだ組む力と組んでからの技出しが遅いように感じました。そのほかにも、技を掛ける際に、軸足を遠い位置に置いたまま刈脚だけで投げに行ったりする場面も見られ、この辺の練習をもう少し積み重ねて行きたい。

あれもこれも・・・・と色々と教えたい事が山ほどあるが、とりあえず狙いを絞って指導して行きたい。

子供たちも皆くやしい思いをしている事でしょう。この気持を自分のプラスに変えてこれからの練習に取り組む、そんなハートの強い選手に育ってもらいたい。

今回の試合が終わった後、今年度の北信越強化選手の発表がありました。

川口道場から、なんと鰐湧、K平、Nonの3人が北信越強化選手に選ばれました。

いつも頑張っている仲間の中から、こうやって強化選手に選ばれると言うことは大変喜ばしい事です。

この三人には、北信越強化に選ばれたという自覚と高い意識を持ってみんなの模範となれるような態度、作法を身につけてもらい、今まで以上の頑張りを期待したいです。

Img_7508 さあ、この大会で見つけた課題を胸に更なる飛躍を求め精進して行きたい。

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2011年5月 9日 (月)

第8回全国小学生学年別柔道大会福井県予選

平成23年5月8日に福井県立武道館大道場にて第8回全国小学生学年別柔道大会福井県予選会が行われました。

結果は次のとおりです。

5年生男子45kg以下級

優勝 中橋 大貴(實心館) 2位 林 大智(實心館) 3位 出村 颯絃(県武) 

5年生男子45kg超級

優勝 林 大地(県武) 2位 橋本 光正(坂井) 3位 木野 智也(三国)

6年生男子50kg以下級 

優勝 高野 葵(三国) 2位 林 公平(県武) 3位 和久井 将統(鯖江)

6年生男子50kg超級

優勝 利根 琢也(三国) 2位 北 康平(川口) 3位 川上 真輝(實心館)

5年生女子40kg以下級

優勝 河端 風(實心館) 2位 磯見 華如(柔整) 3位 小泉 宥珠姫(越前)

5年生女子40kg超級

優勝 北出 はるの(金井) 2位 八木 茉陽(坂井) 3位 森蔭 末樹子(鯖江)

6年生女子45kg以下級

優勝 前川 千夏(金井) 2位 梨木 陽(川口) 3位 伊藤 友望(三国)

6年生女子45kg超級

優勝 伊藤 まりあ(柔整) 2位 岩本 智亜樹(三国) 3位 原田 ハルミ(越前)

という結果でした。

今大会の優勝者は今年の8月28日に大阪で行われる第8回全国小学生学年別柔道大会に福井県の代表選手として参加いたします。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

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2011年5月 3日 (火)

柔整会出稽古

5月3日GW真っ只中に、柔整会さんの練習にお邪魔させていただきました。

前回も参加させていただいた柔整会さんの練習会。

柔整会さんの練習は、基本的な練習から乱取り練習までたっぷり時間をかけて行ってくれるので非常に良い練習が出来る。

この日も朝からお昼まで時間を延長してくださってみっちり練習をつけていただいた。

今回の練習は参加自由。

この参加者の中に、前回の合同練習会で全然良い練習が出来ないでいた子が4人ほどいた。

練習前その4人を呼び、練習に対する心構えを教え練習開始。

前半はいまひとつだったが根気良く、そして厳しく怒鳴るというより諭すような形で繰り返し言い続けた。

そしたら・・・・・

非常に良い練習が出来るようになったgood

立ち技の元立ち練習では、珍しく汗だくの練習が出来ていた。

そういう練習を見ているとこっちも楽しくなってくる。普段気づくことの出来なかった動きが見れるようになってきた。

そのほかの子達も、汗だくになりながら必死で練習できていた。でも、辛そうだが、楽しそうでもあった。このつらそうだけど楽しい練習が求めている練習。

まだ最後までその意識が続かなかったのが残念だが、この練習がひとつのきっかけになってくれることを期待したい。

最後は、皆で投げ込みをして練習終了。

無事怪我人も無く非常に良い練習が終了した。

この日の練習からしばらく(といっても2日間だけだが・・・)練習お休み。

みんな、怪我にだけ気をつけてGWを楽しんでもらいたい。

今回、出稽古を快く受け入れてくださった柔整会の皆様本当にありがとうございました。

今後とも宜しくお願いいたします。

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合同練習会2

合同練習会2日目

この日は大道場を押えることができたので、大道場にて広々と練習が出来ました。

昨日の参加チームにさらに越前さん、大野さんが加わり練習開始。

午前中は乱取り中心の練習でした。

練習を見ていて、5年生の子たちが非常に良い練習が出来ているように感じました。

この5年生の子達は、正直今まであまり良い練習というのが出来ていない子達でした。常に先生の目を気にして、見ていないとわかると明らかに手抜きをするという子がいました。

しかし昨日の練習では遠目でいていても、自分なりに一生懸命練習を行っていたように思います。

この子達に対してどのように接してきたか、思い返してみると、繰り返し同じ事を言い続けてきたように思います。何のための練習か、誰のための練習か、自分がどうなりたいのか、同じ事を何度も言うことで、こちらもだいぶエネルギーを使いますが、このことが大事なのかもしれません。

ついつい同じことだから言いそびれてしまうときもありますが、そこを根気良く伝える必要があるのでしょう。

低学年の子達は相変わらずでしたが、しっかり言い続けていきたい。まずは子供達が変わろうとする気持ちがあることを信じなくてはいけないと思いました。

ガンガン練習する午前中の稽古が終わり、昼休み。食事を取っているキャプテンに、

『午後の練習前にお前が寝技の入り方の講習を行っておいてくれ』

と指示を出し、その場を後にしました。

午後の練習前、道場に入ってみると、キャプテンと6年生の子が子供達を集めてなにやら講習会を行っている様子。あまり入っていかず遠目で見ていると、なかなかポイントを抑えたことを教えているようでした。

まだ全員がしっかり話を聞けていませんでしたが、低学年の子がしっかり習ったことを練習しているようでした。

一生懸命練習する先輩達から直接指導を受け、一生懸命練習する態度を学ぶような上下関係を作っていってもらいたいものだ。

午後からは試合練習。

最近あまり試合を意識せず基本の練習を繰り返していたためにあまり期待してませんでしたが、前半はとても内容の良い試合が出来ていました。勢い良く飛び込む技や、寝技のすばやさなど思った以上に良いものが見れました。

しかし試合を繰り返すにつれてだんだん負けたくない気持ちからか形が崩れてきたように思います。返しを恐れて手を突っ張り技をかけない。

投げられそうになると自分からつぶれるように受ける。

負けたくないという気持ちはわかるが、今している練習にもう少し自信を持って取り組んでもらいたいものだ。

5、6年生はなかなか良い試合が出来ていましたが、それ以外の子達はまだまだの内容。

でもまあ焦らずしっかり一つ一つやっていきたい。

こうして2日間の県立武道館での練習は終了。

やはり、普段練習していない子達と練習することにより普段は見えないいろんな課題が出てきます。これらをひとつずつ各子供達に合わせて指導してあげたいものです。

今回合同練習にて練習をしてくださいました皆様本当にありがとうございました。

またよろしくお願いいたします。

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合同練習会

4月30日・5月1日・5月3日と合同練習会を行いました。

まず4月30日(土)はお昼から県立武道館小道場にて、柔整会さん、金井さん、丸岡さん、県外から鶴来道場さんが参加sign03

基本の補強練習をみっちり行った後、寝技の練習から行いました。

寝技は最近ひとつの技にこだわってとことん練習をしていました。

この練習では、その成果がはっきりと目に見えるところまできていました。高学年の子達はしぶとく、しつこくの相手にとってはうっとうしい寝技が出来ていました。

まだ決めきれる力がありませんが、きっちり決めようと努力姿が見られ、成長をかんじることができましたが・・・・・

問題は低学年の子達coldsweats02

自分から相手を捕まえることなく強い相手から逃げるしまつ(ノ∀`) アチャー

押さえ込まれても相手に抱きついて上向きにお昼寝状態。

道場内ではわりと一生懸命練習しているのですが、対外練習になると心が折れてしまい最初からあきらめる練習となってしまっていました。

休憩を挟み、そのあたりを注意しましたがその後の立ち技練習でも同じような練習になりました。

元立ち練習で、相手を捕まえるふりをして走り出し、空いている子をことごとく避けてまた元に戻っておしゃべりタイム。

自分がそばに来たときだけ声を出してやってますよアピール。┐(´д`)┌ヤレヤレ

さて、どうしたものか・・・・・

結局この日はその態度が改善しないまま練習が終わりました。

高学年はほっておいてもまずまずの練習をしていたと思う。また低学年でも3年生はガンガン練習していた。

問題はそれ以下の子。

どうすれば、やる気のある練習になってくれるだろうか?

大きな課題を残したまま一日目の練習は終了していくのでした・・・・・・

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