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2010年12月15日 (水)

細かい練習

前回の寝技師決定戦を見ていて、寝技にある程度の成長を確認する事ができた。

去年のこの大会と比べ、判定での決着が多く、お互い攻め合うのですが、極められないしぶとさがでてきました。去年なら4年生と5年生が戦った時、あっという間に決着が付いていたと思います。しかし今回は、しぶとくかわしたり、押さえ込まれてもなんとか逃げたりと時間内で極められないようになってきていました。

諦めない心みたいなものが育ってきているのでしょうか。

でも、逆に極めきれない弱さがあると言っても良いかもしれません。うまく相手を返して押さえ込んでも暴れる相手を仕留めきることのできない弱さ・・・・・

最近、反復練習も立技から寝技への移行を意識した早い展開の反復を沢山行ってきた。おかげで寝た状態での体の使い方、素早い動き、相手の動きに連動した反応などが出来るようになってきた。

その反面、細かい極めるポイントがずれてきているのかもしれない。

そう感じたので、寝技師決定戦の後の寝技の練習では、押さえ込みのポイントのおさらいを行なった。

もう一度極めるところをおさらいし、基本の押さえ込みの反復に時間をかけた。運動量は減ってしまうがこのポイントをしっかり覚えていかないと、抑えきることができない恐れがある。

そして今まで伝えていなかった細い部分の指導もおこなった。小学生には難しい事かもしれないがこの部分を意識して練習する事ができればいつか出来るようになるだろう。

低学年の練習が終わって、高学年の練習では、川口道場の寝技のパターンで一番多く使われる入り方の細かい反復練習を行なった。

理想としては警戒している相手にも通用する寝技。目新しい技術で押さえ込むというのも一つの手だとは思うが、一つ軸になる得意パターンを持っているときっと後々役に立つだろう。

なかなか一回の練習では細かいところの習得は難しいが、このポイントを意識してこれからも頑張ってもらいたい。

細かいことを伝えるという事は本当に難しい。自分自身も感覚的に覚えている事なのでそれを言葉にして伝えるとなると・・・・・・全然伝えきれてないかなcoldsweats01

この辺はもっと勉強が必要だ。これからもよりよい指導が出来るよう頑張りたい。

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コメント

私は寝技としての「入り方の反復練習」と立ち技と寝技を「つなぐ反復練習」の双方を交互に繰り返すことが重要だと思っています。

投稿: ガツ | 2010年12月19日 (日) 18時53分

ガツ先生コメントありがとうございます。
入り方、つなぎ方を交互に繰り返す・・・・・なるほど!!
技自体の形を作り、それを実戦の場面をイメージさせながら行うことが出来ますね。
交互に繰り返すことにより実戦での場面でも落ち着いて極めに行くことが出来るようになりますね。
勉強になります。
この辺のバランスを考えて練習していきたいと思います。

投稿: 赤ペン先生 | 2010年12月20日 (月) 12時23分

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