« メダルラッシュ!! | トップページ | 絶好調!! »

2010年9月11日 (土)

世界柔道選手権2日目

さて、メダルラッシュで始まった今回の世界選手権。

今日もたくさんのメダルを獲得してくれました。

まず、90kg級では、新鋭の西山選手が見事銀メダル。

決勝まで抜群の勝ち上がりをみせ、若干19歳の若武者が決勝まで駒を進めました。

決勝の相手はアテネオリンピック金メダリストで、この日も優勝候補筆頭であった小野選手を下して決勝まであがってきた、ギリシャの英雄イリアデス選手。非常にパワーのある選手で技も多彩です。しっかり組んでも強いのに、組み手が厳しく試合運びも非常に上手い選手でもあります。

決勝では、終始イリアデス選手の組み手に力負けしてしまい指導を取られてしまいます。しかし西山選手は、組み負けた状態からも姿勢を良くして内股、大内であと一歩というところまで追い込み見せ場を作ります。しかし投げきることが出来ずGSへ突入。しかし、GSでは西山選手のスタミナが切れてしまい、残念ながら払い巻き込みでポイントを奪われ敗れてしまいました。

しかし、あの姿勢の良い状態から繰り出される技の数々は非常に魅力的な柔道でした。今後の成長が楽しみなすばらしい選手です。

このほかにも男子81kg級では、高松選手が銅メダル獲得。階級を上げて初めての世界選手権。初戦から一本勝ちを重ねて非常に良い柔道が出来ていました。特に準々決勝でみせた一本背負いは本当に鮮やかな切れ味の一本sign03すばらしかった。
準決勝では優勝候補筆頭のキム選手に、組み手で完封されてしまい変則の小内刈りで有効を奪われ惜しくも敗退。もう少し組むことが出来れば十分勝負できたと思うのですがその辺が敗因だったと思います。
しかし、3位決定戦では、怪力で担ぎ技の名手であるのママドリ選手から小内巻き込みでポイントを奪い優勢がちで見事3位に入賞しました。一度は強化選手からも外れ、階級を上げて強化選手に復活したが国際大会でふがいない試合をしたために篠原監督に代表を辞退しろとまで言われていた高松選手ですがそこから這い上がっての銅メダル。日本の泣き所といわれた階級でメダル獲得はこれからの日本柔道に一筋の光が差されたように思います。

また女子
國原選手は、順当に勝ちあがり準々決勝で日本人対決を制して準決勝に駒を進めました。相手は63kg級で谷本選手とライバル関係にあったデコス選手。階級を上げても抜群の勝負勘でランキング一位の選手でした。試合は終始デコス選手のペースで進み國原選手は何もさせてもらえないまま敗れた。
しかし3位決定戦で、ワンチャンスに大内でポイントを奪いそのまま逃げ切り銅メダルを獲得した。

今日は銀1つ、銅2つを獲得。残念ながら世界選手権100個目のメダルは出ませんでしたが、明日の試合に期待したいと思います。

がんばれ日本!!

|

« メダルラッシュ!! | トップページ | 絶好調!! »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/187942/36665907

この記事へのトラックバック一覧です: 世界柔道選手権2日目:

« メダルラッシュ!! | トップページ | 絶好調!! »