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2010年5月

2010年5月24日 (月)

福井県『形』競技大会兼北信越『形』競技会権予選会

平成22年5月23日(日)に福井県立武道館小道場において福井県『形』競技大会兼北信越『形』競技会権予選会が行われました。

今大会の趣旨は、

講道館柔道において『形と乱取り』は『文法と作文』に例えられるように修行のいったいをなしており『形』と『乱取り』を修行する事によって、勝負の理を体得し、修行の成果を得、柔道の奥義に進む事が出来る。特に形は柔道技術の基本形態の攻防の原理を学ぶ心身研磨の道である。ここに、修行の意味を改めて認識し、形を通じて柔道の普及・促進する事を目視し、講道館柔道の形による競技会を開催する。

とあります。

この事を実践すべく、川口先生は講道館護身術で、自分は固の形で出場しいたいました。

結果は次のとおりです。

固の形

優勝 赤ペン・辻野 祐紀 組

柔の形

優勝 鷲尾 浄子・山本 みゆき 組

極の形

優勝 大平 徹・野坂 侑矢 組

五の形

優勝 三上 寛司・原田 夏樹 組

講道館護身術

優勝 川口 稔・山本 幸雄 組

という結果でした。

今大会の優勝者は、福井県の代表として6月13日に行われる第12回北信越『形』競技大会に出場されます。

優勝者の皆さんおめでとうございます。

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2010年5月20日 (木)

柔道ルネッサンス宣言2010

先日、北信越学生柔道優勝大会の審判に出席した時に、平成22年度柔道指導者セミナー 「柔道ルネッサンス・フォーラム」に参加されたT先生より、『柔道ルネッサンス宣言』というものを教えていただきました。
この柔道ルネッサンス・フォーラムとは、
各都道府県より推薦を受けた1名ないし2名の代表者、総勢57名が講道館に集まり、充実した柔道ルネッサンスが全国的に展開される事を目指して行われたフォーラムで、各都道府県で展開している活動の現状報告や問題点の共有、そして今後の更なる発展を目指して、さまざまな視点からより良い柔道界の構築に向けて活発な意見交換が行われたそうです。

加えて、柔道ルネッサンスの提唱者である中村良三先生の「柔道ルネッサンスが目指したもの」、ルネッサンス特別委員会委員長の山下泰裕先生による「柔道を通した人つくり」などの講演が行われたそうです。

又初日のプログラム終了後には懇親会が催され、上村春樹講道館館長・全日本柔道連盟会長や山下先生との2ショット写真などを見せていただきました。(う~ん実にうらやましいlovely

さて、その中で声高らかに宣言された柔道ルネッサンス宣言2010の内容は

柔道ルネッサンス宣言2010
1.指導者自らが襟を正し、「己を完成し、世を補益する」ことを実践します。
1.理にかなった技の習得、「一本」をとる柔道を目指します。
1.老若男女が親しめる、安全に配慮した柔道の普及・発展に努めます。
1.美しい礼、正しいマナーで、品格のある柔道人になり、育てます。


平成22年5月15日
柔道ルネッサンス特別委員会

これらの事をしっかり意識してこれからの指導に心がけていきたいと思います。

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2010年5月16日 (日)

新ルールで審判してみて

5月になり、5月1日より変更となった新ルールで5月9日の午前中に国体予選、午後から全国小学生学年別柔道大会福井予選、そして5月16日に北信越学生大会の審判を行ました。

講道館試合審判規定になれていた自分は、今回の審判のルール改正による国際審判規定にしっかり対応できるかとても不安な部分がありました。特に大きく変わった、いきなりの足取り、場内外の判定などが一番不安がありました。

審判をしてみての感想として、自分が思っていたより審判がやりやすくなっていたということがあります。
今まで指導、注意、警告、反則負けがありましたが、国際規定は指導と反則負けの二つしかなく分かりやすくなっていましたし、場内外の判定も場外際でかけた技はほとんど場内として判断できるので今までより判定しやすいように感じました。

一番やりやすかったのがいきなりの足取りがなくなった事によりしっかりと組み合う攻防が増えてきたということがあります。選手もいきなりの足取りが反則負けだということを意識しているからでしょうが、自然としっかり組み合っているように感じました。組合えば脚を取るということが少なくなりますからね。

少年の試合でも、今回の変更により大きな混乱はなかったように思います。前回の日記のコメントに少年の試合が3分で行われることで意見を求められましたが、今回審判をしてみて、3分になったおかげで技による決着というのが増えたように思います。2分の試合であると技のかけ数で判定決着ということがありましたが1分時間が増えたことにより組むチャンスができ、ワンチャンスで技が決まる場面が増えたように思いました。
このような変化が出たということは、3分になって良い部分であると思います。
ただ、この3分という試合が子供達の体にどれほどの負担があるのか・・・・・ちょっと心配です。3分で戦い勝ち上がっていくためにはそれなりの稽古が必要です。成長期を迎えていない子供達の体がその稽古に付いていけるかがちょっと心配ですね。


またいきなりの足取り反則負けも自分が主審をしているときに起きてしまいました。少年規定の申し合わせ事項で、1回目の足取りは口頭注意で2回目で反則負けとなっていましたが、相手の背負い投げに体が反応してしまいとっさにズボンを握ってしまうといった足取りが起きてしまいました。
故意ではなく完全に体が反応して足を取っているので反則を取るのがかわいそうでしたが、これでも反則になると審判講習会で習っていたので残念ながら反則負けとしました。

このほかにも講道館試合審判規定より国際試合審判規定のほうが反則の適応が早くなり(特に消極的な柔道に対しての指導)例えば、片襟のような標準的な組み方でない罰則や襟を取らせないようにするといった罰則は今までは6秒からでしたが、国際ルールでは5秒を超えて適応となり、しかも同じ反則で2回目では3秒、3回目では即指導を取るように時間が短くなっていきます。

こうすることにより標準的な組み方でアグレッシブな試合展開になるような狙いがあるようです。

ただ自分が審判をしていて思うのはアグレッシブな試合展開になるように促すということは大事だと思うのですが、あんまりそのことを煽りすぎると、柔道の技自体が掛け急いでしまう柔道になってしまわないかが心配です。理想的なのは試合者の持てる力が発揮できるような試合展開を促すことが出来ればいいのですが、今回3つの試合を審判してみてまだまだ課題が山積みです。

これからも、理想的な審判が出来るようにも勉強していきたいと思います。

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2010年5月11日 (火)

大会をおえて

昨日行われた全国小学生学年別大会予選!!

今回この大会には子供たちそれぞれにそれなりの手ごたえを感じていました。

ここ最近の練習での成長ぶりを見ていて短期間に力をつけたように思えており、この成長を試すにはとても良い機会であると楽しみに大会を迎えました。

Img_5448 午前中は小道場で行われた国体予選の審判をこなし午後からいよいよ大会開始。

まずは5年生から

五年男子45kg級には、鰐湧が参加。

Img_5454 初戦は、いつものように動きが硬くcoldsweats01いつもの動きではないもののしっかり寝技で一本勝ち。
Img_5464 2回戦でひとつの山場であるY選手との戦い。低学年のときからよく戦っている相手だけに手の内はお互いに知り尽くしている中、きわどい勝負でしたが何とか判定で勝利。
準決勝では、苦手としている選手と対戦。両袖の袖釣り込みに前半自分の組み手になれませんでしたが、1分過ぎから徐々に組み勝てるようになってきました。
Img_5470 残り一分はしっかり組んで足技から崩し相手が潰れたところを寝技で攻めるという戦いでしたが、残念ながら判定負け。しかし今までとは違いしっかり組む強さのようなものがついてきました。
続く3位決定戦でも、強く組んで攻め込む柔道が出来ており判定で勝利。しかしもっと切れのある技を身につけてもらいたい。

5年45kg超級にはT晟、K平が参加。

Img_5457 T晟は、初戦を押さえ込みで勝利。2回戦で気持ちの下がった試合をしてしまい敗れた。最近なかなか面白い成長を見せてくれていたT晟でしたが、試合での気持ちのコントロールという部分でまだ課題が残っているようです。

Img_5476 もう一人参加のK平は、一回戦シードで2回戦豪快な払い腰で一本を奪うと続く2回戦では強敵をケンケンで追い込む大内刈で見事に一本勝ち。相手も力の強い相手だっただけにこの一本勝ちは非常に驚きました。
そして迎えた決勝戦。この戦いにはまだ力の差を感じてしまいましたが、相手の攻撃を際どい所で交わし押さえ込まれてもそこから脱出。今まで淡白な性格で簡単にあきらめていたのだが少し粘りが出てきました。しかし最後は払い巻き込みで技ありを取られてあわせて一本負け。しかし、確かな成長を見せてくれました。

5年女子40kg級にNonとM里が参加。

Img_5459 Nonは初戦を一本で勝利し続く準決勝で優勝候補の子と対戦。組み手で常に先をとられて主導権を握られてしまい。有効、技ありを奪われてしまい優勢負け。組合チャンスがあったがそのチャンスを活かしきれずに先に技をかけられてしまい敗れてしまいました。
続く3位決定戦では、その悔しさを晴らすように相手より先々かけて有効を奪い勝利しました。

M里は、一回戦で苦手なタイプと対戦。相手の技を警戒しすぎたのか組み手で自分の組み手を作れずにいました。
Img_5463 しかし寝技のチャンスで後もう少しというところまで追い込みます。しかし体の柔らかい相手を決めきることが出来ず逆に相手の背負いを反対側から落ちてしまい有効。残念ながら敗れてしまいました。

ここ最近で一番力をつけてきたように感じていたのですが、試合に対して同じリズムで戦ってしまいなかなか結果につながっていきません。しかし今積み重ねている力は必ず開花するときを迎えるはずです。その時期が速く来ることを願いたいです。

Img_5452 最後に6年生で唯一参加のキャプテンY雅。初戦、気負いすぎているからか技が空回りするも豪快に投げて一本勝ち。
次の試合に駒を進めました。
次の試合は優勝候補との戦い。前回試合をしたときはあっという間に投げられてしまった子でした。しかし今回はその相手の猛攻を上手く裁きそしてこちらからも攻め込みます。
Img_5474相手のほうがスピードが速く常に先手を取られますが、その中でも自分の形を作り攻めていきます。
寝技でチャンスを作るも極めきれず、両者ポイントのないまま試合終了。惜しくも判定で敗れてしまいました。
まだまだ体の力もなくスピードのないキャプテンですが、試合に対しての集中力はあるようで最後まであきらめないしぶとい試合を行っていました。この気持ちと体がバランスよくなったときこの子の能力は大きく花開くことでしょう。

こうして、今回の試合は終了しました。

残念ながら誰一人優勝することが出来ずじまいでしたが、気持ちの上での成長そしてその気持ちに技術的、体力的な向上が少しずつ近づいてきているように思います。
今回敗れた子達一人ひとりに日頃の練習の成果が確実に見れるようになって来ました。
後はその力を試合でいかに上手く発揮できるようになるかが課題です。

Img_5485 向上している試合内容と結果が早く繋がっていけるように子供たちとともにがんばって行きたい。

最後になりましたが、今大会を主催・運営していただきました福井県柔道連盟の先生方、関係者の皆様、本当にありがとうございました。

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2010年5月 9日 (日)

福井県柔道連盟公式ホームページ

お知らせです!!

今年度より・・・・・・

福井県柔道連盟の公式ホームページ

が、始動致しましたshine(v^ー゜)ヤッタネ!!shine

このホームページは実に素晴らしい。

年間の予定や、試合結果はもちろん審判規定の内容(先日行われた講道館講習会での内容)までアップされており充実の内容になっております。

なかでも、会長あいさつの中に書かれていた

「競技柔道」と「柔道」の違い

という内容には、非常に考えさせられました。オリンピック・世界選手権の金メダルだけでない柔道の本質的部分は何なのか?

そのことをしっかり考えてこれからも指導に励みたいと思いました。

そして、嬉しい事に当ブログが、リンクの中に入れてもらえているではありませんか!!

これは嬉しいですね。ありがたいことです。

福井県の柔道情報が気になる方は、是非ご覧ください。

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第七回全国小学生学年別柔道大会福井県予選会

平成22年5月9日(日)に福井県立武道館大道場において第七回全国小学生学年別柔道大会福井県予選会が行われました。

福井県の5・6年生が男女別・学年別に分かれて熱闘を繰り広げました。

結果は次のとおりです。

男子

5年45kg級
優勝 高野 葵(三国) 2位 林 公平(県武)
3位 鰐渕 湧太(川口道場)

5年45kg超級
優勝 利根 琢也(三国) 2位 北 康平(川口道場)
3位 荒崎 チアゴ(越前)


6年50kg級
優勝 大西 希明(煌輝) 2位 森 恒輝(県武)
3位 野尻 裕貴(柔整)

6年50kg超級
優勝 増井 裕治(煌輝) 2位 倉内 哲汰(柔整)
3位 長清 晃之輔(県武)

女子

5年40kg級
優勝 前川 千夏(金井) 2位 田中 菫(金井)
3位 梨木 陽(川口道場)

5年40kg超級
優勝 伊藤 まりあ(柔整) 2位 伊藤 友望(三国)
3位 佐々木 里萌(鯖江)

6年45kg級
優勝 出村 花恋(県武) 2位 横山 佳奈(煌輝)
3位 吉岡 沙織(三国)

6年45kg超級
優勝 米澤 里菜(柔整) 2位 冨田 杏樹(金井)
3位 土井 美紗代(豊)

という結果でした。

入賞者の皆さん入賞おめでとうございます。

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福井県柔道体重別選手権大会

平成22年5月9日(日)に福井県立武道館小道場において福井県柔道体重別選手権大会兼第65回千葉国体柔道競技県予選会が行われました。

結果は次のとおりです。

男子

60kg級
優勝 宇城 裕二(天理大学) 2位 森安 雅益(福井県警察)

73kg級
優勝 鈴木 昭徳(天理大学) 2位 津田 直輝(福井工業大学)

90kg級
優勝 柴田 良太(福井県警察) 2位 瀧波 大輔(柔整会)

90kg超級
優勝 齋藤 修也(福井県警察) 2位 松田 壮市(福井県警察)

無差別
大平 徹(福井県警察) 2位 窪田 篤志(福井県警察)

女子

53kg級
森田 千晴(鯖江市)

70kg級
八木 芽久美(アイビックス)

無差別
麻岡 優子(近畿大学)

という結果でした。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

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合同練習会

平成22年5月3日(祝月)に県立武道館小道場において合同練習会が行われました。

Img_5416 1日・2日と一緒に合同合宿を行わせていただいた、越前市柔道スポ少さんと柔整さんのほかに金井学園jrさんや県武さんと合同で練習をさせていただきました。

午前中は柔整さんの指揮のもと練習開始。

ところが、1日・2日の合宿の疲れがあるからか子供達の動きは非常に重いものがありました。声にもどこか元気が無くテンションが低い・・・・・

このような練習では怪我の恐れがあるな・・・・と感じていたのですが、楽しい雰囲気のトレーニングにより子供達のテンションが復活!!

練習の雰囲気が一気に良い方向に傾きました。そのまま一気に寝技の練習に突入。最初に寝技の反復練習を行ってから、合宿同様な変則的な一本取り元立ちが行われました。

Img_5417 Img_5418 疲れがある中でみんな精一杯の練習を行っていました。

午前中は寝技を中心とした練習内容で終了。

お昼休憩を取ってから午後の練習に突入しました。

午後はまず最初に、今回の新ルールの説明を行い、大きく変わった点を詳しく説明しました。場内外の判定や、いきなりの足取りの解釈の説明、寝技での変更点などを説明して子供たちに新ルールに変更することによる混乱がおこならにように説明しました。

ルール説明の後は、立ち技中心の練習を行い。打ち込み、投げ込みを行った後、ひたすら変則の元立ち練習。

この練習では、普段川口道場にいないタイプの練習相手を捕まえて非常に内容の濃い練習が出来ていたと思います。

苦手としていた動きに対しての対応が練習を行っていくにしたがって出来るように変化していったことがかなりの収穫でした。

しかし課題もたくさんあります。それは攻撃しようとする際、早く技をかけようとして崩しも意識していないところに技へ入ったり足だけかけて技をかけようとしてしまう『無駄がけ』というものが多いことです。今回国際ルールになるということもあり速く攻撃しなければ反則をもらってしまいます。そのことを意識しすぎてしまい崩しもないのに無理に技に入ってしまうということが多くなってしまいました。これには指導者側からも速く技をかけるように煽ってしまっているところがあるのですがcoldsweats01この辺をもう少し考えてしっかり崩すということを意識しなければいけないように感じました。そうしなければきれいな一本を取る事はもちろん下手をすれば大きな怪我につながっていくかもしれません。この辺が子供達の課題でもあり、自分達の課題であると感じました。

元立ち練習の後は最後に各チームごとに分かれてのリレー大会を行って練習終了。最後はみんな笑顔で練習を終えていました。

こうして、無事けが人も出ることなく合同練習終了。たくさんの課題と手応えを感じさせてくれる合同練習会でした。特に合宿に参加していた子供たちにとっては大変つらい練習であったと思いますが、つらい練習から逃げ出さず最後までやりぬいたということはこれからの人生にきっと役に立ってくれることでしょう。

最後に、今回練習をしてくださいました。越前市柔道スポーツ少年団さん、金井学園jr柔道クラブさん、県立武道館さん、柔整会柔道教室さん本当に良い練習をつけてくださりまことにありがとうございました。これからもまたよろしくお願いいたします。

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2010年5月 7日 (金)

越前市合同合宿・2

合同合宿2日目

朝5時に、子供達の元気な声で目が覚めました。

トレーニングは6時から、それまでにやらなくてはいけないことがあります。顔を洗ったり歯を磨いたりトイレを済ませたり、そして自分が寝ていた布団をたたまなくてはいけません。

5時20分に各部屋を見回ってみると、布団をたたむのに悪戦苦闘していました。シーツをはがし、布団とシーツをたたむこと・・・・

低学年の子はなかなか思うようにシーツがたためず大分苦労していましたね。
高学年の子たちの手助けも有り何とかギリギリ朝トレーニングに間に合い近くの公園でトレーニング開始。公園の周りを走ったり、ダッシュトレーニングと馬とび・おんぶトレーニングをした後、道場に戻り、道場内で体幹を鍛えるトレーニングを行い朝トレーニング終了。子供達は、指導者側から見てかなりいい表情shockをしていましたね。

Img_5413 その後、朝食タイムだったのですが、川口道場の子達はしんどそうに朝食をとっていましたね。柔整さんや越前さんは、しっかり朝食をとり元気よく休憩時間に突入していましたが、川口道場の子達は、涙目で朝食とにらめっこ・・・・・・down

この辺が大きな課題ですね。たくさん練習した分の栄養をしっかり補給しなくては体力の向上が期待できません。確かにしんどい練習ですがしっかり食べれるように成長してもらいたい。

朝食が終わりしばし休憩してから、道場にて2日目の練習開始。

Img_5414 2日目は、金井学園jr柔道クラブさん・鯖江柔道スポーツ少年団さん・豊柔道教室さんも練習に来て頂きました。

この日は準備体操の後、打ち込みを行い、立ち技の元立ち練習。時間いっぱい乱取りを行いました。
元立ち練習の後投げ込みをして午前中の練習終了。

さすがに疲れが出てきたらしく動きがだんだん鈍くなってきましたが、気力のほうはまだ残っていたらしく最後まで集中して行っていました。

そして楽しいはずの昼食時間。

疲労からかみんな食欲が無く、食事中の笑みがほとんどありませんでした。川口道場で順調に食べていたのはk平のみ。お弁当箱が3つ重ねられていました。

午後からの練習は、体操の後、川口先生から5月より起用される国際柔道連盟試合審判規定・少年申し合わせ事項についての説明を行ってから、変則の寝技の元立ち練習を行いました。

元立ちに立ったものは、一本をとるかとられると相手を交代する方式での元立ちを30分3セット。

この練習で一本をとりきる練習を意識して取り組ませました。

寝技の後は、同じ方式で立ち技での元立ち。

この練習を見ていて、今までに無い変化が出てきました。
Img_5415それは体の小さい子が体の大きな子に対してしっかり組合い、勝負をしているとき大きな子の技をまともに受けても簡単に投げられなくなっていたということ。
今までは木の葉のように飛んでいたのですが、しっかり腰を切って技を受けきることができるようになっていたのが確認できました。
小学生のうちはどうしてもこの体格差という壁がついて回ります。どれだけ努力しても、体の大きな子に簡単にひねりつぶされてしまう現実があります。
しかし、そこで相手の技をかわすテクニックだけに力を注がずに体の力を鍛えるためしっかり受けさせていたことの成果が徐々に出てきたように感じました。
まだまだ攻撃力が無く理想の柔道とはかけ離れていますが、確実に階段を一歩上った様な気がしました。
また、低学年の子も自分より強い子を見つけて積極的にチャレンジする姿勢が出てきておりとても良い傾向だと思いました。投げられても投げられても、泣きながらもう一度チャレンジする姿を見てとても大きなことを得たように思います。

中でも一番大きな成長をしてくれたのが4年生のY未。まだはじめて間もない子で、まだ厳しい練習に付いてこれていなかった子でしたが、今回の練習で、元立ちに立ったあと、2セット目になったときに

『先生、もう一本立ってもいいですか?』

と聞いてきました。ちょうど一本赤帯が余っていたので元立ちに立たせてあげました。

元立ちにたつということは休憩が無く常に戦い続けなくてはならず相当きついはずです。それなのに自ら志願して練習を行おうという姿勢にとても喜びを感じました。練習では投げられてばかりいましたが、それでもがんばって練習している姿に大きな成長を感じました。

こうして、2日間の強化合同合宿が終了。

見事一人の脱落者も出ずみんなで合宿をやり終えることができました。きつい合宿だったと思います。しかし、逃げずに立ち向かったことによる達成感・充実感があることだと思います。今回経験したことを、今後の練習、私生活に活かしてこれからもがんばってもらいたい。

最後に、この度2日間一緒に合宿を行いお世話になりました柔整会柔道教室さん、越前市柔道スポーツ少年団の皆様、合宿のお世話をしてくださいました保護者の皆様、一緒に練習して下さった金井学園jr柔道クラブさん、鯖江柔道スポーツ少年団さん、豊柔道教室さんの皆様ありがとうございました。

この合宿、合同練習でのふれあいが子供たちを大きく成長させてくれました。今後とも切磋琢磨してより良い関係を築いていけたらと思います。

本当にありがとうございました。

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2010年5月 6日 (木)

越前市合同合宿

平成22年5月1・2日に越前市武道館において越前市柔道スポーツ少年団さん、柔整会柔道教室さん、川口道場の3チームによる合同合宿が行われました。

今回の合同合宿には、大きな目標がありました。

それは、子供たち自身の自立と感謝の心を持ってもらうということ。

いつも、柔道の練習や試合に参加するに当たって子供たちは保護者の方に色々なお世話をしてもらっていると思います。しかし今回の合宿ではそういう手助けは一切無しpaper

低学年の子であっても自分のことは自分でするということをさせようという合宿です。
高学年の子にいたっては自分の準備はもちろん後輩達のお世話をしなくてはいけない。練習はもちろんレクレーション的要素は一斉排除した厳しい練習。
厳しい環境の中で自分のことを自分でするという大変さを感じてもらうことで今までお世話をしてもらっていたことに対して感謝の気持ちが芽生えてくれることを願い今回の合宿に参加させていただきました。

1日目

Img_5409 土曜日の午後に越前市武道館に到着。

初日の練習は、寝技中心の練習を行うことにしました。

川口道場が練習メニューを任されましたので、徹底して寝技の基本練習を行いました。

Img_5411 腋締め、えび、逆えび、横えびなどをじっくり行いそのあと、サーキットトレーニングで軽く息を上げてから、そのあとは寝技の乱取り練習。
いつもと違う相手で、色々な攻め方をしてくる相手なので、いつもより肉体的、精神的にもきついようでした。

特に、川口道場の3年生の子達は、周りの学年に比べ自分を強くしようという意識がまだ芽生えていないので、その学年に付いて叱咤激励をし練習を行いました。

早速涙まみれの練習となりましたが、練習の後半でちょっと動きに変化が出てきました。
この変化をしっかり自分の力へと変えていってもらいたい。

この練習で大きく意識が変わったのが2年生の子達。今までは厳しい練習になると力を抜いて休んでしまうところがあったのですが、今回は最後まで力を抜かない練習ができていました。この学年でこの練習内容は厳しいと思いましたが、『やり抜こう!!』という意識が芽生えると学年など関係なく成長をするものだと感じさせてもらいました。

高学年の子達は、全体的にしっかり練習を行っていたと思います。特に4年生の子達は去年の今頃に比べると精神的な成長をかなりしたと感じさせられます。去年は練習の途中で堪えきれず逃げ出した子も、今年は最後までガンガン練習を行えるようになっていました。

こうして確かな成長を確認し一日目の練習終了。

Img_5412すぐに、近くのスーパー銭湯にみんなでお風呂に行きました。
みんなで仲良くお風呂に入るということで、みんな実に楽しそうでしたが、各部屋に分かれた班での団体行動。高学年の子達は、常に後輩達の行動を確認しながらだったのでお風呂を楽しむ余裕が無かったかもしれませんねhappy01

最後に露天風呂にみんなで入りながらその後の連絡を行い、子供達は、越前市の先生方と合宿所に帰りました。自分達はそのままお風呂場の2階で夕食を取り合宿所に帰ってみると、キャプテンが子供たちをまとめて自分達の部屋でミーティングの準備を整えてまとまって待っていました。どこかマイペースで頼りないキャプテンだと感じていましたが、確実にキャプテンとして成長してきているようです。簡単に今日の反省と明日の連絡事項を伝えて子供達は各部屋で眠りに付きました。

一日目の練習を終えて、まずまずの手ごたえを感じることができました。練習では個人個人の課題がありますが、自立を目的とした行動がまずまず取れていたように思います。
しかし、合宿はここからが本番。この日の練習の疲れを抱えたまま次の日の練習を行うという精神的にきつい練習が待っています。
そんな状況で、しっかり自分達での行動が取れるかどうか・・・・・

大きな不安を抱えながら一日目の合宿が終わっていきました・・・・・・続く

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