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2010年2月 6日 (土)

大会紹介

今少年柔道会には様々な大会が存在します。

昔はそれほど大会は無かったと思いますが、今は、全国各地で様々な大会が模様されており、毎月沢山の試合が行われています。

その大会方式も様々あり、昔ながらの男女体重無差別で争われる大会や、体重別、男女別の大会、国際ルールで行われる大会や、自分達のいる坂井市のように、少年柔道の安全性や基本理念を大事にした片膝でもいきなり膝を付きにいくことを認めない特別なルールで行われる大会もあります。

そのような試合で、最近また一風変わった試合が行なわれているそうです。

その大会の名前は『しょうじゅう!杯』

この大会は、出場する選手に制限を設けた特殊な大会です。その制限とは、(1)過去に大小を問わず、大会(個人戦のみ)で優勝経のないもの。(2)過去に各都道府県大会(個人戦のみ)において、三位以内に入賞経験のないものによって争われる大会だそうです。

競技方法も小学生個人戦トーナメント(全12部門)で争われ、その内容は・・・・
        【小学3年の部(男女混合)】
         ①軽量級 -30kg級 
         ②中量級 -40kg級 
         ③重量級 40kg超級
        【小学4年の部(男女混合)】
         ④軽量級 -35kg級  
         ⑤中量級 -45kg級 
         ⑥重量級 45kg超級
        【小学5年男子の部】
         ⑦軽量級 -45kg級 
         ⑧重量級  45kg超級 
        【小学6年男子の部】
         ⑨軽量級 -50kg級 
         ⑩重量級 50kg超級
        【小学5.6年女子の部】
         ⑪軽量級 -45kg級 
         ⑫重量級  45kg超級
となっているそうです。

もうすでに第1回大会、2回大会と行われているようです。

その結果は、こちら

第1回大会

第2回大会

この大会の目的として、【柔道を修行するまだ経験値の浅い少年少女に対して、優勝と入賞の喜びを経験してもらうことにより、『自信』と『柔道の楽しさ』を感じてもらうことと、柔道の素晴らしさを全国に広めることが目的である】

とあります。

この様に、少しでも柔道という競技を沢山の子供達に楽しんでもらおうとする先生方の熱意には本当に頭が下がります。

このような熱意ある先生方の様々なアイディアと積極的な取り組みにより、これからの柔道会に明るい光が差されているように感じます。

自分達も、柔道という素晴らしい精神を少しでも多くの子供達に伝えていけるよう頑張っていきたいと思います。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

我が団には参加資格を持っている子供達が山ほどいますcoldsweats01
非常に魅力的で『しょうじゅう』を読んだ時、一瞬参加を考えましたが・・・ちょっと無理でしたsad
大会の規模に関わらず、初めて賞状や楯、トロフィーをもらう時の子供達の笑顔は格別ですねlovely 勝つ事が全てではありませんが、その自信は必ずや彼らの糧になるでしょうね。
月末の交流大会でもたくさんの初優勝が出るといいですねshinecrownshine

それでは明朝、山岸旗争奪でpaper

投稿: クリリン会長 | 2010年2月 6日 (土) 09時52分

全国の様々な大会を見るたびに、熱意ある先生方の行動力に本当に頭が下がる思いです。
月末の大会もその一つですよwink
熱意ある先生方に感謝です。

投稿: 赤ペン | 2010年2月 6日 (土) 12時03分

是非、全都道府県で開催できると良いですね!
私も宮城県の子供達にも機会を与えてあげたいのですが、開催には、いま少し時間がかかりそうです。

投稿: ガツ | 2010年2月 6日 (土) 22時14分

試合での結果に価値を見しすぎではないでしょうか?
そんなことよりも、日ごろの稽古の中で味わう、自分自身の必要性や、一人では存在できない現実、他人がいることで確認できる自分、そういうものが必要かと思います。
あまりにも早熟さを追い求める少年柔道の現場をどうかと思います。
入賞する、優勝する、それがなんですか!
ましてや、レベルを下げて、勝てるようにして、細かく体重別にして、本当に意味があるのでしょうか?本当の柔道は無差別ではないんですか?
本当におめでとうと言えるのでしょうか?
例え試合で勝てなくても、腐らず努力し続ける。
それを支える指導者、両親。
そういうものが柔道の稽古により培われ、社会貢献につながるのではないのでしょうか?
偉そうにすみませんが、赤ペン先生の意見を求めます!

投稿: 一生柔道人 | 2010年2月 6日 (土) 23時32分

僕も一生柔道人さんの仰ることには共感します。ただ、柔道をしているからには、それが同じ道場の仲間内であっても勝ち負けは存在します。(投げた・投げられた、という意味で)どんなに弱い子でも負けて嬉しい子などいないと思います。やるからには勝ちたいと思っていると思います。それがすべてとは決して思いませんが、だからこそ一生懸命に頑張るのではないでしょうか。そんな中で試合に出て入賞してメダルを貰うことは、勝った子だけではなく負けた子にもプラスになることはたくさんあると思います。僕は、筆無精でうまく伝えることが出来ませんが、柔道は試合の勝ち負けがすべてでは決してありません。一番でもありません。強くなりたい、みんなで一緒に団体戦・個人戦を勝ち抜きたい、あいつには絶対に負けたくない、という気持ちで一生懸命に仲間と汗を流して辛い思いもして、勝ち負けではない本当に大切なものを学んでいくのではないでしょうか。
生意気な事を書いて申し訳ありませんでした。僕も一生柔道人の仰るように、今の少年柔道のありかたには、大いに疑問を感じています。機会があれば、ぜひ赤ペン先生・一生柔道人さんと、柔道・少年柔道について一緒にお話がしたいと思います。

 長々と失礼しました。

投稿: HA◯E監督 | 2010年2月 7日 (日) 20時32分

ガツ先生コメントありがとうございます。
色々な角度から柔道というものを普及させていこうという先生方の色々な取り組みには本当に頭が下がります。
自分にはなかなかそこまでの行動力がないものですから本当にすごいと思います。

投稿: 赤ペン | 2010年2月 7日 (日) 21時50分

一生柔道人さんコメントありがとうございます。
とても、考えさせられるコメントですね。
確かに柔道の本質的な部分を求めていくと、日々の厳しい稽古により得られる克己心や、仲間達と一緒に取り組む事により得られる自他共栄の精神、これらの事を柔道を通して学んでいく事に本当の意味があるのだろうと思います。
しかし、その事を子供達に伝えるという事は大変難しい事であると日々痛感しております。
言葉で柔道という理論を伝える事はできても、子供達がその事を本当に理解しそして実践していくという事は非常に困難を極めます。
これら柔道の本質的なことに気づくという事はやはりそれなりに柔道というものに向き合い続けていく事で初めてその真髄に到達する事ができるものだと思っています。
柔道というものには辛い、きつい、痛いなどのネガティブなイメージがあります。そして実際行っている子供達もしっかりとした練習を行う事によりこのような気持ちを抱くと思います。しかし、そのようなマイナスな感情があってもそれ以上の魅力が柔道にはあると思いますし、その魅力に気付くためにはそれまでに目標を持って努力することを覚えなくてはいけないと思います。
その目標の一つにこのような試合があっても良いのではないか?と思います。確かに、今の少年柔道は早熟の傾向にあり、加熱しすぎてしまい、少年柔道の結果がゴールのように思えてしまうような取り組みがあるように感じる部分もあります。それと同様に、ある試合に参加することにより、自分の目標を見つけ柔道にしっかり向き合う事のできるキッカケとなる場合もあります。
そのキッカケとはその子その子で受け取り方が違いどのような事がきっかけとなるかは自分も今模索していますがいまだに謎のままですcoldsweats02
このような、様々な大会が行われるという事は自分は良いことだと思っています。その代わり、柔道に係わる指導者がしっかりと柔道の本質を学び、勝ち負けだけで評価されるものではなくあくまで柔道を学ぶキッカケになるように指導する必要性があると感じています。
絶対、指導者の競い合いのようなことにならないようにしなくてはいけません。
自分のような若造が生意気書きました。
全然文章がまとまっておらず長々とすみません。
文章力がなく本当に伝えきれていないかもしれませんが、今はこのように感じています。

投稿: 赤ペン | 2010年2月 7日 (日) 22時25分

HA◯E監督さんコメントありがとうございます。
本当に考えさせられる事ですよね。
様々な試合があることにより発生してくるデメリットの部分をしっかり事前に感じ取り取り組む事が大事なのかもしれませんね。
って言っても一生懸命やっている間は気付かないものなのかもしれませんが・・・・・
また今度、このことについてじっくり語り合いましょう。

投稿: 赤ペン | 2010年2月 7日 (日) 22時32分

ご無沙汰してます。今回いろんな方々の考えにとても考えさせられています。試合の勝ち負け、強い子弱い子、頑張れる子頑張れない子いろんな子供達がいて私がそんな子と一緒に柔道が出来る。それがとっても嬉しい。“柔道が好き”と
言って続けてくれる子供が一人でも多くなってくれるなら、チャンスやきっかけは形はどうあれ与えてあげたい。少年柔道には、未知の可能性があると思えます。どうしたら柔道を好きになってくれるか日々考えている何処です。また、川口道場さんと練習出来る日を楽しみにしてます。遅くなりましたが、醍醐杯の
時はうちの若い先生が審判で川口先生にお世話になりまして有難うございました。

投稿: 柔道愛好者 | 2010年2月 8日 (月) 00時55分

柔道愛好者さんコメントありがとうございます。
”柔道が好き”と言って柔道を続けてくれること、この事が一番大事ですよね。柔道が好きであれば柔道の本質的なところに気付いてくれるのではないかと思います。
自分達もどうしたら好きになってくれるのかを日々考えております。決して勝ち負けだけで評価することなく、その過程をしっかり見つめて接してあげたいと思います。

自分達もまた練習できる日を楽しみにしております。

投稿: 赤ペン | 2010年2月 8日 (月) 08時43分

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