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2010年2月

2010年2月25日 (木)

講道館試合審判規定の改正

先日ある先生から、講道館試合審判規定の改正があるかも?というお話を聞いた。

国際規程の改正については今年の1月1日から新規定がスタートしており、日本国内においても4月1日にスタートとして行くという話しは聞いていました。

それに合わせて、国内でも混乱が生じないようにと今年の4月1日より講道館試合審判規定も一部を変更していこうという協議が行われるそうです。

どのような内容かというと・・・・

(改正案)
1、場内外の判断基準を国際規定に合わせる。立ち姿勢、寝姿勢とも。
2、「指導」を表示する。
3、「総合勝ち」の所作を国際規定に合わせる。
4、「一本」の動作を国際規定にあわせ、「掌を前方に向けて」にする。
5、「教育的指導」の削除。
6、「指導」「注意」「警告」「反則負け」を明確に区切る。
7、「寝技への引き込み」は「指導」にする。
8、「相手の帯より下へ直接手又は腕による攻撃・防御」を国際規定に合わせて「警告」とする。
9、「反則」の合議は「警告」から義務付けとする。
10、医療処置を国際規定に合わせる。

(少年規定)
1、第35条の(禁止事項)の反則分類を明確に区切る。「指導」「注意」「警告」「反則負け」
2、「両膝を最初から同時に畳についての背負い投げ等」の反則は「指導」とする。
3、「固技などで、頸の関節及び脊椎に故障を及ぼすような動作」は「警告」とする。

という内容だということです。

先日参加した『講道館講習会』でも、近々講道館ルールにも変更があるという話がありましたが、まさかこんなに早く変更が協議されていくとは思っていませんでした。

この変更によって賛否両論あると思いますが、またしっかり勉強しなおしてルールをしっかり把握しておきたいです。自分がB級ライセンスの試験を受けたときとは、国際ルールも大きく変わっていますしこれに講道館試合審判規定も変更するとなったら・・・色々ごっちゃになって覚えるのが大変そうです( ̄〜 ̄;)

まあどのように規定が変わっても柔道の本質の部分をしっかりみつめてそれにそった指導を心がけて行きたいです。

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2010年2月22日 (月)

良い意味での影響力

今日は寝技の練習日。

今日の練習で、一人の子の劇的な変化を見る事ができた。

それは寝技の乱取り練習での事、練習を行っている子供達の中で一際激しい乱取りを行っている子がいた。それは3年生のT太だった。今までは、寝技の練習になると相手に背中を取られてカメの状態で待つ事しかできなかったこだったが、ここ最近では下になってからもガンガン攻めるようになってきた。

何がキッカケなのかはわからないが今日の練習ではその動きに益々磨きがかかっているようだった。

まだまだ技術的な部分では雑なところが大いにあるが、その向っていく気持ち、一生懸命さに非常に良い部分を見る事ができた。

なので、みんなを集めてみんなの前で模範乱取りをやらせてみた。ヘタクソであるが一生懸命に動く姿を見てみんなも感じるところがあったのだろう。その後の乱取りには全体的に活気が出て激しい練習が出来た。

T太一人の激しい動きがみんなに伝わっているようだった。

このような良い影響力は本当に大事にしていきたい。意識の高い子が一人出てきたらそれがみんなに伝染していくこと・・・・これが理想である。

これからも、T太のように周りを活気付けていける『影響力のある人間』が次々と現れてもらいたいものだ。そしてお互いに刺激しながら成長していく環境こそ、川口道場が求めている雰囲気である。

次の練習でも、周りを引っ張っていく事のできる影響力のある子の出現を期待したい。

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2010年2月15日 (月)

大会を終えて

Img_4886 今回の第3回福井県学年別少年柔道大会を終えて、今回の結果を振り返ってみると幼年でK志が優勝したのみで終わった。

しかし、今回結果がでていないのだが、とてもよい発見がたくさんあった。それは今取り組んでいる基本練習の成果が少しずつ見れるようになった事である。

去年から今年に入って特に基本的な練習を多く行なうようになった。そのせいで試合での成績が落ちていることはあると思う。
しかし、今回の試合ではその結果が出ていない負け試合でも、『おっ!!』と思わす動きが所々に出てきたのである。

いままでと試合結果はあまり変わっていないが内容に良い意味での変化が出て来ている。

川口道場では、しっかり二つ持って、膝を付かずに柔道を行うことを少年のうちにしっかり行うことを目標としている。

そうする事で組んだときの捌き、崩し、力を向上させることを目的としている。なので、たとえ片膝つきでも技をかけることを教えていない。

そして一本背負いのような片手の技も教えていない。決して一本背負いが悪いという事ではない。一本背負いも立派な技であり、シニアの試合になったら必要になってくる技の一つだと感じている。

しかし、体の出来ていない少年少女が一生懸命試合に勝とうとすることにより片手で柔道をしてしまう悪い癖がついてしまう可能性があり、それならば少年のうちはしっかり組むことをまず目指そうという事から、片手でかける技を教えないようにしている。

今まではこの事により、片手の技の受け方がいまひとつできていなかったり、膝を付いての低い技についていってしまう場面が多かった。今回の試合はこの辺の対応に少しずつ変化がでてきた。

まあ結局は掛け数判定で負けてしまうのだが、姿勢をよく受けれるようになったり、二つ持って先に技に入りしっかり追いかける事が出来るようになってきた。まだ決めきれるほどの力は無いが、いいタイミングで入り、追いかけていける場面が多くなってきたように思う。

Img_4891 この変化は大きな変化だと感じている。まあ負けてくやしい顔をしている子供達にはひじょ~に申し訳ないのだが、自分達の理想には着実に近づいているように感じた試合でした。

でも、試合で結果がでないというのは指導者の責任。

今後、このくやしい思いが嬉しい結果につながる様、しっかりとした柔道を教えて行きたい。

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第3回福井県学年別少年柔道大会

平成22年2月14日(日)に福井県立武道館において第3回福井県学年別少年柔道大会が行われました。
この大会は幼年から6年生までの学年別で5年生は45kg以下級と超級6年生は50kg以下級と超級女子は5・6年で以下級と超級に分かれての試合でした。今年は石川県からも選手たちが出場し、とてもレベルの高い大会でした。

結果は次のとうりです。

幼児の部
優勝  川口 敬志(川口) 2位  田中 陸晴(丸岡)

3位  オテニオ マテウス(越前) 3位  河野 八澄(柔整会)

一年の部

優勝  中橋 優香(實心館) 2位  橋本 亜香里(坂井)

3位  坂口 千桜(柔整会) 3位  龍崎 直勝(県武)

二年の部

優勝  前川 夏海(金井) 2位  八杉 大夢(三国)

3位  冨田 赳司(金井) 3位  大村 朱里(県武)

三年の部

優勝  中橋 大貴(實心館) 2位  林 大地(県武)

3位  林 大智(實心館) 3位  別司 宝聖(實心館)

四年の部

優勝  利根 琢也(三国) 2位  高野 葵(三国)

3位  荒崎 チアゴ(越前) 3位  宗石 忠士(県武)

五年軽量級

優勝  大西 希明(煌輝) 2位  北村 侑晟(松任)

3位  浅野 達哉(松任) 3位  森 恒輝(県武)

五年重量級

優勝  西尾 崚(三国) 2位  池本 力哉(松任)

3位  増井 裕治(煌輝) 3位  倉内 哲汰(柔整会)

六年軽量級

優勝  小山 泰輔(竹野) 2位  林 遼太郎(県武)

3位  下口 尚佑(三国) 3位  橋本 直征(坂井)

六年重量級

優勝  荒崎 ジュリオ(越前) 2位  田中 佑歩(三国)

3位  龍崎 優勝(県武) 3位  倉内 将樹(豊)

女子五六年軽量級

優勝  竹内 鈴(三国) 2位  出村 花恋(県武)

3位  岩下 夏海(竹野) 3位  道場 佳音(三国)

女子五六年重量級

優勝  粂田 晴乃(松任) 2位  田中 里咲(柔整会)

3位  米澤 里菜(柔整会) 3位  近藤 瞳(柔整会)

という結果でした。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

 

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2010年2月13日 (土)

講道館講習会

平成22年2月11日(祝木)に今年も講道館で行われる講道館講習会に参加してきました。

去年から少年部の先生よりお声を掛けていただき参加させていただいている講習会。今年も前日の夜10時から出発して東京へrvcardash

今年は午前10時から講習会が開始されました。

今年は講道館名誉館長であられる嘉納行光先生による講話があるからか、去年60名ほどの参加者だったのですが今年は97名の先生方が集まっておりました。

福井県から川口先生と自分を含め6名の参加。貴重な講習会を聞いてきました。

まず最初の嘉納先生からは柔道の歴史的な話を聞くことができました。嘉納治五郎先生の生い立ちから柔道に込めた想いなどを講義してくださいました。そして嘉納治五郎先生は柔道を普及させていくだけではなく社会に貢献できる人材を育てるという目標を持ち、高等師範となり教育者の育成にご尽力をされたそうです。
川口道場の子供の中にも将来、指導者を志してくれている子が何人かいてくれます。その子達にも今回のこの話をよく聞かせてあげたいと感じました。

次に、全柔連強化委員会男子ジュニアヘッドコーチであられる大迫明伸先生による少年少女の柔道指導と生涯柔道についての講習がありました。
まず最初に先生自身の身の上話がありその後に、少年少女の柔道についてお話がありました。

ジュニアヘッドコーチに就任して各地のマルチャン杯を見たとき、中学生が片膝つきの一本背負い連発、それに対し体の大きなものが両袖を持ってその手をクロスするように払い巻きで体を預ける。このような柔道が目に付いたそうです。このような事をしても有効しか取れず一本など取れないのに『よしよしよくやった』といっている指導者がいる。そのような少年規定を悪用するような指導者にならないようにとの注意がありました。
そのようなことをしていて勝てるのはせいぜい中学生の間だけ、その中学3年間で染み付いた悪いクセは高校・大学・シニアになってもほとんど取る事ができないとの話でした。
そして次にシニアの超級選手の話になり、

『シニアでも超級のほとんどの選手が前襟を持っての柔道が出来ない。背中を持つ柔道しか出来ない選手が多い。背中を持ってしまうと相手をひきつけての柔道しか出来ず、その柔道では海外の選手の方が本物である。日本柔道は前襟を上手く使う柔道が本物であるため少年のうちから前襟の柔道を指導してもらいたい。』

背中を持つ柔道では相手をひきつけて単発の払い腰、又は反対の小外ぐらいに技が限定されてしまい、体の力が強いものが最終的には生き残る力勝負の世界になっていってしまう。そうなってくると海外の手足の長いそして力の強い外国人の選手の方が強くなっていく。
ですからジュニアの段階から、奥襟の柔道に頼らず、前襟を持った柔道をしっかり指導してもらいたいとのことでした。

この前襟の柔道が出来る超級の選手がいないから篠原先生以降超級の全日本チャンピオンが出ていないのではないか?とのことでした。

そして次に寝技の話になり、その話では寝技の補強がおろそかにされているとのことでした。

『ジュニア強化合宿を見ていてとても高等な寝技の返し方が出来る選手でも、極まったと思った状態から簡単に返される。これは、地道な基本の反復が出来ていないからではないか?高等な返し方ばかりの反復ではなく基本の脇締め、えび、逆えびなどの補強をしっかり行わせて欲しい。 』

とおっしゃっていました。

川口道場も寝技に力を入れているので、このような基本の反復を特に重要視して少年の間にしっかりとした基礎を植えつけていきたいと思いました。

ここでお昼休憩を挟み、午後からは、全柔連審判委員会委員である平野弘幸先生の『少年少女の柔道試合における審判規定について』という講習を受けました。

まず、投げ技の判定から禁止事項の注意点、負傷、礼法などの説明を一通り受け、少年規定についての説明を受けました。後ろ襟、両膝、足取りなど教育的配慮、安全性の確保などを目的としたルールの説明を受けました。今回中でも、『無理な巻き込み』についての説明があり最初からつり手を離すように体を預けるようなものはドンドン反則を取ってほしいとのことでした。巻き込むことにより技が単発になるということと投げきる力が付かないということももちろんありますが、一番は体の大きなものが行うことにより起こる怪我に危険性があるという事です。

少年規定とは、生涯を通じて柔道を行えるようにするためのルールであり、基本の習得と安全性の確保という目的により作られたルールであります。審判員として危険な技を未然に防ぐということが審判の技量でもあるとおっしゃっていました。

最後に今度改正となった国際ルールの説明があり、特にいきなりの足取りによる説明がありました。このルールによりしっかり組み合うという場面が増えてきてよりダイナミックな柔道が期待できますlovelyそういった組み合ったときに強い柔道を目指した指導をして行きたいです。

最後に質問タイム!!今年も福井県軍団は質問攻め。しかし今回は時間の関係上あまり質問を受付けていただけませんでした。なので講習終了後に講師の平野先生を捕まえて、自分の質問をいくつかさせて頂きました。平野先生は、最近の流行の技のこともしっかり知っておられたので質問に的確に答えてくださいました。自分の質問は、最近少年柔道で頚部を決めて押さえ込む抑え方がありその場合の対処法を聞きました。当然危険だと判断した場合は、早めに『待て』をかければいいのですが、そういう押さえ込み方を指導している先生にしてみれば『なぜ待てなのか?』ともめる原因にもなります。どこからが危険でどこから大丈夫なのかという明確な線引きもありません。なので審判監督会議によりその技の危険性について話し合いその大会ごとで申し合わせてもらいたいとの事でした。

そうすることにより少しでももめる事が少なくなるという事でした。

こうして今回の講習会も無事終了。今年も大変有意義な勉強会でした。

帰りの車の中も、今日の反省会と、熱い柔道談議。大変眠たかったですが、福井までの道のりがあっという間に感じるほどためになる柔道談議でした。自分のような若造にまで様々な体験談やアドバイスを下さる少年部の先生方に本当に感謝したいです。

今回このような講習会にお声をかけてくださいました少年部の先生の皆様本当にありがとうございました。今回勉強した事を胸にこれからの指導に頑張っていきたいと思います。

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2010年2月11日 (木)

冬の風物詩

冬の風物詩snow

福井県では、雪はもちろんのこと、なんといっても越前蟹cancerそうしてもう一つ忘れてはならないのがコタツで食べる水羊羹( ̄ー ̄)ニヤリ

などなど色々とありますが、今回は柔道の冬の風物詩についての日記としたいと思います。

蟹や水羊羹の話は食いしん坊将軍でまた後日・・・・・

柔道の世界では、一昔前に冬の風物詩というものがありました。
残念ながら最近ではあまり見られませんが、アラフォー世代の方々は『あれの事か!!』と口をそろえて言うのではないでしょうか?

その『あれ』とは・・・・・

ボンネルジャージ ですshinet-shirtdenimshine

ボンネルジャージとは、毛糸状の伸び縮みする素材で出来たジャージで、柔道衣の上から十分ゆったりと着ることができるジャージです。

昔は、どこのチームもこのボンネルを着て合宿に出かけたり、寒い日は来たままアップを行ったり、はたまたそのままコンビニで買い物をしたり、パジャマにしたりと万能ジャージとして活躍していたそうです。

自分はこのボンネルというものを着たことがありませんでした。自分達の世代はもう普通のジャージでした。
話には聞いたことはありましたが、実際着る機会はありませんでした。

しかし、今年に入ってからある先生方から色々とボンネルのことについて教わり、話を聞いているうちに自分も段々ほしくなってきてしまって・・・

Pic_0001 Pic_0002 買っちゃいました;:゙;`(゚∀゚)`;:゙

色は黒でシルバーのラインを入れてみました。左腕には川口道場のテーマである志を刺繍ししちゃいましたwink

着てみるとめちゃくちゃ暖かいhappy02

伸びる素材なので、とってもゆったり着れてめちゃくちゃ楽でした。

先日の合宿に早速着て行き、色んな先生からお声を掛けていただきボンネルの正しい使用方法や着こなしを学びました。

試合会場に着ていったときは、石川県の先生方に『かっこいいボンネル着てるじぃwinkgood』とお褒めのお言葉を頂きました。

今はほとんど見ることのないボンネルジャージですが、自分の周りの先生方の何人かが新たにボンネルを新調している様子。

しばらくすると、柔道界冬の風物詩であるボンネルブームがまた訪れるかもしれない・・・・・・

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2010年2月10日 (水)

金沢合宿&羽咋市柔道大会 御土産編

今回の金沢合宿は、様々な経験や素晴らしいチームの交流によりたくさんのものをいただいた。

この経験は子供達にとってもとても貴重なものになることに違いないgood

そして自分も沢山のものをいただいた。指導者としての心構え、子供達への接し方、技術的なヒントそして・・・・・

美味しい御土産lovely

まず、新潟の鳳雛塾の星野先生からいただいたのはこれ!!

Img_4883 瑞花 うす揚 柚子こしょう味 チリ味!!

米どころ新潟県のおいしいうるち米で作られたうす揚げは、とっても軽い食感のスナックで、ピリっと効いている柚子こしょうのさわやかな風味がとっても美味しい。チリ味も程よい辛さでしっかりとした味付けでした。
このちょっと濃い目の味はとってもビールのおつまみによさそうな絶品のうす揚げでした。

そして石川県の窪田柔道倶楽部の窪田先生にいただいたのはこれ!!

Img_4879 石川県でも有名なかんぬき商店の、絶品イカのこうじ漬&イカの黒作り。

イカのこうじ漬は初めて食べました。

柚子が効いており食べてみるとさわやかな風味が広がります。そして唐辛子も入っているみたいで後にピリっと控えめな辛さが口に残ります。
いかの塩辛を想像して口に入れたのであまりのさわやかさに度肝を抜かれました。柚子の風味に唐辛子のピリっとした辛さが控えめに顔を出してくるのでとっても美味しい!!これでならご飯が何杯でも食べられそうです。
黒作りの方も柚子の香りがほのかに感じられとても食べやすかったです。

そして滋賀県の湖東錬成館の伊藤先生からいただいたのはこれ!

Img_4877 滋賀県の珍味、フナ寿司です!!

とかく言われがちのこのフナ寿司。初めて食べたのは2年前でした。自分はこのフナ寿司を最初に食べた時、その臭いに度肝を抜かれました。最初は『これは食べてはいけないものではないか?』
と思ってしまうくらい強烈でしたcoldsweats02

しかし少しずつ食べていくうちに、あの独特の甘み風味が徐々にクセになって行きました。
あまりの臭いで食わず嫌いの人が多いと思いますが、好きな人にはあの臭さがたまらないのでしょうね・・・・・・

今回このような美味しいお土産を頂きました先生方、ありがとうございました。


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2010年2月 9日 (火)

金沢合宿&羽咋市少年柔道大会3

試合当日。

朝目覚めると、竹野道場の保護者の方が朝食の準備をしてくださっていました。

今年も美味しくて豪勢なチラシ寿司を頂いて、いざ出発!!

寒さで凍結等が心配されましたが無事に会場に到着。

たくさんのチームが会場に集ってきていました。

早速アップをして体を温めます。このアップの時に、昨日合宿で一緒だった鳳雛塾の子供達がすごく元気のあるアップを行っていました。
この雰囲気・・・・・・・すごいcoldsweats02

今回参加した子供達にもこの雰囲気が伝わったでしょうか?このような良いところはどんどん真似していってもらいたいものです。

開会式が終わりいよいよ試合開始。今回の試合は、4・5・5・6・6年生の5人で争われる団体戦です。

川口道場はなんと第一試合から登場でした。

今回、川口道場のオーダーは、

先鋒 4年生 M里

次鋒 4年生 鰐湧

中堅 4年生 K平

副将 5年生 Y雅

大将 6年生 ryo

という、中三つが学年落ちという厳しい布陣で挑みました。

Nec_0723 まず先鋒戦、相手はかなり巨漢の相手でした。試合開始直後に、M里は上からがっぷり組まれ身動きが取れない状態のまま払い腰で一本負け・・・・非常にまずい試合のスタートでした。ここから学年落ち3連続。非常にまずい展開でしたが、次鋒の鰐湧が、5年生相手から有効を奪い勝利。
Nec_0724 続くK平が押さえ込み一本勝ちを決めてきました。これで勢いに乗った副将Y雅も開始早々内股でポイントを奪い一本勝ち。
Nec_0726 大将ryoもがっちり押さえ込んで4-0で勝利を収めてきました。

続く予選第2戦目。この試合に勝利できれば1部リーグに出場する事ができます。しかし相手は石川県の強豪チーム。
先鋒戦、果敢に攻めるがもつれた所で、出足払いにより有効を奪われてしまった。その後も何とかしようとしたが上手く攻めきれない。そして残り時間15秒を切ったところでワンチャンスが訪れた、寝技で相手の後ろにつく事ができました。そのまま得意のパターンで攻め込み押さえ込んだ・・・・・・・が10秒ほどで逃げられタイムアップ。先鋒戦を落としてしまいました。
次鋒の鰐湧も巨漢の相手に頑張ったが一本負け。ところが次のK平が豪快な払い腰を極めて一本勝ち。僅かな望みをつないできました。副将戦、動きの良い6年生を相手にY雅は粘りのある柔道を展開ポイントのないまま残り時間10秒。しかしラスト勝負に出てきた組み際の大外に一本負け・・・・・勝負が決まってしまいました。大将のryoが一本勝ちをしたものの3-2で接戦を落としてしまいました。しかし、試合内容的なものはなかなか良かったと思います。組み負けて厳しい状態からも姿勢を崩さず自分の形に持ってきたりワンチャンスに思い切って寝技の勝負にいけたりと勝ってやろうという気持ちが見れました。

しかし、その後の2部トーナメントではその柔道ができていませんでした。相手は石川県で有名な岩井柔道塾さん。お世話になっている先生が指導されていることもあってとても良い柔道をされていました。
先鋒M里は返し技を狙われ自分の攻めたい形で攻めきれず引き分け。次鋒は相手の技の戻り際に大内刈りが引っかかってしまい有効を奪われてしまいました。残り時間僅かというところで寝技のチャンスがあったのですが、惜しくもタイムアップ。中堅K平は、もつれた所で集中力が切れたようで押さえ込まれて一本負け。副将Y雅も苦手なタイプの相手に何もさせてもらえず有効を奪われて敗れてしまった。ryoも大将を崩せず引き分け・・・・・3-0で敗れてしまいました。

午前中の試合を見ているともう少し出来たような気がしますが、集中の糸が切れていたようにも思います。

悔しい思いを滲ませながら、他の試合場を見ていると、一緒に合宿を行った湖東錬成館の先生がおられました。試合のほうは自分たちと同じく2部リーグで敗れてしまっていたはずなのですがなぜか満足気でした。お話をうかがってみると、試合後、玄関付近で子供達に向かって『今後どうしていかなあかんのかな~。このままでええんかな?』
とだけ言ってその場を離れたら、どうやら子供達は道場に戻り、話し合いを始めたようなのです。

『こういう場所に来てこのような刺激を受ける事はとても良い傾向だ、収穫ありやsign03

と満足そうでした。

この話を聞いて、心から『さすがだなぁ』と感じました。自分なんかは敗戦のショックがあり気持ちが凹んでいたのに対し、先生はこの負けですら子供達の成長に繋がる材料としてしっかり子供達に投げかける事ができている。勝ち負けだけではない、勝っても負けても以下に成長していけるかということを指導されている姿勢に頭が下がる思いでした。

自分も早速今回の試合の良い部分、悪い部分、他のチームの良いところ悪いところを自分なりにまとめ帰りの車の中で子供達に伝えてみました。

今後の成長を期待して・・・・・

今回も満足の行く結果ではなかったですが、この経験が次の成長に繋がるようこれからも頑張って行きたい。

最後になりましたが、合宿で色々とお世話をしていただいた竹野道場の先生方保護者の方々、そして一緒に練習してくださった鳳雛塾、窪田柔道倶楽部、湖東錬成館の先生方そして子供達本当にありがとうございました。またこれからも宜しくお願いします。

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2010年2月 8日 (月)

金沢合宿&羽咋市少年柔道大会2

竹野道場での熱い練習が終わり、次はみんなで夕食タイム!!

夕食は毎年近くの焼肉食べ放題に行ってきました。

全員で40人弱の大人数でお店に到着。

みんな元気いっぱい食べまくっていましたね。

川口道場の子達も、たくさん食べていましたが・・・・バランスよく食べる食事ではなかったですねcoldsweats02

Img_4854_6  プリンばっかり食べるプリン男や味のないパスタやブロッコリーを持ってくるもの、女子だけどデザートを食べない子などなどちょっと変わった子が多かったように思いますcoldsweats01

この夕食の時間で子供達も打ち解けていったのか、チームを超えて一緒に遊びだしました。

Img_4859_2 夕食を終えて道場に戻ってくると、道場では打ち解けた子供達が思いっきりじゃれあっていました。
子供はこのようにあっという間に打ち解けて友達になっていきます。すごいもんです。

練習では激しくぶつかっていた子供達でしたが、練習後の雰囲気を見ているとそのような練習が嘘だったかのようにジャレ合っていました。

しかし、そんななか一緒に宿泊していた鳳雛塾の子供達が驚きの行動を取り出しました。

それは、なんと何人かの子供達が上だけ柔道着を着だしたのです。

Img_4860_2 そして技の研究をしだしたんです!!(゚ロ゚屮)屮

子供達が自分たちで道着を着だして組み合ってああでもないこうでもないと話をしている姿を見て本当に柔道が好きでやっているのだな~とつくづく感じました。

このようなことが自然にできる子供達ならこれからどんどん強く成長していくだろうと思いました。

そして最後は道場にあったロープを上りだしたのです。最後の方は宿泊していた鳳雛塾、湖東錬成館、そして川口道場の子供達みんなでロープを取り合ってロープ登りをしていました。

やはり意識の高いチームと行動を共にするだけで子供達の意識は変わっていくのだとつくづく感じさせられました。

練習で見つける発見とはまた違う発見があり、とても刺激を受ける事ができました。このような意識の高い取り組みが自然とできる子達に育てていきたいと本当に思いました。

その後、お風呂に入って明日も朝が早いということで早めに消灯しこども達は眠りに付きました。

自分は先生方と柔道談議に花が咲き本当に充実した夜を過ごせました。

そして明日の健闘を誓い合って眠りに付きましたsleepy・・・・・・続く

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金沢合宿&羽咋市少年柔道大会1

平成22年2月6・7日に石川県に行って来ました。

2月7日に羽咋市少年柔道大会が行われそれに参加するために毎年この時期に石川県へ向います。

そして、前日には、いつもお世話になっている竹野道場にて合宿が行われており、今年も参加してきました。

土曜日のお昼から出発し到着したのは13:30。練習会場である竹野道場にはたくさんの子供達が集まっておりました。

この合宿には、新潟県から白根市柔道連盟鳳雛塾さん、石川県から窪田柔道倶楽部さん、竹野道場さん、滋賀県から湖東練成館さんというとてもレベルの高いチームが毎年集まってきます。

このようなレベルの高い合宿に川口道場がお邪魔させていただいていいのだろうか?coldsweats02という気持ちを抱えながらも大変勉強になる練習が行なわれるのでとても楽しみにしておりました。

早速練習試合が行われ、レベルの高い子供達との熱い試合が繰り広げられました。

この試合を見ていて、レベルの高いチームにあって自分達にないものというのがはっきり見えてきました。それは、技に入ってからの出力の差です。川口道場は、技に入るまでの力があっても入ってからの体の力の使い方が出来ていないようでした。

他のチームは、技に入ってから、

グンsign03グンsign03

と技が伸びてきます。これは、投げきろうとする強い意志と、返技を恐れない勇気を持っていないとなかなか出来ないと思います。そしてそのときの軸足の運びと、バランスのよさそして引き手つり手での相手のコントロールする使い方など見ていてとても勉強になることばかりでした。

今回の練習試合では、『どうしたらそのような動きが出来るのか?』ということに注目して試合を見ることが出来ました。そしてたくさんのヒントも頂きました(v^ー゜)ヤッタネ!!

子供達も子供達で、試合をしながら色々工夫しているように思いました。特に5年生のY雅は組み手の上手い相手に対して、自分も真似してみたりして対応していました。組み手に関してはまだ細かい事はあまり教えずしてきたのでどうしても組み負けるシーンが多かったのですが、それでも試合をしながらいいところを吸収しようとする学ぶ姿勢が見れました。

そして、6年生のryoは、いつも引き分けばかりだったのですが今回の動きは変わってきていました。

自分の攻める形が少しずつ形成されてきているように思います。もう少しつり手の位置が高くなってくるともっと姿勢がよくなるのでそのへんを修正して言ってもらいたい。

こうしてあっという間に練習が終了。最後に窪田先生、星野先生、伊藤先生のありがたいお言葉をいただいたあと、窪田先生の指示により今回参加したチームの子達で握手をして練習会を終えました。

畳の上で激しい試合、練習をしたとしても、畳を降りたらイツまでも仲の良い友人になってもらいたいという窪田先生の考えはとてもすばらしいものだと思いました。

今年もとても充実した練習会でした。今回日帰り組みで参加した子達は、あまり良い思いでとはならなかったと思うが、この経験をプラスに出来るようこれからも取り組んでもらいたい。

さあこれで、厳しいく激しい練習終了!!

このあとには楽しいお食事会が待っているのでした・・・・続く

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2010年2月 6日 (土)

大会紹介

今少年柔道会には様々な大会が存在します。

昔はそれほど大会は無かったと思いますが、今は、全国各地で様々な大会が模様されており、毎月沢山の試合が行われています。

その大会方式も様々あり、昔ながらの男女体重無差別で争われる大会や、体重別、男女別の大会、国際ルールで行われる大会や、自分達のいる坂井市のように、少年柔道の安全性や基本理念を大事にした片膝でもいきなり膝を付きにいくことを認めない特別なルールで行われる大会もあります。

そのような試合で、最近また一風変わった試合が行なわれているそうです。

その大会の名前は『しょうじゅう!杯』

この大会は、出場する選手に制限を設けた特殊な大会です。その制限とは、(1)過去に大小を問わず、大会(個人戦のみ)で優勝経のないもの。(2)過去に各都道府県大会(個人戦のみ)において、三位以内に入賞経験のないものによって争われる大会だそうです。

競技方法も小学生個人戦トーナメント(全12部門)で争われ、その内容は・・・・
        【小学3年の部(男女混合)】
         ①軽量級 -30kg級 
         ②中量級 -40kg級 
         ③重量級 40kg超級
        【小学4年の部(男女混合)】
         ④軽量級 -35kg級  
         ⑤中量級 -45kg級 
         ⑥重量級 45kg超級
        【小学5年男子の部】
         ⑦軽量級 -45kg級 
         ⑧重量級  45kg超級 
        【小学6年男子の部】
         ⑨軽量級 -50kg級 
         ⑩重量級 50kg超級
        【小学5.6年女子の部】
         ⑪軽量級 -45kg級 
         ⑫重量級  45kg超級
となっているそうです。

もうすでに第1回大会、2回大会と行われているようです。

その結果は、こちら

第1回大会

第2回大会

この大会の目的として、【柔道を修行するまだ経験値の浅い少年少女に対して、優勝と入賞の喜びを経験してもらうことにより、『自信』と『柔道の楽しさ』を感じてもらうことと、柔道の素晴らしさを全国に広めることが目的である】

とあります。

この様に、少しでも柔道という競技を沢山の子供達に楽しんでもらおうとする先生方の熱意には本当に頭が下がります。

このような熱意ある先生方の様々なアイディアと積極的な取り組みにより、これからの柔道会に明るい光が差されているように感じます。

自分達も、柔道という素晴らしい精神を少しでも多くの子供達に伝えていけるよう頑張っていきたいと思います。

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