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2009年12月15日 (火)

またまた新ルール

国際柔道審判規定にまたまた変更があったようだ。

なんと、組み合わずに直接脚を取る技を掛けた場合、1度で反則負けとすることを決めたようです。

ここのところ目まぐるしく国際審判規定に変化があり、効果の廃止や、場内外での判断基準の変化や、ズボンを直接握る技に対しての規制などがあった。

最近ではいきなり足を取る行為があった場合、一度目は指導、2回目は反則負けとなるルールが試験的に採用されて試合が行われていた。

この試験的に採用されたルールで行われた世界ジュニア選手権で男女合わせて16階級中8階級で日本人選手達が金メダルを獲得、先日行われたグランドスラム東京2009国際柔道大会においても日本人選手達は、男子4階級、女子にいたっては全7階級全てで金メダルを獲得するという素晴らしい結果を収めることが出来た。

このように、しっかり組んで行う柔道で日本人選手達の力が発揮できたという事は非常に喜ばしい事なのですが、こん何も日本にメダルが偏ってしまう事により、この試験的なルールは見直されるのではないかと個人的に思っていました。

ところが、蓋を開けてみれば、そのまま続行・・・・どころか一発目で反則負けというより厳しいルールになっていました。

このことで、講道館柔道にある技の、双手刈、朽木倒し、肩車等の技が廃れていってしまうというとても寂しいルール改正であるが、しっかり組合技を競うという柔道の本質的な部分を取り戻す為には、仕方ない事なのかもしれません。

この新ルールでは、世界ランキング上位選手が争う来年1月のマスターズ大会(韓国)から採用されるとのこと。

これからのしっかり組み合った状態から争われるよりダイナミックな柔道に期待したいです。

そして自分達も、しっかり組んで戦う勇気と技術と体力の向上を目指して、子供達に『組んで強い柔道』を目指して指導をしていきたいと思います。

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コメント

賛否両論ある様ですが、私が、どちらを選ぶかと問われたら、双手刈、朽木倒し、肩車等などの技を捨ててでも、キチンと組み合う柔道の姿を選ぶと思います。勿論、天秤に掛ける様なことじゃないのだけれど・・・
そして、少年柔道で組まない柔道スタイルの子が減ってくれることを期待します。

投稿: ガツ | 2009年12月16日 (水) 08時16分

ガツ先生コメントありがとうございます。
今回のルール改正により、自分の全力をぶつけ合い技の攻防をしていくダイナミックな柔道になっていってもらいたいですね。
そのような柔道が主流になっていけばそれに憧れて柔道を志そうとする少年少女が増えて行ってもらえたら最高ですねhappy01
確かに、いくつかの技を禁止してしまうという事はとても寂しい事ではありますが、この事により組み合うスタイルが増えていき、技の応酬がたくさん見れるようになることを期待したいです。

投稿: 赤ペン先生 | 2009年12月16日 (水) 14時41分

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