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2009年11月

2009年11月30日 (月)

金井杯 団体戦 気持ちで戦う重要性

Nec_0666 平成21年11月29日に行われた『第5回金井学園理事長杯少年柔道大会』。

今大会は、県外からも大阪のミキハウス柔道教室さんや石川県の邑知少年柔道教室さんなどが参加されていました。

沢山の子供達が集まってくる中、川口道場は大きな不安を抱えていました。前回の日記に書いてあるように、新型インフルエンザや体調不良者の影響で沢山の欠席者が出てしまうかもしれないという不安でした。

試合当日の朝、集まってくる子供達の出席を取ってみると、やはり何人かの欠席者を出してしまいました。
この欠席者が出ているのはどうやらうちだけでなく沢山のチームの監督さん達が頭を抱えておられました。

主催されている金井学園さんの配慮もあり、当日でも選手の変更や追加選手の登録が出来たので何人かの子供達が試合にでれる事になりましたが、それでも主力の選手達がでれないとう形になりました。

そして始まった団体戦。

川口道場は4・5・5・6・6年生で編成される今団体戦に、4・4・5・5・6年生の2人学年落ちの状態で試合に臨むつもりでいたのですが、ポイントゲッターのF太が体調不良でダウンdown

急遽参戦させた4年生のT晟を加えて、4・4・4・5・6年生の真ん中3つが学年落ち,先鋒と大将は軽量級という厳しい状況での戦いとなりました。

Nec_0667 そしてはじまった第一試合。ここでいきなりの山場を迎える事になります。

相手は大野柔道スポーツ少年団さん。

ここのチームには6年生に圧倒的な力を持っている重量級選手M浦選手と、すばやい動きとキレのある技を持っているK澤選手がおり、後ろに勝負がかかってしまうと非常に厳しい戦いとなります。
どうしても前3つで勝負を決めたいところ。ところが次鋒にはいったT晟はあまり団体戦に出場したことがない選手。そんなT晟に勝負を託さなければなりませんでした。

そしたはじまった初戦。先鋒の鰐湧は出だしこそ硬い動きでしたが、徐々に釣り手で揺さぶりをかけ、ワンチャンスを物にして一本勝ち。幸先の良い勝ち方で一勝を挙げてきた。

続く次鋒戦・・・・・問題のT晟の登場です。見ているこっちがハラハラドキドキでしたが、試合は意外と冷静なT晟の動きで常に自分の距離で戦えていました。試合の終盤で相手が不用意に技に入ってきたところに足払いを合わせ有効!!1学年上の選手から価値ある一勝をあげてきました。

この戦いで勢いに乗った中堅戦、ここも学年落ちでしたがK平がしつこく攻め払い腰でみごとな一本勝ち!!4年生3人で試合を決めてきました。

その後副将戦で5年生のY雅がK澤選手から内股からの小内で有効を奪われるもののその後のポイントを許さず優勢負け。

小さい大将のryoが巨漢のM浦選手の猛攻をしのいで引き分け。
3-1で勝利を収めてきた。試合前はこの戦いは、3-2で負けると感じていただけに本当に驚きの結果でした。T晟の勝利がこの戦いを勝利に導いてくれたと思います。

次ぎに戦ったのは、次鋒いつもお世話になっている春江町柔道スポーツ少年団さん。
このチームも副将・大将に力を持った選手をそろえているので前で勝負を決めたいところでした。
Nec_0668 前回の試合で勢いに乗っている先鋒・次鋒が一本勝ちを重ね中堅が不戦勝だったため、前3つで勝負を決めてきました。
勝負が決まった副将戦。相手は向こうのポイントゲッターで非常に力を持った選手。その相手に5年生のY雅がワンチャンスを物にしての一本勝ち。この勝利には非常に驚いた。完全に実力が上の相手だったのですが、相手の圧力に下がることなく堂々と組合その中でもつれたところを大外で投げそのまま押さえ込んでの完勝でした。体の力がなくいつも勝ちに恵まれない子でしたが、この一年で急速に成長してきたみたいです。大将は、大きな相手に一歩も引かず引き分け。4-0で勝利できました。

予選最後の試合は丸岡町柔道スポーツ少年団さんとの対戦。しかし、丸岡さんはインフルエンザの影響でうちよりも悲惨な状況で3人しか選手がいませんでした。ベストメンバーで戦いたかったのですが・・・・・・本当にインフルエンザとは恐ろしいものです。
この戦いに勝利し、予選ブロックを一位で通過。決勝トーナメントへと駒を進めました。

決勝トーナメントでの戦いは、非常に残念な戦いとなってしまいました。
県立武道館さんとの戦いで、先鋒の鰐湧が払い巻き込みで有効を奪われそのまま押さえ込まれ一本負け。
その試合でみんなの気持ちが下がってしまったのか、その後、いつもの気持ちで戦う川口道場の戦いができずに5-0で敗れてしまいました。
今回の団体戦を見てみると、先鋒で勢いに乗っているときはみんな非常に気持ちのこもった試合ができているのですが、最初でこけてしまうと、なんとも残念な試合を行ってしまいます。まだ、気持ちのコントロールができていないようです。試合後川口先生が『どのような相手でも自分の柔道ができるような心がないといけない。気持ちで下がって負ける試合は一番ダメだ』と注意をしていました。

技術的な不足は当然ありますが、この心の強化をもっと行っていく必要性を感じた一戦でした。

川口道場では、どんなに体が小さくてもしっかり組み合って柔道をさせることを重視して指導しています。かなり無謀なことをさせていますが、少年のうちは多少投げられてもこうすることにより、体の筋力強化特に体幹の力が付き、そして相手の技を体で受ける体さばきなどを身につけることが出来ると思います。
しかし、そのようなものが身につくためには、大きな相手と組み合うという勇気が必要になってきます。どんなに圧力をかけられても折れない心がなければ、そのような動きを身につけることができないでしょう。非常に難しいことを子供達に求めているのですが、この技術は後々の成長の手助けをしてくれるでしょうし、その勇気はどの世界に行ってもきっと役に立つものだと思います。

何とか、勝たせてあげたいところでしたがまだ、そこまでの心を鍛えてあげることができていなかったようです。
大きな課題を感じながら午後の個人戦へと移っていきました。・・・・・つづく

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第5回金井学園理事長杯少年柔道大会

平成21年11月29日(日)に福井県立武道館において第5回金井学園理事長杯少年柔道大会が行われました。

この大会は、学校法人金井学園 金井学園ジュニア柔道クラブさんの主催で行なわれる大会で、4・5・5・6・6年生で編成される団体戦と幼年から6年生に分かれて争われる個人戦が行われました。

結果は次のとおりです。

団体戦

優勝 ミキハウス柔道教室 2位 福井県立武道学園

3位 川口道場        3位 豊柔道教室

個人戦

幼年の部
優勝 川口 敬志(川口) 2位 田中 陸晴(丸岡)
3位 北 修司(川口)   3位 樋口 晃生(ミキハウス)

1年生の部
優勝 中橋 優香(實心)2位村上 航貴(県武)
3位 荒谷 優太(川口) 3位 佐々木 亮哉(鯖江)

2年生の部
優勝 前川 夏海(金井) 2位 冨田 赳司(金井)
3位 関 尭祐(柔整) 3位 瀧川 力(ミキハウス)

3年生の部
優勝 中橋 大貴(實心) 2位 林 大智(實心)
3位 林 大地(県武)   3位 道端 悠希(金井)

4年生の部
優勝 山本 瑛介(ミキハウス) 2位 武岡 毅(ミキハウス)
3位 前川 千夏(金井)   3位 瀧川 萌(ミキハウス)

5年生40kg以下
優勝 出村 花恋(県武) 2位 山田 泰輔(實心)
3位 山出 空(邑知)   3位 野尻 裕貴(柔整)

5年生40kg超
優勝 大西 希明(煌輝) 2位 増井 裕治(煌輝)
3位 冨田 杏樹(金井)  3位 大谷?  (邑知)

6年生45kg以下
優勝 樋口 裕大(ミキハウス) 2位 久原 夏樹(ミキハウス)
3位 蔵田 龍(川口)  3位 北澤 哲平(大野)

6年生45kg超
優勝 荒崎 ジュリオ(越前) 2位 宮浦 司(大野)
3位 山本 遼介(ミキハウス) 3位 瀧川 駿(ミキハウス)

という結果でした。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

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2009年11月27日 (金)

不安だ

今週の日曜日は、試合である。

しかし・・・・・・・・

今週に入ってから何人かが体調不良で欠席しておりチームの主軸の選手達も練習がままならなかった。

今日の練習を見ていても、参加している子供達は一生懸命練習しているが、全員そろっていないため何か物足りない練習となっていた。

特に高学年のほうが少しさびしい感じがする。

高学年は人数が少ないためにライバル意識も高く、同学年での練習では非常に熱いものを感じる。

でも今日の乱取りの練習では、一生懸命やっているのだろうがなにか今ひとつ熱いものを感じることが出来なかった。
『こいつにだけは負けたくない』といった意地のようなものを感じることができなかった。

こういうときに、本当にライバルという存在がありがたいものだと気付く。身近にライバルと呼べる存在がいるだけで、自分を大きく成長させてくれる。

そんな大事なライバル達が今日の練習だけで11人も欠席してしまった。
一日でも早く練習に復帰してもらいたいものである。

そんなこともあり今回の試合にはとても不安を感じる。練習不足による試合の内容もそうだが、皆がそろって試合に出れるかすら心配である。

何とかみんな無事に試合に出れることを願いたい。

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2009年11月24日 (火)

第14回醍醐敏郎杯全国少年柔道練成大会

平成21年11月21・22日に長野県松本市総合体育館にて第14回醍醐敏郎杯全国少年柔道練成大会が行われました。

大会の結果はこちらからどうぞ

今回川口道場は低学年1チームでの参加。前日の練習試合から参加しました。

全国で名高い様々な有名チームの方々とたくさん練習試合をさせて頂きました。

今回の醍醐杯に自分は所用で参加できず・・・・crying

川口先生の話では、今意識している柔道のスタイルに少し近づきつつあるという感じだったそうです。特に寝技の部分では、子供達の意識に少しずつ寝技の重要性という意識が芽生えてきているようで良い傾向といえます。

ただ次の日の、本当の試合では、その部分が発揮できず一回戦で、三重県の強豪チームである久居柔道教室さんに3-0で敗れてしまったようです。
先鋒Y太が体の大きな相手に何も出来ず技あり二つをとられ敗れた。大きな相手に真っ向勝負を挑んだがまだ自分の姿勢を保つほどの力が無いようだ。これからに期待したい。
次鋒M穂は、相手の攻撃をなんとかかわしての引き分け。寝技に行ってもまだポイントが解っていないからか仕掛けるものの逆に抑えられる場面があり、なんとかしぶとく逃げたのだが、そのまま引き分けで終わった。もっともっと練習していかなければいけないと感じたそうです。
中堅T太は、自分から果敢に攻めたが、大外に入ったところを払い腰に切り返されて一本負け。今課題としている動きの中からの攻めではなく崩しが少ない状態で攻めてしまったようだ。しかし、いつも受けに回り返しを狙う傾向にあったT太であったが、今回は自分から仕掛けに行っての一本負けなので、今回の遠征で少し変化があったようです。
副将の鰐湧も寝技を中心に攻めるも自分より大きな相手を回すことが出来ず、立技のほうも攻めきれずの引き分け。ここで取らなければ勝負が決まってしまう場面。もっと、立技・寝技どちらででも確実に取りにいけるくらいの練習が必要だ。今回の団体戦はここで勝負が決まってしまった。
大将のK平は、勝負が決まっていたが一本をとりに前に出た。しかしその気持ちが空回りしてしまい小外で勝負に出たが、すっぽ抜けてしまい自爆の技あり。その後を取り返しにいったが取りきれずの技あり負けでした。

実際見ているわけでないので、詳しいところまではいえないが、結果だけを聞いた感じでは、まだまだ積み重ねる部分を鍛えていかないといけないようだ。

最近の少年柔道会は非常に技術のレベルが向上している。はやくあのレベルに到達して戦えるようになりたいが、ここであわてずしっかりと本質的な強さを鍛えていきたい。今回醍醐杯を経験してきた子供達には、その求める強さを確認し、また、今回参加できなかった道場の子供達に広めていってもらいたい。

Nec_0055 Nec_0056 Nec_0057 さて、試合後、川口道場の子供たちは毎年恒例の『グリンデル』にてお食事会!!
食いしん坊将軍としてはここのチーズハンバーグを食べたかったです。
そして今回はスキーのジャンプ台に行ってきたようです。

Nec_0060 Nec_0069 今回のくやしい思いを糧に今後飛躍的にジャンプしてもらいたいものです。

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2009年11月18日 (水)

久しぶりの出稽古

今日は久しぶりにいつもお世話になっている丸岡スポ少に出稽古へ出かけました。

しかし、前回同様、5・6年が体調不良で欠席の中、少ない人数ではあるが丸岡町武道館に集合した。

まずは寝技から練習を始めた。乱取り中心の練習であったが、どうしても、無駄な練習をしている子がいる。

押さえられそうになって足を絡んでジーとしていたり、後ろに付かれた時、脇を締めてジーとしていることは練習しなくても出来ると思う。

その状態になっても、何とかその状態から打開しようと動くことにより色々な発見や筋力の強化に繋がると思う。一部の子はこのことを意識してかどんな状態からでも攻めようと強い意志を持って練習に取り組んでいるが、まだその事に気付いていないこの方が多いというのが現状である。早く意味のある練習に気付いてもらいたい。

休憩を挟んで打ち込みの練習。この時に丸岡スポ少の子供達の成長の具合に驚いた。短い練習時間にも係わらずしっかりとした形と崩しを意識した練習が出来ていた。こういう部分はもっと見習って行きたい。

その後川口道場の子供達が元立ちに立たせていただいた。

時間いっぱい乱取りを行ったのだが、5・6年生がいない川口道場は常に上の学年の子達と練習が出来るので非常に練習になったのだが、丸岡スポ少の子達には申し訳なかった。

練習を見ていて、やはり、動きの中で技を掛けるという事があまりできていなかった。

難しいことではあるのだが、意識を持って練習するというだけでだいぶ違ってくる。何かきっかけを作れると動きの中での技出しができるのだろうが、まだ今ひとつきっかけを見つけることが出来ていないようだ。全体的に手を突っ張るようにして技に入っている子が多いのでもっと呼び込む動きなどを身につけてもらいたいものだ。

低学年の子達もまずまず頑張っていた。今回幼児のK志とR晴君の戦いでは前回の試合のときのように返しを狙うようなことをしていなかったのでまずまずの練習が出来ていたと思う。まだ投げる方向がわかっていないようだが少しづつ修正して行ってもらいたい。

こうして合同練習は終了した。風邪などで人数が少なかった川口道場とすれば本当に助かりそしてためになる練習会であった。

今回の出稽古で気付いたことをしっかり練習して行きたいです。

最後に今回練習を受け入れていただきました丸岡スポ少の皆様本当にありがとうございました。今週は醍醐杯もあり重要な大会を前に本当に良い練習が出来ました。お互い全力で試合ができるよう頑張りたいですね。

これからも宜しくお願い致します。

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2009年11月16日 (月)

意識の変わるキッカケ

今日の練習で困ったことになった。

なんと高学年5・6年生が全員体調不良で欠席してしまった。

今日の練習を仕切るものがいなくなってしまったのである。

仕方がないので急遽4年生に練習を仕切らせていつもの体操からはじめた。

内心『きっとだらけた練習になってしまうだろう』と覚悟をしていたが、練習が始まってみるとなかなか声が出ていい練習だった。

いつもより人数が少ないのにも係わらずいつもと変わりないような気合の入った練習が出来ていた。

特に、いつも手がかかっていた幼児達が練習を大いに盛り上げていた。練習が始まって中盤ぐらいになってくると自然と声も小さくなっていく感じなのだがこの日は最後まで声の出ている練習だった。

いつも練習を引っ張ってくれている高学年のお兄ちゃん達がいないということで『自分がやらなくては!!』という意識が芽生えたのだろうか?

本当に幼児の子達がテキパキ動くことができていた。

おかげで、寝技の反復もいつもは1パターンくらいしかできないのに、基本の動きの4パターン全部できた。

今日の練習はいつもの練習と一味違った。意識が変わった。

本当にキッカケはどこに落ちているかわからない。まさか今日が意識の変わるキッカケの日だとは思いもしなかった。

この変化を大事にしつつこれからも頑張って行きたいものだ。

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連絡技の必要性

Img_4524 平成21年11月15日に坂井町武道館で行われた第8回坂井町柔道団体大会。

この日、いつもチームをまとめているキャプテンが体調不良のため欠席、このほかにも3人体調不良などで欠席してしまっていた。

今回の大会は幼児から中学生までの試合がある。全員が出れる大会だったので、まだ経験の浅い子も試合に参加する。こういう状況で、キャプテンがいないということは大変不安があった。

8時に会場に子供達が集合。5年生のF太にアップを仕切らせた。いつもまとめているキャプテンではないので試合前にしっかり皆が気合の入ったアップができるか心配していたが、思ったより高学年の子達がしっかり低学年の子をまとめてくれていたのでまずまずの仕上がり。良い状態で試合に臨むことができた。

まず幼児の部から振り返ってみたい。
今回この大会で燃えている男がいた。それは中堅で出場したSだ。前回の試合で、丸岡スポ少のHさんに敗れてから、リベンジすることを目標としていた。言われてもいないのに『志ノート』を書いてくるくらい気合が入っていた。そしてこの日の初戦、いきなりリベンジマッチの実現sign03中堅でHさんと対戦することになった。試合は、互角の展開になった。途中大外で危ない場面があったが、何とか切り抜けその後相手がバランスを崩したところを押し込みポイントを奪って勝利!!見事リベンジを果たした。
その後もう1つのライバル対決、K志とR晴君の対戦。好勝負が期待できたが、K志が返し技を狙っての柔道で勝利。しかし返し技の柔道ではいつかやられてしまう。このような勝ち方では今後がとても心配です。
今回幼児の部の参加が少なかったということもあり、何試合か行ったのですが、K志に返し技禁止令をだしたら、案の定何もできずに引き分け・・・・・・何とかしなくてはいけないと感じました。

次ぎに1・2年生の部
この学年は、丸岡スポ少さんが圧倒的な力を持っていた。そのチームにどれだけ挑めるかが今回の目標でした。
Img_4536 この学年に川口道場から3チーム出場。そのうちのCチームは一人欠席が出てしまい2人で戦わなくてはならなかった。しかも1年生2人だったので結果は・・・・・でも一生懸命技を出している姿はとても良かったと思います。この経験を次ぎに活かしてもらいたいです。
次ぎにAチーム、Bチームともしぶとく勝ちあがり予選を勝ち抜いて決勝トーナメントへ進出しました。特にBチームは体重が25kg以下の子達の軽量チームでしたが、元気いっぱいの試合を行っており接戦を勝ち抜いていました。
Img_4532 Aチームは先鋒のY太が背負い投げにこだわって試合をして自分の得意技で一本を取ってきました。しっかりとした自分の得意技があるということは良いことだとおもいます。しかしとっても強引な入り方・・・・・もう少し崩しを覚えてもらいたい。
決勝は、丸岡スポ少Aさんと対戦しましたが、力の差を見せつけられてしまいました。この差を埋めるには相当な練習が必要だと感じました。

次ぎに3・4年の部
この学年には3チーム参加。しかしそのうちの1チームは1・2年同様欠席者のため2人で戦わなくてはならなかった。しかしこの2人が自分達の予想以上の力を発揮してくれていた。敗れはしたものの、力のある選手から一本勝ちを納めてきたりしていた。自分が思っていた以上に力をつけてきているようだ。
Img_4531 Aチーム・Bチームも順当に勝ちあがっていった。今回3人制の先鋒に3年生を起用した。後ろが4年生であるから思い切って一本を取りに行ってもらいたいという思いからそうしたのだが、最初はなかなかいい柔道ができていなかった。どうしても組み合った時に動きが止まってしまうため単発狙いの技になってしまう。
Img_4525 それでも徐々に良い技が出るようになっていった。

そして、Aチーム対Bチームの決勝戦。力的にはAチームのほうが上のように思っていた。がしかし、試合はまったく互角の戦いになった。

Img_4534 Img_4538 Img_4539 先鋒・中堅共にガンガン攻め合うが引き分け、大将戦はBチームの大将T晟がガンガン攻めるも技を返され有効。そのまま時間となった。もっと大差がついての決着と思っていたがBチームの子達の頑張りで接戦となった。

5・6年生の部は、キャプテンが欠席のため5年生2人で戦わなくてはいけなかった。予選でよい柔道をするも、大将のY雅が切り返そうと勝負に出たところを自爆してしまい優勢負けで、敗れてしまった。2位通過で決勝トーナメントに進出するも、その一回戦で体の大きな6年生を相手に2人とも敗れてしまい、入賞はならなかった。試合の要所要所で、立ち背負いや足技で勝利する場面もあったが、大きな相手と戦う際に単発で崩しのないまま技に入ろうとしている場面がどうも気になった。

今回の試合全体を通して、子供達の技に”連絡性”があまり見れなかった。単発で技を狙ったり、返しを狙ったり、強引に1つの技をかけようとしたりしすぎていることに気がついた。もうすこし、足技からの大技といった連絡性を持たせる必要性があると強く感じた。

今までの形重視の練習にプラスしてこの連絡性の練習をもっと行っていきたいと思いました。

Img_4540 でも、今回子供達は自分が思っている以上の力を発揮して試合をしてくれていたと思います。まだ始めて間もない子達も、徐々に力をつけてきているようです。この調子で成長を続けて行ってもらいたいです。

最後になりましたが、今回試合を企画運営してくださった、坂井町柔道協会の皆様、坂井町柔道教室の先生方、保護者の皆様、本当にありがとうございました。おかげ様でとても良い経験を積むことができました。今後とも宜しくお願い致します。

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2009年11月15日 (日)

第8回坂井町柔道団体大会

平成21年11月15日(日)に坂井町武道館において『第8回坂井町柔道団体大会』が開催されました。

この大会は幼児の部、1・2年生の部、3・4年生の部、5・6年生の部、中学生の部で争われる3人制の団体戦で少年少女達がチームの力を合わせて熱戦を繰り広げました。

結果は次のとおりです。

幼児の部

優勝 川口道場 2 位 丸岡柔道スポ少 

1・2年生の部

優勝 丸岡柔道スポ少A 2 位 川口道場A
3 位 川口道場B   3 位 坂井町柔道教室

3・4年生の部

優勝 川口道場A 2 位 川口道場B
3 位 坂井町柔道教室A 3 位 丸岡柔道スポ少

5・6年生の部

優勝 坂井町柔道教室A 2 位 坂井町柔道教室B
3 位 春江柔道スポ少A  3 位 丸岡柔道スポ少B

中学生の部

優勝 丸岡南中学校 2 位 坂井中学校B
3 位 丸岡中学校B 3 位 坂井中学校C

という結果でした。入賞者の皆さんおめでとうございます。

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2009年11月14日 (土)

バランス

柔道には知ってのとおり立技と寝技がある。

このどちらも非常に大事でこの両方をしっかり使いこなせるようになると一本を量産できるとても良い選手になっていけると思う。

しかし最近このバランスが偏って来ている子がいる。

その子は夏の練習後ぐらいから、急速に寝技の力がついてきているように思う。先日の試合も、勝った試合は全て寝技での一本勝ち。

県外の強い道場の子からも寝技の得意パターンで一本を奪ってきた。練習でも1学年上の子と戦ってもほとんど負けることがない。

元々努力家で、積み重ねる練習が出来る子なので地道に力をつけてきたようだ。

その子とは非常に喜ばしいのだが、逆に立技のほうが今ひとつ伸びてきていない。受けはしぶといのだが自分の得意技でなかなか取ってくることができない。

1学年下の子とやっていてもなかなか一本を取ってくることができないのである。

寝技が出来るのだから寝技でとるようなスタイルで伸ばしてやるということも考えたのだが、それでは大変危険な状態になり、今後伸びていかないかもしれないと感じた。

というのは、寝技に自信を持ちすぎて、寝技に引きずり込むための立技になってしまうかもしれないということだ。相手にぶら下がりとりあえず潰しにかかる動作を繰り返し自分の得意な寝技で戦える試合展開を作ろうとしてしまう。自分の得意な形で戦うということは決して悪いことではないと思うが、まだ体が出来上がっていないうちからこのような形を覚えてしまうといつまで経っても切れのある立技が身についてこないような気がする。

それに寝技のためだけの立技というのではきっと魅力もあまり感じないだろう。しっかりとしたキレのある立技を身につけてこそ、ワンチャンスをキッチリしとめる寝技が活きてくると思う。

この辺のバランスをしっかり見極め、立って良し寝て良しの素晴らしい選手になってもらうよう頑張ってもらいたい。

さて明日は、強化練習日。練習でしっかりこのことを意識させていきたいと思う。

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2009年11月12日 (木)

生命の誕生

昨日は練習日だったのですが、わけあって練習に参加することができませんでした。

というのも、今回、生命の誕生する場面に立ち会うことになったのです。

初めての経験で、いざその場面に立ち会ったとき、あまりの壮絶さに逃げ出したい気分すら生まれてきました。

そんな気持ちを持ちながらも、なんとか踏みとどまり、励まし続けながらの11時間・・・・

色々な試練もありましたが、無事生命が誕生する瞬間を迎えることが出来ました。

元気な女の子happy02virgo

生まれた時、元気な泣き声を聞いたときは、なんともいえない感動・感謝・感激の気持ちでいっぱいになりました。

あのような、壮絶で大変な試練を乗り越えて生まれてくる子供達。

そんな子供達と触れ合う機会の多い少年柔道の指導者として身の引き締まる思いになりました。

これからも今まで以上に、子供達の未来へと繋がる絆を大事にし指導に励んでいきたいと思います。

また、今回の出産に伴いまして沢山の方々から温かい御言葉を頂き本当にありがとうございます。まだまだ親として未熟者でありますので今後ともご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。

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2009年11月10日 (火)

強化練習

今日は通常休みの日だが、強化練習として自由参加で練習を行った。

練習が始まる一時間前・・・・・

大体いつもこの時間帯は職場である整骨院のほうに、欠席を伝える電話が鳴ってくる時間帯だ。

川口道場では3年生以上は、欠席する場合自分で欠席する旨を伝えなくてはいけない。

なのでこの時間帯に電話がなるといつもブルーな気持ちになってしまう。

そして今日もこの時間帯に電話がなった。『今日は自由参加といっているのに誰か電話してきたのか?』と思っていたら、今日の電話の内容はいつもと違った。

それは3年生の子から

『今日の練習に参加したいのですが練習に行っていいですか?』

という内容の電話だった。こうゆうやる気を感じる言葉には本当にうれしい気持ちにさせられます。

練習には、5人の低学年の子も参加していた。

高学年中心の少し複雑な反復練習だったが、低学年の子達もしっかりついてきていたようだ。途中涙する子もちらほらいたが、誰一人脱落することなく練習を終えていた。

このような強くなりたいという志を持って練習に参加している子達の真剣な練習からは非常に自分自身パワーをもらう。

練習で色んな技にチャレンジして、失敗して怒られて、それでも更に挑戦する姿を見ると素直に『すごいな~』と感心させられます。

このような気持ちをどんどん育てていきたいと思います。

ただ心配なのは、子供達の中に風邪引きさんが何人かいることです。新型のインフルエンザではないようだが、体調不良者がちらほら出てきているのが気になります。

今週試合なので体調管理だけには気をつけてもらいたいものです。

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2009年11月 9日 (月)

レベルアップ

今日の練習で、少しずつ新人の子達の成長を見ることができた。

いつもの体操でも、誰かに見てもらわなくてもしっかり体操が出来るようになっていた。

今まで最初から出来ないと諦めていた子も、チャレンジするという精神が生まれてきていて出来ないことを出来るようにするという正しい練習が出来ていた。

ここ何回かの練習で急激に成長しているように感じていた。

そこで、練習のレベルアップを図ってみた。

今日は寝技の練習日。いつもは、お遊びの延長のような寝技の反復練習であったが、今日は、いつも行っている基本の動作を実践でどのように使っていくかを説明しその反復練習を行った。

最初は部分的な反復練習を徐々にパズルのように組み立てて一連の動きに繋がるように練習していった。

まだ、納得のいく動きではなかったが、新人の子も小さい子でありながら一生懸命頑張っていた。

低学年の練習が終わった後、小さい子達に、これから練習が少しずつ厳しくなることを宣告した。

これは、みんなの練習が良くなってきたから厳しくすると言うことを伝え、厳しい言葉の受け取り方についても説明した。果たしてしっかり理解してくれただろうか?

怪しいところではあるが、子供達の可能性に期待したい。

その後高学年の練習では、徹底した反復練習を繰り返した。寝技はほとんどが反復練習ばかりである、ひたすらおんなじことを延々と繰り返す。

そんな中でも自分で考えながら練習に取り組んでいる子は、同じ練習でも見ていて変化に富んでいるので『あ、こういうことを練習したいのだな』と言うところが見えてきて見ていてとてもおもしろい。

しかし、まだ経験の浅い子や、低学年だが希望して高学年の練習に残っている子達はまだそこまでの練習が出来ていない。しかし、せっかくやる気が出てきて残っているのであるからこのやる気を伸ばしてあげたい。

そこで、この子達の練習のレベルもアップした。まだ小さい低学年の子にも、川口道場で軸としている寝技の反復練習を行った。小さい子には少し理解しにくい技であるが、細かいポイントからしっかり指導していく。

少しきびしめに徹底した反復練習を行った。しかし残念ながらこの日は、そのポイントを理解することなく練習を終えてしまった。

厳しい練習、厳しい言葉、そしてその成果が出なかったわけだからその子にとってとてもおもしろくない練習であったと思う。帰りに、その子の親に『少しきびしめの言葉をたくさん浴びせてしまったのでフォローのほうをお願いします。』とお願いしておきました。

そんな話をしているところに、当の本人が登場。親に『明日の強化練習参加するの?』と聞いていました。『そうだよ』との親の答えに、『よーし』となぜか気合充分!!

自分が予想していたより子供達は精神的にもレベルアップしていたようです。

これからも、着実にレベルアップしていけるように頑張りたいです。

さて、明日は強化練習日sign03

参加は自由としているが、何人レベルアップを求めて参加してくるのか・・・・・・・

楽しみである。

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2009年11月 3日 (火)

写真追加しました

2009年道場写真集に写真を追加いたしました。

よろしかったらご覧ください。

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2009年11月 2日 (月)

第11回今尾杯争奪柔道大会

平成21年11月1日(日)に敦賀市立中郷体育館において第11回今尾杯争奪柔道大会が行われました。

2・3・4・5・6年生で構成される団体戦と1年生~6年生までの学年別の個人戦が行われました。

結果は次のとおりです。

団体戦
優勝 県立武道館武道学園(福井) 2位 羽田野道場(愛知)
3位 各務原市柔道少年団(岐阜) 3位 柔整会柔道教室(福井)

個人戦
1年生の部
優勝 中橋 優香(實心館) 2位 橋本 亜香里(坂井)

2年生の部
優勝 冨田 赳司(金井) 2位 高島 歩(丸岡)

3年生の部
優勝 林 大地(県武) 2位 木野 智也(三国)

4年生の部 
優勝 利根 拓也(三国) 2位 高野 葵(三国)

5年生の部
優勝 永縄 太一(各務原) 2位 西尾 崚(三国)

6年生の部
優勝 萩尾 悠貴(羽田野) 2位 田中 佑歩(三国)

という結果でした。

この日自分は所用が有り参加できなかったのですが、川口先生の話では、今練習している部分での課題がまだ克服されていないという話でした。
そんな中でも寝技での変化が少しでてきているようでした。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

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