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2009年6月

2009年6月28日 (日)

第2回坂井市柔道大会

平成21年6月28日(日)に坂井町武道館において第2回坂井市柔道大会が行なわれました。

この大会は、3人制の団体戦と女子無差別級、男子無段の部、男子有段の部80kg以下級、80kg超級の階級で争われる個人戦が行われました。

結果は次のとおりです。

団体戦

優勝 三国町柔道教室

準優勝 チーム赤ペン・セカンドシーズン(丸岡)

個人戦

女子・無差別

優勝 中出 理沙(丸岡) 

準優勝 高島 晶子(丸岡)

男子・無段の部

優勝 田中 京之(丸岡) 

準優勝 長谷川 哲夫(丸岡)

男子・有段の部

80kg以下級

優勝 近藤 翔太(富山刑・三国) 

準優勝 高島 遼 (丸岡・チーム赤ペン)

80kg超級 

優勝 長田 康秀(川口・チーム赤ペン) 

準優勝 川口 善雄(川口・チーム赤ペン)

という結果でした。

会場についてパンフレットを見たときにチーム名『チーム赤ペン・セカンドシーズン』というのには度肝を抜かれましたcoldsweats02クリリン会長のネーミングセンスには頭が下がりますhappy02

Nec_0587_3  我々が力を合わせて戦った丸岡チームは、たくさんの入賞者を出すことに成功しました。この勢いを大事にして更なる飛躍をしていきましょう。

今回試合を運営して下さった先生方また試合を行った皆様、本当にお疲れ様でした。

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2009年6月26日 (金)

指導者の目線

昨日は2回目の強化練習日。

前回の日記にも書いたが、この強化練習では、意識的に厳しい練習というのを行っている。

今までの練習は、どちらかというと子供達の自主性を育てるという思いがあり、なるべく否定的な言葉を使わず、『できないのが当たり前、できたらすごい』という目線で子供達に接している。

そういう目線で見ていると、子供達の行動の良い部分がどんどん見えてきて、当然プラスの言葉が増えてくる。そのような雰囲気の中で練習すると、子供達は失敗を恐れずどんどん積極的に挑戦する練習が行えるようになってきた。

自分から強い相手を捉まえに行ったり、反復練習でも試合を意識した一工夫が出来るようになってきたりしている。

しかし、そのような練習を行えるようになった子達も『壁』を迎えているようだ。

『自分で自分を高める練習』というのは言うのは簡単だが実際行おうとすると大人でも難しいものがある。自分の限界まで追い込みそこからもう一歩踏み込んだ練習をする。

しかしそこまで自分をいじめることができるかというと後一歩踏み込むことができないものである。最近の練習を見ていても自分で行う練習がある程度でセーブされているように感じていた。悪い意味で練習に慣れてしまったのだろう。

そこで、この強化練習では、少しレベルの高い目線で子供達を見るようにした。当然厳しい言葉が増え、子供達のモチベーションが下がる要因にもなりかねない。

そのことを防ぐ為にも、まず最初に厳しい言葉の受け取り方を説明。川口道場の子供達はモジモジタイプが多い為に、厳しい言葉をぶつけられるとすぐに萎縮してしまう。子供だから仕方のないことかもしれないが、ある程度強くなりたい意識が生まれているので、その厳しい言葉でもプラスに受け取る心の強さが付いてきていると思う。その心の強さの説明のあと、練習開始!!

口で説明してもなかなか伝わらないのはわかっていたが、早速厳しくされると萎縮してしまう。しかしこれを乗越えてもらえると、きっと練習のレベルアップに繋がると思う。

少ない人数で、練習の雰囲気を維持するのも難しい中、厳しい言葉を受けながらの練習を続けていると、この練習で変化をもたらした子が出てきた。いい意味での変化!!厳しい緊張感があると今までとは違う反応が返ってきた。

そういう子はいつもの練習の積み重ねがある子である。こつこつ積み重ねたものがあるからこそこの様な雰囲気、緊張感の変化で飛躍的な変化が生まれてきた。

その反面、モチベーションが低下し、いつもの半分も力を出せない子もいた。同じ雰囲気でもその子供たちの性格、気持ちによってまったく逆の反応を出してしまう。

ここが指導の難しいところで、同じことをしていてもまったく逆の反応を示してくる場合がある。この辺を上手く調節しながら、同じ志をもたせ努力できるように指導する事ができる指導者が本当の意味で良い指導者なのだろう。

性格の違う色んな子の向上心を育てていけるそんな指導者の目線を何処に設定するのか・・・・・

より良い指導ができるようこの目線を子供達に合わせしっかり設定していきたい。

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2009年6月24日 (水)

足りなかったもの

今週は強化練習週間!!

いつもは月・水・金曜日だけの練習だが、今週来週は毎日練習を行う。川口道場ではたまにこういった強化練習を行ってきた。

今回の強化練習を迎えるにあたって、何を中心に強化していくのかという部分で色々考えて話し合っていった。

話し合いの結果、今年頭から取り組んでいる練習を煮詰めていく方向に話がまとまった。

先日の試合でDVDを見て結果が出ていないが自分達が目指しているものに少しずつちかづいて来ているという手ごたえは少しづつ出てきたのであるが、最近の練習で少し物足りなさを感じていた。

昨日の練習後、高学年を集めて

『練習に対する取り組み方は悪くはないのだが、ある一定のレベルから変化が見られない。今回の強化練習ではやることはそんなに変えないつもりだから練習の質のレベルアップを目指そう』

と話をし、今日の練習を向えた。

今日の練習を迎えるにあたって、様々なDVDをチェックしたり、色々な先生とお話をさせてもらいながら今の練習に感じている『足りないものは何か?』ということを探っていくうちに、『足りないものというのは実は自分の中にあるものではないか?』ということに気付いていった。

最近の試合で子供達が見せてくれた成長。自分達が理想としている柔道に少しずつ近づいてきてくれているという事が感じられる試合振りであった。しかし、結果にまでまだ結びついてはいない。それなのに『小学生のうちはこれで良い』と満足してしまっている自分がいた。

この自分の満足感から来る言動が、知らず知らずのうちに子供達にも伝染してしまう結果となり、練習を見ていても何か物足りないように感じていたのかもしれない。

『自分がここで満足してしまっては子供達に悪い影響を与えてしまう。もっと強くなるということにハングリーな精神を持ってもらうためには、自分が闘争心を取り戻さなくてはいけない。』

と感じ、今日の練習では練習前に子供達に『努力して厳しい練習を行えるお前達だからこそ、あえて厳しい目でどんどん注意していくから、それに負けないように練習に取り組めangrypunch

と気合を入れてから練習を行いました。

厳しい言葉もたくさん浴びせましたがcoldsweats01子供達はしっかり練習を頑張っていました。このような練習を毎日できるように自分自身も気合を入れて行きたいです。

肉体的にも精神的にも厳しい練習となると思いますが、子供達には厳しい言葉でもポジティブに受け取れるたくましい心を育てながら強く成長していってもらいたい。

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2009年6月19日 (金)

北信越形競技大会 固の形動画

先日、道場の子供達から『固の形とはどのような形なのか?』

という質問を受けました。

先週の日曜日に自分が出場した『北信越形競技大会』の結果を聞きにきた子供達。

最近、川口道場では、投の形を練習に取り入れているために、形に興味が出てきているようだ。

そこで少し『固の形』について説明しました。

固の形は、抑込技・絞技・関節技からそれぞれ代表的な技を5本ずつとって組み合わされたものです。

抑込技は、袈裟固・肩固・上四方固・横四方固・崩上四方固の5本。

絞技は、片十字絞・裸絞・送襟絞・片羽絞・逆十字絞の5本。

関節技は、腕がらみ・腕挫十字固・腕挫腕固・腕挫膝固・足がらみ(現在禁止技)の5本。

これらの技の理合いを表現するのが固の形となっています。

この形を学ぶ事により、正しい抑え方や応じ方、絞め方、関節の極め方等その術理の応用を身につけることができるとされています。

またこの『固の形』と『投の形』を合わせて『乱取りの形』とも言われています。

このような説明をしても子供たちの反応は『???( ゚д゚)ポカーン』

というわけで、自分たちの試合の動画が手に入ったのでそれを乗せることにしました。

あまり上手くはないので、参考にもならないかも知れませんが、とりあえず形の雰囲気は感じてもらえるのではないでしょうかcoldsweats01

とりあえずこんな感じです。無題

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">固の形

途中、汗をぬぐってしまうという凡ミスcoldsweats01最後の足がらみが相手の懐に入らないという足の短さを露呈してしまうミスなどがありますが、大体こんな感じです。

今年は、惜しくも3点差で敗れてしまいましたが、来年こそは優勝できるよう頑張りたいです。

子供達!!これが固の形だgood

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へぎそば 須坂屋そば

今回の食いしん坊将軍は、新潟県からのレポートです。

Nec_0578_2 今回ご紹介するのは、新潟県で有名なお蕎麦『へぎそば』の名門『須坂屋そば』をご紹介します。

このお蕎麦屋さんは、川口先生に連れて行ってもらったお蕎麦屋さんで、とても有名なところのようでした。


Nec_0579_2 お店に入ってみると、壁一面に有名人のサイン色紙が飾られており、その有名度が感じられます。

早速『へぎそば』を注文させていただきました。



Nec_0581 そしてやってきたお蕎麦がこれ!!

何でも『へぎそば』の『へぎ』というのはこの蕎麦が盛り付けられている器のことを言うそうです。

そばも少し緑がかっているように感じました。お店の人に聞いてみると、なんでも蕎麦の中に『布海苔』と呼ばれる海藻が入っているそうです。

早速頂いてみることに・・・・・・

『へぎ』のうえに丁度一口ですすれる丁度良い盛られ方で蕎麦が盛られており非常に食べやすいお蕎麦で、ものすごく咽喉越しがよい蕎麦となっていました。蕎麦の風味もしっかり残っているし、つゆとの相性もバッチリgood

ここに来る前に居酒屋でおなか一杯食べてきていましたが、不思議と軽くたいらげてしまいました。

締めに食べるには最高のお蕎麦でしたね。

蕎麦が大好きな自分にとっては最高のご馳走でした。

新潟県に来た時はこの『へぎそば』を必ず食べるようにしたいです。

今回寄せてもらった『須坂屋そば』さんは、新潟駅万代口から300mくらいの距離にあります。新潟に来られた際は是非どうぞ!!

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2009年6月16日 (火)

積み重ねていくもの・・・・・

今日、保護者の方が先日行なわれた『三六祭柔道大会』のDVDを持ってきてくださいました。

この試合のとき、川口先生と自分とは形の試合に出場していたため電話で結果のみしか聞いていませんでした。

結果を聞いている分にはあまりよくない結果だったのですが、今日このDVDを見てみて、子供達の試合振りにちょびっと感動させられました。

自分たちが求めている動きを志そうと努力している姿がはっきりと見えたのでうれしくなってしまいました。

特に6・5年生のちびっ子軍団の堂々とした試合振りに確かな手ごたえを感じることができました。

細かい技術的なことを言えばまだまだのレベルなのですが、大きい相手に対して逃げるような技をかけるのではなく、『投げてやるimpact』という意思をぶつける試合振りには本当に感心させられます。

成長期を迎えた大きい相手にあそこまで組みに行くのは無謀かもしれないが、それでもしっかり組んで投げるということを目指しているからか真っ向から勝負していました。

このDVDを見ていて、先週の土曜日のことを思い出しました。

実は先週の土曜の夜、新潟県にある有名な少年柔道の先生が来られており、自分もその席に同席させていただくというとても光栄なことがありました。

有名な先生方とのお話の中でもやはり気になったのは、『子供達がどのように伸びていけるか?』という話sign03

小学生の学年別の試合ができたことにより、ますます勝負の柔道が小学生にまで求められてきてしまうようになり、そのせいで小学生で完成してしまうという『上手すぎる子供』が生まれてしまう。その事自体は良いことのように思えるのだが、ただ肝心な小学生の時期にでも積み重ねておかなければならないものが、飛び越されて完成してしまうので後々の勝負に競り勝てないのではないか?ということが危惧されます。

積み重ねていかなくてはいけないこと・・・・・・

このことについては自分も今勉強中で、はっきりとは答えが出ていないというのが現状ですが、それでも今年に入ってからこだわって練習していることに少しずつ手ごたえを感じてきています。自分達が注意していることに、体が大きいからとか、小さいからと体の大きさにそった動きを限定して指導してはいけないということがあります。

これから成長期を向かえて色んな体へと成長する可能性がある子供達を今の勝負に勝たせるために小さい子には組まない柔道を教えたり、大きい子には体を使って巻き込む柔道を教えてしまっては、その子の成長によって大きな弊害を招いてしまうかもしれません。

先生方とお話させていただく中で段々小学生のうちにやるべきことがぼんやりとですが見えてきたような気がします。

そんなぼんやりと浮かび上がった道の上を確実に進んでいる川口道場の子供達。自分達の理想、そしてそれに向って難しく、辛いことを積み重ねていってくれている子供達。勝利というご褒美をあげれなくて本当に心苦しいですが、いつの日か、大きな舞台で活躍できる日を志し、これからも頑張って行きたいと思います。

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2009年6月14日 (日)

第11回 北信越『形』競技大会

平成21年6月14日(日)に新潟市新津武道館において第11回北信越『形』競技大会が行なわれました。

各県の代表の選手達が投の形、固の形、極の形、柔の形、講道館護身術、五の形、古式の形の7部門の競技で争われました。

結果は次のとおりです。

投の形
優勝 取 内山 貴之 受 松井 孝文 (長野)
2位 取 冨澤 和英 受 大平 徹 (福井)

固の形
優勝 取 水野 岳雄 受 高山 太介 (長野)
2位 取 長田 康秀 受 辻野 祐紀 (福井)

極の形
優勝 取 村田 賢一 受 坪井 清仁 (長野)
2位 取 長谷川 和治 受 雪 孝光 (新潟)

柔の形
優勝 取 鷲田 真純 受 会退 由希恵 (福井)
2位 取 澤田 美紀 受 木下 勝美 (富山)

講道館・護身術
優勝 取 武井 弘美 受 平林 友一 (長野)
2位 取 渡辺 雄二 受 板垣 一徳 (新潟)

五の形
優勝 取 丸尾 泉 受 勝見 藤一 (長野)
2位 取 黒川 康信 受 川口 稔 (福井)

古式の形
優勝 取 瀧澤 義人 受 小林 修 (長野)
2位 取 村上 敬和 受 吉田 幸一 (新潟)

という結果でした。

Nec_0583 我々福井県団は、柔の形で優勝、そして投の形、固の形、五の形で準優勝という好成績を収めました。
川口先生と自分も惜しくも優勝を逃してしまいましたが、これにめげずに形の勉強を続けていきたいと思いました。

今回優勝された組みは、全日本形競技大会に出場されます。入賞者の皆さんおめでとうございます。

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2009年6月13日 (土)

どーでもいいことだが・・・・・

今回、形の試合に出場するということで、久しぶりに新しい道着を購入しましたhappy02

あんまり自分で道着を買ったことがなかったのであるが(今までは先生方から頂いていました)今回初出場する形の大会のために新品の道着を注文sign03

Nec_0577_2 Nec_0576_2 購入したのは、早川繊維の九桜大将モデル!!

この道着・・・・・・かなりお気に入りである。

さり気なく『志』の文字も刺繍したりしちゃいましたheart02

この道着を着て、形の試合頑張りますrock

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2009年6月12日 (金)

高学年の統率力

今週の日曜はいよいよ三六祭柔道大会である。

この大会には1年生から6年生までと全学年が試合に出場できるという非常にありがたい大会である。

しかし、この大会を迎えるに当たって非常に不安なことがある。

それは今回この試合に川口先生と自分が引率できないということである。

丁度この日に北信越形競技大会が行われ、福井県の代表として川口先生は五の形、自分は固の形で出場するので、この日は善雄先生一人に引率を任せなくてはいけなかった。

初めて間もない一年生の子や二年生の子達も参加する中、引率する先生もひとりしかおらずしっかりとした状態で試合に望めるかどうか非常に不安がありました。

そこで今日の練習の時に、キャプテンと高学年を中心に練習を仕切らせて、試合前のアップを行わせてみた。

自分達は一切口も手も出さず、ただ見ているだけ。

練習を見ていると、もっとふざけるかと思っていた低学年が意外と一生懸命練習していた。

後半少しだらついてしまったが、善雄先生と二人で見ていてまずまずの練習であったと判断し、その事を子供達に伝えた。

今回の練習をみて大体30分であったが高学年が割りと低学年の面倒を見ながらしっかり練習を見ていたように感じる。ただ、これが先生達がいなくなったときに上手く機能するかが問題である。

アップの練習後子供達を集めて、なぜアップをするのかについて子供達に考えさせてみた。

このことをしっかり理解してくれれば、万全の状態で試合に臨むことができる。

子供達にとってなれていない場所で、指導者の先生が少ないという状況。

高学年の統率力が試されようとしている。

試合の結果も気になるが、こういったチームとしての成長も期待したい。

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2009年6月11日 (木)

決断

今日の練習では,新しい試みを行ってみた。

今週の日曜が試合ではあるが、ここで新しい取り組みを行う事を決断した。

普通なら試合目前でこのような変化をすることはおかしいのかもしれないが、子供達の体のためそして今後の成長のことを考えて思い切って全員に新しい技をおしえることにした。

川口道場では、おもに背負い投げをベースに指導を行っていた。しっかり体を回し担ぎ上げて投げることにこだわって指導してきた。そうすることで体を回す感覚としっかりとした体さばきが身につき、成長に合わせて新しい技に比較的変化していきやすいと考えてのことであった。

しかし、その事にこだわりすぎたゆえの体の負担や成長期における怪我のこともあり、しっかり体を回す体さばきが身につき尚且つ体の負担を最小限にとどめることのできる技を指導することにした。

これは以前新潟遠征に行った時に紹介していただいた練習方法である。

今日はひたすらこの練習だけをおこなった。

練習を終えて、指導者会議をして反省点を探ってみたがこの技術が定着するにはだいぶ時間がかかってしまいそうである。

これから試合が続くことを考えると少し不安があるというのが正直な気持ちである。

しかし今日の練習で、何かみんなの心が1つになっていくような感覚を感じることが出来た。特にいつも遊んでしまうような一年生の子が一生懸命取り組んでいたように思う。

この決断が正しかったのか間違っているのかはまだ分からないが、この技術を中心として練習することで成長期を迎えたときに大きく飛躍することの出来ると信じてこれからも頑張ってもらいたい。

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2009年6月 9日 (火)

出稽古後の変化

先週の土曜日に出稽古に出かけ、昨日は一発目の練習日

寝技中心の練習日ではあったが、早速出稽古出の成果を確認することが出来た。

まず一番初めに気付いた変化はキャプテンの変化である。

道場の練習における雰囲気作りに、本気で取り組んでいた。今までも一生懸命取り組んでいたが、まだどちらかというと、先生に怒られるから一生懸命するといったところがあった。

しかし昨日は、自分で色々考え、そして自分で納得できる雰囲気でなければ練習を何回もやり直しさせていたりと非常に緊張感のある雰囲気ができていた。

いつもふざけてしまう幼児もこの雰囲気の変化に何かを感じ取ったのか遊ばず練習に参加していた。

そしてもう一人変化していたのは、出稽古に初参加していた男の子である。出稽古の練習では、あんまり・・・・・というか全然良い練習が出来ていなかった。

自分から相手に向っていくこともなく、声も出さずに、最後のほうはなきながら練習していた。

『まだ早かったかな?』

と感じていたのだが、昨日の練習ではいつもと違いテキパキ練習に参加していた。そして声を出して一つ一つの練習をしっかりやりぬいていた。いつもは、ダラダラゆっくりと練習を行い声も出さず練習していた。嫌な練習になると泣き出して逃げ出そうとしているこだったのだが昨日はしっかりそういうところは直っていた。

この子なりに出稽古で何か感じ取ったものがあるのであろう。

練習後、しっかりその子によくなっていた部分を伝え周りの子にもその話をしました。このよい変化を周りにも広めていってもらいたい。

そして出稽古で感じたことで変化したのは子供達だけではない。

我々指導者も、今回の出稽古を通じて感じたことを踏まえて寝技の反復練習を徹底して行いました。

この変化にも色々方向性があったのですが、新しく立技からの寝技の反復を意識する前に、もう一度寝技の技術の基本を見直すことが大事だと判断し、もう一度基本を一から子供達に説明しながら反復練習を行いました。

そして最後の決める反復練習や足を抜く反復練習など、その場面場面の反復を行い、最後に後ろについた状態からの乱取りを行いました。

出稽古で感じたこと・・・・・・・

昨日は、指導者も子供達も良い方向で動き出せたのではないかと感じることのできた練習でした。

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2009年6月 7日 (日)

福井県春季高等学校総合体育柔道大会

平成21年6月5~7日に福井県立武道館において福井県春季高等学校総合体育大会柔道大会が行われました。

結果は次のとおりです。

団体の部

男子

優勝 福井工大福井高等学校 2位 北陸高等学校 

3位 春江工業高等学校 3位 三国高等学校

女子

優勝 福井工大福井高等学校 2位 北陸高等学校

3位 敦賀高等学校 3位 高志高等学校

男子個人の部

60kg級
優勝 田中 雄二郎(福井) 2位 仲保 一輝(福井)
3位 小林 聡(北陸) 3位 竹内 勇平(三国)

66kg級
優勝 福島 寛次(福井) 2位 村上 貴行(北陸)
3位 蒲生 峻也(三国) 3位 久守 将(気比)

73kg級
優勝 八本木 光司(北陸) 2位 西野 秀平(三国)
3位 伊藤 裕太(北陸) 3位 櫻井 俊輔(羽水)

81kg級
優勝 野坂 龍太(北陸) 2位 南 星輝(北陸)
3位 畑中 一毅(福井) 3位 曽村 耕平(若狭)

90kg級
優勝 島田 佑介(福井) 2位 高野 智寛(鯖江)
3位 坂井 敬将(春工) 3位 中野 宏(春工)

100kg級
優勝 南岡 誠(福井) 2位 田中 智也(北陸)
3位 鈴本 竜太(福井) 3位 テムーレン(福井)

100kg超級
優勝 ヒシゲバイヤル(福井) 2位 高嶋 卓也(北陸)
3位 水澤 圭大(福井) 3位 島田 裕樹(福井)

女子個人の部

48kg級
優勝 森田 千晴(鯖江) 2位 前川 千秋(北陸)
3位 小柳 志和里(鯖江) 3位 宮下 睦美(敦賀)

52kg級
優勝 鈴木 千賀(武生) 渡邊 祐美(武生)
3位 合川 志歩(鯖江) 3位 宮下 真由(武生)

57kg級
優勝 島田 千帆(北陸) 2位 岩堀 友貴(福井) 
3位 寄嶋 梓(北陸) 3位 岡村 佳奈(浜水)

63kg級 
優勝 岩越 由佳(福井) 2位 熊木 優歩(北陸)
3位 森永 彩友美(鯖江) 3位 村中 寿美伶(北陸)

70kg級
優勝 津本 璃奈(北陸) 2位 本谷 紅葉(北陸) 
3位 細野 恵梨果(若東) 3位 酒井 明日香(福井)

78kg級
優勝 高橋 奈緒子(福井) 2位 枝中 優子(若狭) 
3位 勇村 敏未(北陸) 3位 藤本 知里(北陸)

78kg超級
優勝 下村 麻夏(福井)

という結果でした。入賞者の皆さんおめでとうございます。

余談ではありますが、最終日の個人決勝の前に、自分も今勉強中である固の形の演武もさせていただきました。

たくさんの方に見られながらの演武は、想像していたより精神的に疲れてしまいましたsweat01
しかしこの経験を大事にし、来週の北信越形競技大会で満足の演武ができるように頑張りたいです。  

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2009年6月 6日 (土)

出稽古で得られるもの

今日は、午後から久しぶりに柔整会さんに出稽古に出かけました。

今年に入ってから新たに取り組んでいた練習の成果を試すため、福井県でもトップクラスのチームに練習をつけてもらいました。

到着すると、外まで聞こえる大きな声でトレーニングを行なっていました。早速道場に入り練習に参加させてもらうことに!!

楽しい雰囲気でのトレーニングに子供達も楽しそうに行っていました。

トレーニングのあとは低学年と高学年に分かれて練習することになりました。

低学年は3階にある小道場?で練習をするということだったので自分は低学年の練習を見ることにしました。

今回、初の出稽古を経験する子が何人かいたためその子たちにつきっきりで練習をみていました。

最初打ち込みを行っているときは、大きな声を出して一生懸命行っていましたが、徐々に集中力が切れてきてだらけた練習となってきました。

練習を行っていて、上手く行かないことがあるとすぐに集中力が切れてしまうようで練習の合間に集中力の切れた子達に、今日の目標そして何を求めて練習に来たのかを問いかけどうするべきかを伝えました。

低学年の子には難しいことを伝えていたかもしれませんが、こういうことの繰り返しでちょっとずつ成長すると信じて伝えてみました。

乱取り稽古が終了したあと、2階の大道場に戻り試合練習を軽く行ったあと、最後に元立ち練習を行いました。

元気に練習しているみんなのなかどうしても初参加の子供達が消極的な練習になっていってしまいます。ここでもう一度意識付け!!

なかなか変化が出てきませんでしたが、練習の後半でやっとわずかながら変化が出てきたようです。

しかしまだまだ活きた練習とは程遠い・・・・・・sweat01

練習後、高学年の子達も

『練習の取り組み方と雰囲気が非常に悪い、出稽古に出てきていつもどうりの練習が出来ないようでは話にならないannoy

と川口先生に厳しく注意されていました。

慣れない環境の中では、どうしても不安な部分が大きく、練習においても自分の力を充分に発揮できない状況になってしまいがちである。

しかしながら、こういった経験を積むことにより、慣れない所でも臨機応変に対応しそして充分な行動を取ることができるようになってくる。

出稽古によって得られるこの経験こそが自分を高める最良のヒントであると思う。

今回の出稽古では、たくさん注意を受けた子供達であるが、この経験を如何に受け止めるかで今後の成長が大きく変わってくると思う。

今回の出稽古が子供達の成長の鍵となってくれることを願いたい。

今回急な出稽古をお受けしていただいた柔整会柔道教室の皆様本当にありがとうございました。またこれからも宜しくお願い致します。

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2009年6月 4日 (木)

なにがきっかけ?

昨日の練習前、道場についてみるとある低学年の子が「志ノート」を持ってきた。

この「志ノート」は道場生みんなが持っている柔道の自由ノート。

柔道の事でわからないこと聞きたい事、また自分の今の気持ちを綴ったり自己反省や分析に使うノートである。

大体、みんなは試合や合同練習などのあとに、その経験談を書いて持って来ることが多いのだが、この日は特に合同練習や試合もないのに持ってきていたので

「おや?何で持ってきたのかな?」

と若干不思議に思いながらノートを受け取りました。

そして今日そのノートをみてみると、月曜日の寝技練習で、その子の相手をしている子に自分がアドバイスをしていた事を

『自分も今度の練習の時に使いたいです』

と違う子に教えていた事を自分の事のように聞いていた事が書かれていました。

そのほかにも、月曜の練習のあと自主的に腕立て・腹筋・スクワットなどをやっていたという事が書かれていました。

『トレーニングをしてとってもきつかったけど、少しでも強くなっているといいです。これから毎日少しずつでもトレーニングをやっていきたいです。』

と書かれた「志ノート」をみて、なんだかうれしくなってしまいましたhappy02

返事の赤ペンも調子よく書けましたpenup

その子は、いままでそんなに一生懸命練習が出来ていなかった子です。練習中もあまり声が出ていなかったし、ほとんどの練習日で涙を流しているような子でした。

そんな子が、突然どうしたのだろうか??

確かに月曜日の練習は声も出ていたし、一生懸命やっていたように思う。

土日で何かあったのだろうか?

金曜日の練習で何かあったのだろうか?

まったく心当たりがないcoldsweats02

何がキッカケでこのようにやる気になったのかはいまだに謎ですが、せっかくやる気になってもらっているのでこの調子で頑張っていってもらいたい。

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2009年6月 1日 (月)

中学生合同練習会

平成21年5月30日(土)に福井県立武道館において福井県ジュニア合同練習会がおこなわれました。

自分も午前中の仕事を終えて、県立武道館へ出発。午前中は練習を中心に行っていたようで午後からは試合練習を行っていました。

今年から、近くのM岡南中学の外部指導者となったのですが、仕事の関係でマメに練習を見てあげることができていなかったので、まず子供達の試合の様子をじっくり見学させてもらいました。

試合を見ながら、まず最初にその子その子の特徴とそして良いところを探すことを中心に見学してみました。

一試合が終わって子供達が集合してきたときに、子供達一人ひとりに、自分が見ていて良かったと思ったことを伝え、第三者から見た、子供達の特徴を伝えました。そしてその個性を伸ばしていこうとアドバイス。そのあと細かいなおさなくてはいけないことを個人個人にアドバイスして次の試合に望みました。

Nec_0575_2 小学生と違い中学生はさすがに理解力があり、即座に対応している子も何人かいました。そして、自分の良いところといわれたポイントを意識しているからか、試合運びも自信を持って行っていたように思いました。

次に集合した時に試合練習によって鍛えられるところはどういうところかということを説明しあとは細かい技術指導を行いました。

次の試合までの間に、何人かの子は新しく教わった技術を自主的に反復練習する子もおり強くなりたい気持ちを前面に出している子もいました。

こういう姿を見ると自然と頬が緩んでしまいますねhappy01

少年柔道のときに一緒に練習をしていた子達ばかりなので、そういう子たちの純粋に柔道を学ぼうとする姿勢が純粋に嬉しく思いました。

まだまだ技術的な事で足りない子がたくさんいますが、この学ぼうとする姿勢を持っていればもっと成長が期待できます。

このような、合同練習では本当に色んな発見があると思うのでこの練習で見つけた課題を各学校に持ち帰り課題克服に努めてもらいたいものです。

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