足技練習
昨日の一般練習での事。
何人かの中学生と小学生が練習に参加していた。いつもは乱取り練習を行うのだが、この日は川口先生の提案で、足技のみの乱取り練習をおこなった。
子供達もいつもと勝手が違うので少し戸惑い気味だったが、それでも、いつもと違う練習方法にいきいきと取り組んでいた。
自分たちも子供達と組合色んなタイミングで足払いの入り方をしながら練習を行ってみた。
すると、子供達の柔道にある変化が起こった。それは、姿勢がよくなっていったのだった。今年に入ってからこの姿勢というのにこだわった練習を行っていた。
色々と取り組んで少しづつ姿勢は良くなっていったのだが、まだ納得できるレベルの姿勢ではなかった。
しかし昨日の足技のみの乱取りでは、子供達の姿勢が自然とよくなっていたのだった。自分たちが足払いで子供達を投げているうちに子供達はその足払いに燕返しをあわせるようになっていったのだがそうするためには片足で立たなくてはならない。よって姿勢が悪くては片足になる事も出来ないので自然と姿勢がよくなってきた。
他にも収穫があり、足技で投げようとするために非常に動きが出てきた。
子供達も止まった位置から足を払っても効かないと判断したのか常に動きながら足を払ってくる。なので非常に良い練習が出来る様になってきたのだった。
そして子供達の上半身の力が抜けていたのである。子供達はどうしても投げられまいとしてか両手を突っ張って柔道をしてしまう。相手に技をかけさせまいと両手を突っ張りそのまま絞ろうと腰を曲げ絞りあう。そうすることで投げられないようにしているのだが、自分はその形は少年のうちに行ってしまうと後々の弊害になると考えていた。
なので手をつッパラさせず体幹の力を意識した練習を行わせようとあれこれしていたのだがなかなか上手く行かずにいた。しかし昨日の練習では、お互いに足技で投げようとしているからか上半身の使い方が非常に柔らかであった。
これは思わぬ収穫であった。この練習をしばらくやっていこう。
まだまだ、足払いというより蹴りに近いレベルではありますが、こうすることで姿勢の矯正と上半身の使い方を覚えるような気がする。
足技練習がもたらしてくれるもの・・・・・・・理想の柔道を目指しがんばろう![]()
| 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)













































最近のコメント