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2009年2月 4日 (水)

羽咋市少年柔道親善大会予選リーグ編

平成21年2月1日(日)いよいよ大会当日。

前日の合同練習後、いつもお世話になっている竹野道場にて、鳳雛塾、湖東錬成館の子供たちと一緒に寝泊まりして、大会の朝を迎えた。
朝食は、竹野道場の保護者の方々が用意してくださったおいしいちらし寿司。ありがたく頂いて会場である羽咋市武道館に向かった。

Img_3149 子供達であふれる会場にてアップを済ませ、いよいよ試合開始。

試合のパンフレットを見て・・・・・・coldsweats02

なんと、予選リーグの一回戦は、今石川県のダークホース的存在といわれる輪島柔道教室Aチーム、そして2試合目は昨日もお世話になり、ボコボコにされた窪田倶楽部Aチームとの対戦だった。

正直厳しいな・・・・・・・と感じた。

今回の試合に不安要素がたくさんあった。先鋒のF太は超軽量選手。次鋒Y雅は学年落ち、ryoは軽量に加え、昨日の練習でかなり重度の怪我をしていた。Naoは病み上がり、Ryoはスランプと不安な材料がたくさんあった。それに加えて合同練習で窪田倶楽部にはだいぶ力の差を見せられていたので、マイナスイメージを持っている。

そんな不安要素満載の子供達に、今練習していることの確認だけ済ませ、第一試合を向かえた。

初戦の相手は輪島柔道教室Aチーム。副将・大将に力のある選手がいるチームである。

Img_3151 先鋒戦、相手はF太の何倍も大きな選手だった。試合が始まり先に攻め込むF太。大きな相手を背負いで転がしそのまま押さえ込んだ。しかしキメが悪くパワーで逃げられてしまった。
しかしその後も、F太は攻め込みまた押さえ込んだ。今度はキッチリ決めて一本。まずまずのスタートであった。次鋒Y雅のところが非常に厳しいと思っていた。線の細いY雅で一本を取られてしまうと非常に厳しい。試合が始まり、相手に攻め込まれるY雅。しかし、いつもと違い堂々と受けている。今練習していることを意識している動きであった。そして相手の切り返しの技をさらに切り返して小外で一本勝ち。今意識しているところで一本勝ちをしてきてくれた。
Img_3154 中堅戦ryoは、やはり怪我の影響で攻めきれず。ほとんど背負いを出すことができず引き分けに終わった。副将が引き分けで、大将が一本負け。2-1で辛くも勝利する事ができた。この試合ではF太・Y雅の一本勝ちが大きく勝敗に左右した。不安要素であった4年生コンビの活躍で貴重な一勝をあげることができた。

しかし問題は、窪田倶楽部である。

昨日の合同練習でもおもしろいようにやられている。うちは前半しのいで後半勝負といった感じだ。

そしていよいよ運命の窪田倶楽部戦。
Img_3156 まず先鋒戦、この勝負がとっても見応えのあるおもしろい試合だった。試合開始から相手とがっちり組合、相手は内股、大外、F太は背負いで技を掛け合う、見ていて手に汗握る勝負だった。相手の大外をギリギリのところで踏ん張ったら今度はF太が相手を担ぎ追いかける。取るか取られるかのギリギリの勝負は時間一杯続く好勝負だったがお互いにポイントなしの引き分けであった。

次鋒戦、相手は女子の全国学年別石川代表である。Y雅には少し荷の重い相手だと思っていたが、2度ほど相手の技を受けきった。しかし、組み際に下がったところを追い込まれ一本負け。0-1とリードされてしまった。
そして中堅のryoこの試合は本当に感動的であった。相手は倍の体重である選手だったが、しっかり組合勝負に出る。怪我の事もあり、『あんまり無理するな』という気持ちもあったが、怪我の影響をまったく見せない動きで、大きな相手から引き分けてきた。逃げて逃げての引き分けでなくしっかり組み合って勝負してきてくれたことに非常に感動を覚えた。
副将のNao。ここでうちとしてはポイントが欲しかった。相手は体の小さい選手。しかし窪田倶楽部の子供達は体が小さいからといって逃げたりしてこない。真っ向勝負に来た。すばやい組み手から掛けきる背負い。Naoも攻めるが決め手がない。時間間際寝技で追い込むも脚が抜けず、引き分けだった。
もう後がなくなった大将戦。相手は長身の女の子。体重ではRYOのほうが倍ほどある。がしっかり組み合ってきた。RYOも攻めるも攻めきれず相手は小さい体ながらガンガン攻めてきた。しかしその動きの中で放ったRYOの払い腰が決まり一本勝ち。この試合、逃げるようなことをされたらきっとRYOは取ることができなかっただろう。でも窪田倶楽部は昔からこのような真っ向勝負を行う大変素晴らしいチームである。結果は引き分けだったが得失点差でリーグ戦は2位となってしまいました。

しかし、この勝負は自分たちが予想していたよりはるかによい試合を行ってくれた。それぞれに不安要素があったが、その事を感じさせないとてもよい試合ができていたと思った。

そしてその後決勝2部トーナメントに進むのでした・・・・・続く

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コメント

楽しく 読まさせてもらっています! 監督さんから見て、凄く良かったと思われる少年 強いと思われる少年 上手いと思われる少年 先生から見てのご意見も 聞きたいです。宜しくお願いします。

投稿: 単身者の暇人で 赤ペンさんを楽しみにしてます | 2009年2月 4日 (水) 21時48分

単身者の暇人で 赤ペンさんを楽しみにしてます さんコメントありがとうございます。
この試合は新潟県、富山県、石川県、福井県、滋賀県、岐阜県からの参加があり非常に良い選手が多かった大会だと思います。
いろんな良い選手がいましたが、自分の好みで、4年生で今回1部準優勝されたチームのH野選手、と石川県T中錬正塾のK江選手5年のT野道場S野選手が素晴らしいと思いました。共通することは体幹の力が素晴らしく強いという事です。たぶん6年生の選手と対戦してもそんなに引けを取らないのではないでしょうか?
寝技という部分でみるとT野道場のT中選手がよかったです。来ると分かっていても決まってしまう寝技は非常に魅力的でした。
女子ではM任のW辺さんがとても気迫あふれる試合ですごく良い柔道をしていました。
インパクトがあるのは、T沢のS田選手。あの巨漢から繰り出される強力な技はなかなか迫力があります。他にも色々おりますが、特に気になった選手はこのへんですかね~。あくまで自分の好みですのであんまり参考にならないですけど、この辺が印象に残っていました。

投稿: 赤ペン先生 | 2009年2月 5日 (木) 11時41分

こんにちは。
今週末次郎吉行こうと思い、次郎吉を検索したら川口道場が出てきましたriceball

投稿: 松村 | 2009年2月 5日 (木) 18時35分

松村さんコメントありがとうございます。
次郎吉といえば福井で大変有名なホルモン焼き店。そこで川口道場が検索されるとは光栄なことです。
週末は次郎吉存分に楽しんできてください。

投稿: 赤ペン先生 | 2009年2月 5日 (木) 19時15分

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