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2009年2月 5日 (木)

羽咋市少年柔道親善大会~2部トーナメント編~

予選リーグを我々指導者たちの思っていた以上の動きで戦ってくれた子供達。

予選リーグでは、惜しくも点数差でリーグ2位となり、2部トーナメント似て午後からは試合を行う事となった。2部トーナメントでは、予選で予想以上の動きを見せてくれた子供たちにひそかな期待感があった。
そんな期待をもって迎えた一回戦・・・・・何かがおかしい???

先鋒のF太が、どんどん攻めるが全然決めきれない。手数は多いが中途半端な攻めで、試合の終盤背負いを後ろに返されてしまった。審判は何も取らなかったが、あれは有効はあったと思う。そのまま時間となり引き分けだった。
次鋒のY雅も似たような試合を行った。相手はひと学年上で体格でも一回り大きいが、Y雅が取れる流れがたくさんあった。しかし、技に入ったときに体を流すように技に入っているので、決めきれない。結局そのまま引き分けだった。
中堅のryoは、体の大きな相手に堂々と組み合ういつもの柔道を行ったが、やはりけがの影響もあってか決めきれない。何度も相手を追い込むが最後の最後がなくて引き分け。
副将のNaoが寝技で一本を取ってきたが、大将のRYOが引き分けで1-0で辛くも勝利した。

試合に勝つには勝ったが、取り逃がしている部分が多いのと、受け方が不用意な部分があった。何より集中力がないような気がした。予選リーグで強敵と戦い終わったことで、ホッgawkdashとしてしまったのかもしれない。

2試合目は、なんといつもお世話になっている丸岡柔道スポーツ少年団さんとの対戦だった。県外のこういう場所でこのように同じ地区のチームが勝ち上がってきて対戦できるとは、何かうれしく感じました。
試合が始まり先鋒戦、F太は、相手のM紀ちゃんに攻め込まれる。この日は丸岡の子たちは非常に勢いに乗っているように感じた。動き一つ一つがとてもよかった。ところがうちは、1回戦同様いま一つ。勝負どころで気が抜けたような動きをしてしまう。先鋒戦は、F太の背負いで崩れたところを抑え込んで一本勝ち。
続いて次鋒戦、相手は勝ったり負けたりを繰り返しているS君。この試合でY雅は、中途半端な内またを崩されて寝技の展開に・・・・・・相手に上に乗られY雅が足をからんだ状態だったが、Y雅が足をほどいて勝負に出た。確かに練習では、足をからむようなことはしても練習にならないので、勝負に行く練習をしていたが、この場面では、少し不用意すぎる・・・・・結局そのまま抑え込まれて一本負け。勝負に出るところを間違えたようだった。まだ団体戦の経験があさいY雅だから仕方ない負けだった。
中堅戦は、ひと学年下のR一君。怪我があったので、立ち技での勝負を避け寝技でとることを指示。きっちり押さえ込んで一本を取ってきた。
Img_3161 副将戦のNao。いつもの流れではここでとって勝負を決めるという展開が多かったが、この日は違った。相手のY弥君は予選で強敵相手に切り返す足技であと一歩というところまで追い込んでいたので、受けにいつも以上に力があった。今までは途中で気持ちが切れるように受けていたので、投げきる力が少なくても飛んでいた。この日は最後まで受けきり切り返すような動きができていたので、Naoが不用意な技をだしたところを返されて有効を取られた。Naoはいつも飛んでいたはずの技が返されて、完全にあわててしまい崩しもないまま技をかけ出した。その流れで入ろうとした内またに、タイミングよく出足払いをかけられ一本負け。
勝負は2-2で大将戦にもつれ込んだ。大将戦はこのところ部の悪いY章君との戦いだった。この展開で燃える男RYOは、前回の嫌なイメージを払拭させるような戦いで相手を追い込んだが、取りきることができず引き分け。代表戦となった。代表戦では大将同士の戦いになるかと思ったが、大将戦でY章君が足を痛めたらしく、本日絶好調のY弥君が出てきた。Naoでもう一度勝負させたい!!と思ったがもう代表戦をRYOで行くと言ってしまった後だったので断念。代表戦が始まった。この2人は小さい頃からよく試合を行った仲、この展開で試合ができるという事は非常に幸せな巡り合わせなのかもしれません。競った試合だったがRYOが抑え込んで一本勝ち。何とか接戦を制した。


接戦を制して向かえた準決勝では、とても残念な試合をしてしまった。
先鋒、次鋒ともに組み合う前に簡単に一本負け。棒立ちになっているところを組み際でとられてしまった。完全に気持ちの切れたようなもったいない試合を行っていた。中堅だけ引き分けて副将・大将もとられてしまった。
4-0の大敗。結局そこが優勝して自分達は2部で3位という成績だった。

試合後、最後の試合のあまりの覇気のなさに、川口先生からの厳しい言葉が子供たちに伝えられた。中堅のryoは、棄権も視野に入れているほどのけがを抱えながらだったが、 一戦、一戦集中した大変気迫のこもった試合を行ってくれていた。が、周りのメンバーには予選までしかその気持ちが続いていなかったように思える。
Img_3164 今のメンバーで2部3位というのはまずまずの結果だったが、予選であれだけの動きをしておきながら決勝2部トーナメントでなぜあんなに集中力に欠けた試合になってしまったのか??という疑問が生まれた。

そのことを考えていたら、ある事に気がついた。
それはこの日、昼食時間がなく2部トーナメントの第2試合目だったため昼食をとっていなかった。よくよく聞いてみると朝食も食欲がなくあまり食べなかったらしい・・・・・・・

腹が減っては戦ができぬとは、本当のことだったようだ。

この辺の反省をしっかりしていき次の大会も頑張っていきたい。

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コメント

赤ペン先生の試合分析、とても分かりやすく参考になりましたscissors

3兄妹にも苦い経験があるのですがcoldsweats01、昼食というのはとても大切だと思い知らされた事があります。昼食なしで昼以降の試合や練習に臨むと、1番に集中力がなくなりますし、体力的にもかなり辛いようです(当の本人はそのことに気が付かないようですが)側から見てるとよく分かりますcoldsweats01

そういう事があってから…は、試合前に朝食、昼食が取れない・食べたくない時などは、チョコを食べさせたりウイ●ーインゼリーを食べさせたりするようにしていますconfident

ちなみに、日曜日の大会の丸岡チームは、川口道場さんとの試合前に弁当を頂きフルパワーでしたsmile

投稿: 柔道3兄妹の父、裕 | 2009年2月 6日 (金) 14時12分

食いしん坊将軍ともあろう方が、エネルギー補給を忘れるとはcoldsweats02
(食いしん坊足軽に降格ですなweep
ちなみに、私は当日の弁当の注文を忘れましたcoldsweats01 スポ少の選手が川口道場との決戦に向けて食べたriceball昼食は、保護者会会長のM紀パパ・ママが速攻用意してくれたものです。

それにしても、あんなに浮腫んだ将軍の顔は初めて見ました。catface

投稿: クリリン会長 | 2009年2月 6日 (金) 16時09分

裕さんコメントありがとうございます。
食事の大切さを痛感させられました。午前と午後では、動きが全然違い、なんでだろう???と不思議に思っていました。
もっと早くに気付いて昼食をちゃんととらせるべきでしたdespair
今後このようなことのないよう気をつけたいです。

投稿: 赤ペン先生 | 2009年2月 7日 (土) 07時49分

クリリン会長コメントありがとうございます。
くいしん坊将軍としたことが面目ないですcoldsweats01
前日、石川合宿の懇親会で柔道談義に大盛り上がりした結果、あのような顔になってしまいました。
ご心配をおかけしてすみませんcoldsweats01

投稿: 赤ペン先生 | 2009年2月 7日 (土) 07時55分

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