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2009年2月14日 (土)

嬉しい志ノート

昨日の練習は、とても見ていて楽しい練習であった。

練習はいたって普通の練習内容であったが、内容が非常によかった。特に低学年の練習が今までにない練習内容であった。

その中でも、いつもダラダラ遊びながらの幼年の練習態度が非常によかった。

最初の寝技の練習から、思いっ切って練習に取り組んでいた。抑え込まれても寝ているようなことをせず全力で逃げようとしているし、大きな声を出して練習に取り組んでした。

幼年の練習が盛り上がっているので、もちろん高学年も気合が入るhappy02

その高学年の練習を幼年の子がしっかり見ている(人数の関係で高学年・低学幼年で二班稽古)ので、高学年のある子が鮮やかに帯とり返しを決めると、

『うおおおぉおぉぉおぉぉ、すっげーカッコイイ!!』

と興奮気味でした。寝技に興味を持つことで、自分の練習以外の練習にも興味深々で見るという事が出来るようになっていました。

立ち技の練習もとっても気合の入った良い練習ができていました。前回あまり気合の入っていない悪い練習をしてしまっていた子も、この日は涙ながらも自分よりも強い相手に向かっていける良い練習ができていた。

そして、全体的にお互いに技をかけあう面白い練習ができていた。自分も見ていてひとり興奮してしまいました。
どのような練習かというと、低学年の子で思いっきり大内刈りに入った。相手の子はそれを踏ん張りながら支えに切り返す、返されるギリギリのところで踏ん張ってさらに大内でぶち投げる!!

低学年の子なので技の入り方や技術的な事は全くのへたくそであるが、そのお互いに『なげてやるんだsign03』という気持ちのぶつかり合いが、取るか取られるかの柔道になっていき、見ていて非常に楽しく興奮するとてもいい練習でした。

練習後、前回悪い練習をしてしまった2年生と、1年生、幼児の子を全員集めて、今日の練習の雰囲気と練習態度をムツゴロウさん張りに褒めまわしました。

そして、話を終えて帰ろうとしているときに、新しく柔道を始めて間もない子が志ノートをもってきた。この子には今年の初めに自分の目標を書いてくるように指示しただけで、特に書いてくるように言っていないのに結構まめにノートを書いてくる。

その子のノートにとてもうれしい事が書かれていた。暗号のような文字であったが、

『じぶんでおおきなこえをだして、いっぱいあたって(たぶん元立ちの相手にという意味)たのしかったです。』

と書かれていた。

この子は、最初柔道を始めた時に、柔道をやりたくなくて、道場の前の家の庭に逃げ込んでいた子である。練習中もよく泣いていた。今年の一月に出場した試合ではほとんど勝っていない。でも、大きな声を出し一生懸命練習することが楽しいと書いてきてくれた。

自分達の目指している、本当の『楽しい柔道』が伝わったような気がして本当にうれしかった。

最近、私事で結構凹んでしまうdown出来事があったのだが(何があったかは秘密bleah)そんなことを吹き飛ばしてくれるような嬉しい出来事でした。本当に、癒し系のかわいいやつらですhappy02

さて、明日は県の柔道大会。6年生は最後の大会になるので、勝ち負けを通り越した取るか取られるかの見ていてとても興奮する楽しい柔道を行ってくれることを期待したい。

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