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2008年11月29日 (土)

気迫あふれる練習

今日の練習は、大変気迫あふれる練習だった。

最近仕事の関係で練習に遅れて到着した。丁度体操が終わった頃に練習に参加した。

寝技の練習から、子供達に変化があった。

それは声出しである。

寝技で相手を返そうとするたび、雄叫びのような気迫あふれる声を出していた。

高学年を中心に非常に気合の入った練習をしていた。

醍醐杯での敗戦のあと、自分自身子供達にどのように接していくのか考えていた。子供達の不安要素に気付いていながらそれをカバーしきれなかった後悔から、もっと子供達の修正点を積極的に指摘していこうかと迷っていたのだが、自分の考えていた以上に子供達は今回の負けから色々と学んでいたようだ。それに川口先生からのアドバイスが子供たちの変化を最大限に引き上げた。

今までもしっかり声を出して活気ある練習は行う事ができていたが、今日の練習は今までとは気持ちの乗り方が違っていた。表現しにくいのだが、ただ声を出すのではなく魂のこもった声を出していた。だから、自然と練習の内容が濃くなってくる。

あのような雰囲気のなかで練習をしていくと、下手なアドバイスなど必要の無い様に思えてくる。子供達自身が自分の限界値を引き上げるかのような練習。不思議なもので今まで何度指摘しても治らなかったことが、本気の雰囲気のなかでは意図も簡単に修正されていた。子供達は気持ち一つで別人のように変化する。

そのような部分を見るとき本当に指導のおもしろさを感じる。

練習後、高学年を集めて、今日の練習の雰囲気のよかったところとしっかり伝え、理想の柔道のことについても話をしてみた。自分達の理想の柔道が子供たちの理想の柔道とイコールになってはじめて形づいてくるものだと考えているので、難しいことだが子供達と一緒に理想の柔道を目指して挑戦して行きたい。

今日の気迫あふれる練習がこれからもずっと続くことを期待したい。

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