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2008年11月

2008年11月29日 (土)

気迫あふれる練習

今日の練習は、大変気迫あふれる練習だった。

最近仕事の関係で練習に遅れて到着した。丁度体操が終わった頃に練習に参加した。

寝技の練習から、子供達に変化があった。

それは声出しである。

寝技で相手を返そうとするたび、雄叫びのような気迫あふれる声を出していた。

高学年を中心に非常に気合の入った練習をしていた。

醍醐杯での敗戦のあと、自分自身子供達にどのように接していくのか考えていた。子供達の不安要素に気付いていながらそれをカバーしきれなかった後悔から、もっと子供達の修正点を積極的に指摘していこうかと迷っていたのだが、自分の考えていた以上に子供達は今回の負けから色々と学んでいたようだ。それに川口先生からのアドバイスが子供たちの変化を最大限に引き上げた。

今までもしっかり声を出して活気ある練習は行う事ができていたが、今日の練習は今までとは気持ちの乗り方が違っていた。表現しにくいのだが、ただ声を出すのではなく魂のこもった声を出していた。だから、自然と練習の内容が濃くなってくる。

あのような雰囲気のなかで練習をしていくと、下手なアドバイスなど必要の無い様に思えてくる。子供達自身が自分の限界値を引き上げるかのような練習。不思議なもので今まで何度指摘しても治らなかったことが、本気の雰囲気のなかでは意図も簡単に修正されていた。子供達は気持ち一つで別人のように変化する。

そのような部分を見るとき本当に指導のおもしろさを感じる。

練習後、高学年を集めて、今日の練習の雰囲気のよかったところとしっかり伝え、理想の柔道のことについても話をしてみた。自分達の理想の柔道が子供たちの理想の柔道とイコールになってはじめて形づいてくるものだと考えているので、難しいことだが子供達と一緒に理想の柔道を目指して挑戦して行きたい。

今日の気迫あふれる練習がこれからもずっと続くことを期待したい。

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2008年11月26日 (水)

醍醐杯当日(高学年編)

低学年試合が終わりすぐに高学年の第一試合が始まった。

高学年の第一試合は、奈良県の強豪、橿原市柔道クラブBチームとの対戦だった。

今回は善樹が先鋒で戦った。先鋒・次鋒・中堅と40kg未満の軽量級達が、どれだけ自分の柔道を貫いて勝負できるかが今回の団体戦のカギとなる。

大事な先鋒戦、善樹は組み手で釣り手を持つことに手間取り、もたついたところを袖釣りで有効を奪われた。善樹は迷いながら試合をしてしまう癖があり、悪いところがいきなりでてしまった。寝技も中途半端に終わりそのまま時間終了。有効一つ奪われて敗れた。

次鋒戦、悠で取り返したいところだったが、先鋒がとられたことにより、大分慎重になっている。組み合ったところで、いつもだと大内から入って内またや背負いにつなげるのだが、技が出ない、相手の背負いに対して引きこみの寝技に入った動作を『有効』のコール!!

副審が取り消して有効は取り消されたが、有効といわれてもおかしくない流れだった。そのまま時間が過ぎて引き分け。

欲しいところで取れず、悪い流れのまま中堅戦。ここで潤がとても良い動きで試合をした。今までのイメージでは試合は常にばたついていた潤であったが、この日の試合は非常に落ち着いていた。余計な組み手争いをせずに、すぐに自分の組み手になり、相手がきりに来ても離さない。背負いで追い込んだあと寝技で引き込み一本!!潤の柔道で一本を取ってきた。

これで勢いづいた副将の奈桜も組んですぐの大外から、寝技で引き込み一本!!ここで勝負を決めた。

大将の稜は、終始相手を圧倒したが、決め手を欠いて引き分け。でも今までのように単発の柔道ではなく技がつながるようになっていった。

2-1で何とか勝利して、二回戦へとコマを進めることができた。

Img_2839 次の戦いは、神奈川県の強豪長澤武道館さんだった。長澤武道館さんの柔道は何度か見させていただいたが、しっかり組んで鋭い投げ技を武器に戦うとても良い柔道を行う柔道チームである。子供たちの意識も高くとても力を持ったチームでした。

試合が始まり、先鋒の善樹。組み手で組勝ち、小内でぐらつかせ、まずまずの滑り出し。しかし、動きを止めてから、不用意に大外に行ったところを返され一本負け。一本を取りに行く大外ではなくとりあえず様子見にかけたといったような大外・・・・・これも迷いながらの技だった。

次鋒の悠の試合も、背負いに入ったところ後ろに返され抑え込まれて一本負け。一生懸命動いて技をかけていたが、技が軽かった。

もう後がなくなった中堅戦、非常に悪い流れのままの戦いだった。この戦いでも潤は自分の柔道を行っていた。自分より大きな相手であったが、しっかりと組合、背負いと寝技で一本を狙う。寝技で一回返したが、取り逃がし悔しい引き分け。背負いでもおしい場面がありここで一勝あげたかった。

Img_2842 もう一本勝ちしか許されない副将戦。奈桜は、試合開始から積極的に技をかけた。しかし焦りすぎで崩しがない。足だけ先に技に入ったところを後ろに返された。その後必死に取り返しに行ったが、取り逃がし有効負け・・・・負けが確定してしまった。

Img_2843 大将の稜も、技に入ったところを返され技有。稜はしばらく単発の技で手を放す癖があった。手を放す柔道では縺れたところで相手をコントロールできず敗れてしまう。しっかり持って相手をコントロールすることをもっと追い込んでできて入ればなかった返され方だ。最近意識して直そうとしていたがとりかかるのが少し遅かった。醍醐杯には間に合わなかった。試合の中盤一度抑え込んだのだが場外に逃げられ結局4-0という大敗を喫した。

今回の試合の負けたところ、善樹の迷いながらの中途半端な技だし、悠の軽い技、奈桜の足だけで入る大外、稜のもつれた所の弱さ・・・・・・・・

試合に臨むにあたって自分が不安と感じていた部分で取られてしまった。

『気づいていた不安要素をもっと徹底して強化練習で修正していれば・・・・』という後悔が自分を襲った。

練習の雰囲気も良かったし、子供たちが一生懸命取り組んでいる姿にどこか満足してしまっていたように思える。
『柔道は、自分で考えなければ強くなれない』
と言って、子供たちの練習を見守ってきたが、子供たちの不安要素に気づいていながらそのことを『いつか気づく』とそのままにしていた、これは完全な自分のミスだ。
もっと、子供たちにヒントを与えて、子供たちのがんばる方向性をさだめてあげるべきだったと思う。

帰りのバスのなか、醍醐杯を終えて今回の敗因を悶々と考えていた。確かに強豪相手に戦ったので負けることもあるだろう。しかしもっと良い勝負ができたはずだ。
色々考えれば考えるほど、段々ダークサイトに入ってしまうのでバスの中で見るようにもって来た『くやしかったら強くなれ』のDVDを見ることにした。

このDVDを見て、段々気持ちが前向きになっていった。途中、全国大会に敗れた子供達にかけているある指導者の方の言葉に今の心境がものすごく当てはまって思わずweep

子供達が頑張ってきたことには変わりはない。このくやしい結果をしっかり受け入れ今後の指導に活かして行きたいと思います。

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醍醐杯大会当日(低学年編)

平成20年11月23日(日)醍醐杯当日。

朝食をとり、子供たちと一緒に歩いて会場入り。すでにたくさんの子供たちが会場にあふれていた。

観客席に荷物を置いたら、さっそくアップ開始。低学年はなんと第一試合。早く体を作らなくてはならない。会場はすでにいっぱいだったため外で走り込みを中心に、アップを行った。

いつもとアップの仕方が違うため不安はあるが、このような状況は大きな大会に行けばよくあること、しっかり汗をかいてもらいました。

そしていよいよ低学年第一試合。相手はBチームであるが、有名な松前柔道塾さんとの戦いだった。

緊張の中始まった第一試合先鋒戦!!


今回初の醍醐杯で先鋒を務める真穂。相手はがっちりとした体の強そうな相手。自分も川口先生も先鋒は取られてくると思っていた。

しかし、試合開始直後に、大内から内またで大きな相手を豪快に投げ一本!!昨日の練習試合では、あまりよいところがなく終始泣き顔だった真穂だったが、先鋒として最高の仕事をしてきた。

このまま勢いに乗りたい次鋒戦には最近力をつけてきている緒人を起用した。今回のような大きな試合での起用は初めてであったが、夏過ぎから急速に力をつけてきたため今回選手として起用してみた。相手は体の小さい男の子。ここで取りたい。緒人は攻めようとするが自分よりも小さい相手に攻め切れない。寝技のチャンスもあったが、極めきれず引き分け。

中堅戦の湧太は、果敢に前に出ようとするが、相手に釣り手を絞られ何もできない。釣り手を使って攻める湧太にとってこのスタイルは非常に分が悪かった。徐々に相手の圧力をさばききれずにまっすぐ下がってしまった。『場外注意』をもらってもおかしくない動作であった。しかしそのまま時間が過ぎ引き分け。勝負は副将・大将の4年生に預けられた。

副将の風太の試合。相手は体の大きな女の子。試合が始まり体の大きな相手にしっかり組みあい柔道をする。相手の払い腰や大外を余裕を持って受ける。しかし、この動きが悪いところである。しっかり組んで一本を狙う。そのことはよいのだが、相手の技を不用意に受けすぎるところがある。今回も最初の技を踏ん張ってからというもの、不用意に技を受けすぎた。
しかし風太は背負いで2回相手を担いだ。相手も腹ばいで逃れる。だんだん背負いのタイミングが合ってきたところで、相手が支えのフェイントから大外刈をかけてきた。不用意に受けていたので、タイミングを外され有効を奪われてしまった。ここで試合終了。痛い有効負けであった。

そして運命の大将戦。優雅の相手は体の大きな男の子。試合前、『優雅,引き分けでも勝ちやぞ。』と声をかけた。

しかし、この声かけをした後すごく後悔した。本当に余計な事を言ったように思えた。普段の練習で攻める気持ち『一本』を目指して練習している。
試合になったからと言ってその気持ちをなくしてしまっては、はっきりいっていつもの力を出すことができない。
案の定試合では、取られないようにしようと釣り手をついて受けに回ってしまっていた。しかし引き分ける練習などやったことのない優雅がそのようなことできるわけがない。強引に大内から内またで有効を奪われてしまった。その後焦って大外をかけたところを後ろに返され一本負け。
指導者の余計なひと言がせっかくの勝負を台無しにしてしまった。

低学年の試合は、2-1で接戦であるが敗れた。
最高のスタートを切ったのだがその勢いを生かしきれなかった。
そして最後の大将戦にかけた一言・・・・・・・自己嫌悪に陥る。

負けたとしても全力で戦わすように煽ることをなぜしなかったのか。勝ちにこだわり守りを意識させて何を今まで練習してきたのか。

低学年の子供たちには本当に申し訳ないことをした。
こうして低学年の醍醐杯挑戦は早々と終了してしまった。今回の試合では反省点が非常に多かった。もちろん指導者としての反省点も・・・・・

これらをどう活かしていけるか子供たちと一緒に頑張っていきたい。

続く

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2008年11月25日 (火)

第13回醍醐敏郎杯全国少年柔道錬成大会

平成20年11月23日(日)に長野県松本市総合体育館において第13回醍醐敏郎杯全国少年柔道錬成大会が行われました。非常に高いレベルのなかで少年少女達が熱い戦いを繰り広げました。

結果は次のとおりです。

低学年の部

優勝、朝飛道場(神奈川) 

二位、田島道場(群馬)

三位、羽田野道場(愛知) 

三位、小川道場(神奈川)

高学年の部

優勝、剛柔館藤田道場(青森)

二位、羽島柔道スポーツ少年団(岐阜)

三位、朝飛道場(神奈川)

三位、春日柔道クラブ(東京)

中学男子の部

優勝、大成中学(愛知)

二位、姫路市立灘中学(兵庫)

三位、国学院栃木(栃木)

三位、桐蔭学園(神奈川)

中学女子の部

優勝、相原中学B(神奈川)

二位、富士宮第一中学(静岡)

三位、相原中学A(神奈川)

三位、大成中学(愛知)

入賞した団体の皆さん、おめでとうございます。

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2008年11月24日 (月)

醍醐杯前日

平成20年11月22日(土)に、この日は明日行われる醍醐杯に出場するため、長野県へと出発した。

醍醐杯前日には、毎年松本総合体育館において練習試合が行われており、そちららに参加するため前日に長野入りする。

朝の6時に出発bus

Img_2815 白馬のほうは、やはり雪で白くなっていました。大体お昼頃会場に到着。早速着替えて練習試合のほうを行いました。

たくさんのチームと練習試合をさせていただき、とてもよい経験ができました。この練習試合には、県外の色々なチームが参加しているので、色んな柔道スタイルと実際組合うことが出来、大変ためになる練習試合です。

練習試合を見ていて、よくなってきているところは、釣り手を大きく動かして相手を崩すことが出来る様になってきたということ、後寝技への積極性が出てきているというところがよくなってきた。

しかし、まだ組み手の早さや強さがない、そしてまっすぐ下がることが多かった。特に体の小さな子が、そのようにまっすぐ下がる動作をしてしまう。

組んでもすぐに切られてしまい、逆に組み際でやられてしまうパターンが非常に目に付いた。この辺の強さがないとなかなか試合では勝つことができないだろう。

この練習試合で、以前このブログにコメントを頂いた柔道家3号さんとお会いする事ができた。早速練習試合をさせて頂いたのだが、しっかりとした柔道をされていた。これは自分自身すごく刺激を受けた。

様々な交流と刺激を受けた練習試合はあっという間に終了。

練習内容では色んな経験ができたが、明日の試合に不安要素をたくさん残した形になった。

早速宿に入ってから、この日の練習試合のビデオを見ながら、注意点を子供達に伝えた。子供達にビデオを見せながら

『今の動きを見てどのようにしたほうが良いと思う?』

と質問形式で子供達と反省会を行ったのだが、低学年の子でも、自分が気付いてほしいことに気付いてくれていた事は非常にうれしい出来事でした。

Img_2838 1時間ちょっとのミーティングのあとお風呂に入り夕食を食べたら、大人たちはbeer開始。川口先生のおじさんから馬刺しを頂いていたのと、保護者の方からおいしい鳥の燻製を頂いたので皆でおいしく頂きました。

その場に子供を2人ずつ連れてきて、子供達にも馬刺しを食べさせてあげ、明日の抱負を語らせた。

すぐに語りだす子や、なかなか話し出さない子、なかには話の途中で泣き出す子coldsweats01色々とおもしろかったです。子供達には良い迷惑だったかもしれませんが・・・・・・・

全員の話を聞いたところで、丁度消灯時間となり、子供達は眠りにつきました。

子供達は、柔道というものを少しずつ理解してくれてきている。柔道の楽しみ方というのが分かってきてくれているし、川口道場が目標としている【志す】ということができて来ていると、今日話し合って強く感じることができた。


技術的なところでは不安なところがたくさんあるが、気持ち的なところでは良い形になってきている。色んな気持ちを抱えながら眠りについた。

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2008年11月20日 (木)

菜園ビュッフェ ピソリーノ

雪がちらつきだしているのに、まだまだ食欲の秋であるくいしん坊将軍。

Nec_0469 今回ご紹介するお店は、【菜園ビュッフェ ピソリーノ】というお店です。

このお店、最大の特徴が、イタリアンの食べ放題というお店なのです。

食べることが大好きのくいしん坊将軍には、見逃すことのできない大変気になるお店でした。

そこでさっそく、先週の土曜日に食べに行ってまいりました。

夕方の時間に行ったのですが、すでにたくさんの人でにぎわっておりました。しばらく待ち時間がありましたが、ちょうど7:00頃に席に着くことができました。

Nec_0467 Nec_0468 Nec_0465 このお店では、最初に、パスタか、ピザを注文するだけで、あとはビュッフェで食べ放題です。もちろんパスタもピザをお代わり自由。注文すると常に出来立てを持ってきてくれます。(ただしお残しは許されないようです)

そしてなんと、制限時間なしの食べ放題なのです。これにはかなり気合が入りました。

『絶対元をとるぞ!!』(かなりのケチcoldsweats01

と意気込んで食べ放題スタートrestaurant

Nec_0466 早速、パスタとピザをそれぞれ頼んで、食べ物をとりに行きました。ポテトサラダやオムライス、から揚げ、酢豚、お好み焼き、サンドイッチ、ガーリックトースト、揚げ餃子、フライドポテト、大学芋、ふかしイモ(バジル味)、コロッケ、チキンカツ、冷ややっこなどなど、和・洋・中さまざまな食べ物が並んでいます。

他にも冷たいパスタや、コーンスープ、カレーやなんとうどんとそばもありました。

飲み物はドリンクバーで飲み放題。(アルコールは別料金)

もちろんデザートもいろいろありましたcake

パスタやピザもできたてでおいしく、バイキングの方もまずまずの料理でした。

パスタをお代わりし、2セット目を取りに行ったあたりで結構おなかが膨れてしまい、3セット目ではだいぶ・・・・・wobbly

時間はまだ30分ぐらい・・・・・そんなに食べていないような気がするのに・・・・・

3セット目を食べ終わったあたりで、完全に箸が止まってしまいましたshock

『おかしい、もっと食べれるはずなのに…』

と思うのですが、体がもう完全に拒否状態!!

デザートのパンナコッタにたどり着く前にギブアップでした(ナンテコッタcrying

時間も50分でもう食べ物を見るのも嫌になりお店を後にすることに・・・・・・・

ものすごい敗北感を味わうこととなりました。敗因は、バイキングで、【芋系】に手を出しすぎてしまったということと,こってりパスタのカルボナーラに手を出してしまったことですかね・・・・

特に、様々な、芋系料理のオンパレードだったのでそこでやられてしまいました(芋好きのCool girl Nは大喜びしそうですがlovely

今度は、もっとおなかをすかしてリベンジしてやるannoy

【菜園ビュッフェ ピソリーノ】は
福井県鯖江市宮前1丁目419にあります。8号線沿いです。

営業時間は ランチ  11:00~17:00 ディナー 17:00~23:00 

定休日 年中無休だそうです。

料金は、 ランチ  一般1,380円(土日祝1,480円) ディナー 一般1,680円(土日祝1,780円) 小学生840円、幼児420円(3才以上)というお値段となっております。

食いしん坊自慢の方は、是非どうぞ!!

 

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突然の雪!!

昨日練習に向かうため車を走らせていたのだが大変困ったことが起こった。

それは突然の雪であるsnow

しかもぱらぱらっと降って終わってくれればよかったのだが、道が白くなるぐらい積もってしまっていた。

まだタイヤもスノータイヤに変えていないヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ

Nec_0471 超安全運転で、なんとか無事道場に到着することができた。

こんなに早い時期に、積もるとは思っていなかった。何年振りだろうか・・・・・

道場は山際にあるので、特に雪の量が多いように感じる。

突然の雪で、欠席者も多いかと思われたが、道場には、元気な子供たちがたくさん集まってきた。

そして寒さに負けないくらいの、大変元気のある練習!!

お家で、こたつに入りながらテレビを見ているといった子供たちが多い中、こんな寒いのに道場に集まり、元気いっぱい練習をしている子供たちには本当に頭が下がります。

汗だくになっている子供たちの頑張りに本当に癒されています。

今週は醍醐杯がある。寒さに負けず全力で挑戦してもらいたいものだ。

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2008年11月17日 (月)

練習の成果

平成20年11月16日に行われた坂井町柔道団体大会では、新入門生の幼児たちから6年生までほぼ全員が試合に出場する事ができた。

会場である坂井町武道館に到着するともうすでにたくさんの子供達が道場に集合していた。

川口道場の子供達も大きな声をだしてアップを行っていたが、やはり新入門生たちは、初めての試合と言うこともありだいぶ緊張している様子。
完全に会場の雰囲気に呑まれてしまっている。~(°°;)))オロオロ(((;°°)~

なるべく子供たちのそばについてやり少しずつ声をかけて雰囲気になれることを促した。

徐々にいつもの声が出るようになってきて、何とか開会式までに雰囲気になれることができたようだ。

開会式も終り、いよいよ試合開始。初戦から川口道場のデビュー戦チームが出場した。

勝ち負け云々というよりきっちり礼ができるか?ということに重きを置いて試合に臨んでいた。礼法の方は若干怪しかったものの練習の成果が出てきちんと礼ができていたと思う。

試合はみんな負けてしまったが、相手に向かっていくことができていたので上出来の試合だったと思う。ここからどのように成長してくれるか・・・・・・・楽しみである。

今回の試合は3人戦での団体戦なのでたくさんのチームを作ることができ、あちらこちらで試合が行われる。

全部の試合を見ることができなかったのだが、見た試合はみんな全力で相手に向かっていくという気持ちのこもった試合ができていた。

予選リーグでの戦いを終え決勝トーナメントに予選1位と2位が進むことができる。

この予選を、5・6年生のBチームが2名しかいなかったこともあり予選で敗れてしまったのだが、そのほかのチームは全チーム予選を突破し決勝トーナメントに出場sign03

決勝トーナメントでも、手に汗握る好勝負を行っていました

そして、決勝戦。

幼児・一年生の部は、中堅の響が新人ながら非常に気持ちのこもった試合をしてくれた。一度敗れたことのある相手に対して積極的に攻撃を仕掛け、攻めて攻めての引き分け!!このおかげもあり、1-1の内容で勝利することができた。

1・2年の部は、先鋒で取りきれず、中堅・大将と取られてしまい0-2で敗れた。先鋒と中堅はとれそうで取れないという展開が多かった。極めきる強さが欲しい。惜しいで終わらせないような練習が必要だ。

3.4年生の部は、先鋒の湧太が3年生ながらきっちり立ち背負いで一本をとってきた。中堅の風太は、相手の返しを警戒しすぎて中途半端に終わってしまい引き分け。大将、絶好調の優雅がキッチリ一本で仕留め優勝。最近技が決まらないと悩んでいた優雅は、この日オール一本勝ちという快挙を成し遂げた。

5・6年生の部は、宿敵丸岡スポ少と対戦。先鋒の潤が、得意の寝技に持ち込み一本勝ちup。しかし中堅の奈桜が、S君の見事な小外で一本に近い技あり負けdown奈桜が豪快に投げらる姿を久しぶりに見た。そして運命の大将戦。稜は支えからうまく相手をコントロールして寝技で一本。ギリギリの勝負に競り勝つことができた。

今回の試合は、まずまず練習の成果が出ていたと思う。だいぶ力の差があった選手に一本勝ちをすることができた子もおり、日頃の努力が報われた瞬間でもあった。

新人の子たちも敗れはしたものの、しっかりとした礼法ができるようになっており、とりあえず一安心。次は勝利を目指して頑張ってもらいたい。

この結果を励みにして更なる成長を志してもらいたいものだ。

最後になりましたが今回、試合を運営していただいた坂井町柔道教室の先生方や保護者の皆様、本当にありがとうございました。これからもまたよろしくお願いいたします。

Img_2806

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2008年11月16日 (日)

第7回坂井町柔道団体大会

平成20年11月16日(日)に坂井町武道館において第7回坂井町柔道団体大会が行なわれました。

この大会は幼児・1年の部、1・2年の部、3・4年の部、5・6年の部、中学生、男子・女子の部に分かれて争われる3人制の団体戦で、幼児から中学生の子供達が熱戦を繰り広げました。

結果は次のとおりです。

幼児・1年生の部
優勝 川口道場A 2位 坂井町柔道教室 3位 川口道場B

1・2年生の部
優勝 坂井町柔道教室 2位 川口道場A 3位 川口道場B 3位 丸岡柔道スポーツ少年団A

3・4年生の部
優勝 川口道場A 2位 坂井町柔道教室A 3位 丸岡町柔道スポーツ少年団A 3位 川口道場B

5・6年生の部
優勝 川口道場A 2位 丸岡町柔道スポーツ少年団A 3位 丸岡柔道スポーツ少年団B 3位 坂井町柔道教室B

中学生男子
優勝 丸岡南中A 2位 丸岡中A 3位 春江中C 3位 坂井中A

中学生女子
優勝 丸岡南中 2位 丸岡中 3位 坂井中

という結果でした。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

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2008年11月15日 (土)

デビュー戦を前に・・・・・

今週の日曜日は坂井町団体柔道大会が行なわれる。

この大会には、川口道場に入門して間もない子も試合に出ることとなっている。

いわゆるデビュー戦である。

特に幼児の子がたくさん出場するので、今日は徹底して幼児の子の礼法を練習した。

しかし、これがまたなかなか理解してもらえない。

試合形式で礼法の練習をしてみたが、いくら教えても審判の顔をジーeyeと見つめるだけで礼をしないcoldsweats01

そこで、高学年で何人かグループを決めて低学年の子の礼法を指導させた。

一生懸命教える高学年sweat01

きょとんとしてまったく理解しない幼児gawk

見ていてなんかおもしろかったsmile

最後のほうは何とか礼法っぽくなっていたがまだまだ理解できていない様子。本番も上手く行けばよいのだが・・・・・・

さて、日曜日は幼児から6年生まで皆が出る試合。

皆で力を合わせて全力で頑張ってもらいたいsign03

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2008年11月14日 (金)

国際ルール改正点

国際ルールがまた改正されるらしい。2009年1月1日から正式に施行されるそうだ。

簡単に要約して説明すると・・・・・



1 「効果」の廃止
勝負の判定を有効以上とし、有効以上の得点差がない場合には、ゴールデンスコアで勝敗を決する。




2 罰則の基準 (「指導1」の場合は、得点としない。 )
効果の廃止に伴い、一回目の指導は得点とせず、2回目の指導で、相手に有効相当の得点が与えられる。但し、一回目の指導も今まで同様、審判は動作し掲示板にも表示される。



3 ゴールデンスコア
試合時間は3分、「有効」または「指導2」が与えられた時点で勝敗が決する。 3分で得点差がない場合は旗判定によって勝敗を決する。




4 場内外の基準
立ち姿勢において、どちらかの試合者の一部でも場内にある場合は試合を継続するが、双方の試合者の全身が場外に出た場合は「待て」とする。




5 相手のズボンを直接握ること
立ち姿勢における攻撃・防御の中で、直接ズボンを握った場合は「待て」として「指導」が与えられる。
但し、ズボンを握ると同時に施した大内刈や相手の脚を抱えて施す双手刈、朽木倒、掬投などを掛ける事は認められる。


 


6 次の禁止事項を犯した場合は、より厳格に対処する。
①腰を曲げ、頭を下げた低い姿勢を取り続けること

②偽装的な攻撃をすること(掛け逃げ)

③組み手を嫌うこと(早めに双方に「指導」を与える)。
また、自分の襟を抑えたり、ただ相手の後ろ襟を上から押さえ続けて相手に組ませないようにすること。
 


7 敗者復活戦は、ベスト8に進出した選手のみが対象となる。
といった感じの改正があったようです。
去年改正があったばかりで、また改正coldsweats02間違わないように勉強しなおさなければならない。
特に5番の、相手のズボンを直接握ることについては、イマイチよく分かっていない。
ズボンを持ったら指導だけど、技をかけるときは認められる??
少年ルールの奥襟と同じような解釈でいいのかな?
よく分からない( ̄Д ̄;;
でも全体的によい方向に進みそうな予感!!特に6番なんかは非常によい傾向だと思います。
早速改正点を勉強しなくては・・・・・・・








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2008年11月12日 (水)

川口道場生物語第7話 Cool girl N ~心に灯った熱き炎~ 最終章

前回の続き・・・・・・

様々な試合を経験し順調に実力をつけてきているN。しかし、練習を見ていて少し気になることがあった。

それは感情を表に出さない性格からか、練習中最後まで決めにいくという気持ちがなかなか見ることができなかった事である。

練習は淡々とこなしている。しかし何か中途半端な練習になってしまっていた。

そんな宙ぶらりんな気持ちで練習をしていたある日、ある柔道チームが川口道場に出稽古に来てくれた。

そのチームにいるWさんとは、一度試合をしたことがありそのときはNが勝つことができていた。しかしこの日の練習試合では完敗。

Nは相手に組み手を支配され、一度も勝つことができなかった。圧倒的な力の差を見せ付けられ合同練習終了。

あのCool girl Nが、感情を表に出して涙していた。よっぽど悔しかったのだろう。自分も初めてああいった姿を目にした。

このできごとがNの柔道に対する取り組み方に劇的な変化をもたらした。

今まではやさしく投げたり、最後まで追いかけることなく中途半端に技を終えていたのだが、この出来事を機に、投げきるまでしつこく追いかけるようになっていた。投げるにしても最後まで極めきる厳しい柔道になってきていた。

このライバルの出現が、Nの心に『負けたくないsign03』という熱い炎を灯したようだ。

このような出来事もあり熱き炎を灯して日々の練習をこなしたN。

そんなNも6年生になり、2度目の全国挑戦をかけて福井県予選大会を向かえた。

今年は大きな怪我をすることなく万全の体調で福井県予選を向える事になった。Nも全国大会に出場しようと、いつも以上に気合が入っていた。

決勝の相手は去年とまったく同じ相手。1年たっておりその子も体が大きくなっているし、何よりものすごく力強くなっていた。
試合が始まり、Nにいつものキレがない。あきらかに緊張して力が入りすぎてしまっている。

試合では、相手の技を返してポイントはないものの有利に試合を進めたが、自分から攻める柔道が出来ていなかった。

結局判定で勝利したものの何かすっきりしない勝負をしてしまっていた。全国大会に出場したいという心に灯った熱き炎が悪いほうに出てしまったようであった。

とはいえ何とか全国への切符を手にしたNは、今度は『今年こそ全国で一本勝ちをするんだ』という目標を持って練習に打ち込んでいた。

立ち技にも一本を取る鋭さが出てきたし、寝技でも自分の得意の攻め方が出来るようになっていった。気持ちのほうも充実しており、今年の全国大会は非常に期待が持てた。

しかし・・・・・・

今年は全国大会目前で、不幸な出来事が起こってしまった。

それは全国大会まであと3週間と目前に迫ったある練習日。この日はよくお世話になっている道場で合同練習を行っていた。このときの練習で相手が片手で掛けてきた技を不用意に受けてしまい、手を突いたところに相手の体が乗ってきてしまった。

あの感情を表にださないNの表情がゆがむ・・・・

すぐにレントゲンを取ってきた結果は、手首の骨の骨折。

大きな転移はないが、しばらく練習は出来ない。ほとんど練習できないまま全国大会当日を向えなければならなかった。

せっかく良い感じで仕上がっていたのに・・・・・自分たちも本当に気落ちしてしまいました。しかしくよくよもしていられません。手の怪我だったので、また足技の反復練習を徹底して行い、出来る限りのことは出来る範囲で精一杯行いました。
治療のほうも、毎日のように行い試合までに何とか最低限動かせるよう努力して行きました。

そして向かえた全国大会。手の痛みは若干残っているものの何とか試合ができるところまで回復することに成功しました。

試合前日のアップでは、自分も道着に着替えNの投げ込みを受けてあげることに・・・・・
この日のNは非常に調子が良く、技が非常に切れていました。投げ込みを受けていた自分の体が悲鳴を上げるほどでしたshock
そしていよいよ試合当日。一回戦は、岡山県代表の選手でした。この選手も2年連続の全国大会に出場している実力者。

試合が始まり、Nは果敢に攻め込みます。しかしあきらかに気合がはいりすぎてしまっていました。
足払いを掛けたところを相手に透かされ燕返しで崩されてしまいました。ポイントはなかったもののヒヤッとした瞬間でした。
しかし、この動きで、すこしNは落ち着くことができたようで、次に組み合うことが成功するとすかさず回り込んでの内股。
タイミングばっちりでしたが、相手もしぶとく耐えてきました。いつもはここで普通に戻ってしまうのですが、この日のNは、ここからケンケン内股に変化し、相手を投げきりました。

判定は技有!!そのあとの処理もしっかり集中しておりがっちり押さえ込み!!

全国大会で初めての一本勝ちを納めることに成功しました。

この絶好調の動きを見て、『このままいけるのではないか?』と思っていましたが、全国はそんなに甘くありませんでした。

予選リーグ2試合目の相手は福岡県代表の選手。Nよりひとまわり大きい選手でした。

試合が始まり、その力強い動きにNは、開始早々に有効を奪われてしまいました。そのあとも辛くも相手の動きをかわすといった試合運びに・・・・

試合の終盤、始めてNの組み手になり、一気に内股を放った・・・・が、なんとその内股を透かされ逆に内股をもらい、豪快に宙を舞ってしまいました。

くやしい一本負け!!でも、本当に素晴らしい柔道に負けたので本当に良い経験が出来たと思いました。

けっきょくNに勝った子は次々と勝ちあがり、決勝戦まで勝ちあがっていました。決勝では敗れてしまいましたが、その綺麗な柔道は見ていて気持ちの良い選手でした。

Nも最初は大分落ち込んでいましたが、この子の活躍を見て、新たな目標ができたようでした。

こうしてNの全国挑戦は幕を閉じました。しかし、この戦いを経験することによりまた新たな炎がNの心に灯ったようです。

一見、冷静な表情で感情を表に出すことの少ないN。しかしそのCOOLな表情の裏で、Nのなかでは、『もっと強くなりたい』といった熱い炎が燃え上がっている。

この熱い炎を絶やすことなくこれからもがんばれ!!Cool girl

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2008年11月11日 (火)

写真追加しました

道場写真集に写真を追加しました。

よろしかったらご覧ください。

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今大事なもの

今回の今尾杯を終えて、いろんなことを考えさせられた。

結果は、誰一人入賞する事ができなかった。最近の練習内容を見ていて、子供達は本当によい雰囲気でがんばっていた。

この結果は指導者の責任であることには間違いはない。

団体個人共に今練習していることが機能していなかった。まだ結果に繋がるまで行っていないのかもしれないが、しっかり組み合ってくれる相手には何とか機能するが、組ませてくれない組み際の技を多用するスタイルにはまったく機能しない。

本当に歯痒い試合が多かった。自分たち以上に子供達は本当に歯痒かったと思う。試合で負けてくる子供達を前に本当に申し訳ない気持ちで一杯になった。

この結果を受けて色々考えたが、結局今一番大事にしなくてはいけないものは何なのかを考えるようになっていった。

試合を見ていて、勝ち上がるこの柔道スタイルと自分達の柔道スタイルの違いを見比べそして目指している柔道をもう一度考えてみた。

少しずつ見えてきた課題を一つ一つ整理していくと、今大事なものと言うのが見えてきた。

これから、今までやってきた練習に新たな課題を加え、そして今大事なものを子供たちの心に刻んでいきたいと思った。

今週は強化練習日。気合を入れなおし頑張っていこう。

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2008年11月10日 (月)

第10回今尾杯争奪柔道大会

平成20年11月9日(日)に敦賀市中郷体育館において、第10回今尾杯争奪柔道大会が行なわれました。

この大会では、2・3・4・5・6年生による団体戦と、一年生から6年生まで学年別での個人戦が行われました。

結果は次のとおりです。

団体戦
優勝 三国町柔道教室A 準優勝 柔整会柔道教室A 3位 大津市柔道協会A 3位 福井県立武道館武道学園B

個人戦
一年生の部
優勝 藤木 歩(丸岡) 2位 前川 夏海(金井) 3位 冨田 赳司(金井) 3位 福永 誠笑(各務原)

二年生の部
優勝 中橋 大貴(實心館) 2位 林 大地(県武) 3位 河端 風(實心館) 3位 北出 はるの(金井)

三年生の部
優勝 清水 陸(虎道館) 2位 高野 葵(三国) 3位 木村 天響(島) 3位 増本 優彦(高岡西条)

四年生の部
優勝 伊藤 友希(湖東) 2位 朝比奈 龍希(大津) 3位 西尾 峻(三国) 3位 松井絵名(高岡西条)

五年生の部
優勝 龍崎 優勝(県武) 2位 藤井 達哉(大津) 3位 横田 秀司(大津) 3位 関谷 太志(尚武館)

六年生の部
優勝 松原 誠(三国) 2位 高嶋 哲志(柔整) 3位 田中 伸明(孝心館) 3位 中川 凌(誠武館)

という結果でした。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

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2008年11月 6日 (木)

ジュードーズハイ

昨日の練習で非常に面白い現象を見ることが出来た。

それは昨日の投げ込みの練習中、30分延々と投げ込みをする練習のときに起こった。

さまざまな体さばきからの投げ込みを行っているときに、4年生の子が、かなりバテて来てしまっていた。

顔は真っ赤に紅潮し、だいぶ息も上がっている。投げたときに体がふらついたりもしていた。

『だいぶバテているな』と感じつつ、その練習を行っていると、ある瞬間から、突然動きが非常に良くなった。

まるで別人のように、切れのある動きで、非常に集中している。あまりに集中しすぎているので近づき雰囲気すら感じる。

その動きのまま練習終了。その子はこの日の練習の後半、狂ったかのように投げ込みを延々と行っていた。

柔道の指導をしていて、一年に数回このような状態も見たことがある。

厳しい練習中、ふらふらにまで追い込んだときに、ある瞬間、一線を越えるように突然狂ったように動き出す。それがまた力強く、気迫に溢れたとてもよい動きになる。

マラソン選手などでよく耳にする『ランナーズハイ』(長時間のランニングなどの際に経験される陶酔状態)というものがあるようだが、柔道の練習でも同じような現象が起こるのだろうか。

練習後、その子の練習を間近で見ていた善雄先生も『今日のあいつの練習は良かった~』と大絶賛。

『ジュードーズハイやったな!!』

とその子の練習に手ごたえを感じていました。

この子の様に自分の殻を破るような練習をしてくれる子が増えてくると、道場全体に非常に良い雰囲気が生まれるだろう。

限界の向こう側を経験する。そんな『ジュードーズハイ』現象が子供たちの中で大流行してくれる事を願う。

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2008年11月 5日 (水)

キャプテンとして・・・・・・

最近子供たちの練習の雰囲気が非常によくなってきている。高学年から低学年にかけて全体的に活気のある、それでいて真剣に厳しい練習が出来てくるようになってきた。

少し前までは新しく入ってきた子に目が行き高学年の練習量が落ちてしまっていたのだが、しっかり練習の無駄を省き効率よく練習スケジュールを組んで子供達を意識付けしてからというもの、とても充実した稽古が出来ていた。




たった一人を除いては・・・・






それはキャプテンである。今まではキャプテンがみんなを引っ張って行き練習の雰囲気を作っていた。
がしかし、足の怪我をしてから調子を崩しそこから這い上がれずにいた。

周りはよい練習の雰囲気を作り調子を上げている中、キャプテン1人取り残されていっている。
自分でもその事に気付いているはずなのだが、上手くいかない歯がゆさからか、練習が上手くいかないとふてるような最悪な態度を取ったりしている。そんなことをすれば当然厳しく指摘され、また意識が下がっていく。どんどん負のスパイラルに陥ってしまっていた。

当然試合の結果もよろしくない。元来自分に甘い子だったので、自分を高める練習の前に楽な方に流れてしまう。
最近では完全に目標を見失い、ただ単に淡々と練習をこなすだけの意味のない練習が続いていた。

このままでは川口道場全体がだめになっていってしまう。そう感じたので、川口先生が、道場に泊まりこみでリョウと話合うこととなった。

伊香郡の試合のあとリョウを道場に泊め、とことんまで話合った。
どのような内容が話されたのかはまだ聞いていないが、次の日に自分たちの試合の付き人として連れてきていた。

少しすっきりした表情で、自分たちの試合を見学・サポートしていた。

そして昨日一発目の練習日。前半ビデオを見て、全体に目指している柔道を再確認して1時間だけの練習を行った。

キャプテンとしてまずまずの練習が出来ていたと思う。

だが、一日だけ頑張ることは誰にだってできる。キャプテンの大変なところは自分がどんなに気分が乗らなくても、誰にも負けない練習に取り組む姿勢を持ち、みんなのお手本となり、その姿勢を見せることによりチームを引っ張っていかなくてはならない。

いままでは、口で言ってやらせているような感じだったが、これからはキャプテンとして、態度や姿勢を皆に見せてチームを引っ張っていってもらいたいものだ。

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2008年11月 4日 (火)

福井県実業団柔道大会

平成20年11月3日に福井県立武道館において平成20年度福井県実業団柔道大会が行なわれました。

この大会は職域単位のAブロックと混成のBブロックで試合が行われそれぞれ3人制の団体戦と段外の部、初・2段の部、3段以上の部の個人戦で争われました。

結果は次のとおりです。

団体Aブロック(職域単位)
優勝 福井刑務所A 準優勝 北陸電力B 3位 日華化学

団体Bブロック(混成)
優勝 (有)焼肉みね 準優勝 春江柔道クラブ 3位(株)三興工務店

個人段外の部
優勝 石川 秀和(刑務所) 2位 尾島 誠(日華化学) 3位 林 将義(刑務所)

初・2段の部
優勝 石黒 慎二(北陸電力) 2位 加茂野 卓三(北陸電力) 3位 尾崎 辰矩(北陸電力)

3段以上の部
優勝 浜野 達介(刑務所) 2位 巻下 広史(刑務所) 3位 長田 康秀(春江)

といった結果でした。

自分と川口先生も春江柔道クラブとして団体戦に参加!!黒川監督の下優勝を目指しましたが惜しくも焼肉みねの前に1-0で敗れてしまいました。

入賞者の皆さんおめでとうございます。筋肉痛に負けず今日もお仕事頑張ってくださいhappy01

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2008年11月 3日 (月)

伊香郡柔道大会

平成20年11月2日に伊香体育館で行われた「伊香郡柔道大会」!!

この大会に参加するため、朝早くから車にて出発rvcar

会場の伊香体育館はすでにたくさんの人が訪れていました。早速着替えてアップを行い、試合に臨みました。試合は先鋒から2・3・4・5・6年生で構成される団体戦で、川口道場からAチームとBチームの2チームで参加。

まず最初に試合を行ったのは、Bチーム。滋賀県の大津柔道協会Bさんと対戦しました。

Img_2767 先鋒は、あまり県外遠征の経験の少ない哲太を起用しました。なれていないせいもありアップの時からそわそわしていましたが、相手が一年生と言うこともあり体落しから寝技で一本勝ちをしてきました。体の力は充分あり寝技も出来るようになってきていたのですが、まだ柔道の動きになっていないのと気持ちが弱いところがあり不安がありましたがよい勝ち方が出来たと思います。

Img_2768 しかし次鋒の湧太が一度押さえた相手を逃がしてしまい、引き分けに終わってしまった。いつもの勝ちパターンである寝技の攻めで逃がしてしまったのが痛かった。このBチームは5年生がいないため4人で戦わなくてはならなかった。この次鋒で取りたかったのだが痛恨の引き分けとなってしまった。

Img_2771 中堅の優雅は、滋賀県でもやり手の相手との対戦。前半は善戦していたが後半に組み際の大内でリズムを崩されポイントを奪われてしまった。

副将が不戦負けで、勝負は大将戦に・・・・・・

Img_2773 大将は今回キャプテンの稜をBチームで起用していた。いつもは稜がとってくるというパターンだったが、結局取ることができず引き分けでチームの負けが決定してしまった。最近の練習で不安に思っていたことがそのまま試合で出てしまった感じがした。この試合がきっかけになり練習の内容が変わってくれることを願う。

Aチームは、一回戦シードだったため二回戦からの登場。相手は、巨漢ぞろいのチームを下して勝ち上がってきた、竜王柔道スポーツ少年団さんだった。

Img_2766 先鋒侑亮は、苦手である低い背負いを使う相手に対し何とか背負いに回らず相手の両膝つきの背負いの反則のおかげで勝利。しかし自分からなかなか仕掛けてポイントを取ることが出来ていなかった。

Img_2781 次鋒の陽はすばやい相手から大内で上手に有効を奪ってきて、そのまま勝利。もう少し寝技に力を持っていれば一本で勝利できそうである。

Img_2784 中堅の風太は、苦手の寝技でキッチリ一本!!最近3年生の子にも寝技で攻め込まれるような場面にまで追い込まれたいたのだが、こういう場でキッチリ一本取れてきたということは大きな自信となるだろう。

Img_2787副将の龍は、小さい体を目一杯動かして引き分け。体の大きな子とやりなれてきている龍だが、最近課題としている攻撃力の強化のほうは今ひとつ・・・・

まだ攻撃力はついてきていないようだ。

  Img_2791大将の奈桜は、すばやい相手に対し、立ち技寝技で充分に攻め、組みとめたところを大外でキッチリ一本。順調に力をつけているようだ。

こうして二回戦を何とか勝利する事ができた。

続く三回戦で三重県の強豪四日市しもの柔道クラブAさんと対戦させていただいた。

Img_2795 先鋒は、不用意に掛けた大外を返され技有負け。そのあとにしっかり追い込んで大外で有効を奪ってきたのだが、その後の寝技もなくくやしい負けとなった。まだ侑亮はこちらの指示を待ちながら試合をしているように感じる。もっと自分の感覚で攻めるようにしてもらいたい。

Img_2798 次鋒は、体の大きな相手と対戦。がっつり組まれた時に後ろに押し込まれてポイントを奪われてしまい負けてしまった。だいぶしぶとい柔道が出来るようになってきていたのだが、後ろの技に対して少し脆いところが出てしまった。

Img_2799 中堅の風太は、足技に背負いにガンガン攻めて技有勝ち。一本と思われるくらい綺麗に極める足技が出てくるようになったのは収穫である。この日の風太は絶好調でした。立ち技寝技共に迷いがなくしっかり自分の判断で柔道が出来ていたように思います。最近の練習の取り組み方も非常によかったのでこれからの成長が楽しみです。

Img_2801 副将の龍は、大きい相手との対戦。前半は何とかしのぐような感じでしたが後半に相手の圧力に負けて下がったところの大内でポイントを奪われ負けてしまった。
組み勝っていても攻撃する事ができないのが今回の敗因だったであろう。もう少し背負いの強化が必要だ。

Img_2802_2 大将は、よく攻めたが決めることができず引き分けに終わってしまった。前二つがとられてしまったのが痛かった。特に先鋒は、充分とることができたと思うが、まだまだ鍛え方が足りないようだ。

この大会は中学生・高校・一般の部もあり、優が中学生の部で川口道場から参加しましたが、初戦で判定負け。何か極めきることのできない試合が多かったと思いました。

今月11月は毎週試合が行われる。その第一発目の大会であったのだが、今ひとつの内容でした。この結果を受けてどうして行くべきか、あれこれ考えましたが、今の練習の雰囲気は決して悪くないと判断。今回の試合で極めきれない部分を強化していこうとする本人への意識付けを行うだけでこのままの練習でいこうと思います。
今回の試合が次の試合に繋がっていってくれる事を心から願う。

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2008年11月 2日 (日)

第49回伊香郡柔道大会 小学生団体結果

平成20年11月2日(日)に滋賀県木之本町伊香体育館において第49回伊香郡柔道大会が行なわれました。

この大会は、小学生2・3・4・5・6年生5人による団体戦と中学生男女団体個人・高校一般団体個人戦が行われる大会でした。

小学生の結果しか記録できませんでした。すみませんm(_ _)m

小学生団体の結果はつぎのとおりです。

優勝 大石道場(愛知)

準優勝 三国町柔道教室A(福井)

3位 大津柔道協会A(滋賀)

3位 福井県立武道館武道学園B(福井)

という結果でした。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

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