« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月

2008年10月31日 (金)

川口道場生物語第7話 Cool girl N ~心に灯った熱き炎~ 2

前回の続き

全国小学生学年別柔道大会福井県予選に向け強化練習を行ない、Nは順調に調子を上げていた。気力・体力共に充実し、見ていても本当に頼もしい練習を行っていた。

大会3日前、最後の調整をかねて、この日は試合稽古をしてみることに・・・・・・

そこで、試合をしていたNに不幸な出来事が起こる。

試合練習中、白熱する試合練習で、Nは右肩を負傷してしまった。それも、自分で手を挙げれないほどの重症。

試合まではあと3日しかない。

すぐに処置をしてみたが、試合にはとても厳しい怪我であった。

『棄権しなくてはならないかも・・・・』

そう思ってしまうぐらいの重症。

しかし、本人は試合に出たいと言う。自分たちはこの状況で出場するかやめるかで非常に悩んだ。
そして、思い切って出場する事を決断。残りの3日は全部治療に時間を費やし、右肩が上がらない状態で試合に出場した。

その全国予選一回戦。相手は良く知る相手であった。
Nは何度かその子に勝利していたので相手の子が気持ちで引いてくれていた。

そのおかげもあって一回戦を開始直後の払い腰で一本とって来た。肩の痛みを感じることの少ない試合であったためにひと安心。

そして決勝戦を迎えた。決勝戦の相手は一筋縄では行かない。非常に力強く、片手のNにはとても厳しい試合でした。途中痛めているほうの肩を寝技で攻められる。
『ヤバイ・・・・』と思ったが、Nは気力で耐え抜いた。
しかし、あきらかに肩の痛みがでているようだ。Nの目にはうっすらと涙が・・・・・

それでもあきらめず、試合終了間際、相手の大外を返して『有効』。そのポイントで勝負が決まった。
大怪我にも負けず、Nは川口道場初の全国出場をものにした。

しかし、全国の切符を手にしたものの、肩の怪我がありしばらくは練習が出来ない状態であった。大会まで3ヶ月あるが、怪我の治療に1ヶ月は最低かかってしまう。まだNは全国で戦えるほどの実力を身につけていない。それなのに治ってからしか追い込んだ練習が出来ない状況に不安がよぎる。

しかしこの怪我によりNはもう一皮むける成長をする事になる。
肩が痛いということで、肩に無理のかからない足払いの1人練習の仕方を教えた。
皆が練習している道場の隅でNは黙々とその練習に励む・・・・・足に重りをつけ、練習日は何百回、何千回と足払いの練習。
N自身もこの練習が好きだった?のか、お母さんの話では、一緒に買い物に行ってもふと見てみると一人で足払いの練習をしている、傍から見たら少しおかしな子になっていたようだ。

その反復練習のおかげで、怪我から復帰した時、この足払いがNの得意技となっていた。これはうれしい誤算であった。怪我で実力が落ちると思っていた自分達の思惑とは裏腹に新しい得意技を身につけ練習に復帰。
練習に復帰した時は久しぶりに練習が出来る喜びからか非常に活き活きとした動きをしていた。

そして向かえた全国大会!!

この年は愛媛県での大会であった。びっくりするほど立派な武道館で、Nの初全国大会の挑戦が始まった。
極度の緊張の中はじまった全国大会一回戦。ここでいきなり全国大会の手厳しい歓迎を受けた。

試合が始まり、相手の子の恐ろしいくらいの気迫に、Nは完全に萎縮してしまう。そのまま何もできないで潰され押さえ込まれてしまった。
痛恨の一本負け。初めての全国大会の試合はこんな苦い経験から始まった。
何もできない、させてもらえなかった試合にNは非常にくやしそうでした。

全国大会は、予選リーグ2試合ある。そして2試合目がはじまった。Nもだいぶん全国大会の畳に慣れたようで、二回戦は、何とか自分の動きを取り戻し、判定ではあるが初の全国一勝を挙げることに成功した。
しかし、リーグ一勝一敗でNの全国挑戦は終了した。

しかしこの経験のおかげで、Nはまた一つ強くなったようである。

道場内でも、実力が1・2を争うほどになってきました。そして光栄なことに北信越の強化指定選手にも選ばれ、様々な経験をつませてもらうことができました。

その中でも、北信越強化合宿では、北信越の強豪たちと一緒に練習する事ができ、そのときに行われた北信越小学生錬成大会と言う大会で、全国小学生学年別柔道大会五年女子40kg超級全国ベスト8の選手と戦い、なんと勝利を収めることができました。

その次に行われた準決勝では全国2位の選手と戦い、敗れはしたものの返されても返されても自分からガンガン攻める柔道ができており、我々指導者を驚かせてくれました。

このほかにも、2月に行われた福井県学年別柔道大会では、5・6年合同の45kg超級に出場。次々と6年生の子達を倒し、なんと5年生の身でありながら決勝戦まで駒を進めました。

決勝の相手は、1学年上の全国出場選手。試合が始まり前半は互角の戦い。しかし中盤に相手は払い巻き込みを連発してきた。その一つで有効を奪われる。そのあと、寝技で惜しいところまでまわすのだが、そこで時間となって敗れてしまった。
しかし、6年生がいる中で決勝まで残るとは上出来の成績だった。

このように、様々な経験をして実力をつけてきたN。

しかし、相変わらず感情を表に出さない性格があるからか、練習では、今ひとつ自分を追い込んだ練習が出来ずにいた。
良い成績を残してはいる。実力も付いてはきている。しかし、しっかり極めきるといった「最後まで取りきる」といった厳しい練習が出来ていないように思っていた。

我々は、その奈桜の練習の取り組み方に物足りなさを感じていた。

そんな時、ある選手との戦いが、奈桜の闘志に火をつけることになるのであった。・・・・・・・・続く

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月30日 (木)

久しぶりに・・・・

昨日の練習に久しぶりに裕哉が練習に来てくれた。

中学に入ってから忙しいらしく、なかなか練習にくることがなかったのだが、昨日は忙しい中練習に訪れてくれた。

小学生の練習のあと、一般の練習で久しぶりに組み合ってみた。
成長期を向え、だいぶ力強くなってきている。
下手したら大人より力があるように感じた。練習も休むことなくガンガン向ってくるし、まだまだ強くなる要素を持っている。

このように力強く成長した教え子が練習に来てくれるということは非常にうれしいことだ!!

もう一つうれしいことがあった。それは、裕哉がしていた黒帯に、川口道場のテーマである

【志】

の文字が刺繍されていたことである。

しっかり自分達の指導していることが子供達に伝わってくれているようでうれしく思いました。

そこで、裕哉に

『黒帯の刺繍カッコイイなsign03

と言うと、川口先生が横から

『さっきこいつ、「別に刺繍入れなくても良かったんですけど、仕方なく入れました」ってさらっと言ってたぞpout

と一言!!

相変わらずの裕哉節。昔から裕哉は一言多いキャラである。でもどこか憎めないかわいい男である(見た目は厳ついけど・・・・)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月28日 (火)

良い練習の継続を願う

昨日の練習は非常に楽しい練習が出来ていた。

土曜日に石川遠征を行い、そして日曜に福井県強化練習を行なってからの練習。
休みなしに練習を行ったので疲れがあるか心配されたが、昨日の練習はそのようなことを微塵も感じさせない、それでいて中身の伴った非常に楽しい練習が出来た。

練習前の整列の時、土・日に見つけた課題や、悪かったことがたくさんあったが、あえてそのことにはふれず、練習の取り組み方が良かったことを褒めてからの練習スタート。

体操のときから非常に大きな声で体操ができていた。

この日は寝技曜日だったので、寝技の反復練習から行う事にした。
寝技の反復の前にも、礼法がキチンとできていたことを褒めてから、ここで日曜日の練習の時昼休みの前に伝えておいた寝技の悪かったことを注意し、課題を意識させて、反復を行った。

最近少しだらけた練習となっている印象があった寝技の反復であったが、土・日の練習が刺激となったのか見違えるような練習が出来ていた。

高学年が中心となってそのような練習をしていると自然と低学年のほうまでその雰囲気が伝わってくる。
驚いたのは、この日は幼児の子までその雰囲気が伝わってきていていつもは怒られながらやっている子も、一生懸命反復をしていました。
こうなってくると、自分もどんどんプラスの言葉をかけてあげることができ、とても雰囲気の良い練習が出来てくる。
この子達の良いところは、こちらが与えた指示や課題を素直に聞き入れる能力があるというふうに感じる。
逆にこの子達が試合で勝てないということは、指導者の能力がないというふうなプレッシャーを感じてしまいますが・・・・・sweat01

次に寝技の乱取りを行い、この日は3人一組となり、1人が審判をして寝技の試合形式で練習を行い、勝者が残り、負けたものが審判を交代するという寝技の練習を行いました。
『強くなりたいものは勝ち続けないと練習量が落ちるぞsign03
と意識付けをしてから練習開始。
非常に動きのある、そしてみんな強くなるために必死に勝ちに行っている姿勢が見れました。

ここで8時になり、低学年の練習終了。

ここからは高学年を中心とした厳しめの練習なのだが、この練習を見ていて、だいぶ寝技の実力に変化が出てきた。
今までは、どうしても不器用で今ひとつ力がなかった子がめきめき力をつけてきており、おもしろい勝負をするようになってきた。
今まで勝っていた子も、最近危ないところまで追い込まれるようになってきており、いい意味でのライバルが出現してきた。

最後はまた寝技の反復練習を行い、少し早めに練習終了。このように一生懸命練習をしてくれると、指導していて本当に楽しい。
あとはこの練習が継続してくれることを願うばかりである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月27日 (月)

福井県強化練習会

昨日は福井県立武道館にて、福井県強化練習会が行われました。

武道館についてみるとたくさんの子供達が集まっていました。
なかには、なんと石川県の松任柔道スポーツ少年団さんも居られました。

最初に、開始式にて北信越強化選手と福井県強化選手の認定書を授与してから練習開始。

Img_2739 高学年は大道場にて県の強化練習会。低学年は、小道場にて合同練習会を行いました。

この日は、川口先生が低学年を見ることになり、自分は高学年のほうを担当しました。

練習が始まり、午前中は乱取り中心の練習を行いました。北信越の強化選手と福井県の強化選手が元立ちに立って行なう練習で、練習内容を見ていて、前日の石川出稽古の影響で少し疲れが残っているようでしたが、練習の取り組み方は非常に良いように思いました。

5・6年生の子達はいつものように自分からどんどん相手を見つけ乱取りを行っているようでしたし、今回は4年生のこの練習内容が非常に良かった。
特に風太は、自分でどんどん苦手な相手を捉まえ、投げられても投げられても、今課題としている動きを何度も練習していました。
この練習を見て、もう1人の4年生に、

『風太は、どんどん苦手な相手を捉まえて、今練習していることをどんどん試しているいい練習が出来ているな。お前はどう思う?』

と聞いてみると、少しくやしそうにその練習風景を見ていました。

その次の練習からこの子は同じ4年生の風太負けたくないらしく、同じように苦手な相手をどんどん捉まえていくような練習になりました。
いい意味でのライバル関係になっていってもらいたいです。

自分も色んな子と組合汗だくになって練習しましたsweat01
練習した中で、松任のWさん、大野のK君、柔整会のO・M5年生コンビは、大変力強く、結構追い込んで練習しても負けじと向かってくる気持ちの強さも見られ今後の成長が期待されます!!

Img_2740 午前中の練習が終わり、昼食を取った後、子供達を交えて審判勉強会が行われました。
この取り組みは非常に良い取り組みだと思いました。
子供達にも柔道のルールが正しく伝わると共に、審判の先生達の共通の見解がもてるようになる非常に意味のある勉強会だったと思います。1時間ほど時間を取っていたのですが、15分の時間オーバーしてしまうほど熱い議論を重ねました。この取り組みにより、審判員の判定のムラがなくなっていくことを期待したいです。

午後からは、試合練習を中心に行いました。自分は審判をしていたのでみんなの動きを確認することができませんでしたが、練習では非常に良い取り組み方をしていたので、あまり勝敗は気になりませんでした。

審判をしながら色々な試合を見ていて、色んなチームの子の成長を確認することが出来とくに、いつもお世話になっている丸岡スポ少のS川君の柔道が非常によくなっているように思いました。
今、自分が子供達に伝えようと目指している釣手の使い方に近い使い方が出来ているので、見ていて非常に勉強になる。ビデオで盗撮したいくらいでしたhappy01

こうして強化練習会終了。2日続けての合同練習で疲れがだいぶ出ていたようですが、そんな状態でもしっかり練習に取り組むことができる心の強さが身についてきていることが確認できました。
低学年のほうも、ひたすら練習だったようですが、1人も脱落することなく練習を終えていたそうで、川口先生も『いい練習が出来るようになってきている』とまずまずの手ごたえを感じていました。

この経験を活かして更なる成長をしていってもらいたい。

今回練習をしてくださいました。各団体の皆様本当にありがとうございました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月26日 (日)

石川出稽古

平成20年10月25日(土)に石川県のいつもお世話になっている竹野道場さんへ出稽古に行った。

今回は、低学年の2年生以上も一緒に参加させていただいた。

いつもは高学年だけで、なんとかその厳しい練習に何とかついていくといった練習となるのだが、今回は低学年の子にもその体験をしてもらうことにした。

道場について、挨拶を済ませ早速練習が始まったのだが・・・・・

低学年の子供達は完全に萎縮してしまっている~(°°;)))オロオロ(((;°°)~

いつもの半分も声を出すことができず、落ち着かないようだった。体操、回転運動、打ち込みと練習を行ったのだが、今ひとつ気持ちの乗った練習が出来ていない。

Img_2738 その点、高学年の子達は、すぐに溶け込んでよい練習が出来ていた。この日キャプテンが風邪でダウンしてしまっていたので少し心配していましたが、代理の悠が、まずまず皆をまとめて練習の雰囲気を作ることが出来ていた。

打ち込みの後、少し試合をしてもらうことにしました。

低学年の子たちには気持ちで下がらない試合を行えることを目標とし、高学年は今取り組んでいる釣手の使い方を重視して試合に臨みました。

まず低学年は、2年生の子達の強化をしないといけないと痛感させられました。
まず体の捌き方ができていない。相手のこの技におもしろいように転がってしまってました。あと寝技の強化!!
寝技で攻めるということがほとんど出来ていなかったように思います。試合を重ねるにつれて少しずつ良いところも見えてきましたが、ほとんどが悪いことを修正しなくてはならない課題ばかりでした。

3・4年生は、わずかですが練習の成果が見られるようになって来ました。大きく変わってきたことは、気持ちの部分では負けなくなってきたということscissors
以前までは『強い相手=負け』といった気持ちで戦っていた子が、何とか勝負しようとする動きで向っていけるようになったということが収穫でした。
この調子で、今度は技術的な向上を期待したいです。

そして高学年は、まずまずの動きで試合を行えるようになっていました。相変わらず極めきる強さはありませんが、しぶとさと勝負をしようとする動きが見えてきました。
まだ競り負けますが、競って勝負しようと技が出るようになってきているので、この気持ちのまま競り勝てるように練習を続けてもらいたいです。

試合のあとの練習では、寝技、立ち技の乱取りを行い、きつい内容ではありましたが、何とか脱落者0で練習を終えることが出来ていました。

これで練習終了。

以前に比べて子供達がたくましく成長してくれていることにうれしく思いました。

この石川出稽古を行った後、子供たちの様々な成長が飛躍的に確認できるので今回はどのように成長してくれるのか楽しみですhappy02

今回も素晴らしい練習を行ってくれた竹野道場の皆様本当にありがとうございました。

今後とも宜しくお願い致します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月24日 (金)

ふぁーむ さるーと

今回の食いしん坊将軍は、少し季節はずれのねたを紹介します。

Nec_0453 今回紹介するのは、『ふぁーむ さるーと』と言うお店のイタリアンジェラートです。

なぜこの時期にアイスなのかと言うと、実は嫁さんが、福井TVの夕方に放送されている『おかえりなさ~い』に応募したところ、見事に当選し、この『ふぁーむ さるーと』の2000円無料券が当たったのでした(*^ー゚)bグッジョブ!!

なので早速お店に行ってみることに・・・・・・

お店の中には、ジェラートのほかにも、野菜や醤油、おかしなどなど色んなものが売っていました。

でも今回はイタリアンジェラートに的を絞って、早速購入dollar

Nec_0454 自分は定番の、ホワイトクリームと言うのを購入しました。

早速食べてみると・・・・・かなり濃厚でおいしいhappy02

絞りたてのミルクから作られているだけあってミルクのまろやかな風味が口全体に広がる、とっても濃厚なジェラートでした。若干季節はずれでしたが、大満足でした。

Nec_0455 このほかにもたくさんの味があり、お持ち帰りようにカップもありました。

当然こちらも購入!!2000円分キッチリ頂きました( ̄ー+ ̄)

この、『ふぁーむ さるーと』の場所は、福井県福井市新田塚2丁目32-23にあります。近くに聖マリア教会ビクトリアと言う結婚式場があります。

お店の駐車場に牛が飼われていますので、それが目印です。

これから寒い季節になってきますが、コタツでアイスなんてのも結構いいもんですよheart04

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年10月23日 (木)

体さばき

昨日の練習は立ち技中心で行なった。

今日は風邪ひきが多く、だいぶ人数が少なかった。キャプテンも風邪でダウン。

しかし、少ない人数でもしっかり声を出して良い練習が行えていた。

前半は低学年、幼児中心の練習で、徹底して足の運びを練習した。最近幼児の子もよく言うことを聞いてくれるようになってくれたので、割とスムーズに練習が出来た。

前半の楽しい練習のあとは高学年の激しい練習。

この日は、最近ある先生からメールをいただき、そのやりとりの中で釣り手の使い方のことで色々とヒントをいただいたので、釣り手を存分に使うからだの捌き方をとことん練習しました。

まだなれていない子にも相四つ、ケンカ四つの体の捌き方を教えましたが・・・・・・だいぶ時間がかかりそうですdespair

30分間延々と体捌きからの投げ込みを行い、そのあとに勝ち残りの元立ちを行った。

しかし、まだ体捌きを活かしきれていない。もっと反復練習で色んな捌き方を身につけていかなくては・・・・・

感覚的に出来る子は、教えなくても自分の感覚で体を捌けるのだが、そうでない子にはこのような反復練習が必要となってくる。

特に体の小さい子はこの技術が非常に必要だと思うので、どんどん練習して身につけていってもらいたいものだ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月22日 (水)

川口道場生物語第7話 Cool girl N ~心に灯った熱き炎~ 1

ご無沙汰しておりましたhappy01

久しぶりに川口道場生物語を書きたいと思います。

今回のお話は、川口道場最初の全国大会出場選手であるCool girl ことNを紹介いたしますshineキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

それでは はじまり はじまり~.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.

Nとの出会いは、まだ夏の暑さが残っている9月のことだった。

川口道場に来ていた道場生の紹介で、柔道を習いにきたNは、当時、小学四年生にしては体の大きな女の子であった。

『四年生でこの体格はすごいな・・・・』と思いながら色々声をかけてみたが、なかなか返事が返ってこない・・・・目を合わせようとしてもすぐに目をそらしてしまう。

その大きな体とは裏腹に、非常におとなしい、恥しがり屋さんといった印象を受けた。

Nのお母さんの話では、

『川口道場で練習していたNの友達がみるみるやせて行ったので、何をしたのか聞いてみたら柔道ということだったので習わせてみようかと思いました。』

と言っていました。

ようは、ダイエット目的で川口道場に入門してきたのである。

『ダイエット目的かよ・・・・・』

とはじめは思いましたが、

『物事を始めるきっかけなんて些細な動機であることが多い。これからしっかり柔道の魅力を伝えていこう』

と思い、Nの指導に当たりました。

最初の頃は自分が受身や礼法などを指導していた。

自分が指導してきたなかで、大概からだの大きな子というのは自分の体をしっかりコントロールできずに覚えが悪かったりするのだが、Nは違った。

早々と受身や回転運動、柔道の身のこなしを身につけていった。その吸収力の高さに我々指導陣も度肝を抜かれていた。

そして、入門してから2ヶ月後・・・・・・

少し早いと思ったが、地区の親善柔道大会に出場させてみた。その試合は3人制の団体戦。Nにとってはデビュー戦であった。

試合が始まり、Nのチームは好調な滑り出しで勝利していった。Nもデビュー戦を一本勝ちでデビューし次々と勝利して行った。

残りの2人の活躍もあり、なんと初めての試合で、決勝戦を争うことに・・・・・そこで、N自身は敗れたものの何と初出場、初優勝を経験する事となった。

このときも、うれしそうな表情をする事なく、恥しそうにしていた。

この勝利がNにとって自信となったのか、どんどん実力を伸ばしていった。

練習内容もあまり覇気のある練習とはいえないが、黙々と練習メニューをこなし、辛いと思われる練習でも辛いような表情すら作らず、涼しい顔で練習を行っていた。

そのような練習を黙々と続けていった成果が体のほうにも現れてきた。

入門当初70kgを超える体重が10kgも減少し、ウエストなどは18cmも減少していた。

当初の目的であったダイエットは見事成功!!丸くぽっちゃりした体型が見る見るうちにスマートになっていきちゃんとご飯を食べているのか心配になるほどでした。

しかし、その体系の変化と同時に実力の方はどんどん伸びていった。

そして5年生になり、ついにその実力の程を試す試合をする事になった。

その試合とは、『全国小学生学年別柔道大会』である。

Nは5年生女子40kg超級で福井県の予選試合に出場する事になった。

この全国予選で全国への切符を手にするため日々稽古を積んだ。その成果もあって優勝を狙えるほどの実力を着実に手に入れつつあった。

そんな絶好調な日々を送るNだったのだが、この大会3日前にとんでもない出来事がまちうけているのであった。

続く

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月21日 (火)

最高の恩返し・・・・はいつになるのか

昨日の練習は寝技中心!!

寝技に対して、苦手意識を持っていた子も少しずつだが寝技の楽しさがわかってきたようだ。

幼児の子もだいぶ粘りが出てきており、2年生相手に1分半の乱取りで負けなくなってきていた。結構きつめの乱取りでも、誰一人脱落することの無く最後までやりぬくことが出来ていた。

小学生の練習が終わり、9:00から一般の立技練習。といっても、ほとんどが小学生で居残り練習を希望してきたものばかりであった。

昨日は久しぶりに、子供達と組み合い勝負してみた。

小学生に対して少しきびしめの動きでドンドン投げる。この動きに対して気持を折ることなく技をかけてくる子の技には跳んであげるようにしている。

こういうときに、子どもの気持の強さがわかる。気持の弱い子は、すぐに頭を下げて踏ん張ることなく崩れてしまう。
負けん気の強い子は、『なんとしてでも投げてやろうannoy』とあの手この手で技を繰り出してくる。柔道ではこの何とかしてやろうという気持ちが非常に大事だと思う。

昨日の練習では1人の女の子だけそのような動きがあった。バンバン投げても、しっかりやり返そうと技をかけてくる。そして最後まで投げぬくまで気持ちをきらない強さがあった。その子には綺麗に投げられてあげました。(エルボードロップというおまけが付いてきましたがshock

いつかは、教え子とガチンコで勝負して綺麗に投げられるようになる時が来るのだろう。

たぶんそのときは、相当くやしいだろうが、最高にうれしい瞬間かもしれない。

最高の恩返し・・・・・・・昨日の練習では、まだまだ先のようであるが、楽しみにその瞬間を待ちたい。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月19日 (日)

秋レク万歳!!

平成20年10月18日・19日と川口道場秋のレクリエーション大会を行いました。

これは保護者会の方が主催してくださった、一泊泊まりのお楽しみ会で、指導者・保護者・子供達総勢42名で勝山のスキージャム勝山付近の宿泊施設にて行われました。

中学校の試合を少し見学したあと、買出しをし宿泊施設に向いますrvcar

Img_2669_2 途中少し道に迷いましたが無事に到着!!

大変素晴らしい充実した施設でした。

Img_2670 ついたら早速、子供達とゲレンデである斜面にて遊びました。一気に斜面を駆け上がる・・・・・相当きついshock

子供達と遊んでいるつもりががっつりトレーニングになっていましたcoldsweats01

Img_2676 Img_2678 Img_2679 Img_2685 子供達は斜面でボール遊びをしたり、ダンボールで滑り降りたりと、泥だらけになるまで遊んでいました。

目一杯体を使って遊ぶと言うことは非常に良いことだと思うので、この泥だらけ、汗まみれで遊ぶ子供達を見ているとなんだかホッとします。

Img_2689 日が暮れるまで一通り遊んだら、次はお風呂タイム。高学年の子は低学年の面倒を見ながら皆で仲良く入浴spa

お風呂も広くて非常に驚きました。お風呂が終わったらいよいよお楽しみのお食事タイム!!

いつもは、奥様方に準備をしていただいていたのですが、今回は奥様方にはゆっくりしていただいて、男衆の『男の料理』を振舞いました。

Img_2694 Img_2692 Img_2691 メニューは、鍋restaurant

水炊き、とり野菜味噌、キムチ、ホルモン鍋とたくさんのお鍋で楽しみました。

若干見た目が・・・・・・

でも、味は素晴らしいできでしたshine皆も大満足で食べていました。

大人の方たちはおしゃれなテラスで、beerbar『かんぱーいsign03

大人も子供も大はしゃぎでしたhappy02

Img_2696 Img_2700 Img_2701 Img_2702 なかなかこれだけの大人数でこのような経験が出来ないので本当に遊び倒していました。カードゲーム、人生ゲーム、肝試し、なぞなぞ、手品などなど、時間を忘れて、子供も大人も関係なく色んな話や遊びを行い、本当に充実した1日目が終わりました。

2日目・・・・・

二日酔いと睡眠不足でもう少し寝ていたかったのだが、子供たちの元気な声が響くsmile

Img_2703 目覚まし時計要らずの朝の始まりです。やはり山の施設だけあり朝方は少し冷え込んでいましたが、子供達は『そんなのカンケーネー』とばかりに、外で大はしゃぎでした。

子供たちのこのパワー・・・・心底すごいcoldsweats02

二日目も元気ハツラツ!!

朝ごはんをがっつり食べたら、おのおのが納得いくまで遊び倒していました。自分もここ最近こんなに遊んだことがあっただろうか?と思うぐらい、久しぶりに子供に帰ったかのように遊び倒しました。

おかげで今は筋肉痛がやばいです。

Img_2724 お昼ごはんは、保護者会会長特製のチャーハンを皆で堪能しました。このチャーハンもベリーグーgood

色んな味があり本当においしかった。食いしん坊将軍も万歳でしたhappy02

Img_2727_2 こうして夢のような2日間が終了。本当に楽しいレクリエーションでした。

このレクリエーションで、心の充電をさせてもらいました。(体力のほうは放電してしまったかも・・・・sign02

これからの練習がたのしみだ!!

最後に今回このような素晴らしい企画を実行してくださいました保護者会会長Nさんをはじめたくさんの保護者の皆様本当にありがとうございました。このレクリエーションのおかげで新たな絆が築けた子供達がたくさんおり本当に充実した2日間となりました。

これからも、子供たちの飛躍的な成長ができるようサポートしていきたいと思っておりますので、今後とも宜しくお願い致します。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月18日 (土)

全員での練習

昨日の練習は、非常ににぎやかな練習となった。

金曜日の練習は、次の日が休みということもあり低学年から高学年まで全員9:00までの練習である。

月・水曜日は低学年8:00、高学年9:00としているので、新しく入ってきた子達は、金曜日の練習になると『今日は8:00で帰れる?』と良く聞いてきていた。なかには金曜日の練習になるとないていた子もいた。

最近、壁に当たっている子もいるので、『今日練習に来ているかな?、泣いていないかな?』と恐る恐る道場に入ってみると・・・・・・・・

全員笑顔happy02

前回泣いていた子も、楽しそうに遊んでいた。

とりあえずひと安心しながら練習開始。遅刻者も何人かいたが、無事全員参加で練習を行う事ができた。

狭い道場一杯に子供達があふれていた。何とか全員に良い練習をしてもらいたいのだが、こうも狭いと、練習内容にムラが出てしまう。昨日の練習では高学年の練習量が少し少なかったように思える。もう少し自分たち自身で追い込む練習を意識してもらいたい。

8:00になり、入門したての子は、この時間帯で終わりなのだが、なんと『残りたいbearing』と言ってきたので、お母さんの了承を得て、9:00まで練習を行うようにした。

う~ん、皆が楽しそうに練習しているから残りたかったのかな?

結構うれしい出来事でしたhappy01

こうして全員での練習をキッチリ行う事ができました。こうやって、厳しい練習をみんな脱落することなく行えるというのが理想である。皆で励まし慰めあい道場内の絆をどんどん深めていってもらいたい。

絆を深めると言えば、いよいよ今日から一泊で秋のレクレーション行事を行う。

保護者の方が主催で、秋レクを開催してくれることになりました。

この行事でさらに深い絆を結んでもらいたい。自分も非常に楽しみであるheart04

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月16日 (木)

弱い自分に勝つ!!

昨日は練習明けの久しぶりの練習。

道場についてみると、いきなり泣き顔と対面する事になったcrying

その子は、今年から柔道を始めた幼児の子。始めた当初はあまり泣くようなことはなかったのだが、段々柔道の練習になれてきて、最初の壁に当たったようだ。

その子は非常に負けず嫌い。しかし、柔道では必ずと言って良いほどどこかで負けてしまうものだ。

練習を重ねるにつれて、苦手な相手が出てきたようだ。練習をするたびに苦手な相手に負けてしまう。

すると負けず嫌いな子は、負けることが嫌なので、その子から逃げ出すようになっていた。

これが柔道を始めたばかりの子に訪れるまず最初の壁ではないだろうか?

個人差はあると思うが、子供達はまず柔道の投げるという喜びで柔道に入ってくると思う。純粋に勝てれば(投げれば)うれしいし、負ければ面白くない。

それが普通であると思う。

しかし、柔道の本当の魅力は、どんなに無様に負けたとしても、くやしい思いをしたとしてもそこから立ち上がり目標に向かってまた歩いていく強い心を鍛えて行けるところにあると思っている。

この挫折を乗越えることの出来る心を鍛えることをいかに子供達に伝えて行けるか!!

ということを自分達の指導のテーマにおいている。

自分も道着に着替え自分に気合を入れてpunchその泣いている子供のところに向かった。

言葉で説得することなく、半ば強引にお母さんから引き剥がし道場にいる仲間達のところに放り込んだ。

自分があれこれ言うよりも、道場の仲間の中に放り込むことが一番効果があると思う。

なぜなら・・・・・

道場の仲間達ほぼ全員が、同じような気持を経験しているからである。練習前に布団に潜り込んで泣いていた子cryingや、車から降りてこなかった子crying、練習前になると吐き気を催す子shock、お母さんから離れることが出来ず道場の畳の上に上がることが出来なかった子cryingや、道場の前の庭に逃げ込んでしまった子cryingなどなど、同じ気持を経験したことのある子供達は、今泣いている子がどのような気持でいるのかよくわかっているので丁度よい距離感で接してくれる。

そんな雰囲気の中練習開始。最初は泣き顔であったその子は徐々に涙が無くなり、最後の方は泣かずに練習していた。

最後の整列の時出席を取ったら一番大きな声で返事が出来るようになっていた。

そこで、少し難しいと思ったが、自分の求めている『強さ』について話をしてみた。

『柔道で先生が求めていることは、あの子に勝っただとか、負けたとかではなく、上手くいかなかったりとか、出来ないようなことを最初から諦めるのではなく、挑戦できるようなことです。出来なかったことをできる様に頑張ることができるということはとてもすごいことだと思うし、そういうことが出来る子は『強い子』だと思います。だから、だれに負けたっていいけれど、弱い自分に負けないように頑張りましょう。』

そして最後に、泣いていた子に『よく最後まで練習をやりぬいた!!』と褒めてあげました。他の子たちも今まで出来なかったことが出来るようになった子や、練習態度がよくなった子も褒めてあげました。

すると、幼児の子達が『最初からどうせできないとか思わずがんばった!!』とか、『今日は眠たかったけど最後まで寝なかった!!』などと弱い自分に勝てたことを報告してきました。

小さい子に、このような話はまだ難しいかと思っていましたが、小さい子なりに自分の言葉の意味を感じ取ってくれていたことにチョット感動weep

これから先、生きていくうえで様々な壁にぶつかると思うが、弱い自分に負けることなく頑張って強くなってもらいたいものだ!!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年10月14日 (火)

日整全国柔道大会

平成20年10月13日(祝月)に講道館大道場において日整全国柔道大会・日整全国少年柔道大会が行なわれました。

結果は次のとおりです。

第17回日整全国少年柔道大会結果

優勝 神奈川県 2位 北海道 3位 兵庫県 3位 青森県

第32回日整全国柔道大会結果

優勝 東京A 2位 九州 3位 大阪 3位 北信越西部

という結果でした。

少年の福井県チームは、埼玉県チームに2-1と惜しくも敗れてしまいました。

そして我等が川口先生の出場した北信越西部チームは、見事3位入賞を果たしました。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月11日 (土)

機能していた昨日の練習

昨日の練習は久しぶりにみんなが揃っての練習となった。

最近風邪が流行っていて、なかなか全員が揃うことが無かったのだが、昨日はみんなが元気な顔を見せてくれた(中には泣き顔もあったが・・・)

みんなが揃ったら揃ったでたいへんなことがある。それは練習のレベルをどこに合わせるかということ!

最近、新しく入門してきた子がおり、幼児の子がだいぶ増えてきた。

そうなってくると、高学年の練習を中心にすると、低学年・幼児の子達がついてこられないし、低学年・幼児の子に合わせると高学年が物足りない。

道場が狭いので同じ時間帯で低学年・幼児と高学年を分けて練習することは難しい。

そこで、昨日の練習前に高学年、低学年・幼児の練習に無駄が出ないように、詳細な練習スケジュールを作り練習開始。
最初に道場全体的な目標を伝え子供たちのヤル気を煽る意識付けを行い。楽しいトレーニングから開始した。

泣き顔の低学年の子が笑顔になったところで寝技の練習。人数が多いので元立ちにして行った。

その後打ち込みを効率よく行い、低学年・幼児が休憩中に高学年に新しい課題である練習を行った。

そのあと元立ち練習。この練習が非常に良い雰囲気だった。

道場の中にムードメーカー的存在が、増殖中であり気合十分の練習が行えるようになってきている。その子たちの良いところは決して上手ではないのだが常に一生懸命!!

下手でも一生懸命に取り組む姿を見ると、全力で応援したくなる。

その間、低学年・幼児の子は壁に向かい新しい技の体捌きを川口先生から習っている。

高学年や、2・3年生の気迫のこもった練習に、1年幼児の新しい技を覚える喜びの笑顔と昨日の練習は、充分にどの学年にも充実して機能していた練習だった。

最後に、残り練習という、元立ちを行いました。今までは負け残りと言う一生懸命やらないと辛い思いをする!!といった練習だったが、最近は発想を変えて、練習したければ一生懸命頑張らないと練習させてもらえない!!といった練習の雰囲気で行っている。激しい動きで、気迫のこもった練習をしないと元立ちを交代させられてしまうので、頑張って練習して元立ちに立ち続けなければいけないと言う意識で練習を行わせた。

練習を見ていても、みんな練習をしたがる動きで頑張っていたのがすごくうれしかった。

昨日の練習は、本当に良い練習が出来ていた。今日から久々の連休であるが、連休明けの練習でも、この気合の入った良い練習が出来るよう期待したい。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2008年10月 9日 (木)

風邪が流行っている

最近風邪が流行っているwobblydashdash

昨日の練習も何人かの子が体調不良で練習を休んだ。

季節の変わり目であり、日中と朝晩の寒暖の差が激しい事から来るのだろうか・・・┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

今月は大きな大会も無く、技術的な反復練習に専念できる時期であるのでなるべく休んでもらいたくないdown

うがい・手洗いをしたり、温かい格好をするようにしたり、練習後に汗をかいたまま外に出ないようタオルを持参したりなどの自己管理の徹底をしてもらいたいものだ。

しっかりとした目標を持って取り組んでいる子は自然とこのような自己管理が出来てくる。

そういう意識の高い子を見習い、日々の生活を送ってみようsign03

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年10月 7日 (火)

笑顔のある練習

happy01昨日の練習は、非常に楽しい雰囲気の練習であったhappy02

練習前の整列の時、子供達に先日の土曜日に行なった湖東錬成館さんとの合同練習での雰囲気がよかったということを伝えてから練習を開始した。

最初の体操から、非常に元気のある大きな声(近隣の苦情が怖いくらいcoldsweats01)での練習スタートだった。

先日の合同練習は子供達に多大な影響を与えてくれたようだ。特に3年生の子供達は活き活きとしていたnote

前半8時までは、最近入門してきた子供達中心に練習したあと、8時からは、寝技中心の練習を行なった。最近は、月曜日が寝技曜日となっている。

この日の練習は川口先生の考えた寝技の勝ち残り稽古を行った。この稽古で、子供たちの一本をとる意欲を掻き立てることが出来た。

非常に動きがあり、新しいことにチャレンジできている。何より子供達が楽しんで寝技をしているようだった。その充実感からか稽古中に笑顔が見られた。

今までは、笑顔を見せていたりすると、

『へらへらするなannoypunch

と怒っていた。というのも集中力が無く、ふざけながらの笑顔だったからである。そのような事をしていると、強くなれない以前に大きな怪我につながってしまう。
なので厳しく注意していた。

しかし、昨日の練習ではしっかりとした運動量と、本気の動き、その充実感から来る笑顔のようだったので、指導者のほうにも笑顔が移っていき・・・・気付くと見学されている保護者の方も笑顔で練習を見ていた。

実力の似ているものどうしで勝負しているのでなかなか勝負が付かなかったが、昨日の練習だけで今まで出来なかった動きや、勝てなかった相手を抑え込むといった成長が確認できた。

昨日の練習の雰囲気を見て、少し自分の考え方に変化がでてきた。今までは、本気の練習をさせようと、きついメニューを与え、涙をこらえさせて歯を食いしばらせて練習をやらせていた。辛い事、嫌な事でもその先にある目標の為、我慢して立ち向かわせるといった練習だった。

でも昨日の練習は、同じ本気の動きでいて、休む間もないのでかなりきつめのメニューだったと思うが、子供達は柔道を行なう事を楽しんで、自分の目標に向かって取り組んでいるように感じた。

辛い事、嫌な事、痛いことを楽しむ・・・・・・・・

一見チョット変態チックだが、このように柔道に取り組むことが一番理想的なのではないだろうか。

『好きこそ物の上手なれ』

という言葉があるが、昨日の練習を見ていてその事がふと感じれた練習でした。

笑顔のある練習が良いことなのかどうなのかはまだはっきりわからないが、昨日の練習の雰囲気は、個人的には好きであると感じた練習でした。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 6日 (月)

クラブハリエのバームクーヘン

今回の食いしん坊将軍は、先日練習に来てくださったⅠ先生がお土産として持って来て下さった、《クラブハリエ》のバームクーヘンをご紹介します。

Img_2629 滋賀県の近江八幡市にそう本店があるクラブハリエは全国的に有名なおいしいバームクーヘンを作っているお店です。

しかし、自分はあまりバームクーヘンをおいしいと思ったことがなく、あまり食べたことがありませんでした。

ところがsign03

頂いたバームクーヘンのおいしいこと、おいしいこと;:゙;`(゚∀゚)`;:゙

これには本当にびっくりしました!!(゚ロ゚屮)屮

Img_2633 そのバームクーヘンの生地はスポンジケーキみたいにフワフワでそのまわりには固まった砂糖が薄くついていてシャリシャリ☆

程よい甘さが、口の中全体に広がり、非常に幸せな気分にしてくれる、とてもメルヘンチックなバームクーヘンでした(*^ー゚)bグッジョブ!!

まず普通に食べた後、Ⅰ先生から教えてもらったおいしく食べる裏技である《レンジで3~5秒チンする!!》を試してみると、さらにふんわり感パワーアップgood出来立てを頂いているようでした!!(゚ロ゚屮)屮

これは自分のバームクーヘンのイメージを大きく変える一品ですcoldsweats02

それもそのはず、このバームクーヘンを焼き上げる技を身につけるようになるまでになんと3~5年もかかるそうです。

職人さんの、血のにじむ努力の結晶がこのバームクーヘンに詰まっているのでここまで幸せな気分にしてくれるのでしょうrestaurantdelicious

そしてなんと、このバームクーヘンは2006年5月24日、ブリュッセルで行われた国際食品コンクールで最高の三つ星、優秀味覚賞を獲得したそうですよ♬

今回はそんな幸せな気分にしてくれるバームクーヘンをご紹介いたしました。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2008年10月 5日 (日)

湖東錬成館がやってきた!!

平成20年10月4日(土)に滋賀県のⅠ先生が子供達を連れて川口道場に練習に来てくださった。

この合同練習を自分は非常に楽しみにしていた。Ⅰ先生は自分の卒業した柔整学校の先輩に当たり、初めてお会いしたのは石川県で指導のお手伝いをしていた時、石川県で行われる大会に出場するため合宿に来られている時であった。

そのときの印象としてものすごく柔道の指導について勉強家であると言う印象を受けた。
お酒の席でお話していても、『あのこの技はどのように教えているのか?』などと、若輩者の自分にも聞いてくるほどであった。

この何でも吸収しようとする姿勢は本当に勉強になった。そして子供達への接し方と、指導の方法など非常に憧れる先生であった。

そのような先生が練習にわざわざ来てくださるので、自分は非常にテンションが高かったです。

夕方、子供達6人を連れて道場に到着。早速練習を開始する事にした。今年の2月に子供達を見ていたのだが、久しぶりに見る子供達は非常にたくましく成長していた。

最初に練習試合を行った。この試合で、4年生のⅠ先生の娘さんの動きに非常に感心させられた。組み手が力強く、一本を取る技を身につけている。見ていてカッコイイと思える柔道であった。四年生の風太が何度か挑戦したが、まだその力の差はだいぶありそうだ。このほかにもキャプテンのKくんは非常に小さい体ながらその堂々とした戦いぶりにとても感心させられた。小さい体で堂々と組み合う難しさを知っているので余計そのように思う。見習って行きたいものだ。
その後練習を行った。
試合や練習の合間にⅠ先生に日頃自分がどうして指導していこうかと悩んでいることをどんどん質問してみた。

先生は日頃からこのようなことを考えているので、すぐにその答えを導き出してアドバイスしてくれた。

そして今取り組んでいる練習のことも包み隠さず教えてくれた。この話には非常に勉強になり、そしてこれからの練習に取り入れてみたいと思いました。

最後の元立ち練習では、みんな大きな声を出し非常に充実した練習が出来ていました。普段できない練習相手で練習するおかげで子供達もいきいきとした練習を行っていました。ただ残念なのは怪我人が出てしまったということ・・・・・大きな怪我で無ければよいのだがdown

このような感じで練習終了!!
練習後皆に、保護者の方が用意してくれたうどんとおにぎりを振る舞いました。
この場でも色々と質問させていただき本当に落ち着かない道場だと思われただろう。Ⅰ先生住みませんでした。

わざわざ福井まで足を運んでくださったⅠ先生に満足してもらえたかさだかではないが、うちの子供達にとっては非常に充実した練習が出来ました。
湖東錬成館のⅠ先生そして今回合同練習をして下さった子供達。本当にありがとうございました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月 3日 (金)

季節が変わって・・・・・

今年も早いものでもう10月になった。衣替えの季節である。

朝晩はだいぶ気温が落ち肌寒く感じるこの季節。

早速その季節の変化に対応できずたくさんの子供達が風邪や体調不良で練習を休んでいた。

今日は高学年が大量に欠席しており、整列の時にはたった3人しか高学年がいなかった。

練習が始まり高学年がいないと練習がやっぱり締まらない。

それだけ高学年の存在感があったのだといない状態ではじめて気付かされる。

低学年の子も頑張っているのだが、どうしてもいつもの雰囲気が作れない。

なんか宙ぶらりんの練習のまま今日の稽古が終了した。

今日の練習を見て、高学年の子供達が今の練習の雰囲気を作り上げているとはっきり確認する事ができた。この雰囲気を低学年の子でも感じ取りつくることができれば・・・・・・・

少し欲張りだろうかcoldsweats01

しかしせっかく頑張っているのだからもう少し求めてしまう。低学年の子も自分達でより良い環境が作れるようがんばってもらいたい。

さて明日は、滋賀県からある道場が出稽古に来てくださる。強豪道場なのでどのような練習になるのか今から非常に楽しみである。体調不良の子は何とか体調を戻しこの貴重な練習を体験してもらいたいものだ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月 1日 (水)

憧れの雰囲気

先日参加させていただいた滋賀県の第1回完全体重別柔道大会sign03

滋賀県はもちろん、京都、奈良、大阪、兵庫、愛知、岐阜、そして福井と沢山の県外のチームを見ることが出来た。

沢山のチームが、そのチームのカラーを持って、本当に色んなタイプの柔道を見ることが出来た。

そんな沢山いるチームの中で、あるチームに心を奪われていった。

まず、会場に着き子供達を試合に向けてアップさせているとき、さすがに強豪チームのアップだけあってどのチームもしっかり声を出し、試合に向けて大変活気のあるアップを行なっていた。

川口道場も負けじとしっかり心と体を作るため、しっかり声を出し、まわりの雰囲気に飲まれることなくアップを行なえていた。
何度も県外遠征や試合をこなす事により、最初に比べると非常によい雰囲気を作れるようになってきた。自分もアップに付き添い、子供達の雰囲気つくりを手伝っていたのだが、となりの会場でアップを始めたチームの雰囲気の良さに自分は非常に驚かされた。

大体雰囲気のよいチームは、指導者の先生が付き添い激しい檄を飛ばしながらアップを行なっていたのだが、このチームは指導者の先生が檄を飛ばしていなかった。

変わりに、何人かの中学生らしき子供達が、子供達の指揮をとり雰囲気つくりを行なっているのである。小学生の子供達も、中学生の指示を聞きながらそれでいて気持のこもった動きでアップを行なえている。

子供達の一体感が、外から見ている自分にも伝わってくるような非常によい雰囲気であった。

試合が始まり、自分が審判をしている時に、その雰囲気のよかったチームの子が試合を行う事になった。
そのとき中学生の子達がしっかりアドバイスを伝え一生懸命応援している。その試合を行なっている子も、しっかり組み大変よい姿勢で、堂々と技を掛けにいっていた。結局その試合は返されて一本負けをしていたのだが、負けたとしてもその堂々とした試合運びにかっこよさを感じた。

このチームの柔道のスタイルそして何より子供達自身で作り上げる大変よい雰囲気にものすごく魅かれるものがあった。
午後の団体戦の前にそのチームの指導者の先生に思い切ってご挨拶をさせていただき、そのときは試合前でバタバタしていたので後日、

『その雰囲気作りの秘訣はなにか?』

と聞かせていただいた。

するとその先生は、

強い子も弱い子も指導者が同じよおに接することと 、柔道強いから って 「それが どないしてんsmile」みたいな 気持ちをみんなが持つこと違いますかね?
そおすれば 負けてもまた頑張れるし 勝っても 普通でいられると思います。あの中学生の中には近畿で一位 二位 も いますが 仲間内では全く偉そおにはしませんし したら バカにされます。 そんな雰囲気が より一体感を高めてるのかな と思いますが・・・・』

と教えて下さいました。

この言葉には本当に感動させてもらいました。そして改めて『柔道で何を伝えるべきなのか?』ということを教えてもらった気がします。

試合に勝つことばかりを求めるのではなく、人としてその子の人格をしっかり育ててあげる事。そのことが自然と努力につながり、同じ環境で頑張る事により友情が深まり、その中で励まし支え合っていく事で、勝利に繋がっていくのではないかと感じました。

今回のこの滋賀県の大会で、子供達も素晴らしい経験をさせていただいたのだが、指導者としても素晴らしい勉強をさせてもらえた大会だったと思う。

この経験を今後の指導に繋げて行きたいと強く思いました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

写真を追加しました。

2008年道場写真集に写真を追加致しました。

もしよろしかったらご覧下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »