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2008年9月 7日 (日)

審判勉強会

平成20年9月6日(土)に川口道場2階多目的ホールにおいて審判勉強会が行われました。

Img_2501 今回は先月24日に行われた全国小学生学年別柔道大会の審判会議の時使用された資料をもとに審判の勉強会を行いました。

この大会の時に、自分たちは監督や審判ではなかったので審判会議に出席してはいなかったのですが、この審判会議に出席されていた先生にお願いして審判会議の資料と、そのとき審判長をされていた藤猪省太先生が、どのようなことをお話になったのかということをまとめた文章をいただき、それを基にして勉強会を行いました。

まずは順番に、講道館柔道試合審判規定の特徴を審判会議資料にそって朗読して行き、疑問に思うところを講道館試合審判規定のルールブックと照らし合わせながら確認していきました。

その後、審判会議資料に、『特に注意すること』と書かれた項目を確認して行きました。

ここでは、ルールブックにも書かれていないような細かな注意点が書かれており大変勉強になりました。

特に自分が勉強になったと思ったのは・・・・・

①教育的指導を含む反則は極力片方の選手だけに与える。

②偽装的攻撃や場外や手で自分の襟をカバーして組ませない反則は的確に取る。取り組まない反則も極力片方を見極めること。

③寝技のとき、進展を理解してマテが早すぎないように注意する。

④投技で一本を宣告したが、両副審に技有に訂正された場合、抑え込みの状態になっていたかどうかを的確に判断して、適切に処置する。

⑤他人からのアドバイスや助言を求め、素直に受け入れる。頑固者は成長しない。

などなど・・・・

他にもたくさんありましたが、特に勉強になったのはこの項目でした。

④番目の項目の場合、抑え込みの状態にあったのに審判の一本の宣告で抑え込みをはずしてしまった時は、技有に訂正したあと、抑え込みの状態に戻しそこから再度試合を開始しなくてはならないのですが、同じような場面で開始線に戻してしまっているパターンをある試合場で見たことがあり、このようなことをしっかり理解しておかないと子供たちの勝敗に大きく左右してしまうので、的確に処置しなくてはいけないと強く思いました。

あと⑤番目の項目にあることを大事にしてこれからも審判を頑張ろうともつよく思いました。

このあと、大会中予選リーグから決勝トーナメントに上がる前に藤猪先生が審判員を集めて何か話をされていたのですが、そのときに話されたことも審判をされていた先生からお聞きしており、その内容とは、

①礼儀をしっかりする事

選手が礼をする前に審判団が礼をしっかりしないといけないということを言われていたようなので、審判員の礼法をもう一度おさらいしておきました。

②技の見極めを最後まで!

投げられた選手の体が畳についても、投げた選手の技は終了していない時があるのでこの時も焦らずにジャッジをしなくてはいけないそうです。
あと、場外際でも技が潰れてから寝技に移行するので安易に場外に出たと判断せずに、ある程度動きを見て判断する。とのことでした。

後、審判会議で藤猪先生は次のようにも言われていたそうです。

『少年は講道館審判規定及び少年規定が基で試合が行われますが、今の時代の流れに沿った審判をしてくれ』

う~ん・・・・・今の時代の流れに沿った審判をしなくてはいけない・・・・・

審判の勉強は常にしていかないといけないようです。

最後に、全国大会の試合をビデオに納めていたので皆でその試合の模様を見て実際に審判をしたときどのように対処するのか色々と意見を言い合いました。

特に6年女子45kg超級の試合は、礼儀をしっかりする事や技の見極めを最後までするということが良く分かるような試合だったので大変勉強になりました。

しかし、文章で理解しても実際審判として畳に上がった時、しっかり冷静に対処できるか?というと非常に難しいと思います。もっと経験をつんでいかないといけないと思いました。

こうして審判勉強会は無事終了!!今回も非常に勉強になりました。

今回、勉強会に参加してくださった先生方誠にありがとうございます。

そして、大変貴重な資料を提供してくださいました、S先生ほんとうにありがとうございました。資料のほかにも審判会議で話された内容や、審判の考え方など細かく丁寧にまとめて頂き本当に有意義な勉強会になりました。心よりお礼申し上げます。

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