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2008年9月29日 (月)

滋賀県 完全体重別柔道大会

平成20年9月28日(日)に滋賀県大津にある滋賀県立武道館において第1回完全体重別柔道大会が行なわれました。

この大会は、3年生以上の子供達によって争われる体重別の大会で、学年を問わずおんなじ体格によって争われる大会である。

Img_2597 会場に着き、早速アップを行なう事に、この大会には県外から沢山チームが集まっており、アップを見ていても大変勉強になる。

川口道場の子供達もそんな活気のある雰囲気の中、自分達をアップを行なう事ができていました。県外遠征を続けてきた成果がここに出てきているように感じました。

開会式を終え、午前中に個人戦から行なわれました。

この大会にも、前回の大会と同様『挑戦 チャレンジ』をテーマにおいて今取り組んでいることをドンドン試す事を目標としておきました。

Img_2601 試合が始まり、自分は審判をしているのでみんなの動きを見ることができませんでしたが、審判の合間に見ることの出来た子供達を見ると、練習していた寝技で攻める事ができているも、しっかり抑えきることが出来ず、その後立技で取られてしまったりしていました。

色んなタイプの柔道があり、それに対応する事が出来ていなかったように思います。とくに低い背負い、袖釣り、足取り小内、谷落としなど、あまり受けなれていない技により破れるパターンが多かったように思います。

Img_2606_2 そんな中、女子の2部27kg級で、陽が準優勝、女子44kg超級で奈桜が3位に入賞する事ができていました。この二人は、相手がどんな柔道をしてきても自分の柔道を貫いていたように思います。敗れた試合も、自分の動きを貫いた結果敗れたので、次の練習する課題がはっきりと理解できたと思う。
他の敗れた子たちは、相手の柔道に対応しようとしすぎて、自分の柔道が出来ていなかったように思う。相手の技を警戒しすぎて自分の動きが出来ていなかった。

午後からは団体戦。この団体戦も体重別に分けられた5人戦で、お昼休みの時間に各チームの代表選手が抽選を行なった。抽選の番号をマイクで発表するなど、高校野球さながらの抽選会でした。

午後から、午前中の個人戦の反省を活かした試合をすることを目標に試合を行ないました。

Img_2607 初戦は不戦勝で二回戦からの試合。あいては健友会さんでした。

先鋒龍は、攻めようとするが、技が後手後手に回り自分のペースで試合を行なうことが出来ないまま試合終了。しぶとく引き分ける事はできるのだが、これといった攻撃のパターンもなく取りに行く柔道というのがまだ出来ていない。これが今後の課題であろう。

次鋒の善樹も同じことが言える。特に立技の攻撃において極める!!というからだの動きが出来ていない。相手が崩れていてもそれをコントロールできずに逃がしてしまっている。寝技で得意のパターンで抑えそうになったがこれも極めきれない。もっと極めきる練習が必要のようだ。

中堅の悠は、開始早々内股で有効を奪ってきた。最近練習してきた技でのポイントは非常に良かったと思う。ただそのあとに悪い癖が出てきてしまい、終盤は真っ直ぐ下がったり守りに入ったりしてしまった。その辺のメンタル的なことを強化して行ってもらいたい。

副将の潤は、力のある選手に対して寝技で一本を狙ったが、惜しいところで逃がしてしまった。今回の試合では極めきれない場面が目立ちました。

大将の奈桜は、気持ちのいいくらいの内股で一本をとり、2-0で二回戦を勝ち上がりました。

続く準々決勝は、大津さんとの戦い。
Img_2612 先鋒の龍は、しっかり組んで攻めるもいつものごとく決め手がない。試合終了間際相手の谷落としによってポイントを取られそのまま押さえ込まれて一本負けdownスタートから厳しい失点をしてしまいました。

Img_2615 次鋒善樹も、あと少しで取れるというところまでいっても取り逃がす。寝技も自分の判断で寝技が出来ていない。相手の状態に合せて行なう寝技ではなかった。まあ新しい技術を試そうとした思いの表れであろうか・・・・・引き分けで終わってしまった。

Img_2618 中堅の悠は、団体戦で非常に面白い試合をしてきた。相手の投げ技に対して自分も引くことなく技に入り、技の応酬があってとても手に汗握る緊迫した試合でした。不用意に足を上げたり頭を下げてしまう悪い癖は所々に出ていましたが、気持は常に前に出ていてみていて非常に面白い試合だったと思います。しかしとる事が出来ず引き分け。

副将潤はいつもどうり、寝技でガンガン攻める。1回押さえ込みになりかけたがしっかり極めていなかったので押さえ込みと判断されずまてが掛かる。最後まで寝技で攻めたが引き分け。潤はもう少し立技での攻撃を延ばさないとこの先厳しいように思える。

最後の大将戦。ここを一本勝ちしなくては負けてしまう。ここで奈桜は、ドンドン前に出て大内、内股、足払いなどで攻撃する。相手も払い腰や支えで攻撃してくる。この試合も技の応酬で非常に面白かった。最後時間間際で奈桜の足払いで相手が大きく崩れるが腹ばいで逃れられてしまい、試合終了。1-0で敗れてしまいました。

先鋒の龍の失点が最後まで響いてしまいましたが、この試合がとてもよい経験となったでしょう。先鋒の失点をみんなで取り返しに行く気持は十分に伝わってきました。そして自分達が目指している柔道に近い柔道で戦ってくれた事がよかった。敗れはしたものの非常に面白かった。勝っても負けても面白い試合、こういう試合をこれからもして行きたいです。

Img_2626 団体戦は惜しくもベスト8で終わってしまいましたが、子供達にとって絆の深まる非常に良い試合を経験する事ができたと思います。

今回、試合を主催運営された志道館の太田先生をはじめ沢山の先生・保護者の皆様、本当にありがとうございました。これからも宜しくお願い致します。

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