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2008年8月19日 (火)

盆明けいきなり強化練習

お盆が明けの昨日から子供達の強化練習が始まりました。

今週は毎日練習。今週末にいよいよ全国小学生学年別柔道大会が行なわれます。

全国大会に出場する奈桜はその調整、他の子達は更なる成長を目指して練習に励んでいました。

お盆の前から行っている、練習前の自主トレーニングもたくさんの子供達が自主的に参加してきており今日は、高学年中心の強化練習ということもあって、幼児の子達がいなかったので自分も一緒に子供達とトレーニングを行ないました。

たった10往復の階段トレーニングで、足がプルプル震えてしまいましたcoldsweats01

小学生ではきついトレーニングであろうと思うが、強制でもないのによくもまあ毎回休まずにトレーニングにやってくるもんだと感心します。

そのあと柔道の練習。今日は前半に投げ込みを行い、後半は寝技の反復をひたすら行いました。

寝技の反復を見ていて、まだ理想の練習には遠く及ばない・・・・・

何か寝技の反復のための反復といった感じでしょうか、ただ形だけをなぞって行う反復練習であるため、本当に身につけて欲しい動きやポイントに気付けないようだ。
一回技に入っては、少し休憩するような、気持ちの切れた反復練習なので、今のままでは実践には到底使えないような動きです。

受けの者も力を抜いてただ受けているだけなのでこれでは、極めるポイントに気付くことはできない。

取りの者も受けの者も、一本一本実践を意識して全力で反復練習を行えば、寝技の練習は反復練習だけでも相当力をつけることが出来ると思うのだが・・・・・・

今日の練習後、動きのよかった2人を呼んで、自分の理想としている寝技の反復練習のあり方を伝えた。普段からみんなに言っている事と同じようなことを伝えていたような気がするが、この2人にこの話をする事で、みんなの手本となり、より効果のある練習となることを期待して話をした。

子供達の練習を変えるには、意識の高い子供達の出現に懸かっていると思う。

この2人の今後の練習での動向に期待したい。

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コメント

強化練習ご苦労様です。意識の高い子に気持ち伝えて練習見ているとその子は話しした前より凄い良くなりますよね!うちの少年団の子にも、私も意識ある子を中心に話しをします。そうする事によって他の子供達もだんだんと意識が高まり練習全体にも繋がると思います!赤ペン先生のコメントを見て、その通り!と思いました。うちの少年団の子供達も前にも述べた事があるかも知れませんが、最初は全然意識というのがありませんでした…。しかし、去年から意識が高まり今年は特にそういう子が多い為、私達指導者も嬉しくやる気が出ます!意識というのは、すべての面で大事で色々な事に繋がるので、赤ペン先生のコメントを大事にしつつ、うちの少年団の一つの目標として頑張っていきたいと思います!

投稿: 越前市柔道スポーツ少年団・湧口 | 2008年8月19日 (火) 23時30分

湧口先生コメントありがとうございます。
以前自分は、子供達を指導するに当たって技術的なことを押し付けるような指導をしていた時期がありました。自分の知っている技術、理論を子供達に無理やり押し付けてやらせる練習。『やらなくては怒られる』という意識の中で、無理やりやらせていた指導をしていました。
しかし、それでは結果を出さなくては柔道がおもしろくなくなってしまいます。したがって小学生のうちから勝負にこだわった柔道になって行き『勝たなくてはならない』ということに追われた練習をしなくてはなりません。これでは柔道本来の魅力を伝えることができないと気付きました。
そこで、今取り組んでいる指導というのが、『やらせる』柔道ではなく『自分で行う』柔道です。柔道を通じて自分の成長を実感し楽しむことを目標に、子供達にいろんなことを伝え実践していくことで柔道本来の楽しみ方ができると考えております。
そういう楽しみ方ができる子が1人でも道場内にいれば、それがよい方向に広がっていってくれると信じております。これからこういう意識の高い子が一人でも増えていってもらえるよう頑張りたいです。
湧口先生もたくさんの意識の高い子供達を育てれるよう頑張ってください。

投稿: 赤ペン先生 | 2008年8月19日 (火) 23時59分

赤ペン先生、コメント下さりありがとうございます!「自分で行う」柔道を伝えていくのが一番大事だと私も思います!私は指導する時、子供達に色々教える時に出来なかったりすると口で伝えて終わりじゃなく、子供達本人が納得するように体で教え褒めるようにしています。そうすると、子供らは自分でやるという気持ちになり、教えた事を覚えたり、柔道をする楽しさ、そして意識が高まると思います!八本木先生も体で教える柔道で、子供達に「自分で行う」柔道をさせています。練習でも試合でもするのは子供達自身だと思うので、やはり子供達の気持ち、意識をいい方向に導いてあげるのが私達指導者の本当の役目ではないでしょうか?技や技術等は気持ちや意識があれば自然と身に付くものだと思います!うちの少年団では、技術等の面は八本木先生が、私は技術面等は全然劣るので最初の書き込みした気持ちや意識を重点に「自分で行う」柔道を出来るように取り組んでおります!自分自身、気持ちでやる柔道なのでそういう指導の仕方になったのかも?知れません。赤ペン先生のおかげでこれからも頑張っていけます!ありがとうございます。

投稿: 越前市柔道スポーツ少年団・湧口 | 2008年8月20日 (水) 09時44分

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