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2008年7月 7日 (月)

たりなかったもの・・・・・

今回の日整全国少年柔道予選に全員大きな怪我もなく、まずまずの状態で臨むことができた。

午前中は、4・4・5・5・6・6・6年生で争われる団体戦。この団体戦は全国予選ではない。しかし、この団体戦でチーム力の成長具合を見たかったこともあり、非常に楽しみにしていた。

審判監督会議の時に団体戦の抽選を行ない、予選リーグで越前市柔道スポーツ少年団と鯖江柔道スポーツ少年団と戦うことになった。

そして向えた初戦。相手はいつも合同練習などでお世話になっている越前市柔道スポーツ少年団さんとだった。
うちは、5年生が1人しか居らず、一点取られた状態での戦いとなる。一人ひとりがしっかりと仕事をしなければ、勝つことは用意ではない。

まず先鋒戦、風太が背負いや小内で2・3回転がすもポイントにならず、引き分け。課題であった立ち技からの寝技に思ったほどの成長が見られなかったのが残念である。どうしても立ち技で極めようとしているからか、寝技に移行するスピードが遅い。この先鋒戦で勝利が欲しかったので痛い引き分けとなった。

次鋒戦の優雅は、力強い相手からしぶとい柔道をしていた。一本負けを覚悟していたのだが、何とか有効一つにしのいできた。体の力が無くナヨナヨとした動きが気になる優雅だが、少しずつしぶとさがついてきているようだ。

五将が不戦敗で、この時点で2-0

中堅戦、体の小さい龍の相手は、5年生の重量級トップ選手。しかし龍は、真っ向から組合勝負をしていた。しかし、潰れたところを、持ち上げられて押さえ込まれてしまい一本負け。
まだ力の差はだいぶあるようだった。

もう後がなくなった三将戦.。ここで潤が安定した攻撃を見せきっちり一本を取ってきた。決して器用な選手ではないが、中身の濃い練習をしている成果が出てきたおかげで、安定した強さを発揮していた。

副将戦の奈桜は、返しの得意な相手に対して果敢に攻め込んでいた。その中でタイミングよく足払いが決まり、状態の極めもあったので『技ありか!!』と思ったが判定は『有効』その後の寝技を逃してしまった為、この試合は有効どまりであった。練習試合を行った時は、同じ相手に返されそうになったりして攻めきる事ができなかったが今回の試合では果敢に攻めポイントを奪ってくる事ができた。しかし、この時点で川口道場の勝利は無くなってしまった。

大将の稜が、一本を取らなくてはチームの負けという状態できっちり一本勝ちを収めて3-3の引き分けとなった。

リーグ戦である為、もう一チームとの内容で予選を通過できるかどうかが問われたのだが、残念ながら川口道場は1人いない状態なので予選通過は出来ませんでした。

鯖江柔道スポ少さんと試合を行ない。5-1で勝利するも点数差で予選敗退。
接戦をものにすることが出来ませんでした。

お昼からは個人戦が行なわれ、4年生の部に出場した、風太、優雅、そして3年生の湧太でしたが、内容はいまひとつの結果でした。

5年生の部に出場した龍は、内容的にはまずまずの柔道をしていましたが、まだ苦手としている体の大きな相手の攻め方を克服できていなかった為に判定で敗れてしまいました。

6年生の部に出場した稜、奈桜、潤の三人は初戦からまずまずの動きで勝ち上がっていった。奈桜は3回戦でライバルのKさんと対戦。この日は不用意に掛けた大外を2回ほど返されて、ポイントはないものの判定負けになるところでしたが、ラスト10秒ぐらいで相手が足を滑らしてくれたおかげでラッキーな技有り勝ち!!あれが無ければ完全に負けていました。続く準々決勝では、組み手の厳しい相手に先先に技をかけられ、判定で敗れてしまいました。しかし組み手にわずかながら進歩が見られたので、この調子で成長して行ってもらいたい。
潤は、得意の寝技を駆使して全て一本勝ちで準々決勝まで勝ち上がりました。準々決勝では、超級の福井県代表の選手と対戦。体重40kg未満の潤ですが、超級の相手に対して真っ向から組合勝負をする。自分達の理想の柔道に必要な体の力がだいぶ付いてきているからか、組み合っても投げられなくなってきた。しかし相手の圧力で何度か潰されてしまい判定負け。立技での有効な攻撃を行なえなかった事が悔やまれる。
最後に稜だが、こちらも準々決勝まで順調に勝ち上がり、山場であるY選手との対戦を迎えた。試合が始まり、相手の組際の攻撃によりなかなか自分の形になれない。組んでもすぐに技に入られ攻撃する事ができなかった。しかし圧力を掛け前に出たところ相手が畳に手をつくように技をかけたところで相手の掛け逃げの反則が来た。そのポイントがあり判定で何とか勝利する事ができた。勝利はしたものの稜の攻撃らしい攻撃は一度も無い・・・・まったく内容の無い試合であった。

続く準決勝も、相手ともつれたところの脆さがでて、いいところ無く押さえ込まれて敗れた。

今回の試合を通じて思ったところは、川口道場の子供達に足りないところというのがもろ出てしまった大会だったと思う。確かに子供達は、短い期間でだいぶ力を付けてきてくれた。しかし、子供達の中には、確実に足りないものというのがあった。それは試合前から気付いてはいたのだが結局試合当日になってもそのことを気付かせてあげれなかった。今回の試合を糧にして、これからこの大事な『たりないもの』を子供達に何とか伝えて行きたい。

最後になりましたが、いつも送り迎えや、色々なお手伝いをしてくださっている保護者の皆様。
今回は、せっかく良い選手をお預かりしながら不甲斐ない結果に終わり本当に申し訳ありませんでした。今回の結果は、全て指導者である我々の力不足による結果であったと反省しております。
この結果を真摯に受け止め、今後、子供達に最高のご褒美となる結果が得られるよう、指導者一丸となって頑張っていきますのでこれからも宜しくお願い致します。

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コメント

赤ペン先生 川口道場に足りないものなんてないですよ。後は、時間の問題だと思います。いやー末恐ろしい。負けないように頑張ってついていきます。

投稿: カニーマン | 2008年7月 7日 (月) 23時41分

カニーマンさんコメントありがとうございます。
イエイエまだまだ足りないところばかりです。今回の試合ではとくにその事が良くわかりました。
でも、これでこれから行なっていく練習を一つにしぼることができました。これからそのたりないところを埋めていく練習を行なって行きたいです。

投稿: 赤ペン先生 | 2008年7月 8日 (火) 08時42分

たりなかったもの・・・ 5年生の人数、なんて単純なことじゃないですよねthink(それは丸岡柔道スポーツ少年団も同じですがcoldsweats01) でも、確実に川口道場の子は、着実に力をつけていると思います。負けた試合にも、それぞれ何らかの成果が見られたのでは・・・

赤ペン先生でさえ、保護者の方に対して反省の弁を述べられると、クリリン会長はどうすれば? アタマを丸めるしかありませんねcoldsweats01flair

それから、赤ペン先生の『tvCM夏の陣』参戦をお待ちしていますbleah

投稿: クリリン会長 | 2008年7月 8日 (火) 09時43分

クリリン会長コメントありがとうございます。
5年生の人数ですか~happy01間違いなく足りなかったですね!!
子供達の力は付いてきてくれていると感じましたが、試合前より気になっていた不安要素を克服する事が出来なかったので、やはり自分達の力不足だったと感じます。一生懸命練習する子達ばかりだったので結果というご褒美をあげたかったのですが残念です。
CM夏の陣なるものがあるのですか・・・・頑張ります。

投稿: 赤ペン先生 | 2008年7月 8日 (火) 13時11分

丸めてもらいましょう!僕はイヤです。


投稿: HA◯E監督 | 2008年7月 8日 (火) 13時33分

HA〇E監督さんコメントありがとうございます。
丸めるところが・・・・・・・いやいやノーコメントでsweat01

投稿: 赤ペン先生 | 2008年7月 8日 (火) 15時55分

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