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2008年7月29日 (火)

足りないもの

最近の練習を見ていて、子供達に何かが足りないような違和感を感じていた。

この違和感は6月頃から感じていたが、その何かがわからないまま練習を行なっていた。

先週末、土曜、日曜と合同練習会があり、その合同練習会を通じてその足りないものは何なのかを探していた。

しかし、先週ぐらいから体調不良者続出で参加者がほとんどいなかった。合同練習を見ていても、参加人数が少ないせいかどうしても悪いところばかり目に付く。練習の内容もあまり納得できるような内容ではなかった。

『何かが足りない、何かが違う』何かそう引っかかるような感覚があった。

そんな中合同練習会に参加されていたある先生とお話しする機会があり、その先生と色々お話させていただく中で、うっすらと足りないものが見えてきた。
そのことを確かめる為、自分の書いた昔のブログの文章や、先日石川県に出稽古に行ったときに、今年の全中に出場を決めた中学生に久しぶりに会って色々話した内容や、その子が小学生だった時の事を思い出してみた。

そして色々思い返してみて、足りないものは何か?違和感の原因が何なのか?という霞掛かった問題にしっかりとした答えを見つけることができました。

足りなかったもの、それは、自分自身の情熱ではないかと感じた。
ここ最近の練習では、『少年柔道では、このようにすればよい』という自分なりの答えのようなものを勝手にだして、自分で満足したまま子供達に接していたような気がする。
しかし、昔は(と言っても2・3年ほどだが)『少年柔道とはどう指導するべきなのか?』ということを常に探していたような気がする。

いろんなことに積極的に挑戦して、より良い指導と言うのを常に求めていた。しかし最近では、子供たちのある程度の頑張りに満足してしまい、自分では気付かないうちにそれ以上の成長を望んでいなかったように感じる。

ある先生に言われた言葉、

『指導者は子供の鏡である』

この一言で足りないものというものに気付く事ができました。

自分自身が中途半端な気持で子供達に接していたから、子供達に対して何か物足りなさを感じていた。そんな気持でいたから、体調を崩したりする。
自分が体調を崩したりする事で子供達の気持も切れてしまい、次々と体調不良者が出てきてしまったのだろう。

足りないものが何かわかった今、それを補うため、情熱を燃やし頑張って行きたい。

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コメント

『指導者は子供の鏡である』
深い言葉ですねthink 子供たちを見ていると血管がまたもや切れそうなことばかりなのですが、鏡なんですよねcoldsweats02
子供たちを叱るより、自分自身を戒め悟り(まだまだ数十年かかりそうですが・・・)子供たちに堂々と指導していきたいものです。

投稿: クリリン会長 | 2008年7月30日 (水) 00時15分

クリリン会長コメントありがとうございます。
この言葉を聞いたとき、自分自身を振り返ってみて確かに自分の心にこれでいいと言う満足した気持があったと思います。結果その自分の気持が子供達に移ってしまったのでしょう。
子供達に常に向上しようという気持ちを芽生えさせる為には自分自身が常に向上しようとしなくてはならないと感じました。
情熱を持って頑張ります。

投稿: 赤ペン先生 | 2008年7月30日 (水) 08時49分

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