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2008年7月

2008年7月30日 (水)

走りこみ

昨日の夜は、練習もなかったので走りこみにいった。

結構走るのが好きな自分は、たまに走りにいったりする。今まではお昼休みを利用して、走っていたのだが、前回走ったときに、あまりの暑さで参ってしまい、ほっぺたが痺れてくるは、足が痙攣してくるはで、『このままでは危ない!!』と危険を察知し、日が落ちてから走ることにした。

仕事が終わってから大体1時間弱走り込みをし、清々しい気持ちで走り込みを終えた。真夏の炎天下と違いスムーズに走ることができた。

この走った後の爽快感が自分は非常に好きなのであるが、昔から走るのが好きであったかというとそうではなかった。むしろ大嫌いだった。

小学生の頃は、高学年のときに70kgほどあり、ぽっちゃり系の男の子であった。当然走るのは遅く、マラソンなんかでは常に一番後ろから皆を見ていた記憶がある。
マラソン大会があったときには、その前日に、頭から水をかぶり何とか風邪を引こうとしていたりもした(分厚い脂肪に守られて、全然風邪を引かなかったが・・・・)

そんな自分がなぜ走るのが好きになったか?それはちょっとしたきっかけとそれにより自分の成長が実感できたからである。

キッカケは本当にくだらない事。その当時ジャッキー・〇ェンに憧れていた自分は、どうしても『跳ね起き』を出来るようになりたかった。当時の体育の授業のマット体操で、みんなこの動作をできるように練習していた時期があった。

運動神経の良い子は、鮮やかにこの『跳ね起き』を決めていた。その当時サモ〇ン体型でありながらジャッキー・〇ェンに憧れていた自分はどうしてもこの動きが出来るようになりたくて、嫌いであったトレーニングを行なうようになった。

今まで根性もなく、トレーニングなんかも自分で行なった事のない自分がこの時ばかりは何を思ったのか、根気良くトレーニングを続けた。父親もそんな自分を嫌な顔一つせず手伝ってくれて良く砂浜まで連れて行ってくれて走りこみの環境を与えてくれた。

そうすると、そのとき成長期が重なっていた事もあり面白いように今までできていないことができるようになっていった。走るのも自分で実感できるほど早くなっていった。そして念願であった『跳ね起き』が何とかできるようになったのである。

それからと言うもの、走ることがそんなに苦ではなくなっていき、だんだん走ることが好きになっていった。

どのスポーツでも走りこみは大事なトレーニングだと思う。しかし、地味でしんどいこのトレーニングを自分から行なうようになるにはなかなか難しいものがあると思う。
でも、中学生やこれから中学生になる子達は、丁度心肺機能の成長が著しい時期であるので、この時期にしっかり走りこむことができれば面白いように自分の成長を実感する事ができるだろう。

今の中学生やこれから中学生になる子たちに、走りこむことによる成長の喜びを感じてもらえるような環境を与えてあげたいものだ。

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2008年7月29日 (火)

足りないもの

最近の練習を見ていて、子供達に何かが足りないような違和感を感じていた。

この違和感は6月頃から感じていたが、その何かがわからないまま練習を行なっていた。

先週末、土曜、日曜と合同練習会があり、その合同練習会を通じてその足りないものは何なのかを探していた。

しかし、先週ぐらいから体調不良者続出で参加者がほとんどいなかった。合同練習を見ていても、参加人数が少ないせいかどうしても悪いところばかり目に付く。練習の内容もあまり納得できるような内容ではなかった。

『何かが足りない、何かが違う』何かそう引っかかるような感覚があった。

そんな中合同練習会に参加されていたある先生とお話しする機会があり、その先生と色々お話させていただく中で、うっすらと足りないものが見えてきた。
そのことを確かめる為、自分の書いた昔のブログの文章や、先日石川県に出稽古に行ったときに、今年の全中に出場を決めた中学生に久しぶりに会って色々話した内容や、その子が小学生だった時の事を思い出してみた。

そして色々思い返してみて、足りないものは何か?違和感の原因が何なのか?という霞掛かった問題にしっかりとした答えを見つけることができました。

足りなかったもの、それは、自分自身の情熱ではないかと感じた。
ここ最近の練習では、『少年柔道では、このようにすればよい』という自分なりの答えのようなものを勝手にだして、自分で満足したまま子供達に接していたような気がする。
しかし、昔は(と言っても2・3年ほどだが)『少年柔道とはどう指導するべきなのか?』ということを常に探していたような気がする。

いろんなことに積極的に挑戦して、より良い指導と言うのを常に求めていた。しかし最近では、子供たちのある程度の頑張りに満足してしまい、自分では気付かないうちにそれ以上の成長を望んでいなかったように感じる。

ある先生に言われた言葉、

『指導者は子供の鏡である』

この一言で足りないものというものに気付く事ができました。

自分自身が中途半端な気持で子供達に接していたから、子供達に対して何か物足りなさを感じていた。そんな気持でいたから、体調を崩したりする。
自分が体調を崩したりする事で子供達の気持も切れてしまい、次々と体調不良者が出てきてしまったのだろう。

足りないものが何かわかった今、それを補うため、情熱を燃やし頑張って行きたい。

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2008年7月28日 (月)

合同練習会

平成20年7月26・27日と2日連続で合同練習を行いました。

まず26日は、金井学園Jrさんにお声をかけていただき県立武道館で合同練習をさせていただきました。

午前中仕事をして午後から県立武道館で練習開始。しかしせっかくの合同練習だったのですが、最近熱を伴う風邪が流行しており、ほとんどの子が体調不良で参加できない状態でした。

高学年は4人しかいない状態で練習開始。チームを引っ張っていく高学年の人数が少ないせいか、いまひとつ気迫にかけた練習となってしまいました。低学年の子も練習をしているのはしているのだが、何か自信なさげに黙々と練習するような雰囲気でした。

高学年は自分達の練習をする事でいっぱいいっぱいになってしまっており、広い武道館の道場で全体を見た練習というのが出来ていませんでした。なかなかこのような環境で全体のまとまりある練習というのは難しく、ましてや人数の少ない状態というのが余計に悪い雰囲気を作り出してしまいました。

休憩の時間、川口先生から子供達に厳しい指導をされていました。特に、チームをまとめるキャプテンには、全体をしっかり見ることの重要さを伝えとくに厳しく伝えていました。

その後の練習では、しっかり声を出し練習が出来ていた様子。このときキャプテンの子は体調が悪い様子でしたが、元立ち、そしてその後のかかりに行くこともしっかり出来ておりその辺のたくましさのようなものは徐々に着いてきているように感じました。

そしてこの日はトレーニングをして練習終了。この日も暑い日でありましたがしっかり練習が出来ていたと思いました。ただ残念なことにまた怪我人や体調不良者が出てしまい、なかなか悪い流れを断ち切ることが出来ません。

次の日曜日。

この日は、県の強化練習会の日でした。この日は滋賀県からI塾さんが練習に参加してくださり午前中は高学年は県立武道館で低学年は金井学園Jrさんの練習場で練習を行いました。
自分は人数の多い低学年のほうについて練習を見ることにしました。
早速体操、打ち込みをし、自由乱取りをすることに・・・・
普段練習することの出来ない相手がほとんどなので非常に勉強になりました。得に滋賀県のI塾さんは、小さい学年からしっかり鍛え込まれており、特に足技(大内・支え)などが大変上手にかけていました。
改めて足技の重要性を再認識することができ、とてもよい練習が出来たと思います。また、練習をしていくことで今まで苦手としていた技の入られ方に順応してきたようで、段々投げられなくなる子も出てきた様子。このような受け方などは頭で考えるより体が反応することのほうが大事なのでとても良い収穫となりました。
その後試合を何試合か行い、新しく取り組んでいる技術を試しておりましたが、まだまだ先は長そうです・・・・・・

午前中の練習を終え、午後からはまた県立武道館での練習。

その前にお昼休みの時間を利用して、今回参加しているチームの指導者の先生達で、審判勉強会を行いました。まず、福井県少年部部長のS先生が講道館試合審判マニュアルの少年規定の一文を読み、『基本の習得』、『安全管理』の重要性を認識することから勉強会がスタートし、講道館試合審判規定の禁止事項と罰則や、少年規程の加えるものを確認、そして先生方の経験した審判の質問事項などを話し合いました。柔道の審判は非常に曖昧な表現の文章でまとめられたルールブックをもとに行うためその解釈はその審判員によって多少のムラがあると思います。しかしそのままでは、各試合場でその審判の判定の差が出てしまい、子供達の混乱を招いてしまう恐れがあると感じています。しかしこのような勉強会や講習会を行うことにより、ある程度の共通理解ができ、各審判の先生の多少のムラというものがある程度統一していくのではないかと感じました。

午後からは、試合練習を中心に強化練習会が行われ、指導者の先生達もお昼勉強したことを審判を行ないながら、実践で色々試しておられました。

子供達も大変暑い中、たくさんの試合をこなし日頃の練習で身につけた技術を存分に試していました。

練習が終わり、今回の練習での反省を自分なりに行ってみると、この合同練習で身につけたことというより、足りないことに気づくということのほうが多かったように思います。今川口道場に足りないもの、その部分の強化を図りながら今後の練習に励んで行きたいと思います。

さて来週はいよいよ、東京日本武道館で行われる全国武道錬成大会。この大会に少しでも勝ちあがれるよう気合を入れて行きたいです。

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2008年7月26日 (土)

少ない・・・・・

昨日の練習は、体調不良者、学校の行事の合宿などでだいぶ人数が少なかった。

いつも金曜日は人数が多い日なので、狭い道場が広く感じました。

高学年の人数が少なかったので、前半は低学年向きの、遊びの要素を含んだトレーニングを行なうことにした。

小さい頃には、様々な動きを経験させる必要があるので、跳ねる、ぶら下がる、飛び越える、潜り抜ける、引きつけるなどの動きをゲーム感覚で行わせました。

その間高学年は、トレーニングを兼ねた障害物になってもらい、高学年・低学年共にいつもとは違うトレーニングができました。

トレーニングのあとは寝技の反復。最近、特に新しい技術に力を入れている。週の初めに、石川県の竹野道場にお邪魔させていただき、寝技のポイントを教えていただいた。その時に竹野先生『これからはこの技術ができなければ、寝技が出来るとはいえない』とまで言われていたので、全力でこの反復練習に力を注いでいる。

まだまだ出来る様なレベルではないが、今はまだ失敗しても全然ok

それより失敗を恐れて新しい技術に挑戦しないほうが上達を妨げることになるので、勇気をもってどんどん試してもらいたい。

このあと打ち込み、投げ込みでこの日の練習は終了。最近の体調不良者は、合宿などの疲れによるものがあると思い(自分もその1人。昨日は熱でダウンdown)少し運動量を落とした練習をしました。

今日は合同練習会sign03
暑い日になりそうですがせっかくの強くなるチャンスなので全力で頑張ってもらいたい。

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2008年7月24日 (木)

福井県中学校夏季総合競技大会柔道競技

平成20年7月23日(水)に福井県立武道館において福井県中学校夏季総合競技大会柔道競技が行なわれました。この大会は全国大会予選と北信越大会の予選を兼ねており、優勝者が全国大会へ、3位までが北信越大会に出場することが出来ます。

結果は次のとおりです。

男子団体
優勝福井工大付属福井中学校 2位三国中学校 
3位丸岡南中学校 3位上中中学校
女子団体
優勝 福井工大付属福井中中学校 2位 明倫中学校
3位 丸岡中学校 3位 北陸中学校

55kg
優勝 松浦和也(丸岡南)2位 仲保一輝(福井中) 3位 斉藤宏平(敦賀気比)

60kg
優勝 藤木衣生(丸岡) 2位 久守将(敦賀気比) 3位 松原聖大(三国)

66kg
優勝 増田侑矢(福井) 2位 遠山慈敬(上中) 3位 辻 尚明(明倫)

73kg
優勝 畑中一毅(丸岡) 2位 濱野 真也(越前) 3位 柳瀬恭也(明倫)

81kg
優勝 松原功貴(福井) 2位 鈴本竜太(小浜) 3位 中村啓祐(丸岡南)

90kg
優勝 阿部徳哉(三国) 2位 西出裕哉(北陸) 3位 藤田康平(明倫)

90kg超
優勝 高嶋卓也(明倫) 2位八杉隆生(三国) 3位 島崎竣介(成和)

女子
44kg
優勝 増田彩花(福井)2位 城戸千鶴(明道) 3位 橋本菜那(金津)

48kg
優勝 前田怜美(丸岡南) 2位 岩井美樹(三国) 3位 吉村吉那子(足羽)

52kg
優勝 村中寿美伶(北陸) 2位 西本ひろ佳(中央) 3位 野崎美里(敦賀気比)

57kg
優勝 岩越千佳(福井) 2位 眞柄美里(丸岡) 3位 五十嵐彩季(大東)

63kg
優勝 松田春香(北陸) 2位 岡本明美(高浜) 3位 川崎菜央(坂井)

70kg
優勝 城地綾乃(明倫) 2位 向純葉(明道) 3位 鈴木陽子(明倫)

70kg超
優勝 下村麻夏(
福井) 2位 宗石茉子(福井) 3位 吉村ちづる(中央)

という結果でした。審判をしながらの記録ですので誤りがあるかもしれませんのでご了承下さい。

入賞者の皆さん、全国大会、北信越大会でも頑張ってください。

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2008年7月22日 (火)

川口道場夏合宿2

合宿2日目

Img_2273 朝5:30に起床し、洗顔・はみがきを済ませたら、恒例の朝トレーニングに出かけました。

今回は、高学年重量級・低学年・幼児グループと高学年軽量級・低学年選抜グループに分かれてトレーニングを行ないました。

Img_2274 自分は高学年重量級・低学年・幼児グループと共にいつものトレーニングスポットである神社の階段へ行きました。
120段ほどの階段をみんな一生懸命上り下りして自分の体を鍛え上げておりました。

なかには生まれたての小鹿のように足をプルプルさせる子も・・・・・
これにより強靭な足腰が作られることでしょうscissors

40分ほど階段でトレーニングを行ない、道場に向けて帰ってみると途中で高学年軽量級&低学年選抜の子と合流。
こちらのグループは山道を登るトレーニングを行ない、みんな良い感じに虚ろな目をしていましたshock
相当きつかったのでしょう、口数も少なく、歩き方も若干おかしい動きになっていました。
そこへとどめの道場まで500メートル弱のかけっこrun

2人ペヤになり、ガチンコでバトルしておりました。

Img_2275 きついトレーニングのあとは、おいしい朝食時間。今年の朝食はパンでした。自分で好きな具をパンにはさみ食べることができたので、みんな楽しそうにパンを食べていました。

朝食終了後、勉強をしばらくして9:30から練習開始。
自分はこの日、福井県民スポーツ祭市町村対抗柔道団体競技で坂井地区の選手に選ばれ、県立武道館で試合を行っていたため午前中の練習を見ることはできませんでしたが、川口先生の話ではみんな一生懸命練習を行っていたそうです。特に幼児の子は、初めての経験である合宿でも最後まで練習をやりぬくことができ、さらにたくましく成長できたと思います。

午前中の練習で平成20年度の川口道場夏合宿は終了!!大きな怪我人もなく無事合宿を終了することができました。

Img_2280 さあ午後からはみんなお楽しみのバーベキュー大会の始まりです。
自分も、残念ながら午前中の予選で敗れてしまったため、このバーベキュー大会に最初のほうから参加することができました。
保護者の方が準備してくださった、たくさんのおいしいお肉、焼きそば、焼きとうもろこし、フランクフルト、焼きおにぎりなどなど、食いしん坊将軍万歳の超豪華バーベキューでした。
また、この日はにわか雨にあったもののその後は最高の天気sunで、夏の気持ち良い日差しの中で飲むbeerは格別でした。
ビールのサーバーまで用意してくださり、川口道場のビール職人であるN保護者会会長が最高のビールを注いでくださいましたhappy02

Img_2288 ある程度お肉を食べ終えたら、今度は子供達と一緒にすいか割り大会!!子供達は目隠しをされた子に一生懸命スイカの位置を教えていました。子供達の熱気に指導者も熱くなって行ってしまい、自分と善雄先生とは道場前の天然の流れるプール(川)にて水泳大会typhoon見事に流されていってしまいました。

Img_2294 途中、子供達にカキ氷の差し入れもいただき、夏休み最初で大変中身の濃い夏の思い出を作れたと思います。
このような感じで日が落ちるまで目一杯楽しむことができました。

子供達も日頃の練習で頑張っているのでこういうご褒美を上げることができて本当によかったです。

今回、夏合宿で、本当に有意義な経験が出来たと思います。自分も子供達を見ていて、6年生の行動力と低学年をまとめる統率力に確かな成長を感じることができました。またそのほかの学年の子達もこの団体行動によって自覚と責任が芽生えてきたように感じました。幼児の子や新しく入った新入門生たちも、初めての経験にもかかわらず、途中で脱落することなく最後までやりぬくことが出来本当によかった。この調子でいろんなことを経験したくましくなっていってもらいたい。

最後に今回夏合宿とバーベキューをお手伝い、主催してくださいました保護者の皆様本当にありがとうございました。今回の合宿&バーベキュー大会と通して課題としていた『絆』の構築に自分の予想以上の効果があったと思います。
これも偏に保護者の方々の協力の賜物であると感じております。
これからも末永く宜しくお願い致します。

本当にありがとうございました。

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2008年7月21日 (月)

川口道場夏合宿

平成20年7月19日・20日と毎年恒例の川口道場夏合宿が行われました。

今年の夏合宿は、新しく入門した子も合わせてほとんどが参加。

今回の合宿には、テーマを『絆』と掲げ、今いる6年生の子供達に班長となってもらい、いくつかの班に別れ、そのグループでまとまって行動するようにしました。

狙いとしては、今いる6年生が合宿や合同練習などで経験し身につけた行動を、5・4・3年生に手伝わせることにより5・4・3年生に団体での行動を習得させる事と、2・1年生・幼児の子達の面倒を見てあげることで、下の子達との上下関係を築くことを目的として行ないました。

19日のお昼にみんな元気に道場に集合!!
この日はたいへん天気も良く非常に暑い日でしたが、その暑さに負けないくらいの熱気で練習が始まります。
しかしどうしても暑さにやられてか後半になってくると集中力が落ちてきてしまいました。中には軽い熱中症の症状が出てきてしまった子もいましたが
、少し休憩をさせてあげると何とか回復。最後まで誰も脱落することなく練習を終えることができていました。

練習が終ると今回の合宿では皆でお風呂に入りに行くことに・・・・・

Img_2267 Img_2266 車に乗り込み、全員で霞の里温泉へ出発rvcarcar

ここで、6年生たちは本当に良く頑張っていました。新しく入門してきた子や低学年の子をしっかりまとめ、体を洗ってあげたり行儀よく入浴させたりと、上手い具合に下の子の面倒を見ることができていました。

Img_2268 お風呂上りに皆でジュースタイムbar練習中、暗い表情をしていた低学年の子供達も、この皆でお風呂に入りにきたおかげで、いきいきした表情になっていました。

Img_2269 お風呂から帰ってきてみると、道場では保護者の方が夕食のカレーを用意して待っていてくれました。キャプテンがお礼の言葉と共に合掌をし、夕食スタートrestaurant

ボリュームたっぷりのカツカレーをみんなおいしそうに食べていました。
最初に見た時は非常に食の細かった子供達も、段々しっかり食べることが出来るようになっており、競うようにカレーを食べていました。
夏場の練習で食欲が無くなるこの時期にしっかり栄養補給できるようになっていたことに感心していたのですがもっと感心する出来事がそのあと起こりました。

Img_2270 それは食事が終わったときのこと。子供達を2階の多目的ルームに移動させて高学年に夕食の後片付けをさせようとして指示を出そうとしたとき、指示を出す前に、6年生の子を中心に自主的に後片付けを始めました。自分達で役割分担を瞬時に行い、一箇所に固まることなくそれぞれの役割を的確にそしてテキパキと行っていました。今までの経験をしっかり自分の物にした行動ができるようになった子供達の成長を見て本当に感心しました。

Img_2271 夕食の後始末が終った後、2階で子供達のお楽しみのビデオ鑑賞が始まりました。見るビデオは、嫁さんの自慢のコレクションである『映画ドラえもん』movie

子供達も目を輝かせてドラえもんの虜となっていました。

ドラえもんでほっこり気分になって、合宿1日目が終了。
Img_2272 道場に皆でタオルケットを引いて明日の練習に備えて眠りにつきました・・・・・・続く

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2008年7月18日 (金)

新人練習会

今日の練習は、丸岡町武道館で合同練習を行う事になっていた。しかしまだ入門して間もない子供達は、川口道場で練習することにした。

そこで、川口先生が丸岡町武道館に、自分が川口道場で新入門生を指導することにした。

仕事を終えて少し遅れて道場に到着。少ない人数でしたが元気に体操を行っていました。

体操を終えたところで、この日は、もう一度礼法をしっかり指導することにしました。なぜ礼をしなくてはいけないのかをしっかり指導し、細かい動きを教えようとするのだが、3年生1人、1年生1人、そして幼児が5人の新入生達はすぐにあきて自分の好きに行動してしまう。

特に幼児の子はその傾向にあるが、しかしそれは仕方の無いこと。
この時期の子供は好奇心旺盛で何事にも関心を持ちそしてすぐに次のことに興味を持つ時期であります。
この時期は神経系統の成長が著しくいろいろな運動動作を覚える時期でたくさんの動きを吸収しようとするするため自然と何にでも興味を持ち、すぐ飽きてしまうという落ち着きの無い行動をとります。ですから、一つのことを徹底的に教えこむと言うのが難しい時期でもあります。

そこで、礼法、受身の指導の合間に、トレーニングと称して色々な遊びを行いました。
礼法、受身がしっかりできたらトレーニングをすると伝え、しっかり礼法と受身ができたら、サーキット遊びと言った、トレーニングを行ないました。
簡単な動作、たとえば『跳ぶ』『投げる』『ぶら下がる』『走る』『跳ねる』『引きつける』などなどの動きを一つ一つ順番にこなしていくゲーム感覚の遊びで、様々な動きを子供達に行わせることができます。色んな動きを一度にゲーム感覚で行うことができるので非常に楽しそうに行っていました。

今日は2時間の長い時間の練習日でしたが、最後まで誰も脱落することなく練習を終えることができていました。

いよいよ明日から夏合宿!!明日も今日に負けないぐらい元気な練習を行ってもらいたい。

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道場内連絡

平成20年7月18日(金)の練習は丸岡町武道館にて合同練習を行ないます。
18:45までに、丸岡町武道館に集合してください。

尚、新入門生の練習につきましては、川口道場において通常練習を行ないます。

お間違えのないよう宜しくお願いします。

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2008年7月16日 (水)

夏場練習の注意点

最近日に日に暑くなっていっている。日中は30度を超え夏らしさを身を持って感じるようになってきた。
前回もこの様な書き出しで、夏場の敵『弱い自分』にどう打ち勝つように手助けしていけるかが指導者の役割であると綴ったが、(その話はこちら) 指導者が注意しなくてはいけない事はまだまだある。その中でも一番大事で気をつけないといけないことがあるので今回はそのことについて書いてみようと思う。

夏場の練習で気を付けなくてはならないもの、それは・・・・・・・

熱中症  である。

熱中症とは、体温調節が破綻した危険な状態のことをいい、詳しく説明すると

人間は体温を一定(37℃前後)に保っており、暑い時は皮膚から放熱や汗の蒸発によって体温を下げるようになっているが、気温が高いと発汗によって体温を下げる比率が高くなります。

運動時は体内での熱産生が増大しますから、発汗はさらに重要になります。高温環境下では、皮膚から放熱する為に末梢血管は拡張します。また、発汗によって体内の水分が失われるので、水分補給が不足すると血圧低下により立ちくらみ・失神・疲労感といった症状が見られます。発汗によって塩分も失いますから、塩分の補給が不足すると、電解質異常から筋肉の痙攣が起こってきます。

こういった状態を熱中症といいますが、脱水がさらに進行すると発汗が停止してしまい、汗の蒸発による熱放散が出来なくなります。また、血圧を上げるような身体の反応が起こり、皮膚の末梢血管が収縮し皮膚からの放散ができなくなります。こうして体温調節が破綻して異常な高体温となり、臓器障害から死に至ります。

ですから我々指導者は、『弱い自分』に負けてダラダラしているのか、『熱中症』の症状であるのかの見極めが、非常に大事になってきます。

最初の症状は、頭痛、吐き気、ふらつき感、めまい、立ちくらみなど特徴のない症状です。

こういった症状が見られたら熱中症を疑う事が大切です。

もし、熱中症になってしまったら、軽症の場合(失神、痙攣)まず涼しいところへの移動をします。できればエアコンの利いた部屋や車内が良いのですが、なければ風通しの良いところで休ませます。
次に嘔吐に気をつけながら、冷たいスポーツドリンクなどで水分補給をします。道着はなるべく脱がせできれば足のほうを少し高くして寝かせます。症状の改善が見られればそのまま休ませて経過を見ます。筋肉の痙攣がやまない症状などが続くようならば病院を受診します。水分補給、食事後も体重減少が2%以上なら病院を受診した方がよいと思います。

重症の場合(発汗停止)は直ちに病院にいく必要があります。この場合は救急車を手配します。こん睡状態なら気道確保と嘔吐に備えるために回復体位をとり、できるだけ涼しいところに移動して体温を下げる努力をします。このとき気化熱で体温を下げる方法が効果的で霧吹きなどで温水を吹きかけ風を送ります。こん睡状態でなく水を飲む事ができれば冷えたスポーツドリンクを少しずつ飲ませます。
このときに、水を直接身体にかけたり、ただの水やお茶などを飲ませると身体の中のミネラル不足となり熱痙攣がひどくなってしまうので気をつけましょう。

予防法としては、暑くなる前の時期にトレーニングを続けることにより発症しにくくなります。身体が体温を下げやすい身体になるからです。
ほかに、水分の補給です。このときは0.2%程度の塩分を含んだ冷たい水分がよいでしょう。
練習が始まる前、30分ぐらいの時間かけて500ml程度の水分を補給すると予防効果があります。のどが渇いた感じでなくても脱水が進んでいます。のどの渇きを感じる前に積極的に水分補給をすることも必要です。

これからの暑い夏をどう乗り切るかによって子供達の飛躍的な成長が期待できます。しかしその影にこれほどの危険が潜んでいるという事をよく認識し、これからの厳しい夏を有意義に過ごしていきたいと思います。

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2008年7月14日 (月)

北信越ジュニア柔道体重別選手県大会

平成20年7月13日(日)に福井県立武道館において北信越ジュニア柔道体重別選手権大会が行なわれました。新潟・長野・富山・石川・福井各県の代表による熱戦が繰り広げられました。

結果は次ぎの通りです。

男子
60kg級 優勝 林 健太(新潟) 2位 塚田 恭士(富山)

66kg級 優勝 小寺 将史(石川) 2位 佐藤 優作(新潟)

73kg級 優勝 森下 純平(石川) 2位 鬼原 拓也(富山)

81kg級 優勝 島 将巳(新潟) 2位 小山 将太(長野)

90kg級 優勝 岡田 遼(富山) 2位 小林 督之(福井)

100kg級 優勝 渡辺 裕太(富山) 2位 山根 誠(石川)

100kg超級 優勝 川内 雄太(富山) 2位 藤田 光一(石川)

女子
48kg級 藤井 紘恵(新潟) 2位 福永 紘子(石川)

52kg級 橋本 優貴(石川) 2位 佐伯 豊(富山)

57kg級 金子 絵理(新潟) 2位 堀部 舞(富山)

63kg級 山口 真帆(富山) 2位 宮下 寿子(長野)

70kg級 田知本 遥(富山) 2位 相馬 未春(新潟)

78kg級 齋藤 博香(長野) 2位 二野 瞳(新潟)

78kg超級 二階堂 智美(石川) 2位 ??

と言う結果でした。入賞者の皆さんおめでとうございます。

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2008年7月10日 (木)

涙を笑顔に変えて!!

7月に入り、日に日に気温が上昇中!!sun夏本番といったところでしょうかcoldsweats01

この様に暑くなってくると、子供達の前に強敵が立ちはだかる・・・・・・・

そう、『弱い自分』との戦いが始まるのである。

日頃から柔道の練習といえばいかに自分を限界まで追い込んで行けるか?自分の能力を高める事ができるか?という自分との戦いである。その中で、『少しくらい手を抜こうか、休んでしまおうか?』という弱い自分の誘惑に打ち勝ち稽古することにより、精神的な成長をすることが出来る。

しかし、この夏の暑さという環境が、弱い自分を後押ししてしまい最強の敵となって襲い掛かってくる。
特に、練習前などは、この暑さによる気だるさから、「今日は練習したくないな・・・・・・」という弱い自分が度々現れてくる。

昨日の練習でも、そんな子が、弱い自分と戦っていた。

その子は、新しく入門してきた練習を始めて日の浅い子だった。自分が道場に来てみると、まだ道衣に着替えておらず。涙目でお母さんと話合っていた。

『夏場の強敵が現れたなsign03

と、感じたので、自分も早速着替えて、その子の『自分との戦い』に援護射撃が出来るよう。気合を入れてその子の着替えを手伝いに行きました。

半ば強引に着替えさせ、道場に放り込み、練習開始!!

最初の体操の段階でその子の目からは大粒の涙がこぼれ落ちていました。

弱い自分にノックアウト寸前でしたshock

自分もその子にあれこれ励まし、声を掛け、援護射撃を続けます。少しずつ効果が現れた時、最強の助っ人達が現れます。

それは、一緒に練習している道場の仲間達!!

その子のしくしくweepモードお構いなしに、周りの子供達は大声で体操を行ないます。そんな、大声で活気のある環境の中では泣いている事が恥かしいからか、いつの間にか涙が止まっていました。
自分もその大声に負けないくらい大きな声で、活気のある練習を煽り、元気のある子は褒めちぎり、汗だくになって援護射撃を撃ちまくりましたsweat01

すると、その泣いていたこの表情に変化が・・・・・・

そう、いつの間にか笑顔で練習するようになっていたのです。happy01結局その子は弱い自分に打ち勝ちその日の練習を最後までやり抜くことが出来ました。

柔道をやっていると、練習前すごく憂鬱な気持ちになることはあると思います。(自分なんか良くありましたcoldsweats01
しかし、道場に来て練習が始まると、そんな事忘れて一生懸命練習し、練習をやり終えると、やりきった爽快感からとても清々しい気分になったものです。

そのときも、自分の背中を後押ししてくれたものというのは仲間であったような気がします。本当に柔道とは1人でできない競技であり『自他共栄』の精神が本当に大事なのだと感じます。

これからも、子供達が『弱い自分』を倒す事の出来るよう、皆で励ましあえる活気のある環境を守っていきたいと思います。

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2008年7月 9日 (水)

川口道場CM完成

何とか完成いたしました!!

川口道場CM第一弾tv

丸岡柔道スポ少応援日記に突如現れたCMに度肝を抜かれ早速作成の仕方を教えていただき作ってみました。

出来栄えは・・・・・・まあ普通の出来です。

ありきたりのCMとなりましたがここら辺が自分の限界ですかね・・・・・

とりあえずご覧ください。サイドバーにCMサイトコーナーを作成しておきますのでそちらからどうぞ。

あとプロフィールのなかにも貼り付けてありますのでお好きなほうでご覧ください。

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2008年7月 7日 (月)

たりなかったもの・・・・・

今回の日整全国少年柔道予選に全員大きな怪我もなく、まずまずの状態で臨むことができた。

午前中は、4・4・5・5・6・6・6年生で争われる団体戦。この団体戦は全国予選ではない。しかし、この団体戦でチーム力の成長具合を見たかったこともあり、非常に楽しみにしていた。

審判監督会議の時に団体戦の抽選を行ない、予選リーグで越前市柔道スポーツ少年団と鯖江柔道スポーツ少年団と戦うことになった。

そして向えた初戦。相手はいつも合同練習などでお世話になっている越前市柔道スポーツ少年団さんとだった。
うちは、5年生が1人しか居らず、一点取られた状態での戦いとなる。一人ひとりがしっかりと仕事をしなければ、勝つことは用意ではない。

まず先鋒戦、風太が背負いや小内で2・3回転がすもポイントにならず、引き分け。課題であった立ち技からの寝技に思ったほどの成長が見られなかったのが残念である。どうしても立ち技で極めようとしているからか、寝技に移行するスピードが遅い。この先鋒戦で勝利が欲しかったので痛い引き分けとなった。

次鋒戦の優雅は、力強い相手からしぶとい柔道をしていた。一本負けを覚悟していたのだが、何とか有効一つにしのいできた。体の力が無くナヨナヨとした動きが気になる優雅だが、少しずつしぶとさがついてきているようだ。

五将が不戦敗で、この時点で2-0

中堅戦、体の小さい龍の相手は、5年生の重量級トップ選手。しかし龍は、真っ向から組合勝負をしていた。しかし、潰れたところを、持ち上げられて押さえ込まれてしまい一本負け。
まだ力の差はだいぶあるようだった。

もう後がなくなった三将戦.。ここで潤が安定した攻撃を見せきっちり一本を取ってきた。決して器用な選手ではないが、中身の濃い練習をしている成果が出てきたおかげで、安定した強さを発揮していた。

副将戦の奈桜は、返しの得意な相手に対して果敢に攻め込んでいた。その中でタイミングよく足払いが決まり、状態の極めもあったので『技ありか!!』と思ったが判定は『有効』その後の寝技を逃してしまった為、この試合は有効どまりであった。練習試合を行った時は、同じ相手に返されそうになったりして攻めきる事ができなかったが今回の試合では果敢に攻めポイントを奪ってくる事ができた。しかし、この時点で川口道場の勝利は無くなってしまった。

大将の稜が、一本を取らなくてはチームの負けという状態できっちり一本勝ちを収めて3-3の引き分けとなった。

リーグ戦である為、もう一チームとの内容で予選を通過できるかどうかが問われたのだが、残念ながら川口道場は1人いない状態なので予選通過は出来ませんでした。

鯖江柔道スポ少さんと試合を行ない。5-1で勝利するも点数差で予選敗退。
接戦をものにすることが出来ませんでした。

お昼からは個人戦が行なわれ、4年生の部に出場した、風太、優雅、そして3年生の湧太でしたが、内容はいまひとつの結果でした。

5年生の部に出場した龍は、内容的にはまずまずの柔道をしていましたが、まだ苦手としている体の大きな相手の攻め方を克服できていなかった為に判定で敗れてしまいました。

6年生の部に出場した稜、奈桜、潤の三人は初戦からまずまずの動きで勝ち上がっていった。奈桜は3回戦でライバルのKさんと対戦。この日は不用意に掛けた大外を2回ほど返されて、ポイントはないものの判定負けになるところでしたが、ラスト10秒ぐらいで相手が足を滑らしてくれたおかげでラッキーな技有り勝ち!!あれが無ければ完全に負けていました。続く準々決勝では、組み手の厳しい相手に先先に技をかけられ、判定で敗れてしまいました。しかし組み手にわずかながら進歩が見られたので、この調子で成長して行ってもらいたい。
潤は、得意の寝技を駆使して全て一本勝ちで準々決勝まで勝ち上がりました。準々決勝では、超級の福井県代表の選手と対戦。体重40kg未満の潤ですが、超級の相手に対して真っ向から組合勝負をする。自分達の理想の柔道に必要な体の力がだいぶ付いてきているからか、組み合っても投げられなくなってきた。しかし相手の圧力で何度か潰されてしまい判定負け。立技での有効な攻撃を行なえなかった事が悔やまれる。
最後に稜だが、こちらも準々決勝まで順調に勝ち上がり、山場であるY選手との対戦を迎えた。試合が始まり、相手の組際の攻撃によりなかなか自分の形になれない。組んでもすぐに技に入られ攻撃する事ができなかった。しかし圧力を掛け前に出たところ相手が畳に手をつくように技をかけたところで相手の掛け逃げの反則が来た。そのポイントがあり判定で何とか勝利する事ができた。勝利はしたものの稜の攻撃らしい攻撃は一度も無い・・・・まったく内容の無い試合であった。

続く準決勝も、相手ともつれたところの脆さがでて、いいところ無く押さえ込まれて敗れた。

今回の試合を通じて思ったところは、川口道場の子供達に足りないところというのがもろ出てしまった大会だったと思う。確かに子供達は、短い期間でだいぶ力を付けてきてくれた。しかし、子供達の中には、確実に足りないものというのがあった。それは試合前から気付いてはいたのだが結局試合当日になってもそのことを気付かせてあげれなかった。今回の試合を糧にして、これからこの大事な『たりないもの』を子供達に何とか伝えて行きたい。

最後になりましたが、いつも送り迎えや、色々なお手伝いをしてくださっている保護者の皆様。
今回は、せっかく良い選手をお預かりしながら不甲斐ない結果に終わり本当に申し訳ありませんでした。今回の結果は、全て指導者である我々の力不足による結果であったと反省しております。
この結果を真摯に受け止め、今後、子供達に最高のご褒美となる結果が得られるよう、指導者一丸となって頑張っていきますのでこれからも宜しくお願い致します。

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2008年7月 6日 (日)

福井県少年柔道大会兼日本柔道整復師会全国少年柔道大会県予選会

平成20年7月6日(日)に福井県立武道館において第35回福井県少年柔道大会兼第17回日本柔道整復師会全国少年柔道大会県予選会が行なわれました。

結果は次のとおりです。

団体戦

優勝 柔整会柔道教室A 2位 三国町少年柔道教室A 3位 越前市柔道スポーツ少年団A 3位 實心館仲保道場

個人戦
四年生の部

優勝 西尾 峻(三国) 2位 米澤 里菜(柔整) 3位 出村 花恋(県武) 3位 倉内 哲汰(柔整)

五年生の部

優勝 荒崎 ジュリオ(越前) 2位 村田 昌哉(柔整) 3位 下口 尚佑(三国) 3位 上坂 将輝(越前)

六年生の部

優勝 伊藤 悦輝(三国) 2位 吉竹 優(同) 3位 谷本 竜也(同) 3位 齊藤 稜(川口)

という結果でした。

四年生の部の優勝者と五年・六年生の優勝準優勝者は、福井県の代表として全国大会に出場します。代表の皆さん頑張って来てください。

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2008年7月 4日 (金)

月刊☆しょうじゅう

月刊☆しょうじゅうなるものがあることを知っていますか?

月刊☆しょうじゅうとは、少年柔道のミニコミ誌(和)mini+communicationの略》特定の限られた範囲を対象として行われる情報の伝達方式。「マスコミ」の対語として作られた語。「―誌」であります。

これにより、少年柔道会の普及と発展に繋がるようにと、茨城県の強豪少年柔道チーム、力善柔道クラブの杉村先生が中心となり創刊いたしました。

以下杉村先生のブログの内容です。

月末日に創刊いたします。が、創刊準備号をすでに発行いたしました。興味のある方は是非ご購入下さい。
○創刊準備号の内容●先の全国少年柔道大会で初優勝を遂げた朝飛道場の強さを探る特集です!全国制覇をするためには何が必要か?練習で一番気をつけていることは何か?名将の考えが分かります。10P
○創刊号の内容●
連載①  朝飛大の柔道入門 (仮題)
第28回全国少年柔道大会を制し、見事初優勝した朝飛道場の館長である朝飛師範によるジュニアのための技術指導。
連載②  にっぽん道場伝説
全国各地の少年柔道の道場を紹介します。記念すべき伝説第1弾は、滋賀県大津市にある『志道館』です!
連載③  鳳のように羽ばたけやわら道の雛たち
鳳雛塾(新潟県)の星野力先生が描く、ノンフィクション少年柔道ストーリ-。鳳雛塾の強さの秘密が分かります!
連載④  まんが柔道の歴史 (仮題)
柔道四段!異色の漫画家芝原嘉龍先生が描く柔道漫画で、柔道の歴史を学ぼう!大丈夫、簡単に描いてあるよ!
連載⑤  全国制覇への熱き思い~小林信雄の情熱~
鈴木桂治、小野卓志などの名選手を多く輩出した石下体協柔道部!名将故小林信雄師範によって、全国制覇を2度成し遂げた。当時の石下がどのような練習をしていたのか?鈴木、小野の少年時代のエピソードを交えながら、小林師範の参謀であった鈴木正博氏が熱筆をふるいます!

表紙は毎号漫画家の野部優美先生が描いてくれます!
全20p


購入方法
 ネットでの注文販売となります。
①1冊での金額は500円+送料(80円)です。
②年間購読(12冊)は、6000円で送料をサービスします。さらに7月31日(木)までに申し込みいただいた方には《創刊準備号》をプレゼントいたします。
購入希望の方はこのアドレスに①氏名②住所③年間購読か1ヶ月分かを記入し連絡を下さい。 triadsoft.shoju@kagoya.net
『月刊☆しょうじゅう!』が少年柔道の発展と普及に繋がるように、ただただ頑張って行きます!みなさんどうぞ宜しくお願い致します!
      月刊☆しょうじゅう!  代表 杉村圭介


詳しくは、http://fukuryu.blog.drecom.jp/

Nec_0404 早速自分も購入してしまいましたhappy02

創刊準備号ですが、ここには今年の全国少年柔道大会を制した朝飛道場さんの強さの秘密が書かれていましたlovely

少しのページ数ではありますが、中身の詰まった少年柔道のバイブル的存在でした。

この少年柔道のミニコミ誌を創刊なされた杉村先生には、いつもブログ等で勉強させていただいているのだが、自分のチームだけと言う狭い視野ではなく少年柔道全体を発展させていきたいと言う壮大な熱意に本当に感動させられました。確かに、日本で生まれたはずの柔道ですが、その人気の程はさほどではありません。よっぽど欧州とかの方が柔道が盛んに行われています。(柔道のテレビ番組があるぐらい)今回のこの試みにより少年柔道がますます盛んになってくれることを期待したいです。

興味のある方は、お気軽にお声をかけてください。準備号をお見せ致しますので・・・・

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2008年7月 3日 (木)

寝技センス

今日は強化練習日!!

高学年を中心とした特別練習日です。少ない人数で徹底して基本練習を行い、そのなかから少しずつ応用の練習をしていきます。

この日は体操のあと立ち技の反復練習を行うことにしました。ある程度形のできた子達なので動きの中で投げる反復練習。止まった相手だとそこそこ綺麗に投げれるのだが動きがあるとおかしな投げ方になってしまう子がいる。

かと思えば、すぐに綺麗に投げることのできる子もいる。

この日は見事に、すぐできるウサギさんチームとおかしな投げ方でなかなか思うように出来ないかめさんチームに分かれていました。

練習を見ていると、ウサギさんチームがどんどんスピードを上げて行きすごくキレのある動きになってきた。その様子を、かめさんチームたちに見学させてみました。
しばらく見せた後、練習再開。
かめさんチームもヘタクソながら必死でスピードを上げようと頑張っていました。かめさんチームは意地でもウサギさんチームには負けたくないようです。

でも、子供達でこのようにテキパキとした動きをするような練習になったと言うことは、すごくよい雰囲気だと感じました。
中身が濃くなったので予定よりも早くに反復練習が終わり、少し休憩を入れた後、この日は寝技をする事にしました。

最近新しく取り組んでいる寝技を重視した練習を行っていると、この日は何人かの子が、とても見ていておもしろい寝技を行っていました。
何パターンかある攻め方を上手い事使い分けて攻める事ができている。
そうなってくると常に動きがあり練習を見ているほうとしたら結構おもしろい。
相手の逃げようとするほうへ先回りをして極めにいくことが出来る子が何人かいました。

練習後、その寝技でおもしろい攻め方をする子を呼んで、その事を伝えているとあることに気付きました。それは、立ち技でおかしな動きになっていたかめさんメンバーばかりだったのです。立ち技のセンスは無い様に思えても、寝技のセンスはあるようです。

少し前までは、立ち技はセンス・寝技は努力 と考えていましたが、最近は寝技センスなるものがあるのではないかと思っています。

寝技センス・・・・それは、寝技におけるひらめきflairの良さといいますか、相手の状態に最も適した攻め方をできる感覚みたいなものがあるのではないかと感じるようになっています。

まだまだ完成されたものではありませんが、このように芽生えてきている感覚を大事に育てて行きたいと思いました。

あと、この『うさぎとかめ』の追いかけっこも楽しみながら見て行きたい。良い意味でのライバル関係を築き、壮絶なデットヒートを繰り広げてもらいたい。

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県民福井に・・・・

Nec_0403 6月30日の県民福井新聞に今年の8月24日に行われる全国小学生学年別柔道大会6年女子45kg超級に出場する奈桜が大きく取り上げられていました。

道場に二度ほど取材に来てはいましたが、まさかここまで大きく取り上げられるとは思ってもいませんでした。

奈桜はすごく人見知りの激しい子で、取材もものすごく時間がかかっていました。(川口先生が間に入って通訳?をしていました)
写真撮影もなかなか顔をカメラのほうに向けないでいたので何枚も取り直していましたcoldsweats01

でも出来上がりはさすがに良い出来になっている。これを励みにこれからも頑張ってもらいたい。そして他の道場生たちもこれに刺激を受けての更なる成長を期待したい。

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2008年7月 1日 (火)

ある方向を目ざす気持ち。心に思い決めた目的や目標。)

Nec_0239 これは、川口道場の最大のテーマである。

何らかの目標を持ち、それに向かって全力で努力する事。この事が出来ると密度の濃い本当に充実した人生を歩む事ができると考えている。

これを、柔道を通して何とか子供達に伝えていく事ができれば・・・・・という思いから、この志をテーマに掲げ日々柔道を指導している。

ここ最近、指導をしていてうれしい事があった。

まず、土曜日の敦賀スポ少・丸岡スポ少との合同練習での自分の練習状況を記録した志ノートを持ってきた子の文章の最後に、

『7月から8月いっぱいまで金曜日だけ10時までのこらせてください。』

と書いてあった。ご丁寧に理由まで『強くなりたいから』と書かれていた。

もう1人の子のノートにも同じような内容で書かれている。

この子達は、自分が指導に来た当初は、よく練習をやりたくないと涙していた子だった。練習も週に一回だけだったり、あまり熱心に練習を行なわない子であった。
しかしその子が、みずから居残り練習を志願してきた。『強くなる』という目標のために!!

このほかにも、最近金曜日は次の日学校が休みということもあり何人か小学生が自主的に居残り練習を行なっていた。7時~9時までの練習でも結構な運動量があると思うのだが、その後にまだ練習したいと柔道に打ち込む姿を見ると本当に胸が熱くなる。

また今週は、強化練習日で高学年は毎日練習となっているのだが、1人の低学年の子が、『強化練習に参加させてもらってもいいですか?』と練習を志願してきた。前回の強化練習の時も志願してきており、そのときも参加させたのだが、相手は全員高学年、しかも手を抜くような練習もしてくれず、大分まわされていたのだが、今回も懲りずに参加を志願してきた。

後、昨日の練習でいつも試合に勝てない体の小さな3年生の子が、昨日の練習では一番大きな声を出し一生懸命練習を行なっていた。前までは、小さい体をさらに小さくするようにしながら自分の気配を消すように練習していた子だったのに、練習中一番気合の入った声を出して練習を行なっていた。

強くなりたいという気持ちが子供の中に芽生えてきているようだ。

後、これは保護者の方から聞いた話なのだが、将来、自分達と同じ業種の『柔道整復師』になりたいという子や、川口道場の指導者になりたいと夢に見ている子がいるそうだ。

正直非常にうれしかった。

この子供達の志を少しでも手助けできるよう我々も全力で頑張って行きたい

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