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2008年6月

2008年6月29日 (日)

ついに100000アクセス突破!!

Nec_0401 本日、お蔭様で、100,000アクセスを突破することができましたhappy02

いつもお立ち寄りくださり本当にありがとうございます。

今思えば、2006年の12月4日から子供達に書かせていた志ノートを見ていて、

『自分も今のこの気持、考え、目指しているものを日記に綴っていこう。そして、このブログを通して、自分の今考えている正直な気持を子供達や保護者の方に伝えていければ・・・・・・』

と思い始めたブログですが、全国からたくさんの方々がこのブログを見に来てくださり、色々なアドバイスや励ましのお言葉などコメントに残してくださいました。

日に日に伸びるアクセス数に、本当に驚き、そして心から感謝しております。

また、このブログを見てくださった方から色々と声もかけて頂き、このブログがきっかけで様々な交流の場を設けることもできました。

当初やり始めた頃には、これほどの効果があるとは考えもしていませんでした。本当に皆様には感謝の言葉でいっぱいです。

自分自身文才もなく、非常に読みにくい文章に加え、いろんなことで考えが変わってしまう意思の弱さにより、矛盾したことを多々書き込み、本当に見難いブログだったと思います。

しかし、これからも柔道を愛する気持と、子供達を育む気持を忘れないためにもブログを綴って行きたいと思います。

このような、ブログではございますが、これからも末永く宜しくお願い致します。

クリリン会長、裕さん100,000アクセスは自分がゲットしてしまいました。すみませんcoldsweats01また何かきりのいい数字をお狙いください。

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2008年6月27日 (金)

最近の練習

最近の練習は自分自身納得のいかない練習であった。

子供達に教えたいこと、伝えたいことがたくさんありその一つ一つを伝えるのに時間がかかりすぎてしまう。それに加えて、新入生の加入により、そちら中心の指導となっているので細かいところが良く見えていなかった。

練習が始まる前に、自分なりの指導の目標を立て『今日は、子供達にこのことを伝える』と意気込んで指導に当たるのだが、指導始めるとなかなか思うようにいかず、中途半端のままで終ることが多かった。

最近の練習前は、この思い通りにいかないイラつきと歯痒さから、気持が沈むことが多かった。

しかし、今日の練習を見ていて、若干ながら変化を見つけることができた。まず新入生は段々練習になれてきたことでたくましくなっているように感じた。今日は練習が長い日だったのだが、最後まで誰一人脱落することなく練習を終えることができた。
そしてもう一つ、いつも先生がそばにいてみていないと練習を頑張れない子が自分が見ていなくても一生懸命練習していたということだ。

元立ちの練習では、返されても投げられても一生懸命向って行くことが出来ていたし、非常に声も出ていて気迫のこもった練習が出来ていた。少しずつ『強くなるための練習』が出来る様になってきたようだ。
練習後その子が足を引きずって歩いているので『どうしたんだ?』と聞いてみてみると、足の裏に魚の目が出来ている。
昔なら、『足が痛くて練習できませんcrying』と言ってきた子なのだが、最近たくましくなってきたようだ。
3年生の子も全体的にガンガン練習が出来ているし、高学年の良い意味での気迫が伝わりだしてきているのかもしれない。
こうして考えてみると、自分があれこれ指揮して子供達を指導しているより、少し遠目から見ているほうが子供達の意識が高くなってきているのかもしれない。
まあしかし、その逆に最近気持が落ちている子もいることは事実だ。この辺のバランスをもっと慎重に考えながら、子供達との距離感を保って行きたいと思う。

明日は、敦賀スポ少の子供達と丸岡スポ少の子供達と合同で練習を行う予定だ。自分は所用で参加することができないのだが、子供達には最近チャレンジしていることに思う存分挑戦して気迫のある練習をしてもらいたい。

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薄皮たい焼き たい夢

Nec_0399 先日、仕事中に川口先生の奥さんから差し入れを頂いた。

それはおいしいと評判の『薄皮たい焼き たい夢』のたい焼きとドーナッツであった。

以前、道場の保護者の方からの差し入れで一度食べたことがあったのだが、パリパリの皮とたっぷり尻尾まであんこの入ったとってもおいしいたい焼きであったと覚えている。

早速頂くことに・・・・・

Nec_0395Nec_0396  この日は小倉あんとクリーム両方がありました。

小倉あんの方は、甘さ控えめのあんこがぎっしり詰まっており、尻尾の先までたい焼きを楽しむことができます。

このたい焼きは冷めても皮がパリパリなので非常においしくいただけました。

Nec_0397 次はクリームを頂くことに・・・・

何でも『うふくりーむ(うふとは卵の意味らしい)』と呼ばれるクリームが入っており、なんと、
パニラビーンズの粒が見える。

濃厚なカスタードクリームがたっぷりでパリパリの皮に非常に合っていておいしいの一言!!

あんことはまた違うおいしさがあり、贅沢にも食べ比べをする事ができました。

自分としてはどちらも捨てがたいのですが、クリームのほうがおいしく感じました。

あまり食べたことがないからかもしれませんが新鮮なおいしさがありました。

Nec_0398 そしてもう一つ、冷やしドーナッツなるものがありました。

冷やし和どなと書かれたドーナッツは、お祭のカステラ焼きをドーナッツにしたようなシンプルでおいしいドーナッツでした。これから暑い季節にはもってこいだと思います。

このおいしいたい焼きのお店『薄皮たい焼き たい夢』は、新田塚駅のまん前にお店があります。営業時間は10時~19時[日曜日]10時~18時で、定休日は火曜日となっています。

非常に込み合っていて30分ぐらい待たされるかもしれませんが、待つ価値ありのおいしいたい焼きです。一度お試しください。

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2008年6月26日 (木)

一歩引いた目で見てみる

昨日の練習は川口先生が所用で練習にこれなかったので自分と夏子先生のみで練習を見た。

練習の前半は新しく入った子供達に技を指導して、8時から練習全体を見ることができた。

川口先生が居られなかったので、この日は一歩引いて練習全体を見ることにした。まず感じたのが覇気があまり感じれなかったこと。
練習はしているのだが、いまひとつ本気度が見られない。いつもならすぐにその事を指導しているのだが、少し様子を見ることにした。
そうするといつもは悪いところばかりに気を取られてしまうのだが、今まで出来ていなかった動きが出来るようになっている子もいる。
そこで、練習を止めてその良くなった動きの子を例に挙げ、全体に指導してから練習を再開した。すると、少しずつ覇気のある練習になってきた。
特に例を挙げて褒めた子は、いつも以上に張り切っているように思えた。

後半になってくると、その動きが全体に広がっていくように良くなっていった。残り5分自由乱取りを行ってみた。お互いに一本をとりにいく非常におもしろい乱取りとなった。残り1分は一本勝負にしてみると、いつもは決着がつかず引き分けで終ってしまうという、練習の意味がわかっていない子がほとんどであったが、この日はお互いに勝負に出ているので1分のうちに5~6組が一本で決着がついた。練習後のトレーニングもキャプテンを中心に非常に気合の入った、声の出ているトレーニングを行なえていた。

こうして練習を見てみると今までは、子供達の悪いところばかりを探して指導していたと思う(実際悪いところダラケなのだが・・・・)しかしこの日のように一歩引いた目で全体を見たときその子その子で少しづつ良いところが見つかった。悪いところを直すと言うことは言うまでもなく大事なことだが、それと同じように良くなった動きを見つけ伸ばしていくと言うのも大事なのだと強く思った。
これからの練習で、良くなった動きを見逃さず見ていこうと思う。

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2008年6月23日 (月)

北信越高校柔道大会(個人戦)

北信越高校柔道大会の個人戦結果です。

一部3位入賞者が解りませんでした。ご了承下さい。

男子

60キロ優勝・林(豊栄)
      二位・小寺(鶴来)
      三位・岩井(三国)
           ・塚田(富山第一)

66キロ優勝・小寺(鶴来)
      二位・佐藤(豊栄)
      三位・杉本(津幡)
           ・清田(津幡)

73キロ優勝・森下(鶴来)
      二位・窪田(金沢)
      三位・佐藤(北越)
           ・佐藤(豊栄)

81キロ優勝・ダグワスレン(航空第二)
      二位・向畦地(北陸大谷)
      三位・馬場(鶴来)
           ・渡邉(小杉)

90キロ優勝・近藤(航空第二)   
     二位・吉田(津幡)
       三位・小林(福井工大)
    
        ・佐藤(北越)

100キロ優勝・出口(小杉)
     二位
・渡辺(小杉)
       

100キロ超優勝・塚原(豊栄)
       二位・小林(東海大第三)

女子

48キロ優勝・藤井(東京学館)
    二位・平畠(北陸大谷)

52キロ優勝・佐伯(高岡一)
    二位・広村(津幡)

57キロ優勝・宮川(北陸大谷)
    二位・山崎(津幡)

63キロ優勝・宮下(松商学園)
    二位・深町(小諸商)

70キロ優勝・齋藤(佐久長聖)
    二位・田知本(小杉)

78キロ優勝・越石(小諸商)
    二位・木下(福井工大福井)

78キロ超優勝・陳 (日本文理)
      二位・中川(富山商)

という結果でした。

入賞者の皆さんおめでとうございます。  

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北信越高校柔道大会(団体戦)

平成20年6月21・22日に福井県立武道館において北信越高校柔道大会が行なわれました。北信越各県の予選を勝ち抜いた選手達の熱い戦いが繰り広げられました。

自分は土曜日の仕事を終えてからかつての教え子達の試合を観戦しに行ってきました。

団体戦の結果は次のとおりです。

男子優勝・小杉高校 (富山)
   二位・鶴来高校 (石川)

   三位・津幡高校 (石川)
      ・航空第二高校 (石川)

女子優勝・松商学園高校(長野)
   二位・小諸商業高校(長野)
   三位・富山商業高校 (富山)
   三位・小杉高校 (富山)

教え子達も頑張っていました。
電話をくれた教え子も、大変よい動きで個人戦の一回戦を勝利しておりました。
残念なら2回戦で有効をとったのだがその後寝技に引き込んだ際すっぽ抜けて自爆してしまいました
しかし最後までせめて行く攻撃柔道をしていたのが見ていてとてもうれしく思いました。
これからも頑張ってもらいたいです。

22日の個人戦決勝のほうは残念ながら所用で観に行くことができなかったので結果がわかり次第アップいたします。

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2008年6月20日 (金)

柔道を通じて・・・・・

今日の昼休みに、昔指導していた教え子から電話があった。

電話に出てみると、明日から福井県で行なわれる『北信越高校柔道大会』に出場する事ができ福井に来るという電話であった。

もともと明日の午前中の仕事が終わったら見に行こうと思っていたので、そのことを伝えると『ありがとうございます、明日は頑張ります』とうれしそうに話していた。

この子が小学校・中学校のときに指導をしていたのだが、人とのコミュニケーションをとるのが非常に苦手な子であった。
いつも道場に1人でいるか、その独特のキャラをいじられていた。人と話するのが苦手でいつもモジモジしており、そんな性格をいじられるのが嫌なのか友達を作ろうとせずいつも独りになりたがっていた。
しかし、柔道の練習はまじめでいつも一生懸命稽古していたのを覚えている。

中学の時、その人間関係が上手く作れないからか柔道を辞めたいといってきたことがあったのだが、そのときに話を聞いて励ました事により、3年間柔道を辞めずやり遂げ、高校も石川県の柔道の名門高に入学し頑張っていた。

そんな子からの電話で、非常にあったかい気持ちになった。
あの、人と話す事が苦手でいつも独りになりたがっていた子が、試合を見に来てほしいという電話をしてきてくれた事、しかもしっかりとした口調でハキハキ喋っている。
柔道を通じてここまで成長してくれたかと思うと本当にうれしく思った。
柔道を指導しているとどうしても試合の結果を求めたりしてしまうのだが、このように柔道を行なう事により人間的に成長してくれたということが非常にうれしく心から
『柔道の指導をしていて良かった。』
と感じることが出来た。

明日の北信越大会を見に行くのが非常に楽しみである。

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2008年6月19日 (木)

意識の階段を昇って

今週は、毎日練習日。

今年に入ってから、5度目の強化練習会。子供達の練習にもずいぶん熱が入るようになってきている。

練習内容のほうも最近『低学年が練習に元気が無いのは高学年の練習が気迫にかけているからだ!!』と指摘してから6年生を中心に気持の入った良い練習ができるようになってきている。
こう考えてみると、6年生の精神的な成長には目を見張るものがある。初めて練習を見たとき彼らは4年生の時であった。
厳しい練習についてこれずよく涙していたのを思い出した。
ある子は、練習前になると体調不良を訴えたりしてよく練習を休もうとしていた。今はその子達が練習の雰囲気を作り練習を盛り上げている。

そうなってくるとついつい6年生の子供達の意識の高さで全体を見てしまう。
自然と6年生の行動が全て当たり前の行動としてみてしまうので、下の学年の子にも、この意識の高さでものをいってしまう。
最近、練習で、4年生の子に練習中厳しく指導した。指導した後、ふと、今の6年生が4年生の頃の動きや意識を思い出していた。果たしてこれほどの動きであったり意識があっただろうか?
道場全体の意識が高くなっているのは非常に喜ばしい事であり、高学年の子供達の努力によって今この雰囲気を保つ事ができている。しかし、この雰囲気についてこれない子を『ダメな子』として見てしまうのはおかしいのではないか?と思えた。
4年生の子にしてみれば一杯一杯の気持でやっているにもかかわらず周りの意識が高くついてこれない。それを否定するように指導する事は、子供達を育てるということからずれているのかもしれない。

全体の意識の階段を昇っていけるよう全員が一丸となった練習の雰囲気を目指しながら、個人の意識の段差を埋めていけるよう後押しをしていきたい。

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2008年6月16日 (月)

食いしん坊将軍神戸へ行く!!

久しぶりの食いしん坊将軍!!

今回は一泊二日で神戸に行って参りました。最近なかなかおいしいものを食べに行けていなかったのでその鬱憤を晴らすかのようにおいしいものを食べまくってきました。

まず、事前に神戸の美味しいお店の調査をし、神戸の美味しいお店に詳しい人から情報を集めて安くて美味しい神戸のグルメツアーをしてきました。

3時過ぎに神戸に着いたら早速宿泊する『ホテル ピエナ』にてチェックインしてそのまま、そのホテルの『菓子'Sパトリー』にて、ケーキを頂きました。

頂いたケーキはこちら!!

Img_2181  上品な甘さのチョコにコーティングされているケーキで、中にはヨーグルトの粉末が入っているらしく、中に入っているパッションフルーツと一緒になり爽やかな酸味を感じるケーキとなっていました。


Img_2180_2 もう一つのケーキは、
バナナのふんわり甘いムースでできたケーキ。中にはサクサクのフィアンティーヌとバナナもそのまま入っています。柔らかい甘さのケーキでした。飲み物のアイスカフェオレも氷がコーヒーで出来ており、そこにミルクを入れていただくおしゃれなカフェオレでした。

その日の夕食は、三宮駅付近で頂く事に・・・・・
この日の夜食べたいものは決まっていました。それは、『神戸牛ステーキ』restaurant

まだ一度も食べた事のないものでして一度は食べてみたいと思っておりました。行ったお店は、阪急神戸線三宮駅 西口 徒歩1分のところにある『ステーキランド神戸館』
神戸牛というと高級で高いというイメージがありましたがここのお店は割りとリーズナブル。

Img_2187 Img_2183 目の前でシェフがステーキを焼き上げてくれます。スープとサラダとご飯orパンのセットで2680円。お味はというと、丁寧に焼き上げられたお肉が香ばしいにんにくの香りと入り混じって本当に美味しい。そして何よりお肉が柔らかい!!『本当にこの値段でよいのか!!』と疑ってしまうほど美味しいお肉でした。そしてうれしい事にご飯のおかわり自由happy02
思う存分神戸牛を堪能致しました。

そして次の日の朝食。
Img_2222 Img_2223 お楽しみの朝食バイキングです。洋風・和風のバイキングがあり本当に楽しい朝食となりました。たくさんの料理の中でも、一番おいしいと思ったのは、パンbreadです。いろんな種類のパンがあるのですが、どのパンもおいしい。
Img_2256 そしてここのホテルで有名な『ミルキッシュジャム』と呼ばれるジャムがとてもおいしく、
世界的に権威のある食品品評会のことであるモンドセレクションで金賞に輝いているだけあって、とっても上品でおいしいキャラメル味で朝から大満足です。

お昼は、パスタを食べることに・・・・
Img_2238 パスタのおいしいお店として聞いていた三宮にある『RYU-RYU』に行ってきました。ここでは、非常にたくさんの種類のパスタがあり、どれにしようか大変迷いましたが、お店の黒板に書かれていた『ベーコンときのこのスパゲッティ・コンソメ味』を食べました。ここのパスタの味には本当に感動しました。パスタのゆで加減から味の濃さまで本当にバランスの取れたおいしいパスタでしたhappy02
Img_2235 もう一つおススメと聞いていた『おかかバターライス』も注文!!これもおいしかった。バターの風味とおかかの香ばしい醤油のかおりがマッチして本当においしい。それに何とおしんこが中に入って一緒に炒められており、それがまた美味さを引き立てていました。

Img_2245 次におやつとして、これまたおススメされていた阪急デパ地下にある。ジョリクールのチョコパフェを頂きました。パフェと言うよりケーキですねcake!!決して甘すぎないチョコと生クリーム、その中に隠れているバナナと相性抜群goodこれも本当においしい一品でした。

最後に夕食として、焼肉丼専門店『焼肉十番』を行ってきました。ここのカルビ丼と石焼ビビンバがおススメらしいので食べてきました。

Img_2247 Img_2248 甘めのタレに香ばしく焼かれたお肉が絡みめちゃめちゃ美味い。石焼ビビンバも甘辛い味が本当に食欲をそそります。

まだまだ食べたいお店がありましたが、今回はこの辺で帰ることにしました。でも本当においしかった。またいつか神戸に行ってグルメツアーを行いたいですwink

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2008年6月13日 (金)

川口道場がもとめる強さ

ここ最近の試合の結果を受けて、今子供達に何が必要かを考えていた。

マルチャン杯や先週行なわれた三六祭の試合の結果・内容をみて、これから子供達に必要な技術や練習は何かと色々模索していた。

色々考えているうちに、川口道場が求めている強さとはいったい何なのかという根本的なところに行き着いた。

近年小学生の柔道レベルというものは非常に向上していると思う。自分が見ていても『本当に小学生なのか??』と思いたくなるような技術を用いる小学生が沢山いるように思える。

試合を見ていても試合の駆け引きが上手く、この子がこのまま成長するとどうなるのか?と思うような選手が沢山いるように思える。

当然自分も、指導者として子供達にレベルの高い事を教えて行き早く、あの土俵で戦ってみたい。と、常々思っている。

しかし実際教えるに当たって。教えなくてはいけない事、伝えたい事がある。それは、『気持で引く事無く、立ち向かう』という心構えのようなものである。

どんなに強い相手だろうと、どんなに大きな相手であろうと、自分の持っている力を出し切りしっかり組み合って投げに行こうとする、『決してくじけない心』を伝えたいと思っている。
まだ成長期を迎えていない小さなうちから、勝ち負けを意識したテクニックを意識するよりも、相手に向かっていく気持を育てる事により、成長期を迎えたときに飛躍的な成長をしてくれると考えている。また、しっかり組合、技を受ける事により、自然と柔道に必要な体幹の力が身に付いてくると思う。

しかしこのようなことは一見、無謀なことのようにとられ、なかなかそういう風に組み合うと言うことが出来ないと思う。実際体の小さい子が体の大きな子としっかり組み合うことにより勝負がふりになることは正直あると思う。だからと言って最初から『どうせ無理だから・・・・』と取り組むより、自分達のスタイルに自信を持って取り組むほうがその子の成長に大きく関係してくると思う。

難しいことや、辛いこと、怖いことこれらに自分のすべてをさらけ出して挑戦できることが自分は『強い』と思う。そしてこれが川口道場の求める強さであると最近はっきり思えるようになってきた。

この強さを求めるには、子供達とのゆるぎない信頼関係がなくては指導していけないと思う。決して押し付けではない、子供達自身が指導者を信じ、そして自分からその強さを手に入れようとして初めてついてくる強さであると思う。

子供達が一番求めていることは勝利であることは百も承知である。その勝利を求めるがため自分を曲げるような行動をとってしまう事があるときもあると思う。しかし、自分を信じやりぬいた事により得られるものと言うのを、自分は伝えていきたいと思う。それはとても難しく伝えにくいことであるとは思うが・・・・・

でも、先日の三六祭の試合の時に、体の小さな子が足に怪我をしているにもかかわらず、自分の柔道を曲げずに戦ってくれた。自分の弱いところを少しも出さずに、大きな相手に堂々と組合真っ向勝負をしていた。結果は負けてしまったが、自分達の求めている強さが少しずつではあるが子供達に伝わってくれているようで非常にうれしく思えた。

あとは、この思いを強くもち、良い結果に繋げられるよう頑張ってもらいたい。

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2008年6月12日 (木)

写真を追加しました

2008年道場写真集に写真を追加しました。

よろしかったらご覧ください。

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2008年6月10日 (火)

三六祭を振り返って・・・個人戦

午前中で団体戦が終わり、昼食休憩を取った後午後から個人戦が始まる。

自分も昼食を終え道場の方に行くと、子供達が道場の真中に集まりアップの準備をしている。今回の大会は、子供達のチーム力を高める!!という秘かな目標があったため、そのアップのようすを遠く離れたところから見守る事に・・・・・・

低学年の子がなかなか言う事を聞かないのか、最初は高学年の子たちが悪戦苦闘しながらアップを行っている、しかし徐々に低学年の子もいうことを聞きだし、しっかりしたアップが行なえていた。やはり子供は先生のいうことは聞くけど・・・・という感じで、猫をかぶるような子がいるのだが、徐々に先輩の言う事を聞く様になっているようだ。

まずまずのアップで個人戦に出場するものが体をほぐす事ができたところで、いよいよ個人戦の開始。
この日の個人戦は低学年から順番に試合を終わらしていくような試合運営だった為、低学年の一人ひとりに高学年がコーチとしてついて指示を出すようにした。低学年の子も試合が終わったら高学年の子に色々話を聞きに行くように指示をし試合開始。

Img_2162 1・2年生の子はなかなか満足のいく結果は出せていなかったが、悪い課題と良い感覚をつかむ事ができた様子。このことを持ち帰りしっかり練習を行なってもらいたい。そしてしっかり先輩のところに行き話を聞けている様子。

後日志ノートにどういう風な話をしてもらえたか書いてくるように指示をしたのだが、残念ながらあまり高学年の話は低学年には伝わってないようだcoldsweats01

『○○先輩の言った事がよくわかりません。また聞こうと思います。』と書いてくる子もいた。
まあ仕方ないかcoldsweats01

3・4年生は、今練習している形がなかなか出せていなかった。とくに寝技のきめが悪く逃がす場面が良く見られた。しかし寝技の変化という部分で言えば自分たちも目を見張る変化で押さえに行けており少しは手ごたえを感じることが出来た。
しかし全体的にきっちり取るということが出来ていない様子。もっと攻撃する柔道を意識した練習が必要だと強く感じた。これからの練習は色んなパターンで攻めれるよう指導していきたい。

5年生は、午前中怪我をしてしまったため午後の個人戦は棄権することにした。本人は出たがっていたがあまり無理をさせず参加者なし。

Img_2164 Img_2165 6年生は、マルちゃん杯の敗戦から、色んなことを学んできた事を今回の試合で試そうとしていた。当然最初から上手くはいかないのであるが、しっかり取ってこようという意思が良く見える試合運びが出来ていた。
低い背負いに対して、ぶら下がってきたところを利用して投げてくる子や、潰れたところをすばやく寝技で攻めたりと、自分たちが苦手としているスタイルの柔道に対して自分たちのスタイルを貫こうとしていた。中にはその思いが強すぎて、有効をとっていたのにもかかわらず、攻めに行き頭から突っ込んで反則負けになる選手も・・・・・・でも取りに行こうという気持は、酌んでやりたい。

中でも奈桜の3位決定戦は、非常に面白い試合であった。相手は柔整のT橋君。前半は相手の技を受ける場面が続いたが、後半はお互いに技をかけあい、とても盛り上がる試合をしていた。前半攻め込まれた事もあり判定負けをしてしまったが、こういう勝負が出来ると負けたとしても非常にすがすがしい。どんな相手でもこういう柔道が出来るよう鍛えて行きたい。

Img_2166 今回の試合は、結果から行くと惨敗であったが、今までとは違いそんなにショックを受けていない。それは試合の内容で、子供達の変わろうと挑戦する姿が見えたからであると思う。
自分が言うのもなんだが、子供達はこの短期間で大分成長してくれていると思う。しかし今ある自分に満足せず更なる成長をしようと挑戦する姿を見ているとなんだか熱いものを感じる。

子供達のこの思いを何とか結果に繋げて行けるよう、頑張って指導していきたい。

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2008年6月 9日 (月)

三六祭を振り返って・・・団体戦

Img_2129 日曜日に行なわれた、第54回 鯖江三六祭記念柔道大会この大会の結果は、団体戦で3位入賞したものの個人戦では、誰も入賞する事ができなかった。

まったくもって情けない結果である・・・・・・とは思わなかった。

この大会前日に、今回試合に出る選手達で、先日行なわれたマルちゃん杯のビデオを見た。同じ仲間たちが気持で戦う事のできていた試合。この試合を見ることにより低学年の子達にも何か感じてほしかった。そしてビデオを見終えた後、今自分の中で思っていることを正直に話した。川口道場が目指す柔道、そして皆で強くなっていく為の雰囲気、そのために必要なもの・・・・・・とりあえず自分の中でまとめた少年柔道というものを伝えた。

そして試合当日、この日はアップから非常に気合のこもった動きが出来ていた。いつもは遊んでしまう低学年の子もしっかり体を動かせていた。この背景には高学年たちの活躍があったと思う。キャプテンのテキパキとした指示、それをサポートする5・6年生達。この日の試合を非常に期待させてくれる雰囲気であった。

Img_2130 この日の午前中は、2・3・4・5・6年生で構成される団体戦から始まる。予選リーグを一位で通過すれば決勝トーナメントに進める。組み合わせを見てみると、非常に厳しい相手が同じリーグに入っていた。しかも初戦で戦う事に・・・・・・coldsweats02

ここのチームは低学年が非常に充実している。しかもしっかり組んで綺麗な一本を取りに来る、川口道場も目標としている柔道を行なってくるチームであった。

Img_2131 試合が始まり、先鋒戦2年生の侑亮は、一生懸命頑張ったが、相手の子に綺麗に投げられてしまった。侑亮は小さい体ながらしっかり努力する子で、大きな相手と戦っても投げられないしぶとさがついてきていたのだが、それを綺麗に持っていかれた。対戦相手ながらその綺麗な技には感心してしまいました。

Img_2134 続く次鋒戦。今回は湧太を起用した。3年生は沢山選手がおり、どの子もしっかり努力する事ができる面白い学年である。その中でも湧太はとくに練習量をこなす選手であった。しかし、相手に組み手で先に攻められなかなか自分の柔道が出来ない。終盤やっと自分の形になったが攻めきれず引き分け。もう少し早さが必要な気がする。とくに相手のスピードが早かったので余計にそう感じてしまうのかもしれないが、これからに期待したい。

Img_2137 中堅戦ここが今回の団体の試合の鍵を握っていた。相手は体の大きな女の子。うちは体の小さな風太。試合が始まり、風太は開始早々背負いでポイントを奪ってきた。その後相手の反撃を少し食らったが、もう一つポイントを奪って押さえ込んで一本勝ち。何とか勝利する事ができた。しかし相手の女の子は、体の大きさだけに頼らずしっかり投げようとする動きであった。しっかり立って最後まで投げようとする姿勢に今後の成長が窺える。今回は勝つことが出来たが次はどうなる事やら・・・・・気合を入れて鍛えていかないと手の付け様がなくなってしまいそうだ。

Img_2138 副将戦、ここも体の小さな龍の試合。相手もさほど体が大きくなく龍にとっては久々の軽量級同士の団体試合となった。この試合は龍が、寝技できっちり一本勝ち。昨日の話をしっかり理解してくれているような動きであった。

大将戦、体の大きな稜が、きっちり一本勝ちをして何とか3-1で勝利する事ができた。

Img_2146 予選の2試合目は、先鋒から大将まで良い動きで4-0で勝利を納めたのだが、この試合で副将の龍が、体の大きな女の子を背負いで担いだ際に深く入りすぎて潰れてしまいそのときに太ももの肉離れを起こしてしまった。
あのあまり痛がらない龍が、痛みによって足を引きずるほどのケガであった。すぐにテーピングと包帯により固定をして処置をしたが、かなり痛みがあるようだった。決勝トーナメントは棄権させようかと思ったが、本人も団体の試合に出たいということなので、痛みが出るようであればすぐ棄権させると言う事で団体の試合に出した。

決勝トーナメントが始まり準決勝で、優勝候補のチームと対戦。
Img_2148 先鋒侑亮が、体の大きな相手にしぶとく粘って引き分け。しかし、川口道場の目指している柔道では無かった。審判によっては反則で負けにさせられても仕方の無い試合。もっと攻撃をする柔道を見たかった。

Img_2153_2 次鋒に今回は女の子の陽を起用した。今までは体の大きな力のある選手を苦手にしてきたが、最近はそのことを意識した練習のおかげで苦手意識を克服しているように思えていた。相手は体の大きな女の子。しかし陽は臆せず攻め込み背負いで有効を奪って勝って来た。小さい子が気持で大きい子に向かっていく理想の柔道が出来ていたように思える。

Img_2155 中堅の風太は、いつも負けている相手と対戦。最近徐々に良くなってきていたので期待していたのだが、相手のパワーについていってしまい一本背負いで回されて押さえ込まれ敗れた。

Img_2157 副将の龍は、足の痛みにも負けず果敢に戦っていたが、予選の時とくらべて明らかに動きが鈍っていた。しぶとく戦っていたのだが、終盤に相手の内股で回ってしまい、技あり負け。勝負が決まってしまった。

Img_2159 大将の稜も攻めきれずの引き分けで準決勝敗退となってしまった。

その後3位決定戦を戦い、先鋒、引き分け、次鋒、技有り勝ち、中堅、一本勝ち、副将、技あり負け、大将一本勝ちの3-1で勝利し3位となった。

この試合で副将の龍の戦いに非常に心を打たれた。肉離れを起こしているにもかかわらず試合中は一切痛いそぶりを見せなかった。対戦相手は体の大きな強敵ばかりであったが、体の小さな龍はしっかり組みに行き堂々と勝負してきた。前日に話した川口道場の目指している柔道をしっかり目指してくれているように感じた戦いぶりでした。

今回後一歩で優勝を逃したが、チームとして皆が全力を出し合った試合を見ていると今後が益々期待できるようになった。全体的にこの様な気持で戦う事のできる子供達が増えてきているので、この調子で育てて行きたい。

しかし残念ながら、龍は個人戦にも出たがっていたが、少し痛みが強くなっているようなので午後からの試合は棄権することにさせました。

そして午後から個人戦が始まりました・・・・・・続く

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2008年6月 8日 (日)

第54回 鯖江三六祭記念柔道大会

平成20年6月8日(日)に鯖江市中央中学校柔道場において第54回 鯖江三六祭記念柔道大会が行われました。

結果は次のとおりです。(チーム名称省略)

団体戦

優勝 柔整会柔道教室   2位 坂井町柔道教室 

3位  川口道場

個人戦

一年生の部
優勝 藤木 歩(丸岡) 2位 田中 泉弥(丸岡) 3位 横山 昇汰(煌輝)

二年生の部
優勝 北出 はるの(金井) 2位 田中 導栄(柔整) 3位 道端 悠希(金井)

三年生の部
優勝 前川 千夏(金井) 2位 佐々木里萌(鯖江) 3位 伊藤 まりあ(柔整)

四年生の部
優勝 大西 希明(煌輝) 2位 倉内 哲汰(柔整) 3位 米澤 里菜(柔整)

五年生の部
優勝 村田 昌哉(柔整)2位 大道 龍之介(柔整) 3位 中川 清志郎(煌輝)

六年生の部 
優勝 米澤 智史(柔整) 2位 高嶋 哲志(柔整) 3位 徳橋 玄基(柔整)

という結果でした。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

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2008年6月 6日 (金)

変えるべきか、変えざるべきか

マルちゃん杯の敗戦から、自分の中で色々考えることが多くなった。

それはこれからの指導体制のこと。

マルちゃん杯では、目標としている柔道チームとの対戦で子供達の成長を確認できたのと同時に技術的な差を見せつけられたような結果となった。

子供達の成長としてまず気持ちの強さがついたと強く思った。今までなら、簡単に妥協して組み負けたら自分から転がっているかのような脆さがあったが、今回の試合では、どんなに組み負けて不利な体制になったとしても決してあきらめず、しぶとく相手の技をかわしポイントを奪われることはなかった。
危ない場面を何度も切り抜けて、弱気になりそうになっても大声を出して自分を鼓舞し、自分の全力を出して相手に向っていくことができていた。
この魂をぶつけていくような試合を川口道場では目指し日々努力してきたことを考えると子供達は理想に近い形の試合を行ってくれたことになる。

しかし、試合全体の流れを見ていて、相手チームとのあきらかな差というものがあった。それは、組み手であったり技の入り方であったり技術的な差であった。
組み手のテクニックなどはいろんな組方があり、まともに組むことさえ出来ない子もいた。技の入り方でも、フェイントを使った入り方や、組み際の技、表と裏を上手に使い分けた入り方などいく通りも攻めるパターンを持っているような気がした。

この結果を受けて『このままでよいのだろうか?』という疑問が自分の中に生まれてきた。

これまでの指導では、あまり技術的なことを指導してこなかった。一番重要視していた事は、精神面の強化。あまり組み手のテクニックの指導などもせず、『持ったらすぐかける』といった具合にしか指導していなかった。こうすることにより、頭でごちゃごちゃ考えるより、『持ったら離さない』、『持った位置を良い位置にする。』『持ってからすぐかける』ということに集中させることにより根本的な強さを持った、迷いのない柔道を行うことをできるようになってもらいたかった。

『荒削りだがダイナミックな柔道』を目指していた。そのほうが後々の成長が期待できると考えてもいた。

しかし今回の試合では、技術に差があり組むこともできない。相手の猛攻を防ぐのが精一杯。気持では前に出ているものの簡単にいなされてしまう。結局何とかしのぐといったスケールの小さい柔道になってしまったような気がする。
決して相手に飲まれていたわけでもなく、会場に飲まれて小さくなっているわけでもない。試合に集中し、相手に向って全力で戦っていた。いつもの動きを見ている通りの試合を行ってくれた。ただ技術に差があり、先に相手の動きになったり攻めようとしてもいなされたりと自分達の攻めができなかった。

相手から取ろうとする思いが足りないから、スケールが小さくなる。このままの練習を続けもっと『早く強く組む』事を目指し、このままのスタイルでもっと強く組む思いを強くしていく練習を続けていくべきか・・・・

それとも、組むテクニックや、攻めるパターンを色々と紹介してやり、『上手く賢く組む』事を教え、その上で豪快な技で攻める柔道を目指すべきか・・・・・・

でも最近、昔の少年柔道のビデオや良い選手の攻撃力のある柔道のビデオを見る機会があり、考えがある程度考えがまとまって来てはいる。

子供達の思いと、指導者の熱意がバランスよくまとまる方法で練習を行うことができるよう変えるべきか、変えざるべきかの答えを出して、畳の上に上がりたい。

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2008年6月 3日 (火)

旗一本の差

Img_2104 平成20年6月1日に静岡県浜松市にある浜北総合体育館『グリーンアリーナ』で行われた、マルちゃん杯中部少年柔道大会に参加してきました。

今回で2回目の参加となるマルちゃん杯、中部地区の予選ということもあり、非常にレベルの高い大会であります。

今回の大会は初戦から厳しい相手との対戦となりましたが、今までの練習の成果を試せる最高の相手でもありました。練習試合で何度も対戦させていただいて、小さい体でありながら厳しい組み手と綺麗な背負いで戦うチームで、川口道場が目指している柔道に近い形の柔道を行うチームでもあり、今回の一戦は非常に楽しみにしていました。

会場入りをし、入念にアップを行います。いつも一回戦でガチガチになり力を出し切れない選手が多かったので特にアップを入念に行いました。

Img_2111 そしていよいよ向えた一回戦。子供達にしっかり意識付けをし、今までやってきたことそして目指しているものを改めて伝え、試合へと送り出しました。

まず先鋒戦、先鋒の相手は4年生であった。
Img_2114
当然ここを取りにいきたかったのだが、ただの4年生ではない。小さい体でありながら厳しい組み手と強力な技を持っている選手であった。体が小さいとはいえ6年生の悠が一度も自分の組み手になれなかった。気持はどんどん前に出て攻めにいこうとするが組み手で完封され逆に攻め込まれる・・・・・終ってみれば何とか引き分けてきたといった感じだった。4年生でここまでの戦いが出来るとは・・・・末恐ろしいです。

Img_2116 次鋒戦は、同じくらいの体系の女の子学年も一つ下である。ここも取りにいきたいところであった。開始直後、相手の内股を透かし投げたか!!と思ったら引き手を引ききれず腹這いでポイントなし。ここから相手の反撃により攻め込まれる。内股と見せ掛けての小外で大きく崩され何とか腹這いで逃れた。ここも何とか相手の攻撃をかわして引き分けてきたような感じであった。

Img_2117 中堅戦・・・ここも同じような体系の相手、初戦に弱い潤であったが、今回はいつもとは違い動きが硬くなく気合も入っており、期待できたが相手も小さい体ながら組み手が上手く、なかなか技に入れない。お互いに攻めようとするが決め手がないままであったが、試合の終盤寝技のチャンス。
しつこく後ろにつき、縦四方で抑えそうになったときに試合終了。引き分けであった。

Img_2118 副将戦、奈桜のほうが体格では勝っており、ここで取りたい所。試合が始まり、足技で崩して内股や寝技で攻める奈桜。しかし相手にうまくかわされてしまう。組み手でもたつくとすかさず相手の背負いが飛んでくる。一進一退の攻防が続き、そのまま引き分けとなった。

Img_2119 大将戦、稜は気合充分で試合に臨んだ。払い腰で攻めるがどうしても引き手を離してしまう。相手の揺さぶりでバランスを崩してしまう場面が続いた。お互いにポイントがないまま引き分け。

代表戦となった。ここで誰を出すか迷ったが、キャプテンを信じそのまま大将の稜を出した。

相手も大将の子で勝負に来た。

代表戦が始まり、非常に気合の入った声を出し組みに出る稜。
序盤は払い腰で攻勢に出るが、中盤から相手の背負いについていく場面が増えてきた。そして揺さぶりで潰される。嫌な試合展開になってきたが終盤に稜の小外で相手が崩れ腹這いにした。その後お互いに攻めあい試合終了。

旗判定となった。

結果は、2-1で相手の旗が上がってしまい、初戦で敗れてしまった。

今回の試合、子供達は全力で戦ってくれたと思う。いつもの練習しているとおり、いやそれ以上の戦いができていたかもしれない。相手は練習試合で力の差を見せつけられたことのあるチーム。そんなマイナスのイメージのある相手に対して臆することなく全力で挑戦できていた。試合も取るか取られるかのとても緊張したそしてそれでいて見ていておもしろい試合であった。この短期間での子供達の成長に非常にうれしく思う反面、完全に技術面・体力面で劣っているようにも感じた。
これは完全に指導力の差ではないかと感じてしまった。
しっかり鍛えこまれた動きをする相手チームの子供達。そんな子供達にうちの子供達は気持だけで戦って何とか代表戦まで持ち込んでくれたように思った。

頑張ってくれた子供達に対し、自分の指導力のなさ本当に腹が立ちそして申し訳ない気持ちにもなった。

試合の勝負の差は旗一本分の差・・・・・・

しかし指導者としてこの差はもっと情熱を持って指導していかないと縮めることのできない果てしなく大きな差のように感じた一戦でした。

この結果を胸にこれから一段と気合を入れて頑張りたいと思います。

最後に、今回色々とお手伝いいただきました保護者の皆様や、会場にて温かいお声をかけていただきました先生方、本当にありがとうございました。皆様の期待や励ましに応えていけるよう子供達と共に頑張っていきたいと思います。

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2008年6月 2日 (月)

第20回マルちゃん杯中部少年柔道大会

平成20年6月1日に静岡県浜松市にある浜北総合体育館(グリーンアリーナ)にてマルちゃん杯中部少年柔道大会が行なわれた。

結果は次のとおりです。

小学生の部

優勝 羽島柔道少年団(岐阜)

2位 大石道場(愛知)

3位 三国町柔道教室(福井)

3位 羽田野道場(愛知)

中学生の部

優勝 大成中学校(愛知)

2位 静岡学園中学校(静岡)

3位 小杉中学校(富山)

3位 一枚岩道場(愛知)

女子中学???

すみませんわかりませんでした。

というような結果でした。

入賞したチームの皆様おめでとうございます。

電話にて聞いた結果なので聞き違いがあり、間違いがあるかもしれません。もしまちがいがありましたらすみません。

情報提供してくださいました H先生ありがとうございました。

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