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2008年2月28日 (木)

だれのために・・・・

昨日はまた丸岡町柔道スポーツ少年団さんに出稽古に行ってきた。

先週もお邪魔させていただいたのだが、そのとき高学年はまずまずの練習をしていたのだが低学年がイマイチの練習であった。そこで今回は低学年のほうを中心に見ながら練習を行った。

まず、少し早めに道場に到着できたので集まっていた子供達に意識付けをし、低学年には全力の練習の大切さを話した。

練習が開始して、自分は常に低学年のところで声をかけて練習を行った。今回の練習では低学年の子供達はとても大きな声を出ししっかりと全力で練習しているように見えた。
寝技の乱取りでも自分より強い子を探してどんどん練習する姿勢も見え、2年生の子はふと気付くといつの間にか高学年のところに混ざって練習していた。
しかし一年生の子は、自分と目が合ったら強い子を捉まえるのだがふときずくと幼児の子とやっていたりした。

打ち込みや投げ込みを行っているときもしっかり大きな声と強い打ち込みが出来ており前回の練習とは見違えるようでした。
Nec_0217 そしてそのまま立ち技の元立ちに突入。丸岡さんが立って川口道場が当たっていくようになりました。ここでも低学年中心に見ていたのだが、積極的に相手を捉まえどんどん練習している。でもやはり低学年は2年生が中心に声を出したり練習したりしている。
3年生も一生懸命しているのだがどちらかと言えば黙々と練習してしまっている。
Nec_0218 そして問題の1年生はやっぱり自分の顔色を窺って練習しているように見える。自分が近くにいると声を出し、いい動きを見せるが遠くから見ていると声も出さずにだらっとした動きになっていた。まだ、自分のために練習することが出来ていない。この一年生の子にいったいどのようにして『自分のために練習する』という自己向上心を芽生えさせるかが、今後の指導者の課題となりそうです。

とはいえ、まだ一年生。自分が見ていれば褒められたい一心で一生懸命練習している。この気持ちをどう自分のために一生懸命練習できるようにスライドできるかじっくり考えていきたい。

『誰のために練習するのか・・・・』このことをしっかり理解してもらえるよう、今は出来なくてもこれからいろんな経験をさせていき気付かせてあげたいものだ。

この日も大きな怪我もなく無事練習終了。本当にこの出稽古によっていろんなことを学ばせてもらっています。丸岡町柔道スポーツ少年団の皆様本当にありがとうございました。

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コメント

低学年をいかに自分の為に練習するかを教える部分にとても興味あります。でも先輩の道場にはやる気のある上級生も多くいる事と思いますので先輩の姿見て見習うのではないですか。自分も赤ペン先生の文章を一部見習いながら研修生の指導に応用させていただいております。川口先輩の一つ上の年齢の方ですが奮起させるのにいろいろ考えながら指導入れてます。先生で良い方法を思いついたら自分も参考にさせていただきますので教えてくだい。先輩の道場の先生と生徒さん、けがしないように頑張ってください。活躍期待してます。

投稿: 星 哲也 | 2008年2月28日 (木) 16時20分

星さんコメントありがとうございます。
低学年の指導というのは本当に難しいところで、なかなか思うようにはいきません。でも焦らずじっくりと見守って行きたいと思っています。そして星さんの言われているように先輩の存在が大事になってくるので後輩が先輩を見習うような環境を作っていきたいです。

投稿: 赤ペン先生 | 2008年2月29日 (金) 09時19分

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