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2008年2月

2008年2月29日 (金)

合同練習会

昨日の練習になんと石川県から松任柔道スポーツ少年団の皆さんがわざわざ川口道場にまで練習に来てくれた。
去年年末に松任さんの主催する合同練習試合会のときに、『一度川口道場に練習にいきたい』という話が出ていた。そして今回平日ではあったがこの合同練習が実現した。

そして7:00に練習開始。今回は丸岡柔道スポーツ少年団さんにも何人か参加していただき。体操・打ち込みが終ったら練習試合中心で練習させていただいた。

松任柔道スポーツ少年団さんは今回の3月16日に行われる全少予選で優勝を狙っているらしく非常に気合がはいっている。練習試合はその全少の選手を中心とした配列で行った。最初に丸岡柔道スポーツ少年団さんと試合をしたのだが、5-0で勝利を収めてきた。

次に川口道場も対戦させていただいたのだが、非常に強い!!特に先鋒のKさんと大将のWさんの女の子コンビが非常に力強かった。Kさんは体格に非常に恵まれているのとその体の割には動きもありとても3年生とは思えなかった。大将のWさんは何度も試合を見させてもらっていたがここ最近また力をつけてきたというイメージがある。特に組み手が厳しいのと常に先々に技を掛ける攻撃柔道で相手を圧倒してきた。結局3-1の大差で敗れてしまった。

その後も何試合か行いその中で見たかった試合が一つあった。それは、奈桜とWさんの試合!!

実は去年の年末に行われた北信越合宿の時に行われた個人戦の試合の時にこの2人は対戦しそのときは、たまたま奈桜の足払いが相手の技の入り際にきまり有効で勝利していた。が、今回は完全に組み手で支配され何もさせてもらえないまま大内で技有を奪われて見事にリベンジされてしまった。しかし、この負けでいつもは感情を表に出さない奈桜が悔し涙を流すという気持ちにまでさせてくれた。この負けによりもっと積極的な柔道を行うキッカケとなってくれることを期待したい。

そして特に大きな怪我もなく練習試合を終了した。今回の練習試合ではあまり良い結果ではなかったが、力強い柔道と実際組み合うという経験が出来、非常に良い練習となった。

最後に松任柔道スポーツ少年団の皆様。平日の遅い時間にわざわざ石川県から川口道場にまで練習に来てくださり本当にありがとうございました。おかげさまで本当によい練習をさせていただきました。これからもますますのご親交の程よろしくお願い致します。

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2008年2月28日 (木)

だれのために・・・・

昨日はまた丸岡町柔道スポーツ少年団さんに出稽古に行ってきた。

先週もお邪魔させていただいたのだが、そのとき高学年はまずまずの練習をしていたのだが低学年がイマイチの練習であった。そこで今回は低学年のほうを中心に見ながら練習を行った。

まず、少し早めに道場に到着できたので集まっていた子供達に意識付けをし、低学年には全力の練習の大切さを話した。

練習が開始して、自分は常に低学年のところで声をかけて練習を行った。今回の練習では低学年の子供達はとても大きな声を出ししっかりと全力で練習しているように見えた。
寝技の乱取りでも自分より強い子を探してどんどん練習する姿勢も見え、2年生の子はふと気付くといつの間にか高学年のところに混ざって練習していた。
しかし一年生の子は、自分と目が合ったら強い子を捉まえるのだがふときずくと幼児の子とやっていたりした。

打ち込みや投げ込みを行っているときもしっかり大きな声と強い打ち込みが出来ており前回の練習とは見違えるようでした。
Nec_0217 そしてそのまま立ち技の元立ちに突入。丸岡さんが立って川口道場が当たっていくようになりました。ここでも低学年中心に見ていたのだが、積極的に相手を捉まえどんどん練習している。でもやはり低学年は2年生が中心に声を出したり練習したりしている。
3年生も一生懸命しているのだがどちらかと言えば黙々と練習してしまっている。
Nec_0218 そして問題の1年生はやっぱり自分の顔色を窺って練習しているように見える。自分が近くにいると声を出し、いい動きを見せるが遠くから見ていると声も出さずにだらっとした動きになっていた。まだ、自分のために練習することが出来ていない。この一年生の子にいったいどのようにして『自分のために練習する』という自己向上心を芽生えさせるかが、今後の指導者の課題となりそうです。

とはいえ、まだ一年生。自分が見ていれば褒められたい一心で一生懸命練習している。この気持ちをどう自分のために一生懸命練習できるようにスライドできるかじっくり考えていきたい。

『誰のために練習するのか・・・・』このことをしっかり理解してもらえるよう、今は出来なくてもこれからいろんな経験をさせていき気付かせてあげたいものだ。

この日も大きな怪我もなく無事練習終了。本当にこの出稽古によっていろんなことを学ばせてもらっています。丸岡町柔道スポーツ少年団の皆様本当にありがとうございました。

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2008年2月26日 (火)

合同合宿2日目

平成20年2月24日(日)合宿2日目がスタートした。
朝6:00に起きてトレーニング・・・・・のはずだったのだが外は吹雪snow
道も凍結し危ない状態だったのでやむおえずトレーニングは断念down
6:30に起床し朝食を取った。食の細かった川口道場の子供達もしっかり朝ごはんを完食!!最近朝ごはんを食べない子供と言うのが増えているらしいが、朝食の必要性をしっかり認識してきているようだ。

Nec_0214 合宿所の掃除が終ったら、武道館方に移動し練習開始。この日は昨日の3団体に加えて越前市柔道スポーツ少年団さんが加わり4団体で練習を行った。
身を切るような寒さの中体操からしっかり声を出して始まった。

Nec_0215 今日の練習も寝技&トレーニングから始まった。この日も寝技からしっかり目標を持った動きが出来ておりまずまずの練習。しかし、自分より体の大きな相手を押さえ込む技術がまだなく悪戦苦闘していました。しかし昔ならそのような相手を避けていた子供達が自分からどんどん捉まえにいくようになった変化は心の成長を感じさせてくれました。

休憩を挟んでから次の練習は、打ち込み!!この日も低学年の子供達の打ち込みを見に行きました。低学年は10人ほどで、特に礼法を重視して指導しました。この日の練習は、なぜか皆元気いっぱいだった。昨日泣いてばかりいた子もこの日は一番大きな声を出し楽しそうに練習していました。低学年の子は気持ちの浮き沈みが激しくその部分を調節することは非常に難しいです。でも、楽しそうに柔道に取り組んでいる姿を見ると心が和みます。

この日の午前中は、打ち込み、投げ込みを中心に行い、午前中の練習終了。昼食を皆でとりました。しかし小道場は暖房が効かないので本当に寒い。体を動かしている子供達はまだいいのだが周りで見ている保護者の方は本当に寒そうでした。

Nec_0216 そんなこともあり、午後からの練習は隣の大道場が使えるようになったので大道場の方に移動!!小道場に比べると暖房が効く分若干暖かい中で練習することが出来ました。
最初に体操、トレーニングを終えたら、午後からの練習はひたすら乱取り、元立ち形式で各団体が順番に立って行き、様々な相手に自分の技を試していました。
自分もいろんな子供達と実際組み合ってみて、特に良いと思った選手は、柔整会柔道教室5年生のT橋選手!!
この選手は体幹の力が強く、非常に身体能力が高いと感じました。そして相手が大人であろうとしっかり投げに来るハートの強さも持っているし、何より練習を生き生きと行っていました。このような選手は、これからまだまだ伸びていく要素がたくさん詰まっており、将来
が楽しみな選手です。
このほかにも丸岡柔道スポーツ少年団のこれまた5年生のN田選手も、小さい体ながら真っ向から組み合って全力で技を掛けてくる心の強い選手でした。
そして越前市柔道スポーツ少年団の4年生A選手・U選手の2枚看板!!恵まれた体格とそこから繰り出される強力な技には非常に驚きました。
そのような子供達に比べるとうちの子供達は体がひとまわりもふたまわりも小さく力もないように感じてしまいます。ただ一つ負けていないのは強くなりたいという意思と練習に対する取り組み方です。投げられても潰されても、どんどん立ち向かっていく姿勢だけは確実に成長していると感じました。

このほかにもたくさん自分のところにお願いに来る低学年の子達が・・・・特に柔整会柔道教室の子供達がたくさんあたりに来てくれました。(もしかして自分はまわされていたのかな?shock
後半少し川口道場の子供達の動きを見たかったので何人かお断りした子もいました。(当たりに来てくれた子ごめんなさいm(--)mまたいつかやりましょう!!)

川口道場の低学年の子はというと・・・・残念ながらまだ遊びながらやっている子がいる。2年生の子は非常に意識の高い練習が出来ていたのだがまだ1年生の子の一部は遊んでしまう。途中の休憩時間にしっかりお説教をし何の為にここにいるのかを再確認しました。まだ1年生で高い意識を持って練習すると言う事は難しいかもしれないが、徐々に練習の取り組み方を伝えて行き自分を高める練習を出来るようになってもらいたいものだ!!

そんなこんながありながら、何とか無事大きなけが人も出ずに練習終了!!色々なタイプの相手と激しい練習ができ本当に有意義な時間を過ごせました。3月の16日に全国大会予選が行なわれ対戦相手も決まっていたが、そのなかでこのようにお互いを高めあう練習が出来るのも少年ならではの良い環境であったと思います。これからも切磋琢磨しあいお互いに成長していってもらいたいものだ。

最後に今回の合同練習で練習を付けてくださった越前市柔道スポーツ少年団、丸岡町柔道スポーツ少年団の皆様本当にありがとうございました。そしてこのような大変意義のある合同合宿にお誘いいただいた柔整会柔道教室の指導者の先生方、並びに子供達のお世話等をお手伝いくださった保護者の皆様に心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

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2008年2月25日 (月)

合同合宿のテーマは・・・・

2月23日(土)の柔整会柔道教室、丸岡柔道スポ少、川口道場の3団体での合同練習が終わり、柔整会柔道教室さんと川口道場による合宿の始まりです。今回柔整の先生から合宿のお誘いを頂き、初めて県立武道館にある宿泊施設を使い合宿を行ないました。今回川口道場の4年生以上の子供達6人だけ合宿に参加いたしました。

早速荷物を持って施設内に入り、武道館の方から施設を使用するに当たっての注意・説明を受けて各部屋に移動しました。そして布団の準備などが終わるとすぐに食事を取りました。

食事も終わり、お風呂が終わったら川口道場の子供たちを集めました。実は今回の合宿で少しやってみたい事があったのです。それは、子供達とじっくり本音で話合うと言う事!!

今回この合宿での話し合いに指導者としていくつかテーマを持ってきました。
それは、『子供達と指導者の理解』、『積極的自己表現』、『子供達の自立(何が必要でどうすべきかを理解し自分の考えを持つこと)』です。そしてこれらを上手く融合させ、みんながおんなじ目標に向かって努力しあえる子供達同士の『横の繋がりをしっかり築く事』を目標にしていました。

なぜこのようなテーマを持つようになったかというと、様々な遠征や合同練習を経験し、『このチームは強いな』と感じる団体では、必ずと言っていいほど子供達が自立し協力し合ってまとまりのある行動、練習が行なう事ができている。そして指導者の考えている指導・理想をしっかり理解しているようにも感じる。だから自然に練習の中身が濃くなっていき同じことをしていても周りの団体と差が出来てくるのだと感じていた。

このような選手同士、選手と指導者との間で共通理解ができる関係を築くためには、自分の考えを的確に表現し相手に伝える事が必要であり
、そのことを『どうすれば上手く伝わるか?』と考え始めるところに、本当の自立が生まれてくる。このような関係が出来るようになってくれる事を狙い今回話し合いを行なわせてみました。

とは言っても、自己表現をすることの苦手なモジモジタイプの宝庫である川口道場ではなかなか話し合いをしろといっても難しいと思う。しかしみんなが書いてくる『志ノート』には一人ひとりしっかりとした考え方をした事が書いてあるので上手く表現する事さえできればしっかりとした話し合いが出来ると感じていた。
そこで自分がその話し合いの中で例を出したり議題を出したりと言葉のキャッチボールを手伝ってあげて徐々に子供達同士で話合うようにしてみました。
すると段々中身の濃い話をするようになり、自分なりの細かい技術を説明したり、またある子は『練習の雰囲気を見ていて、2年生の子は声がでていない時もあるけど、高学年より気合の入った動きで練習している時もある。』など練習の雰囲気の事や下の学年のこの動きを見て反省し参考にしている子が現れだした。最後の方では『他の選手のなおしたほうがよいところ』まで言い合うようになっていました。そのとき変な受け取り方をすることの無いよう、『批判のなかには自分を高めてくれるヒントがたくさん隠れている。その批判を受け入れる事は負けだと感じてしまいがちだが、そのことでもう一度自分を見つめなおすような事
が出来ればそれは自分にとってとてもプラスになる事である。』と言葉の受け取り方という部分でも自分を高める事ができるということを伝えました。

そんな話をしているとあっという間に消灯時間になってしまい、今回の話し合いは終了!!しかし自分が伝えたい事は伝える事ができたと思います。
チームである以上必ずまとまりが必要になり、そのまとまりがチームとしての力となる。そのためには必ずコミュニケーションが必要となってくる。最近の子供たちを見ているとゲームの普及という点からかコミュニケーションをとると言う事を苦手にしている子が多いように感じていたので今回のこの話し合いがきっかけとなり、『強くなる為には・・・』と子供達が自律し話合ってチーム力を上げていってくれれば・・・・と強く思いました。

子供達が眠った後は、もちろん指導者同士でコミュニケーションをとりあい、熱く少年柔道、子供達の育成の論議を深夜まで行ないました・・・・つづく

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2008年2月24日 (日)

合同合宿1日目

平成20年2月23日(土)に福井県立武道館にて柔整会柔道教室さんと合同合宿を行うことになりました。

午前中仕事を終えて県立武道館に来て見るともうすでにたくさんの子供達が道場に集まっていました。

武道館にはいつもお世話になっている丸岡町柔道スポーツ少年団のみんなも来ていて、川口道場、柔整会柔道教室、丸岡町柔道スポーツ少年団で合同練習を行いました。

Nec_0209 まず最初に準備体操を各団体で済ませたら早速寝技の練習から開始。学年に分かれて寝技の乱取りを行い一本終るとトレーニングを行なってから次の相手と乱取りを行うといった方式の練習を行いました。

寝技では今課題としている動きを色々試してみるのですが、相手の反応が変わってくるとどうしても最後まで決め切れません。しかし今回こうして反応の違う相手と乱取りを行うことが出来て本当に良い練習が出来ました。

寝技の稽古が終ったら次は打ち込みです。皆一生懸命打ち込みを行っていました。自分は低学年の子達の打ち込みを見ていたのですが、低学年の子にいかに興味を持たせて打ち込みをさせるのかということを意識して行わせてみました。でもなかなか最初から上手くできません。しかしぐっと我慢して、良いところを良く見て声をかけてあげながら打ち込みをさせてみると少しずつ動きがよくなっていきました。人数は少なかったのですがとても大きな声を出しよい練習が出来ていました。

Nec_0211 最後は元立ち練習!!立技の練習を見ていて良いところ悪いところに気付いた。まず良いところは個人個人が目標を持って練習を行えていたと言うこと。特に今回自由参加で参加してきた2年生の2人は力の強い相手を苦手にしている子は自分より上の学年の力のある子に投げられても投げられてもかかっていっていたという事ができていたし、もう一人の子は自分より大きな相手ばかりを捉まえてどんどん技を掛ける練習ができていた。
Nec_0212 高学年の子も皆自分の課題に取り組んでいるように見えた。そして悪いところはまだ課題である気迫のこもった練習が行えなかったと言うこと。一生懸命やっているようだが黙々とやっているように感じた。その点丸岡町柔道スポーツ少年団の皆は新キャプテンのT君を中心にしっかり声を出して気迫のこもった練習が出来ていた。このよい雰囲気はどんどん吸収していきたいものだ。

そして練習終了!!やはりやりなれていない相手との練習は色々な課題を与えてくれて本当に助かります。

最後の礼が終ったら今回初の県立武道館での合宿場のほうに移動し柔整会柔道教室さんとの初合同合宿がはじまるのでした・・・・・つづく

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2008年2月23日 (土)

気持を切り替えて・・・

昨日の練習は・・・・・・いまいちでしたsad

最後の乱取りなどは、やる事はやっているのですが、何か本気度があまり見れませんでした。組み手にしても投げるにしても妥協した練習。自然に声もあまり出なくなり、雰囲気の悪い練習になってしまった。

高学年の子は一生懸命雰囲気を良くしようとしているのだが、なかなか低学年までその気持が響かない。低学年の子でも特に今回団体の選手に始めて抜擢した子の意識がそこまで上がってきていないというのが大きな原因だと思う。早く選手としての自覚が生まれてほしいものだ。

でももう済んだ事は仕方の無い事、ダメな練習だった事を反省し気持を切り替えてこれからの練習を頑張ってもらいたい。

さあ今日、明日と県立武道館で越前市柔道スポーツ少年団さん・柔整会柔道教室さん・丸岡柔道スポーツ少年団さんと合同練習が行なわれ、高学年の子は、柔整会柔道教室さんと合同合宿が行なわれる。高学年の子はこの合宿を経験する事により人間的に成長してもらいたい。
そして低学年の子は通いで合同練習に参加する。気合を入れて『何の為に練習するのか』という目標をしっかり持ち、気合の入った練習をしてもらいたい。

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2008年2月21日 (木)

丸岡合同練習

昨日はいつもお世話になっている丸岡柔道スポーツ少年団さんのところに出稽古に行かせていただいた。

Nec_0207 丸岡町の武道館に到着すると、すでにたくさんの子供たちが元気に集合していた。7時ちょっと前に体操が始まり寒い道場に徐々に熱気が帯びてきました。

様々な相手に今練習していることを試すと言う意味で今回の出稽古を行ったのだが、まず結果としてまだまだ通用しない。というより、練習の行ない方に少し指導者側と子供たちとでズレがあるように感じた。
立ち技にしても寝技にしても迷いがある。練習で考えながらやりすぎているようにも思えた。考えながらやる練習は、絶対必要だが考えすぎて動きが硬くなるのはいただけない。頭でだけで考えすぎて技を掛ける時も何か迷いながら半信半疑で技に入っているように感じた。綺麗に投げたり技を掛けたりすることを目指すのは悪くないのだが、そのせいで思いっきりのいい動きが出来なくなってしまっていた。

このような考える動きと言うのは、反復練習や、打ち込み、投げ込みなどでいろんなことを意識しながら行うと効果的だが、こういった出稽古で普段やらない相手と組み合った時は、もっとがむしゃらに全力でぶつかってもらいたかった。その全力で動く中に普段の反復で身についた動きが出るのかを見たかったのだが・・・・・・・
子供達には『日頃練習していることを試してみろ』と言った事が間違ったように伝わってしまったようだdespair

しかし今回の合同練習で練習の行ない方を子供達に伝えるにはとてもよいきっかけの場となったと思う。この経験をいかし更なる飛躍を期待したい。

とまあこれらは高学年の場合であり、低学年はその前のレベルで自分の練習と言うことがまだ出来ていなかった。誰かに見てもらえないと追い込んだ練習がまだ出来ていないようだ。そのことで一部の子に厳しく注意したが、まだ低学年でそこまで出来る事は難しいのかもしれない。なかには自分で追い込んで一生懸命練習できている子もいるのでどうしてもその子のレベルで他の子と接してしまう。しかし、出来る子がすごいのであって出来ない子というのはまだ低学年では普通の事なのかもしれない。その子その子の心の成長のスピードにあわせもっと丁寧に接してあげなければ・・・とあとで反省。
去年ある先生に『指導はあせってはいけない』『指導は忍耐』と言われたことが頭を過ぎりました。
Nec_0208 低学年は全員が意識の高い練習を行なえるような環境を作れるよう頑張らねば!!

今回の出稽古で沢山の事に気付かせて頂きました。丸岡柔道スポーツ少年団の皆様本当にありがとうございました。やはり外に出る事で得られるものと言うのは本当に大きいです。これから子供達もこの普段と違う練習の場での経験でたくさんの発見をしてもらいたい。

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2008年2月19日 (火)

新技発明!!

昨日、月曜日の練習は、寝技を中心に行なった。

川口道場では、寝技の練習に重きを置き練習している。最近は月曜日は寝技の日として寝技の細かい技術の反復をとことん行なうことになっていた。

この日も、低学年・高学年に分かれてそれぞれの技術にあった反復練習をそのポイント別に分けて細かく反復練習を行なっていった。

そんな練習の中、川口先生が自分を呼んだ

『おい、こいつの技の入り方見てみろよ!!』

と一人の子を指差した。この子は少々どんくさいところがあり、何かをやらしても、どうしてもおかしな動きになってしまう子だったので、『またおかしな動きでもしているのか』と思ってみてみると・・・・・sign02

sign02、いつもやっている入り方のようだけど何か違う・・・・足の使い方が違う・・・けど・・・理にかなっているsign03

どうやら新技を編み出したようだ。どんくさいけど一途に一生懸命やる子なので、自分なりの寝技のポイントを持っているのだろう。だから、教えていないけど、このように理にかなった技が出来てくる。

しかし、こんな入り方見たこと無い。これは、新技を発明したのかなshine

まだまだ改良の余地はあるがこの入り方をすれば、今まで防がれていた防御方法を攻略できそうです。
去年末から取り組んでいる、自分で行なう柔道の成果がここに来て新技発明という形で実を結んできたのかな?

早速今週の丸岡柔道スポーツ少年団さんとの合同練習に試さしてみよう。

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2008年2月18日 (月)

定食の店こばやし

怒涛の食いしん坊将軍2連発!!

今回は、腹ペコのHA○E監督さんを救うため、お腹一杯にしてくれるお店を紹介します。

その名も『定食の店 こばやし』

このお店は福井医科大学付属病院の目の前にあるお店で、何を隠そう福井№1高校生との噂である小林選手(福井高校)のお父さんが営んでいるお店だ!!

ここのお店のすごいところは、そのボリームである。普通サイズでも多いと思うのだが、さらに大盛、さらに上の『でか盛』なるものも存在する。

と言う事で、自分はこのお店の看板メニューである『こばやし丼』を注文しました。もちろん『でか盛』で!!(最初は大盛にしようとしたが、お父さんの『大盛は今は普通に皆食べてますね』の一言に食いしん坊魂に火がついてでか盛を注文しました)

Nec_0201_2 写真では伝わりにくいかもしれませんが、でっかいどんぶりに、普通のどんぶり3杯分のご飯が入っており、スライスした鳥のから揚げと野菜がたっぷり入っているアンがその上からたっぷり掛けられている一品で、アクセントの山椒が食欲をそそります。このボリームで720円というかなりお財布に優しい一品となっています。しかしその量は胃袋にはたいへん厳しく30分掛けてやっと何とかたいらげました。

食べている間、福井最強高校生の小林選手にまつわるエピソードを色々聞かせていただき、指導者としても大変勉強になるお店でした。

営業時間は 11:00~14:30  17:00~24:30で定休日が日曜日となっています。

お腹がすいて死にそうな方は一度ご来店下さい。そのときはもちろんでか盛で・・・・・・・

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2008年2月16日 (土)

ラーメン岩本屋

今回の食いしん坊将軍は、福井県のラーメン屋を一つご紹介いたします。

Nec_0182_2 今回ご紹介するのは『岩本屋』

福井工大近くに本店を構えるこのラーメン屋は福井県のラーメン屋の中で自分の一押しのラーメン屋です。

Nec_0183_2 まずお店に入ると食券を購入します。

魚介系のラーメンやつけめんなどもあり非常に迷いますが、やはり普通のラーメンをおすすめします。

Nec_0184_2 ラーメンは背脂たっぷりのすこしこってり目のラーメンでこってり好きの自分にとってはたまらない一品です。こってり系はちょっと苦手と言う人もご安心ください。注文時に背脂少な目や背脂抜きなどの味の調節が出来、自分好みの味に仕上げることも可能です。

そしてもう一つお勧めしたいのが・・・・・

Nec_0185_2 チャーシュー丼・メンマトッピング

普通はラーメンにトッピングするのだがここでは丼にトッピングするのがミソ。

この品は川口先生が編み出した食べ方で、すこしこってり目のチャーシューに軽く炙ったメンマの香ばしいかおりがマッチし絶妙なハーモニーを奏でます!!

注文する時に少し『え!?』って顔をされるかもしれませんが、一度食べると病みつきになりますので一度お試しください(・∀・)!!!

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講道館柔道試合審判規定・少年規定

Nec_0202 前回審判の変化について書きましたので、ついでに講道館柔道試合審判規定・少年規定について少しご説明致します。(柔道のルール特に少年ルールに疑問を持たれている方もおられるようなので・・・)

まず、少年特有の反則を上げますと・・・

1、『立ち勝負』のとき、相手の後ろ襟、背部または帯を握る事・・・・・『指導』

2、両膝を最初からついて背負い投げを施す事・・・・・『注意』以上

3、いきなり相手の足(または脚)を取る事・・・・・・・『注意』以上

4、関節技・締め技を(中学生は三角締めのみ)用いること・・・・・『注意』以上

5、蟹挟・・・・・・・『反則負け』

6、無理な巻き込み技・・・・・・『注意』以上

7、相手の頸を抱えて施す大外刈・払腰など・・・・・『注意』以上

8、小学生の場合裏投げを禁止する・・・・・・『注意』以上

9、固め技などで、頸の関節及び脊椎に故障を及ぼすような動作をすること・・・『指導』以上

などが少年規定として加えるものである。

ではなぜこれらは反則なのだろうか?

まず第一に挙げられる理由としてこれらは危険を伴う為、少年ルールでは反則となっている。審判員マニュアルを見てみると少年規定では、特に『基本の習得』と『安全管理』を認識し行なわなくてはならない。これらの反則は『安全管理』という観点から生まれたものである。

特に両膝つきの背負いなどの弊害は、技を掛ける側の成長過程における膝関節傷害や、掛けられる側の頚椎損傷と言った『負傷』である。
あと、固め技などで、頸の関節及び脊椎に故障を及ぼすような動作をすること・・・『指導』以上とあるが、これは少年規定で無かった場合、『警告』または『反則負け』である。なぜ、指導以上??と思うのだが、これは、重大な事故につながる危険性がある動作であり、事故が発生してからでは遅く早めに『待て』をかけて反則を適応する事項であるからである。

奥襟などの反則も相手の首を抱えて技を掛ける危険性がある為と『基本の習得』という観点から『指導』となっているのだが、難しい事に技を掛ける為に1~2秒だけなら許されると言うややこしいルールとなっている。さらにややこしいことに内股(俗に言うケンケン内股)の場合は1~2秒の規定にかかわらず認められている。しかし内股から大内刈や小内刈のように技が変化した場合はそのポイントは認められない(用は内股のみしか認められない)となっておりとてもややこしいルールなのである。

まだまだ、詳しく解析しなくてはいけないものがあるのだが、とてもまとめ切れないので審判員マニュアルにある少年規定の一節を紹介します。

『少年規定』は、小・中学生に適応される規定であるが、その基本理念は正しい組み方で、正しい技を掛け合う、講道館柔道の基礎を習得させ、生涯にわたって柔道に親しむ能力や態度を育成し、日本柔道の基盤を確実に築くことである。

~~~中略~~~

従って、審判員はこの少年規定の基本的な考え方を十分に理解し、安全に留意し、正しい組み方、正しい礼法を徹底させる等、その役割は重要である。

自分ももっと、審判員としての自覚を持ち勉強したいと思います。

後、審判のルールと言うのは変化しやすく(特に国際ルール)今回も大幅な改正案が出ているそうだ。改正案によると、「一本」「技あり」「有効」「効果」の4段階に分かれている技の判定基準のうち、「効果」のポイントを廃止する。また、最近はタックルなどでポイントを稼いで逃げ切る柔道が急増していることから、組み手を両手で持たないまま、タックルや朽ち木倒しなどの技で下半身に攻撃した場合は「反則」とする方針だそうだ。また試合時間の短縮を目的に、5分間の試合が終了した時点で両者同ポイントの場合は最初に旗判定で優劣を決し、3-0の場合は終了、2-1と分かれた場合は、ゴールデンスコア方式の延長戦に入る案も提案されるらしいです。
なので審判の勉強は常に行なわなければならない・・・・・う~ん大変だ!!

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2008年2月14日 (木)

福井県の審判員の変化??

先日の第1回福井県学年別少年柔道大会を見ていて、ある変化に気付いた。
それは審判である。

正直、今までの福井県の柔道の審判のレベルは非常に低いと感じていた。技の判定、反則の見極め、ジェスチャーの誤り等、各審判の先生によってまちまちでありあまり上手だとは思っていなかった(自分もあまり上手ではないのだが・・・)

自分は、審判員の資格を取得したのは石川県にいたときである。審判員の資格はまずCライセンスと言って20歳以上の有段者であって各都道府県の講習会に出席し地域によって審査し取得することが出来る。石川県では筆記試験、実技試験を経て何とか取得することの出来る資格である。
しかし福井県では、講習会に出ることで資格を取得することが出来るらしいのだが、やはりそれではなかなかしっかり規定を理解することは難しいと思う。しかし、審判員不足であるため少しでも資格取得者を増やす目的でこのように行なっているのだと思う。

しかし、審判に対してあまり興味もなく嫌々審判をされている方もおり、しっかりした判定が出来ずかわいそうな思いをしている子供達がたくさんいるように感じた。

しかし、審判に興味が無いのもわからなくもない。せっかくの休みの日に、審判を行ない、しっかりやっているつもりでも、周りで見ている人たちが審判員に対して暴言を吐く事が沢山ある(言いたくなるような判定も多々あるのだが・・・)それでは、審判をしてくれる人が少なくなっていき審判のレベルがいつまでたっても上がっていかない。
審判を行なっている人は、その試合の瞬間、瞬間で瞬時に判断して判定を下さなくてはならない大変難しいものであるのでその辺を理解してもらいたいのだが・・・・

話が横道にそれてしまったが、今回の試合では、この審判員の良い意味での変化があった。

まず審判・監督会議のときに、『審判員への暴言をしないように!!』との通達があました。後、自分の所属する選手がいる場合必ず交代するようにとの通達も・・・
今まで審判員不足により自分の所属する選手の試合を審判しなくてはならないときもあり、非常にやりにくかった覚えがあったので本当に助かります。
会議でも審判の申し合わせ事項の確認や、反則の判定についての質問が次々と飛び出し(自分も日頃疑問に思っていたことを質問させてもらいました)開会式の時間が迫る中しっかりと審判員達が規定の確認を行ないました。正直今まではこのようなことはあまりなくすぐに試合が開始されていたように思います。
そして、いざ試合が始まってみると、審判員は積極的に反則を取るようになっていました。あまり勝負の判定を反則ポイントにより決定する事は好ましくありませんが、少年規定の基本理念に基づいて『基本の習得』と『安全管理』を認識し、少年柔道の育成に取り組む必要があるのでこのような、積極的な審判は大事であると感じました。

特に良かったと思ったのは、副審の審判員の方がしっかり副審としてのジェスチャーをしていたと言う事です。副審のイメージとして今まで『無関心』というイメージがありました。ただのお飾りとして座っているだけだったので、誤審があってもそのままにされていたケースが多かったのですが、今回はしっかり3人で試合を見ているように思いました。そして少年規定特有の難しい反則の判定もしっかりしているように思い今大会は非常に審判のレベルの高い試合だったと思います。(少年規定特有の反則については後日また説明します)

試合が終わり、今回の審判の反省会をAライセンス審判員のH先生と川口先生と自分とで行っている時に、今回の大会の競技委員長の先生に川口先生の審判の判定は的確であったとお褒めのお言葉をいただいていました。『これからも、しっかりとした審判をし少年柔道の育成に取り組むように』と言われておりました。

柔道の審判と言うのは非常に難しいものであり、大変である。しかも、少年の審判員は試合の場で少年を指導する立場として大きな責任を担っている。今回の審判もだいぶ良くなっているとはいえ、中には???と思う判定も残念ながらまだある。人間が判定することなのでいくらかは間違いがあるのは仕方ない事かもしれない。
でも、いつも川口先生と話しているのだが、少年達は週に何時間もの練習を行なって一生懸命頑張って試合に臨んでいる。しかしその試合を判定する審判員の方は年に1回の審判講習会だけである。果たして審判員は一生懸命練習している子供たちに対してこれだけで良いのだろうか・・・・・・疑問に思う。

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2008年2月13日 (水)

信念

先日行われた、第1回福井県学年別少年柔道大会を振り返ってみて、結果からいくと準優勝者1名、3位入賞者3名という結果であった。

毎回、試合が終るたび『本当にこのままでよいのか?』と反省する。
試合の内容を見て勝敗を分析してみると、勝つときは、川口道場は一番多い確立で『寝技』で勝ち星をあげている。しっかり練習している通り、技を使って抑えることが出来ている。しかし、ある程度上位に来ると寝技が通用しなくなり、結果負けているようだ。
立ち技のほうは、今取り組んでいる練習の成果が徐々に出てきているのか自分が予想を上回り今まで負けていた子に勝つことの出来る子も出てきているが、立ち技で負ける子は、だいたい『一本背負い』、『袖釣り込み腰』、『払い巻き込み』、『谷落とし』、『足取り小内』などが多く普段川口道場で封印している技で敗れるケースが多い。
この結果を受けて、『練習していないことだから仕方のない負け・・・』と片付けることがどうしても出来ない。

最近の少年柔道全体の流れを見ていてもなんとなくであるが、国際ルールを意識しているからか、レスリングスタイルのJudoを行う少年少女が増えてきているように感じる。
腰を極端に引き、基本どおりの組み方をせず両袖を持ったり、背中をわきの下から持ったり(少年規定では奥襟は1~2秒だが脇の下から背中を持つことは6秒ほど許される)
(訂正 脇の下から背中を持つことは中学生以上のルールで小学生は奥襟と一緒で1~2秒)片膝をついて低い背負いをかけたり、谷落としや小内からの足取りをしたり、組際に奥襟を叩いて技を掛けそのまま巻き込んだりなどの技術がはやっているように感じる。そしてそれにより勝負に勝つことがほとんどである。

このことから考えて、自分達が教えていることは今の流行の柔道から逆行している行為なのかもしれない。
川口道場では、しっかり組んで、奥襟を持たず、膝をつかさず、巻き込ませず・・・姿勢のよい柔道をし、どんなに大きい相手、強い相手であっても自分のスタイルに自信を持って柔道を行なう気持ちの強い選手を育てる事を目標とし子供達に柔道を教えている。

しかし、今の少年柔道全体の流れから言えばとても古臭く、遅れている柔道なのかもしれない。
ある指導者の先生は、昔は姿勢の良い柔道を教えていて、組み合わない柔道を否定しておられたが、今では自信を持って流行のスタイルを教えている。
たしかに、『奥を持ったらダメ、膝を付いたらダメ』などといって柔道を行なわさせたら、その事ばかり気にして、思いっきりの良い柔道が出来なくなってしまう子がいる。結局足かせのようになってしまいその子の才能をつぶしている可能性だってある。

『本当に今教えていることで正しいのか・・・?』

大会が終わるたび、自問自答している。そのたびに帰りの車の中で川口 稔先生に自分の思いのたけを打ち明けさせてもらっている。
その度に、『目の前の勝ち負けにとらわれることなく、今教えるべきことを教えれば良い。』と教えてくれる。
今回の結果を受けて、今はやりの柔道に対して何とかしなくてはならないという気持ちになっていた。
自分も組み合わない柔道を教えるつもりはないがそれに対応することは必要だと考えていたが、それは自分の形が出来てきて初めて取り掛かる事の出来ることだった。
『自分の形も出来ていないのに対応をしようとすることが、自分の柔道を崩すことになりかねない。だから今すべきこと、自分の柔道を自信を持って貫くことを今やらなくてはならないのだ。』
と川口先生は教えてくれた。


子供達は試合をする以上どうしても勝ちたいと思う。自分も普段一生懸命練習している子供たちを勝たせてあげたいと思う。
しかし、成長期を迎えていない子供達に勝つことを優先させてしっかり姿勢の良い柔道を行なわせず、負けないテクニックを教えて、自分よりも体の大きい子に負けないように指導する。組み合うこともせず、片手でも持ったら返されないように捨て身で技を掛け、掛け数で判定勝ちを狙う。体の小さな子が大きい子に真っ向から組み合うことは、無謀なことかもしれない。しかし、今現時点で真っ向に勝負することをあきらめて判定で勝ちを覚えた子がこれから先、成長期を迎えた時、しっかり組み合って真っ向から勝負する柔道を果たして出来るのだろうか。
どんな子供でも、強くなる可能性はこれから先いくらでもある。それを今の勝ち負けだけにとらわれた柔道をして、可能性をつぶしたくない。
自分達が理想としている柔道。現時点では理想と現実の差はまだまだある。
もしかすると子供達に自分達の理想を押し付けているだけなのかもしれない。
しかし自分達が『心から良いと思える理想の柔道』でなければ、子供達に自信を持って指導は出来ないと思う。

『心から良いと思える理想の柔道』

自分は試合が終り自分の指導に迷い悩む度に、この川口先生の揺るぎない信念のある理想に毎回救われています。

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2008年2月12日 (火)

福井県学年別柔道大会を振り返って

今回が第1回目である今大会。
福井県の柔道少年・少女が全員参加できるというありがたい大会であります。

Nec_0186 全員参加できることで、普段なかなか試合にでることの出来ない子にも試合をさせてあげれる機会が作れて大変うれしい大会である反面、この大会を企画運営された県柔連の先生方は本当に大変だったことと思う大会でした。

この日自分と川口 稔先生、善雄先生は審判員として審判をしなくてはならず、夏子先生も接待係として参加しており、子供達の試合を全部見ることが困難でした。

Nec_0189 それでも、何試合か審判の合間に見てみると、今日の試合は寝技が良く決まっていました。



Nec_0188 いつも、寝技の『待て』が早く、あまり寝技の攻防を見てもらえなかったのですが、今回の試合は審判がしっかりしており寝技の攻防も良く見てくださいました。
Nec_0191 立技からの流れで押さえ込むのが理想なのですがまだそこまでの早さはなく、投げてから審判のコールを聞いてやっと寝技の攻防を始める子もまだチラホラいましたが、後ろについてからの縦四方が良く決まっていました。
Nec_0192 低学年ではなかなかこの技をかける子がいないので相手もどう防いでいいのか解らず比較的スムーズに寝技に入ることが出来ます。

最初、低学年から順番に決勝戦まで行い、午前中で幼児~2年生までの表彰式を行ないました。

Nec_0194 2年生の部で仲良く3位になった陽と湧太。練習どうりの動きを見せ、苦手だった子に勝利し3位に入賞しました。自分の審判をしていた会場で2年生が試合を行なっていたので比較的試合を見ることが出来たのだが、2年生の子は全体的によい動きが出来ていたと思う。特に同じ川口道場同士で戦っていた、準々決勝では、お互いの魂と魂をぶつけ合うような大変良い試合をしてくれました。

午後からは高学年
高学年のほうはあまり試合を見ることが出来なかったのですが、結果ではあまり良い結果には結びつかなかったようです。日頃一生懸命しているので結果がでればよかったのですが・・・

Nec_0195 結局決勝に残ったのは奈桜のみ、決勝では6年生の福井県チャンピオンと対戦し有効を奪われ敗れてしまいました。もう少し早い組み手と最後まで投げきる技を磨かないといけないと思いました。

結果として、高学年は奈桜が準優勝、稜が3位という結果でした。
Nec_0196 去年の11月の醍醐杯から、とりあえず今日の試合を目標に頑張ってきましたが、今回の試合をつうじて、自分の中で『今行なっている練習で良いのだろうか?』という疑問も生まれました。しかし、川口 稔先生とも話しをしてまたこれからの方向性そして自分の気持も固まりました。(内容はまた後日・・・)
新たなる目標に向かってこれから頑張って行きたいと思います。

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2008年2月11日 (月)

第1回 福井県学年別少年柔道大会

平成20年2月11日(祝月)に福井県立武道館において第1回 福井県学年別少年柔道大会が行なわれました。

この大会は、園児の部、一年生の部、2年生の部、3年生の部、4年生の部、男子5年生45kg以下級・超級の部、男子6年生50kg以下級・超級の部、女子5・6年生以下級・超級の部の11階級に別れて争われる個人戦の大会です。

結果は次のとおりです。      (団体名称省略)

園児の部
優勝 藤木 歩(丸岡) 2位 横山 昇汰(敦賀) 
3位 前川 夏海(金井) 3位 関 尭祐(柔整)

1年生の部
優勝 北出 はるの(金井) 2位 別司 宝聖(豊)
3位 林 大地(県武) 3位 出村 颯絃(県武)

2年生の部
優勝 林 公平(県武) 2位 前川 千夏(金井)
3位 梨木 陽(川口) 3位 鰐渕 湧太(川口)

3年生の部
優勝 米澤 里菜(柔整) 2位 礒見 恒樹(柔整)
3位 西尾 峻(三国) 3位 倉内 哲汰(柔整)

4年生の部
優勝 宮浦 司(大野) 2位 下口 尚佑(三国)
3位 上坂 将輝(越前) 3位 荒崎 ジュリオ(越前)

男子5年生45kg級
優勝 伊藤 悦輝(三国) 2位 谷本 竜也(三国)
3位 中田 優輝(丸岡) 3位 松原 誠(三国)

男子5年生45kg超級
優勝 北澤 凌太(大野) 2位 高嶋 哲志(柔整)
3位 齊藤 稜 (川口) 3位 吉竹 優(三国)

男子6年生50kg級
優勝 松谷 拓海(県武) 2位 道場 良英(三国)
3位 平鍋 達裕(金井) 3位 五十嵐 亮太(坂井)

男子6年生50kg超級
優勝 伊藤 祐輝(三国) 2位 松山 紀貴(敦賀)
3位 高橋 侑汰(金井) 3位 辻 将平(越前)

女子5・6年45kg級
優勝 仲保 あかり(金井) 2位 増田 愛(敦賀)
3位 藤井 晶子(県武) 3位 松田 鈴音(鯖江)

女子5・6年45kg超級
優勝 宗石 茉子(県武) 2位 長谷川 奈桜(川口)
3位 鳥居 遥菜(勝山) 3位 冨田 裕香(県武)

という結果でした。入賞者の皆様おめでとうございます。

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2008年2月 9日 (土)

強化練習日

今日は、普段は練習休みの日なのだが、11日の日に試合があるため強化練習日として練習を行った。
1時に仕事が終るので、1時30分から練習開始。
せっかくの休日の日なのだが、たくさんの子供たちが集まり練習を行った。

今日はとても寒く道場の中は、完全に冷え切っていた。畳の上を歩くと足の裏が痛いほどだった。外は雪がチラついている。
しかし子供たちは元気一杯で練習を頑張っていた。

試合直前に強化練習を行ったところで、それほど試合に影響するような成果を挙げることは期待できないが、試合目前であると子供達の集中力が違う。
同じことを言ってもしっかり聞いて何とか試合に勝とうとする姿勢が見れる。
Nec_0181 今日も細かいポイントを中心に教えてみました。
ある子に『なぜこういう風にしなければならないのか?』
と川口先生が問いかけると、質問された子は、一生懸命答えようとしている。
ちょっと前までは、質問されても首を傾げるだけだったのだが、今日は上手く説明できてはいなかったが、一生懸命ポイントを説明しようとしていた。
『お前日本語の使い方間違ってるよ!!』
と突っ込みたくなるような説明でしたが、何とか理解したことを伝えようと努力する姿勢をみて『これも成長の一つかな?』と思い、温かい目でその子のしどろもどろの説明を聞いていました。

さあ月曜日はいよいよ県の個人戦の大会である。全員が出れる大会なので全員自分の力を最大限に発揮して全力で試合を行ってもらいたいものだ。

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2008年2月 7日 (木)

羽咋少年柔道親善大会その2 2部トーナメント

予選リーグ2位で進んだ2部トーナメント一回戦

相手は石川県の津幡町柔道教室と対戦することになった。津幡町柔道教室さんとも何度か練習をさせていただいたことがあり、特に大将のS君はとても小学生とは思えない体格とパワフルな柔道をする素晴らしい選手である。相手チームの副将がいないため不戦勝がひとつあるのだが、なるべく前半でポイントを取って大将までに勝負を決めたいところである。

まず先鋒 龍は、自分より大きい相手(というより龍が小さすぎるのだが・・・)からしぶとく引き分け。別に組み合わないわけではなくしっかり組んで大きい相手から引き分ける事は評価できるのだが、技がない・・・もっとしっかり一本を取る柔道を目指して頑張ってもらいたい。
次鋒 潤は、これまた20kg大きい相手からワンチャンスをしっかり抑え込み一本勝ち。
中堅 善樹は、20kg以上体重の重い女の子と対戦。ここで一本負けすると、大将戦に勝負がかかってくるため、一本負けだけはさけたい。しかし、善樹はこの手の展開でいつも一本負けしてしまう勝負弱さがあった。『どんな相手にも組みに行く柔道』を志しているので、逃げることはさせるつもりはないものの、かなり不安でした。
Nec_0175 開始早々相手の大外刈りで大きく崩され何とか腹ばいで逃れる。『やばいなぁ~』と思ってみていたのだが、ここから、善樹はいつもと違う動きを見せた。いつもはここでビビッてしまい何とか引き分けようと頭を下げて腰を引くという形になるのだが、今回は頭を下げない。
それどころか強気に攻めに出た。相四つの相手のつり手をしっかり制して、足技を積極的に出して揺さぶっていく。その一つの小内刈りがタイミングよく決まり有効。相手があわてて取り返しに前に出たところに背負いで技ありを奪ってきた。
Nec_0176 寝技でも押さえ込んだのだが逃げられてしまう。ここで時間となった。前日の合同練習で何かをつかんだのか別人のような柔道をしてきた。本当に子供というのはきっかけ一つあれば一日でこんなに変われるのかと非常に驚いた。
副将は不戦勝で、ここで勝負が決まった。大将の稜は、綺麗に投げられて一本負け。善樹が一本負けしてたら確実に負けていました。

続く2回戦、相手はなんと前日も合同練習をさせていただいた鳳雛塾さんのBチームと対戦。前日ではまったく歯が立たなかったので、子供達はビビッてしまっていると思っていました。中には『何でこの子がBチーム?』と思ってしまうほど内股のきれる子もいる。
『全力で戦って来い!!』とだけ伝え、試合開始!!
Nec_0177 先鋒の龍は、審判の『はじめ!!』の合図と共に、大きな声で気合を入れて組みにいった。強敵であるということを承知の上で、少しもビビらず、まさに全力で柔道をしている。相手の攻撃を何とかかわし、果敢に攻めようとしている。思いっきりのいい全力で向かっていく自分の好きな柔道をしてくれた・・・が、組際の内股で有効を奪われ、その後きっちり押さえ込み。一本負けである。
Nec_0178 次鋒の潤も、開始早々強く組みに行き、つり手を使って相手を揺さぶり果敢に攻める。潤も全力で向かっていっており非常に気持の乗った良い試合だった。しかし、相手の女の子に軽く捌かれて引き分け。
中堅 本日絶好調の善樹だったが、前日の悪いイメージがあったからかまた悪い時の動きに戻ってしまい。一本を取られてしまった。
副将奈桜が一本を取ってこなければ勝負が決まってしまうのだが、相手は6年生。体は小さいのだが組み手が厳しく、奈桜は一回も自分の形にさせてもらえない、もたついているところを捨身小内で有効を奪われて、勝負が決まった。
Nec_0179 大将の稜が、払い腰からの後ろ袈裟で一本をとってきたが、3-1で敗れてしまった。

試合後、自分達のところに集まってきた子供達。一本勝ちをしてきたはずのキャプテン稜の目には涙が・・・・稜もチームのみんなが自分の今出来る最高の動きをして戦っていた事を感じていたのだろう。それでも敵わなかった・・・・キャプテンとして本当にくやしかったのだろう。しかし、これが現時点での現実である。子供達に、今現時点の現実を受け入れてここをスタートラインとしまた頑張るように伝えた。

試合を終えて、自分自身本当にくやしかった。子供達は自分の出来る最高の動きをしてくれたと感じた。いつも見ている動きより強く、速く、気持の乗った良い動きをしてくれていた。しかし、Bチーム相手に、しかもしっかり組み合う真っ向勝負の柔道で負ける。完敗である。
ふと、昔指導をお手伝いしていた時にお世話になった先生に言われた言葉を思い出した『試合に勝つことができたら子供達のおかげ、負けたら指導者の責任』
子供達に対して本当に申し訳なく思った。

この日の試合、1部は鳳雛塾Aが接戦を勝ち抜き優勝!!しっかり組む柔道で優勝することができる鳳雛塾の子供達は本当にすごいの一言である。
この柔道を目で見て肌で感じた子供達の、今後の柔道をどのように伸ばせていけるのだろうか。
自分自身の指導をもっとしっかりと子供達に伝えていけるように一日一日をしっかり頑張らなければ・・・・・
熱い気持ちを胸に羽咋の地をあとにしました。



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2008年2月 6日 (水)

羽咋少年柔道親善大会その1予選リーグ

平成20年2月3日(日)朝5時に起床した。
かなり眠かったが、昨日お風呂に入っていなかったので軽くシャワーを浴びて身を清め、今日は審判をしなくてはならないので審判服に着替え準備を整えた。
子供たちは6時起床。自分達で布団をたたみ、出発の準備をします。準備が出来たところに朝食が運ばれてきました。なんとも豪勢なチラシ寿司。子供たちは朝からがっつりご飯を食べていました。

朝食を食べ終わり、竹野先生に挨拶を済ませ、会場である羽咋市体育館に向け出発しました。今年は雪も少なく時間どうりに会場に到着。
Nec_0171 早速子供たちは会場でアップを行います。すでに会場にはたくさんの子供たちが集まっていました。

開会式が済んだらいよいよ試合開始。今回の試合は3チームずつで分かれた各ブロックで予選リーグを戦いその順位で1部、2部、3部の決勝トーナメントに進むという方式の大会です。

その予選リーグでの一回戦は石川県の強豪加賀聖武館。
石川県でも何度も優勝経験のある強豪チームといきなり初戦で対戦することとなった。
相手チームは、ポイントゲッターがケガで欠場しているものの、選手層は厚く、正直前半で勝負が決まってしまうものと思っていた。
そんな不安の中試合開始!!
Nec_0172 先鋒の龍がまずしぶとい柔道をしてなんとか引き分け。途中背負いで惜しい見せ場を作ってきた。
その勢いを引き継いだ次鋒の潤が良い動きを見せてくれた。相手は、低学年の時に何度も石川県の個人戦で優勝経験を持つY君。いつも初戦はガチガチで自分の動きの出来ない潤が珍しく、初戦から思い切った柔道をして引き分けてきた。
中堅の善樹は、自分より体の大きな相手から危ない場面が何度もあったが何とかしぶとく引き分けてきた。
自分の予想とは裏腹に、前半の3人が善戦してくれた。
これは昨日の合同練習での経験が役に立っているのだろう。今までなら取られていたところだが頭を下げることなくしぶとい柔道をしてきた。しかし、ここからは6年生が相手となる。6年生のいない川口道場は4・5・5・6・6年生で構成される今回の団体戦を例のごとく4・5・5・5・5年生で戦わなくてはならず副将・大将とやられてしまい2-0で負けてしまった。

予選の2回戦
相手はなんと昨日もお世話になった竹野道場Bチーム。去年もこの大会予選で竹野道場Bチームと対戦していた。そして今年もまた対戦することに・・・・よく練習試合などをさせていただいているのでお互いに手の内は知り尽くしている相手だけに難しい勝負になる。

まず先鋒の龍!!
相手は、力のある4年生T君。竹野道場Bチームのポイントゲッター的存在だ!!以前まで一本負けしていた相手であったが、龍はしぶとく粘る。しかし善戦していたのだが背負いを受けた際反対側に落ちてしまい有効を奪われ有効負け。
次鋒潤は4年生ながら、内股の切れのあるK君と対戦。この子から背負いで何とか有効を奪い有効勝ち。
中堅の善樹も4年生が相手だったが、N君の攻撃をかわすので精一杯で引き分けるのでやっとであった。副将の奈桜は、同じ5年生の女の子のMさんと対戦。去年も対戦し何とか勝利を納められたのだが手の内を知っているので難なくかわされ引き分け。
Nec_0174 大将の稜は、自分より小さい6年生のO君を捉える事が出来ず言いとこなしの引き分けチームとしても有効同士の引き分けに終った。
この試合で予選リーグ終了。一敗一分であったが、初戦のときに前半3人の引き分けのおかげで得失点の差でリーグ2位になり、2部トーナメントに進出することができた・・・続く

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2008年2月 5日 (火)

羽咋柔道大会前日懇親会

羽咋少年柔道親善大会前日の合同練習を終え、竹野道場に合宿用の荷物を運び終えたら、自分達指導者は懇親会を行うため金沢の片町に出発しました。
Nec_0163 鳳雛塾さんのバスに乗せていただき今回参加した指導者と保護者の方とで懇親会の会場である『ヒロサカ亭』に到着!!
ここで、今回合同練習を行ったチームの指導者&保護者の方が集まりました。

Nec_0160 窪田先生による乾杯で懇親会スタート。(写真がぶれてしまい写りが悪くてすみません)
毎年この懇親会でたくさんの情報や勉強になる指導方法を聞くことができ本当に自分としたらありがたい懇親会であります。
今年も、勉強になるお話しと、おいしい料理を存分に楽しみました。
Nec_0161 ここヒロサカ亭は以前も食いしん坊将軍でご紹介しましたが、マグロを使った料理がたくさんあり中でもマグロの兜煮が有名であります。目の周りのプルプルコラーゲンがたまりません!!

たくさんおいしい料理堪能して一次会終了。そのまますぐに二次会へ移ります。二次会は毎年お邪魔させてもらっている『有○』!!ここのママが歌手でそのママのきれいな歌声に毎年心を奪われます。
Nec_0164 毎年二次会では、カラオケで盛り上がります。
今年も星野先生と御一緒させていただき『栄光の架橋』を熱唱!!毎年、星野先生の歌唱力のすごさ
には驚かされます!!

Nec_0167 今年初めてお会いする湖東錬成館の青山先生。とても盛り上げ上手な先生で二次会の会場をおおいに盛り上げてくださいました。

Nec_0168 そして毎年恒例のママのオンステージ!!
『アリ○ワ~アリ○ワ~♪♪』
と今年もいつものテーマソングを聞く事ができました。

二次会にはいるとさらに熱い柔道談議に突入!!指導者の考えや子供の育て方、また保護者の考えなど様々な角度からの考えを聞くことができ非常に勉強になりました。自分も今悩んでいることで、先生方に相談させていただき今後の指導に新たな道が開けそうです。

二次会が終わり竹野道場に帰ってからも柔道談議は続きます。ここではケガ人にまつわるエピソードや、くやしかったら強くなれの裏話も聞かせていただきました。気付けばもう2時をまわっている・・・・明日の事もあるのでここで柔道談議は終了!!

毎年思う事なのだが、本当に指導者の先生方の子供たちを育てようとする情熱がものすごくあり、子供一人ひとりのことをしっかり考えている立派な先生方ばかりだと感じました。

布団に入り『明日の試合は、どんな試合をしてくれるのだろう』と期待に胸を膨らませながら眠りに着きました。

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2008年2月 4日 (月)

力の差をみせつけられて・・・・

平成20年2月2日(土)
この日は、毎年行われる合同練習会に参加させていただいた。次の日に羽咋少年柔道親善大会が行なわれるということもあり、いつもお世話になっている竹野道場に合宿をさせてもらっている。この合宿には、新潟県の白根柔道連盟鳳雛塾さんと滋賀県の湖東錬成館さんが合宿に訪れており、そこに川口道場も一緒にお邪魔させていただいていた。
そして毎年、この4チームに石川県の窪田柔道倶楽部さんが合流して合同練習会が行われていた。

仕事を早めに切り上げて、石川県に向けて出発!!しかし、今回残念なことに怪我人や体調不良者続出でたった4人しか参加できませんでした。
Nec_0153 来週も試合があるため、
慣れない環境で体調を崩さないよう完全防備で合宿に臨みます。今回の合同練習で自分の悪いところ足りないところを徹底的に解剖し修復する為、『チームカワグチ』出発です!!
Nec_0154 行きの車の中では、全員合同練習に全力で臨める様、睡眠をとって体力を温存しておりました。

少し予定より遅れて石川県の県立武道館に到着。もうすでに皆さん来られており、アップを行っていました。すぐにアップを行い、早速練習試合を行いました。
人数が少ないので湖東錬成館さんに混ぜてもらい試合をすることに・・・・

まず最初に鳳雛塾さんと練習試合を行いました。試合をしてみて、まったくというほど通用しない・・・

何試合か行なった後、星野先生が自分のところに来て、『あの子とあの子をこの子とやらせて下さいダブルヘッダーで!!』と潤と善樹をご指名していただきました。
相手の子も同じくらいの体格のS君。前々から『
動きのいい子だな』と見ていた子なので喜んでお受けしました。実際試合をしてみると、まったく自分の柔道が出来ない。組み手で完全に組み負け要所要所できっちりポイントを奪われていった。最初に試合を行なった潤に『まったく自分の柔道をさせてもらえんかったな・・・くやしいだろう。もっと練習せなあかんなぁ』と伝えた。潤も最近力を付けてきておりまったく通用しなかったことにくやしさを滲ませていた。善樹も同じく何もさせてもらえずにやられ、そのことをノートに記録してふと顔を上げると、なんと潤がやる気満々で開始線に立っている。もう交代の時間だったので下げさせようとしたら『リベンジマッチですか?いいですよ』と星野先生が快く了解してくださいました。この潤の突然の暴走に困惑しながらも試合を見ていましたが、3連続試合してる相手に対して、結果は同じようにまったく通用せずの返り討ち・・・しかし、去年のこの練習試合では負けて凹んでいた子供達も今年はこの負けを何とか次に繋げようという気持がみえました。

次の試合は石川県の窪田柔道倶楽部さんと対戦。このときの試合も同じくまったく自分の柔道が出来ず、何とか防ぐので精一杯でした。豪快な立技で投げられていましたが、それでも負けながら自分の悪いところを直そうとする動きがみられ徐々に自分の動きを取り戻すように動けるようになっていきました。

次に湖東錬成館さんと試合を行ない。課題としている動きが少しずつ出来るようになっていました。特に今回補欠で参加していた善樹の動きが一段とよくなったように思いました。やはり自分と同じ学年・同じ体型の強い相手と触れ合うことで何かをつかむことが出来たのでしょう。
Nec_0158 Nec_0157 最後ほうは、竹野道場さんと湖東錬成館さんと川口道場で乱取り稽古を行なうことになり、今回の試合を反省するかのように自ら強い相手を探しどんどん練習するという姿勢を見ることが出来ました。
Nec_0155 Nec_0159 この一年間で負けても凹まなくなった気持の成長として確認することができました。
1時から4時45分までの合同練習試合で、力の差を嫌というほど見せられましたが、この力の差に対し挑戦しようとする気持が芽生えていたように感じました。この合同練習により得たもの、これはとても大事なことだと思います。本当にこの合同練習会は子供たちにとってとても意味のある経験の場であるとつくづく感じさせられました。

そして練習も終わり、合宿の夜をむかえることになり、ここからは指導者にとって大変意味のある経験をさせていただける時間になっていくのでした・・・・・続く


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2008年2月 3日 (日)

第24回羽咋少年柔道親善大会山岸旗争奪戦

平成20年2月3日(日)に石川県羽咋市の羽咋体育館において第24回羽咋少年柔道親善大会山岸旗争奪戦が行なわれました。

4・5・5・6・6年生で構成される5人制の団体戦で争われる大会で、3チームの各ブロックに分かれ予選リーグを行い、1位が1部トーナメントに、2位が2部トーナメント、3位が3部トーナメントに出場し争われる大会が行われました。

結果は次のとおりです。

1部
優勝 白根柔道連盟鳳雛塾A(新潟)

2位 三国町柔道教室A(福井)

3位 戸出柔道スポーツ少年団A(富山)

3位 柔整会柔道教室A(福井)

2部
優勝 窪田柔道倶楽部B(石川)

2位 七尾分団A(石川)

3位 湖東錬成館(滋賀)

3位 白根柔道連盟鳳雛塾B(新潟)

3部
優勝 輪島柔道教室A(石川)

2位 竹野道場B(石川)

3位 邑知少年柔道教室A(石川)

3位 入善町柔道スポーツ少年団B(富山)

という結果でした。

川口道場は、予選で石川県の竹野道場Bと加賀聖武館と対戦し1敗1分の得失点の差でリーグ2位となり2部トーナメントに出場。
一回戦津幡町少年柔道教室に3-1で勝利し、2回戦白根柔道連盟鳳雛塾Bに3-1で敗れてしまいました。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

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2008年2月 1日 (金)

今日の練習は・・・・

今日の練習は非常に驚いた。

何に驚いたかというと欠席者の多さにである。ここのところ怪我人や体調不良者が続出しており今日の練習は14人しか練習が出来なかった。

少ないなりに一生懸命練習しているのだがいまひとつ活気にかける。練習相手が少ないということもあり練習内容があまりよくなかったと思う。

明日は石川県に行き、全国でも有名な選手達と合同練習を行う予定でいるのだが、残念なことに川口道場からは4人しか参加することが出来ない。
このようなチャンスはめったにないのだが、こういう時に限って体調を崩してしまうというのは非常にもったいない。
この4人に頑張ってもらいたくさんの意識の高い選手と触れ合うことにより得られる経験を川口道場に持ち帰ってもらい皆に伝えてもらいたいものだ。

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写真追加しました

2008年の写真集を追加しました。

よろしかったらご覧下さい。

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