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2008年1月

2008年1月29日 (火)

予想外!!

最近、自分は子供達の気持や態度などをよく読み違える。

ここのところ体調不良や怪我などで練習を見学したいという子が増えている。理由は『怪我をしたから』、『頭が痛いから』、『お腹が痛いから』など様々である。

最初は皆言ってきた子を見学させたりしていたのだが、それに便乗して気持ちの弱くなった子も一緒になって見学しようとしてくる。
ところが休ませた子が練習が終った後、遊びまわったりしていた。
結局、弱い自分に負けて練習から逃げただけだったようだ。

練習をやる前は、少し憂鬱になるということは自分も経験上あるのだがそこから逃げて休んでしまうと、弱い自分に負けたという自己嫌悪に陥る。逆にそれに負けずやり遂げた時は、達成感からか非常に満たされた気分になる。
まあそこを乗り切るのは結局自分自身なのだが、その弱い自分に負けないようにアドバイスや声かけをしてあげるのも指導者の役割だと思っている、が・・・
最近その辺の判断力が非常に低下している。

最悪なのが弱い気持ちで休もうとしていると判断した子が、本当に病気だったり、怪我をしていたりしたとき!!ここを間違えると子供たちとの信頼関係にひびが入ったりするので間違えたりしてはならないところであるのだが、最近よくそこのところを読み違えてしまっていた。

子供たちを指導しているということに対し慣れが出てきたからか少し慢心しているのかもしれない。もう一度気を引き締めなければ・・・

しかし昨日の練習は、逆の読み違えだった。

日曜日の練習試合は、お世辞にも良い結果ではなかった。負けが続く場面が多く、日頃の練習の成果があまり発揮できなかった。
そして次の日の練習、正直あまりよい練習を期待はしていなかった。練習試合の結果を受けて気持ちが落ちてしまい雰囲気の良い練習が行えないのではないだろうか?と考えていた。

ところが、以外にも昨日の練習はいつも以上によい雰囲気で行えていた。何故か、意識付けもしていないのに皆気合が入っており、大きな声を出して練習に取り組んでいた。
なかには少し遊んでしまう低学年の子が・・・・
それを注意しようとしたら『おい、ちゃんとしろ!!』と高学年の子が厳しく注意している。他のところでも脇締めやえび(寝技の基本練習)等を畳の隅っこまでやらずにやめようとした子に『最後までやるんだ!!』と注意していた。
何か高学年の子が一丸となり雰囲気つくりをしているようでした。
そのおかげで昨日はほとんど自分の口から子供達の注意を行わずにすんだ。これは本当に予想外でした。

落ち込んでいると思ったら逆に気合がはいっている。
『いったい何があったのだろうな?』練習後に川口先生と2人で首をかしげていました。

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2008年1月28日 (月)

第3回合同練習試合会

平成20年1月27日(日)に福井県立武道館大道場において第3回合同練習試合会が行われました。

これは、川口道場が主催の練習試合会で、午前午後とひたすら練習試合を行います。

Nec_0147  今回は、富山県から戸出柔道スポーツ少年団さん、石川県から鶴来坂田道場さん、鶴来町少年柔道教室さん、福井県から越前市柔道スポーツ少年団さん、金井学園Jr柔道クラブさん、県立武道館武道学園さん、柔整会柔道教室さん、敦賀市柔道スポーツ少年団さん、と合計7チームが参加してくださいました。

Nec_0145_2 この日は前日から大変寒く、朝方は道も凍結しており大変危険な状態でした。やはり県外からこられるチームが予定より少し遅れるとの連絡を受け、開始時間を少し遅らせることに・・・・

Nec_0148 一応武道館には暖房を入れたのですが、それでも大変寒かったので最初寝技の乱取りをして体を温めることにしました。その間に県外のチームの方にアップを行ってもらい、10時から練習試合を行いました。

たくさんの練習試合を行い日頃練習していることの成果を見ることと新しい課題を見つけることを目標に試合を行っていましたが、なかなか自分の思っているような成果が出ない・・・
Nec_0149 相手も力のある選手ばかりなのでそう簡単にいかないことは分かっていながらもなかなかはがゆいもので、血圧も上がり気味でした・・・・
しかし一番歯がゆく思っているのは子供たち自身!!その試合の一つ一つにわずかながらある成果を見つけそれを伸ばすように子供たちに伝えるように心がけました。

ところが今回は自分の子供たちに対する狙いが裏目裏目に出てしまい、気持ちの部分の成長を助けることが出来なかったと思います(反省)それに加え、体調不良者も結構おりこの貴重な経験をつむことの出来ない子もいました。

これらの反省を今後に生かしてどう子供たちと向き合っていけるかを考えていきたいです。
今回の練習試合会で寝技の課題がたくさん見つかったと思います。これらを早速今日から研究練習し次の試合に生かせるよう練習に励んでいきたいと思います。

今回も何とか大きなけが人も出ることなく無事合同練習試合会を終えることが出来ました。いろんな子達にたくさんの試合経験をさせてあげることができとてもためになったと思います。

最後に今回合同練習試合会に寒い中お集まりくださった団体の皆様心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

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2008年1月27日 (日)

福井県柔道選手権大会

平成20年1月27日(日)に福井県立武道館小道場にて福井県柔道選手権大会兼北信越柔道選手権大会県予選会が行なわれました。

結果は次のとおりです。

男子の部

優勝 柴田 良太 (福井県警)

準優勝 小林 督之 (福井高校)

3位 齊藤 修也 (福井県警)

女子の部

優勝 麻岡 優子 (福井高校)

準優勝 高橋 奈緒子(福井中学)

3位 岩越 由佳 (福井中学)

という結果でした。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

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2008年1月25日 (金)

新富

各県にはそのその県ならではの美味しい料理がある。今回は麺類について書いてみます。

北陸で麺類といえば、富山は『ラーメン』、石川は『うどん』、そして福井は『蕎麦』で有名である。

自分は福井のお蕎麦が好きなので、よく外食でお蕎麦を食べに行きます。ところが嫁はうどん好き!!いつもうどんか蕎麦かで一モメします。
そこでいつも『福井はお蕎麦で有名なんだから・・・』といってよくお蕎麦を食べる事になっていたのだが、嫁は会社で美味しいうどんのお店を聞いてきたらしく一度どんなものか食べに行く事にした。

Nec_0140 そのお店は、国道8号線沿い丸岡町羽崎にある『新富』というお店だ。

お店に入ってみると沢山のお客さんで賑わっていた。15分ほど待ってようやく席につくことができた。

早速注文をしようと思ったのだがなかなか注文を取りに来ない。店員さんを見てみると非常に忙しそうだ。
そこで『すみません、注文いいですか?』とバイトの子らしいお姉さんに声を掛けた。その子が自分の注文を取りに来ようとした時、厨房から
『注文ちょっと待ってもらって、このうどんを先に持っていって!!このうどんは今、美味しい状態だから先に持っていって!!』
と店長らしき人が厳しい口調で言っていた。バイトの子は、申し訳なさそうな顔をして、

『少々お待ち下さい』

といって自分のところから去っていった。最初は『注文ぐらい・・・』と思ったのだが、しだいにその店長らしき人の情熱のようなものに感心するようになっていた。

その人は、どんなに忙しくても一切手を抜くことをせず、最高に美味しい一瞬を逃がさずお客さんに最高のうどんを出そうとしている。その一杯、一杯に全力を注いでいるようだった。

しばらくしてやっと注文を取りに来てくれた。
Dvc00053 そこで注文したのは天麩羅うどん。出来てきたうどんは透き通るようなダシとこしのある縮れ麺で、本当に美味しかった。うどんでここまで美味しいと思ったことはあまりない。あっという間にたいらげてしまいました。

これから、嫁に『うどんを食べよう』と言われても断り辛くなりそうです。

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2008年1月24日 (木)

選手選考

先日、今度行われる試合の選手を決めるため、指導者会議が行われた。

今回の丸岡町少年交流大会を元に団体戦の選手を決めることにしていたのだが・・・・・

なかなか決まらない。

川口道場の代表となる選手選考を行うのだがいくつものパターンがありそのチーム力も大体一緒ぐらいになる。安定性を求めるにはこういうチーム、攻撃力を重視したらこのチーム、防御力ならこのチームといくつものパターンが生まれ、指導者として非常に頭を悩ませる。

最近、選手選考の考え方という風に、各道場のHPに書かれている記事を読んでいたのだがやはりどのチームもこの選手選考に頭を悩ませているようだ。皆一生懸命頑張っているので皆試合に出してあげたいのだが、なかなかそういうわけにはいかない。やはり実力で選手を選ばなくてはならないのだが、まだ小学生なので色んな可能性を試してあげたい気持もある。
そんな中でキッチリ川口道場の代表としていろんな意味での最良のチームを組まなくてはならない。

長時間の指導者会議により今回の試合のメンバーを決定した。色々な考えをまとめた結果により今回はこのチームで行こうと決めた。

この選手を発表するに当たって不安もある。それは子供達の受け取り方である。選手に選ばれるという事はその子にとって名誉な事であると思う。日頃の練習の成果を試せる場所に出場できるという事は今後の練習の励みにもなると思う。しかしこれからの選手選考で選手からはずされてしまった子は、そのことで練習に気持が入らないといったモチベーション(目標を達成しようと行動している状態)低下の恐れがある。
しかし勘違いしてもらいたくないのは団体の選手に選ばれる事がすべてではないということ!!
これから先このような場面に出くわす事はたくさんあると思う。その時々に目標を見失い練習に身が入らないといったことがあると、自分の目標達成に遠回りをしてしまう。
いかなる結果も結果として受け入れ、自分の目標達成の為、その結果を糧に吸収出来る強靭な精神力を身につけることができれば、どのような世界に行っても成功する事が可能のような気がする。
選手発表に当たってそこのところをいかに子供達に伝え、モチベーションを保ち続けさせる事が出来るのかが大事である。

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2008年1月22日 (火)

川口道場物語 第5話 M 不死鳥のごとく・・・最終話

前回の続き

柔道の試合において団体・個人戦ともに大活躍であったM。その絶好のさなか、まさかの大怪我をおってしまった。

あまりにも大きなケガの経験により柔道に恐怖を覚え、柔道を辞めてしまおうとまで考えていたMであったが、同じ練習を行なっていた川口道場の仲間たちの励ましにより、その恐怖に打ち勝ちまた柔道をする為川口道場に戻ってきた。

道場に道着を着て久しぶりに練習を行なった後、Mを呼んで

『よく怪我の恐怖からこの場所に戻ってきたな。おかえりM!!』

と話をした。Mもこの場所に帰ってこれたという喜びからか、涙を流しながらこの話を聞いていた。

ケガの恐怖という試練を乗越えたMであったが、本当の試練はこれからであった・・・

長期間の入院・そしてリハビリ期間があったため、予想以上に体力が低下してしまっていた。以前出来ていた動きのほとんどが出来なくなってしまっているし、少し動いただけで、息が上がってしまっていた。これには本人もショックの色を隠なかった。
一番ショックを受けていた事は今まで負けたことのない相手にまで練習中投げられたり、抑えられたりしてしまった事であろう。
まあ、長期間ずーと運動していないわけであるから当然といえば当然なのだが、本人はこのような経験をしたことがなく次第に練習で投げられないように抑えられないように守るような練習が多くなっていった。
気持を前に出して戦う事を目指している川口道場ではこのような守る練習をすると厳しく激が飛ぶ。
トレーニングでも出来るまで最後までやり抜くよう指導する。途中で挫折させない。これらの練習を復帰して間もないMに行なわせた。
『Mならきっと大丈夫!!』と自分に言い聞かせ、次の大会に間に合うようみんなと同じような練習をどんどんやらせた。
これが大きな間違いであった。長期間柔道から離れていた子に、以前と同じようなイメージで柔道を教え、Mが休んでいる間に強化されている練習内容を同じようにやらせ、ついてこれないで気持の落ちているMに、厳しく注意した。
柔道からMの気持が離れていくのにさほど時間はかからなかった。
Mは次第に練習を休む事が多くなっていってしまった。
自分は最初、『試合が近いのに、こんなところで練習を休んでる暇ないだろう』と思っていた。『試合に勝てさえすればまた気持が上がってくる』と考えていた
が、次第に、自分のやっていた事の愚かさに気付いていった。

結局、Mのためにと思ってやっていたことは、Mの事を成長させようとする事ではなく単なる勝ちを意識させて勝つ喜びだけを押し付けているだけだった。
Mがどのような気持で道場に帰ってきたのか、そして勝つことにより柔道が好きだったMが負けることでどのような気持ちになるのか、そのM自身の気持を見ることなく、間近に迫っている試合に間に合わせる事ばかり考えていた。
柔道では勝ち負けより、もっと大事なものがある。それを学んできて、そして子供達に伝えないといけないのに子供達と一緒で勝ち負けばかりを意識してしまっていた。
『勝つことで柔道は楽しくなるが、勝つことだけで好きになったものは負けが続いたとき壁に当たった時に柔道が嫌いになってしまう。でも努力する事を好きになった子は、勝っても負けてもそして柔道以外でも何でも努力し成長する。それを教えるのが我々指導者である。』
そのことを教えるのを目標に指導していたはずなのにいつの間にか
『試合に勝つことで柔道を好きにさせよう』
といった考え方で育て、試合に勝てればそれでいいんだというふうに教えてしまっていた。

このことに気付いた自分は初心に帰り、『試合に勝つ様に柔道をやらせる』ということではなく『弱い自分に勝てるよう努力できる環境を作る』ということを目標に指導に当たりました。

しかし、一度離れてしまったMの気持はなかなか戻ってはきませんでした。勝つことの楽しみだけで柔道が好きになっていたので、挫折した時なかなか気持が上がってこない。しかしこれは自分のせいでもあるので、無理にやらすような環境は作らず、Mの気持が戻ってくることをひたすら待ちました。少しずつ声を掛けていき、また練習に少しずつ戻ってくるようになってきました。以前と比べるとまだまだ動きは戻ってきてはいませんが、1歩1歩着実に成長してくるようになってきました。
そして去年坂井町の団体戦の試合で、周りのチームメイトの力も借りて見事久々の優勝(2連覇)をすることが出来ました。
そして、今年平成20年に入り、直接持って来いと言っていないのにMは新年の目標を志ノートに書いて提出してきました。そこには、大怪我を経験した事でケガに恐怖心があるようなことが読み取れましたが、しかしMの目標には、また強くなることを志す文章が書かれていました。

ケガの恐怖、そして挫折、 柔道に対してマイナスのイメージまで持ってしまいどん底まで落ちたM。
しかし傷を負った不死鳥がどん底の地底から、また大空をめざし顔を上に向け始めました。
また大空を羽ばたく日を目指して!!

そう、何度倒れ、地に落ちたとしても、また大空を羽ばたくあの不死鳥のごとく・・・・・・

終わり

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2008年1月21日 (月)

大会を振り返って・・・

今回の第10回丸岡町少年柔道交流大会を振り返ってみて、非常に多くのことに気付かされた。

まず、結果から見てみると、
Nec_0107 優勝者・・・・・3名、
準優勝者・・・3名、
3位  ・・・・・6名
と多くの子供達が入賞をしてくれた。

Nec_0112 試合を行なう前までは、現在取り組んでいる練習の成果がまだ出ていないのと、ケガ等で練習から離れていた期間の長い子がいたので正直ここまでの成績を残してくれるとは思っていなかった。これは、子供達の努力と試合に臨むに当たっての集中力の結果だと思う。

しかし内容の方に目を向けてみると全体的に返しを狙う傾向が見られあまり良くなかった。特に先にポイントをとった後の柔道が非常にまずい。
後時間間際のかけ逃げのような技!!これもいただけない。
しかし今回の試合でよかったのはこのような姿勢を見せた途端逆転負けをしてしまったという事だ!!
下手にこのような柔道で勝ちを覚えてしまうと、これからこのような消極的な柔道スタイルで練習してしまい柔道の技の完成よりも勝ち負けにこだわったスケールの小さい柔道になっていき今後成長期を向かえるに当たって伸びしろがなくなってしまうかもしれない。
そういった勝負にこだわった柔道をするのは、もっと体が出来上がった時に覚えればいいと思う。
今回このように結果として負けているので、『逃げる気持を出して、小さい柔道をすれば負ける』という風に伝えることができた。まだまだ可能性がたくさんある子供達に勝ち負けだけでその可能性をつぶして貰いたくないものです。
このほかにも、試合中何度も集中力をきってしまう子。これも多かった・・・・
技のかけ終わり、立技から寝技への移行、相手の技を防いだ直後などほんの一瞬であるが気持が切れている子が多い。これは日頃の練習で集中した練習を行なわないと直っていかないだろう。

あと、要らぬ反則ポイントで敗れる子も・・・これをふまえて少し組み手のほうにも力を入れなくてはならないと感じました。あまり組み手にはこだわらずにやって来ましたがそろそろ組み手のほうにも力を入れなくてはいけない頃かもしれません。

Nec_0120 悪いところばかりが目に付きましたが中には今取り組んでいる練習の成果が少しずつ見られる子も出てきました。

Nec_0129 この試合の中にある数少ないチャンスを見逃さずものにするという『際に強くなる』事が出来ればまだまだ強く成長できると思う。これだけで満足せず益々精進してもらいたい。

残念ながら結果が出なかった子もいるが、練習の態度や試合に対しての取り組み方を見ていると次が期待できる。今回の結果だけで落ち込んだりせず、結果は結果として受け入れ、『なぜ負けたのか』を考え、次への課題として練習に打ち込んでもらいたい。

Nec_0138 今年一発目の試合として本当にたくさんの課題が見つかり本当に良い大会でした。
なかなか試合の出られない子がいるのでこのように全員参加することの出来る大会は非常にたくさんの事を子供達に伝える事ができるので本当に助かります。

今回試合を企画運営してくださった、丸岡町柔道協会の会長の高島先生をはじめたくさんの指導者・保護者・関係者の皆様本当にありがとうございました。

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2008年1月20日 (日)

第10 丸岡町少年柔道交流大会

平成20年1月20日(日)に丸岡町民武道館において第10回丸岡町少年柔道交流大会が行なわれました。

この大会は、丸岡地区で柔道をしている子全員に試合を経験させてあげることを目的として行なわれる大会で、幼児~小学6年生までの学年別の個人戦と今回10回目ということで4・5・5・6・6年生の5人制の団体戦が行なわれました。

結果は次のとおりです。

個人戦

Nec_0130 幼年の部
優勝 藤木 歩 (丸岡)2位 川口 真穂(川口)
3位 田中 泉弥(丸岡)3位 荒谷 優太(川口)

Nec_0131 小学1年の部
優勝 黒川 弥恵(春江)2位橋本 光正(坂井)
3位蔵田 侑亮(川口) 3位坪田 拓朗(春江) 

Nec_0132 小学2年の部
優勝鰐渕 湧太(川口)2位眞浦 雄大(川口)
3位梨木 陽(川口)  3位 北野 港斗(川口)

Nec_0133 小学3年の部
優勝 竹内 優雅(川口)2位佐々木風太(川口)
3位松原 有輝(丸岡)3位伊禮 琉星(坂井)

Nec_0134 小学4年の部
優勝 五十嵐大地(坂井)2位橋本 直征(坂井)
3位蔵田 龍 (川口)  3位坪田 慎一郎(春江)

Nec_0135 小学5年の部
優勝 齊藤 稜 (川口)2位白川 剛章(丸岡)
3位坂井 浩之(丸岡)3位荒谷 潤 (川口) 

Nec_0136 小学6年の部
優勝 北 将延 (丸岡)2位中村 祥大(丸岡)
3位上松 和季(春江)3位会沢 将矢(坂井)

Nec_0137 団体戦
優勝 丸岡  2位 坂井  
3位 川口  4位 春江

という結果でした。
入賞者の皆さん入賞おめでとうございます。

 

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2008年1月19日 (土)

試合前日

明日は試合なので今日は川口道場で練習を行いました。

最近体調を崩す子が多かったのだが、今日は元気に皆集合して練習を行なうことが出来ました。

練習も打ち込み中心の基本練習だけでしたが、それなりの成果はあったと思いました。

Nec_0106 練習の後には、皆で『海洋深層水細切り芋スティック』を食べました。

大量にこの芋スティックをいただいていたので迎えに来ていた保護者の方も一緒に皆で食べました。

Nec_0101 Nec_0104 Nec_0103 ほのかに効いた塩が、甘さを引き立てるサクサクの芋スティックを皆はおいしそうに食べていました。
さあ明日は今年一発目の試合!!全員自分の目標をしっかり持って全力で頑張ってもらいたい。

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今年一年どう成長するのか??

今日の練習は前回少し気迫にかけた練習を行っていたので、少しいつもとやり方を変えてやってみた。

乱取り稽古のやり方をいつもは元立ち形式にしてやっていたのだが、今日は低学年と高学年の2班稽古を行ってみた。
練習が一本ずつ交代で行われるので練習量的にやや落ちてしまうのだが、一本一本の中身が濃くなってなかなかよい練習が行えていた。
この練習なら、高学年の子と低学年の子が接触する危険性も少なくなり安心して練習を見ていられる。
それに、低学年が休んでいる時に、高学年の子の激しい乱取りを見ることが出来るのでそのイメージを持ったまま乱取りができてなかなか激しい練習が出来ている。
今日の練習は、前回に比べると良い練習となった。
しかし気になるのは、体調不良を訴える子が増えてきているということ。
今週は試合なのだが・・・心配である。

練習の後キャプテンに新しい課題と最近の練習で物足りないところを告げた。
いままでは、指導者側だけでチームの方向性を決めていたが、今年は子供たちにもチームの方向性を考えさせ、その方向に向って指導者と共に努力していくというような形でやって行きたいと思う。用は子供達の自立、自主性を最大限に伸ばしてやりたいとおもっている。

とはいえなかなか難しい目標であるのは間違いない。今年1年どう子供たちと成長していけるものか・・・・

Nec_0099 話は変わって今日部屋に帰ってみると、何か机の上においてある。

『何これ?』

と嫁に聞いてみると、なにやら今日嫁の会社で『旗開き』という行事があったらしく、その時のくじ引きで商品をゲットしてきたようだ。
嫁はこういう商品をゲットしてくるのが上手で、去年は特別賞で高級牛肉、一昨年は一等のメロン2つをゲットしてきていた。
Nec_0100 今年は2等でみかんと福島名産あんぽ柿という干し柿のようなものが当たった。
これでまた自分のお腹は育ってしまいそうです。
お腹の成長はもういいっちゅうねん!!

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2008年1月18日 (金)

福井といえば・・・・・

2008年一発目の食いしん坊将軍!!

今年最初ということで、福井で有名な食べ物を書きたいと思います。

それは・・・・『ソースカツ丼』

薄めのとんかつにたっぷりソースを染み込ませ白いご飯の上に乗せてあるというこのソースカツ丼。県外では卵とじのカツ丼が一般的であると思うが、福井ではこのソースカツ丼が食されております。福井では玉子で閉じてあるカツ丼を『上カツ丼』と呼んでおり、昔は、卵とじのカツ丼が好きだったのだが、しばらく県外で生活をして久々に福井に帰ってきた時、たまたま食べたソースカツ丼の味にはまってしまい、今ではソースカツ丼が大好物となってしまいました。

そこで、自分がよく行くソースカツ丼のお店を紹介したいと思います。

まず、食いしん坊将軍がお勧めするお店は、8号線沿いで丸岡町羽崎にある『味処 高良』。

022 ここのソースカツ丼は、少し甘みのあるソースでご飯とよくあいます。ご飯の大好きな食いしん坊将軍としてはこのご飯との相性はとっても大事!!ヒレカツとロースカツがありましてヒレカツ丼のほうが若干お値段が高めです。いつも食いしん坊将軍はロースカツを注文し目玉焼きをトッピングしていただいております。

次のお店は、ソースカツ丼といえばここ、丸岡町一本田にある『ヨーロッパ軒 丸岡店』!!
『ヨーロッパ軒』といえばソースカツ丼を生み出したというソースカツ丼の元祖である。
数ある店舗の中でもここ丸岡店のソースカツ丼は味、そして量共に大満足のお店である。
なんといってもこのカツの量がうれしい。
035 器のふたが閉まらないのでカツに立てかけられてやってくるというボリューム満点のカツである。食べ方は、まず重ねられているカツを一端器のふたに置いておいて一枚ずつご飯と共にいただいていくと言う食べ方で食べていきます。このようにカツのタワーは福井市高木中央にある『ふくしん』というお店でもこのようなボリューム満点で食べれるのだが、自分の家から近い分良くこ の『ヨーロッパ軒 丸岡店』を利用させていただいています。

最後に紹介するのが、福井市北四ッ居にある『とんかつ処 くら』。
Nec_0094 Nec_0095_2 ここのソースカツ丼を食べてソースカツ丼にはまりました。とにかくソースが美味しい!!ちょうど良い濃さのソースがご飯によくマッチして癖になる味です。
ボリュームもありご飯のおかわり自由というのも魅力です。(曜日によって出来ない日もありますが)
ここもロースとヒレがありヒレカツ丼のほうに目玉焼きがついてきます。

このほかにもたくさんソースカツの美味しいお店がありますが自分が良く行くお店はこの3店です。そのお店によって微妙にソースの味が違うので色々食べくらべてみると楽しいと思うので一度食べくらべてみてはいかがでしょうか!!

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2008年1月17日 (木)

休み明け

今日は久々の練習日。

先週毎日寒稽古と称して練習を行い、日曜日から昨日まで練習を休みにしていた。そして今日休み明けの練習日である。

今年に入りまずまずの練習の雰囲気でスタートできたのだが今日は・・・・

なんとなく元気がない。練習を見ていても今年の目標としている『氣』のようなものは感じることが出来なかった。5年生の子達が一生懸命雰囲気を良くしようと声を出しているのだが、それが全体に伝わっていかない。ここに誰かやる気のある声を出す子が一人加わればまた雰囲気も変わってくるのだろうが、高学年の決まった子達だけ声を出しているように感じた。
でもあえて今日は何も言わなかった。このしぼんでいくやる気をもう一度自分達の手で子供たちだけで盛り上げていってもらいたいからだ。試合前で見ているだけでイライラしてしまうのだが、去年経験したことを今年に生かしてもらいキャプテンを中心に子供たちだけで強くなる環境というのを作っていってもらいたい。

元立ち稽古もなかなか声が出ずやっている子とやっていない子の差が激しかった。あまりにもやる気のない子がいたので久々に叱った。出来ないことに関してはそこまで叱ったりはしないのだが、やらないことに関しては本気で叱るようにしている。出来るのにしないということはあまりにもマイナスな面が多く直さなくてはならないことだと強く思う。だから本気で叱る。子供を叱る上で、ある程度の本気がなければ子供には伝わらないと思うからだ。なんとかつたわってくれるといいのだが・・・・

そんなあまり良いことのない練習ではあったが良いことも少しはある。いつも8時に帰るという子が9時まで残りたいと言ってきた。学校があり大変だと思うのだがこのように向上心が育ってくれるとうれしいものである。
他にもある低学年の子は練習後の腕立て伏せ50回をしっかり腕を曲げキッチリやり遂げていた。小学生の低学年でなかなかあこまでキッチリ腕立ても出来ないと思う。これはいつもしっかりコツコツ練習しているから出来ることだと思う。
今日の練習を振り返ってみると全体的に休み明けということもあり少し気持ちが乗っていなかったと思う。しかし、そんな中でも向上心が芽生えている子も何人かいる。今度の金曜日の練習は全員の氣合が入ったいい練習を期待したい。

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2008年1月15日 (火)

川口道場物語 第5話 M 不死鳥のごとく・・・その2

前回の続き
気持の部分に弱点をもつM。

その弱点を克服すべく次々と様々な練習を行なった。自分自身もMだけでなく低学年の子と様々な出来事を通じて信頼関係を築いていった。

そのなかで、色んなところに出稽古に出向き、川口道場の低学年の子は色んな形で成長をしていく事ができた。
Mも気持の弱さは相変わらず見え隠れするが、様々なイベントを経験する事により少しずつ成長していった。
Mの場合、試合に出れば結果がついてきていたので、すぐに自信をつけ練習の雰囲気もよくなってきた。やはり試合に勝つということが一番子供の意識を高めるのに手っ取り早い。
そして、一番意識が変わったのは、11月の醍醐敏郎杯全国少年錬成大会の出場であった。
前日の練習試合や試合を通じて全国のレベルを肌で感じることが出来、この大会から帰ってきてから練習の態度が非常に良くなった。
この全国大会を経験した後、試合でも優勝の数が増えていき、団体、個人共に大活躍していた。

その絶好調のMに、まさかの落とし穴が待っていたのである。それは、忘れもしない3月23日のことだった・・・・

その日も大変意識の高い練習を行なっていた。このとき、今まで体の大きかったMは全国大会を経験して自分より大きな相手を沢山見ていたので、担ぎ技である背負い投げを練習していた。
技の中でもたいへん難しいと思うこの背負い投げも、Mは持ち前の身体能力の高さと意識の高さにより少しずつものにしていた。
一つ上の学年の子でも、たまに担いで投げていた。

そしてその事件はおこった。しかも自分の目の前で・・・・

立技の練習中、もうあと少しで終わるという時に、一つ上の学年の子と乱取りを行っていた。
学年が上の子であってもお構いなしに攻め立てるM。上の学年の子は、Mより頭一つ身長が高かったのだが、このときはMにいいように攻め込まれていた。
そしていいタイミングで背負い投げに入った。綺麗な立ち背負い。相手の子は勢いよく担ぎ上げられていた。しかし、Mがあまりにも勢い良く入りすぎてしまったために、バランスを崩してしまい勢いよく潰れてしまった。このとき相手をかばってか、巻き込まなかったため、引き手側の肩口から畳に落ちてしまい、その上から相手の子が乗っかる形に、すぐにMの状態を確認すると上腕の上部に圧痛がある。『これはヤバイな』と感じすぐに応急処置だけして、病院のほうにいってレントゲンを撮ってもらった。
診断の結果は、上腕骨の骨折。しかも子供の頃にある骨端線という成長に関係する軟骨が離れてしまっていた。ここの骨折の治療はしっかりしておかないと後々成長障害などを引きおこしかねない場所である。
すぐに手術が行われしばらくMは柔道の出来ない体になってしまった。

というより 『もう柔道を続けてくれないのではないか?』 とすら思った。

それは川口先生と一緒にMが入院している病院にお見舞いに行ったときのこと、その時のMは、いつもとはぜんぜん違った。自分達に完全に怯えている。完全に柔道に対する恐怖でいっぱいのようだった。それも無理もない。まだ小学1年生でこれほどの大怪我を経験、そして手術を行ったわけである。怖くないはずがない。
『また練習にこいよ!!』と声をかけても、返事が返ってはこなかった。

このまま柔道をやめてしまうのか・・・とすら覚悟を決めたのだが、後に『怪我が治ったら柔道頑張る』というふうにMが言っていたという話を、ある人から聞いた。
なんと、道場の子供たち皆がMのところにお見舞いに行き、そして励ましていたそうだ。道場の皆で作った色紙にはMを励ます言葉が書かれていた。みんなの声かけに励まされ、Mは大怪我という恐怖に打ち勝ち、また川口道場に戻ってきてくれた。
本当にこのとき、『自他共栄』の精神が子供たちにも伝わってくれたとうれしく感じた。

そして8月にMは道着姿で川口道場に戻ってきてくれたのだった。


しかし、ここからの指導で自分は大きな間違いを犯してしまうのであった・・・・・続く

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2008年1月14日 (月)

故城寶先生を偲ぶ会、竹野道場10周年記念パーティー慰労会

平成20年1月12日(土)に石川県のテルメ金沢において去年12月に行われた故城寶博之先生を偲ぶ会、竹野道場10周年記念パーティーの慰労会があり、川口先生と自分もお誘いを頂きその慰労会に出席してまいりました。

テルメに到着してすぐにまず一風呂浴びそして宴会場のほうに・・・
宴会場にはもう20人ほどの方々が集まっていました。
今回この宴会に自分の嫁さんにも『準備の時に夜遅くまで迷惑をかけたから』とのことでお声をかけていただき参加させていただきました。いつも竹野先生には細やかな気配りをしていただき本当に感謝しております。

最初に竹野先生からお言葉を頂き、なんと川口先生と自分に『事務局で大変だったから・・・・』とのことで、慰労品を賜りました。今回こうして事務局をやらせて頂いたことにより大変勉強になりためになったので、このような慰労品まで頂き本当に申し訳なかったです。

そして竹野道場一般の部『敬友会』会長のMさんの乾杯により歓談の席になりました。

Nec_0113 とてもおいしそうな料理に夢中になってしまいました。この日川口道場の鏡開きがあり、お餅を6個食べてきていたのですが、そんなことお構いなしにバクバク食べてしまいました。今年に入り、体重計に乗ってみたらなんと体脂肪が30%を上回るというだらけた体になってしまい少しダイエットをはじめようと思っていたのですがダイエットは明日から・・・・ということでお腹いっぱい頂きました。

Nec_0114 いろんな方々と楽しいお話をさせていただいているとあっという間に時間が来てしまい、中締めの時間になりました。自分もこのとき一言お話させて頂き(すこし・・・というかだいぶ調子に乗ったことをしてしまいました。すみませんm(_ _)m)N先生の一本締めで次の2次会の席に移動。

テルメ金沢の中にはたくさんの飲食店があり、本当に便利なところです。二次会は居酒屋ねまるにてさらに楽しい席を経験させていただきました。

そこで、一緒に福井から参加しておられたY先生にありがたいお言葉を頂き、本当に勉強させていただきました。(そしてあの飲みっぷり・・・すごいの一言です)

本当に楽しい席であっという間に時間が過ぎてしまいました。その日はそのままテルメ金沢で泊まっていくことに・・・久々にきたテルメで本当に楽しむことが出来ました。

今回このような席に嫁ともどもお招きいただきました竹野先生、本当にありがとうございました。また貴重なお話を聞かせていただいた皆様、大変ためになるお話しありがとうございました。この経験を活かしまた今年も頑張っていきたいと思います。今後とも御指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

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2008年1月13日 (日)

鏡開き

平成20年1月12日(土)に川口道場において鏡開きを行いました。

この日で寒稽古も終るため、子供たちに寒稽古を最後まで集中して怪我のない様伝えて練習開始。約1時間半の練習を行いました。
練習時間がいつもより短いからか大変集中した良い練習が出来ていました。
練習の最後に2年生の女の子と5年生の大きい子が接触し女の子が足首を痛めてしまいましたが、そこまでの大怪我とはなりませんでした。しかし、今後の練習においてこのようなことのない様、練習内容を工夫しなくてはならないと強く感じました。

ヒヤッとした場面もありましたが無事練習終了。早めに終った練習に『もっと練習したかったのに~』と不満の声を上げる幼児の子も・・・・でもそんなに君はいつも練習してないよ!!

練習が終わり整列をして寒稽古の終了を子供たちに伝えました。そこで川口先生が

『年のはじめにこの様な辛い経験をしているのに練習を休まず頑張ったので、これから今年1年どんなに辛い経験をしても乗り越えれるはず、今年1年一生懸命頑張りなさい!!』

と伝えていました。

  Nec_0109_4
Nec_0107_3 さあ練習が終ったら、保護者の方が作ってくれたぜんざいを食べます。
こぼしても被害を受けないようブルーシートを道場に引きそこで子供たちがぜんざいを食べます。


Nec_0108 ぜんざいのなかには栗が入っているてそこに焼いたお持ちが入っているというとても贅沢なぜんざいでした。

子供たちは次々とお餅にかぶりつきます!!

Nec_0110 いい感じにもちを伸ばしながら楽しそうにぜんざいを食べていました。
そこで川口先生の一言
『お餅は年の半分は食べること!!』
これに子供たちは必死になってお餅を食べます。
Nec_0111_2 子供達の顔色が後半になると憂鬱な顔に・・・・
それでも何とか皆食べていた様子。今年も大きく成長してもらいたいものです。

Nec_0112 ぜんざいを食べ終わり楽しそうに遊んでいる子供たち・・・遊んでいる時の子供達のエネルギーは本当にすごい!!このエネルギー【氣】を柔道の時に発揮してもらえるよう今年は頑張って指導していきたいです。

最後に今回鏡開きを行うにあたって、ぜんざいを作ってくださいました保護者の皆様本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。


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2008年1月11日 (金)

返事が大変でも・・・

平成20年になりもうすでに10日が過ぎた。4日からほぼ毎日のように練習を行っている。

練習も寒稽古として行なうにつれ少しずつ悪い意味で慣れてきてしまっている。集中してやっている子もいるのだが、どうしても手を抜いてしまう子がいる。そういうときに役に立つのが『志ノート』に書いた自分の目標である。
Nec_0103_2 練習に気迫が感じられなくなれば、その子のところに行き『今年の目標は?』とこそっと言ってみる。その子は、『あっ!!?』といってまた一生懸命練習する。いつまでこのことが通用するか分からないが、自分で立てた目標がしっかり文章として残ってしまっているので言い逃れが出来ない。それが弱い自分に勝つための一つの武器となる。

もうほとんどの子が目標を書き提出してきている(まだ3人ほど提出していないが・・・)その一人ひとりに合わせた返事を赤ペンで書いている。あまり文才がない自分としてみれば伝えたいことと文章が上手くかみ合わず、いつも悪戦苦闘している。ノートを見るとその子のやる気の具合が読み取れ、非常に便利なのだが、返事によってその子のその後の練習が変わると考えると、いい加減なことはいえない。その子に伝えたいことをその子が興味のある例文を交えながら伝える・・・・結構難しい。
Nec_0099 最近ノートを提出するように言わなくても持ってくる子が増えてきている。それはやる気の出てきているサインなのでうれしいのだが、ノートを開くまで弱い自分に負けそうになる・・・・_| ̄|○
でもノートを開くとやる気に満ちた文章が書かれているのでついつい長文で返してしまう。
なんだかんだ言いながら楽しんでいるみたいだ・・・・最近自分でもどっちか分からなくなっている(ノートを開くまでは憂鬱なのだが、開いて返事を書いている時は楽しんでいる)

さあ寒稽古も明日まで、明日は練習の後鏡開きでお餅を食べる。最後まで怪我のない様気を引き締めて練習してもらいたい。

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2008年1月 9日 (水)

川口道場生物語 第5話 M 不死鳥のごとく・・・その1

久しぶりに川口道場生物語を書きます。

2008年一発目の道場生は M !!それでは、はじまり はじまり~!!

Mと、初めてであったのは、自分が川口道場に初めて指導者としてきた時。すでに川口道場で練習をしている子であった。
川口 稔先生にどんな子か話を聞いてみると、なかなかの実力者で、柔道を始めてまだ間のないのに地区の大会でオール一本で優勝したこともあるそうだ。
確かに、まだ一年生だったのだが体も大きくがっちりしていて力もありそうだった。それだけでなく、打ち込みを見ていてもなかなか上手に技に入っている。寝技も教えた事をすぐ吸収する覚えの良い子だった。立技はまだ力で振り回すといった感じだが、まだまだ強くなるような予感をさせる子だった。
話をしてみると
『この間の試合は、僕が優勝したんだよ』
と自慢しており、少々天狗さんになっているようでもあった。
しかしそれだけ自信を付けていると解釈すればまだまだ強くなるだろうと思っていた。

しかし、この子には意外な弱点があったのである。

それが発覚したのは、6月に行なわれたある地区の大会でのことである。
その日は午前中団体戦、午後から個人戦が行なわれた。
この日川口先生は、北信越の形の大会に出場しなくてはならなかったため自分が引率して大会に臨んだ。
午前中が無事終わり、昼食を取ってから午後の部の個人戦が始まる。

個人戦の第一試合。いきなりMの試合からであった。相手は一度勝ったことのある選手であるが知り合いの先生の息子さんで実力があることは知っていた。Mに試合前『相手は一度勝った事があるかもしれないが強いから油断するなよ!!』と告げて試合を見やすい場所に移動した。自分は、川口道場の低学年の子が試合をするのを見るのが初めてだったのでどんな試合をするのか非常にたのしみであったのだが・・・・!?
何か様子がおかしい。
急いで駆けつけてみると、なんとMが泣き出しているではないか(T0T)
『何で??』
と思い聞いてみてもただひたすら泣いているだけ・・・訳が解らない???
大会の運営係の方が気を利かせてくれて後半に試合を回してもらい、なんとか半ば強引に試合を行なう事ができたのだが、そんな気持の状態で勝てるわけもなく、判定で敗れてしまった。結局その試合に勝った子が、その大会を優勝するという結果でその大会は終了した。まだ、低学年の子と信頼関係を築くことの出来なかった自分はなぜそのような状態になってしまったのかわからずじまいでした。

後日川口先生がMから話を聞いたところによると、第一試合の経験がなく、そこに自分の『相手は強いぞ!!』という余計なアドバイス・・・緊張のあまり泣き出してしまったようだ。
そう弱点というのは気持の弱さである。体も大きく力があり運動神経も良い、ただそれを発揮する気持が弱かったのである。
これは普段の練習でも気付くことは出来たはずなのであるが、その技術的なことばかり見ていたので完全に見落としてしまっていた。

この気持の弱いMとどのようにして信頼関係を築き、そしてどのように育てていこうか・・・・非常に頭を悩ます日々の連続でした。
しかしそんな気持の弱かったMに徐々に変化が起こったのでした・・・・・続く

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2008年1月 8日 (火)

寒稽古

今週一週間は寒稽古と銘打って毎日練習を行う。

寒稽古とは昔から武道では精神修行の一環として取り入れられており、1月6日ごろの小寒から、1月20日頃の大寒にかけて行われている行事である。

柔道では次のような趣旨で、この寒稽古を取り入れている。

『凡そ人の世に立って事を為すに当たっては、一身一家の為にすると、他人又は国家の為にするとを問わず、心身を労せずして成ることなかるべし。而して寒暑に屈せず、苦痛を忍び労働に耐えうるが如き力を有することは、成功に必要なる条件なり。又困難にして躊躇逡巡せず、却って勇気を励まし、之に打ち勝つ方法を講じ、進まんとして止まらざるが如きは、成功に必要な気象なり。されど、かくの如き力と気象とを有せんと欲せば、平素に之に必要なる鍛錬を為さざるべからず。寒風に曝されて戸外にあるを厭わず、炎天に照りつけられて道路を歩行するを辞せざるが如き習慣は、単独に之を養うことは甚だ難しとす。

柔道の修業の如く他に一種の目的ありて、之を遂行せんが為に自然に其の習慣を養うが如
きは、最も適当なる方法とす。苦痛労働に屈せざる力の如きも、元気を鼓舞して難事を仕遂げんとする気象の如きも、寒稽古によって自然と養はるるなり。故に寒稽古を以て、単に人を投げ、人を捕うる術を練習する修行と心得る勿れ。寒稽古は精神鍛錬、身体鍛錬の上に、最も適当なる好機会を与うるものと考え、他日社会に立って諸般の事業を為す力は、此の機会を利用して養うことを得るものなるを忘るべからず。』

嘉納治五郎師範  (
月刊「国士」(明治32年より)

このことをいかに子供たちに伝えるか、練習までにずっと考えていた・・・・
いかにわかりやすく、そして真髄を伝えることが出来るのか、なかなか良い伝え方が浮かんでこない。

そこで昨日はこう伝えた
『寒稽古とは、なぜこのような寒いところに集まり練習しなくてはならないのか?寒いところで練習すると痛いし、寒いし、やりたくないだろう? このようなさむいところで何故わざわざ練習をしなくてはならないかというと、自分の嫌なとこ辛いところに自分からそこに身をおき弱い自分と向き合う環境を作るため。 そして打ち勝つことに挑戦するためである。一年の始めに弱い自分に勝つことを練習しそして打ち勝つことにより何事にも負けない気持ち、心の強さを身につけるということが一番大事なことだと思う。皆弱い自分に負けないようがんばれ!!』

言いたいことはまだあったがとりあえず一番伝えたかったことを子供たちに伝えて練習開始。まずまずの練習内容であった。いつも遊んでしまう子が、最初に話したことが伝わったのか(それともただの気まぐれか・・・)何故か一生懸命やっておりなかなかよい雰囲気で練習を行っていました。去年までは、後半疲れてくるとダラダラとしてしまっていたのだが、今年は後半になっても動きが衰えてきていないので、少し早めに練習を終えることが出来ました。この集中した練習を大事にしていってもらいたい。
とりあえず寒稽古の1日目が終了した。この気持ちを疲れがたまってきても忘れることなく今年1年走り抜けてもらいたい!!

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2008年1月 6日 (日)

丸岡町鏡開き

平成20年1月5日(土)に丸岡町武道館で丸岡町鏡開きがおこなわれた。

丸岡町で柔道を行っている少年少女達が一同に集い今年最初の合同練習を行いました。

自分達川口道場ももちろん参加させていただきいつもお世話になっている丸岡柔道スポ少の皆と丸岡中学、丸岡南中学校の皆と練習をさせて頂いた。

練習は今年の出来を占うには上出来の練習だったと思います。小学生の子でも中学生の練習に参加したいと名乗り出てくる子が何人かおり、今年の成長に非常に期待が持てます。

Nec_0100 練習が終ったら丸岡柔道スポ少の父兄の方から豚汁をご馳走になりました。小さい体ながら、たくさん食べるようになって来てこれからの体の成長も期待されます。

豚汁が終ったら自分と川口先生とで夜の懇親会の準備を行います。この日の夜に川口道場にて丸岡柔道スポ少の指導者・保護者の方と川口道場の保護者の方そして、何人かの子供たちとで懇親会がひらかれました。少し予定の時間より遅くなってしまいましたが、なんとか、会を開くことが出来ました。

Nec_0101 沢山の鍋と、オードブル、そしてたくさんの差し入れの食べ物とおいしそうな料理そしてお酒を頂きました。
お酒が入ってくると、いつものように熱血柔道談議に発展、小学生のうちに何を伝え何を教えるべきなのかということを熱く語り合いました。自分達が柔道を通じて学んだこと、そして感じたこと、そのなかでの柔道の楽しさを子供たちに伝えていかなくてはいけないと思いました。
丸岡柔道スポ少の保護者の方にもお話させて頂き、保護者の方の熱い気持ちそして先生を信じ子供を支えるという姿勢が見え、とてもすごいことだと感じました。
なかなか自分の子の事になると熱くなってしまい、ついつい子供に過剰な期待を掛けてしまいがちですが、ぐっと我慢して先生に指導を任せ、そして子供の気持ちを支えていく・・・
このように気持ちのフォローをしてくれると、指導者側として非常に助かると思います。

色々な話をしているといつの間にか夜も更けていき、子供たちを寝かしつけました。12時をまわっても起きていた子がいたので、川口道場に伝わる恐怖の肝試しというのをお仕置きで行いました。その話を聞いた子は夜更かしをしていたことを心から悔やんでいました(T_T)
そんなこんながありながら懇親会終了!!とても楽しいそして勉強になる懇親会でした。

丸岡柔道スポ少の皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します。

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2008年1月 4日 (金)

目標

今日は、今年初めての練習であった。

長い休みを終えて久しぶりの練習であったのでどのように練習を行うことが出来るか非常に不安がありました。
しかし、練習が始まってみれば皆大きな声を出ししっかりとした練習を行えていました。皆も長い休みでパワーを充電したようで、元気いっぱいの練習を行っていました。

この日は、久々の練習だったのでトレーニングを重点的に行ないました。最初はサーキットトレーニングから・・・・
皆息を切らしながら楽しそうにトレーニングを行ないます。
次々と行なうトレーニングを活き活きと楽しんでいる子供たちを見ると、こっちまで元気をもらえます。
ガッツリトレーニングをしたあとに、寝技の反復と打ち込みを行い練習終了。
今日は、体を慣らす程度の練習でした。
整列の時に、子供たちに
『今年の目標を立て、それに向ってがんばるようにしよう』
と伝えた。やはり目標を持って何かに取り組むということは一番成長を手助けするものだと思う。皆どのような目標をたててくるのか楽しみである。

Nec_0099 なんと!!驚いたことに言われる前から自分で目標を立てノートを提出してくる子も・・・やる気充分ですな!!
明日は丸岡町の鏡開き。皆でどんな練習をしてくれるのか楽しみである。

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稽古始

今日からいよいよ稽古始である。

長い休みも昨日まで!!今日から練習開始である。

今年の目標である。『氣』を育てる!!『氣』とは自分を高めるための氣のことである。元氣・勇氣・活氣・ヤル氣・強氣・根氣・氣迫・氣力など様々な氣を育てて行きたいと思う。

このような氣を育てることにより、自分に自信を持つことが出来、自分で色々工夫して物事を考え、自分で自分を高めるように成長してもらいたい。

去年、川口先生達といろいろ話し合い指導の答えを探してたどり着いたのがこの自己創造能力のある子供を育てること!!ということである。

とはいえ、このことを伝えることは非常に難しいことだと思います。どのようにすれば子供たちに伝わるのか?その伝える手段に決まった答えなどないと思います。答えは子供たち一人ひとりと自分達指導者の間に生まれるものだと思います。

子供一人ひとりとしっかり信頼関係を築いていき、その答えを見つけていけるよう今年も頑張りたいです。

Img_1747 このブログも、成長していけるよう頑張ります。まず手始めとして、写真などを撮る携帯を変えました。カメラの性能の良い機種に変えて、写真のほうのパワーアップを図ります。(本当は赤色が良かったのだが売り切れてしまっていた・・・・残念(T_T))

Img_1751 携帯電話の待ち受け画面も赤ペン先生専用に変えました。

これで、赤ペン仕様の携帯電話完成です。これを使って様々な思い出を刻んで行きたいと思います。

さあ、今年はどんな年になるのか・・・・非常に楽しみであります。子供たち同様、しっかり成長していけるよう頑張ります(●>V<●)

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写真追加しました!!

道場写真集に写真を追加いたしました。

よろしかったらご覧ください!!

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2008年1月 1日 (火)

あけましておめでとうございます

謹賀新年!!

新しき年を迎え、私共も心新たに一層努力する所存でございます

今年の目標は、子供達の『氣』を育てる。

子供達のやる気、根気、元気といったプラスの氣を育てて行きたいと思います。

本年も何卒御指導、御鞭撻のほど よろしくお願い申し上げます。

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